トヨタ・タンドラ
タンドラ(Tundra)は北米トヨタが販売するトヨタ自動車のフルサイズピックアップトラック。
目次 |
[編集] 歴史
[編集] 初代(2000年-2006年)
| トヨタ・タンドラ(初代) | |
|---|---|
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後期型レギュラーキャブ
前期型アクセスキャブ
後期型ダブルキャブ
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| 製造国 | |
| 販売期間 | 2000年 - 2006年 |
| ボディタイプ | 2ドアピックアップトラック 4ドアピックアップトラック |
| エンジン | 3.4L V6(2000年~2004年) 4.0L V6(2005年~2006年) 4.7L V8 |
| 変速機 | 5MT、4AT(2000年~2004年) 5AT、6AT(2005年~2006年) |
| 駆動方式 | FR、4WD |
| 全長 | 5525mm(2000年~2004年) 5545mm(2005年~2006年) 5845mm(ダブルキャブ) |
| 全幅 | 1910mm 2014mm(ダブルキャブ、リミテッド) 2024mm(ダブルキャブリミテッド) |
| 全高 | 1791mm~1905mm |
| ホイールベース | 3259mm 3569mm(ダブルキャブ) |
| 車両重量 | 1785kg~1912kg |
| 先代 | トヨタ・T100 |
| -自動車のスペック表- | |
日本から輸出されていたT100の後継車として1999年に登場。 T100同様日野自動車が開発を担当、北米インディアナ工場(TMMI)が生産した。車名はツンドラからとられた。タンドラとプラットフォームを共有するフルサイズSUVトヨタ・セコイアがある。
エンジンは1GR-FE型 4.0L V型6気筒エンジンと2UZ-FE型 4.7L V型8気筒エンジンの2種類で、組み合わされるトランスミッションは6速MTおよび5速ATである。
T100やタコマと同様、リアにはトヨタマークが使われておらず、テールゲートには「TOYOTA」とアルファベットで記されている。
T100よりは大型化したが、ビッグスリーを不必要に刺激しないよう、それらのフルサイズピックアップトラックよりも、寸法、排気量共にやや小さめに作られており、販売面で不利となった。
NASCAR・クラフツマントラックシリーズ→キャンピング・ワールド・トラック・シリーズに2004年から参戦しているトヨタチームのベース車種としても使われている。
[編集] キャブ、ベッドバリエーション
- レギュラーキャブ
- アクセスキャブ
- ノーマルベッド
- ステップサイド
- ダブルキャブ
[編集] グレード
- ベース レギュラーキャブのみ
- SR5
- リミテッド
-
NASCAR truck
2006年マイク・スキナー仕様
[編集] 2代目(2007年-)
| トヨタ・タンドラ(2代目) | |
|---|---|
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レギュラーキャブ
ダブルキャブ
クルーマックス
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| 製造国 | |
| 販売期間 | 2007年 - |
| デザイン | CALTY |
| ボディタイプ | 2ドアピックアップトラック 4ドアピックアップトラック |
| エンジン | 2009年モデルまで 4.0L 1GR-FE型 V6 4.7L 2UZ-FE型 V8 5.7L 3UR-FE型 V8 2010年モデルから 4.0L 1GR-FE型 V6 4.6L 1UR-FE型 V8 5.7L 3UR-FE型 V8 |
| 変速機 | 5AT、6AT |
| 駆動方式 | FR、4WD |
| 全長 | 5329mm 5809mm 6266mm |
| 全幅 | 2029mm |
| 全高 | 1920mm~1941mm |
| ホイールベース | 3220mm 3700mm 4180mm |
| -自動車のスペック表- | |
2004年東京モーターショーにてコンセプトモデルFUTURE TRUCK CONCEPT展示。
2006年2月、シカゴモーターショーでプロトタイプ展示。ビッグスリーのフルサイズピックアップトラックと真向勝負するため、ボディとエンジンの排気量が拡大された。
米国テキサス州・サンアントニオに建設したテキサス工場(TMMTX)で2006年11月17日に1台目がラインオフした。そして、この工場の所在地はテキサス州の愛称から取って、ローンスター1番地と名づけられた。
テキサス工場は、タンドラをはじめとするフルサイズピックアップが最も売れているテキサス州に新たに建てられた工場で、2代目タンドラがはじめての生産モデルとなる。ちなみにこの経緯はNHKスペシャルでも放送された。
現在、レギュラーキャブとダブルキャブがこのテキサス工場で生産され、クルーマックスはインディアナ工場で生産されている。テキサス工場で作られているレギュラーキャブとダブルキャブには、リアウインドウに、テキサス州の州旗をモチーフにしたステッカーが貼られており、そこには「BORN IN TEXAS, MADE BY TEXANS」(テキサスで生まれ、テキサス人によって作られた)とある。
初代に引き続き、リアにはトヨタマークが使われておらず、「TOYOTA」のアルファベットのみとなっている。(8代目カムリよりも前に登場した、北米向けトヨタ車のリアにはトヨタマークに加え「TOYOTA」の文字が併用されてきたが、8代目カムリ以降の多くのトヨタ車には、トヨタマークのみが使われている。)
2007年1月、北米国際オートショー(NAIAS)で市販モデルを展示、2月より販売開始。
エンジンは1GR-FE型、2UZ-FE型に加え、新開発のV8・5.7Lの3UR-FE型が設定された。
ライバルのビッグスリーが売り上げを落とす中、攻撃的なスタイルとハイパワーなエンジンが功を奏したタンドラの売り上げは、テキサス工場地元のサンアントニオをはじめ、非常に好調であった[1][2]が、ライバルのインセンティブの引き上げで鈍化が始まり、原油高とリーマン・ショックで他社の大型車同様売り上げを落としている。これを受け、現在建設中のアメリカ新工場は初めはタンドラなどの大型車を生産する予定であったが、プリウスの生産工場へ変更となった。
2010年モデルより4.7Lの2UZ-FE型が廃止され、4.6Lの1UR-FE型へ変更されている。
[編集] キャブバリエーション
- レギュラーキャブ
- ダブルキャブ - 小型のリアドアと+2のシートを持つ
- クルーマックス - 4ドアの通常型ダブルキャブ
[編集] ベッドバリエーション
- ショートベッド
- レギュラーベッド
- ロングベッド
[編集] グレード
- ベース
- リミテッド - クルーマックスのみ
[編集] 他社同クラスモデル
[編集] 日本での販売
初代のみトヨタグループのセントラル自動車がタンドラの日本への並行輸入・販売をおこなっていた。同時にタンドラをキャンピング仕様のエクスクルーザーとして(プレジャーおよびプラウド)架装し販売していたが、2008年にキャンピングカー事業から撤退。そのため現在は、販売業者単位での並行輸入が行われている。
[編集] トリビア
2003年にアメリカ映画「ターミネーター3」の公開を記念して、850台限定でSR5のアクセスキャブ二輪駆動をベースに「T3」仕様が発売された。
[編集] 関連項目
- トヨタ自動車
- トヨタ・セコイア
- トヨタ・T100
- トヨタ・タコマ
- トヨタ・ハイラックスサーフ
- 日産・タイタン
- シボレー・シルバラード
- GMC・シエラ
- フォード・F-150
- ダッジ・ラム
- キャデラック・エスカレードEXT
- ツンドラ