トヨタ・セコイア
セコイア(Sequoia)とは北米トヨタ(en:Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc.)が製造するフルサイズSUVである。
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概要 [編集]
4ランナーとランドクルーザー100の間を埋める車種として、2000年に2001年モデルとして登場した。
生産はベースとなったタンドラと同じ米・インディアナ工場で、アメリカとカナダで販売される(1995年にカナダからの販売を撤退したランドクルーザーの後継的役割を担っている)。
尚、トヨタで製造されるSUVとしてはランドクルーザー100 / 200を抜いて最大のボディサイズを誇るが、ライトデューティーな構成(高耐久な本格的オフロードカーではない)ゆえ、車両重量はそれらよりも軽い。
初代(2000年 - 2007年) [編集]
| トヨタ・セコイア(初代) | |
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フロント
リア
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| 製造国 | |
| ボディタイプ | SUV |
| エンジン | 4.7L 2UZ-FE型 V8 |
| 変速機 | 前期型 4AT 後期型 5AT |
| 駆動方式 | FR、4WD |
| 全長 | 5179mm |
| 全幅 | 1930-2004mm |
| 全高 | 1849-1935mm |
| ホイールベース | 3000mm |
| -自動車のスペック表- | |
2001年モデルとして2000年に登場。4.7L・V8の2UZ-FEエンジンや4速AT、シャーシといった根幹部品はベースのタンドラと共用するも、リヤマルチリンクサスペンションやリヤディスクブレーキなどの採用でより日常の乗用車的な乗り心地と性能を手に入れた。
ボディサイズは同社の上級SUVであるランドクルーザーよりも大きく、アメリカンブランドであるシボレー・タホと比べても大きく、フォード・エクスペディションに迫るサイズであった。グレードは「SR5」と「Limited」の2種でそれぞれに後輪駆動と四輪駆動を用意。
2005年にマイナーチェンジを受け、外観が一部手直しされた。メカニズムではトランスミッションが5速ATになった他、エンジンがVVT-iつきに変更され282PSとなったが、最終型では出力特性の関係で273PSに変更されている。
日本でも一時期、セントラル自動車(現:トヨタ自動車東日本)によって輸入・販売されていたことがある。
2代目(2008年 - ) [編集]
| トヨタ・セコイア(2代目) | |
|---|---|
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2010年モデル Limited
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| 製造国 | |
| ボディタイプ | SUV |
| エンジン | 2009年モデルまで 4.7L 2UZ-FE型 V8 5.7L 3UR-FE型 V8 2010年モデルから 4.6L 1UR-FE型 V8 5.7L 3UR-FE型 V8 |
| 変速機 | 5AT、6AT |
| 駆動方式 | FR、4WD |
| 全長 | 5210mm |
| 全幅 | 2029mm |
| 全高 | 1956mm |
| ホイールベース | 3099mm |
| -自動車のスペック表- | |
2007年のロサンゼルスオートショーで2008年モデルとして発表され、2008年発売された。ベースは先代と同じくタンドラであるが、今回もリヤの足回りに関してはリヤマルチリンクサスペンションを採用している。また、今回のフルモデルチェンジを機にエンジンには276PSの4.7L・V8の2UZ-FEに加えて5.7L・V8の3UR-FEが新たにラインナップされた。グレードは【 SR5 】【 Limited 】【 Platinum 】とがあり、駆動方式に関してはいずれもFRと4WDが選択可能である。エクステリアに関してはタンドラ同様に押し出し感のあるフロントマスクとなっていて、より主張の強いイメージとなっている。インテリアに関しては完全に新設計され、DVDエンターテイメントシステムやBluetooth対応のカーナビゲーション、スマートエントリーなどが選択できるようになった。シートに関してはSR5は8人、Platinumは7人乗りとなり、Platinumには電動格納式の6:4分割式リヤシートが備わる。
なお、タンドラ同様4.7L V8 2UZ-FE型エンジンは2010年モデルから4.6L V8 1UR-FE型に変更されている。
北米市場専用車であるが、先代モデル同様日本にも逆輸入によって輸入されており、日本国内でも目にすることができる。