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== 作品 ==
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*'''シングル'''
:indies. [[Floods of tears/夜想花]] (1992年)
:1. [[Blurry Eyes]] (1994年)
:2. [[Vivid Colors]] (1995年)
:3. [[夏の憂鬱|夏の憂鬱 [time to say good-bye]]] (1995年)
:4. [[風にきえないで]] (1996年)
:5. [[Flower (L'Arc〜en〜Cielの曲)|flower]] (1996年)
:6. [[Lies and Truth]] (1996年)
:7. [[虹 (L'Arc〜en〜Cielの曲)|虹]] (1997年)
:8. [[winter fall]] (1998年)
:9. [[DIVE TO BLUE]] (1998年)
:10. [[HONEY (L'Arc〜en〜Cielの曲)|HONEY]] (1998年)
:11. [[花葬]] (1998年)
:12. [[浸食 〜lose control〜]] (1998年)
:13. [[snow drop (L'Arc〜en〜Cielの曲)|snow drop]] (1998年)
:14. [[forbidden lover]] (1998年)
:15. [[HEAVEN'S DRIVE]] (1999年)
:16. [[Pieces (L'Arc〜en〜Cielの曲)|Pieces]] (1999年)
:17. [[Driver's High]] (1999年)
:18. [[LOVE FLIES]] (1999年)
:19. [[NEO UNIVERSE/finale|NEO UNIVERSE/finale]] (2000年)
:20. [[STAY AWAY]] (2000年)
:21. [[Spirit dreams inside -another dream-]] (2001年)<br/>
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<br/>
22. [[READY STEADY GO (L'Arc〜en〜Cielの曲)|READY STEADY GO]] (2004年)<br/>
23. [[瞳の住人]] (2004年)<br/>
24. [[自由への招待]] (2004年)<br/>
25. [[Killing Me]] (2005年)<br/>
26. [[New World (L'Arc〜en〜Cielの曲)|New World]] (2005年)<br/>
27. [[叙情詩 (曲)|叙情詩]] (2005年)<br/>
28. [[Link (L'Arc〜en〜Cielの曲)|Link]] (2005年)<br/>
29. [[the Fourth Avenue Cafe|the Fourth Avenue Café]] (2006年)<br/>
30. [[SEVENTH HEAVEN (L'Arc〜en〜Cielの曲)|SEVENTH HEAVEN]] (2007年)<br/>
31. [[MY HEART DRAWS A DREAM]] (2007年)<br/>
32. [[DAYBREAK'S BELL]] (2007年)<br/>
33. [[Hurry Xmas]] (2007年)<br/>
34. [[DRINK IT DOWN]] (2008年)<br/>
35. [[NEXUS 4/SHINE|NEXUS 4/SHINE]] (2008年)<br/>
36. [[BLESS (L'Arc〜en〜Cielの曲)|BLESS]] (2010年)<br/>
37. [[GOOD LUCK MY WAY]] (2011年)<br/>
38. [[X X X]] (2011年)<br/>
39. [[CHASE (L'Arc〜en〜Cielの曲)|CHASE]] (2011年)<br/>
限定. [[EVERLASTING (L'Arc〜en〜Cielの曲)|EVERLASTING]] (2014年)<br/>
40. [[Wings Flap]] (2015年)<br/>
41. [[Don't be Afraid]] (2016年)<br/>
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*'''オリジナルアルバム'''
# [[DUNE (アルバム)|DUNE]] (1993年)
# [[Tierra (アルバム)|Tierra]] (1994年)
# [[heavenly (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|heavenly]] (1995年)
# [[True (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|True]] (1996年)
# [[HEART (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|HEART]] (1998年)
# [[ark (アルバム)|ark]] (1999年)
# [[ray (アルバム)|ray]] (1999年)
# [[REAL (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|REAL]] (2000年)
# [[SMILE (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|SMILE]] (2004年)
# [[AWAKE (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|AWAKE]] (2005年)
# [[KISS (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|KISS]] (2007年)
# [[BUTTERFLY (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|BUTTERFLY]] (2012年)
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=== 未音源化楽曲 ===
=== 未音源化楽曲 ===

2018年10月8日 (月) 13:43時点における版

L'ArcenCiel
Band Photo
マディソン・スクエア・ガーデン公演にて
左からtetsuya、hyde、yukihiro、ken
基本情報
出身地 日本の旗 日本 大阪府大阪市
ジャンル ポップ・ロック
ロック
ニュー・ウェイヴ (初期)
オルタナティヴ・ロック
プログレッシブ・ロック
活動期間 1991年 -
レーベル Danger Crue Records
(1992年 - 1993年)
Ki/oon Sony Records
Ki/oon Records
Ki/oon Music

(1994年 - )
事務所 MAVERICK
(1992年 - )
共同作業者 岡野ハジメ
(プロデューサー・1998年 - [注釈 1])
公式サイト www.larc-en-ciel.com
www.larcom.net
メンバー hydeボーカル
(1991年 - )
kenギターコーラス
(1992年 - )
tetsuyaベース・コーラス)
(1991年 - )
yukihiroドラムス
(1998年 - )
旧メンバー hiro(ギター)
(1991年 - 1992年)
pero(ドラムス)
(1991年 - 1992年)
sakura(ドラムス・コーラス)
(1993年 - 1997年)

L'ArcenCiel (ラルク アン シエル[注釈 2]) は、1991年に結成された日本の4人組ロックバンド。通称・略称は主にラルクが用いられる。

リーダーはtetsuya。プロダクションはMAVERICK、レコード会社はソニー・ミュージックレーベルズ (Ki/oon Music) にそれぞれ所属する。公式ファンクラブ名は「LE-CIEL」(1995年設立)。

メンバー

現メンバー

プロフィール バンド遍歴 パート[注釈 3]
hyde (ハイド)
(本名:寶井 秀人[1])
(1969-01-29) 1969年1月29日(55歳)
和歌山県和歌山市出身
  • Kiddy Bombs
  • Jelsarem's Rod (1990 - 1991)
  • L'Arc〜en〜Ciel (1991 - )
    • D'ARK〜EN〜CIEL (1996 - 1997)
    • P'UNK〜EN〜CIEL (2004 - 2012)
  • VAMPS (2008 - 2017)
ken (ケン)
(本名:北村 健)
(1968-11-28) 1968年11月28日(55歳)
滋賀県米原市出身
  • DOBERMAN
  • Byston-Well
  • THE CLARE
  • L'Arc〜en〜Ciel (1992 - )
    • D'ARK〜EN〜CIEL (1996 - 1997)
    • P'UNK〜EN〜CIEL (2004 - 2012)
  • SONS OF ALL PUSSYS (2002 - 2006)
tetsuya (テツヤ)
(本名:非公表)
リーダー
(1969-10-03) 1969年10月3日(54歳)
滋賀県彦根市出身
  • Byston-Well
  • L'Arc〜en〜Ciel (1991 - )
    • D'ARK〜EN〜CIEL (1996 - 1997)
    • P'UNK〜EN〜CIEL (2004 - 2012)
yukihiro (ユキヒロ)
(本名:淡路 幸宏)
(1968-11-24) 1968年11月24日(55歳)
千葉県市川市出身

過去に在籍したメンバー

プロフィール パート 在籍期間
hiro (ヒロ) 不明
  • ギター(初代)
1991年2月 - 1992年6月12日
pero (ペロ) 不明
  • ドラムス(初代)
1991年2月 - 1992年12月30日
sakura (サクラ)
(本名:桜澤 泰徳)
(1969-11-20) 1969年11月20日(54歳)
東京都杉並区出身
1993年1月 - 1997年11月4日

時系列

概要

結成、デビュー

1991年2月頃大阪市tetsuyaを中心に結成される。グループ名はフランス語において「」を意味する l'arc〜en〜ciel[注釈 13] (フランス語発音: [laʀkɑ̃sjɛl] ラルカンスィエル、ラフカンスィエル[注釈 14])。グループ名決定の経緯は諸説あり、阪急梅田三番街にある喫茶店[注釈 15]の名前をtetsuyaが気に入り、そこから取ったという説が有力であるとされてきたが、tetsuyaによって否定された[2]。実際には、当時本屋などで資料を探していたtetsuyaがこの言葉をたまたま見つけ、見た目や響き、さらには様々な色を表現する「虹」が「音楽」の表現という点で共通していると感じたため、この名前をつけたという[3]。また、tetsuyaは「長くて覚えにくいけど、ローマ字表記にしたらインパクトがあると思った」とも語っている[3]

当時のメンバーはtetsuya (ベース・当時は「tetsu」)、hyde (ヴォーカル・当時は「hide」)、hiro (ギター)、pero (ドラムス)の4人で、インディーズ時代は関西を拠点に活動した。ちなみに、L'Arc〜en〜Cielを結成する前にhydeとperoの2名は「Jelsarem's Rod」で共に活動しており、Jelsarem's Rodとして参加したセッション大会で偶然tetsuyaと遭遇して以降、tetsuyaがhydeに対し「バンドを作ろう」と電話などで誘い続け、結果tetsuyaらとセッションを行った[4]。その後、Jelsarem's Rodのメインコンポーザーも兼ねていたhydeが「活動の行き詰まりを感じて」解散。セッションの縁からL'Arc〜en〜Cielに加入することとなった[4]。結成後、5月30日に当時のホームグラウンドとしていた難波ロケッツで行ったファーストライブは、いわゆる対バン形式ながらも100人以上を動員。また、9月27日に同所で行われた初のワンマンライブでは300人以上の動員を記録するなど、結成間もなくのインディーズバンドとしては異例の動員数を誇っていた。

1992年に入り、3月にはオリジナルのビデオプレゼントライブを大阪の他に東京でも行い、関東地方にも活動拠点を広げるが[5]6月にhiroが脱退。後釜にはtetsuyaと学生時代に親交のあったkenが加入する。直後から1stアルバムのレコーディングを行い、完成直前まで漕ぎ着けたものの、メンバー曰く「出来映えが気に入らなかった」ため全曲をボツにしアルバムを発売しない意向を取った[4][注釈 16]。しかし、この一件で当時所属していた事務所との間に軋轢が生まれ、レコーディングに掛かった経費などの支払いを命じられたが、これとほぼ同時に、デンジャークルー (現:マーヴェリック・ディー・シー・グループ) 社長の大石征裕から「うちの事務所に来て欲しい」と誘いがあり、そのままデンジャークルーへ移籍。この時の金銭問題は、事務所間での話し合いで全て白紙となった[4]

1993年1月、前年12月のライブで脱退したperoに代わってsakuraが加入。この後に約1ヶ月間のレコーディングに入り[6]、アルバム『DUNE』を発売。限定リリースのCDを除く初の公式発売音源となった。5月10日付のオリコンインディーズアルバムチャートでは1位を獲得し、インディーズでの人気を不動のものとする。この年の夏、当時CDショップでアルバイトをしていたtetsuyaが「店に来た担当の人間を気に入った」という理由から[7]1992年ソニー・ミュージックエンタテインメント内で新規レーベルとして設立されたばかりの「キューン・ソニーレコード」と契約を結ぶ。

デビュー、地道な活動

1994年7月1日、ビデオシングル『眠りによせて』でメジャーデビュー。7月14日にはメジャー初となるアルバム『Tierra』、10月21日には1stシングル「Blurry Eyes」を発売し、メジャーレーベルでの本格的な活動を開始した。ちなみに、メンバーの口からメジャーデビューの発表は一切行われておらず、tetsuyaは「ライブや広告でメジャーデビューを発表するトレンドが嫌だった[2]」と述べている。

デビュー直後はインディーズ時代からのファンも多かったが、デビュー後初めて行った全国ツアー「Tour Sense of time '94」の東京ベイNKホール公演などでチケットがソールドアウトしないという事態が発生し、以後は「スタッフに全て任せきり」だったコンサートの会場決め、プロモーションなどをインディーズ時代のように自分たちで行うようになった[7]。当時を振り返りhydeは「あの時自らが主導権を握って活動していなければ(バンドが)たぶん終わっていたと思う[8]」「そこから今までは基本的には変わっていないと思う[8]」と述懐している。

また、デビュー後は頻繁にテレビの音楽番組に出演するようになっている。これに関しhydeは「ロックバンドを普通の人が見る機会って実は少ないと思ってて、僕らみたいなキャラクターの人間が出ることによってこういう音楽があるって知らしめられると思った[8]」と述べている。

1995年以降は積極的にライブ活動を行うようになり、同年の12月27日には初の日本武道館コンサートを、1996年には2年前の「リベンジ」として東京ベイNKホールでの公演を開催。その後も徐々に人気を広げ、12月発売のアルバム『True』がデビュー後初のオリコン1位を獲得。『True』はその後発売6週目でミリオンセラーを記録した。

活動休止から新体制での復活

この時期には初のアリーナツアーを開催するなど人気は過熱しはじめ、ヒット街道を驀進するものと思われたが、1997年2月にドラマーであるsakuraが逮捕され、活動予定を全て白紙化して完全な休止体制へ突入した。

sakuraの逮捕後、「曲作りとリフレッシュ」の名目で渡し、レコーディングを含めた数ヶ月間の滞在をする[9]。この間にサポートドラムとして元ZI:KILLDIE IN CRIESのドラマー・yukihiroが参加したセッションなどが行われ、同年10月に長い休止から復活。直後発売したシングル「」は当時の自己最高初動・最高売上を記録。12月23日に自身初となる東京ドームで行った復活コンサートでは公演チケットが当時の最速記録である4分で完売と、当時絶頂にあったバンドブームと重なり休止前までには無かったほどの爆発的人気を得ることになった。

1998年にはyukihiroがドラマーとして正式加入。シングル「winter fall」の発売を皮切りに、連続かつ集中的なリリースパターンを取り、7月に「HONEY」「花葬」「浸食 〜lose control〜」の3枚同時シングル発売や、それによるオリコンシングルチャート1位と2位の独占 (発売2週目)、10月には「snow drop」「forbidden lover」の2枚2週連続シングル発売による2度目のシングルチャート1位と2位の独占を達成し大きな注目を浴びた。なお、この年リリースしたシングル7枚全てが年間シングルランキングTOP30入りを果たした。

また、yukihiroが正式加入して初となるツアーとして、1998年に自己最長となる全国45都市56公演にも及ぶホールツアー「Tour'98 ハートに火をつけろ!」を敢行した。tetsuyaは後年この長期ツアーを振り返り、「yukihiroが加入した後だったので、この4人がL'Arc〜en〜Cielなんだというイメージを植え付けたいという意識がどこかにあった[10]」「そのためにはそれまでにやった以上に数多くのライヴをやることだな、たくさんリリースすることだなって思ってた[10]」と述べている。

1999年7月には『ark』『ray』の2枚同時でアルバムを発売。これにより、オリコンアルバムチャートにおいても2週連続で1位と2位の独占を達成した。また、前年1998年から2000年の3年間だけでシングル13作、アルバム3作もの作品をリリースしており、その内の8作がミリオンセラーを記録している (内2作がダブル・ミリオン)。

さらに同年には初の野外ライブツアー「1999 GRAND CROSS TOUR」を行い65万人を動員した[11]。また、8月21日22日に行われた同ツアーの東京・東京国際展示場 駐車場特設ステージ公演では、自己最多動員数となる12万5千人 (両日25万人)を記録した。以後もライブハウスツアー、ドームツアーといった多彩なステージで公演を行っている。

また、同時期からフリーの映像ディレクター・箭内道彦が主なディレクションを担当した[12]藤原喜明の起用を始めとするバラエティに富んだ広告展開を行うようになる。テレビCMでは「グループ名『L'Arc〜en〜Ciel(ラルク・アン・シエル)』の正しい読み方を広く認知させる」ものや「記者会見風の『活動予定告知』告知」を流し、新聞広告では「新曲の着信メロディの作成方法」や、コンピュータグラフィックスで作成した「坊主頭のメンバーの写真」などのような、それまでにはない奇抜なものを掲載するなどして注目を集めていった。

後年に箭内道彦は当時のディレクションを振り返り、「アンチで人を驚かせるようなものはマイナーな場所には山ほどあるが、それをメジャーシーンでやることに意義がある[13]」として、「メジャーで、アンチで、びっくり[13]」をテーマに広告を制作していたと述べている。また、「常に世の中やファンを裏切るような、次に何が出てくるかわからないような流れを作りたかった[13]」と述懐している。

2度目の活動休止から活動再開

2001年、シングル「Spirit dreams inside -another dream-」の発売前後から、tetsuya・yukihiro・hydeが相次いで個人活動[注釈 17]を開始。実質的な活動休止状態に入る。前述のように、1998年以降のL'Arc〜en〜Cielは活動が集中的に行われていたため、急な活動の沈静化に一部では解散説も流れ、「もうL'Arc〜en〜Cielとしての活動は無いのではないか」と思われていた。この活動休止に関してtetsuyaは、「どれが本当の理由か分からなくなるほどたくさんの理由があった」と語っている。

ソロの開始から2年が経った2003年国立代々木競技場でバンド名に沿った7日間のライブ「Shibuya Seven days 2003」を開催。最終日には2004年3月のアルバム『SMILE』発売と4月からのツアー開始を発表、それまで流れていた解散説を一蹴する。翌年2月4日にシングル「READY STEADY GO」を発売し活動を再開させ、2004年・2005年でシングル7作、アルバム2作をリリースした。活動再開以降は各メンバーのソロ活動と並行してL'Arc〜en〜Cielの活動を行うようになっている。

また、2004年には、初となる海外公演を「OTAKON 2004」の一環として、アメリカボルチモアファースト・マリナー・アリーナで開催した。さらに、翌年にはライブツアー「ASIALIVE 2005」を開催し、ソウル上海においてライブを行い、東アジアを中心として海外においてもライブ活動を開始した。

結成15周年、初の欧州公演

結成15周年となる2006年には「Blurry Eyes」から「forbidden lover」までの14枚のシングルと、未発売だったシングル「the Fourth Avenue Café」の12cmCD盤および、1999年に2枚同時発売されたアルバム『ark』、『ray』に特典DVDを付属した15周年記念盤が発売された。また、同年11月25日26日には結成15周年記念ライブ「15th L'Anniversary Live」が東京ドームにて開催された。

2007年にはシングル4作、アルバム1作がリリースされ、9年ぶりとなるホールツアー「Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!」も開催された。翌2008年には東京ドーム3公演、京セラドーム大阪2公演を含め、上海、台北パリ、ソウル、香港という世界7都市を廻るライブツアー「TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜」を開催。同年5月9日にはフランス・パリのルゥ・ゼニットにおいて自身初のヨーロッパでのライブを行った。

また、同年5月13日読売新聞朝刊記事で、シングル「NEXUS 4/SHINE」の発売および同ツアー終了を持って結成20周年となる2011年までライブ活動を休止することが発表された[14]。以後2011年まで各メンバーの個人活動の期間に充てられたが、ライブ活動休止中においても新譜および映像作品はリリースされており、2010年にはバンクーバーオリンピックパラリンピックNHK放送テーマソングに起用された「BLESS」がシングルでリリースされている。

結成20周年、初のマディソン・スクエア・ガーデン及び国立競技場公演

2011年1月1日にニューイヤーライブ「L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary Starting Live "L'A HAPPY NEW YEAR!"」を開催し、L'Arc〜en〜Cielとしての活動を本格的に再開。同年5月28日29日には結成20周年ライブ「20th L'Anniversary LIVE」が味の素スタジアムで行われ、9月10日からはアリーナ、ドーム公演を含む3年ぶりとなるライブツアー「20th L'Anniversary TOUR」が開催された。

また、同年にはシングル3作、翌年には4年3ヶ月ぶりとなるアルバム『BUTTERFLY』がリリースされた。2011年10月12日に発売された結成20周年第二弾シングルとなる「X X X」では、ロックバンドとして史上3組目となる1990年代2000年代2010年代の3つの十年代連続でのオリコンシングルチャート1位獲得を記録した。さらに、同年12月には20周年ライブを収録したDVDの発売により、DVD総売上100万枚を記録した。VHS総売上と合わせ映像作品全体(VHS+DVD)においてダブルミリオンを達成した[15]

2012年3月3日からは、香港、バンコク、上海、台北、ニューヨークロンドン、パリ、シンガポールジャカルタ、ソウル、ホノルル等、世界10カ国14都市を廻るワールドツアー「WORLD TOUR 2012」が開催され、日本公演含め45万人を動員した[11]3月25日には、アメリカ・ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンにおいて、日本人ミュージシャンとして初となる単独公演を行われた[16]。さらに、同ツアーの追加公演として、横浜大阪東京の国内3都市で野外ライブツアー「20th L'Anniversary WORLD TOUR 2012 THE FINAL」が行われ、 5月26日27日には、ミュージシャンとしては史上4組目、ロックバンドでは初となる国立霞ヶ丘陸上競技場公演が開催された[17]

ワールドツアー後約2年間はL'Arc〜en〜Cielとしてのライブ活動は行われなかったが、2014年3月21日22日に1年10ヶ月ぶりとなる国立競技場でのライブ「L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場」が開催された。前回の公演と異なり、フィールドに設置される花道を排除し限界まで座席を敷き詰め、スタンド、フィールド含め8万人(両日16万人)を動員、ライブにおける国立競技場史上最多動員数を記録した[18]。翌年には「L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO」を開催し、4年ぶりとなるシングル「Wings Flap」のリリースを発表した。

結成25周年から現在

結成25周年となる2016年9月に新曲「Don't be Afraid」の完成を発表。また、本楽曲と発売20周年となるゲーム『バイオハザード』のコラボ企画となるPlayStation VR向けミュージックビデオ「Don't be Afraid -Biohazard×L'Arc-en-Ciel on PlayStation VR-」の配信が併せて発表された[19]

2017年4月8日9日には11万人を動員した結成25周年ライブ「25th L'Anniversary LIVE」が東京ドームで行われた。東京ドームでのライブは8年10カ月ぶりとなった[20]

音楽性

音楽的影響・嗜好

L'Arc〜en〜Cielと「ヴィジュアル系」

1999年4月19日NHK音楽番組ポップジャム』の5月1日放送分の収録にメンバーが参加した。その日の収録では、L'Arc〜en〜Cielは2曲演奏する予定であったが、当日は1曲演奏終了時点でメンバーが演奏を中止、そのままステージを去るといった事態が起こったことが後日[54]報じられた。

事の発端は、当時番組のMCを務めていたお笑いコンビ爆笑問題[注釈 20]がメンバーに対して「ヴィジュアル系」と発言したこと。そのトーク後に「HEAVEN'S DRIVE」の演奏を行ったが、tetsuyaは本来担当するはずのコーラスパートを無視し、演奏を終了。ステージから捌けていく際には「ベースをぞんざいに扱う」など不機嫌な様子だったとされた[注釈 21]他に、「本来は2曲撮影する予定だったところを1曲で切り上げた」とも伝えられた。また、tetsuyaが事件の数ヶ月後に受けた雑誌インタビューでは「(怒って帰ったのは) 俺がファンなら格好いいって言う」「(『大人げないか正当か』の議論に対し) 俺は大人だなんて一言も言ってないし、自分が大人だなんて思ってない。(中略) 大人げなくて結構」[55]と発言するなど、行動に対して議論を呼んだ。

tetsuya自身は、今回の出来事を後年に「元々2曲を別々に収録する予定であり、楽器をぞんざいに扱い、キレてそのまま帰ったというのは間違い」と否定しており、実際は、番組に出る時点で要望などを事務所、レコード会社を通して番組に伝えていたが、それが司会の爆笑問題まで伝わっていなかった。 また番組の構成等においても番組側とL'Arc〜en〜Ciel側のスタッフとの間でちゃんと打ち合わせがなされていなかったとしている。 その結果NHKとL'Arc〜en〜CielのメンバーおよびL'Arc〜en〜Ciel側のスタッフが話し合った結果、気持ちよく仕事をする環境が整っておらず、このまま収録を続行することができないという結論に達したため、スタッフ、爆笑問題等に挨拶をし次の仕事へ向かった」といった内容を語っている[56]。「司会の爆笑問題やNHK側のスタッフに責任がある訳ではなく、メンバーの意思を相手側に伝えなかったラルク側のスタッフに責任がある」「うちのスタッフに対してもっとちゃんとやってくれという意味での行動だった」[56]とした[注釈 22]

tetsuyaは「『ヴィジュアル系』というのは人を見た目で判断する差別用語」「音楽のジャンルではなく、楽曲をきちんと聴いてもらっていない証拠」[57]と、自分たちを『ヴィジュアル系』というくくりに包括されることを頑なに否定し、『ヴィジュアル系』という呼び方、ジャンル分けを批判している (ただし、『ヴィジュアル系』と呼ばれるバンドや音楽、ファッションは批判していない)。

(uv Vol.102 2004年インタビューから抜粋)「デビューして2~3年経ったころから、雑誌とか見てるとヴィジュアル系って言葉を目にするようになって、そのなかに俺らも入ってて、それで”あ、ヴィジュアル系って俺らみたいなのを言うんだ!”って初めて知って。で、ヤだなって(笑)。偏見持つわけじゃないですか、好きな人以外は。」「ヴィジュアル系が好きな人からはともかく、一般的には、その肩書きだけでちょっと馬鹿にした目で見られるわけですよ。音楽的にはたいしたことやってないとか、音楽が駄目だから見た目で勝負してるとか。で、音を聴いてもらえなくなる。そういうことに対して、すごく怖いなって思って……。ただ、ステージに立つのにそれなりの服装をして、それなりにメイクを施したり髪型を整えたりするっていうのは、俺はアタリマエのマナーっていうか、人前に出るうえで当然のことだと思っているんで。それは今でもそんなに変わってないですね。自分が好きだったアーティストもみんなそういう格好をしていたし、メイクもしてたから、なんの抵抗もなかったわけですよ。」と、tetsuyaは発言している。

当時CD取り扱い店舗に、「L'Arc〜en〜Cielの商品はヴィジュアル系のコーナーに展開せず、J-POP・ROCKのコーナーに展開して下さい。」という内容の書類がレコード会社から送られてきた。

また、2016年のYOSHIKIX JAPAN)主催によるヴィジュアル系バンドが集うフェス「VISUAL JAPAN SUMMIT 2016」にtetsuya以外のメンバー3人がソロで出演している[58][59]が、L'Arc〜en〜Cielとしては出演していない。これに関し、音楽と人の元編集長である市川哲史は「他の三人がYOSHIKIちゃん祭りの壇上に上がっても、一人だけ出演しなかったtetsuyaの頑なさは、死ぬほど面倒くさいけど立派だと思う[60]」と評している。

「ヴィジュアル系」に対する他メンバーの反応

  • hyde - 自身がニューロマンティックの様式に多大な影響を受けていることもあり、デュラン・デュランを例に挙げ「ルックスも好きだし、でも音楽も大好き」とした上で「そういう受け止められ方をして貰うと一番嬉しい」との発言もしているが[61]、その後のインタビューでは「(ヴィジュアル系と呼ばれることは) 自分としては嫌だけど、世間がそう言うからには『しょうがない』みたいな諦めがあった」ともコメントした[57]
  • ken - 「ヴィジュアル先行で見られるのは嫌ですか」との問いに対し「そうでもない、先行というか同じ歩調で行けば別に…。"この人、音楽は良いけど顔ダサい"って言われるよりは良い」と発言した[61]。また、2010年には自身のTwitter上で、「自身にどういうあだ名をつけるか」との問いに対して「ヴィジュアル界一の黒さ」と答えている[62]
  • yukihiro - ヴィジュアル系バンドに関し、「俺とかがヴィジュアル系って呼ばれていた時 (ZI:KILL在籍時) は、『言うな』って思っていた」「自分達で『ヴィジュアル系です』って言うのが出てきた時点で (ラルクはヴィジュアル系とは) 違うと思う。俺とかの頃は『ヴィジュアル系です』って言ってバンドなんかやってなかった」と発言[63]

楽曲制作

作詞

L'Arc〜en〜Cielの楽曲の作詞の殆どをhydeが担当しており、特にシングルの表題曲は「New World」を除いた全ての楽曲において作詞を担当している。

詩を手掛けるにあたりhydeは、「他のメンバーが作る自分の聴いてきたジャンルとは異なるキャッチーな楽曲に詩を付けることに苦労した[22]」と述べており、自身が尊敬する小田和正の詩の言葉選びや、抽象的な表現を取り入れた[22]と述懐している。

ROCKIN'ON JAPANMUSICAの元編集長である鹿野淳は、hydeの歌詞に関し、「バラッドではかなり文学的な言葉世界を展開するものの、ドライヴ・ナンバーになると途端にわかりやすい言葉しか歌わなくなる[64]」「だからこそラルクの楽曲はどんな曲でも必ず"聴きとれる"。これは実は凄いことだ[64]」と評している。

また、他のメンバーも『True』以降のアルバムにおいて数曲作詞を担当するようになり、アルバム『KISS』では初めてメンバー4人とも独自で作詞・作曲を担当した楽曲が収録されている。hyde以外のメンバーがL'Arc〜en〜Cielにおいて作詞を担当した楽曲は以下の通り(リアレンジ楽曲は除く)。

作曲

作曲はメンバー全員が担当しており、コンポーザーが4人いる故にそれぞれの楽曲が独自の個性を持っている点がL'Arc〜en〜Cielの楽曲の最大の特徴[65]であり、ハードロックポストパンクニュー・ウェイヴインダストリアルパンク・ロックヘヴィメタルオルタナティブダンス・ミュージックなど[66]の要素を自由に取り入れた多種多様な楽曲が存在する。

PINKのベーシストで、プロデューサーの岡野ハジメは、「アレンジをどのジャンルにも広げていける非常に珍しいバンド[67]」と評しており、「メンバーのあらゆるアイディアを一つの作品にまとめることはプロのやり方だけではできない。ある種アマチュアリズム的で、レンジが広くないとできないことだと思う[67]」と述べている。

メンバーであるkenも「L'Arc〜en〜Cielは4人の作曲者がいて、それぞれにいろんな匂いがあるっていう面白さがあると思う[68]」と語っている。

  • hyde
    「初期はカップリングを担当することが多かった[69]」とhyde自身が言うように、「I'm so happy」、「さようなら」など、初期の楽曲の多くがカップリングに収録されている。
    hyde作曲の代表曲として、バンドとして最高売上を記録した「HONEY」や「HEAVEN'S DRIVE」などが挙げられ、ライブではどちらも自身がリズムギターを担当している。また、「いばらの涙」においても自身が多くのライブでギターを担当している他、「Spirit dreams inside」ではアコースティックギター、「flower」ではハーモニカ、「LORELEY」ではアルトサックスを演奏している。ソロ活動のライブ・イベントでも、前述の「I'm so happy」や「All Dead」等一部の楽曲を演奏したことがある。
    また、近年は「L'Arc〜en〜Cielはなんでもやる音楽集団だからこそ、L'Arc〜en〜Cielにしかできないことを狙って作っている[70]」と作曲に関して語っており、ポップなジャズテイストのクリスマスソングである「Hurry Xmas[71]や、R&Bの要素を導入した「X X X[72]など実験的な楽曲を多く手掛けている。
  • ken
    L'Arc〜en〜Ciel内では作曲数が最も多く、これまで50曲以上の楽曲をリリースしている。メンバーのhydeはken作曲の楽曲を「L'Arc〜en〜Cielの核[73]」と評している。
    特に初期のアルバム (『DUNE』-『True』) に収録されている楽曲はken作曲による楽曲が半数以上を占めており、以降のアルバムにおいても「Shout at the Devil」、「fate」、「真実と幻想と」、「the silver shining」、「Coming Closer」、「Pretty girl[注釈 23]などken作曲の楽曲が多く収録されている。
    ken作曲の代表曲として、バンド名の日本語訳でありバンドにとっての代表曲でもある「」や、ミリオンセラーを記録した「花葬」、「NEO UNIVERSE」が挙げられる。他にも「the Fourth Avenue Café」、「winter fall」、「浸食 〜lose control〜」、「forbidden lover」、「叙情詩」、「MY HEART DRAWS A DREAM」、「DAYBREAK'S BELL」など、様々なジャンルの境界線を越えたボーダレスな楽曲[74]が挙げられる。
    また、自身の曲作りのスタンスに関して、「無理矢理作ろうとするのではなくて、その時に自分が感じる空気をそのまま曲にしている[74]」と語っている。近年では「耳で聴いて感じる広がりをずっと持ったまま曲を作りたいから、最近は作る時に言葉とか画のイメージを持たないようにしている[75]」とコメントしている。
  • tetsuya
    作曲数ではkenよりも少ないが、シングルの表題曲になっている楽曲は15曲以上に及び、作曲した楽曲のうち表題曲になった楽曲の割合はメンバー4人の中で一番大きい。
    「アレンジする上でメロディーがしっかりしていることが大前提[76]」とtetsuya自身が言うように、tetsuya作曲の楽曲は浸透力あるメロディーラインが特徴[77]
    tetsuya作曲の代表曲として、2001年以降の活動休止期間を経てリリースされた「READY STEADY GO」や、ミリオンセラーを記録した「snow drop」が挙げられる。他にも「Driver's High」、「STAY AWAY」、「自由への招待」、「GOOD LUCK MY WAY」、「Don't be Afraid」などの疾走感のある楽曲や、「DIVE TO BLUE」、「Link」などのポップ・チューン[77]が挙げられる。また、「Pieces」、「瞳の住人」、「あなた」のようなストリングスをフィーチャーしたバラードソングも多く作曲している。さらに、前述のような明るい楽曲に対し、「finale」、「死の灰」などダークな楽曲も時折手掛けている[77]
  • yukihiro
    他の3人と比べて作曲数は少ないが、アルバム『ark』、『ray』以降の全てアルバムに、自身が作曲した楽曲を提供している。また、L'Arc〜en〜Ciel加入後長らくシングルの表題曲を担当していなかったが、2004年にバンドが活動を再開して以降、「New World」、「DRINK IT DOWN」を表題曲として発表している。
    yukihiro作曲の楽曲は、前述の「New World」、「trick」や「get out from the shell」に代表されるように、ハウスブレイクビーツなどを下敷きにしたマシーン・ビートをバンドサウンドと同期させたプレイを多く取り入れているものを得意としている[78]。そのため、曲によっては他のメンバーが作曲した楽曲の打ち込みによるアレンジを担うことが多い。
    また、楽曲制作は原曲を提示した後、アレンジを他のメンバーと共同で取り組むことが多い[78]。例えば、「New World」ではサビをhydeが制作していることから合作としてクレジットされており、「REVELATION」ではhydeがメロディーの制作を担当している[78]。また、「shade of season」ではkenと共同でアレンジを行っている[79]

編曲 (アレンジ)

楽曲のアレンジは結成初期からデビュー後しばらくまではメンバー自身が行っていたが、シングル「Vivid Colors」以降はシングル曲のみ、4thアルバム『True』からは、全曲が西平彰を筆頭とするアレンジャーとの共同編曲となった。

1998年から現在まで、元PINKのベーシスト・岡野ハジメがプロデューサーとして参加しており、2005年までは大半の楽曲を岡野とメンバー共同で編曲を担当していた。2007年以降はセルフアレンジの楽曲が多くなっているが、曲によってはアレンジャーを迎えてアレンジを行っている。

また、過去には以下の楽曲において、岡野ハジメ以外のアレンジャーと共同で編曲を行っている。

カップリング曲

メジャーデビュー以降、L'Arc〜en〜Cielはカップリング曲をアルバムに収録しない方針を取っており、10thシングル「DIVE TO BLUE」までは「表題曲+カップリング曲 (+表題曲のインストゥルメンタル)」という形態で発売していた。しかし、1998年のシングル3枚同時発売時からあまりその形態にこだわらなくなった。以後カップリングに過去の楽曲のアレンジやセルフカバーを除き、未発表曲を収録することは極めて少なくなった。また、2003年にはアルバム未収録だったカップリング曲を収めたベストアルバムThe Best of L'Arc〜en〜Ciel c/w』が、いわゆる企画盤ベストとして発売されている。

12thシングル「浸食 〜lose control〜」からは、ドラマーyukihiroによる過去の楽曲のリミックス音源が主にカップリング曲を担当しており、収録曲の形態も「表題曲+カップリング曲のみ(※インストゥルメンタルなし)」に変更された。このリミックス音源は全曲再アレンジし、2000年に発売されたリミックス・アルバムectomorphed works』に収録されている。

活動を本格的に再開した2004年からのシングルではメンバーのパートチェンジバンド"P'UNK〜EN〜CIEL"によるセルフカバー楽曲とのスプリットシングルという形態で発売され、一時期には収録されていなかったインストゥルメンタルも復活している。このスプリットシングルという形態でのリリースは、37thシングル「GOOD LUCK MY WAY」までの12作品で行われた。2012年にはそれまでにリリースした全楽曲を収録したアルバム『P'UNK IS NOT DEAD』が、L'Arc〜en〜Cielの12作目のアルバム『BUTTERFLY』の完全生産限定盤の特典CDとして発売されている。これをもってP'UNK〜EN〜CIELとしての活動は一旦の区切りとなった[80]

38thシングル「X X X」からは、過去の楽曲にアコースティックアレンジを施した「L'Acoustic version」が収録されている。楽曲のアレンジはP'UNK〜EN〜CIELのときと同様にメンバーが持ち回りで担当することになっている[81]

パートチェンジバンド

L'Arc〜en〜Cielではバンド内の遊びも兼ね、不定期でメンバー間のパートチェンジを行うことがある。またそこからの発展型として、過去KIOTO (キオト)、D'Ark〜en〜Ciel (ダーク アン シエル)、P'UNK〜EN〜CIEL (パンク アン シエル) の3つのパートチェンジバンドが存在した。この3バンドの共通項として、メンバー構成が同一という点がある (tetsuya…ボーカル、yukihiro (sakura)…ベース、hyde…ギター、ken…ドラム)。

KIOTO
1995年 - 1996年にライブのみで披露されたTOKIOのコピーバンドで、「LOVE YOU ONLY」をカバーしていた。ちなみに「TOKIOのリーダー、城島茂の公認バンド」で「バンドの詳細は謎に包まれている」、という設定である。
D'Ark〜en〜Ciel
他2バンドとは違い、オリジナル楽曲を演奏するスラッシーなメタルバンド。詳細は「the Fourth Avenue Café」参照。
P'UNK〜EN〜CIEL
L'Arc〜en〜Cielが過去に発表した楽曲をパンク、ハードロック、ヘヴィメタル調にカバーするバンド。詳しくはP'UNK〜EN〜CIELを参照。

また、その他のパートチェンジとして

  • 「L'Arc〜en〜Ciel Shibuya Seven days 2003」(2003年) -「trick」において実施。メンバー4人が交互にボーカルを取り、yukihiroのボーカルパートではkenがドラムスを担当した。
  • 「L'Arc〜en〜Ciel AWAKE TOUR 2005」(2005年) -「STAY AWAY」において実施。「formation A」「formation B」の2パターンが存在し、「A」ではyukihiroとhyde、「B」ではyukihiroとtetsuyaがそれぞれ交代した。
  • L'Arc〜en〜Ciel 15th L'Anniversary Live」(2006年) -「trick」において実施。メンバー全員がボーカルとギターを担当した。
  • 「TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜」(2008年) -「STAY AWAY」において実施 (海外公演のみ)。
  • L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO」(2015年) -「trick」において実施。メンバー全員がボーカルとギターを担当した。

インディーズ時代では「Ber:Sati」というバンドとセッションした時にそのセッションバンド名を「B'Erc〜en〜Ciel」にしたことがある。その時はD'ERLANGERの「1999-shyboy story」、「DEAR SECRET LOVER」とLUNA SEAの「SHADE」を演奏した。

来歴

1990年代

1991年

  • 2月、大阪で結成。結成当初のメンバーはtetsuyaを中心にhyde、hiro、peroの4人[4]
  • 4月18日ヤンタ鹿鳴館で上記の4人による謎のセッション・バンドとしてライヴを行う[4]
  • 5月30日、後に活動拠点を置いた難波ロケッツで、「L'Arc〜en〜Ciel」名義での初ライブを行う[4]
  • 8月31日、市川CLUB GIOで関東での初ライブを行う[4]

1992年

  • 3月10日、難波ロケッツで行われたライブにおいて、自主制作ライブビデオ『L'Arc-en-Ciel』を無料配布。同年3月16日新宿LOFT公演においても同ビデオを無料配布。
  • 6月12日、難波ロケッツで行われたライブでhiroが脱退。後任としてkenが加入する[4]
  • 10月1日コロムビアから発売されたオムニバスアルバム『GIMMICK』に「VOICE」が収録される。これが自身の楽曲の初CD化となる。
  • 11月25日、初の単独音源であるシングル「Floods of tears/夜想花」を1000枚限定発売し、予約のみで完売する。
  • 12月30日に行われたOSAKA MUSEでのライブでperoが脱退[4]

1993年

1994年

1995年

1996年

1997年

  • 2月24日、sakuraが覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕され (後述)、事実上の活動中止となる。
  • 10月17日、7thシングル「」を発売。サポートドラムとして元ZI:KILL、DIE IN CRIESのyukihiroが参加する。
  • 11月4日付けでsakuraが正式に脱退を発表。
  • 12月16日 - 12月18日、バンド名を「the Zombies」として、シークレットコンサートツアー「Live Tour NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS EVE」をライブハウスで開催。あくまで「ラルクのコピーバンド」として登場。新曲や他のアーティストのカヴァー演奏なども披露した。
  • 12月23日、初の東京ドームライブ「L'Arc〜en〜Ciel 1997 REINCARNATION」を開催。当日に日本衛星放送 (現・WOWOW)で、開演から終演までの完全生放送が行われた。

1998年

  • 1月1日付けで、yukihiroが正式なメンバーとして加入。
  • 1月28日、8thシングル「winter fall」を発売。2月9日付オリコンシングルチャートでシングル初の1位を獲得する。
  • 2月25日、5thアルバム『HEART』を発売。2作目のオリコンアルバムチャート1位を獲得すると共に、初週の売上のみで2度目のミリオンセラーを達成した。
  • 3月25日、9thシングル「DIVE TO BLUE」を発売。また、オリコンシングルチャートで2作目となる1位を獲得すると共に、初の2週連続1位を獲得。
  • 4月22日、ミュージック・クリップ集『A PIECE OF REINCARNATION』を発売。
  • 5月1日 - 7月21日、コンサートツアー「Tour'98 ハートに火をつけろ!」前半を開催。
  • 7月8日、10thシングル「HONEY」、11thシングル「花葬」、12thシングル「浸食 〜lose control〜」を同時発売。3枚で初動157万枚を売り上げ、同一アーティストが売り上げた最多初動セールスを記録。発売2週目に「HONEY」が3作目オリコンシングルチャート1位を獲得し、「浸食 〜lose control〜」と共にオリコンシングルチャート1位と2位を独占。また、「HONEY」「花葬」がシングルにおいて初のミリオンセラーを突破し、その中でも「HONEY」は自身最高のセールスを記録した。
  • 9月3日 - 10月21日、コンサートツアー「Tour'98 ハートに火をつけろ!」後半を開催。ツアー全体で23万人を動員。
  • 10月5日からニッポン放送で「L'Arc〜en〜CielのOH! DAIBA TO BLUE」を開始。
  • 10月7日、13thシングル「snow drop」を発売。4作目のオリコンシングルチャート1位を獲得すると共に、通算3作目のミリオンセラーを記録。
  • 10月14日、14thシングル「forbidden lover」を発売。5作目のオリコンシングルチャート1位を獲得し、前週に発売した「snow drop」と共に、史上初となる2度目のオリコンシングルチャート1位と2位の独占を達成。
  • 11月21日全日本有線放送大賞を受賞。
  • 12月4日日本有線大賞最多リクエスト歌手賞、日本有線大賞を受賞。
  • 12月23日、ライブビデオ『ハートに火をつけろ!』を発売。
  • 12月31日第40回日本レコード大賞優秀作品賞を獲得。同時にNHK紅白歌合戦 (第49回) に初出場。曲目は「HONEY」。

1999年

2000年代

2000年

2001年

2002年

  • 3月28日、「FLYING〜L'Arc〜ATTACK」レギュラー放送終了。

2003年

2004年

2005年

2006年

  • 結成15周年企画の「L'Anniversary」を開始。関連商品・イベントにはそれを示すマークが付与された[注釈 25]
  • 6月21日、ライブビデオ『ASIALIVE 2005』を発売。4作目のオリコンDVD総合チャート1位を獲得。
  • 7月15日から8月31日にかけ、J-POP CAFE SHIBUYAで「L'Arcafe」を開催[86]。メンバー考案のオリジナルメニュー販売のほか、過去の未公開ライブ映像(後にDVD-BOX『FIVE LIVE ARCHIVES』へ収録)も公開された。
  • 8月30日、「Blurry Eyes」から「forbidden lover」までの14枚のシングルと、未発売だったシングル「the Fourth Avenue Café」(29thシングル) を12cmシングル化し発売[87]。この再発売によって、前年サザンオールスターズが記録した「同一アーティストによるオリコンシングルチャートTOP30入り」の記録を12から15へ伸ばした[88]
  • 11月25日26日、東京ドームで結成15周年記念ライブ「15th L'Anniversary Live」を開催。チケットは約2分で完売し、2日間で約11万人を動員する。
  • 12月13日、アルバム『ark』『ray』に特典DVDを付属した『ark 15th Anniversary Expanded Edition』『ray 15th Anniversary Expanded Edition』を発売。

2007年

2008年

2009年

2010年代

2010年

2011年

2012年

2013年

2014年

  • 2月26日、BD-BOX『L'Aive Blu-ray BOX -Limited Edition-』を発売。
  • 3月19日、『heavenly 〜films〜』から『WORLD TOUR 2012 LIVE at MADISON SQUARE GARDEN』の全18作品のBlu-ray Disc版を発売。
  • 3月21日22日、1年10ヶ月ぶりとなる国立霞ヶ丘陸上競技場でのライブ「L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場」を開催[109]。スタンド、フィールド含め8万人 (2日間で延べ16万人)を動員し、ライブにおける国立競技場の最多動員数となった[18]。本公演の模様は日本国内の映画館37ヶ所で生中継された他、イギリスフランスアメリカメキシコ台湾香港の海外20都市でもライブビューイングが実施された[110]
  • 5月29日、国立霞ヶ丘陸上競技場で開催されるライブイベント「SAYONARA 国立競技場FINAL WEEK JAPAN NIGHT」の2日目公演に出演し、9曲を披露。
  • 7月23日4K対応液晶テレビ「BRAVIA」とライブビデオ『L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場』のコラボレーション企画「BRAVIA 4K×L'Arc〜en〜Ciel」開始。東京・大阪・愛知のソニービル他全国約1800店の家電販売店にて4K編集によるダイジェスト映像が順次上映された[111]10月3日からは、JR品川駅中央改札内のソニーショーケースでも上映された。12月5日には、このコラボ施策が「国際3D先進映像協会」による「グッドプラクティス・アワード2014」の4K部門本賞に選出された[112]
  • 8月13日、完全受注生産限定作品「EVERLASTING」を発売[113]
  • 10月2日、音楽配信サイトのmoraおよびVICTOR STUDIO HD-Music.において、楽曲のハイレゾリューションオーディオ (ハイレゾ音源) 配信を発表。10月10日から「EVERLASTING」を、10月22日から『DUNE』以降のアルバム作品12作をFLAC形式 (96kHz/24bit) で配信開始する[114][115]
  • 10月10日 - 11月2日、東京・銀座のソニービル内の「OPUS」において、ライブビデオ発売及びハイレゾ配信を記念した「4K&ハイレゾで感じる、新次元の美しいL'Arc〜en〜Ciel」を開催。
  • 11月12日、ライブビデオ『L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場』を発売。オリコンBD総合チャートで初の1位を獲得。また、音楽DVDとBDの週間売上枚数を合算したミュージックDVD・BDランキングにおいても初の首位獲得となった。
  • 12月5日、2012年のツアー「WORLD TOUR 2012」の模様を収めたドキュメント映画『Over The L'Arc-en-Ciel』を公開。12月12日までの期間限定公開となる[116][117]

2015年

2016年

2017年

2018年

  • 3月14日、iTunesライブビデオにおいて『15th L'Anniversary Live』、『20th L'Anniversary LIVE -Day1-』、『20th L'Anniversary LIVE -Day2-』の配信を開始。
  • 3月28日、ライブアルバム『25th L'Anniversary LIVE』を発売。キャリア初のライブ音源が単独で収録されたCD作品のリリースとなった[128]
  • 5月30日、ライブビデオ『25th L'Anniversary LIVE』を発売。2作目のオリコンBD総合チャート1位を獲得。また、音楽DVDとBDの週間売上枚数を合算したミュージックDVD・BDランキングにおいても2度目の首位獲得となった[129]
  • 12月19日20日、東京ドームでライブ「L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2018 L'ArChristmas」を開催予定[130]

sakura逮捕時の流れや概要

出典:「Official Fan Club Magazine『Ciel』 Vol.10」4頁

  • 1997年2月24日
    • sakuraが覚醒剤取締法違反で現行犯逮捕。
  • 1997年2月27日
    • 裁判所から逮捕の事実が事務所へ行き渡り、メンバーでの緊急ミーティングを行う (sakuraは立川警察署にて身柄を拘束、接見禁止)。以後、3月11日読売新聞朝刊で事件の報道がされるまで、数回のミーティングが行われた。
  • 1997年3月11日
    • 読売新聞朝刊で今回の事件が報道され、これ以降他の夕刊スポーツ新聞などでも事件の報道が行われる。
  • 1997年3月29日
    • 前日にsakuraが保釈されたことを受け、事件後初めて4人でのメンバーミーティングを行う。
  • 1997年4月17日
  • 1997年4月18日
    • ファンクラブ・マスコミ・スタッフなどに、今回の事件に関してメンバーの連名でコメントが発表される。
  • 1997年4月27日
    • この日以降の各音楽雑誌に18日発表のコメントが掲載される。
  • 1997年5月1日
    • sakuraに懲役2年・執行猶予3年の判決が言い渡される。
  • 1997年10月17日
    • シングル「」を発売し、活動再開。サポートドラマーとしてyukihiroが参加。
  • 1997年11月4日
    • sakuraが正式にL'Arc〜en〜Cielを脱退[注釈 27]
  • 1998年1月1日
    • 同日付でyukihiroがL'Arc〜en〜Cielのドラマーとして正式加入。

事件を受けての活動自粛等

  • 3月26日に発売予定だった7thシングル「the Fourth Avenue Café」の発売を中止[注釈 28]
  • 旧譜の出荷停止 (4月21日に解除)
  • ラジオ番組「ボンジュール! L'Arc〜en〜Ciel」が3月11日をもって放送終了
  • 4月に予定されていたファンクラブツアー「ハワイ・アン・シエル」の中止[注釈 29]
  • 夏前に発売予定だったニューシングルのレコーディング延期
  • 野外ライブイベントへの出演中止
  • 各音楽雑誌でメンバーが持っていた連載等が休止

作品

未音源化楽曲

  • 主にインディーズ時代の楽曲が未音源化である。また、その多くは元ギターのhiroが作曲した曲が大半を占めている。これはhiroが脱退する際、他のメンバーに「自分の作曲した曲を音源化しないでほしい」という旨を表明し、アルバムへの収録が見送られたためである。
  • hiroが脱退した後、後にラルクを脱退したperoと共に『Ange∞Graie』を結成、その後バンド名を『FEED』、さらに『Flame』と改名 (この時にはperoはすでに脱退している)、その『Flame』のアルバム2枚に、自身作曲のラルク時代で演奏されていた「Nostalgia」、「Heaven (記憶の破片)」、「Be destined」のリアレンジ楽曲がそれぞれ収録されている (原曲とはまったく異なる)。
  • 中には名称が不確かな曲もある。
Tetsuの曲 名称の通り、tetsuya作曲の楽曲。「FEEL OF DUNE」で披露された。ちなみに「Kenの曲」なる仮タイトルの楽曲も存在したが、そちらは後に「眠りによせて」として公式に発表された。
Nostalgia hiro作曲のバラード。ビデオ「L'Arc-en-Ciel」のエンディングにダイジェスト収録されているほか、デモ音源が存在する。
No Truth hiro作曲。デモ音源が存在する。
BLACK BLOOD 「No Truth」の原曲。
記憶の破片 読みは「きおくのかけら」。作曲はhiroが行っているが、hiroの脱退後にtetsuyaが作り直し、アルバム『heavenly』に「Cureless」として収録された。
デモ音源が存在する。
HEAVEN 「記憶の破片」の原曲。
HELL 「HEAVEN」の原曲。
Too glare あなたのために」の原曲。
Too… 「Too glare」の原曲。
Claustro phobia Shutting from the sky」の原曲。hiro作曲。ビデオ「L'Arc-en-Ciel」にダイジェスト収録されているほか、デモ音源が存在する。
何回もアレンジし直された曲であり、完成版に比べるとアレンジが大きく異なっている。
Call for me Dune」の原曲。
イリーゼ Entichers」の原曲。
Call to mind 追憶の情景」の原曲。作曲者はhiro。曲調は全く異なる。
Be destined アルバム『DUNE』の収録曲と同タイトルだが、歌詞・アレンジ・メロディーなどは異なる。
Entichers
追憶の情景
Blue Moon hyde・peroの所属していたJelsarem's Rodから引き継がれた曲。作詞・作曲はhydeが担当。
Moon Seduction
With Silence
LOVE ライブで数回のみ披露された、作詞・作曲者不明の楽曲。
Blinding light
皆殺し 「D'Ark〜en〜Ciel」の楽曲。ライブで演奏された。詳細は「the Fourth Avenue Café」を参照。
鬼殺し
デスマスク
バナナマスク
ぶっ殺す
デストロイ

デモテープ

ラルクはインディーズ時代にデモテープを配布・販売はしていないが、音源が流出し、ファンや関係者によって勝手にタイトルが付けられジャケットも作られ、デモテープとして出回っているものが存在する。もちろん全て非公式品であり、本物は存在しない。「I'm in pain」については、歌詞カードのみライブで公式に配布されたことがある。他にもアルバム『ark』、『ray』などに収録された楽曲など、メジャーで発売された曲のデモ音源もネットを中心に流出している。

  • Unfinished DEMO 7 tracks
  1. Claustro phobia (Shutting from the skyの原曲)
  2. 記憶の破片 (Curelessの原曲)
  3. 追憶の情景
  4. No Truth
  5. Dune
  6. Entichers
  7. I'm in Pain
hiro在籍時にレコーディングされた音源が流出したもの。当初は、これらの楽曲が『DUNE』に収録予定であった。この中で「Dune」だけが、後に『DUNE』に収録された音源とアレンジがほぼ同じである。「I'm in pain」は2006年のライブ「15th L'Anniversary Live」で演奏され、後にDVDに収録されている。
  • Floods of remaster
  1. Nostalgia
  2. I'm in Pain
結成して間もない頃、ライブハウスのブッキング用に作成された音源が出回ったもの。こちらもhiro在籍時の音源である。
  • Voice
  1. Voice
kenが加入し、1992年に発売されたオムニバスアルバム『Gimmick』に収録するために、録音したデモテイク音源。アレンジは『Gimmick』に収録された音源と変わりは無い。デモテープの中では一番出回っていない。こちらは流出音源ではなく、知人などに配られたもの。

ミュージック・クリップ

監督 曲名
穴見文秀 「NEO UNIVERSE」
池田一真 「Wings Flap」
ヴィンセント・ギャロ 「Anemone」
上田拓 「STAY AWAY」
A.T. 「DAYBREAK'S BELL」
大坪草次郎 「Driver's High -LIVE IN PARIS Ver.-」「CHASE -WORLD TOUR 2012 EDITION-」
栗田裕介 「風にきえないで」
小島淳二 「叙情詩」
後藤新吾 「Dune」「Floods of tears」「As if in a dream」「Blurry Eyes」「Vivid Colors」
高木照之 「White Feathers」「眠りによせて」
高田弘隆 「NEXUS 4」
高田雅博 「Pieces」
竹石渉 「winter fall」「DIVE TO BLUE」「HONEY」「snow drop」「Driver's High」「finale」「READY STEADY GO」
竹内スグル 「flower」「Lies and Truth」「虹」「forbidden lover」「瞳の住人」
多田琢 「Pieces」「STAY AWAY」
多田卓也 「GOOD LUCK MY WAY」
タナカノリユキ 「trick (new2 wave of japanese heavy metal mix)」「fate (everybody knows but god mix)」
丹修一 「and She Said」
デビッド・ステットソン 「夏の憂鬱 [time to say good-bye]」
中島シンヤ 「Spirit dreams inside -another dream-」
中村剛 「SEVENTH HEAVEN」
二階健 「風の行方」「瞳に映るもの」
野田智雄 「自由への招待」「Killing Me」「New World」「Link」
芳賀薫 「Hurry Xmas」
東弘明 「CHASE」
Higuchinsky 「花葬」「浸食 〜lose control〜」「Anemone (sub angle ver.)」
松岡公一 「MY HEART DRAWS A DREAM」
マンジョット・ベディ 「SHINE」「BLESS」
武藤眞志 「HEAVEN'S DRIVE」「LOVE FLIES」
ムラカミタツヤ 「DRINK IT DOWN」
森田淳也 「Don't be Afraid -Biohazard×L'Arc-en-Ciel on PlayStation VR-」
安田大地 「Don't be Afraid」「Don't be Afraid -BIOHAZARD THE FINAL collaboration version-」
L'Arc〜en〜Ciel 「X X X」

ライブ・コンサートツアー

タイトル 会場
1991年 - 1992年 L'Arc〜en〜Ciel[注釈 30]
1993年 SONIC GIG
3月11日 恵比寿GUILTY
SONIC GIG Ⅱ
4月27日 恵比寿GUILTY
Close by DUNE
Close by DUNE FINAL
FEEL OF DUNE
1994年 ノスタルジーの予感
L'Arc〜en〜Ciel Tour Sense of time '94
1995年 Ciel/winter '95
L'Arc〜en〜Ciel in CLUB '95
L'Arc〜en〜Ciel DAY 「RendezVous」前夜祭
7月29日 渋谷公会堂
L'Arc〜en〜Ciel TOUR heavenly '95
L'Arc〜en〜Ciel The other side of heavenly '95
L'Arc〜en〜Ciel TOUR heavenly '95 final
12月27日 日本武道館
1996年 L'Arc〜en〜Ciel Kiss me deadly heavenly '96
L'Arc〜en〜Ciel Kiss me heavenly deadly '96 REVENGE
5月26日 東京ベイNKホール
L'Arc〜en〜Ciel BIG CITY NIGHTS ROUND AROUND '96
Carnival of True Eve
12月19日 日清パワーステーション
1996年 - 1997年 FRESH LIGHT PRESENTS
L'Arc〜en〜Ciel CONCERT TOUR '96〜'97 Carnival of True
1997年 Live Tour NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS EVE[131]
L'Arc〜en〜Ciel 1997 REINCARNATION
12月23日 東京ドーム
1998年 L'Arc〜en〜Ciel Tour '98 ハートに火をつけろ!
1999年 L'Arc〜en〜Ciel 1999 GRAND CROSS TOUR
Tu-Ka PRESENTS
L'Arc〜en〜Ciel RESET>>LIVE *000
12月31日 東京国際展示場 東展示棟第4・5・6ホール
2000年 L'Arc〜en〜Ciel CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE
Yahoo! JAPAN presents
L'Arc〜en〜Ciel TOUR 2000 REAL
2003年 Akasaka Zero day
6月25日 赤坂BLITZ
L'Arc〜en〜Ciel Shibuya Seven days 2003
2004年 Sony Music Fes. 2004 スペシャルライブ
L'Arc〜en〜Ciel 『SMILE TOUR 2004』前夜祭
5月8日 国立代々木競技場 第一体育館
L'Arc〜en〜Ciel SMILE TOUR 2004
L'Arc〜en〜Ciel Live in USA
2005年 AWAKE TOUR 2005前夜祭 「今夜奇跡が起きる!?」
7月28日 LIQUIDROOM
L'Arc〜en〜Ciel AWAKE TOUR 2005
L'Arc〜en〜Ciel ASIALIVE 2005
2006年 L'Arc〜en〜Ciel 15th L'Anniversary Live
2007年 L'Arc〜en〜Ciel Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!
2007年 - 2008年 L'Arc〜en〜Ciel TOUR 2007-2008 THEATER OF KISS
2008年 L'Arc〜en〜Ciel TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜
2011年 L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary Starting Live
"L'A HAPPY NEW YEAR!"
L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary LIVE
L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary TOUR
2012年 LE-CIEL会員限定ライブ
L'Arc〜en〜Ciel WORLD TOUR 2012
一夜限りのL'Arc〜en〜Ciel Premium Night
4月20日 LIQUIDROOM
L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary WORLD TOUR 2012 THE FINAL
L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary Year Live in Hawaii
LE-CIEL Presents ハワイ アン シエル Special Live
6月1日 ワイキキシェル (ホノルル)
2014年 L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場
2015年 L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO
2017年 L'Arc〜en〜Ciel 25th L'Anniversary LIVE
2018年 L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2018 L'ArChristmas

出演ライブイベント

タイトル 会場 備考
1993年 華麗なる魔性 3月14日 渋谷公会堂
Subliminal Vision 5月3日 渋谷公会堂
SHOCK AGE 10月19日 渋谷公会堂
Because the Night Vol.1 10月21日 渋谷公会堂
1994年 L.S.B. 8月20日 札幌芸術の森 特設ステージ LUNA SEASOFT BALLETBUCK-TICKによる合同ツアー
1995年 SHOCK AGE SPECIAL '95 7月22日 渋谷公会堂
彩の国秩父ミューズコンサート'95 NACK5 GO-ROCK 8月20日 秩父ミューズパーク
2003年 天嘉 弐 -DANGER II- 12月26日 日本武道館 所属事務所イベント
2004年 THE ROCK ODYSSEY 2004 7月24日 大阪ドーム
7月25日 横浜国際総合競技場
両日出演
天嘉 参 -DANGER III- 12月25日 日本武道館 所属事務所イベント
2005年 MBS ANIME FES.'05 7月29日 大阪城西の丸庭園 シークレット出演
2007年 2007 INCHEON PENTAPORT ROCK FESTIVAL 7月28日 韓国仁川広域市 ヘッドライナー出演
2011年 テレビ朝日ドリームフェスティバル 2011 9月23日 日本武道館 ヘッドライナー出演
2014年 SAYONARA 国立競技場FINAL WEEK JAPAN NIGHT 5月29日 国立霞ヶ丘陸上競技場 改修前の国立競技場における最後の音楽イベント

受賞記録

受賞日 受賞作品等
1997年12月24日 SPACE SHOWER Music Video Awards '97 “BEST GROUP CLIP” MV「
1998年11月21日 第31回全日本有線放送大賞 “ゴールドリクエスト賞”  
1998年11月21日 第31回全日本有線放送 “グランプリ”  
1998年12月4日 第40回日本レコード大賞 “優秀作品賞”[132] シングル「HONEY
1999年3月1日 第36回ゴールデン・アロー賞 “音楽賞”  
1999年3月1日 第36回ゴールデン・アロー賞 “グランプリ”  
1999年3月3日 第13回日本ゴールドディスク大賞 “SONG OF THE YEAR”[133] シングル「花葬」「HONEY」「snow drop
1999年3月3日 第13回日本ゴールドディスク大賞 “ALBUM OF THE YEAR”[133] アルバム『HEART
1999年12月7日 1999年度ベストドレッサー賞  
1999年12月24日 SPACE SHOWER Music Video Awards '99 “BEST VIDEO OF THE YEAR” MV「Pieces
2000年3月15日 第14回日本ゴールドディスク大賞 “SONG OF THE YEAR”[134] シングル「HEAVEN'S DRIVE
2000年3月15日 第14回日本ゴールドディスク大賞 “ROCK ALBUM OF THE YEAR”[134] シングル「NEO UNIVERSE」、アルバム『ark』『ray
2000年12月23日 SPACE SHOWER Music Video Awards '00 “BEST GROUP VIDEO” MV「STAY AWAY
2000年12月23日 SPACE SHOWER Music Video Awards '00 “BEST VIDEO OF THE YEAR” MV「STAY AWAY」
2001年3月13日 第15回日本ゴールドディスク大賞 “ROCK ALBUM OF THE YEAR”[135] アルバム『REAL
2002年3月13日 第16回日本ゴールドディスク大賞 “ROCK ALBUM OF THE YEAR”[136] アルバム『Clicked Singles Best 13
2006年3月17日 SPACE SHOWER Music Video Awards '06 “ART DIRECTION VIDEO WINNERS” MV「叙情詩
2006年 平成17年度文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品[137] MV「叙情詩」
2007年 J-MELO Awards 第1回「アーティスト別」第1位[138]  
2008年2月22日 Yahoo!ミュージックアワード2007 “ベストグループ最優秀賞”  
2008年 J-MELO Awards 第2回「アーティスト別」第1位[138]  
2009年 J-MELO Awards 第3回「アーティスト別」第1位[138]  
2011年 J-MELO Awards 第5回「アーティスト別」第1位[138]  

タイアップ

原則としてシングル収録が行われている場合は収録シングル名を表記
放送開始日、公開日などは全て日本でのもの
が付与される場合は本人出演作品
曲名 タイアップ オンエア期間など 収録作品
Blurry Eyes 日本テレビ系アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』オープニングテーマ 1994年10月7日 - 12月23日 1stシングル「Blurry Eyes」
Vivid Colors 日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」エンディングテーマ 1995年7月2日 - 9月24日 2ndシングル「Vivid Colors」
Brilliant Years 日本テレビ系「しんドラ」エンディングテーマ 1995年4月11日 - 6月27日
夏の憂鬱 [time to say good-bye] TBS系「M-Navi」エンディングテーマ 1995年10月6日 - 11月24日 3rdシングル「夏の憂鬱 [time to say good-bye]」
風にきえないで フジテレビ系「猛烈アジア太郎」エンディングテーマ 1996年7月1日 - 7月31日 4thシングル「風にきえないで」
日本テレビ系「ミュージックパーク」エンディングテーマ 1996年8月1日 - 8月31日
flower フジテレビ系「プロ野球ニュース」テーマソング 1996年10月1日 - 1997年3月10日 5thシングル「flower」
Lies and Truth テレビ東京系「TOWER COUNTDOWN」テーマソング 1996年12月2日 - 12月30日 6thシングル「Lies and Truth」
the Fourth Avenue Café フジテレビ系アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』第4期エンディングテーマ 1997年2月12日 - 3月5日 29thシングル「the Fourth Avenue Café」
映画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 維新志士への鎮魂歌』オープニングテーマ 1997年12月20日 (公開) 7thシングル「虹」
winter fall テレビ朝日系ドラマ『シカゴ・ホープ2』イメージソング 1998年1月14日 - 3月11日 8thシングル「winter fall」
milky way TBS系『ワンダフル』テーマソング 1998年3月2日 - 3月30日 5thアルバム『HEART』
Shout at the Devil ダイハツ工業ムーヴエアロダウンカスタムXX」CMソング 1998年5月6日 - 9月30日
DIVE TO BLUE TBS系「特捜!芸能ポリスくん」エンディングテーマ 1998年4月8日 - 9月16日 9thシングル「DIVE TO BLUE」
NTTパーソナル関西 CMソング ※ 1998年6月6日 - 9月30日
HONEY TBS系「スーパーサッカー」テーマソング 1998年5月2日 - 9月30日 11thシングル「HONEY」
NTTパーソナル関西 CMソング 1998年6月6日 - 9月30日
TOKYO MXBS11系アニメ『ReLIFE』第4話エンディングテーマ 2016年7月23日
花葬 テレビ朝日系「真相究明!噂のファイル」エンディングテーマ 1998年7月4日 - 9月12日 12thシングル「花葬」
浸食 〜lose control〜 映画『GODZILLA』挿入歌 1998年7月11日 (公開) 10thシングル「浸食 〜lose control〜」
forbidden lover 日本テレビ系「知ってるつもり?!」テーマソング 1998年10月11日 - 1999年3月21日 14thシングル「forbidden lover」
snow drop フジテレビ系ドラマ『走れ公務員! POLICE WOMAN』テーマソング 1998年10月13日 - 12月22日 13thシングル「snow drop」
What is love TBS系「エクスプレス」テーマソング 1999年3月29日 - 2000年9月29日 6thアルバム『ark』
It's the end プレイステーション用ソフト『グランディア』CMイメージソング 1999年6月19日 - 7月4日 7thアルバム『ray』
Driver's High フジテレビ系アニメ『GTO』第1期オープニングテーマ・44話/45話エンディングテーマ 1999年6月30日 - 12月19日 17thシングル「Driver's High」
Pieces ソーテックe-one 500」CMソング 1999年7月24日 - 9月30日 16thシングル「Pieces」
LOVE FLIES テレビ朝日サタデードラマ青い鳥症候群』主題歌 1999年10月16日 - 12月11日 18thシングル「LOVE FLIES」
キヤノンWonderBJ」CMソング ※ 1999年10月25日 - 12月5日
いばらの涙 テレビ朝日系サタデードラマ『青い鳥症候群』テーマソング 1999年10月16日 - 12月11日 7thアルバム『ray』
trick (new wave of japanese heavy metal mix) ツーカーセルラー東京・東海「EZweb 誕生キャンペーン」CMイメージソング 1999年11月20日 - 12月12日 19thシングル「NEO UNIVERSE/finale」
NEO UNIVERSE 資生堂ピエヌ」CMソング 2000年1月1日 - 3月20日
finale 映画『リング0 バースデイ』主題歌 2000年1月22日 (公開)
キヤノン「WonderBJ」CMソング ※ 2000年3月16日 - 9月30日
hole 映画『リング0 バースデイ』オープニングテーマ 2000年1月22日 (公開)
STAY AWAY 資生堂「ピエヌ」CMソング 2000年6月1日 - 未詳 20thシングル「STAY AWAY」
fate (everybody knows but god mix) プレイステーション用ソフト『ディノクライシス2』イメージソング 2000年9月13日 (発売) リミックスアルバム『ectomorphed works』
get out from the shell -asian version- トヨタ自動車 アジア地区CMイメージソング - 8thアルバム『REAL』
Spirit dreams inside 映画『FINAL FANTASY』エンディングテーマ 2001年8月29日 (公開) 21stシングル「Spirit dreams inside -another dream-」
READY STEADY GO MBS・TBS系アニメ『鋼の錬金術師』第2期オープニングテーマ 2004年1月10日 - 3月27日 22ndシングル「READY STEADY GO」
養楽多 (中国) 投資有限公司養楽多」CMソング -
瞳の住人 エクシング「ポケメロJOYSOUND」CMソング 2004年2月25日 - 未詳 23rdシングル「瞳の住人」
上海江崎格力高食品慕纱」CMソング -
自由への招待 ダイハツ工業「ムーヴカスタム Vセレクション」CMソング 2004年5月12日 - 12月31日 24thシングル「自由への招待」
Killing Me テレビ朝日系「Matthew's Best Hit TV」エンディングテーマ 2005年1月5日 - 3月31日 25thシングル「Killing Me」
New World 日本テレビ系プロ野球中継1球の緊張感 THE LIVE 2005」テーマソング 2005年4月1日 - 7月23日 26thシングル「New World」
叙情詩 日本テレビ系「スーパーテレビ情報最前線」エンディングテーマ 2005年4月11日 - 6月27日 27thシングル「叙情詩」
AS ONE GyaO「サッカープレミアム」イメージソング 2005年6月1日 - 6月7日 10thアルバム『AWAKE』
Link エクシング「ポケメロJOYSOUND」CMソング 2005年7月1日 - 9月30日 28thシングル「Link」
映画『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』オープニングテーマ 2005年7月23日 (公開)
LOST HEAVEN 映画『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』エンディングテーマ 2005年7月23日 (公開) 10thアルバム『AWAKE』
SEVENTH HEAVEN 日本テレビ系『スポーツうるぐす』テーマソング 2007年4月1日 - 6月3日 30thシングル「SEVENTH HEAVEN」
SHINE NHK-BS2 衛星アニメ劇場精霊の守り人』オープニングテーマ 2007年4月7日 - 9月29日 35thシングル「NEXUS 4/SHINE」
Feeling Fine 台湾麒麟啤酒「麒麟〈生〉激暢ビール」CMソング - 9thアルバム『SMILE』
MY HEART DRAWS A DREAM スバルレガシィ」CMソング 2007年5月16日 - 2008年5月8日 31stシングル「MY HEART DRAWS A DREAM」
上海江崎格力高食品「慕纱」CMソング -
DAYBREAK'S BELL エムティーアイmusic.jp」CMソング 未詳 32ndシングル「DAYBREAK'S BELL」
MBS・TBS系アニメ『機動戦士ガンダム00』(ファーストシーズン) 第1期オープニングテーマ 2007年10月6日 - 2008年1月5日
MBS・TBS系アニメ『機動戦士ガンダム00』(ファーストシーズン) 第25話エンディングテーマ 2008年3月29日
MBS・TBS系アニメ『機動戦士ガンダム00』(セカンドシーズン) 第25話エンディングテーマ 2009年3月29日
Hurry Xmas 天神のXmasへ行こう2007」オフィシャルテーマソング 2007年11月16日 - 12月25日 33rdシングル「Hurry Xmas」
スバル「レガシィ」CMソング 2008年11月26日 - 12月25日
DRINK IT DOWN プレイステーション3Xbox 360PC用ソフト「デビルメイクライ4」テーマソング 2008年1月31日 (発売) 34thシングル「DRINK IT DOWN」
NEXUS 4 スバル「レガシィ」CMソング 2008年5月9日 - 11月25日 35thシングル「NEXUS 4/SHINE」
上海江崎格力高食品「慕纱」CMソング -
BLESS NHK『NHKバンクーバーオリンピック/バンクーバーパラリンピック』テーマソング - 36thシングル「BLESS」
I Love Rock'n Roll サントリーペプシネックス」CMソング ※ 2010年3月2日 配信限定シングル「I Love Rock'n Roll」
GOOD LUCK MY WAY 映画『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』エンディングテーマ 2011年7月2日 (公開) 37thシングル「GOOD LUCK MY WAY」
CHASE 映画『ワイルド7』テーマソング 2011年12月21日 (公開) 39thシングル「CHASE」
Don't be Afraid PlayStation VR向けミュージックビデオ『Don't be Afraid -Biohazard×L'Arc-en-Ciel on PlayStationVR』 2016年11月17日(配信) 41stシングル「Don't be Afraid」
映画『バイオハザード: ザ・ファイナル』日本語吹替版主題歌[139] 2016年12月23日(日本公開)
Don't be Afraid -English version- ソニー「ハイレゾ級ワイヤレス MDR-1000X」CMソング ※ 2016年10月17日 配信限定シングル「Don't be Afraid -English version-」

出演

ラジオ

※レギュラー、パーソナリティ出演のみ記載

テレビ

CM出演

NHK紅白歌合戦出場歴

※出演順は「出演順/出場者数」で表す
年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手
1998年(平成10年)/第49回 HONEY 11/25 ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツ スペシャルバンド
1999年(平成11年)/第50回 2 HEAVEN'S DRIVE 15/27 鈴木あみ
2000年(平成12年)/第51回 3 STAY AWAY 15/28 浜崎あゆみ
2010年(平成22年)/第61回 4 BLESS 11/22 水樹奈々
2011年(平成23年)/第62回 5 CHASE 09/25 水森かおり

ミュージックステーション出場歴

出演日 歌唱曲 備考
1 1995年9月22日 Vivid Colors
2 1996年7月26日 風にきえないで  
3 1996年12月13日 Lies and Truth  
4 1997年11月21日
5 1997年12月26日 ミュージックステーションスーパーライブ 1997
6 1998年2月6日 winter fall  
7 1998年3月27日 虹 / 浸食 〜lose control〜 / DIVE TO BLUE
8 1998年7月10日 HONEY / 浸食 〜lose control〜
9 1998年7月24日 花葬  
10 1998年10月2日 HONEY / snow drop
11 1998年10月23日 forbidden lover
12 1998年12月25日 snow drop / DIVE TO BLUE ミュージックステーションスーパーライブ 1998
13 1999年4月2日 HONEY / HEAVEN'S DRIVE
14 1999年4月23日 HEAVEN'S DRIVE
15 1999年6月4日 Pieces
16 1999年6月25日 Pieces
17 1999年7月2日 It's the end
18 1999年10月8日 いばらの涙 / LOVE FLIES
19 1999年10月29日 LOVE FLIES  
20 1999年12月24日 LOVE FLIES / Driver's High  ミュージックステーションスーパーライブ 1999
21 2000年1月1日 NEO UNIVERSE  
22 2000年1月21日 finale  
23 2000年1月28日 NEO UNIVERSE  
24 2000年7月21日 STAY AWAY
25 2000年8月18日 STAY AWAY
26 2000年9月1日 THE NEPENTHES
27 2000年12月29日 NEO UNIVERSE / STAY AWAY ミュージックステーションスーパーライブ 2000
28 2001年9月8日 Spirit dreams inside -another dream-
29 2003年12月26日 HONEY / READY STEADY GO[140] ミュージックステーションスーパーライブ 2003
30 2004年2月6日 READY STEADY GO
31 2004年3月5日 瞳の住人
32 2004年6月4日 自由への招待
33 2004年12月24日 READY STEADY GO ミュージックステーションスーパーライブ 2004
34 2005年1月21日 Killing Me
35 2005年4月1日 HEAVEN'S DRIVE / New World
36 2005年5月20日 叙情詩
37 2005年7月15日 Link
38 2005年12月23日 New World ミュージックステーションスーパーライブ 2005
39 2006年10月13日 Caress of Venus
40 2007年4月6日 SEVENTH HEAVEN
41 2007年6月1日 SEVENTH HEAVEN
42 2007年8月31日 MY HEART DRAWS A DREAM
43 2007年10月5日 DAYBREAK'S BELL
44 2007年11月16日 Hurry Xmas
45 2007年12月21日 Hurry Xmas ミュージックステーションスーパーライブ 2007
46 2008年4月4日 DRINK IT DOWN
47 2008年8月29日 NEXUS4
48 2008年12月26日 SHINE / NEXUS4 ミュージックステーションスーパーライブ 2008
49 2009年12月25日 Hurry Xmas ミュージックステーションスーパーライブ 2009
50 2010年1月29日 BLESS
51 2010年12月24日 winter fall / READY STEADY GO ミュージックステーションスーパーライブ 2010
52 2011年6月24日 GOOD LUCK MY WAY
53 2011年10月14日 X X X
54 2011年12月23日 CHASE / 虹 ミュージックステーションスーパーライブ 2011
55 2012年2月10日 X X X / GOOD LUCK MY WAY
56 2012年12月21日 X X X -English version- / READY STEADY GO ミュージックステーションスーパーライブ 2012
57 2014年12月26日 EVERLASTING ミュージックステーションスーパーライブ 2014
58 2015年9月23日 HONEY ミュージックステーションウルトラFES 2015
59 2015年12月25日 Hurry Xmas / Wings Flap ミュージックステーションスーパーライブ 2015
60 2016年12月23日 Don't be Afraid[141] ミュージックステーションスーパーライブ 2016

脚注

注釈

  1. ^ アレンジャーとしては1996年から参加。
  2. ^ 2001年頃までは、片仮名表記のラルク・アン・シエルとしていた。
  3. ^ [公式サイト https://www.larc-en-ciel.com/]におけるプロフィール欄に記載のもの、及びライブコンサートでの演奏が確認できるもののみ記載。
  4. ^ ライブやレコーディングにおいて一部の楽曲で担当。レコーディングではギターの他に、キーボード、コーラスなども担当する
  5. ^ Blurry Eyes」のライブ演奏時に担当。
  6. ^ flower」のライブ演奏時に担当。
  7. ^ LORELEY」や「Ophelia」のライブ演奏時に担当。
  8. ^ ライブでは、「My Dear」の演奏時に担当したことがあり、レコーディングでも稀に担当している。
  9. ^ XXX」のミュージックビデオや「未来世界」のライブ演奏時にはアップライトベースも使用している。
  10. ^ TRUST」や「EVERLASTING」などをライブで演奏する際にダブルネック・ギターで担当する。また、自身作曲の「Time goes on」では、tetsuyaがレコーディング時に仮演奏したギターソロのテイクが採用されている。
  11. ^ レコーディングではキーボードプログラミングを頻繁に担当するほか、一部の楽曲ではDJを担当する。
  12. ^ 演奏時、稀にコーラスも担当。
  13. ^ 。英語直訳は「the arch in (the) sky」、日本語直訳は「空中のアーチ」
  14. ^ パリʁ音」で発音した場合
  15. ^ 現在は阪急三番街北館地下2階に位置。
  16. ^ また、これに関しては脱退したhiro側から「自分の曲を使わないでほしい」と言われたことも理由の一つになっている。
  17. ^ hyde…『HYDE』名義のソロ、ken…『SONS OF ALL PUSSYS』ボーカル・ギター、tetsuya…『TETSU69』名義のソロ、yukihiro…『acid android』ボーカル
  18. ^ 『FLYING〜L'Arc〜ATTACK』内のコーナー「Wonderful Selection!」
  19. ^ 『FLYING〜L'Arc〜ATTACK』内のコーナー「ユッキー's Power Play」
  20. ^ 報道では太田光によるものと伝えられている。
  21. ^ コーラスに関しては、当時オンエアされた映像でも確認ができる。
  22. ^ なお、L'Arc〜en〜Cielはこの年に行われた第50回NHK紅白歌合戦に出演し、この行為の以降にも『ポップジャム』『MUSIC JAPAN』へ多数出演している。
  23. ^ いずれの楽曲もメンバー個々のセレクトによるベストアルバム『QUADRINITY 〜MEMBER'S BEST SELECTIONS〜』とメンバーとスタッフセレクトで収録曲が決定した『TWENITY』シリーズに収録されている楽曲
  24. ^ 本谷有希子 (本谷有希子のオールナイトニッポン) の代理として放送。
  25. ^ 対象は『ASIALIVE 2005』、「L'Arcafe」、シングル15タイトル再発、「L'Arc〜en〜Ciel 15th L'Anniversary Live」、『ark 15th Anniversary Expanded Edition』、『ray 15th Anniversary Expanded Edition』、『CHRONICLE 0 -ZERO-』、『FIVE LIVE ARCHIVES』、『15th L'Anniversary Live』。
  26. ^ 東北地方太平洋沖地震の影響で、当初の3月30日から発売日が順延。
  27. ^ 公式の脱退理由は「音楽性の違いのため」。
  28. ^ 2006年8月30日に発売 (ナンバリング上は29thシングルとして扱われる)。
  29. ^ 1998年3月31日 - 4月6日に代替開催された。
  30. ^ ツアータイトルなし
  31. ^ tetsuyaの過労で中止された4月10日公演の振り替え。

出典

  1. ^ ソニー・マガジンズ『THE HYDE』寶井 秀人、2012年1月29日
  2. ^ a b c d e f g h i j k l 「BASS MAGAZINE SPECIAL FEATURE SERIES 『tetsuya/L'Arc〜en〜Ciel』」、リットーミュージック、2010年
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関連項目

外部リンク