DRINK IT DOWN

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DRINK IT DOWN
L'Arc〜en〜Cielシングル
初出アルバム『BUTTERFLY
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル Ki/oon Records
作詞・作曲 hyde (作詞)
yukihiro (作曲)
プロデュース L'Arc〜en〜Ciel
ゴールドディスク
※ いずれも日本レコード協会認定
チャート最高順位
  • 週間1位オリコン
  • 2008年4月度月間4位(オリコン)
  • 2008年度上半期25位(オリコン)
  • 2008年度年間52位(オリコン)
  • 登場回数14回(オリコン)
  • 2位Billboard JAPAN Hot 100)
  • 1位(Billboard JAPAN Hot Singles Sales)
L'Arc〜en〜Ciel シングル 年表
Hurry Xmas
2007年
DRINK IT DOWN
(2008年)
NEXUS 4/SHINE
(2008年)
BUTTERFLY 収録曲
shade of season
(6)
DRINK IT DOWN
(7)
wild flower
(8)
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DRINK IT DOWN」(ドリンク・イット・ダウン)は、L'Arc〜en〜Cielの34作目のシングル2008年4月2日発売。発売元はKi/oon Records

解説[編集]

11thアルバム『KISS』から約4ヵ月後に発売されたシングル。1月31日に発売されたゲームDEVIL MAY CRY 4』のテーマソングで、ドラムyukihiro作曲を手掛けた楽曲が表題曲になるのは「New World」以来3年ぶりである。ただし、「New World」はhydeとの合作であり、yukihiroが単独で作曲を手掛けた曲が表題曲になるのは今作が初ということになる。

アルバム初収録となったのは、2010年に発売されたベストアルバムQUADRINITY 〜MEMBER'S BEST SELECTIONS〜』であったが、後に12thアルバム『BUTTERFLY』にも収録されている。ベストアルバムに初収録された曲が、その後オリジナルアルバムにも収録されるのはL'Arc〜en〜Cielで初めてのことである。

初回仕様限定は、スペシャルジャケット、ぺたぺたスケジュールシール(全4種のうち1種封入)、ピクチャーレーベルである。

また、オリコンシングルチャートでは、「DAYBREAK'S BELL」以来2作ぶりとなる、通算20作目の1位を獲得した。しかし初動売上は「flower」以来12年ぶりに10万枚に届かなかった(リカットシングル「the Fourth Avenue Café」は除く。)。

収録曲[編集]

  1. DRINK IT DOWN / L'Arc〜en〜Ciel
    • 作詞:hyde / 作曲:yukihiro / 編曲:L'Arc〜en〜Ciel
    PS3Xbox 360PC用ソフト『DEVIL MAY CRY 4』テーマソング。
    メロトロンイントロや間奏、アウトロに導入されたダークなナンバー打ち込みブレイクビーツサンプリングされたノイズも導入されている。当初、yukihiroが候補にあげたデモは3曲あり、hydeのアイデアでそのうちの2曲が組み合わされて作られた。その影響により、A、Bメロのイ短調からサビニ短調への転調が起こる。また、Aメロではken、サビメロではtetsuyaの意見が取り入れられる等、随所にメンバーの意見が取り入れられた。このことに関してyukihiroは、「音楽的に認めているメンバーなのでアレンジされるのは光栄なこと」と発言した。
    歌詞はhydeが担当しており、本人曰く「ツアー中に訪れた富士急ハイランドの戦慄迷宮で思いついた歌詞だった」とのこと。また、上記ゲームの主人公であるダンテとネロの関係をhydeなりにこうだろうと想像し、ダンテの視点から歌詞を作ったとも述べている。
    また、楽曲制作の経緯に関してyukihiroは「僕が大好きな『DEVIL MAY CRY』の曲を『やってみませんか』って言われて、『はい』って言ってしまったのが僕なんで…」と語っている。kenは「誰一人(曲を)書こうとしませんでしたね」と述懐している。ちなみに、2001年にyukihiroはソロ名義で、上記ゲームシリーズの一作目となる『DEVIL MAY CRY』の初回購入特典CDに、自身が書き下ろした楽曲「ring the noise」を提供している。
    ミュージック・ビデオは、吸血鬼の館にメンバーが迷い込んだ設定。最後のシーンで牙をむく吸血鬼はyukihiroが演じている。
  2. Dune 2008 / P'UNK〜EN〜CIEL
    1stアルバム『DUNE』の収録曲「Dune」のカバー。
    「夏の憂鬱 [SEA IN BLOOD 2007] 」(32ndシングル「DAYBREAK'S BELL」c/w)がスレイヤーを意識したスラッシュメタル・アレンジだったことから、kenは「メタルやってもいいんだな[1]」と思ったと述べており、本楽曲はアイアン・メイデン風にアレンジされた。
  3. DRINK IT DOWN (hydeless version)
  4. Dune 2008 (TETSU P'UNKless version)

参加ミュージシャン[編集]

収録アルバム[編集]

オリジナルアルバム
ベストアルバム
セルフカバーアルバム

脚注[編集]

  1. ^ 『WORDSⅡ L'Arc〜en〜Ciel』角川書店、2010年