花葬

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花葬
L'Arc〜en〜Cielシングル
初出アルバム『ray
リリース
規格 8cmシングル
12cmシングル(再発)
ジャンル ロック
時間
レーベル Ki/oon Records
作詞・作曲 hyde (作詞)
ken (作曲)
プロデュース L'Arc〜en〜Ciel
岡野ハジメ
ゴールドディスク
  • ミリオン(CD
  • ゴールド(シングルトラック)
※ いずれも日本レコード協会認定
チャート最高順位
  • 週間4位(オリコン
  • 週間24位(再発盤・オリコン)
  • 1998年7月度月間5位(オリコン)
  • 1998年8月度月間4位(オリコン)
  • 1998年度年間14位(オリコン)
  • 登場回数30回(オリコン)
L'Arc〜en〜Ciel シングル 年表
DIVE TO BLUE
1998年
HONEY
花葬
浸食 〜lose control〜
(1998年)
snow drop
(1998年)
ray 収録曲
L'heure
(6)
花葬
(7)
浸食 〜lose control〜
(8)
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花葬」(かそう)は、日本のロックバンドL'Arc〜en〜Cielの11枚目のシングル。1998年7月8日発売。発売元はKi/oon Records

解説[編集]

HONEY」、「浸食 〜lose control〜」の2作と併せ、シングル3作同時発売された内の一作。

オリコン週間シングルチャートでは最高4位に終わったものの、累計では100万枚を超え、「HONEY」に続いて2作目のミリオンセラーとなった。オリコン4位の初動としては歴代最高である。

この3作同時発売は当時としては非常に稀なことでマスコミなどの各メディアでとり上げられた。この頃より映像ディレクターの箭内道彦がテレビCM、新聞広告のディレクションに携わるようになった。本作リリース前に放映されたCMでは、プロレスラー藤原喜明が出演している。

ジャケットの作りが「HONEY」と似ているが、曲調は対になっている。また、元々は「HONEY」のカップリング曲として作られたが、タイアップが決まったためシングルカットされた。

また、ミュージック・ビデオの撮影で、hydeは眉毛を全て剃り落とした。撮影の翌日に自宅で鏡を見たhydeが眉毛を剃ったことを忘れており、自分の顔を見て驚いたというエピソードもある。

収録曲[編集]

  1. 花葬
    テレビ朝日系番組『真相究明!噂のファイル』エンディングテーマ。
    間奏部分以外すべて日本語の詞。曲の制作段階で、メロディを書き上げたkenhydeに「死をイメージした歌詞をつけてほしい」と注文したところ、その出来映えがあまりに秀逸であったため改めてhydeの作詞センスに感嘆した、と言われている。なお、間奏部分の英語の朗読の作詞はkenによるものであり、ライブでも彼のパートとなっている。またベースのtetsuyaは、本作のベースラインに特に自信があるという旨の発言をしている。
    後に、パートチェンジバンドP'UNK〜EN〜CIELでリアレンジされ、26thシングル「New World」のカップリングに収録している。こちらは原曲とは打って変わってヘヴィなロックサウンドを駆使している。また、yukihiroによるリミックスバージョンも製作され、14thシングル「forbidden lover」およびリミックスアルバム『ectomorphed works』にそれぞれ別バージョンが収録された。
    P'UNK〜EN〜CIELによるカバーとyukihiroによるリミックスが両方行われたのはこの「花葬」と「metropolis」のみであり、3作同時発売シングルでは唯一となる(「浸食 〜lose control〜」は前者が、「HONEY」は後者が行われていない)。
    また、一部のライブではアコースティックバージョンで披露されている[注 1]

参加ミュージシャン[編集]

収録アルバム[編集]

オリジナルアルバム
ベストアルバム

関連事項[編集]

注釈[編集]

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  1. ^ 2012年に行われたライブツアー「WORLD TOUR 2012」と「LIVE 2014 at 国立競技場」における2種類の音源が存在する。前者はライブビデオ『20th L'Anniversary WORLD TOUR 2012 THE FINAL LIVE at 国立競技場』の特典CD「WORLD TOUR 2012 LIVE in HONOLULU」、後者はライブビデオ『L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場』にそれぞれ収録されている。(いずれも収録タイトル名がアコースティックバージョンとして表記されていない。)