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'''大木 民夫'''(おおき たみお、[[1928年]][[1月2日]]<ref name="seiyumeikan"/> - [[2017年]][[12月14日]]<ref>{{Cite web | url = https://mausu.net/topics/2017/12/post_16.html| title = 訃報 | publisher = マウスプロモーション| accessdate = 2017-12-20}}</ref>)は、[[日本]]の[[俳優]]、[[声優]]、[[ナレーター]]である。最終所属は[[マウスプロモーション]]所属。
'''大木 民夫'''(おおき たみお、[[1928年]][[1月2日]]<ref name="seiyumeikan"/> - [[2017年]][[12月14日]]<ref>{{Cite web | url = https://mausu.net/topics/2017/12/post_16.html| title = 訃報 | publisher = マウスプロモーション| accessdate = 2017-12-20}}</ref>)は、[[日本]]の[[俳優]]、[[声優]]、[[ナレーター]]である。最終所属は[[マウスプロモーション]]所属。


[[東京府]]出身。本名は、'''大木 多美男'''(読み同じ)<ref name="seiyumeikan"/>。主な出演作に『[[X-MEN (映画シリーズ)|X-MEN]]』シリーズ(プロフェッサーX)、『[[マイノリティ・リポート]]』(ラマー・バージェス局長)、『[[JNN報道特集]]』(ナレーション)、『[[交響詩篇エウレカセブン]]』(ケンゴー)などがある<ref>[http://www.talent-databank.co.jp/search/t2000061492 タレントデータバンクによる代表作品] より 2016年8月3日閲覧</ref>。{{VOICE Notice Hidden|冒頭部分に記載する代表作は、編集合戦誘発の原因となりますので、多数の出典で確認できるものに限ってください。[[プロジェクト:芸能人#記事の書き方]]にてガイドラインが制定されていますので、そちらも参照して下さい。}}
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== 来歴 ==
== 来歴 ==

2020年2月16日 (日) 16:53時点における版

おおき たみお
大木 民夫
プロフィール
本名 大木 多美男
(読み同じ)[1]
性別 男性
出生地 日本の旗 日本東京府[2]
死没地 日本の旗 日本
生年月日 (1928-01-02) 1928年1月2日
没年月日 (2017-12-14) 2017年12月14日(89歳没)
血液型 O型[3]
職業 俳優声優ナレーター
事務所 マウスプロモーション(最終所属)
配偶者 あり[4]
公称サイズ([2]時点)
身長 / 体重 160 cm / 50 kg
活動
活動期間 1946年 - 2016年
声優活動
活動期間 1950年代 - 2016年
ジャンル アニメゲーム吹き替えナレーション
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

大木 民夫(おおき たみお、1928年1月2日[1] - 2017年12月14日[5])は、日本俳優声優ナレーターである。最終所属はマウスプロモーション所属。

東京府出身。本名は大木 多美男(読み同じ)[1]。主な出演作に『X-MEN』シリーズ(プロフェッサーX)、『マイノリティ・リポート』(ラマー・バージェス局長)、『JNN報道特集』(ナレーション)、『交響詩篇エウレカセブン』(ケンゴー)などがある[6]

来歴

アテレコ草創期から活動。第二次世界大戦中は学徒動員により、ナチスの高官(ヨーゼフ・ゲッベルス)が来日した際、歓迎の日の丸の旗を振りに行ったこともある[7][8]1946年NHK放送劇団第2期研究生を皮切りに演劇界へ入り、ラジオ東京(現在、法人としては東京放送ホールディングス、ラジオ局としてはTBSラジオ&コミュニケーションズ)放送劇団(1952年)、東京俳優生活協同組合1969年)を経て、1972年に江崎プロダクション(現:マウスプロモーション)へ移籍し、以後45年間在籍する。初期はラジオドラマテレビドラマを中心にキャリアを重ねる。このとき、当時大学4年生の倉本聰が、倉本聰名義で初めて書いた牧逸馬原作小説のラジオドラマ『この太陽』に加藤治子と2人で主役を演じたり[9]1955年からTBSテレビで放送開始されテレビトリックを駆使して評判だった特撮時代劇『猿飛佐助旅日記』で俳優として主演も務めた[10]。1950年代から『不二家の時間』で放送された『ラマー・オブ・ジャングル』や『西部の男パラディン』の主役リチャード・ブーン、『シャイアン』などの海外ドラマの吹き替えに勤しむ。このとき同じく初期の海外ドラマおいて主役を、その後脇にまわり重要な役どころを演じていった役者に早野寿郎金内吉男木村幌がいる[11]。また1963年に設立された日本放送芸能家協会(現:日本俳優連合)の設立発起人195名の1人であり[12]、実際に融資に応じた発起人83名のうちの1人でもある[13]

千葉耕市とはラジオ東京放送劇団以来の友人である。千葉の死後、『勇者王ガオガイガーFINAL』(2002年)のペイ・ラ・カイン役を引き継いでいる。他にも宮内幸平からチューリッヒ自動車保険のCMにおける『アルプスの少女ハイジ』(2006年)のアルムおんじ役[14]、早野寿郎から『宇宙大作戦 殺人鬼コドス』デジタルリマスター版追加録音部分(2008年)のアントン・カリディアン役、高塔正翁から『宇宙大作戦 クリンゴン帝国の侵略』デジタルリマスター版追加録音部分(2008年)のエイルボーン役[注 1]寺島幹夫から『宇宙大作戦 惑星アルギリスの殺人鬼』デジタルリマスター版追加録音部分(2008年)のザリス役[注 2]宮川洋一から『宇宙大作戦 長寿惑星ギデオンの苦悩』デジタルリマスター版追加録音部分(2008年)のオデイン役、青野武からモーションコミック版『雨柳堂夢咄』(2010年)の雨柳堂主人役[注 3]北村弘一から『それいけ!アンパンマン』(2012年)のヤギ画伯役と『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 新京都編』(2012年)の柏崎念至役、家弓家正からは『ホビット 決戦のゆくえ』(2014年)のサルマン役を引き継いでいる[注 4]

80歳を超えてもアニメやゲーム、吹き替えなどで精力的に活動した。しかし晩年足を悪くしており、2015年秋ごろに収録した『小さな恋のメロディ』では座りながらの収録であった(この時87歳であった)[15]

趣味書道。大木の妻は書道教室の先生をやっており、ミュージシャン川久保秀一は小学生の時そこに通っていた[4]。大のオペラ好きでもあり、その知識も豊富なものであった[16]

死去

2017年12月19日、所属事務所であるマウスプロモーションから同年12月14日に死去したことが発表された。89歳没。死因は非公表。葬儀は近親者で済ませた[17]。以前より病気療養中であったため、一部の作品で持ち役の降板を余儀なくされている。

長年声優として活躍していたため、幅広い年代に親しまれており、ネット上ではファンからTwitterを中心に逝去を惜しむ投稿が多数寄せられた[18]。声優で『トップをねらえ!』で共演した日高のり子[19]佐久間レイ[20]安達忍[21]伊藤舞子[22]井上和彦[23]上田燿司[24]榎本温子[25]岡本麻弥[26]太田哲治[27]緒方恵美[28]岡野浩介[29]置鮎龍太郎[30]片岡富枝[31]加藤将之[32]上川ゆう[33]神谷明[34]木藤聡子[35]北村謙次[36]桐本拓哉[37]小林優子[38]坂本雄太[15]咲野俊介[39]嶋田翔平[40]下山吉光[41]塾一久[42]すずきけいこ[43]関通利[44]高嶺巌[45]武田直人[46]武虎[47]立木文彦[48]千々和竜策[49]千葉繁[50]東地宏樹[51]中村悠一[52]花田光[53]林りんこ[54]はらさわ晃綺[55]菱田盛之[56]深見梨加[57]船木まひと[58]町田広和[59]松本梨香[60]水杜明寿香[61]峯香織[62]矢口アサミ[63]山田栄子[64]湯浅涼[65]優希比呂[66]は大木の訃報が発表された際、自身のブログやTwitterで追悼のコメントを寄せている。

また大木が出演した『planetarian 〜星の人〜』の原作シナリオである涼元悠一[67]や原作音楽の戸越まごめ[68]、原作協力・主題歌作詞の丘野塔也[69]、原曲アレンジの水月陵[70]、『烈火の炎』の原作者である安西信行[71]、『ゼノギアス』のストーリー原案・サブキャラクター原案である嵯峨空哉[72]、『立体忍者活劇 天誅』・『デカボイス』のプロデューサーである山本正美[73]、『爆転シュート ベイブレード2002』・『爆転シュート ベイブレードGレボリューション』のキャラクターデザインである長森佳容[74]、『砂ぼうず』のシリーズ構成・脚本である山口宏[75]、『ふしぎ工房症候群』の原作者である竹内葵[76]、『星を追う子ども』の音楽である天門[77]、『X-MEN: フューチャー&パスト』と大木が療養中のため降板した『LOGAN/ローガン』の日本語吹替え版演出である打越領一[78]、『研ぎ師伊之助深川噺』の原作・脚本・演出である山中勇人[79]といった制作スタッフもブログやTwitterで追悼のコメントを寄せている。

ムービープラスでは、大木の死去が報じられた後に放送した『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0』(2017年12月23日放送)と『X-MEN: フューチャー&パスト』(2017年12月24日放送)の冒頭に「荒巻大輔役の・プロフェッサーXの老年期パトリック・スチュワートの声優 大木民夫さんが、12/14に89歳で逝去されました。謹んでお悔やみ申し上げます。」と追悼メッセージが流された[80][81]

第12回声優アワードでは、特別功労賞に代えて2017年度に逝去した声優として他の物故者とともにを顕彰された[82]。その際同じく2017年度に逝去した鶴ひろみ同様名前だけでなく、事務所プロフィールの写真と代表作[注 5]がスクリーンに映し出され、大木のサンプルボイスの一つ『ふしぎ工房症候群』(ふしぎ工房の老人)の音声が会場内で流された。

特色

声自体は太くないが喋り方に威厳があり[11]、敵味方および役柄を問わず権力者役を担当することが多い。シリアスな役柄が大半である一方で、コミカルな役柄も演じる。

吹き替えについて

洋画ではランドルフ・スコットの西部劇、ロバート・デュヴァルマックス・フォン・シドージョージ・C・スコットハンフリー・ボガートロイド・ブリッジスクリストファー・プラマーシーザー・ロメロなどの渋い個性派やピーター・カッシングクリストファー・リーヴィンセント・プライスなどの怪奇スターの吹き替えまで数多くの作品で担当している。出演作品の中には、ろくでもないB級SF映画も少なくないが、威厳のある喋り方で映画の質を少しばかり上げることに貢献している[11]

スター・ウォーズシリーズハリー・ポッターシリーズでは、映画の吹き替えとゲームで逆の立場の人物を担当している。スター・ウォーズシリーズでは、映画は初代デス・スターの司令官グランド・モフ・ウィルハフ・ターキン(ソフト版・日本テレビ新録版)と銀河帝国皇帝(EP5:日本テレビ版)を、ゲームはジェダイの騎士であるオビ=ワン・ケノービ を演じた。ハリー・ポッターシリーズでは、ゲームはホグワーツ魔法魔術学校の校長アルバス・ダンブルドア[注 6]、映画はかつての闇の魔法使いでダンブルドアに倒されたゲラート・グリンデルバルドを演じた。

ディズニー作品ではアニメ、実写問わず吹き替えに起用されることが多く、『白雪姫』、『ファン・アンド・ファンシーフリー』、『プーさんとティガー』、『ビアンカの大冒険』、『ロジャー・ラビット』、『アラジン』、『グーフィー・ムービー ホリデーは最高!!』、『美女と野獣 ベルのファンタジーワールド』、『ターザン』、『102』、『ナルニア国物語/第1章: ライオンと魔女』、『カールじいさんの空飛ぶ家』、『ベイマックス』などに出演している。特に『白雪姫』の魔法の鏡役は本編のみならず、『ハウス・オブ・マウス』や東京ディズニーリゾートのステージ・イベント、『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』でも演じている[注 7]

アニメ・ゲームについて

アニメ作品においては、『フランダースの犬』(コゼツ旦那)、『トップをねらえ!』(タシロ艦長〈タシロタツミ〉)、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』、『イノセンス』、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0』(荒巻大輔)、『交響詩篇エウレカセブン』(ケンゴー〈またはケンゴウ〉)、『ジョジョの奇妙な冒険』(トンペティ)などが代表作に挙げられる[83][84]。そのほかにも、数多くのロボットアニメに多く出演しており、ロボットアニメのクロスオーバー作品であるゲーム『スーパーロボット大戦シリーズ』には、『トップをねらえ!』のタシロ艦長役と『交響詩篇エウレカセブン』のケンゴー役で参加している。

アニメ・ゲームにおいては、前記のように権力者を担当することが多いことから主役を演じる機会がなかった。しかし80歳を過ぎて、2014年に発売されたゲーム『レオズ・フォーチュン』(レオ・ポンド役)や、2016年に公開された劇場アニメ『planetarian 〜星の人〜』(星の人役)においてそれぞれ主人公を演じた[注 8]

その他

同じく声優である阪脩とは『攻殻機動隊』の荒巻大輔役や『ジョジョの奇妙な冒険』のトンペティ役、『コマンドー』のカービー将軍役など、たびたび同一の役を演じていることがある。『攻殻機動隊』に関しては、劇場版・テレビアニメ版ともに音響監督を務めた若林和弘曰く、「荒巻を若返らせたかったため。劇場版のとき(大木が演じた荒巻)は、もうすぐ定年でパワーが落ちてきている方向だったが、テレビアニメ版(阪が演じた荒巻)は現役バリバリという方向だったため。」と述べている[85]。大木自身テレビアニメ版では、『S.A.C. 2nd GiG』の18話に出演、主人公の素子とバトーが参加した混成チームの指揮を執るローランドを演じた。

他にも久米明ハンフリー・ボガートの吹き替え、『ダラス』のジョン・ロス・ユーイング役、『タイタニック』のE・J・スミス船長役など)や川久保潔(『ロードス島戦記』のウォート役、『ポリスアカデミー』のエリック・ラサール校長役、『小さな恋のメロディ』の校長先生役など)とも同一の役を演じていることがある。

人物像

仕事に対する姿勢

仕事に対してプロ意識が高く、日曜洋画劇場の『ゲット スマート』に出演した時のインタビューで、「声優としてどのジャンルの(吹き替えの)仕事が好きですか?」という質問に、「全て。プロですから。」と答えている[86]。劇場アニメ『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(1995年)を一部リニューアルした『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0』(2008年)において、再び荒巻大輔を演じるため台本を受け取ったときには、「13年前に、やり残したことがある…」と発言している[87]。『おおかみかくし』のキャストコメントでは、演じた櫛名田重三役について、「狂燥と沈静、その落差の大きいコト!それをうまくコントロールしていけるか。 しかし「難しい役」とは「やりがいのある役」。」と語っている[88]。また『ジョジョの奇妙な冒険』で演じたトンペティ役については、ゲームの発売記念コメントで「『トンペティの目線→音声。眼力→台詞の強さ。目色→性格』でセリフを進めて行こうと思いましたが、想像を絶したキャラクターを持つ彼に、はね返されてしまったようです。」と述べている[89]。生涯現役でいる意向を持っており、『ふしぎ工房症候群』のインタビューでは願い事をするならば「死ぬ迄仕事を続ける事」と答えている[90]。また同作品の第7弾『風の軌跡』のアフレコ現場の雰囲気について、「自信・不安を抱えたら、スタジオに入り、テストの開始を待つ緊張感はいつも楽しいものです。『風の軌跡』は、重い、深いテーマを持ったドラマだけに、出演者一同、いつも以上の周到な準備と、「我こそ」という気概を感じたのは小生だけではないでしょう。」とコメントしている[91]

神谷明によれば、共演者に対して優しかったが、大木自身の仕事に対しては厳しく、言葉を大事に演じていたという[34]

出演作品にまつわる逸話

アニメなどにおいて、キャラクターソングを歌うことはほとんどない。唯一『トップをねらえ!』のサントラCD『トップをねらえ!響綜覧』において、タシロ艦長役として歌声を披露している。

アニメ・吹き替え・記録映画とジャンルを問わずナレーションを担当することも多いが、アニメ『砂ぼうず』において冒頭と終盤のナレーションを担当した際、当初ナレーションの台詞にとまどいがあったという。初回のとある話数のアフレコ終了後、大木が監督に「こんなバカなナレーションでいいんでしょうか……?」と不安そうにこうつぶやいたこともあったという。監督からは「おバカアニメですから……。」との答えであった[92]。また『砂ぼうず』の5話と6話においては、村長役として西村知道がゲスト出演していたため、次回予告は『トップをねらえ!』のタシロ艦長(大木)と副長(西村)との名台詞のパロディ (「撃って撃って撃ちまくれ!」、「なんてこった!」など)になっていた[93]

OVAの『ロードス島戦記』の現場において兵士役で出演していた当時新人声優の置鮎龍太郎 は、カシュー王役の池田秀一がロビーにいた大木に対して「大木先輩〜!」と呼んでいるのになぜか感動したという[94][95]。また『ロードス島戦記』はOVA完結後もいくつかゲームが出ており、『ロードス島戦記(PCエンジン版)』・『ロードス島戦記 英雄戦争』など基本的にOVAのキャストで作られていた。しかし2000年に発売された『ロードス島戦記 邪神降臨』では、これまでと違い、OVAのキャストから新たにキャスト変更が行われた。ただ、唯一ウォート役のみ変更されず大木が演じた。

その他

ボードウォーク・エンパイア』で共演した多田野曜平曰く、「すごいパワフル。大勢いる声優陣の中でも一番声量がある。」と語っており、自身と30歳以上年齢差がある大木の吹き替えを同作品のオススメポイントの一つに挙げている[96]東地宏樹は大木のことを「小さな巨人」と呼んでいた[51]

『ふしぎ工房症候群』の原作者竹内葵は、大木について「大ベテランのしっかりした役作りで作品に深みを加えていただけました。」と、同作品の第6弾・第7弾で主役を演じた竹達彩奈は、「いらっしゃるだけで重厚な存在感を感じました。おかげで、同年代の役者だけでは得られない緊張感を持って演じることが出来ました。」発売記念イベントで語っている[97]

アークライズファンタジア』で企画を担当したスタッフの太田は、音声収録の現場の思い出として大木に心底やられたといい、仕事柄、プロの耳を持っている録音エンジニアも、「すごかった。いい経験をさせてもらいました。」と嬉しそうに話していたのが印象的だったという。「美しいばかりか、優しさも、厳しさも、面白さも含まれている、筆舌に尽くしがたい声で、あの時間、あの場所にいた全員がほれていた。」と開発ブログに記している[98]

planetarian 〜星の人〜』で大木演じる星の人の青年時代を演じた小野大輔いわく、大木は劇中の星の人が星空の魅力を語って聞かせるように、収録現場の休憩時間などにおいて自身のさまざまな体験を語って聞かせることがあり、監督の津田尚克も以前大木から話を拝聴する機会があったため、大木に星の人役をお願いしたという[99]。原作シナリオの涼元悠一は、大木の演技を「軽妙と重厚が同時に表現されていて、自然に心に染み入る語り口。感想がまとめられないレベルで凄い。」と評している[100]。映画文筆家の増當竜也は大木の演技に対して、淡々とした静かな声量の奥から伝わってくる威厳とそれゆえの説得力は、まさに人生の年輪を感じさせる素晴らしきものがあると評し、特に声優志望者がこういった“プロ”の仕事は努めて接しておくべきだと書き記した[101]

宇宙戦艦ヤマト』のリメイク作品である『宇宙戦艦ヤマト2199』でフラーケン役の中田譲治は演じるにあたって、「オリジナルのときは大木民夫さんがやっていたので、光栄だなと思ったんです。」と述べている[102]

後輩声優の五十嵐麗は大木と共演した際、大木が演じるような役をやりたいと思ったいい[103]、同じく後輩の中村悠一は大木が亡くなった際に「大木さんの仕事への姿勢は本当に好きだった。もっとご一緒したかった。」とツイートしている[52]

同年代の大塚周夫はインタビューを受けた2009年当時、現役でアテレコをやっている80代で芝居を真剣に勉強してきた役者の一人に大木の名前を挙げていた[104]

代役・後任

大木の諸事情および病気療養、死去に伴う代役・後任は以下の通り。

『白雪姫』の魔法の鏡役は『ファンタズミック!』(2011年)まで、『ドリームハンター麗夢』の死神博士役は『NEWドリームハンター麗夢 殺戮の夢幻迷宮』(1992年)まで、『スター・ウォーズ・シリーズ』のターキン総督役は『アニメクローン・ウォーズ』(2011年)まで、『X-MEN』シリーズのプロフェッサーX役は『X-MEN: フューチャー&パスト』(2014年)まで、『交響詩篇エウレカセブン』のクゼミ役は 『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』(2009年)まで担当していた。

『スター・ウォーズ・シリーズ』のターキン総督の吹き替えは上記のとおり降板しているが、ピーター・カッシング(EP4『新たなる希望』のターキン総督役)の吹き替えは『ホラー・エクスプレス/ゾンビ特急地獄行』(2015年)においても担当している。大木がキャスティグされた理由として、BD発売元である株式会社スティングレイ代表であり、同作品の日本語吹替プロデューサーでもある岩本克也は、「かつての洋画劇場の雰囲気を出したかったので、極力当時活躍されていた方をキャスティング。ピーター・カッシングには何度もアテられている大木民夫氏。」と述べている[105]

『お熱いのがお好き』の追加収録部分において大木の代役を務めた広瀬正志だが、自身が『planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜 ドラマCD 第三章 星の人』(2007年)で演じた星の人役は、キャストを一部を除き変更した劇場アニメ『planetarian 〜星の人〜』(2016年)では大木が広瀬に代わり星の人を演じた。

出演

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ

年度不詳

1966年

1968年

1969年

1970年

1971年

1972年

1973年

1974年

1975年

1976年

1977年

1978年

1979年

1980年

1981年

1982年

1983年

1985年

1986年

1987年

1988年

1989年

1990年

1991年

1992年

1993年

1995年

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

  • 日常(アルベルト王 #7[155]
  • Fate/Zero(コーマック・マック・アート大王 #9)

2012年

2013年

2014年

2015年

OVA

1985年

1986年

1987年

1988年

1989年

  • 銀河英雄伝説(ラザール・ロボス)
  • プロジェクトA子 完結篇(防衛軍司令)

1990年

1991年

1992年

1993年

1995年

1996年

1997年

1998年

2000年

2002年

2004年

2008年

2012年

劇場アニメ

1980年

1981年

1982年

1986年

1987年

1988年

1991年

1992年

  • アルスラーン戦記II(ナレーション)

1993年

1995年

1996年

1997年

1999年

2000年

2002年

2003年

2004年

2006年

2008年

  • GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0(荒巻大輔[178]

2009年

2011年

2012年

2013年

2016年

Webアニメ

ゲーム

1992年
1993年
1994年
  • 鉄拳(王椋雷)※ノンクレジット
  • ロードス島戦記 英雄戦争(ウォート、村長)
1995年
  • キリーク・ザ・ブラッド2(バイフロス)
  • 鉄拳2(王椋雷)※ノンクレジット
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
  • Kinect ラッシュ: ディズニー/ピクサー アドベンチャー(チャールズ・F・マンツ)
2013年
2014年
2015年
2016年
2019年

パチンコ・パチスロ

2007年

  • 2027(東郷正次郎、おやっさん〈大屋竜男〉)

2009年

2013年

吹き替え

俳優

  • ティム・オコナー
    • 新スタートレック #119「究極のパートナー」(ブリアム大使 / 年度不詳)
    • スペース・レイダースエリアス・ヒューア博士 / 1982年)
    • ナイトライダー シーズン2 #2「刑務所脱獄!復讐の時限爆弾を探せ!」(特別捜査班部長フィリップ・ハント / 1987年) 日本放送第2話
  • マイケル・レニー
    • 0011ナポレオン・ソロ #73「カリブのクリヤキン」(バーナビー・パートリッジ / 年度不詳)
    • インベーダー #10「偽装の楽園」(マグナス[199] / 1967年)
    • タイムトンネル #1「過去との出会い」(マルコム・スミス船長 / 1967年)
    • インベーダー2 #26「大量暗殺指令(前編)」・#27「大量暗殺指令(後編)」(アルキスト[202]) / 1969年)

洋画

年度不詳

1963年

1964年

1967年

1968年

1969年

1970年

1971年

1972年

1973年

1974年

1975年

1976年

1977年

1978年

1979年

1980年

1981年

1982年

1983年

1984年

1985年

1986年

1987年

1988年

1989年

1990年

1991年

1992年

1993年

1994年

1995年

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

2014年

2015年

海外ドラマ

年度不詳

未放映

1958年

1960年

1961年

1962年

1965年

1966年

1967年

1968年

1969年

1970年

1972年

1973年

1974年

1975年

1976年

1977年

1979年

1982年

  • 悪魔の手ざわり #4(ウィリー・トラメイン【レスリー・ニールセン】)、#22(アンドリュー・パーマー【レスリー・ニールセン】)
  • アメリカン・ヒーロー
    • #2「もう大変!!消えたジェット戦闘機とボク自身」(ヴァン・ケンプ)
    • #7「泣くなよ!FBI!!君は無冠の英雄」(クラレンス・カーター)
    • #18「熱中先生VS催眠術軍団!地獄へのシナリオ」(ヴィン・チャウ将軍)
    • #21「美女に迫る密林の斬首刑」(フィリップ・オジェロー)
    • #25「少女誘拐25万ドル事件」(マイケル・ファター)
    • #35「ラルフ結婚す!!(後編)」(マシュー・パワーズ)
  • 特捜班CI-5 #16「スパイ引き渡しに裏の裏があって当然なんだ」

1983年

1985年

1986年

1987年

1988年

  • ジェシカおばさんの事件簿 #25「勝利の美酒は苦い味」

1989年

1990年

1991年

1992年

1993年

1994年

1995年

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年

  • 15の不思議な物語 #23「父と息子(前編)」・#24「父と息子(後編)」(トレント)
  • 捜査官クリーガン(ロナルド・ヒンクス教授【イアン・マクダーミド】)
  • となりのサインフェルド5 #26「大迷惑のメガネ騒動」・#40「奥サマはディスカウントに夢中」(レオ) ※WOWOW版
  • 名探偵ポワロ7 #47「エッジウェア卿の死」 ※NHK版

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

  • 宇宙大作戦 デジタルリマスター版 ※追加収録
  • ミス・マープル2 #2「親指のうずき」(フィリップ卿)

2009年

2010年

2011年

2015年

海外アニメ

年度不詳

1973年

1977年

1980年

1981年

1983年

1986年

1987年

1990年

1991年

1992年

1993年

1995年

1998年

1999年

2000年

2002年

2003年

2004年

2005年

2007年

2011年

2014年

2015年

人形劇

年度不詳

1968年

特撮

1967年

1976年

1998年

2008年

ラジオドラマ

  • 剣に生きる人々 柳生但馬守と沢庵和尚(新日本放送
  • この太陽(新日本放送)
  • ラジオコメディ 或る思春期(1953年10月27日、ラジオ東京
  • 青空のはてに -KR放送劇団のためにー(1954年、ラジオ東京)
  • 少年探偵団(1954年) - 中村善四郎
  • 連続放送劇 あなたの胸に(1956年、ラジオ東京)
  • 連続コメディ 東京チャキチャキ娘 フランスはあまりに通しの巻(1956年6月11日、ラジオ東京)
  • こどもマンガ劇場 ビリー・パック (1957年、ラジオ東京)
  • お茶の間劇場 阿部一族(1959年) - 林外記
  • こども名作劇場 弥次喜多珍道中(1959年) - 栃面屋弥次郎兵衛
  • シブチン人生(1959年、ラジオ東京)
  • KRスリラー劇場(ラジオ東京)
    • 知らなかった目撃者(1959年10月14日)
    • 沼垂の女(1959年11月11日)
    • 石榴(1959年11月25日)
    • さらばいとわしきものよ(1959年12月2日)
    • 春の足音(1960年3月2日)
    • 押絵と旅する男(1960年4月20日)
    • 運命を運ぶ者(1960年5月18日)
    • 女人焚死(1960年5月25日)
    • ほくろのある男(1960年6月1日)
    • ある門出(1960年9月28日)
  • 影を売った浪人(1959年10月29日、ラジオ東京)
  • ゼロの秘密(1960年 - 1962年、ラジオ東京)
  • KR空中劇場(ラジオ東京)
    • カッパのラッパ(1960年2月27日)
    • 詩劇「はにわの女」(1960年4月9日)
    • 飼育(1960年11月5日)
  • KR芸能ホール 架空街頭録音(1960年3月21日、ラジオ東京)
  • KR山本周五郎アワー 四日のあやめ(1960年4月14日、ラジオ東京)
  • KR芸能スタジオ ミュージカルドラマ アロハオエ(1960年7月25日、ラジオ東京)
  • KR夏の夜の贈りもの 白い火炎(1960年8月16日、ラジオ東京)
  • KR遺書配達人 墓標(1960年11月23日、ラジオ東京)
  • 歌ものがたり 埴生の宿(1961年1月27日、ラジオ東京)
  • KRドラマ自由席 あなたのそばに麻薬が(1962年2月4日、TBSラジオ
  • 佳子は七つ、ガンで死んだ(1962年11月28日、TBSラジオ)
  • 戦国忍法帖(1963年、TBSラジオ) - 織田信長
  • KRラジオ劇場 怪談宋公館(1964年8月2日、TBSラジオ)
  • 交響絵巻 くもの糸(1964年10月10日、TBSラジオ)
  • LFラジオ劇場 赤いメイフラワー(1969年10月5日、ニッポン放送
  • ラジオのための作品 夕日をしるべに(1969年11月9日、文化放送
  • アシモフ・ミステリーサロン 黒後家蜘蛛の会 第14話「明白な要素」(1982年1月8日、NHK-FM) - ヴォス・エルドリッジ
  • FMアドベンチャー 渇きの海(1984年、NHK-FM) - インタープラネット・ニューズ社のスペンサー記者
  • KRラジオ図書館・劇画特集1 ザ・シェフ(1987年4月5日、TBSラジオ)
  • ミッド☆ナイト あすかチャンネル X キャラクターファイル4 NATAKU & ARASHI(1996年、TBSラジオ) - 塔城
  • 押井守シアター ケルベロス鋼鉄の猟犬(2006年 - 2007年、文化放送) - フリードリヒ・オルブリヒト中将
  • FMサウンドシネマ ダーティペア91(2007年、fm-osaka) - 羽柴秀闇
  • 武装中学生 サトシ編 第一話「なくしたチャンス」(2012年10月11日) - 園部理人[233]

カセットブック

ドラマCD

1992年

1993年

1995年

1996年

  • 神秘の世界エルハザード 勝負の世界(ストレルバウ博士)
  • 創竜伝I-超能力四兄弟-(船津忠厳)
  • 創竜伝II-摩天楼の四兄弟-(船津忠厳)

1997年

  • 神秘の世界エルハザード2 ― スペシャル(ストレルバウ博士)
  • FAKE 〜A Change of Partner〜(エド)

1998年

2000年

2001年

2002年

2003年

  • 影の新撰組・紫苑 「千両箱はどこだ」(ナレーション)

2004年

2006年

2007年

  • ふしぎ工房症候群〜ドラマCD版 第5弾 「君はダレ?」(ふしぎ工房の老人

2012年

  • ふしぎ工房症候群〜ドラマCD版 第6弾 「あの日の約束」(ふしぎ工房の老人[234]
  • ふしぎ工房症候群〜ドラマCD版 第7弾 「風の軌跡」(ふしぎ工房の老人[235]

2013年

2014年

2017年

Webコミックス

2004年

モーションコミック

2010年

ナレーション

  • NNNきょうの出来事日本テレビ
  • 太平洋戦史 シリーズ
    • 硫黄島決戦 壮絶なる死闘、そして玉砕!!
    • 沖縄-最期の死闘
    • 海戦編 海ゆかば
    • 実録ミッドウェー〜戦局を変えた一大死闘
    • 死闘最後の決戦
    • 諸島編 暁に祈る
    • 神風特攻隊 大空へ散った若き魂への鎮魂歌
    • 緒戦の勝利と敗北への道程
    • 連合艦隊と山本五十六
  • JNN報道特集TBS
  • 筑紫哲也 NEWS23「世紀末モスクワを行く」(1992年6月30日 - 1994年5月19日、全11回、TBS)

ボイスオーバー

テレビドラマ

舞台・イベント

  • 江崎プロダクションフェスティバル 25周年記念(1995年12月22日、日比谷公会堂、5時開演) - ナレーション
  • マウスプロモーション第3回公演「桜の田」(2005年5月17日 - 22日、東京銀座博品館劇場) - 解説(声の出演)
  • マウスプロモーション第4回公演「桜の花にだまされて」(2006年5月30日 - 6月4日、新宿紀伊国屋サザンシアター) - 解説(声の出演)

CM

TVCM
ラジオCM
  • サクマ製菓 キャンロップ「元気な子にキャンロップ」(1966年)
  • 森永製菓 サントブラジルコーヒー「コーヒーブレイク」(1966年)
  • 森永製菓 サンキストレモンドリンク「レモンと太陽」(1966年)
  • 松下電器産業 フロンティア740「絵画と星の名曲」(1968年)
  • 秋田銘醸 美酒爛漫「ぐい呑み」(1975年)
  • ライオン 企業「ベートーベン 歯の運命」(1986年)
  • キリン一番搾り大野さん床屋」篇(2016年) - 床屋さん

その他

脚注

注釈

  1. ^ 高塔は1950年代から1970年代まで役者として活動していたが、現在は行っていないため。生没年不詳
  2. ^ 寺島が2001年に役者を引退したため。その後寺島は2008年12月4日に死去。
  3. ^ ドラマCDで担当していた青野が、2010年5月末に解離性大動脈瘤で入院し、声優業を休業したため。その後青野は2012年4月9日に死去。
  4. ^ サルマンを演じた俳優クリストファー・リーを吹き替えたのは、NHKで放送された海外ドラマ『新シャーロック・ホームズの冒険』のシャーロック・ホームズ役以来、18年ぶりである。
  5. ^ X-MEN』シリーズ(プロフェッサーX)、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(荒巻大輔)、『交響詩篇エウレカセブン』(ケンゴー)の3作品。
  6. ^ 4作目では映画と同じく永井一郎が演じた。
  7. ^ シンデレラ城ミステリーツアー』(1986年)では柴田秀勝、『ディズニー・オン・アイス デア・トゥ・ドリーム』(2012年)では銀河万丈が大木に代わり魔法の鏡を演じている
  8. ^ 『planetarian 〜星の人〜』では公式サイトやチラシなどにおいて大木は最後にクレジットされているが、本編でのクレジットでは先頭にクレジットされている。
  9. ^ 『超ヒロイン戦記』発売以前の2014年1月27日に死去している。
  10. ^ 以前より『X-MEN』シリーズのテレビ朝日版で同役を担当していた。また、パトリック・スチュワートは麦人の持ち役でもある。
  11. ^ 以前より『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』以降のマーベル・シネマティック・ユニバースシリーズにおいてスタン・リーの吹き替えを担当している。
  12. ^ キャラクターとしてのみで声の出演はしていない。

出典

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外部リンク