ベイマックス ザ・シリーズ

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 ベイマックス ザ・シリーズ
Big Hero 6: The Series
ジャンル スーパーヒーローロボットアニメ
アクションコメディ
アニメ:ベイマックス ザ・シリーズ
Big Hero 6: The Series
原作 ベイマックス
音楽 アダム・ベリー
アニメーション制作 アメリカ合衆国の旗 ディズニー・テレビジョン・アニメーション
アメリカ合衆国の旗 マン・オブ・アクション・スタジオ
製作 ディズニー・テレビジョン・アニメーション
放送局 アメリカ合衆国の旗 ディズニーXDアメリカ合衆国の旗 ディズニー・チャンネル
日本の旗 ディズニーXD
日本の旗 ディズニー・チャンネル
日本の旗 Dlife
放送期間 アメリカ合衆国の旗 2017年11月20日
日本の旗 2018年4月21日 -
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル スーパーヒーロー

ベイマックス ザ・シリーズ』(原題︰Big Hero 6: The Series)は、ディズニーXDテレビアニメ(アメリカではディズニー・チャンネルに移動)。ディズニー映画ベイマックス』の正式な続編で、ヒロとベイマックスたち「BIG HERO 6」の新たな戦いを描く。

キム・ポッシブル』の原作者ボブ・スクーリーとマック・マッコールによって企画・制作された。

英語版、日本語吹き替え版共に、キャストのほとんどは映画版からの続投だが、英語版はワサビの声がデイモン・ウェイアンズ・Jrからカリー・ペイトンに、フレッドの声はT・J・ミラーからブルックス・ウィーランにそれぞれ変更され、日本語吹き替え版においては、フレッドの父親役が大木民夫から高桑満に変更されている。

日本では2018年4月21日からディズニーXDにて放送開始。また、本作と映画本編をつなぐ特別エピソード「ベイマックス/帰ってきたベイマックス」が、初放送日に同時登場した。

2018年10月27日から日本のディズニー・チャンネルでも放送され、2018年11月17日からはDlifeでも放送開始。

放送時間[編集]

ディズニーXD

土・日曜日 朝10:00-10:30 リピート放送枠18:00-18:30 24:00-24:30
月-金曜日 8:00-8:30 リピート放送枠19:00-19:30

ディズニー・チャンネル

土・日曜日 昼12:30-12:55 リピート放送枠17:00-17:30

Dlife

土曜日 夕方17:30-18:00 

登場人物[編集]

声の担当は、日本語版声優/英語版声優の順に表記。

ビッグ・ヒーロー6[編集]

劇場版の後、ベイマックスやヒロを失いかけた事からフレッド以外はヒーロー活動を続けないつもりだったが、「帰ってきたベイマックス」の事件を契機として活動を再開する。

ヒロ・ハマダ英語版
声 - 本城雄太郎/ライアン・ポッター
名門サンフランソウキョウ工科大学の最年少学生で、「ビッグ・ヒーロー6」のリーダー。仲間と共に力をあわせ、町を破壊しようとする悪に立ち向かう。
知性と才能に溢れ、様々な発明を産み出すが、課題の発表会では(事前に準備しなかったせいもあるが)アイデアがことごとく失敗してスランプに陥った他、オバケの命令を受けたネバーの挑発で自分に自信を無くすなど若さ故の面も。
使用スーツは掌から磁力を放射して、金属品を引き寄せることが出来る。
ベイマックス英語版
声 - 川島得愛/スコット・アドシット
ヒロの兄タダシが遺した献身的なヘルスケアロボット。元々は医療用ロボットだったが、ヒロと共に町を守ることに。映画本編で右手に装着していたアーマーだけを残し、ポータル内から帰還できなかったが、『帰ってきたベイマックス』で、右手の中に握られていたタダシのヘルスケアチップカードと、ラボに残っていた設計図を基にヒロが製作したボディで復活を果たす。
劇場版で使っていた戦闘用チップに代わり、ヒロが新しくプログラミングしたスーパーヒーローチップを組み込んで戦うようになった。また、ヒロによって様々な踊りを披露するダンスモードチップが開発され、社交界デビューを控えたフレッドをサポートする。
戦闘用アーマーは飛行能力を備えており、長距離の移動の際は全員で掴まる事で移動できる他、両手の部分を発射する事が出来る。後にカルミの小説からヒントを得たヒロによって、バッテリーを大量に消費するが強力な一撃を放てる「オーバードライブモード」が搭載された。
ハニー・レモン英語版
声 - 山根舞/ジェネシス・ロドリゲス
タダシの友人でロングヘアーの女性。劇場版では金髪だったがアニメでは赤茶色になっている。「世の中に本当に悪い人なんかいない」というほどのお人良し。
実は美術関係にも興味があり、皆に内緒でサンフランソウキョウ美術大学で絵画の勉強をしていた。
あらゆる薬品を調合するケミバッグを使うが、ルームメイトのレモネードをインスタントアイスにしようとしてうっかり自室(とチームメイト)を凍らせてしまった事も。
フレッド英語版
声 - 新田英人/ブルックス・ウィーラン
タダシの友人でヒーローコミックスが大好きな青年。フルネームは「フレデリック・フレデリクソン4世」。着ぐるみ型の怪獣スーツを装着し、火炎放射とジャンプを使って戦う。
作中では社交界デビューをする羽目になり、ベイマックスに苦手な社交ダンスを習う。本気のミスをすると、クラッカーを口からこぼす程にかじる癖がある。
ゴー・ゴー英語版
声 - 浅野真澄/ジェイミー・チャン
タダシの友人でショートカットの女性。電磁サスペンションの研究をしている。クールだが、心の底では仲間思い。
作中では自然公園で1人バードウォッチングをする趣味がある事が明かされた。
ワサビ英語版
声 - 武田幸史/カリー・ペイトン
タダシの友人でドレッドヘアーの青年。研究対象のレーザーカッターを使用する。凄い潔癖症。
シリーズ第1話でフレッドに間違われ、人質として溶鉱炉に落とされそうになる等、酷い目に遭う事が多い。
ミニ・マックス
声 -
ヒロが新しく開発した小さなベイマックス。自らを「正義の守護者」と名乗り、あらゆる戦闘データがインプットされたデータチップを入れることで起動した。
日中、大学での講義の間動けない他のメンバーに代わって、フレッドの相棒として(実際はフレッドが街に被害を与えるようなミスをしないよう監視をする目的で)作成されており、以降はフレッドの屋敷に同居している。
ベイマックスとは見た目だけでなく、チップスロット数が一つだけな事や運動能力の高さに大きな違いがある。映画のストーリーをもとにした日本版コミカライズの最後にも登場するが、こちらは長い間留守にしていたことで心配したキャスを元気づけるために作った発明品から登場する小さなベイマックス(メッセージの録音・再生機能付き)で作中のミニ・マックスとは別の機体。
装備するアーマーはベイマックスの戦闘用アーマーを小型化したような造りで、色が青になっている。

その他の登場人物[編集]

キャス・ハマダ
声 - 菅野美穂/マーヤ・ルドルフ
タダシとヒロの叔母で育ての親。ヒロとベイマックスの住むラッキーキャットカフェの経営者でもある。
料理の腕はかなりのもので、迷い込んだラッキー横丁で参加したフード・ファイトで連戦連勝するほど。
タダシ・ハマダ
声 - 小泉孝太郎/ダニエル・ヘニー
ヒロの兄。劇場版で帰らぬ人となり、ヒロの携帯やベイマックス製作中の記録映像の中で登場している。
ハロウィンエピソードである「オバケ屋敷」では生前と変わらぬ姿でヒロの前に幾度も姿を現す。
モチ
キャスが飼っている三毛猫。
グランビル
声 - 斉藤貴美子/ジェニファー・ルイス
サンフランソウキョウ工科大学の熱力学教授で新任の学生部長。ヒロの事を気にかけ、厳しくも的確な指導を行う。最初は入学したてのヒロにタダシの研究室の使用をあくまで認めなかったが、ヒロが「自分の道を見つける」ことを宣言したことで、研究室の使用許可を与える。
実際は20年前にも在籍しており、ロボット工学でのトレイングローブやウェンディの恩師でもあった。しかし、当時眼をかけていた教え子が実験中に起こした爆発事故の責任を取り、辞職した。
カルミ
声 - たかしたみか/ヘイリー・テュ
ヒロが入学するまでサンフランソウキョウ工科大学の最年少学生だった少女。細菌を専門に研究しているが、プライドが高く友達がいない。自身から最年少の肩書を奪ったヒロを目の敵にしていた。
ビッグ・ヒーロー6のファンで、特にヒロにゾッコン。しかしヒーロースーツ姿のヒロを至近距離で見ても、同一人物とは気づかなかった。
シリーズ第14話ではビッグ・ヒーロー6をモデルにして執筆したネット小説が大人気になるも、それが元でモモカセに人質にされてしまう。
ミスター・ヤマ
声 - 立木文彦/ポール・ブリッグス
劇場版でヒロとロボット・ファイトをしていた男。ラッキー横丁というストリートを根城にしている。
何者かの命令を受ける立場にあり、グランビルの持つ金属製の置物(機械に電気エネルギーを与え、危険なレベルまでパワーアップする代物)を狙ったり、ベイマックスの骨格をコピーしたロボット軍団を生み出して悪事を行う。
シリーズ第11話では、盗んだニッケル・チタン合金を使って作り出した巨大ロボット「メガ・ヤマ」で、ビッグ・ヒーロー6を倒そうとする。
アリステア・クレイ
声 - 森田順平/アラン・テュディック
技術会社「クレイテック」の社長。利益を追求するあまり、裏取引や欠陥品を発売してトラブルを巻き起こす。
ヒロたちの正体を知っている数少ない人物。キャスに一目惚れをして、デートに誘ったことも。
フレッドの父
声 - 高桑満/スタン・リー
シリーズ第1話に登場。70年代にボス・オーサムという名前でヒーロー活動をしていた。スイスベキスタンの持山で起きた山崩れの救助に向かっていたが、家の秘密基地に勝手に入ったフレッドたちに通信でスチーマー男爵の情報を渡す。
第12話ではオバケの策略によって自分を見失いかけていたヒロに、「君なら自分自身の長所を見つけられる」と迷いを振り切る切っ掛けとなる言葉を送った。
フレッドの母
声 - 浅野まゆみ/スーザン・サリヴァン
シリーズ第1話に登場。フレッドの社交界デビューを盛大に祝い、ビンキー・モールに認めさせようとしていた。
ヒースクリフ
声 - こねり翔/デイビッド・ショーネシー
フレデリクソン家に仕える執事。車の運転なども行う。
フレッドがいない間に、リムジンに備えられたジャグジーで寝てしまった事も。
ビンキー・モール
本名はビバリー・サマンサ・モール。シリーズ第1話に登場。サンフランソウキョウの社交界に君臨する女性。幼少時からのフレッドの巻き起こす騒動(高価な絵画にいたずら書き、動物園で猿を檻から逃がす、ヨットクラブにヨットで突っ込んで出入禁止等)で被害に遭っており、互いにいい印象を持っていない。
リチャードソン・モール
ビンキーの息子。漫画店のオーナーでナルシストな紳士で、ゴーゴーに惚れているが、ベイマックスから耳垢が物凄い事を知られている。
フレッドがネットオークションで落札できなかった幻のコミック「キャプテン・ファンシー 188号」を所持しており、ハイ・ボルテージ打倒のヒントを得ようとするゴーゴーを自作のフレッドゲームでテストした。
シリーズ第16話ではフレッドが口を滑らせたことでビッグ・ヒーロー6の正体を知り、口止めの為にフレッドの持つコミックコレクションと、ヒロに自分専用の恐竜型スーツを作らせてビッグ・ヒーロー6に無理やり加入させるも、ハイボルテージのエナジーボールに触れたことで大量の電流を受け、上記の記憶を失った。
スチーマー男爵
声 - 後藤哲夫/ジェフ・ベネット
シリーズ第1話に登場。白髪の初老の男性。かつての宿敵、ボス・オーサムに復讐するため、息子のフレッドを誘拐しようと乗り込んでくる(しかし顔を知らなかったため、間違えてワサビをさらった)。
名前の通り蒸気に精通しているらしく、巨大なタンクから蒸気を放って攻撃や目くらまし、また右腕に装着したパーツでグランドピアノを持ち上げるほどの怪力を発揮する。
アジトの鉄工所跡地では、蒸気で動く巨大なクモ型メカを操りビッグ・ヒーロー6を苦しめるも、フレッドの火炎放射でメカの脚を溶かされて敗北、逃走した。
第18話で再び登場。巨大ボス・オーサム像に偽装していたロボットで暴れまわるも、自らの目的の邪魔になると判断したオバケの情報リークにより、ビッグ・ヒーロー6の手で逮捕された。
ネバー
声 - 内田紳一郎/アンディ・リクター
シリーズ第2話から登場。ディブスという三流のコソ泥が、事故でハニー・レモンのケミバッグとクレイが作らせた神経トランスミッター(劇場版でヒロが作った物のコピー品)を取り込んだ事で、人間のDNAと化学物質が混ざり合った粘液生物になった。
ネバーという名前は粘っこい見た目からフレッドが命名している。
ただの悪党から一流の悪党になる事を目標とする。当初は粘液を飛ばしたり、身体を引っかけてビルの間を移動したりする程度だったが、神経トランスミッターの使い方を覚えたことであらゆる物質に肉体を変化させる強敵となる。同時にオバケの手先となって彼の指示を受けて動くようになった。
21話では自身の質量を増やし、恐竜や翼竜の姿になる事も可能にした。オバケの目的がサンフランソウキョウの壊滅である事を知ると、囚われていたヒロを逃がすと共にビッグ・ヒーロー6に協力し、自ら巨大な防波堤となって街を津波から救った。
ハイボルテージ
声 - 勝生真沙子/ケイティー・ミクソン(バーブ)、丸山有香/ソフィー・レイノルズ(ジュニパー)
母娘のヴィラン。ダンスに合わせて放つ電撃と、雷を増幅するエナジーボールを使って息の合ったコンビネーション攻撃を行う。自らをスターと称し、ATMや銀行から出演料といって現金を強奪していた。
ビッグ・ヒーロー6を散々に翻弄するも、フレッドの言葉からヒントを得たゴーゴーがエナジーボールを絶縁体で封じ込め、攻撃できなくなったところをあえなく捕まった。
第16話で脱獄するも、以前の逮捕時の騒動で親子仲に亀裂が入っておりそれぞれソロで活動する事に。警察に押収されたエナジーボール(最終的には自身の博物館の展示品にしようとしていたリチャードソンが隠し持っていた)を取り返そうとする中で仲直りし、再びハイボルテージを結成。
最終的には再び逮捕されたが、二人で一緒にいられることを喜んでいた。
モモカセ
声 - 合田絵利/森尚子
寿司職人であり、大泥棒。クレイの寿司の食べ方を不満に思う。使用する包丁には、グラーフェン(紙よりも薄く、鉄よりも硬度な物を切断できる)を使用しているため、塗ってある痺れ毒が目立たない。ラッキー横丁のフードファイト・チャンピオンでもある。
ヤマに依頼され、クレイテックの社長室に隠されていた重力中和装置を強奪するも、別の相手に高額で転売する事を企む。しかし、自身がいない間にフード・ファイトで名を上げたキャスと寿司対決を繰り広げている間に、アジトへ乗り込んだヒロ達が装置を奪還。キャスとの料理勝負にも敗北した末に逮捕された。
その後は収監されていたが、オバケの手引きにより脱獄。ビッグ・ヒーロー6への復讐のため、オバケと手を組む。
グラーフェンの包丁を使い、ビルの壁や鉄骨などあらゆるものを切り裂く腕前を持つ他、(オバケからの情報提供があったとはいえ)防犯企業の製品を使って対ビッグ・ヒーロー6用のトラップを作り上げている。
ネッド・ラッド
声 - 多田野曜平/ジョン・ラッドナイツキー
シリーズ第5話に登場。ムイラハラの森国立公園に住む男。かつての不動産王で、土地開発のため訪れた森で車のブレーキが故障し、生死の危機に陥ったが自然の力(後述のベシーによる磁力障害で車が停止した)により事故を回避。以後森の中で生きることを決意した。「ベシー」と名付けた隕石を大切にしている。
川に落ちて森の奥に迷い込んだヒロとフレッドを助けるが、前述の経験から文明と機械を否定する考えになっており、磁力で異常をきたしたベイマックスを破壊しようとする。仲間と合流したヒロ達のトラップで捕まえられ、正常に戻ったベイマックスに怪我の手当てを受けた後に森へと帰っていった。
マッド・ジャックス
ジェットパックを装備した男性二人、女性一人の三人組の特殊工作チーム。機動力を活かした戦術と、特殊部隊で訓練した連携を誇る。それぞれがジャックと名乗るが、実際は本名がある模様。自分たちで歌ったテーマソングが流れるホームページを公開している。
クレイが闇取引で入手しようとしたデータチップを強奪するも、同様にジェットパックを装備したヒロ(実際はスーツを着た遠隔操縦のロボット)によって倒される。
メル
クレイテックに勤めるエンジニア。根っからの悪党ではなく、クレイに自分の作ったバディガードを悪用されるのを恐れて抗議するも、契約書を盾に無視されたことで恨みを抱く。キャスと一緒に来たクレイを高級レストランのトイレに閉じ込め、自分の発明した光学迷彩シートとクレイの衣服を奪い自らクレイに化けた。
契約書を盗み出し、逃亡しようとするもビッグ・ヒーロー6の活躍により逮捕される。
ミスター・スパークルズ
インターネットの人気アトラクション番組『超メチャクチャ障害物レース』の司会者だが、それを鼻にかける傲慢な男。長らく守っていた動画ランキング再生数世界一位の座(と、付随する人気に番組スポンサー)を、ハニーレモンが撮影したモチのゆっくり拍手をする動画に奪われ、それを恨んで誘拐。『とことん残酷で不公平な障害物レース』と称して番組配信を行い、モチをロケットで宇宙へ打ち上げようとする。
最終的に事件はヒロ達によって解決するも、逃げおおせたスパークルズは指名手配犯として大きく取り上げられた自分の姿に熱狂していた。
「帰ってきたベイマックス」にもヤマの部屋にある巨大画面で一瞬だけ登場している。
ヌードル・バーガー坊や
フレッドがVIP会員になっているヌードル・バーガー店のマスコットロボット。顔認識機能で客の顔を覚えるなど高性能だが、実はクレイテックが自社で開発した軍事用ロボットの試作品を、外装だけ取り換えて卸した物。その為構造部品にはチタンなどが使われており、大変丈夫。
ビッグ・ヒーロー6の正体を探ろうとするオバケによってプログラムを書き換えられ、事件を起こして彼らのデータを収集する。ヒロとワサビの作ったスペースデブリ掃除用のパワードスーツを奪い、データ解析から行動を予測されたビッグ・ヒーロー6を追い詰めるも、互いのスーツを取り換えたヒロとワサビの機転に敗北した。
以降はオバケの手先となって活動しており、目からレーザービームを発射できるようになった他、6本のマニピュレータを持つ飛行機械やクレイテックのバディガードをハッキングして扱う等厄介な相手となった。
オバケ
声 - 加瀬康之/アンドリュー・スコット
謎の男。ヤマ(グランビルの所有する置物の強奪)やネバー(サンフランソウキョウ美術館から絵画の中に隠されていた設計図を手に入れるために盗ませる)、マッド・ジャックス(クレイが裏取引で入手したデータチップを奪わせてからわざと取り戻させ、チップに仕込んだプログラムを遠隔操作して、クレイテックからデータをハッキング)らを使って、自らは表に出ず様々な悪事を画策している。
邪魔をするビッグ・ヒーロー6についても警戒しており、プログラムを改ざんしたヌードル・バーガー坊やの情報収集能力を使って、ついに彼らの正体を突き止める。
本名はボブ・エイケン(Bob・Aken。頭のBと最後のNを隠すことでオバケ(ob・Ake)になる)。かつてグランビルに目をかけられていた天才少年であり、彼女が辞職する事になった事故の後、姿を消していた。
その目的はレノーア・シマモトがかつて作り出したエネルギー増幅装置を再現し、現在のサンフランソウキョウを壊滅させるほどの大災害を起こして、自らが新たなサンフランソウキョウを作り出す人物となる事。その為に自身と同じように才能があると判断したヒロをけしかけていた。
ビッグ・ヒーロー6の活躍によって壊滅を防がれ、最後には洗脳していたベイマックスを解放して自らは崩れ落ちる海底基地の中に消えた。
トレバー・トレイングローブ
サンフランソウキョウ大学の卒業生でも最も有名な人物。人工知能の権威で、タダシによるベイマックスの開発も彼の功績があったからこそ、とされる。
実際はウェンディの論文を盗み、自らの物として発表し名声を得ていた。その事実を掴んだヤマに脅迫され、特別な講義と嘘をついてゴーゴー・ワサビ・ハニーレモンにそれぞれの専門技術でメガ・ヤマの改良を行わせた。
事件が解決した後、上記の事実をウェンディに謝罪している。
ウェンディ・ワウワー
サンフランソウキョウ大学の卒業生でギターを弾きながら歌いつつ、楽しい科学を実践する女性。科学館内で子供(と、彼女のファンのフレッド)相手に科学の実験を行った。かつてはロボット工学を専攻しており、トレイングローブとは実験パートナーだった。
彼女が子供達を相手に行った実験が、メガ・ヤマを倒すヒントになった。また、ヒロにグランビルが恩師だった事を教えている。
レノーア・シマモト
歴史上の人物でサンフランソウキョウを代表する女性芸術家。同時に優秀な科学者でもあり、サンフランソウキョウ美術大学の構内にあるアトリエの地下には実験室が残されていた。
かつて自らの発見した理論に基づきエネルギー増幅装置を発明するも、実験の失敗によって当時のサンフランソウキョウを壊滅させる大災害を引き起こしてしまう。
後の世で同じ過ちが起こらないよう、設計図を絵画『日の出の町』に隠し、警告のメッセージを蝋管]に残していた。

放映リスト[編集]

シーズン1[編集]
話数 サブタイトル 原題
帰ってきたベイマックス Beymax Returns
1 フレッドの社交界デビュー Fred's Bro-Tillion
2 新しいルームメイト Big Roommates 2
3 キャプテン・ファンシー188号 Issue 188
4 料理対決 フードファイト! Food Fight
5 ムイラハラの森 Muirahara Woods
6 風邪をひいたヒロ The Impatient Patient
7 キャスおばさんのデート Aunt Cass Goes Out
8 失敗から立ち上がれ Failure Mode
9 ミスター・スパークルズ Mr. Sparkles Loses His Sparkle
10 ヌードル・バーガー坊や Killer App
11 ビッグ・ヒーローになりたいヒロ Small Hiro One
12 ケンタッキー怪獣 Kentucky Kaiju
13 ライバル・ウィーク Rivalry Weak
14 ファンの期待に応えたい Fan Friction
15 ミニ・マックス Mini-Max
16 ビッグ・ヒーロー7 Big Hero 7
17 大きな問題 Big Problem
18 スチーマー男爵の復讐 Steamer's Revenge
19 ロボット・ファイター The Bot Fighter
20 オバケ屋敷 Obake Yashiki
21-23 サンフランソウキョウを守れ![1] Countdown to Catastrophe
シーズン2[編集]
話数 サブタイトル 原題
24 インターンになりたい Internabout
25 Seventh Wheel
26 Prey Date
27 Something's Fishy
28 Nega-Globby
29 The Fate of the Roommates
30 Muira-Horror!
31 Something Fluffy
32 Supersonic Sue
33 Lie Detector

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

注釈[編集]

  1. ^ ディズニーXD初回放送時は110分スペシャルとして放送。30分枠ではパート1からパート3(話数は#21-#23となる)までの3本に分割されている。