メッセンジャー・オブ・デス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
メッセンジャー・オブ・デス
Messenger of Death
監督 J・リー・トンプソン
脚本 ポール・ジャリコ
原作 レックス・バーンズ
製作 パンチョ・コーナー
製作総指揮 メナハム・ゴーラン
ヨーラン・グローバス
出演者 チャールズ・ブロンソン
トリッシュ・ヴァン・ディヴァー
音楽 ロバート・O・ラグランド
撮影 ギデオン・ポラース
編集 ピーター・リー・トンプソン
製作会社 キャノン・フィルムズ
配給 アメリカ合衆国の旗 キャノン・フィルムズ
日本の旗 デラ・コーポレーション
公開 アメリカ合衆国の旗 1988年9月16日[1]
日本の旗 1990年2月24日[2]
上映時間 91分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
テンプレートを表示

メッセンジャー・オブ・デス』(原題:Messenger of Death)は、1988年に公開されたアメリカ合衆国映画

ストーリー[編集]

コロラド州デンバーにあるオーヴィル・ビーチャムの家に、不審な二人組の男がやってきた。そのうちの一人が、オーヴィルの外出中に彼の一家を惨殺する。

新聞記者のガー・スミスが、次期市長選挙の立候補を勧められている友人の警察署長バーニー・ドイルとその友人ホーマー・フォックスたちと選挙について話していると、バーニーに情報が入り、ガーとバーニーは殺人現場に向かうと、そこには旧モルモン教のシンボル”復讐の天使”が残されていた。ガーは、オーヴィルの父でモルモン原理主義者のウィリス・ビーチャムに会いに行く。ウィリスは教団の預言者で、弟のゼイナスが犯人だという。そこで、ガーはゼイナスの住む町を訪れ、地元新聞社を経営するジャストラ・ワトソンにゼイナスの牧場に連れて行ってもらう。しかし彼は、ウィリスが殺したという。帰り道、コロラド水道という会社のトラックが、妨害をしてきた。

再度ウィリスに会いに行くと、彼とオーヴィルらがゼイナスを殺す計画を立てていた。そのとき、ウィリスが突然倒れ、オーヴィルが死んだことを確認するが、それは計画を邪魔させないための演技だった。演技を見抜いたガーはジャストラとともに牧場を訪れ、ゼイナスに知らせる。彼は、コロラド水道から土地売却を持ちかけられていたが、断っていた。それを聞いた、ガーはウィリスたちと交渉を始める。しかし、ゼイナスは暗殺者により狙撃され死亡する。そして、またしてもコロラド水道のトラックがガーを殺そうとしてきた。彼は、コロラド水道についてオーナーに話し、調べるように頼む。そのとき電話で殺し屋の一人から、取引したいといってきた。だが、その殺し屋はトイレでもう一人の殺し屋に殺害され、ガーも狙われるが撃退する。バーニーの選挙資金集めパーティーに参加したガーは、潜入していた殺し屋に真実を話させ、ホーマーが黒幕であること話す。すると、ホーマーはバーニーの銃を奪い自殺した。

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹替
テレビ朝日版
ガー・スミス チャールズ・ブロンソン 大塚周夫
ジャストラ・ワトソン トリッシュ・ヴァン・ディヴァー 宗形智子
ホーマー・フォックス ローレンス・ラッキンビル 堀勝之祐
バーニー・ドイル ダニエル・ベンザリ 池田勝
ゼイナス・ビーチャム ジョン・アイアランド 阪脩
ウィリス・ビーチャム ジェフ・コーリー 大木民夫
オーヴィル・ビーチャム チャールズ・ディアコップ 青野武
ジョセフィン マリリン・ハセット 弥永和子
トルーディ・パイク ペニー・ペイサー 横尾まり
サイラス・パイク ドン・ケネディ 千葉耕市
ジュニア ジーン・デイヴィス 鈴置洋孝
シニア ジョン・ソラーリ 千田光男
演出:田島荘三、翻訳:武満眞樹、調整:近藤勝之、効果:PAG、制作:コスモプロモーション、解説:淀川長治、プロデューサー:山田ゆみ子(テレビ朝日)

スタッフ[編集]

  • 監督:J・リー・トンプソン
  • 製作:パンチョ・コーナー
  • 脚本:ポール・ジャリコ
  • 原作:レックス・バーンズ
  • 撮影:ギデオン・ポラース
  • 音楽:ロバート・O・ラグランド
  • 編集:ピーター・リー・トンプソン

脚注[編集]

  1. ^ Release dates for Messenger of Death”. IMDb. 2012年3月18日閲覧。
  2. ^ メッセンジャー・オブ・デス”. キネマ旬報社. 2012年3月18日閲覧。

外部リンク[編集]