川久保潔

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かわくぼ きよし
川久保 潔
プロフィール
本名 川久保 潔[1]
性別 男性
出生地 日本の旗 日本神奈川県横浜市[2][3]
生年月日 (1929-11-18) 1929年11月18日
没年月日 (2019-04-16) 2019年4月16日(89歳没)
血液型 A型[4]
職業 声優俳優
事務所 81プロデュース(最終所属)[5]
公式サイト 公式プロフィール
公称サイズ([1]時点)
身長 / 体重 164 cm / 67 kg
活動
活動期間 1952年 - 2019年
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

川久保 潔(かわくぼ きよし、1929年11月18日[2][3][6] - 2019年4月16日[7])は、日本声優俳優81プロデュース所属[5]神奈川県横浜市出身。 主な出演作に『天元突破グレンラガン』(グアーム)、『007 美しき獲物たち』(ゴッドフリー・ティベット卿)、『歴史でみる日本』(ナレーション)、『007 カジノ・ロワイヤル』(ジェームズ・ボンド卿)などがある[8]

来歴[編集]

1947年に鎌倉アカデミア演劇科の2期生[9]として入学し、劇団小熊座に参加[10]。1950年、鎌倉アカデミアの閉校のため、繰上げ卒業し、1951年、東京放送劇団の4期生として入団[10]。その後、NPSテアトル[11]アーツビジョン[12]を経て、最後は81プロデュースに所属していた[5]

CBCラジオ発の全国ネット番組『朝の歳時記』のナビゲーターを約30年余担当した。

2019年4月16日肺癌のため89歳で死去したことが所属事務所の公式サイトで2019年4月22日伝えられた[7]

人物[編集]

声質はバリトン[13]

主に中年男性・老人役を演じる。役どころとしては権力者や博士の役が多いが、温厚な役もこなす。『おねがい!サミアどん』では主人公の妖精サミアどんを演じた。

洋画の吹き替えではデヴィッド・ニーヴン中村正の次に多く担当している。

名古屋章の死去の際には、『ピタゴラスイッチ』の百科おじさんを代演したが、途中車だん吉に引き継がれた。その理由は不明である。

趣味はドライブ旅行[11]

出演[編集]

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ[編集]

1965年
1966年
  • 新ジャングル大帝 進めレオ!
1969年
1971年
1972年
1973年
1975年
1976年
1977年
1978年
1979年
1980年
1984年
1985年
1986年
1989年
1990年
1992年
  • 妖精ディック(ウィディスン)
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2004年
2005年
2007年
2008年
2009年
2011年

劇場アニメ[編集]

1959年
1960年
1962年
1963年
1966年
1971年
  • 日本むかしばなし わらしべ長者
1990年
1991年
1997年
1998年
2008年

OVA[編集]

1986年
1987年
  • バブルガムクラッシュ!(クインシー)
1989年
1990年
1991年
1992年
1994年
1998年
2001年
2006年

ゲーム[編集]

1998年
2000年
2001年
2002年
2011年

ドラマCD[編集]

吹き替え[編集]

俳優[編集]

映画[編集]

年度不詳
1963年
1964年
1970年
1971年
1972年
1973年
1975年
1976年
1977年
1979年
1981年
1982年
1983年
1987年
1990年
1991年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2004年
2007年
2009年
2013年
2015年

ドラマ[編集]

アニメ[編集]

人形劇[編集]

特撮[編集]

ラジオ[編集]

シングルレコード・音楽CD[編集]

  • キャプテンウルトラ ※挿入歌「ハックとジョー」でキケロのジョー役を担当して、ハック役の熊倉一雄と合唱(キング SKD(H)2006M、1979年発売)
  • おねがい!サミアどん ※イメージソング「サミアどん音頭(ブギ)」でバックコーラスのビクター少年民謡会と歌唱(ビクター MV-3095、1985年6月5日発売)
  • ジャングル大帝 TVサウンドトラック「ディックとボウ」、「うわさのタネ」(東芝EMI TOCT-10235、1998年3月28日発売)

レコード・その他CD[編集]

ナレーション[編集]

ボイスオーバー[編集]

教育番組[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

  • 樋口源一郎 文化映画(桜映画社) - ナレーター
    • カメラとシャッター(1960年)
    • ぼうえき(1960年)
    • 女王蜂の神秘(1962年)
  • 血液 -止血のしくみ-(1962年、科学映画) - 解説
  • 早池峰神楽の里(1981年) - 語り
  • カナカナ(1994年) - 塚本啓介 役
  • 鎌倉アカデミア 青の時代(2017年) - インタビュー出演

その他[編集]

  • ユーモア劇場時代「わたしゃ町の易者じゃがね」(歌手)
  • 放送番組センターCM(ナレーション)
  • 朝霞市博物館(展示室のナレーション)

出典[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 『日本タレント名鑑(2019年版)』VIPタイムズ社、2019年1月26日、112頁。ISBN 978-4-904674-10-9
  2. ^ a b 川久保 潔 - CDJournal”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2020年1月13日閲覧。
  3. ^ a b 川久保 潔”. タワーレコード. 2020年1月13日閲覧。
  4. ^ 川久保潔(かわくぼきよし)の解説”. goo人名事典. 2020年1月13日閲覧。
  5. ^ a b c 川久保潔 - 81プロデュースの公式サイト
  6. ^ 『声優名鑑』成美堂出版、1999年、419頁。ISBN 978-4415008783
  7. ^ a b 声優・川久保潔さん死去 89歳 『サラリーマン金太郎』大和守之助役など”. ORICON NEWS (2019年4月22日). 2019年4月22日閲覧。
  8. ^ タレントデータバンクによる代表作品より 2016年8月3日閲覧
  9. ^ kamakura1946の2019年4月22日のツイート2020年2月8日閲覧。
  10. ^ a b 出演者”. 鎌倉アカデミア 青の時代. 2020年2月8日閲覧。
  11. ^ a b 『声優名鑑 アニメーションから洋画まで…』近代映画社、1985年、48頁。
  12. ^ 『日本タレント名鑑(1990年版)』VIPタイムズ社、1990年、75頁。
  13. ^ 『日本音声製作者名鑑2007』小学館、2007年3月25日、37頁。ISBN 978-4-09-526302-1
  14. ^ ジャングル大帝”. 手塚治虫公式サイト. 2016年6月8日閲覧。
  15. ^ 決断”. メディア芸術データベース. 2016年9月8日閲覧。
  16. ^ ゼロテスター”. メディア芸術データベース. 2016年9月15日閲覧。
  17. ^ イルカと少年”. エイケン オフィシャルサイト. 2016年6月19日閲覧。
  18. ^ 母をたずねて三千里”. 日本アニメーション. 2016年9月15日閲覧。
  19. ^ キャプテン・フューチャー”. 東映アニメーション. 2016年6月16日閲覧。
  20. ^ おねがい!サミアどん”. トムス・エンタテインメント. 2016年9月15日閲覧。
  21. ^ 手塚治虫物語 ぼくは孫悟空”. 手塚治虫公式サイト. 2016年5月20日閲覧。
  22. ^ サラリーマン金太郎”. メディア芸術データベース. 2016年9月15日閲覧。
  23. ^ staff / cast”. 天元突破グレンラガン (GAINAX NET). 2015年1月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月15日閲覧。
  24. ^ 戦う司書 The Book of Bantorra”. メディア芸術データベース. 2016年9月15日閲覧。
  25. ^ 西遊記”. メディア芸術データベース. 2016年9月15日閲覧。
  26. ^ アラビアンナイト シンドバッドの冒険”. メディア芸術データベース. 2016年9月15日閲覧。
  27. ^ わんぱく王子の大蛇退治”. メディア芸術データベース. 2016年9月15日閲覧。
  28. ^ サイボーグ009”. メディア芸術データベース. 2016年9月15日閲覧。
  29. ^ スレイヤーズぐれえと [劇場版/第3弾]”. J.C.STAFF. 2016年9月15日閲覧。
  30. ^ 劇場版 天元突破 グレンラガン 紅蓮篇”. メディア芸術データベース. 2016年9月15日閲覧。
  31. ^ エクソダス:神と王”. 【吹替え専門サイト】ふきカエル大作戦!!. 2016年9月15日閲覧。

外部リンク[編集]