NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班

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NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班
Ncisncis.JPG
ジャンル テレビドラマ
放送時間 火曜 20:00 - 21:00(ET) 43分
放送期間 2003年 - 放送中(シーズン14)
放送国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
制作局 CBS
出演者 マーク・ハーモン
ポーリー・ペレット
ショーン・マーレイ
ウィルマー・バルデラマ
ジェニファー・エスポジート
エミリー・ウィッカーシャム
ブライアン・ディーツェン
デュアン・ヘンリー
ロッキー・キャロル
デヴィッド・マッカラム
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NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』(エヌシーアイエス ネイビーはんざいそうさはん、原題 NCIS: Naval Criminal Investigative Service[注釈 1])はアメリカCBS2003年から放送されているテレビドラマ海外ドラマ)シリーズ。2003年に同じくCBSで放送されていた『犯罪捜査官ネイビーファイル』(原題 JAG)のシーズン8第20・21話内で実質的なパイロット版が制作・放送され、スピンオフ作品として翌シーズンから放送を開始した。アメリカではシーズン14の放送が2017年5月16日に終了した。

日本ではシーズン1がCS放送のFOXCRIMEで2006年9月15日より、シーズン2以降はFOXチャンネルにて放送されている。2016年12月6日から(例年より2ヶ月ほど早い)シーズン14を放送開始。ただし、アメリカで中休みがあるため日本でも中休み[1]がある。日本での放送再開は2017年5月16日[2]である。

映像ソフトは2009年から2010年にかけてパラマウント・ピクチャーズ傘下のパラマウント・ジャパンからシーズン1〜2のDVDが発売されている[3]

地上波放送ではテレビ東京が2010年2月7日から9月5日まで前述DVDからシーズン1の吹替版を放送した他[4]、2013年11月18日から12月26日までシーズン2が[5]、2014年8月19日から10月1日までシーズン3がそれぞれ『ランチチャンネル』(月 - 木曜枠)においてDlifeの吹替版で放送された他[6]、2015年2月23日からはシーズン4が『ランチチャンネル』(月 - 木曜枠)において放送された。

また、BS放送のDlifeでは2012年3月23日からシーズン1の吹替版と字幕版の放送が始まったが[7]、Dlifeの吹替版ではパラマウント版からキャストを一新した新録版として放送されている[8][注釈 2]。こちらでは2012年12月31日からシーズン2、2013年12月2日からシーズン3、2014年5月12日からシーズン4、2016年2月4日からシーズン5、2017年1月12日からシーズン6が、2017年7月6日からシーズン7がそれぞれ放送されている。

解説[編集]

アメリカ海軍アメリカ海兵隊の将兵が関わる事件を扱う海軍犯罪捜査局(Naval Criminal Investigative Service,略称NCIS)ワシントンD.C.本部を舞台にした犯罪捜査ドラマである。他の映画やドラマ、また実在の事件などをネタにしたパロディ的な要素も多い。

2008年6月に実施されたCS専門チャンネルを対象にした視聴率調査において、日本のCSチャンネルで放送されている全てのアメリカドラマの中で視聴率No.1を獲得した。

登場人物[編集]

※日本語吹替キャストはパラマウントDVD版シーズン1、2 / Dlife版の順。三人の場合は一番左がパイロット版。シーズン3以降のDVDにはDlife版がそのまま収録されている。

主要レギュラー[編集]

リロイ・ジェスロ・ギブス (Leroy Jethro Gibbs)
演 - マーク・ハーモン、日本語吹替 - 田中正彦 / 田中秀幸 / 井上和彦
出演 - パイロット、シーズン1 #1 -
NCIS特別捜査官、上級捜査官(Senior field agent)。現場対応チーム主任。
本作品の主人公。元海兵隊一等軍曹の凄腕捜査官。海兵隊時代に狙撃手として砂漠の嵐作戦にも参加した経歴があり、現場でも稀に狙撃手を担当することがある[9]。寡黙で、卓越したリーダーシップと人の嘘を見抜く直感、捜査における独自のルール(「ギブス・ルール」と称される)でチームを牽引し、事件を解決に導く。「謝罪は弱さの表れだ」と考えており、基本的には相手の謝罪を受け付けることはなく、また彼自身も謝ることは滅多にない。その性格から部下には恐れられているが非常に部下思いで、容疑者にメンバーの安全を脅かされた時には怒りを露わにする。部下がふざけている時によく後頭部をはたくが、それは部下への愛情表現の裏返しでもある。捜査官としては一流だが、ハッシュタグなどのネット用語を理解できない、最新式の携帯電話を「使いにくい」という理由だけで壊す、コンピュータも1人だけ旧式の物を使っている、など電子機器には非常に疎い。そのためかチームの中で唯一ローテクに慣れている。
斥候・狙撃部隊にいたためか人の背後に忍び寄るのが得意で、部下が無駄話やギブスの噂話をしているといつの間にか背後に居る、というシーンがしばしば劇中に登場する。また、いわゆる地獄耳であり、離れた距離にいるにも関わらず部下の話の内容に言及することもある。
無類のカフェイン好きであり、仕事にブラックコーヒーは欠かさない。また、報道陣によって朝のコーヒーを台無しにされたことに激怒して取材を拒否したり、遠方での捜査で泊まりがけになると自前のミルを持ち込むほど。同じくカフェイン好きのアビーには、アビーの好きな“Caf-Pow!(カフパウ)”をよく差し入れしている。
シーズン3終盤で、輸送船への自爆テロが起こることを上層部に警告するが受け入れられず、結果的にテロが起きてしまったことで、一度はNCISを辞職し、元上司のフランクスのいるメキシコに隠居する。ところが、部下のジヴァが濡れ衣を着せられ窮地に陥っていることを知り、ワシントンD.C.に戻ってNCIS捜査官として復帰することを志願する(捜査官が退職後に復帰する場合、一定の期間を経る必要があるが、シェパード局長が故意にギブスの退職を有給休暇として処理していた)。
プライベートでは4度の結婚を経験しており、うち3度は離婚している(赤毛の女性が好みのようで、結婚した相手は全員赤毛)。唯一離婚しなかったのは最初の妻シャノンだが、彼女と一人娘のケリーは麻薬カルテルの犯罪を目撃したため、その構成員に殺害された過去を持つ[10]。今もシャノンとケリーのことを深く思っている様子は、作中でたびたび描かれている。
趣味は木工。自宅の地下室にて電動工具を全く使わないボート造りをしており、ボートには亡くなった娘ケリーの名を刻んでいる[11]。また、作業場にはシャノンとケリーの生前の声が録音されたメッセージテープもあった[12]。すでに数隻完成させているようだが、どのように地下室から搬出しているのかは不明で、ギブスもノーコメントを貫いている。
手話が扱えるため、同じく手話を扱えるアビーと秘密の会話を行うことがある。ロシア語も堪能で、容疑者がロシア人の場合にはロシア語を交えながら尋問し、またLA支局のカレンとロシア語でやり取りしている場面[13]がある。
ペンシルベニア州のスティルウォーター出身。自分の過去に関してほとんど語らないが、ダッキーは「10年前のギブスはトニーそっくりだった」と語っている(s3e3)。父曰く、子供の頃からガレージワークが好きで、1976年に離郷して入隊。最初の妻シャノンも同郷で、離郷の日に駅で初めて彼女と会話を交わした。シャノンは自分の生き方にいくつかのルールを課しており、ギブス・ルールはそんな彼女の影響によるものらしい[14]
スピンオフ作品である『NCIS: ニューオーリンズ』には2016年[15]、2017年[16]のクロスオーバーの回以外にも出演している。
ティモシー・“ティム”・ファラガット・マクギー (Timothy "Tim" Farragut McGee)
演 - ショーン・マーレイ、日本語吹替 - 関直人 / 会一太郎
出演 - シーズン1 #7 -
NCIS特別捜査官、現場対応チーム下級捜査官→シーズン14より上級捜査官(Senior field agent)。左利き。
ギブスの部下。頭脳明晰で、ジョンズ・ホプキンス大学で生物工学の学士号を、マサチューセッツ工科大学修士号を取得している秀才。ハッキングや暗号解読など、コンピュータを使った解析・情報収集能力に秀でた新人捜査官。ノーフォーク地区担当の常駐捜査官だったが、シーズン2から現場対応チームに配属される。ヴァンス局長のモグラ狩りの際には、局内のサイバー犯罪ユニットに転属されている。またシーズン9では、NCIS沖縄支局サイバー担当部長への昇進を打診されるが、これを断ってギブスのチームに留まっている。現場捜査においては鋭い勘を働かせることがしばしばあり、的確な状況判断を示すこともある。インドア系と見られがちだが、子供の頃にはボーイスカウトの経験があり、実はアウトドア活動のスキルや見識にも通じている(s6e19)。また現場での捜査活動を好んでいることもトニーの口から語られていた(s6e2)。
新人(チーム最年少)であることや、オタクであることをネタにトニーから馬鹿にされることもしばしばで、「プロビー」(「新入り」の意)または「エルフロード」、「マクギーク」[17]、「マクグー」[18]などと呼ばれている。だがトニーにイタズラをされた際には、トニーの秘密をジヴァに暴露する、もしくは特技のパソコンを用いてイタズラをやり返すのが定番になっている。
趣味は推理小説の執筆。その後トム・E・ジェムシティ(Thom E. Gemcity, Timothy McGeeのアナグラム)というペンネームで、チームを題材にした『Deep Six』という小説を出版した。これが好評を博したようで、次作となる『Rock Hollow』も出版された。また潜入捜査の一環で一度だけ、トム・E・ジェムシティを名乗った。また、ケイトとトニーに自宅に乗り込まれたときは、充実したネットゲームの環境を持ち、ジャズレコードのコレクションをしていることが描かれている。
トニーの愛車シボレー・コルベットZR-1が盗まれた際、自動車に興味を持たないことをトニーにからかわれるが、免許取得後すぐにシボレー・カマロマニュアル・トランスミッション車を廃車にしたことを告白した[19]
父親は海軍。大学生の妹・サラ(トローヤン・ベリサリオ)がいる。また、科学捜査分析官のアビーと交際していた時期があり、親友に戻った現在でも見事なコンビネーションをみせている。
シーズン13第15話にて幼なじみ(親が海軍)で、NCIS北東支局 REACT(地方武力行使チーム)の一員であるヴァレリ・ペイジ(クリスティーナ・チャン/ Christina Chang)特別捜査官が上級戦術訓練のために本部へ来た際に、フルネームでマクギーのことを呼んだことからミドルネームが判明する。アビーはこの場にいなかったが、既にマクギーのミドルネームが「ファラガット」であることは知っており、トニーは「皆 知ってたのか?」と嘆いていた。また、海軍の基地では「モテモテマン」というあだ名があった。
トニーがNCISを去った後に、上級捜査官となり、トニーが使用していたデスクを使用している。ギブスいわく「上級捜査官の宿命」として、おかしな発言をするとトニー同様にヘッドスラップを受けている。
シーズン14第4話にて、恋人デライラへのプロポーズの具体的な計画が明らかになるがそれは半年後に行うことだった。しかし、捜査した事件を受けて早くプロポーズをすることにし、プロポーズをする。デライラはプロポーズに応じた。
スピンオフ作品である『NCIS:ニューオーリンズ』には2017年[16]のクロスオーバーの回に出演している。
エレノア・レイ・“エリー”・ビショップ (Eleanor Raye "Ellie" Bishop)
演 - エミリー・ウィッカーシャム、日本語吹替 - 恒松あゆみ
出演 - シーズン11 #9 -
オクラホマ州出身で、NSA(アメリカ国家安全保障局)より出向してきた分析官。ギブスとの合同捜査の際、ギブスにスカウトされてそのままチームに加わる。集中して仕事に取り組む場合はデスクに座らず、床に座ってパソコンやファイルが散乱した状態で仕事をするのが特徴。上記の行動から一見がさつに見えるが、作戦立案能力と行動力はNSA同僚の認めるところである。
チームに加わった当初はNSAとの兼任だったが、現在は専属のNCIS捜査官である。
シーズン13第9話で、NSAの弁護士で夫のジェイク・マロイ(ジェイミー・バンバー)から不倫を打ち明けられ、故郷であるオクラホマの実家へ車で帰る。母親のバーバラ(リンゼイ・ワグナー)と3人いる兄の1人ジョージ(ライアン・ドゥーム)が登場している。10話のラストで捜査の関係でオクラホマに来ていたギブスとともにDCへ飛行機で戻る。11話では結婚指輪を外しており、ジェイクには関係の修復は不可能と言い離婚の意志を明らかにし、離婚する。
シーズン14 第1話にて、2年前にクインに訓練してもらっていることを語っている。
シーズン14 第8話で、感謝祭を理由に3人の兄、ジョージ、ジョン(ジェシー・ブラッドフォード)、ロバート(ジェシー・ジョンソン)が家に押し掛けてくる。ロバートが妹がデート用の香水をつけていることに気づく。相手が誰なのかエリーに聞くと「NCISが身元調査をしている」と言い、同僚であることが判明したため誰が妹の恋人なのかを知るために妹に内緒で、ギブスからNCIS見学の許可を貰いNCISに訪ねてくると恋人探しを始める。エリーは事件の捜査を終えて帰宅すると兄たちに「会わせたい人がいる」と言い彼氏でNCISに勤務しているカシーム・ナシル(ラフィ・シルバー)を紹介した。カシームは、シーズン12 第21話に初登場。
シーズン14 第11話にて、恋人のカシームは緊急連絡先にビショップの名前を書いていることを明らかにした。ビショップが提案していた図書館で捜査に関する資料を見直していたカシームのところへビショップが訪れ、話しをしていた際に図書館の外から銃撃されカシームは被弾する。手術にて出血は止まったものの長い時間、酸欠状態であったため脳の機能が停止し、亡くなる。
シーズン14 第15話にてミドルネームが判明する。
シーズン14 第16話にて亡き恋人カシームが生きていたときに、彼からプロポーズをされるもビショップ自身の覚悟が決まらず婚約を保留にし、覚悟が決まったときに婚約することをカシームと約束する。そして覚悟が決まったことを伝えようとした日が、図書館の外から銃撃された日だったことが明らかになる。
スピンオフ作品である『NCIS:ニューオーリンズ』には2016年のクロスオーバーの回[15]に出演している。
ニコラス・“ニック”・トーレス (Nicholas "Nick" Torres)
演 - ウィルマー・バルデラマ、日本語吹替 - 遊佐浩二
出演 - シーズン14 #1 -
NCIS特別捜査官。一流の潜入捜査官であり、NCISに入局してから潜入捜査の任務にのみ就いていた。8年前にクインから訓練を受けている。
アルゼンチンでの極秘任務中に行方不明(帰還する半年前)になり、死亡したとされていた(これはニックの狙い)。 そのアルゼンチンでの極秘任務中に身元がバレてしまい、そのことを海兵隊少佐でJAG検察官の姉・ルシア(ピラール・ホランド)に警告することと任務で帰還するも、警告は間に合わず、姉とその夫で海軍中佐の義兄・ジョージ・キャンベル(ショウ・ジョーンズ)、姪・アマンダ(シアラ・ブラヴォ)が乗った車が爆破され、義兄が亡くなる。
一匹狼でカリスマ性を持ち合わせているが、訓練したクインによるとやや不安定である。また本能の赴くままに行動するタイプである。
シーズン14 第2話にて、マクギーが今まで使用していたデスクを使うことがわかった。デスクには19歳の頃の自分の写真を置いている。
初めての取り調べの際にギブスの会話を遮った(通常ギブスは話を遮られたり、取り調べに邪魔が入ることを嫌うがトーレスの実力を見るために、そのまま様子を見ていた)。ちなみにマクギーはギブスの会話を遮るのに4年かかったとのこと。
シーズン14 第4話にて「俺の能力のムダ遣いだ」と嘆く。それを聞いたビショップが能力が何かを聞いたところ『ドアを蹴破り、窓を割る』、『タンゴ』という回答だった。
シーズン14 第18話にて、ギブスに捜査を依頼した海軍大尉で進行性の卵巣ガンを患っているローラ・エリソン(キャサリン・カニンガム)に「俺はミニマリストで余計な物は置かない主義だがデスクの写真立ては別だ。5歳の頃から一緒で双子みたいだったソフィアからの贈り物で、高校生のあるとき将来ソフィアが俺の妻になるんだと確信した。だが、ソフィアは高校最後の年にガンを宣告され、闘病生活の末に亡くなった」と語る。
スピンオフ作品である『NCIS:ニューオーリンズ』には2017年[16]のクロスオーバーの回に出演している。
アレクサンドラ・“アレックス”・クイン (Alexandra "Alex" Quinn)
演 - ジェニファー・エスポジート、日本語吹替 - 五十嵐麗
出演 - シーズン14 #1 -
NCIS特別捜査官。
現場から退いて訓練センターの指導官を務めマクギー、ビショップ、トーレスを訓練した。教え子はきちんと覚えているが、ビショップのことは覚えていないふりをしていた。それは、ビショップが少し堅くリラックスさせるためである(面白がっていた部分もある)。鋭い知性と頭の回転の速さを持ち合わせるやり手の捜査官である。
シーズン14第2話にて席が決まる。そこはギブスの昔のデスクだった。プライベートでは料理教室に通っている。
シーズン14第4話にて、海上勤務をしていた際のあだ名が「小悪魔 (Heartbreaker)」だったことが明らかになる。第5話では、フィラデルフィアで起きた出来事がトラウマになっていたこと、婚約者がいたことが判明する。
クレイトン・リーヴス (Clayton Reeves)
演 - デュアン・ヘンリー英語版、日本語吹替 - 北田理道
出演 - シーズン13 #23, #24、シーズン14 #5 -
SIS(MI6)のエージェント。NCIS本部の国際デスクに配属される。海軍の特攻任務のような『ウィロビー作戦 (OPERATION: WILLOUGHBY)』に、なんらかの理由により志願している。クインによると、この作戦は延期され訓練センターで人材を募ってたが、誰も志願しなかった。
トーレスとは同じ肉体派ということで競い合うこともある。
シーズン14 第11話にて、緊急連絡先に自分の名前を書いていたことが明らかになる。
シーズン14 第15話にて、ダッキーと会話をしている際にリーヴスの訛りからダッキーは「バーミンガムの出身?」と訊ねると「悪いか」と答えていることからバーミンガムの出身であることがわかる。また、オードリー・ヘプバーンが好きだと言っている。
アビゲイル・“アビー”・シュート (Abigail "Abby" Sciuto)
演 - ポーリー・ペレット、日本語吹替 - 杉本ゆう / 葛城七穂 / 愛河里花子
出演 - パイロット、シーズン1 #1 -
NCIS科学捜査分析官。
ツインテールの黒髪、ゴシック系の服装を好み、タトゥーを9か所入れている。助手も持たず、様々な分野の科学捜査を1人でこなすマルチな才能溢れる人物。その実力は数々の研究機関からの分析依頼や引き抜きの話もあるほど。ギブスと同じくカフェイン好きであり、カフパウ(Caf-Pow!)というカフェイン入りの飲み物を常飲している。コンピューターを使った分析はマクギー並の腕前で、劇中では二人そろって高度なオペレーションをこなすことも多い。仕事中は好みの音楽をかけっぱなしにしてテンションをあげている。現場には滅多に出ないものの護身術の心得と度胸があり、単独で犯人を縛り上げたこともある(シーズン3第9話)。
仲間への思いは強く、ケイトやジェーンを失ったときは激しく動揺し落ち込んでいた。その一方で同僚による裏切りへの怒りは強く、スパイ行為を犯したリーには冷淡に接し、ジヴァがリフキンの一件でトニーを信じなかったことは厳しく罵った。
抱き癖(ハグ)があり、嬉しいことなどがあるとしょっちゅう仲間に抱きついている。両親が聾唖者だったため読唇術と手話が使える。自宅には棺があり、その中で就寝している。
ルカ・シュート(タイラー・リッター)とカイル・デイヴィス(ダニエル・ルイス・リヴァス)という名前の弟が2人いる。
実は、アビーはシュート家の養子であり、血の繋がったカイルとは幼い頃に生き別れており、シーズン9第4話にて、その事実が発覚する。発覚後トリマーをしているカイルに会いに行くが姉とは言わなかった。シーズン10第2話にて姉であることを打ち明ける。カイルもデイヴィス家の養子の模様。
カイルもアビー同様ハグしたがるところがある。アビーいわく「血筋」とのこと。
シーズン13第12話にて、ギブスに対して、「家族の身に何かあればフォースの乱れを感じることができる家族」と話しており、ギブスはアビーに対して「知っている」と言う。
ルカはシェフとして成功している。性格はアビーいわく気弱で、ひたすら能天気。だから女性関係でトラブル続きとのこと。また、ルカもシュート家の養子であることがルカの口からシーズン13第12話にて語られている。
「疑わしきは罰せず」がシュート家の教えとのこと。
『犯罪捜査官ネイビーファイル』(パイロット版出演)、本作品、『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』(ゲスト出演)『NCIS:ニューオーリンズ』の4作品とも出演しているキャラクターである。『NCIS:ニューオーリンズ』はクロスオーバーの回[15]以外にも出演している。
ドナルド・“ダッキー”・マラード (Dr.Donald "Ducky" Mallard)
演 - デヴィッド・マッカラムアダム・キャンベル英語版(若い頃)、日本語吹替 - 田原アルノ / 小島敏彦 / 納谷六朗(シーズン1 - 4)→千田光男(シーズン5 - )
出演 - パイロット、シーズン1 #1 -
NCIS検死官主任。
スコットランド出身のNCIS検死官。NCISには少なくとも17年間勤続している。愛称の「ダッキー」はドナルド・ダックと「伏せろ」(Duck)のダブルミーニングから。ギブスからは「ダック」と呼ばれることもある。ギブスとは10年来の友人で、彼を「ジェスロ」と呼び、踏み込んだ助言や箴言の出来る数少ない人物でもある。
博識で豊富な雑学を蓄えており、仕事中や会話では話題に関した薀蓄を熱く語りはじめるため、チームのメンバーに煙たがれたり、会話を一方的に打ち切られることも多い。温厚で愛想が良く、ケイトが殺害された際に派遣されてきたジヴァをチームが敬遠する(ケイト殺害の犯人がジヴァの実兄であったため)中で、彼だけはジヴァと積極的に関わっていた。
検視官としては極めて優秀で経験豊富。検死解剖という仕事の非人間性を紛らわせるために、解剖する遺体を人間として扱い、話しかけるようにしている。また、高齢になってもなお勉学に励んでおり、シーズン4にて心理学の学位を取得し、そのスキルを活かした被害者・犯罪者のプロファイリングでも捜査に貢献している。
30年前はイギリス軍の医療部隊におり、アフガニスタンに派遣された際、尋問(拷問)で半殺しにされた難民のジャビードを救っては、また拷問で半殺しにされる姿を見かねてモルヒネで安楽死させた経験があり、深い心の傷になっている。当時の同僚で拷問嗜好者のマルチン・ジェレク(元CIA)から、実は尋問は目的ではなく、目障りな人道主義者のダッキーを苦しめることが目的だったことが語られたため、被害者の妹モスーマから赦され、戦争犯罪での告発を免れた(s6e13)。
シーズン9最終回で、パーマーの結婚式に向かう途中でNCIS本部が爆破されたことを知り、ショックで心臓発作を起こすが一命を取り留め、療養後に復帰した。
愛車はモーガン。自分で中古車をレストアしたもので、当然ながらマニュアル車(s3e02)。趣味はオペラ観賞。長く独身を貫いており、当初は自宅で年老いて認知症になった母ヴィクトリアと2人で暮らしていたが、母が死去してからは一人暮らしをしているらしい。
演じているデヴィッド・マッカラムは、『0011ナポレオン・ソロ』の主人公イリヤ・クリヤキン役などで知られた名優であり、このことは作中でも度々ネタにされている。例えばシーズン2では「若い頃のダッキーはどんな人物だったか」というケイトの問いに対して、ギブスが「イリヤ・クリヤキンだ」と答えている。
シーズン13第11話にて、ダッキーの両親は離婚し、父のジョセフは再婚してダッキーに20歳下の異母弟ニコラスが生まれていたことが発覚する。
スピンオフ作品である『NCIS:ニューオーリンズ』ではクロスオーバーの回[15]以外にも出演している。
ジミー・パーマー (Jimmy Palmer)
演 - ブライアン・ディーツェン、日本語吹替 - 津久井教生 / 玉木雅士
出演 - シーズン1 #21 -
NCIS検死官助手。
負傷したジェラルドの後任としてダッキーのアシスタントになる。細身で丸眼鏡をかけた優男。母親を「ママ」と呼び過保護な環境で育ったことを思わせる一方で、初仕事から惨殺死体や検死解剖に面しても飄々としたまま、動揺や嘔吐をしない変わり者で、良くも悪くもダッキーを驚かせた。その華奢な外見とは裏腹に、裸身を見たギブスが驚きを隠せなかったほどの、鍛え上げられた見事な肉体を持っている。
ダッキーを尊敬しており、よく見習っている。他人が忌避したがるダッキーの蘊蓄をいつも興味深げに聞き、時折、自分の方からも蘊蓄を振ることがある。ダッキーの心理学の学位取得にあたっては、卒業試験の勉強を親身になって手伝っていた。ダッキーは彼を有能で仕事が早いと評価している。
方向音痴らしく、事件現場出動時によく道に迷っている。また、閉所恐怖症、軽度の糖尿病でインスリンを使用、靴フェチなど、トニーから「検視室のグレムリン」とあだ名される等、細々としたエピソードが多い。プライベートでは、一時期リー捜査官と関係を持っていたことがある。その後、死化粧師のブリーナ・スレーターと付き合っており、シーズン10にて結婚した。
シーズン5第17話では、事件現場で銃撃されて危うい目に遭うエピソードもあった。
シーズン10よりレギュラーに昇格[20]。シーズン12第13話にて、妻ブリーナとの間に第一子となる女児が誕生する。ブリーナは無痛分娩の予定だったが麻酔が効かず、ブリーナがジミーの手を強く握り締めすぎたため、出産に立ち会っていたジミーは指を骨折した。女児の名前を尊敬するダッキーの亡き母ヴィクトリアに因んで、ヴィクトリア・エリザベス・パーマー (Victoria Elizabeth Palmer)と命名した。
シーズン14第13話にて検死官の試験を受け、3回目で合格していたことが明らかになる。試験の合格後に今の検死官助手でいたい、ダッキーをはじめとする皆との関係性を保ちたいと思い試験に合格していたことを隠していた。
スピンオフ作品である『NCIS:ニューオーリンズ』ではクロスオーバーの回[15]に出演している。
レオン・ヴァンス (Leon Vance)
演 - ロッキー・キャロル、日本語吹替 - 佐久田脩
出演 - シーズン5 #14 -
NCIS副局長( - シーズン5 #19)、NCIS局長(シーズン5 #19 - )。
アフリカ系アメリカ人。ジェニーの死亡により副局長から局長に昇進した。ギブスやジヴァの父イーライとは以前から面識がある。特にイーライとはお互いがNISの情報員・モサドの工作員だった時からの友人である。良くも悪くも冷徹な人物で、仕事のためには平然と厳しい命令を出す。それでいて真意を明かさないため、ギブスを除く部下からは不信感を抱かれている。仕事は家に持ち帰らない主義で、自分の家族に対しては大きな愛情を抱いている。ことに妻のジャッキーには頭が上がらないようで、愛妻家でもある。
局長に就任後、手始めにギブスの部下達(トニー、マクギー、ジヴァ)を異動させチームを解散、新たなメンバーも勝手に招集してしまうが、その真意はNCIS内の内通者を探り出すモグラ狩りを行うためであった。内通者探しが一段落した後はイーライに直接連絡してジヴァを呼び戻すなど、再び元のメンバーを招集してギブスのチームを再結成させる。
シーズン8最終話では、連続殺人犯ポートキラーが誕生するきっかけとなっていたことが発覚した。
シーズン10で自宅が襲撃された際、最愛の妻が流れ弾に当たり死亡。セラピーを受けながら立ち直ろうとしている。家族が亡くなる辛さを体験しているせいか、ギブスの父であるジャクソンが亡くなった際には、仕事漬けだったギブスに対して休職命令を出し、半ば強引にスティルウォーターに帰郷させようとしている。
スピンオフである『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』や『NCIS:ニューオーリンズ』にも度々登場している(日本語吹替:中村秀利)。

過去の主要レギュラー[編集]

アンソニー・“トニー”・ディノッゾ (Anthony D. "Tony" DiNozzo Jr.)
演 - マイケル・ウェザリー、日本語吹替 - 桐本琢也 / 居谷四郎 / 森宮隆
出演 - パイロット、シーズン1 #1 - シーズン13 #24(最終回)
NCIS特別捜査官、現場対応チーム上級捜査官。
ギブスの部下。皆からはトニーと呼ばれている。NCISに入る前はフィラデルフィア市警とボルティモア市警の殺人課にいた。ボルティモアの刑事時代に、ある事件の捜査でギブスと顔を合わせ、その後NCISに入局した。
ジョークを言ったりいたずらをしたりするのが好きな陽気なイタリア系青年で、チームのメンバー(ギブスを除く)には毎日のようにちょっかいを出すなどおちゃらけている。そのやんちゃな素行から同僚のケイト、マクギーからはしばしばガキと評されており、ギブスにはよく後頭部を叩かれている。
仕事への評価は高く、前任のバーリー捜査官いわく、ギブスにも早くから見込まれており、作中で一流の捜査官へと成長した。ギブスがNCISを引退していた間[21]、ギブスの真似事ではあるがリーダーシップを発揮してチームを牽引していた。ジェニー局長のもとではグルヌイユへの潜入捜査の任務を与えられたが、グルヌイユの娘、ジャンヌに接近して本気の恋愛に落ちてしまい、互いに傷つく手酷い別れ方を経験してもいる。局内のモグラ狩りを指揮するヴァンス局長の命令で、一時期、空母ロナルド・レーガン駐在の捜査官に転属させられていたこともある。その後、スペイン・ロタ支局のチーム主任への昇進の話もあったが、これは断っている。
厳しいギブスを好み、深く信頼している。初めてギブスに「上級捜査官」と呼ばれたときには、頭を叩かれたことよりそのことを喜んでいた。同僚への思いも大きく、いたずらや軽口で彼なりの親愛を表現している。
映画や車が大好きで、特に映画についての造詣が深く、捜査の度に似たシチュエーションの映画の話をしたがるため、同僚に鬱陶しがられている。80年代のテレビドラマ「私立探偵マグナム」の大ファンである。一方で、ハイテクはあまり得意ではない。当初はブラインドタッチを覚えられないことをケイトに詰られたり、返信メールを全局員に一斉送信することをジヴァに責められ「ハイテクのスキルはギブス並」と揶揄される場面もあった。
女性に目がなく、美女を見掛けるとナンパをせずにはいられない。日頃は美男子ぶりを鼻にかけ、モテ自慢を披露することも多いが、一方で女性との真剣な交際はあまり得意では無い様子。また自信家であり、しばしば自分の肩書きを「“超”特別捜査官」と呼んでいる。しかし勝ち組を気取っている反面、少年期は全寮制の学校で生活しており、当時の風貌(度の強い眼鏡とブレザーといった地味なもの)も現在とはかけ離れていたため、マクギーにネタにされている。高校時代にいじめられていたが自分自身を守るために記憶を捻じ曲げ信じ込み、いつしか「いじめていた」と吹聴していた。自身の過去に関しては誇張している点も多い。
実家は資産家だが、12歳のときに勘当されている[22]。同じ名を持つ父親(互いを“ジュニア”“シニア”と呼び合っているが職場でジュニアと呼ばれることを嫌がっている)との関係は疎遠で確執もあったが、シーズン10にて和解した。
NCISに届いた宛名なしのキスマーク付きの封筒を自分宛てと思い込んで開封し、生物兵器で肺ペストに感染し、生死の境をさまよったことがある[23]。他にも自分の愛車が爆破されるなど、命の危機に晒されることも少なくない。
家では金魚を2匹飼っており、過去の同僚であるケイト、ジヴァと名付けている。
ジヴァとは頻繁に軽口や口喧嘩を交わしつつも、互いに意識し合う微妙な関係を続けていた[24]。シーズン11#1-2にて彼女をNCISに連れ帰るためにイスラエルを訪れるが、現地に残る決意を固めたジヴァとの別れ際、互いの思いを確かめ合い、キスを交わした。
シーズン13第24話で、何者かの迫撃砲による襲撃でジヴァが亡くなった知らせを受け強く動揺する。だが、テレビが報じていた襲撃の唯一の生存者が、ジヴァが密かに出産していた自分の娘・タリであることを知る。コルトへの復讐を果たし一連の事件が解決した後、シングルファーザーとして娘・タリを育てていく決意を固め、NCISを辞職した。ジヴァが亡くなったイスラエルに行って、それから彼女が愛した街フランスのパリに行くことを語った[25]。また、シーズン14第7話にてシニアが「ジュニアはパリに住むことを決めた」と語っている。
『犯罪捜査官ネイビーファイル』(パイロット版出演)、本作品、『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』(ゲスト出演)[26]『NCIS:ニューオーリンズ』の4作品とも出演しているキャラクターである。『NCIS:ニューオーリンズ』はクロスオーバーの回[15]以外に出演した。
ケイトリン・“ケイト”・トッド (Caitlin "Kate" Todd)
演 - サッシャ・アレクサンダー、日本語吹替 - 佐古真弓 / 斎藤恵理
出演 - シーズン1 #1 - シーズン3 #2
NCIS特別捜査官
元はシークレットサービスに所属し、大統領の警護官の1人として任務に就いていたが、テロリストの仕込んだ毒により死亡した海兵隊将校との交際が発覚してしまい、辞職。その後、ギブスに誘われNCISへ。プロファイリングと似顔絵を得意としており、捜査に役立てていた。
兄が3人と姉がおり、そのような家庭環境から男勝りの格闘力と負けん気を持っている。敬虔なカトリックで育ちがよいが、言動の端々にプライベートでは奔放であることがうかがえ、短期間で交際している男性が変わる。大学時代にハメを外していた写真をトニーに見つかり、弱みを握られていたこともある。トニーとは姉弟のような関係で、トニーが肺ペストで死にかけたときは感染を偽ってまで側に付き添った(s2e22)。
シーズン2最終話において、国内に潜入したハマスのテロリストとの銃撃戦からギブスを守った直後、遠距離からアリに眉間を狙撃され即死、殉職した。大統領自由勲章を授与される。
姉・レイチェルはシーズン8第14話以降NCIS捜査官に精神鑑定を行うカウンセラーとして数回登場する。
ジェニー・シェパード (Jenny Shepard)
演 - ローレン・ホリー、日本語吹替 - 野沢由香里
出演 - シーズン3 #1 - シーズン5 #18
NCIS局長(シーズン3 #1 - シーズン5 #18)
武装政府機関初の女性局長。過去にはギブスの下で学んだ経験があり、共にヨーロッパ潜入捜査員だった時代に肉体関係を持っていた。NCISで再会してから死別するまで、ギブスへは特別な感情を抱き続けていた。ジヴァとは海外の任務で旧知であり、彼女に命を救われた経験からジヴァを買っている。
立場上現場には出ないが、ギブス曰く「現場向き」で、局長の仕事をしながらもギブス担当の事件の情報を短時間で調べ上げたことがある。
シーズン5第18話にて、自分とギブスが9年前に携わった任務が元で命を狙われていることに気づく。ギブスらには内緒にしたまま自分で決着を付けようと暗殺者と対峙。4名を相手にしながらも全て射殺したが、彼女自身も命を落とした。最期は殉職した形となったが、実はすでに重い病気を患っていたため余命幾許もなかった。密かに彼女から血液検査を頼まれ、病気を知っていたダッキーは、検死台の上に横たわる彼女を見て「この方が楽だったかもしれない」と語っていた。
ジヴァ・ダヴィード (Ziva David)
演 - コート・デ・パブロ、日本語吹替 - 大津愛理
出演 - シーズン3 #1 - シーズン11 #2
イスラエル人。イスラエル諜報特務庁(モサド)からNCISに出向している連絡将校。後に正規のNCIS局員。
ギブスの部下で、もともとはモサド局長のイーライ・ダヴィードを父に持つ暗殺、尋問、スパイ活動のスペシャリストで、特に暗殺は「証拠も残さず殺害ができる」と自他ともに認めるほどの実力である。ギブスの部下(犯罪捜査官)としてはマクギーよりも「プロビー」だが、本人はそう呼ばれることは好まない。
当初は、ケイト殺しの犯人だと疑われていた異母兄・アリをNCISから守るためにモサドから派遣された連絡担当官だったが、アリがケイトを射殺した事実が裏付けられると、ギブスの命を狙っていたアリを自らの手で射殺した。[27]。その後、父親に不信感を抱き、モサドを離れるためNCISとの連絡将校に志願して出向。旧知でかつてその命を救ったことがあるシェパード局長の元、ギブスのチームの一員として活躍する。その後、ヴァンス局長のモグラ狩りの影響で連絡将校の制度が廃止になると、帰国してモサドでの任務を再開させるが、その後、ヴァンスと父親の話し合いでNCISに復帰する。しかし幼馴染で恋人のマイケル・リフキンがトニーに殺害されたことからNCISを離れて再び帰国した(s6e25)。本国ではリフキンの後を継いでモサドに復帰するが、作戦で拉致され3ヶ月間行方不明となりモサドにも見捨てられていたところ、トニー、ギブスらによって発見、救出される。それを機に自らの意思で父親・モサドとの関係を絶ち、ギブスにも許されて正式にNCIS捜査官として配属され、後に合衆国の市民権を得た(s7e1-4,e24)。
追跡や隠密行動に長け、観察眼や記憶力に優れている。銃の腕も極めて高く、格闘戦やナイフの扱いも得意とし、戦闘力ではギブスのチーム随一といえる。左の足首には予備の銃を装備している。また他者からの追跡や周辺の危険、異変を察知する嗅覚もチームで最も鋭く、トニーは度々彼女を猟犬に例えている。語学にも堪能で、ヘブライ語英語スペイン語アラビア語トルコ語フランス語を操り(英語はまだ完璧ではないようで、エピソードにおいて毎回言い間違いが見られる)、ドイツ語イタリア語ロシア語も日常会話程度なら話すことが出来る。トニーに何ヶ国語話せるのかと聞かれて「愛の言葉を含めれば10ヶ国語」と答えている。一方でイスラエル仕込みの車の運転は荒く、交通違反は日常茶飯事で、トニーやマクギーは彼女が運転する車にはまず乗りたがらない。
ギブスのチームではこれらモサド仕込みのスキルを活かし、主に現場でオールマイティに優れた活躍を見せる。ただし犯罪捜査官としての推理力や洞察力、状況判断、対人交渉等のスキルは、NCIS入局後に事件捜査を通じて実践的に習得しているもので、トニーやマクギーと比べれば経験的に劣る部分があるのは否めない。
性格は気が強く自信家、自立した美女で、誠実で使命感、責任感が強い。忠誠心も人一倍厚いが、モサドの任務ではそれが報われず、裏切られて傷つくことが度々あり、モサドを率いる父親との関係は冷えきっている。父親がNCISの捜査に介入しようとすると、露骨に不機嫌な態度を取ることがある。その一方で、ギブスを強く信頼し、第二の父親だとも言っている。肉親は父ダヴィードと異母兄のアリ・ハスワリの他に姉がいるらしい。またタリという妹がいたが、タリは16歳の時にハマスの自爆テロにより亡くなっている。
自身のボドナー殺害がきっかけでギブスが司法妨害で拘束された際、チームとともに抗議の意味を込めて辞職し、イスラエルに帰国。トニーとマクギーが復帰する中、彼女は自分の人生を見直すとともに「ギブスのために辞める」ことを貫くため、連れ帰りに来たトニーに対し改めてNCISへの復帰を固辞した[28]
シーズン13第24話にて、亡き父親イーライがテルアビブ郊外の村に所有していた農場に滞在していたところを元CIAのトレント・コルトが雇った何でも屋のカジ・ファスーンに寝込みを迫撃砲で襲われ死亡した[29]
トニーとは頻繁に軽口や口喧嘩を交わしつつも互いに意識し合う微妙な関係だったが、NCISを辞職してイスラエルに帰国した際、別れ際に互いの気持ちを確認した。その後、トニーとの間に子供を授かり、彼には黙って密かに出産。その女児を亡くなった妹からタリと命名し、シングルマザーとして育てていた。タリにはトニーと任務でフランスへ行った際の2人が一緒に写っている唯一の写真を使って、父親がトニーであることをヘブライ語で教えていた。

海軍犯罪捜査局(NCIS)関係[編集]

トーマス・モロー (Thomas Morrow)
演 - アラン・デイル、日本語吹替 - 浦山迅 / 石川英郎 / 有本欽隆
出演 - パイロット、シーズン1 #1 - シーズン3 #1、シーズン10 #20 - #24、シーズン13 #21
NCIS局長→国土安全保障省副局長
パイロット版からのドラマ当初の局長。政治的手腕にも長けておりFBIの折衝なども自ら行っていた。
ジェニーに職を譲り、国土安全保障省副局長に就任、シーズン10終盤で国土安全保障省の副局長として再登場する。
シーズン13第21話にて、「ジュニパー作戦」が関係した事件において、自宅の書斎で射殺されている姿をギブス達に発見される。
ヴィヴィアン・ブラックアダー (Vivian Blackadder)
演 - ロビン・ライヴリー、日本語吹替 - 湯屋敦子
出演 - パイロット
NCIS特別捜査官。
元FBI捜査官。米艦コール襲撃事件で兄を亡くし、その捜査の機会を得ようとNCIS捜査官に転職。死体に対する耐性がなく、死体に関する話になると気分を悪くする。
捜査活動で度々兄の事件にとらわれた言動があり、ギブスに叱責されていた。
ジェラルド・ジャクソン (Gerald Jackson)
演 - パンチョ・ドミンゴス、日本語吹替 - / 三宅貴洋
出演 - シーズン1 #1 - シーズン3 #2
NCIS検視官助手。
ダッキーのアシスタント。アフリカ系アメリカ人。アリに左肩を撃たれ、負傷により休職。休職中にアリに拉致された経験がある。マニュアル車の運転ができない。
率直な性格で、ダッキーの蘊蓄には耳栓で対抗していた。
スタンリー・“スタン”・バーリー (Stanley "Stan" Burley)
演 - ジョエル・グレッチ、日本語吹替 - / 小形満
出演 - シーズン1 #6、シーズン9 #22、シーズン10 #19、シーズン13 #8
NCIS特別捜査官。
トニーの前任の捜査官で、現在は空母エンタープライズ勤務。エンタープライズで起こった事件の応援を、ギブスのチームに要請した。今でこそギブスからは「気が利く」という評価を受けているが、共に働いていた最初の2年間は目を見て話してもらえなかった、自分の名前を正確に覚えてもらうまでに4週間かかった、などという扱いを受けていた。ギブスに認められていないと落胆するトニーにそのことを明かし、「見込まれている」と激励する。シーズン9では空母ブルワーがテロ攻撃の対象となっていることをチームに報告し、トニーとジヴァを交えて捜査するが、潜んでいたテロリストの攻撃によって負傷してしまう。ギブス曰く、捜査官になる前は上院議員の補佐官をしていたらしい。
シーズン10でのトニーとの会話で婚約者がいることを明らかにしている。
シーズン13では、アフリカ北東部のジブチ共和国の基地からMTACに連絡を入れている。
ポーラ・キャシディ (Paula Cassidy)
演 - ジェシカ・スティーン、日本語吹替 - 中友子 / MAI
出演 - シーズン1 #8, #16, #23、シーズン2 #8、シーズン3 #3、シーズン4 #19
NCIS特別捜査官。
トニーと交際していたこともある女性捜査官。ケイト殉職後、ギブスのチームに一時在籍。
昇進し自分のチームを持つが、捜査中に部下2人を失う。事件を引き継いだギブスの捜査に加わるも、追悼儀式の警護任務中に現れた自爆犯に飛びかかり、自らを犠牲にして皆を守った。
クリストファー・“クリス”・パッチ (Christopher Pacci)
演 - ティム・ケルファー英語版
出演 - シーズン1 #16, #18, #19、シーズン2 #22(回想)、シーズン8 #22、シーズン9 #14
NCIS特別捜査官。
シーズン1にて、ケイトの真後ろのデスクで勤務していた男性捜査官。独自に捜査していた未解決事件についてギブスに相談しようとしたが、ギブスが多忙だったため「明日にします」と伝えた翌朝、頸部を撃たれた上に腹部を切り裂かれ、内臓が飛び出した惨殺死体となって発見された。
撃たれてから絶命するまでのわずかな間に、自身の検死解剖で発見されることを予想して証拠のメモリーチップを飲み込んでおり、パッチの目論見どおりこれをダッキーが発見したことから事件の真相(事故死したと思われていた海軍将校が別人に成りすまして生存しており、殺人および横領を犯した逃亡犯であった)が明らかになった。
ギブスの口からはっきりと「友人」と呼ばれている、数少ない人物である。なおシーズン1第19話で殉職した後も回想シーン等で何度か登場している。
キャシー・イエーツ (Cassie Yates)
演 - タマラ・テイラー、日本語吹替 - 仲村かおり
出演 - シーズン2 #22、シーズン3 #22
NCIS特別捜査官。
ノーフォーク駐在の麻薬取締班。ノーフォーク時代のマクギーとは駐車場が隣で面識があった。
新人時代にはパッチについており、ギブス、アビー、ダッキーとは旧知の仲。
チャールズ・“チップ”・スターリング (Charles "Chip" Sterling)
演 - マイケル・ベリサリオ
出演 - シーズン3 #6 - #9
NCIS科学捜査分析官。
多忙なアビーのアシスタントとして採用される。しかし刑事時代のトニーによって以前の職場を解雇された過去があり、その復讐目的でNCISへもぐりこんだことが判明。
トニーを殺人犯に仕立て上げて逮捕直前という状況まで追い詰め、最終的にアビーに襲い掛かるが逆に捕まってしまう。
ミシェル・リー (Michelle Lee)
演 - ライザ・ラピラ
出演 - シーズン4 #1, #2, #5, #8, #10, #15, #16, #24、シーズン6 #1, #7 - #9
NCIS特別捜査官。
ギブスの引退中にトニーのチームで働いていた、アジア系の女性捜査官。ギブスの復帰後は元々所属していた法務部に戻った。
軍事計画の奪取を目的とした犯罪者に妹を人質に取られ、NCIS内の内通者として活動していた。一時期、パーマーと肉体関係を持っていたが、これも内通者としての活動に彼を利用していたためであった。結局はヴァンス局長をはじめとするNCIS側に活動がばれ、ギブス達と共に犯人を追うが、追いつめられた犯人に今度は彼女自身が盾にされてしまう。事態の収束のため彼女はギブスに自分ごと犯人を撃つように願い、ギブスもそれに応え、犯人と共に死亡した。
ニッキー・ジャーディン (Nikki Jardine)
演 - スーザン・ケレチ・ワトソン英語版、日本語吹替 - 兼田奈緒子
出演 - シーズン5 #5 - #15
NCIS情報分析官。
中東専門で、アラビア語とクルド語が堪能。
手で触れるところは予め除菌シートで拭いておかなければ気が済まない程、極端な潔癖性だが、人目を気にせず大胆なシャツ姿で屋内を歩き回るがさつな面もある。
バグダッドでの海兵隊予備役大尉殺人事件にて、自ら現地行きを志願しトニーと共に捜査を行った。
バグダッドで負傷した海兵隊員の弟がいる。
ブレント・ランガー (Brent Langer)
演 - ジョナサン・ラパーリア
出演 - シーズン5 #11、シーズン6 #1
NCIS特別捜査官。
NCISでギブスの部下だったがFBIに転職。その後再びNCISに復帰し、情報漏洩事件を捜査するヴァンス局長の思惑で再びギブスの部下に戻る。
情報漏洩の犯人がリーであることに気付き、銃を向けようとするが逆に撃たれ死亡。リーによって犯人の濡れ衣を着せられたが、ギブスは直感でランガーの犯行ではないと気づいていた。
ララ・メイシー (Lara Macy)
演 - ルイーズ・ロンバード、日本語吹替 - 塩田朋子
出演 - シーズン6 #22, #23、シーズン7 #23
OSP(Office of Special Projects) 管理部長。
ロサンゼルスを拠点に覆面捜査や偵察を専門とする潜入捜査班・OSPの管理部長。
元海兵隊MP中尉で、当時同じ基地の一等軍曹だったギブスが妻子を殺害した麻薬カルテルへの報復殺人を行った際、その容疑で取り調べていたことがある。その経緯もあってギブスとは微妙な間柄だったが、ギブスに同情した彼女は秘かに事件の証拠を握りつぶしていた。
その後OSPからNCISのマルセイユ防衛部門に異動。空母勤務の女性軍人の事件を追ってマルセイユからワシントンD.C.に来ていたところ、メキシコの麻薬カルテルに雇われた元特殊部隊員によって殺害された。彼女の死は、アビーがギブスの報復殺人を再調査するきっかけになった。
エリカ・ジェーン・“E.J.”・バレット (Erica Jane "E. J." Barrett)
演 - サラ・ジェーン・モリス
出演 - シーズン8 #17 - #20, #22 - シーズン9 #1, #12
NCIS特別捜査官。
ロタ、グアム、佐世保での水兵連続殺人犯・ポートキラー(Port-to-Port Killer)捜査のため、スペインのロタ支局より本部に異動。部下2人とのチームでこの捜査を担当した。
勝ち気な性格であり、D.C.でも事件を起こしていたポートキラーの捜査を巡り、ギブスと幾度となく衝突した。
実はフィリップ・ダベンポート海軍長官の姪であり、ポートキラーも彼女を利用して長官殺害を図ろうとしていた。
事件終結後、特別捜査官の職を一旦離れる。
トニーとは共通点から惹かれ合い、本部に異動して間もなく深い関係になった。
ネッド・“ドーニー”・ドーニゲット (Ned Dorneget)
演 - マット・ジョーンズ英語版
出演 - シーズン9 #10, #17, #23、シーズン10 #17、シーズン12 #22, #23
NCIS捜査官。
若い見習い男性捜査官で、マクギー、ジヴァに続く新たな「プロビー」。初登場時は殺人容疑をかけられNCISに身柄を拘束されたディノッゾ・シニアの監視役であったが、彼に言われるがまま愚直に世話係をこなし、気に入られた。その後は証拠保管室の記録係をしていたが、ギブス率いる現場対応チームに憧れており、何とかチームの一員になれないかと試行錯誤している。
ズボンのチャックを閉め忘れたままトイレから出てくる、臨時に現場へ出動した際に銃の携帯を忘れる、相手に掲示した身分証明書が上下逆さま、など間抜けな行動が目立つ。幼い頃に警察官だった父親を事故で亡くしている。
ゲイであるため女スパイが使う色気は通用しないが、自分自身がドーニゲットのタイプであることを知ったディノッゾは閉口していた。
シーズン12にて特別捜査官に昇進。本部のサイバー犯罪班に所属していたが、テロ組織“コーリング”の爆弾テロに巻き込まれて殉職。死後に母親はCIA職員のジョアンナ・ティーグ(ミミ・ロジャース)であることと祖母に育てられていたことがわかった。父親は警察官で若くして亡くなっている(シーズン9第10話でネッド本人が語っている)。

その他準レギュラー出演者[編集]

トバイアス・C・フォーネル (Tobias C. Fornell)
演 - ジョー・スパーノ、日本語吹替 - 斎藤志郎 / 後藤哲夫
出演 - シーズン1 #1 -
FBI特別捜査官
FBI内では怒らせると怖い強面で通っている。ギブスとはお互い認め合っている関係で、数少ないギブスの親友。事件の管轄や捜査などで度々関わってきて、時には協力したり、時にはNCISを捜査したりする。そういった立場から、NCISに対するFBIの窓口的役割もしている。一時は国土安全保障省に出向していた。
しばしばギブスとはNCISのエレベーターの中を「会議室」として使い、本音をぶつけ合う密談を交わす。そこで事件捜査を巡るFBIとNCISの立場や都合を調整することで、円滑に連携する事も多い。
ギブスの二番目の元妻・ダイアンと結婚し一児(娘)の父となったが、後に離婚。離婚の際にはギブスの忠告通り、ダイアンに財産を持ち逃げされたらしい(s2e23)。シーズン9第7話では、ダイアンの三番目の夫が巻き込まれた事件をギブスと共に捜査するはめになった。
スピンオフ作品である『NCIS:ニューオリンズ』にもゲスト出演している。
マイク・フランクス (Mike Franks)
演 - ミューズ・ワトソン、日本語吹替 - 西村知道
出演 - シーズン3 #24 -
NIS(現NCIS)元捜査官。ギブスをNCISに誘った張本人であり、元上司。ギブスをプロビー呼ばわりできる唯一の男で、現在のギブスに大きな影響を与えた。ギブスルールや後頭部をはたく癖、ギブスの信条である「謝罪は弱さの表れ」も元を辿ればフランクスに行き着く。優秀な捜査官だったが、それ故に知り得たテロの警告を上に聞き入れてもらえず、組織に失望しNCISを辞職。ギブスが自爆テロで重傷を負ったのを機にギブスと再会するまでは、NCISの捜査活動とは縁を断っていた。
洞察力に優れ経験も豊富。ギブスから連絡が来た時などは事件に関わり、捜査や尋問に協力する。だが、事件の解決に手段を選ばない荒々しい一面があり、犯人を暗殺するような非合法な手段も辞さない。
湾岸戦争中に、ギブスの最初の妻と娘が麻薬カルテルによる連邦捜査官暗殺を目撃してしまった口封じに殺害された事件の捜査を担当。しかし既に犯人が国外逃亡しておりNCISには手出しが出来なかったため、ギブスの前でわざと捜査ファイルを置き忘れたまま席をはずして彼に犯人の居場所を伝え、彼の報復殺人に協力した。
辞職後はメキシコで隠遁し、悠々自適に暮らしている。自分と同様の理由でギブスがNCISの職を辞していた間は、彼を快く迎え入れていた。重度のヘビースモーカーであり、所構わずタバコを吸っている。
シーズン5第18-19話、シェパードより連絡を受け、彼女が暗殺者と対峙するための助力を求められて応じた。彼女とともに郊外の廃屋で暗殺者たちをおびき寄せ待ち伏せるが、彼が水を汲みに外出している隙に襲撃が発生したため、シェパードを守ることはできなかった。
シーズン8第23話にて、連続殺人犯ポートキラーと格闘の末、死亡。またその後のエピソードで、肺がんでそう長くない命であったことが明かされた。それを知っていたギブスはマイクのために棺を制作しており、その棺に納められ海軍による葬儀が行われた。それ以降は幽霊や回想として毎シーズン1〜2回登場する。

その他の登場人物[編集]

バド・ロバーツ海軍少佐 (Lieutenant Commander Bud Roberts
演 - パトリック・ラビオートー英語版、日本語吹替 - 古田信幸
JAG(Judge Advocate General's Corps)法務官
犯罪捜査官ネイビーファイル』のレギュラー出演者。シーズン1第2話にゲスト出演する。
フェイス・コールマン海軍少佐 (Lieutenant Commander Faith Coleman
演 - アリシア・コッポラ
出演 - パイロット、シーズン1 #18、シーズン2 #7, #21
JAG法務官
職務でも私生活でも隙のない几帳面な性格の女性法務官。パイロット版ではギブスが逮捕したハーモン・ラブ・ジュニア海軍中佐(『犯罪捜査官ネイビーファイル』の主人公)の弁護を担当。
その後もギブスチームの捜査に対しJAGが絡むエピソードに登場。
NCIS本部を訪れた時、休日返上の捜査でケイトとアビーが行けずじまいだったスパの話をして、二人から羨ましがられるエピソードもあった。
“A・J” アルバート・ジェスロ・チェグウィデン (Rear Admiral Albert Jethro "A.J." Chegwidden)
演 - ジョン・M・ジャクソン英語版
出演 - パイロット、シーズン10 #24
海軍上級少将→弁護士
元JAGの法務部長で有り海軍上級少将。退官後は法務部長の経験を活かし弁護士になった様子。ギブスがパーソンズによって拘束された時ヴァンスの依頼によりギブスの弁護人となる。ディノッゾは本作で顔を合わせていたはずだが誰だか覚えていなかった。
弁護の腕は相当らしく、弁護士嫌いなギブスがすんなり弁護を受けた程
ホリス・マン陸軍中佐 (Lieutenant Colonel Hollis Mann)
演 - スザンナ・トンプソン、日本語吹替 - 安藤麻吹
出演 - シーズン4 #7, #13, #17, #19、シーズン5 #3、シーズン11 #12、シーズン12 #13
CID(Criminal Investigation Commandアメリカ陸軍犯罪捜査司令部)中佐。
CIDとNCISの合同捜査でNCIS本部を訪れるようになる。「謝罪は弱さの表れだ」とするギブスに対し「強くなければ謝れない」と返した女性。BZガスのテロ事件でギブスの命を助けてからは、彼と深い関係になった。またシェパード局長からは退役後にNCISへと誘われていた。
何度かの合同捜査や私生活での関係は続いていたが、ギブスが今でも元妻シャノンと娘ケリーを想い続けていることを知り、結局別れることになる。
陸軍を退役後、ハワイ島に移住。
シーズン11にて、国防総省の幹部として本土へ帰ってきている。度々ギブスと合同で捜査に参加したり国防総省の使いでNCIS本部に来たりしている。
フィリップ・ダベンポート海軍長官
演 - ジュード・チコレッラ
出演 - シーズン6 #8,#24、シーズン8
NCISを含め海軍組織を統率する立場にある海軍長官。キューバ産の禁制品葉巻を嗜み、ロシア演劇を好む大物。ヴァンスの過去と人柄をよく把握している。
ジャクソン・ギブス (Jackson Gibbs)
演 - ラルフ・ウェイト、日本語吹替 - 羽佐間道夫
ギブスの父親。ペンシルベニア州スティルウォーターで雑貨屋を営む。一人息子につけたリロイ・ジェスロという名前は、高校の同級生で親友だった黒人の名前からで、雑貨屋は彼と始めたものである。ギブスの実母とは別れた後、先立たれたが、その葬式には別の恋人を連れて現れたため、ギブスとの関係が険悪になった。ギブスが海兵隊に入隊した以降、NCISの任務でスティルウォーターを訪れるまで長らく再会することはなかった。わだかまり解消後の親子関係は概ね良好だが、ギブスが仕事に没頭しているせいで疎遠になっている。元戦闘機パイロットだが、暴漢を射殺したときはその苦悩をギブスに打ち明けもした(s7e10)。パロマがギブスに復讐しようとジャクソンの雑貨屋を襲撃した際には、一時的だがウィンチェスター銃で追い返すなど豪胆な一面もある。
演じているラルフ・ウェイトが死去した際には追悼エピソードが放映され(シーズン11第24話)、エピソード終盤には追悼メッセージが載せられた。
イーライ・ダヴィード (Ely David)
演 - マイケル・ヌーリー
ジヴァやアリの父でモサド局長。良くも悪くも冷徹で、目的のためなら手段を選ばない。モサドの作戦には表裏があり、謀略もあるが、いずれも彼の指示によるものである。現役諜報員時代に任務のことを第一に考えて家族のことを顧みなかったため、ジヴァとの関係は冷え切っている。
ヴァンス局長とは若かりし頃にオランダでの任務を共に遂行、現在でもホームパーティーに招かれる程の仲で、利害関係で揉めることもあるが基本的に関係は良好である。
イランの諜報員と非公式に会見したことにより、ヴァンス局長宅に会食にきていたところを暗殺者に襲撃され(イーライの方針を不服とした腹心のボドナーの策略)、ヴァンスの妻とともに死亡した。
リチャード・パーソンズ (Richard Parsons)
演 - コリン・ハンクス
国防省直属の独立法務官。過去にギブスが関わったある未解決事件やボドナーを殺害したジヴァに関して、司法妨害や証拠捏造の疑いでギブスのチームに対して取り調べを行なう。法律こそが正義だと考え、自分の考える正義の達成については手段を選ばない。自身のキャリアアップのために大物に関する事件のみを担当することから目立ちたがり屋という印象を受けがちだが、それらの事件を利用して大物との関係を構築するなど世渡り上手な一面がある。NCISの中でも検挙率の高いギブスを拘束することでキャリアアップを狙うが、後に「疑いの同胞団」に自分が利用されていることに気付き、ギブスに協力する。
アビゲイル・ボーリン (Abigail Borin)
演 - ダイアン・ニール
出演 - シーズン7 #18、シーズン8 #11、シーズン9 #5、シーズン10 #4、シーズン11 #6、シーズン12 #5
CGIS(Coast Guard Investigative Service)捜査官。
女ギブスと呼ばれる程、ギブスと似た性格。
初登場のシーズン7第18話「縄張り争い」以降、シーズン12まで毎シーズン1話ゲスト出演している。その後、ワシントンから異動になったのかスピンオフ作品である『NCIS:ニューオーリンズ』にゲスト出演している。

登場する敵[編集]

アリ・ハスワリ (Ari Haswari)
演 - ルドルフ・マーティン、日本語吹替 - / 菊本平
出演 - シーズン1 #16 - シーズン3 #2
イスラエル諜報特務庁(モサド)局員
父親はイスラエル諜報特務庁局長のイーライ・ダヴィードであり、ジヴァの異母兄。母親はアラブ系で、ハマスに潜入させる人材として作られた子供だったことが本人からほのめかされている。幼い頃からスパイ養成訓練を受け、母親と共にガザの医療キャンプで働くために、英国エジンバラの医学部にも留学させられて医学知識と技術にも精通している。そのような生い立ちから父親への憎悪を抱き、母の死をきっかけにモサドを裏切ってハマスに参加、表向きはハマスに潜入したモサドとして活動する二重スパイになっていた。
ギブスは早くからアリの素行に疑念を抱いていたが、アリもまたギブスに父親を重ね合わせて敵視し、ハマスのテロ作戦の最中、ギブスを精神的に追い込むことを目的にケイトを射殺し、アビーの命を狙った。
ギブスにケイト殺害犯と睨まれるも一貫して犯行を否認。ギブスを挑発する一方で二重スパイの立場を使って捜査を翻弄した。やがて自分の命を賭けたギブスの罠にあえて乗り、ギブスを殺害しようと姿を現すが、そのことが彼の有罪を証明し、その場で自身の妹であるジヴァに射殺された。
なお、留学した医学部はダッキーと同じであるため、数十年の差はあるもののダッキーの後輩にあたる。
ラ・グルヌイユ (La Grenouille)
演 - アーマンド・アサンテ、日本語吹替 - 金尾哲夫
出演 - シーズン4 #14〜シーズン5 #1、#14(不定期)
「カエル」のコードネームを持つフランスの武器商人(なお、イギリスではフランス人を侮蔑する呼び名として「カエル」と呼ぶ)。本名はレネ・ブノワ(Rune Benoit)。ジャンヌという娘がいる。シェパードは彼を父親の死の原因と考え、その逮捕に10年以上に渡る強い執着を持っていた。その一環としてトニーをジャンヌへ接近させたが、実は彼がCIAの協力者であったため、作戦はCIAに妨害されて確保には至らなかった。この作戦をきっかけに、ダッキーはグルヌイユの人柄に強い興味を抱いていた。
その後、運河で射殺体として見つかった。NCISとシェパードが容疑者とされ、フォーネルの指揮でFBIによる捜査が行われるが、最終的にはコルトが現れ、グルヌイユが引退をほのめかしていたため、CIAにより暗殺されたものと結論付けられた。ただし、彼を殺害した拳銃はシェパードのものであったことが作中でほのめかされており、ギブスはシェパードが死ぬ直前まで真相にある疑念を抱いていた。
マイケル・リフキン (Michael Rivkin)
演 - メリク・タドロス (Merik Tadros)
出演 - シーズン6 #1 - #25
イスラエル諜報特務庁(モサド)局員。モサドでも暗殺部門・キドンに所属する局員で凄腕の暗殺者。ジヴァとは幼なじみであり、同僚であり、深い関係でもあった。一時モサドに復帰したジヴァとモロッコの潜入捜査を担当。
その後、アメリカ国内に潜伏するテロ組織を壊滅するべく、ロサンゼルスにてOSPの潜入捜査に割り込みG・カレン(『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』の主人公)達と対峙。ワシントンD.C.ではダベンポート海軍長官宅の会合に潜入を試み、警護の捜査官を死亡させた。これらの独断的な行動にメイシー、ギブス、トニーから帰国するよう忠告を受けるが聞き入れなかった。トニーにはジヴァを巡る恋敵と考え挑発していた。
ジヴァの自宅に潜伏していたところ、テロリストの物証を辿って来訪したトニーと遭遇。確保を試みたトニーと乱闘になった。辛くも銃を手にしたトニーの警告にも関わらず襲いかかったため4発被弾、病院に搬送されるも死亡した。トニーがキドンのリフキンとの戦いに生き残ったのは、たまたまリフキンが深酒をしていたためだったことが判明している。リフキンの死はジヴァにトニーへの不信を抱かせ、彼女の二度目のイスラエル帰国のきっかけとなった。
テッド・バンクストン (Ted Bankston)
演 - デビッド・エイゲンバーグ
出演 - シーズン6 #9
元NSAの分析官。シーズン6の鍵となる軍事機密、ドミノ計画(イスラエルが攻撃された場合の軍事行動、経済状況を予測するもの)の管理を担当していた。リー捜査官が義妹のアマンダを人質にとられていたのと同様に、バンクストンも1年前に妻を人質にとられ、スパイ行為に加担させられていた。ドミノ計画が流出した際に発生する軍事的、経済的なあらゆる被害をNCISに説明し、協力を申し出た。
正体はドミノ計画に関する一連の事件の黒幕であり、ドミノ計画によって発生する大金がねらいだった。妻は人質にとられたと思われていたが、実は計画のために既に殺害されていた。ドミノ計画の受け渡し場所で自身の計画が露見したと分かると、リー捜査官を人質にして立てこもった。その後ギブスによってリーごと射殺された。シーズン中に登場する強敵の中で、テロなどではなく純粋に大金目当てで犯行に及んだ珍しい人物。
パロマ・レイノサ
演 - ジャクリーン・オブラドース英語版
出演 - シーズン7 #22〜シーズン8 #1
メキシコの麻薬カルテルのボスで、ギブスによって殺害されたペドロ・ヘルナンデスの娘。父親を殺したギブスを憎み、ベル大佐とマイク・フランクスを囮にメキシコにギブスをおびき寄せて軟禁する。ギブスに同じ思いをさせるために彼の父親であるジャクソンを襲撃するが迎撃にあって失敗、その後アメリカに勢力を拡げながらギブスを徐々に追い詰めるが、最後はギブスとヴァンスの策により弟のアレハンドロ・リヴェラによって射殺された。
アレハンドロ・リヴェラ
演 - マルコ・サンチェス英語版
出演 - シーズン7 #22〜シーズン8 #1、シーズン11 #24
メキシコの司法省の高官だが、姉のパロマ・レイノサによって政府内部に送り込まれた麻薬カルテルのシンパ。姉と違い短慮。父親を殺したギブスをすぐに殺すべきだと主張するが、姉に反対される。シーズン8の第1話にて、ギブスと思って発砲した相手が実は姉のパロマであり、自身が殺害してしまったことを後悔していた。その後収監されていたが、シーズン11にて父と姉が築き上げたカルテルの遺産を使い、ギブスに恨みを持つ疑いの同胞団の残党と共にギブスへの復讐を試みるが、僅か数日で露見、更には疑いの同胞団の残党まで一掃され、自分の立場を更に悪化させる結果となってしまった。
ポートキラー / ジョナス・コッブ (The Port to Port Killer/Jonas Cobb)
演 - カー・スミス
出演 - シーズン8 #23, #24
佐世保、ロタ、ハワイなどの軍港で海兵を殺害していた連続殺人鬼で、フランクスを殺害した張本人。正体はジョナス・コッブ海軍大尉で、CIAやヴァンス局長などがアルカイダの撲滅のため、軍人を冷徹な殺人マシーンへと成長させるために立案した「フランケンシュタイン作戦」の被験者。
シーズン8の終盤、フランケンシュタイン作戦によって人格、人生を歪められたポートキラーは、作戦関係者(CIA、ヴァンス局長、海軍長官)に復讐を開始。ロタから海兵を殺害し始めたのも、当時ロタで勤務していた海軍長官の姪であるバレットを誘き出すためであった。最終的に彼はNCIS本部にて、その場にいたパーマーとバレット、さらにはCIA工作員のコルトまでも拉致し、ギブスやヴァンス、海軍長官を誘い出すことに成功するも、ギブスとヴァンスによって射殺された。
ハーパー・ディアリング (Harper Dearing)
演 - リチャード・シフ
出演 - シーズン9 #23 - シーズン10 #2
ドナルドヒルズ・インベストメント社の前CEO。シーズン9、10での最大の敵。海軍にいた息子をテロ攻撃で亡くし、その攻撃を予測できなかったことや息子を攻撃のあった空母に配属したことから、海軍を逆恨みしている。自身の会社の欠陥ケーブルが採用されている海軍の船に目を付け、部下に次々と破壊工作を仕掛けさせた。
ギブスが一連の事件の黒幕が彼だと知ると、最重要指名手配犯の壁にディアリングの顔写真を貼付け、NCIS職員に彼を徹底マークするように呼びかける。一見すると初老の男性だが、自分の正義(息子の復讐)のためなら手段を選ばない危険人物で、シーズン9最終話ではヴァンス局長の車に強力な爆弾を仕掛けてNCIS本部を爆破し、多数の死傷者を出す。
イラン・ボドナー (Ilan Bodnar)
演 - オデッド・フェール
出演 - シーズン10 #11, #12, #21, #22
モサドに所属するイーライが最も信頼している副官。イスラエルと対立しているイランと平和的に関係を築きたいイーライとは違い、イランに対しては戦争による解決を主張するなど、強硬的な姿勢を示している。イーライがイランの諜報員と非公式に会合を行っていたことを受け、イスラエル本国の強硬派からイーライを排除したらモサド局長にすると約束され、傭兵を使いイーライをヴァンスの妻ごと殺害する。ジヴァによってイーライ殺害の黒幕がボドナーということが裏付けられるとベルリンへ逃亡、NCISを撹乱しながら追跡を振り切っていく。逃亡資金であるダイヤモンドをドイツで奪われるが、奪還するためにジヴァとトニーをアメリカで襲撃した。
アフリカ行きの船に乗り込み潜伏していたが、後を追ってきたジヴァによって船から突き落とされ、死亡する。この一件は正当防衛として処理されたが、ギブスのチームに新たな危機をもたらすことになった。イーライ殺害の疑惑がかかったことで、あてにしていたイスラエル政府の強行派からも見放され、CIAにはイランの上級工作員暗殺の犯人にまで仕立てあげられる、という不遇な扱いを受けた。
ベンサム・パーサ (Benham Parsa)
演 - カラン・オベロイ英語版
出演 - シーズン11 #1, #14
パキスタンミンゴラ生まれのテロリストで、反米テロ組織「疑いの同胞団」のリーダー。ジャーヴィス海軍長官をワシントンD.C.で爆殺し、別の爆弾でマクギーの恋人であるデライラを下半身不随になるほどの重傷を負わせた。その他にもカイロやバーレーンなどの爆弾テロに関与していたとされ、NCISの指名手配者リストの中でも上位にランクづけされている。それだけでなくギブスが司法妨害になるきっかけを作った遠因の事件の首謀者でもあった。
少年時代にアメリカ軍のUAVで家族を殺されている。ビショップはNSA時代から彼を追跡しており、パーサとは何かの因縁がある様子。パキスタンに潜伏していたところを急襲されて捕まり、その際に負傷、艦内で取り調べを受けていたが脱走し、ギブスに射殺された。
マシュー・ルソー (Mathew Rousseau)
インターネットを利用して自爆テロ犯にするために少年をリクルートするイラクの過激派組織“コーリング”の通信担当。S-マイン(対人地雷)を調達し、ドーニゲットを殉職させる爆弾テロを起こす。
トレント・コルト(Trent Kort)
演 - デヴィッド・ダヤン・フィッシャー英語版
出演 - シーズン4 #15、シーズン5 #14、シーズン6 #13,#20、シーズン13 #23, #24
元CIA職員。陰気で非人間的、狡猾怜悧で信用ならない人物で、かつてはCIA職員として度々登場してはギブスのチームと敵対、あるいは協力していた。ギブスとは友人の風を装いつつも互いに決して信用せず、緊張感を持った関係だった。グルヌイユに関連するCIAの作戦の一環としてトニーを殺しかけており、またグルヌイユ暗殺に関してはCIAの犯行を否定せず、トニーに殴られてもいる。以来、トニーからは露骨に嫌われており、関係は最悪だった。またギブスに秘かにCIAによるヴァンスの個人調査資料を渡し、恩を売り揺さぶりをかけたこともある(s6e13)。
その後、ポートキラーの件で失脚して辞職。その後、ロシアに核の情報を売り渡しており、それを知りえたトーマス・モローや関係者を殺し、その罪を元MI-6のスコットになすりつけていた。遂には自身の脅威となる情報を持っているジヴァを人を使って迫撃砲で小屋ごと吹き飛ばし暗殺したが、ジヴァの死の真相を突き止めたトニーとギブスにより報復され、射殺された。

スタッフ[編集]

エピソード[編集]

放送期間 放送時間(ET 話数(シーズン) 話数(通算) 平均視聴者数 ランキング
シーズン1 2003年9月23日 - 2004年5月25日 木曜20時台 23 1 - 23話 1184万人 26位
シーズン2 2004年9月28日 - 2005年5月24日 23 24 - 46話 1363万人 22位
シーズン3 2005年9月20日 - 2006年5月16日 24 47 - 70話 1530万人 16位
シーズン4 2006年9月19日 - 2007年5月22日 24 71 - 94話 1450万人 18位
シーズン5 2007年9月25日 - 2008年5月20日 19 95 - 113話 1565万人 10位
シーズン6 2008年9月23日 - 2009年5月19日 25 114 - 138話 1789万人 5位
シーズン7 2009年9月22日 - 2010年5月25日 24 139 - 162話 1933万人 4位
シーズン8 2010年9月21日 - 2011年5月17日 24 163 - 186話 1946万人 5位
シーズン9 2011年9月20日 - 2012年5月15日 24 187 - 210話 1949万人 3位
シーズン10 2012年9月25日 - 2013年5月14日 24 211 - 234話 2134万人 1位
シーズン11 2013年9月24日 - 2014年5月13日 24 235 - 258話 2331万人 2位
シーズン12 2014年9月23日 - 2015年5月12日 24 259 - 282話 2400万人 1位
シーズン13 2015年9月22日 - 2016年 5月17日 24 283 - 306話
シーズン14 2016年9月20日 -2017年5月16日 24 307 -330話

※アメリカのテレビドラマのシーズンは、おおむね9月下旬にスタートし、翌年の5月上旬に終了する(一部の例外を除く)。

日本国内での放送[編集]

サスペンスシアター FOXCRIME
シーズン1
シーズン3
FOXチャンネル
シーズン1
シーズン1(吹替版)
シーズン2
シーズン2(吹替版)
シーズン3
シーズン4
シーズン5
シーズン6
シーズン7
シーズン8
シーズン9
シーズン10
シーズン11
シーズン12
シーズン13
シーズン14(2016年12月6日 - )
テレビ東京
シーズン1 - 2010年2月7日(2月6日深夜)から9月5日(9月4日深夜)まで吹替版を放送。
シーズン2 - 2013年11月18日から12月26日まで『ランチチャンネル』(月 - 木曜枠)にて吹替版を放送。
シーズン3 - 2014年8月19日から10月1日まで『ランチチャンネル』(月 - 木曜粋)にて吹替版を放送。
シーズン4 - 2015年2月23日から4月2日まで『ランチチャンネル』(月 - 木曜粋)にて吹替版を放送。
シーズン5 - 2017年4月27日から5月26日まで『ランチチャンネル』(月 - 金曜粋)にて吹替版を放送。
Dlife
シーズン1(吹替版)
シーズン1
シーズン2(吹替版)
シーズン2
シーズン3(吹替版)
シーズン3
シーズン4(吹替版)
シーズン4
シーズン5(吹替版)
シーズン5
シーズン6(吹替版)
シーズン6
シーズン7(吹替版)
シーズン7

スーパー!ドラマTV

シーズン1(吹替版)
シーズン1
シーズン2(吹替版)
シーズン2
シーズン3(吹替版)
シーズン3
シーズン4(吹替版)
シーズン4
シーズン5(吹替版)
シーズン5
シーズン6(吹替版)
シーズン6
テレビ東京 土曜27:20枠
前番組 番組名 次番組
コールドケース 迷宮事件簿
シーズン1
(月1回は月刊MelodiX!)
NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班
シーズン1
(月1回は月刊MelodiX!
コールドケース 迷宮事件簿
シーズン2
(月1回は月刊MelodiX!)
ランチチャンネル(月 - 木曜)
NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班
シーズン2
CSI:マイアミ
シーズン10
CSI:科学捜査班
シーズン12
NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班
シーズン3
NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班
シーズン4
CSI:ニューヨーク
シーズン9
(月 - 金曜)

日本語版DVDリリース[編集]

  • 「NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン1 コンプリートBOX」 2009年12月18日発売
  • 「NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン2 コンプリートBOX」 2010年4月9日発売

スピンオフ[編集]

2009年9月22日より、スピンオフ作品『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』のシーズン1の放送がアメリカで開始された。本放送に先駆け、『NCIS』シーズン6の第22話と第23話(2009年4月28日と同5月5日放送)でパイロット版が放送された。

2014年9月23日より、スピンオフ作品『NCIS: ニューオーリンズ』シーズン1の放送がアメリカで開始された。本放送に先駆けて、『NCIS』シーズン11の第18話と第19話(2014年3月25日と同年4月1日放送)でパイロット版が放送された。

ゲーム[編集]

  • NCIS: The Game (PC/Xbox 360/PS3/Wii/3DS)
  • NCIS: Hidden Crimes (iOS/Android)

その他[編集]

  • 本物のNCISが制作に協力しており、現役捜査官が脚本家にアドバイスを行っている。
  • 主演のマーク・ハーモンは製作に協力しているNCIS捜査官からまるで本物の捜査官のようだと高い評価を得ている。その評価を証明するエピソードとして以下のような出来事があった。シーズン1の撮影中、NCISロサンゼルス支局に海軍本部から審査官が来る事となった。この際、ハーモンはイタズラを思いついたリチャード・W・ワーマック特別捜査官の依頼でNCISロサンゼルス支局に赴き、NCIS捜査官のフリをして審査官に支局の運営管理報告を行ったところ、審査官はハーモンを本物のNCIS捜査官だと信じて疑わなかったという[30]
  • イスラエル人のジヴァを演じるコート・デ・パブロはチリ出身であり、ヘブライ語は全く話せない。またシーズン6第1話でジヴァが歌手に扮して歌う場面があるが、これは彼女自身が歌っている。
  • 総合プロデューサーのベリサリオはマクギー役のショーン・マーレイの母親と再婚しており、ショーンは義理の息子である。
  • マクギーの妹のサラを演じるトローヤン・ベリサリオ、アビーの助手のチップを演じるマイケル・ベリサリオはプロデューサの実子。
  • 初期設定ではFBIのフォーネルとNCISの面々はシーズン1の第1話で初対面という設定であったが、後に元々面識があったという設定に変更された。
  • 若い頃のギブスを演じているのは、マーク・ハーモンの実子ショーン・ハーモン。
  • トニーの父を演じたのはベテラン俳優ロバート・ワグナー(シーズン7第12話)であるが、トニー役のマイケル・ウェザリーは2004年のテレビ映画"The Mystery of Natalie Wood"(ナタリー・ウッドの謎)で、ウッドの夫であったワグナーを演じたことがある。
  • オープニングテーマはNumeriklab(公式サイト)というグループによる作品である。
  • 2012年10月1日、シーズン10で10周年を向かえるこの番組の主演として、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームにマーク・ハーモンの星形プレートが埋め込まれた[31]。当日のセレモニーにはハーモンを始め、マイケル・ウェザリー、ショーン・マーレイ、コート・デ・パブロ、ポーリー・ペレット、デヴィッド・マッカラム、ロッキー・キャロル、ブライアン・ディーツェンらのメインキャストが勢揃いした。

関連項目[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ シーズン1の間はNCISの前にNavyがついていた
  2. ^ スーパー!ドラマTVで放送された『犯罪捜査官ネイビーファイル』でのパイロット版では、パラマウントDVD版やDlife版とは別の日本語吹き替えキャストで放送されていた。

出典[編集]

  1. ^ <http://tv.foxjapan.com> 【重要】「NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班 シーズン14」第8話以降の放送について
  2. ^ <http://tv.foxjapan.com> 【放送日決定!】「NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班 シーズン14」最新話再開&第1話より再放送!
  3. ^ パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン ∥ DVD/Blu-ray情報 ∥ NCIS ネイビー犯罪捜査班”. パラマウント・ピクチャーズ・ジャパン. 2012年8月24日閲覧。
  4. ^ NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班 :テレビ東京”. テレビ東京. 2012年8月24日閲覧。
  5. ^ NCIS2 〜ネイビー犯罪捜査班シーズン2 :テレビ東京”. テレビ東京. 2013年11月7日閲覧。
  6. ^ NCIS3 〜ネイビー犯罪捜査班シーズン3 :テレビ東京”. テレビ東京. 2014年8月7日閲覧。
  7. ^ Dlife 3月17日開局「リベンジ」「プリティ・リトル・ライアーズ」「エレンの部屋」他”. TVグルーヴ・ドット・コム (2012年2月6日). 2012年8月24日閲覧。
  8. ^ NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン1”. Dlife. 2012年8月24日閲覧。
  9. ^ シーズン7第1話「砂漠の捕虜」
  10. ^ この件で、ギブスは国外に逃れた犯人を秘密裏かつ非合法にライフルによる狙撃で報復殺害している。この件は海兵隊MPの取り調べを受け、当時の担当官だったララ・メイシー(後のNCIS:LAのOSP管理部長)との確執の原因となるが、ギブスに同情したメイシーによって握りつぶされていた(シーズン6第23話「LA特殊捜査班・後編」)。だが、メイシーが殺害されたことをきっかけに(シーズン7第23話「忍び寄る影」)、アビーにより公式なレポートが作成されてしまうが、シーズン10最終話でヴァンス局長がその証拠を抹消した。
  11. ^ かつてはボートに妻の名前をつけていたことが、シェパードとの会話からうかがえる(s3e1)。
  12. ^ シーズン5第3話「ギブスをめぐる三角関係」
  13. ^ シーズン6第22話「LA特殊捜査班・前編」
  14. ^ シーズン6第4話「ギブスの里帰り」
  15. ^ a b c d e f シーズン13第12話「姉妹都市・前編」・NCIS: ニューオーリンズ シーズン2第12話「姉妹都市・後編」
  16. ^ a b c シーズン14第15話「仕組まれた計画・前編」・NCIS: ニューオーリンズ シーズン3第14話「仕組まれた計画・後編」
  17. ^ 名前とオタクを意味する「ギーク」という言葉をかけたあだ名
  18. ^ メキシコから来た捜査官に「マクグー」と名前を間違えられたことから
  19. ^ 米国にはAT限定免許制度はないが、シーズン3第2話でジェラルドがダッキーのモーガンを運転できなかったことからも分かる様に、ほとんどの人間はAT車両の運転しかできない
  20. ^ 「NCIS〜ネイビー犯罪捜査班」ジミー役俳優、8年越しの念願叶いレギュラー昇格 海外ドラマ&セレブニュース TVグルーヴ.2012年6月22日.2013年2月9日閲覧。
  21. ^ 実際には有給休暇として処理された
  22. ^ シーズン3第11話「スーパーモデル」
  23. ^ シーズン2第22話「死の口づけ」
  24. ^ なお、ギブスルール#12で「同僚との交際は禁止」されている。
  25. ^ 彼が初めてパリを訪れたのはジヴァとの任務でのことだった(s7e13)。
  26. ^ NCIS:LA シーズン7第5話「替玉」
  27. ^ s3e2。後に、アリの射殺はギブスの信頼を勝ち取るために、父親に命令された行為だったことが明らかになった(s7e4)。
  28. ^ シーズン11第1話「ギブスの極秘任務」・第2話「さよなら、ジヴァ」
  29. ^ ただし、作中で死体は確認されておらず、ギブスも彼女を殉職者の額には入れていない。
  30. ^ 『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』シーズン2DVD収録のNCISノーフォーク支局長(当時)リチャード・W・ワーマックのインタビュー
  31. ^ Hollywood Walk of Fameによる公式サイト”. Hollywood Walk of Fame. 2012年10月1日閲覧。(英語)

外部リンク[編集]

テレビ東京
Dlife