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スター・ウォーズ・シリーズ

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スター・ウォーズ』(STAR WARSシリーズは、ルーカスフィルムが制作する、ジョージ・ルーカスの構想を中心としたアメリカスペースオペラである。

概要

遠い昔、遥か彼方の銀河系」を舞台に、映画アニメーション小説コミックゲーム等によって展開されるスペースオペラ・シリーズ。

世界で最も大きな興行的成功を収めた映画シリーズの一つでもあり、『マーベル・シネマティック・ユニバース』に次ぐ世界歴代2位の興行収入を記録している[1]

シリーズ構成

実写映画本編

本シリーズの実写映画本編は、複数のエピソードにより綴られるサーガの形式を採っている。エピソード番号は、原題ではローマ数字を採用しているが、邦題ではアラビア数字を採用している。

映画が『エピソード1/ファントム・メナス』からではなく『エピソード4/新たなる希望』から制作されたのは、まずは一作目が商業的に成果を収めねばシリーズ化が望めず、更に一番“冒険活劇”としての完成度の高かった『エピソード4/新たなる希望』を最初に世に出すことが得策だったためである。また『エピソード1・2・3』の時代は、全銀河の首都である大都市惑星コルサントの描写や、銀河共和国分離主義勢力の間で起こった大規模戦争であるクローン大戦の描写が必須にも関わらず、当時の映像技術と予算では映画化が不可能であったためである[2]

映画の製作順では第一作目に当たる『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が公開され、高い評価を受け商業的にも成功した後にジョージ・ルーカスが、実写映画本編は全九部作であると発表した。だがその後、彼が2つの三部作からなる全六部作であると訂正され、2005年に当時最終作だった『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』をもってシリーズは一度完結した。しかし2012年10月ウォルト・ディズニー・カンパニーがルーカスフィルムを買収し、新たな三部作の製作を発表した。現時点では再び当初の発表と同じく、3世代の3人の主人公により紡がれる、3つの三部作からなる全九部作が予定されている[3]。これ以降、配給会社も『エピソード1~6』までの20世紀フォックスからウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズに変更となった。『エピソード7』以降も、作品自体は引き続きルーカスフィルムが制作するが、ルーカスは『エピソード1~6』までの様に製作総指揮は行わず制作現場から退き、「クリエイティブ顧問」いう特別な役職となった[4]

全作で、必ず登場人物の誰かが「何だか嫌な予感がする」(I have a bad feeling about this.)、「フォースと共に在らんことを」(May the force be with you.)と発言する[5]

総称 公開年 タイトル 監督
オリジナル・トリロジー旧三部作 1977年 スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 ジョージ・ルーカス
1980年 スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 アーヴィン・カーシュナー
1983年 スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 リチャード・マーカンド
プリクエル・トリロジー新三部作 1999年 スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス ジョージ・ルーカス
2002年 スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
2005年 スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
シークエル・トリロジー続三部作 2015年 スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7) J・J・エイブラムス
2017年 未発表(エピソード8) ライアン・ジョンソン
2019年 未発表(エピソード9) コリン・トレヴォロウ

 スピンオフ 

2012年にウォルト・ディズニー・カンパニールーカスフィルムを買収したことにより、『エピソード7・8・9』の製作が決定した。その後スピンオフ作品が沢山あることが新規ファンに混乱を与えてしまうという配慮から、スピンオフ作品は全て「カノン(正史)」と「レジェンズ(非正史)」に分別されることとなった[6][7]

「カノン」に属するスピンオフ作品は、アニメ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』やアニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』のように、ウォルト・ディズニー・カンパニーがルーカスフィルムの買収後に設立した「ルーカスフィルム ストーリー・グループ」の監修を受けた作品が該当する[6]

一方「レジェンズ」に属するスピンオフ作品は、ウォルト・ディズニー・カンパニーによるルーカスフィルムの買収以前に製作された作品や、すでにシリーズ展開が終了した作品、及び「ルーカスフィルム ストーリー・グループ」の監修下で製作されていない作品が該当する。これらの作品は、いわゆる“パラレルワールド”の扱いとなった[6]

実写映画

アンソロジー・シリーズ

実写映画本編を補完する実写映画シリーズ。2013年、ルーカスフィルムがスター・ウォーズのメインストーリーとは別の劇場映画をいくつか製作すると報じられ[8]、2015年4月にアメリカのカリフォルニア州アナハイムで開催された本シリーズのオフィシャルファンイベント「スター・ウォーズ セレブレーションアナハイム」で、これらのスピンオフは「アンソロジー・シリーズ」のレーベル名の下で公開されることが明らかにされた[9]。2016年12月公開の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を皮切りに、2作品の公開が発表されている。

公開年 タイトル 監督
2016年 ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー ギャレス・エドワーズ
2018年 未発表(ハン・ソロのスピンオフ作品) フィル・ロード&クリス・ミラー
その他
公開年 タイトル 監督
1984年 イウォーク・アドベンチャー ジョン・コーティ
1985年 エンドア/魔空の妖精 ケン・ウィートジム・ウィート

アニメーション

主要なアニメーション作品では、『エピソード2/クローンの攻撃』から『エピソード3/シスの復讐』冒頭の戦いまでをシームレスに繋ぐ2Dアニメのテレビシリーズ『スター・ウォーズ クローン大戦』や、同じく『エピソード2/クローンの攻撃』と『エピソード3』の間の時代を舞台にクローン大戦における戦いの一端を描いた3DCGアニメ映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』、そしてその続編となるクローン大戦の様々な戦場を描く3DCGアニメのテレビシリーズ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』が発表されている。 また、ウォルト・ディズニー・カンパニーによるルーカスフィルム買収後も、『エピソード3/シスの復讐』と『エピソード4/新たなる希望』の間の時代の、反乱同盟軍が結成されるまでの物語を描いた3DCGアニメのテレビシリーズ『スター・ウォーズ 反乱者たち』が発表されている。

公開年 タイトル 監督
1985年 ドロイドの大冒険
1985年 - 1987年 イウォーク物語
2003年 - 2005年 スター・ウォーズ クローン大戦 ゲンディ・タルタコフスキー
2007年 - 2010年 スター・ウォーズ/ロボットチキン
2008年 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ デイブ・フィローニ
2008年 - 2014年 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ (テレビアニメ) デイブ・フィローニ
2011年、2012年 レゴ スター・ウォーズ
2014年 - フィニアスとファーブ/スター・ウォーズ大作戦
2014年 - スター・ウォーズ 反乱者たち デイブ・フィローニ

小説・コミック・ゲーム

映像作品以外でも、小説、コミック、ゲームの多種多様な媒介を通じて、沢山のスピンオフ(外伝)作品が発表されてきた。

ジョージ・ルーカスが他の作家によるスピンオフ作品の制作に寛容であったこともあり、整合性が取られていない独創性の高い作品が多かった[6]

ストーリー

遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。(A long time ago in a galaxy far, far away....)

多くの異星人種が暮らす世界で、銀河共和国の下での平和を数万年に渡り保っていたのは、フォースを操り、ライトセーバーを振るって争いを解決する「ジェダイの騎士」だった。

しかし共和国にも停滞と腐敗が蔓延し、銀河系の秩序と平和は少しずつ崩れつつあった。裏で暗躍し、ジェダイへの復讐の機会を狙っていたのが、負の感情から生まれるフォースの暗黒面(ダークサイド)の力で自らの野望を実現しようとする者達「シスの暗黒卿」であった。

そんな中、辺境の惑星タトゥイーンにおいて、伝説の「フォースにバランスをもたらす者」として一人の少年がジェダイにより見出された。その名はアナキン・スカイウォーカー。師オビ=ワン・ケノービの許でジェダイとして成長し、銀河を二分するクローン大戦を戦い抜いたアナキンだが、元ナブー女王の元老院議員パドメ・アミダラとの禁断の愛、そして全ての黒幕であったシスの暗黒卿ダース・シディアスこと最高議長パルパティーンの奸計とによって、彼自身がフォースの暗黒面に墜ちてシスの暗黒卿ダース・ベイダーと化してしまう。シスの陰謀によりジェダイは壊滅し、生き延びたオビ=ワンと高師ヨーダは、パドメの遺したアナキンの子供達と共に姿を隠す。

20年後、銀河帝国皇帝ダース・シディアスの恐怖政治に対し、オルデラン王女レイア・オーガナらの率いる反乱同盟軍が自由と平和のための苦難の戦いを続けていた。彼女の密命を受けてタトゥイーンに降り立った2体のドロイドR2-D2C-3POは、そこで志を抱く青年ルーク・スカイウォーカーと出会う。老オビ=ワンから自分がジェダイの末裔である事を知らされたルークは、密輸ハン・ソロとその相棒チューバッカと共に同盟軍に加わる。ベイダーの手によって師オビ=ワンを失いながらも、フォースに覚醒したルークは帝国の究極兵器デス・スターを破壊する武勲を挙げる。さらなる帝国軍との戦いとヨーダとの修行を経て、遂に宿敵ダース・ベイダーと対決。だが、その圧倒的な力の前に敗れた上、ベイダーの正体が自身の父アナキン・スカイウォーカーである事を知る。ルークは、父を暗黒面から解放すべく更なる修行を積み、再びダース・ベイダーと、すべての黒幕である皇帝との宿命の対決へと赴く。

反乱同盟軍の勝利から30年後、銀河帝国の残党であるファースト・オーダーが最高指導者・スノークの指揮の下、銀河の平和を脅かしていた。それに対抗するため、レイアはレジタンスという組織を率いて、消息不明になった兄・ルークを探していた。そんな中、砂漠の惑星ジャクーで孤独に暮らしていた少女のレイは、ファースト・オーダーの脱走兵であるフィンやドロイドのBB-8と奇跡的な出会いを果たす。やがて彼女はレジタンスに加勢することになり、銀河の運命を左右する戦いへと足を踏み入れいく。

登場人物と出演者

登場人物 作品名
ファントム・メナス クローンの攻撃 シスの復讐 新たなる希望 帝国の逆襲 ジェダイの帰還 フォースの覚醒
アナキン・スカイウォーカー / ダース・ベイダー ジェイク・ロイド ヘイデン・クリステンセン ヘイデン・クリステンセン
ジェームズ・アール・ジョーンズ(ダース・ベイダーの声)
デヴィッド・プラウズ
ジェームズ・アール・ジョーンズ(ダース・ベイダーの声)
ベイダー: デヴィッド・プラウズ
ジェームズ・アール・ジョーンズ(ダース・ベイダーの声)
アナキン: セバスチャン・ショウ
ヘイデン・クリステンセン(2004年発売のDVD版)
オビ=ワン・ケノービ ユアン・マクレガー アレック・ギネス ユアン・マクレガー(声)
アレック・ギネス(声)
R2-D2 ケニー・ベイカー
C-3PO アンソニー・ダニエルズ
ヨーダ フランク・オズ(声) フランク・オズ(声)
ダース・シディアス/ パルパティーン イアン・マクダーミド クライヴ・レヴィル(声)[10]
イアン・マクダーミド(2004年発売のDVD版)
イアン・マクダーミド
クワイ=ガン・ジン リーアム・ニーソン リーアム・ニーソン(声)
ヌート・ガンレイ サイラス・カーソン
パドメ・アミダラ ナタリー・ポートマン
パナカ隊長 ヒュー・クァーシー
シオ・ビブル オリバー・フォード・デイビス
ジャー・ジャー・ビンクス アーメド・ベスト(声)
ボス・ナス ブライアン・ブレッスド(声) himself
サーベ キーラ・ナイトレイ
ダース・モール レイ・パーク
ピーター・セラフィノウィッツ(声)
ワトー アンドリュー・セコーム(声)
セブルバ ルイス・マクロード(声)
シミ・スカイウォーカー ペルニラ・アウグスト
ジャバ・ザ・ハット Himself ラリー・ウォード(声) ラリー・ウォード(声)
ビブ・フォチューナ アラン・ラスコー
マシュー・ウッド(声)
マイケル・カーター
エリック・バウアースフェルド(声)
ヴァローラム最高議長 テレンス・スタンプ
メイス・ウィンドゥ サミュエル・L・ジャクソン
キ=アディ=ムンディ サイラス・カーソン
タイフォ隊長 ジェイ・ラガイア
ベイル・オーガナ ジミー・スミッツ
ザム・ウェセル リーアナ・ウォルスマン
ジャンゴ・フェット テムエラ・モリソン
デクスター・ジェッスター ロナルド・フォーク(声)
ボバ・フェット ダニエル・ローガン himseif ジェレミー・ブロック
ジェイソン・ウィングリーン(声)
テムエラ・モリソン(声)(2004年発売のDVD版)
オーウェン・ラーズ ジョエル・エドガートン フィル・ブラウン
ベル・ホワイトスン ボニー・ピーシー シェラー・フレイザー
クリーグ・ラーズ ジャック・トンプソン
ドゥークー伯爵 クリストファー・リー
グリーヴァス将軍 マシュー・ウッド(声)
チューバッカ ピーター・メイヒュー
ルーク・スカイウォーカー エイダン・バートン マーク・ハミル
レイア・オーガナ エイダン・バートン キャリー・フィッシャー
グランド・モフ・ウィルハフ・ターキン ウェイン・パイグラム ピーター・カッシング
ハン・ソロ ハリソン・フォード
ウェッジ・アンティリーズ デニス・ローソン
ピエット提督 ケネス・コリー
ランド・カルリジアン ビリー・ディー・ウィリアムズ
アクバー提督 ティモシー・M・ローズ
エリック・バウアーズフェルド(声)
ウィケット ワーウィック・デイヴィス
カイロ・レン アダム・ドライバー
レイ デイジー・リドリー
フィン ジョン・ボイエガ
ポー・ダメロン オスカー・アイザック
マズ・カナタ ルピタ・ニョンゴ
最高指導者スノーク アンディ・サーキス
ハックス将軍 ドーナル・グリーソン
キャプテン・ファズマ グェンドリン・クリスティー

歴史

作品解説

経緯

『エピソード4』が制作された1970年代のアメリカ映画は、ベトナム戦争終結の社会風潮を受け、アメリカン・ニューシネマが代表であった。ベトナム戦争以前の「古きよきアメリカ」を描いた『アメリカン・グラフィティ』で一定の成功をおさめた[注 1]ジョージ・ルーカスは、かつてのアメリカ娯楽映画の復権を意図し、古典コミック『フラッシュ・ゴードン』の映画化を企画する。しかし、様々な問題から不可能なったため、自ら『スター・ウォーズ』の脚本を執筆した。

権利

ルーカスは、配給会社である20世紀フォックスとの交渉で、監督としての報酬を抑える代わりに、作品に関わるすべての権利を得た。これによって、キャラクター・メカのグッズを製造・発売し、ルーカスに莫大な利益をもたらした。この利益を元にアナキン3部作では制作費を自ら出資、製作したことから「世界で最も贅沢なインディーズ映画」と言われた。

2012年、ディズニーがルーカスフィルムを買収したことで、ルーカスの『スター・ウォーズ』の権利はディズニーに移った。過去の『エピソード1~6』の配給権、販売権については、2020年5月までは20世紀フォックスが所有するが、『エピソード4』のみ例外で、永久に20世紀フォックスが所有するとされる[11]

反響

音楽

1977年には『スター・ウォーズ』のテーマをMECO英語版ディスコアレンジでカバーした「スターウォーズのテーマ〜カンティーナ・バンド(酒場のバンド)」が発売され、Billboard Hot 100で1位を獲得した。

1978年にイメージソングとして子門真人が歌った[12]「スター・ウォーズのテーマ~カンテナ・バンド[12]」が発売された(ポリドール DR6186)。これは『スター・ウォーズ』のメインテーマを有川正沙子による日本語詞をつけたものであったが、作曲者であるジョン・ウィリアムズの許可を得ず無断で行われたため、ルーカスフィルム側から抗議を受け、発売中止になった。

興行成績

作品名 公開日 興行収入 順位
北米 北米以外 全世界 インフレ調整
(北米)
北米
歴代
全世界
歴代
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望[13] 1977年05月25日 $460,998,007 $314,400,000 $775,398,007 $1,416,050,800 #4 #30
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲[14] 1980年05月21日 $290,475,067 $247,900,000 $538,375,067 $780,536,100 #38 #62
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還[15] 1983年05月25日 $309,306,177 $165,800,000 $475,106,177 $747,772,300 #29 #80
エピソード4・5・6合算 $1,060,779,251 $728,100,000 $1,788,879,251 $2,944,359,200
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス[16] 1999年05月19日 $431,088,301 $493,229,257 $924,317,558 $674,365,200 #7 #11
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃[17] 2002年05月16日 $310,676,740 $338,721,588 $649,398,328 $425,074,300 #27 #42
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐[18] 2005年05月19日 $380,270,577 $468,728,238 $848,998,815 $471,630,400 #11 #20
エピソード1・2・3合算 $1,122,035,618 $1,300,679,083 $2,422,714,701 $1,571,069,900
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ[19] 2008年08月15日 $35,161,554 $33,121,290 $68,282,844 $35,020,908 #1,557
スター・ウォーズ/フォースの覚醒[20] 2015年12月18日 $936,662,225 $1,131,516,000 $2,068,178,225 $936,662,225 #1 #3
『スター・ウォーズ』シリーズ合算 $405.5-438.2 Million $3,160,504,268 $3,225,327,069 $6,394,819,524

批評家の反応

実写映画本編

作品名 Rotten Tomatoes Metacritic
All Critics Top Critics
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 93% (104レビュー中)[21] 89% (35レビュー中)[22] 92 (20レビュー中)[23]
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 94% (88レビュー中)[24] 88% (24レビュー中)[25] 80 (17レビュー中)[26]
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 80% (85レビュー中)[27] 76% (25レビュー中)[28] 53 (15レビュー中)[29]
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 55% (213レビュー中)[30] 41% (58レビュー中)[31] 51 (36レビュー中)[32]
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 65% (244レビュー中)[33] 40% (50レビュー中)[34] 54 (39レビュー中)[35]
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 79% (284レビュー中)[36] 67% (52レビュー中)[37] 68 (40レビュー中)[38]
スター・ウォーズ/フォースの覚醒 92% (360レビュー中)[39] 89% (54レビュー中)[40] 81 (52レビュー中)[41]
平均 80% 70% 68

スピンオフ

作品名 Rotten Tomatoes Metacritic
All Critics Top Critics
イウォーク・アドベンチャー/勇気のキャラバン 27%(11レビュー中)[42] なし[43] 該当ページなし
イウォーク・アドベンチャー/決戦!エンドアの森 なし[44] なし[45] 該当ページなし
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ 18% (164レビュー中)[46] 12% (34レビュー中)[47] 35 (30レビュー中)[48]
平均 23% 12% 35

アカデミー賞

部門 結果
新たなる希望 帝国の逆襲 ジェダイの帰還 ファントム・メナス クローンの攻撃 シスの復讐 フォースの覚醒
助演男優賞 ノミネート
アレック・ギネス
美術賞 受賞 ノミネート ノミネート
衣裳デザイン賞 受賞
監督賞 ノミネート
ジョージ・ルーカス
編集賞 受賞 ノミネート
メイクアップ賞 ノミネート
作曲賞 受賞 ノミネート ノミネート ノミネート
作品賞 ノミネート
脚本賞 ノミネート
音響編集賞 ノミネート ノミネート ノミネート
録音賞 受賞 受賞 ノミネート ノミネート
視覚効果賞 受賞 ノミネート ノミネート ノミネート
特別業績賞 受賞
ベン・バート
受賞
(視覚効果)
受賞
(視覚効果)

日本におけるテレビ放映

初放映

本シリーズの日本におけるテレビ初放映作品は、『エピソード4/新たなる希望』。1983年10月5日午後8時より日本テレビ系の「水曜ロードショー」(現「金曜ロードSHOW!」)にて日本語吹替版が放送された。

2度目の放映

2度目のテレビ放映も同じく日本テレビの「金曜ロードショー」枠(水曜から放送曜日移動)で『エピソード4/新たなる希望』。新しい吹替バージョンとして、番組内で水野晴郎にも紹介された。

2005年6月から同年7月に行われた日テレTBSテレビ朝日の『エピソード3/シスの復讐』公開を控えた5作品一斉放送では一部の声優が変更された。

ハイビジョン

『エピソード4/新たなる希望』公開30周年に当たる2007年には、WOWOWで「エピソード1~6」がハイビジョン5.1chで放送された。

2010年7月には、NHK-BShiにて5.1chにエピソード順での放送が行われた。特に2010年の放送では、6月末より関連番組や便乗CMをほぼ毎日放送するなどこれまでの日本におけるどの放送よりも力を入れて行われ、『エピソード2』の直後に外伝作品の『スター・ウォーズ クローン大戦』を放送するなど時系列順を徹底し、パロディ作品の『ファンボーイズ』も『エピソード3』の直後に放送している。。

データ放送ではそれら関連番組の視聴時間に応じて「フォースポイント」というポイントが溜まり、オリジナルグッズへの応募が可能だった。

『フォースの覚醒』が12月18日に公開されることを記念して、日本テレビで『エピソード1』から『エピソード6』までの6部作が放送された。映画番組「金曜ロードSHOW!」にて12月18日(金)に『エピソード4/新たなる希望』、25日(金)に『エピソード1/ファントム・メナス』が放送され、12月28日(月)深夜の「映画天国」では『エピソード5/帝国の逆襲』、『エピソード6/ジェダイの帰還』がオンエアされる。また『エピソード2/クローンの攻撃』は12月30日(水)深夜、『エピソード3/シスの復讐』は2016年1月1日(金・祝)深夜に特別枠で放送された。「映画天国」と特別枠は関東ローカルでの放送となった。[49]

特別篇(オリジナル・トリロジー)

フィルムの物理的な洗浄と、『エピソード4/新たなる希望』では色落ちの無いテクニカラープリントに基づいた製作時の色彩の復旧、素材フィルムまで戻った光学合成シーンのデジタル合成によるやり直し、音響効果もバラつきが統合され、サウンドトラック全体もヒスノイズ低減処理を経て再編集が行われた。

デジタル3D版

2010年に本シリーズの『エピソード1~6』のデジタル3D化が発表された[50]

そのためのデジタル3D変換技術の開発がイン・スリー社において行われたが、これは人物や背景などのシーン中の全対象物の3次元形状を3DCGモデルで再現し、そこに元映像をマッピングして3Dレンダリングするという非常に手間のかかるもので[51]コストの問題が解決出来ずキャンセルされ、ルーカスとILMの監修の下プライム・フォーカス社においてデジタル3D変換が行われることになった[52]

2012年には『エピソード1/ファントム・メナス』のデジタル3D版が公開され、以後『エピソード2~6』のデジタル3D版がエピソード順に公開される予定だったが、同年10月にウォルト・ディズニー・カンパニーが本シリーズの制作会社ルーカスフィルムを買収し、『エピソード7』に当たる『フォースの覚醒』を始めとする新たな3部作『エピソード7・8・9』の映画製作の決定に伴いその製作に尽力することとなり、延期になった。しかしその後、『エピソード2/クローンの攻撃』のデジタル3D版は2013年7月26日から7月28日ドイツのメッセ・エッセンで開催された「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパⅡ」で[53][54]、『エピソード3/シスの復讐』のデジタル3D版は2015年4月16日から4月19日にアメリカのカリフォルニア州アナハイムで開催された「スター・ウォーズ セレブレーションアナハイム」で初上映された[50][55]

イベント・テーマパーク

関連作品

脚注

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注釈

  1. ^ ただし、ルーカスが『スター・ウォーズ』の企画を始めたのは『アメリカン・グラフィティ』の完成直後の1973年4月であり、映画会社側から「失敗作」と思われていた『アメリカン・グラフィティ』が公開されて「予想もしない大成功」をしたのは1973年8月1日からである。ゲリー・ジェンキンス『ルーカス帝国の興亡』扶桑社より。

出典

  1. ^ Franchise Index”. Box Office . IMDb. 2016年9月7日閲覧。
  2. ^ 『エピソード1』『エピソード2』『エピソード4』オーディオ・コメンタリー
  3. ^ a b c “ディズニーの「スター・ウォーズ」製作、ファンは賛否両論”. ロイター. (2012年10月31日). http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPTYE89U03K20121031 2012年10月31日閲覧。 
  4. ^ "New Video Series: A Discussion About the Future of Star Wars", StarWars.com, October 30, 2012. Retrieved May 25, 2013.
  5. ^ SCREEN 2016年2月号 「スター・ウォーズ」シリーズ トリビア&豆知識集
  6. ^ a b c d 『スター・ウォーズ ニューズウィーク日本版 SPECIAL EDITION 「フォースの覚醒」を導いたスター・ウォーズの伝説』MEDIA HOUSE MOOK、78頁。
  7. ^ 「スター・ウォーズ」EP4&5をつなぐアメコミ「スカイウォーカーの衝撃」発売 映画ナタリー 2015年12月3日
  8. ^ Disney Earnings Beat; 'Star Wars' Spinoffs Planned”. CNBC (2013年2月5日). 2013年2月5日閲覧。
  9. ^ Fischer, Russ (2015年4月19日). “‘Star Wars: Rogue One’ Details: Theft of Death Star Plans Confirmed as Plot; Plus Footage and Concept Art”. /Film. 2016年9月7日閲覧。
  10. ^ IMDB entry for Clive Revill
  11. ^ 『スター・ウォーズ』をめぐってディズニーと20世紀フォックスが火花?”. シネマトゥディ (2012年11月1日). 2015年11月25日閲覧。
  12. ^ a b フジテレビトリビア普及員会編 『トリビアの泉 ~へぇの本~ 素晴らしきムダ知識』Ⅲ、講談社、2003年 18頁 ISBN 9784063527049
  13. ^ Star Wars Episode IV: A New Hope (1977)”. Box Office Mojo. 2008年9月12日閲覧。
  14. ^ Star Wars Episode V: The Empire Strikes Back (1980)”. Box Office Mojo. 2008年9月12日閲覧。
  15. ^ Star Wars: Episode VI - Return of the Jedi (1983)”. Box Office Mojo. 2008年9月12日閲覧。
  16. ^ Star Wars Episode I: The Phantom Menace (1999)”. Box Office Mojo. 2008年9月12日閲覧。
  17. ^ Star Wars Episode II: Attack of the Clones (2002)”. Box Office Mojo. 2008年9月12日閲覧。
  18. ^ Star Wars: Episode III: Revenge of the Sith (2005)”. Box Office Mojo. 2008年9月12日閲覧。
  19. ^ Star Wars: The Clone Wars (2008)”. Box Office Mojo. 2008年9月12日閲覧。
  20. ^ Star Wars/ The Force Awakens (2015)”. Box Office Mojo. 2016年9月6日閲覧。
  21. ^ Star Wars”. Rotten Tomatoes. 2016年9月14日閲覧。
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関連項目

外部リンク