ワイルド・スピードシリーズ

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ワイルド・スピード
The Fast and the Furious
監督 ロブ・コーエン(1作目)
ジョン・シングルトン(2作目)
ジャスティン・リン(3-6作目)
ジェームズ・ワン(7作目)
製作 ニール・H・モリッツ
出演者 ポール・ウォーカー
ヴィン・ディーゼル
ミシェル・ロドリゲス
ジョーダナ・ブリュースター
サン・カン
音楽 BT(1作目)
デヴィッド・アーノルド(2作目)
ブライアン・タイラー(3-5,7作目)
ルーカス・ビダル英語版(6作目)
製作会社 オリジナル・フィルム
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
公開 2001年 - 継続中
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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ワイルド・スピード』は、ストリート・レーシングをテーマとしたカーアクション映画のシリーズである。2015年4月時点で7作目までが公開されており、すべてユニバーサル・ピクチャーズの製作である。通称『ワイスピ[1]

作品[編集]

# 公開順 時系列順
1 ワイルド・スピード ワイルド・スピード
2 Turbo-Charged Prelude (短編映画) Turbo-Charged Prelude (短編映画)
3 ワイルド・スピードX2 ワイルド・スピードX2
4 ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT Los Bandoleros (短編映画)
5 ワイルド・スピード MAX ワイルド・スピード MAX
6 Los Bandoleros (短編映画) ワイルド・スピード MEGA MAX
7 ワイルド・スピード MEGA MAX ワイルド・スピード EURO MISSION
8 ワイルド・スピード EURO MISSION ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
9 ワイルド・スピード SKY MISSION[2]
Fast & Furious 7
ワイルド・スピード SKY MISSION[2]
Fast & Furious 7

ワイルド・スピード (2001年)[編集]

ロサンゼルス。凄腕ドライバーのドミニク・トレットは、夜な夜な行われるストリート・レースで荒稼ぎをしていた。そんな彼の前に連続車両強奪事件の潜入捜査の為にロス市警のブライアン・オコナーが身分を隠して現れ、勝負を挑む。やがて二人には友情が芽生え、ブライアンは職務との間で揺れることとなる。

ワイルド・スピードX2 (2003年)[編集]

ロサンゼルスの一件によりブライアンはロス市警を追われる身となり、マイアミでストリート・レーサーとして名を馳せていた。だが、一斉取り締まりによりブライアンは敢え無くFBIに御用となってしまう。連行先には旧知の捜査官が居り、ブライアンは犯罪歴の帳消しと引き換えに、国際的マネー・ロンダリング組織への潜入捜査の話を持ちかけられる。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT (2006年)[編集]

カリフォルニアの高校生、ショーン・ボスウェルは大の車好きであったが、これまでに2度ストリート・レースで事故を起こし、そしてとうとう3度目を起こしたことで少年院行きの危機となった。ショーンはこれから逃れるため、日本に住む父の元へと引っ越す。そこで同じくアメリカから留学してきたトウィンキーと出会い、ドリフト・レースの世界を知ることとなる。

ワイルド・スピード MAX (2009年)[編集]

以前の事件をきっかけに指名手配されたドミニクはロサンゼルスを離れ、ドミニカで燃料タンク車を強奪していた。だがやがてそこにも捜査の手が忍び寄り、恋人レティを守るために彼女の前から姿を消す。だがその後、ドミニクはレティが殺されたという知らせを妹のミアから聞き、復讐の為にロサンゼルスに戻る。やがてドミニクは、復讐相手の手掛かりとなるニトロ搭載車へと行き着くのだが、そこでマイアミの一件をきっかけにFBIとなったブライアンと鉢合わせる。ブライアンもまた麻薬組織捜査のため、ドミニクの標的と同じ人物を追っていたのだ。彼らは標的は同じでも立場も目的も異なるため、別々に行動することとなる。そして麻薬組織のボスが仕切るストリート・レースにそれぞれ参加する。

ワイルド・スピード MEGA MAX (2011年)[編集]

ワイルド・スピード EURO MISSION (2013年)[編集]

ワイルド・スピード SKY MISSION (2015年)[編集]

キャストとキャラクター[編集]

  • 灰色のセルは、キャラクターが該当作品に登場しなかった事を示す。
キャラクター 作品名
ワイルド・スピード ワイルド・スピードX2 ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT ワイルド・スピード MAX ワイルド・スピード MEGA MAX ワイルド・スピード EURO MISSION ワイルド・スピード SKY MISSION
ドミニク・トレット ヴィン・ディーゼル ヴィン・ディーゼル
ブライアン・オコナー ポール・ウォーカー ポール・ウォーカー
レティ・オルティス ミシェル・ロドリゲス ミシェル・ロドリゲス (写真のみ) ミシェル・ロドリゲス
ミア・トレット ジョーダナ・ブリュースター ジョーダナ・ブリュースター
ローマン・ピアース タイリース・ギブソン タイリース・ギブソン
テズ・パーカー クリス・"リュダクリス"・ブリッジス クリス・"リュダクリス"・ブリッジス
ハン・ルー サン・カン (アーカイブ映像と写真のみ)
ジゼル・ヤシャ ガル・ガドット (写真のみ)
エレナ・ネベス エルサ・パタキー
ルーク・ホブス ドウェイン・ジョンソン
ヴィンス マット・シュルツ マット・シュルツ
ビルキンス捜査官 トム・バリー
モニカ・フェンテス エヴァ・メンデス エヴァ・メンデス
ショーン・ボズウェル ルーカス・ブラック ルーカス・ブラック
テゴ・レオ テゴ・カルデロン
リコ・サントス ドン・オマール
アルトゥーロ・ブラガ ジョン・オーティス ジョン・オーティス
フェニックス・カルデロン ラズ・アロンソ ラズ・アロンソ
マイケル・スタジアック捜査官 シェー・ウィガム シェー・ウィガム
デッカード・ショウ ジェイソン・ステイサム
ジョニー・トラン リック・ユーン
レオン ジョニー・ストロング英語版
ジェシー チャド・リンドバーグ
サージェント・タナー テッド・レヴィン
カーター・ベローン コール・ハウザー
スーキー デヴォン青木
マークハム捜査官 ジェームズ・レマー
D.K.(タカシ) ブライアン・ティー
トゥインキー バウ・ワウ バウ・ワウ(アーカイブ映像のみ)
ニーラ ナタリー・ケリー ナタリー・ケリー(アーカイブ映像のみ)
モリモト レオナルド・ナム英語版
ボズウェル少佐 ブライアン・グッドマン英語版
ペニング捜査官 ジャック・コンレイ英語版
トリン捜査官 ライザ・ラピラ
エルナン・レイエス ホアキン・デ・アルメイダ
ジジ マイケル・アービー
オーウェン・ショウ ルーク・エヴァンズ
ライリー・ヒックス ジーナ・カラーノ
ジャー ジョー・タスリム英語版
クラウス キム・コールド
ヴェーグ クララ・パジェット
アドルフソン ベンジャミン・デイヴィス
ミスター・ノーバディ カート・ラッセル
ラムジー ナタリー・エマニュエル
ジャカンディ ジャイモン・フンスー
キエット トニー・ジャー
カーラ ロンダ・ラウジー
翻訳 戸田奈津子 菊池浩司 岡田壯平

日本語吹き替え版[編集]

  • 灰色のセルは、キャラクターが該当作品に登場しなかった事を示す。
キャラクター 作品名
ソフト版 テレビ版 機内版
ワイルド・スピード ワイルド・スピードX2 ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT ワイルド・スピード MAX ワイルド・スピード MEGA MAX ワイルド・スピード EURO MISSION ワイルド・スピード SKY MISSION ワイルド・スピード ワイルド・スピードX2 ワイルド・スピード MAX ワイルド・スピード MEGA MAX
ドミニク・トレット 内田直哉 内田直哉 楠大典 菅田俊 大塚明夫
ブライアン・オコナー 森川智之 高橋広樹 堀内賢雄 藤原啓治 尾崎英二郎
レティ・オルティス 喜田あゆ美 甲斐田裕子 甲斐田裕子 高山みなみ 本田貴子
ミア・トレット 幸田夏穂 園崎未恵 井上喜久子 魏涼子
ローマン・ピアース 楠大典 松田健一郎 乃村健次
テズ・パーカー 江川央生 渡辺穣 菅原正志
ハン・ルー 室園丈裕 三戸崇史 川島得愛 平田広明
ジゼル・ヤシャ 藤井リナ 東條加那子 東條加那子
エレナ・ネベス 武井咲 坂井恭子
ルーク・ホブス 小山力也
ヴィンス 落合弘治 相沢まさき 西凜太朗
ビルキンス捜査官 宝亀克寿 郷里大輔 藤本譲
モニカ・フェンテス 朴璐美 日野由利加 山像かおり
ショーン・ボズウェル 小西克幸 浪川大輔
テゴ・レオ ピストン西沢 隈本吉成
リコ・サントス 吉村昌広 西凜太朗
アルトゥーロ・ブラガ 後藤哲夫 後藤哲夫 若本規夫
フェニックス・カルデロン 咲野俊介 山野井仁
マイケル・スタジアック捜査官 丸山壮史 丸山壮史 檀臣幸
デッカード・ショウ 山路和弘
ジョニー・トラン 中田和宏 池田秀一
レオン 樫井笙人 桐本琢也
ジェシー 青木誠 鳥海勝美
サージェント・タナー 稲葉実 金尾哲夫
カーター・ベローン てらそままさき 中田和宏
スーキー 小池栄子 弓場沙織
マークハム捜査官 谷口節
D.K.(タカシ) 最上嗣生
トゥインキー 大畑伸太郎 金城大和
ニーラ 佐古真弓
モリモト 星野貴紀
ボズウェル少佐 菅生隆之
ペニング捜査官 小川真司 小川真司
トリン捜査官 田中晶子 林真里花
エルナン・レイエス 有本欽隆
ジジ 志村知幸
オーウェン・ショウ 東地宏樹
ライリー・ヒックス 林真里花
ミスター・ノーバディ 大塚芳忠
ラムジー 坂本真綾
ジャカンディ 立木文彦
キエット 浪川大輔
カーラ 佐古真弓
サファー 佐藤せつじ
翻訳 岩佐幸子 平田勝茂 桜井裕子 松崎広幸 平田勝茂 古瀬由紀子

評価[編集]

興行収入[編集]

作品名 公開日 興行収入 興行収入順位 製作費 出典
北米 北米外 世界 北米歴代 世界歴代
ワイルド・スピード 2001年9月7日 $144,533,925 $62,750,000 $207,283,925 #261 #498 $38,000,000 [3]
ワイルド・スピードX2 2003年6月5日 $127,154,901 $109,195,760 $236,350,661 #343 #407 $76,000,000 [4]
ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT 2006年6月15日 $62,514,415 $95,953,877 $158,468,292 #1,019 - $85,000,000 [5]
ワイルド・スピード MAX 2009年4月1日 $155,064,265 $208,100,000 $363,164,265 #228 #203 $85,000,000 [6]
ワイルド・スピード MEGA MAX 2011年4月20日 $209,837,675 $416,300,000 $626,137,675 #118 #68 $125,000,000 [7]
ワイルド・スピード EURO MISSION 2013年5月24日 $233,313,000 $448,700,000 $682,013,000 #100 #65 $160,000,000 [8]
ワイルド・スピード SKY MISSION 2015年4月10日[9]
合計 $918,679,181 $1,284,524,637 $2,273,417,818 N/A N/A $569,000,000 N/A

批評家の反応[編集]

作品名 Rotten Tomatoes Metacritic
ワイルド・スピード 52% (145 reviews)[10] 58 (29 reviews)[11]
ワイルド・スピードX2 36% (155 reviews)[12] 38 (35 reviews)[13]
ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT 35% (108 reviews)[14] 46 (31 reviews)[15]
ワイルド・スピード MAX 27% (172 reviews)[16] 45 (27 reviews)[17]
ワイルド・スピード MEGA MAX 78% (183 reviews)[18] 67 (29 reviews)[19]
ワイルド・スピード EURO MISSION 72% (138 reviews)[20] 61 (35 reviews)[21]

関連項目[編集]

Xbox360Xbox One対応のレーシング・ゲーム。2015年3月27日に同作品とコラボレーションした外伝版が配信された[22]

参考文献[編集]

  1. ^ 『ワイルド・スピード』が稀有なシリーズである理由ぴあ・映画生活
  2. ^ a b “『ワイルド・スピード7』邦題は『SKY MISSION』に決定!”. シネマトゥデイ. (2014年11月7日). http://www.cinematoday.jp/page/N0067963 2014年11月7日閲覧。 
  3. ^ The Fast and the Furious (2001)”. Box Office Mojo. IMDB. 2012年9月5日閲覧。
  4. ^ 2 Fast 2 Furious (2003)”. Box Office Mojo. IMDB. 2012年9月5日閲覧。
  5. ^ The Fast and the Furious: Tokyo Drift (2006)”. Box Office Mojo. IMDB. 2012年9月5日閲覧。
  6. ^ Fast and Furious (2009)”. Box Office Mojo. IMDB. 2012年9月5日閲覧。
  7. ^ Fast Five (2011)”. Box Office Mojo. IMDB. 2012年9月5日閲覧。
  8. ^ Fast & Furious 6”. Box Office Mojo. IMDB. 2013年5月23日閲覧。
  9. ^ 当初は2014年7月11日の予定だったが、出演者のポール・ウォーカーが2013年11月に事故死したため延期となった。
  10. ^ The Fast and the Furious”. Rotten Tomatoes. Flixster. 2011年4月29日閲覧。
  11. ^ Fast and the Furious, The (2001): Reviews”. Metacritic. CBS. 2011年4月29日閲覧。
  12. ^ 2 Fast 2 Furious”. Rotten Tomatoes. Flixster. 2011年4月29日閲覧。
  13. ^ 2 Fast 2 Furious (2003): Reviews”. Metacritic. CBS. 2011年4月29日閲覧。
  14. ^ The Fast and the Furious: Tokyo Drift”. Rotten Tomatoes. Flixster. 2011年4月29日閲覧。
  15. ^ Fast and Furious: Tokyo Drift, The (2006): Reviews (Top Critics)”. Metacritic. CBS. 2011年4月29日閲覧。
  16. ^ Fast & Furious”. Rotten Tomatoes. Flixster. 2011年4月29日閲覧。
  17. ^ Fast and Furious: Tokyo Drift (2009): Reviews (Top Critics)”. Metacritic. CBS. 2011年4月29日閲覧。
  18. ^ Fast Five”. Rotten Tomatoes. Flixster. 2011年4月29日閲覧。
  19. ^ Fast Five”. Metacritic. CBS. 2011年4月29日閲覧。
  20. ^ Fast & Furious 6”. Rotten Tomatoes. Flixster. 2013年5月17日閲覧。
  21. ^ Fast & Furious 6 (2013)”. Metacritic. CBS Interactive. 2013年5月17日閲覧。
  22. ^ 『Forza Horizon 2 Presents Fast & Furious』をプレイ! 映画『ワイルド・スピード』の世界で『Forza』を楽しむ心地よさ - ファミ通(2015年3月29日閲覧)

外部リンク[編集]