コレコビジョン

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コレコビジョン
ColecoVision.jpg
メーカー コレコ
世代 第2世代
発売日 1982年8月
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コレコビジョン(ColecoVision)は1982年8月にコレコが発表した第2世代の家庭用ゲーム機である。コレコビジョンで業務用ゲーム並みのグラフィックと遊び方を楽しむことができ、Atari 2600のソフトが遊べ、システムのハードウェアを拡張できる方法があった。コレコビジョンは12タイトルのゲームソフトのラインナップを引き下げて売り出され、10タイトルのゲームソフトが追加販売された。約100タイトルのROMカートリッジ形式のソフトが1982年から1984年の間に売り出された[1]

歴史[編集]

コレコは任天堂の『ドンキーコング』を許可を得た上でコレコビジョンの公式付属ゲームソフトとした。 『ドンキーコング』の移植は業務用に近い完成度を誇り、コレコビジョンの人気に火をつけた。コレコビジョンの競合製品だったAtari 5200は、より先進的ではあったが、商業的には成功しなかった。アメリカ合衆国外ではCBSエレクトロニクスがコレコビジョンをCBSコレコビジョンの名で発売した。アタリショック直前である1983年初期までは100万台を売り上げた。1986年に普澤がコレコビジョンとそっくりなゲーム機Dinaを製造し、Telegames Personal Arcadeが売り出した。 現在のところRiver West Brands がコレコビジョンのブランドを所有している[2]

スペック[編集]

  • CPU: ザイログ Z80A @ 3.58 MHz
  • ビデオプロセッサ: テキサス・インスツルメンツ TMS9928A
    • 解像度:256x192
    • スプライト数:32
    • 16色
  • サウンド:テキサス・インスツルメンツSN76489A
    • トーンジェネレーター数:3
    • ノイズジェネレーター数:1
  • VRAM: 16 KB
  • RAM: 1 KB
  • 記憶: 8/16/24/32 KB(カートリッジ式)

拡張モジュール[編集]

拡張モジュールの一種
スーパー・アクション・コントローラー

脚注[編集]

  1. ^ Forster, Winnie (2005). The encyclopedia of consoles, handhelds & home computers 1972 - 2005. GAMEPLAN. pp. pp. 50. ISBN 3-00-015359-4. 
  2. ^ Trademark Registration for River West Brands

外部リンク[編集]