恐怖のエアポート
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恐怖のエアポート | |
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Terror in the Sky | |
監督 | バーナード・コワルスキー |
脚本 |
スティーヴン・カーフ エリノア・カーフ ディック・ネルソン |
原作 | アーサー・ヘイリー |
製作 | マシュー・ラフ |
音楽 | パトリック・ウィリアムズ |
撮影 | ハワード・R・シュワルツ |
上映時間 | 72分 |
製作国 |
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言語 | 英語 |
『恐怖のエアポート』(原題: Terror in the Sky)は1971年製作のテレビ映画で、1957年に製作された『Zero Hour!』のリメイクである。
国内では、NHK総合テレビ(題名「大空の恐怖」で放送)、東京12チャンネル(現 テレビ東京)などで放送された事がある。
1980年制作の、映画『フライングハイ』でも、パロディ元の一部にもなっていると思われるが定かではない。
あらすじ[編集]
ミネアポリスからシアトルに向かう飛行機の中で、機内食のチキンを食べた乗客、そして同じ機内食を食べていたパイロットと副操縦士が次々と食中毒で倒れ、ベトナム戦争時にヘリコプターの操縦経験がある乗客のスペンサーが、飛行機を無事に着陸させるべく操縦席に呼ばれる。管制塔の指示のみで、スペンサーは必死に飛行機を着陸させようと試みる。
キャスト[編集]
- ジョージ・スペンサー(元軍人(ベトナム戦争時の、ヘリコプター・パイロット)現職はエンジニア):ダグ・マクルーア 日本語吹替え担当(東京12チャンネル放送時):江守徹
- ベアード医師(飛行機が苦手な医師):ロディ・マクドウォール 日本語吹替え担当(東京12チャンネル放送時):西沢利明
- ジャネット・ターナー(キャビン・アテンダント):ロイス・ネトルトン 日本語吹替え担当(東京12チャンネル放送時):弓恵子
- マーティ・トレリーヴァン:リーフ・エリクソン 日本語吹替え担当(東京12チャンネル放送時):神田隆
- ウィルソン機長(航空機機長):ケネス・トビー 日本語吹替え担当(東京12チャンネル放送時):大木民夫
- ミルトン(何かのスポーツ(野球?)の私設応援団?関係のリーダー的な人):キーナン・ウィン 日本語吹替え担当(東京12チャンネル放送時):永井一郎
- エレン:パトリシア・マティック
- 管制官:ジャック・ギン 日本語吹替え担当(東京12チャンネル放送時):柴田秀勝
スタッフ[編集]
- 監督:バーナード・コワルスキー
- 製作:マシュー・ラフ
- 原作:アーサー・ヘイリー、ジョン・キャッスル
- 脚本:スティーヴン・カーフ、エリノア・カーフ、ディック・ネルソン
- 撮影:ハワード・R・シュワルツ
- 音楽:パトリック・ウィリアムズ
国内でのテレビ放送[編集]
- NHK総合テレビ
- 1974年3月10日(日)14:40-15:55 「大空の恐怖」
- 日本語吹替えで放送。
- 1974年3月10日(日)14:40-15:55 「大空の恐怖」
- 東京12チャンネル(現 テレビ東京)
- 1985年3月31日(日)15:30 - 16:56 「日曜ロードショー」
- 日本語吹替えで放送。日本語吹替えは、NHKで放送された時と同じ吹替えだと思われる。
- 提供スポンサー:東京都歯科医師会、磯村建設、R.O.C、たかの友梨ビューティクリニック、武富士、プロポーションアカデミー、清酒菊正宗、プロミス、ヨドバシカメラ、東横不動産
- 日本語吹替えで放送。日本語吹替えは、NHKで放送された時と同じ吹替えだと思われる。
- 1985年3月31日(日)15:30 - 16:56 「日曜ロードショー」