報道特集 (TBS)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
報道特集
JAPAN NEWS NETWORK
ジャンル 報道番組情報番組ドキュメンタリー番組
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBSJNN各社
プロデューサー 吉岡弘行(番組P)
鈴木誠司(制作P)
出演者 膳場貴子
金平茂紀
日下部正樹
日比麻音子
ほか
音声 ステレオ放送[1]
字幕 リアルタイム字幕放送[2]
外部リンク 公式サイト
報道特集NEXT
放送時間 土曜日17:30 - 18:50(80分)
放送期間 2008年4月5日 - 2010年3月27日
エンディング 宇多田ヒカルFight The Blues
報道特集
放送時間 同上
放送期間 2010年4月3日 - 現在
オープニング こちらを参照。
エンディング 同上

特記事項:
番組途中にローカルニュースローカル枠)を内包(一部地域を除く)。2014年1月25日時点で285回目。
テンプレートを表示

報道特集』(ほうどうとくしゅう)は、TBSJNN)系列で、2010年4月3日から、毎週土曜日の17:30 - 18:50(JST)に生放送されている大型のニュース・報道ドキュメンタリー番組である。ハイビジョン制作、リアルタイム字幕放送[2]

2008年4月5日から2010年3月27日までは、『報道特集NEXT』(ほうどうとくしゅうネクスト)として放送した。略称は、「報特」。

概要[編集]

1980年10月4日から2008年3月30日まで放送された『JNN報道特集』が前身・母体番組で、特集取材が番組の核となる。

併せて、2008年3月29日で打ち切った土曜夕方のニュース番組JNNイブニング・ニュース(土曜版)』を引き継ぎ、新たにその日のニュース・スポーツニュース、ところによってローカルニュースを放送する。

『報道特集NEXT』としてスタート(田丸時代)[編集]

2008年春の改編で週末17時・18時台の枠再編に伴って誕生。2008年2月27日に番組名を『報道特集NEXT』であると発表した(当初番組名には『JNN新・報道特集』などの仮タイトルが挙がっていた)。

これまでの日曜日から土曜日へ移り、『JNN報道特集』から『報道特集NEXT』に改題。その日のニュース・スポーツニュースも放送し、放送時間は26分拡大した。この改編に伴い、毎日放送(MBS)制作の土曜18時アニメ枠(土6)日曜17時へ移動した。

およそ4分間のローカル枠を設定し、系列局によっては同枠でローカルニュースを放送。リアルタイム字幕放送を実施したが、2008年6月28日までは全国ニュースとスポーツのみで実施。なお、母体となる『JNN報道特集』時代ではリアルタイム字幕放送を実施していなかった。

『JNN報道特集』開始から30年目にあたる2010年4月3日に、番組名を『報道特集』へと再度改題し[3]、音声モードをモノラル放送(モノステレオ放送)からステレオ放送に変更した(同時期に放送開始した『Nスタ』と『NEWS23X』も前番組の『総力報道!THE NEWS』、及び『NEWS23』時代のモノラル放送(モノステレオ放送)からステレオ放送に変更)[4]

メインキャスターの交代(金平・日下部時代→膳場時代)[編集]

2010年9月25日をもってメインキャスターの田丸美寿々が勇退[5]。翌週の10月2日からは前TBSアメリカ総局長[5]金平茂紀[6][7]と元TBSアナウンサーでJNN北京支局長やJNNソウル支局長などを歴任した日下部正樹の2名が出演。男性がメインキャスターを務めるのは『JNN報道特集』から数えると料治直矢の降板以来、13年8か月ぶり。

メインキャスター交代に合わせて番組ロゴ・テーマ曲やスタジオセットなども変更される。ニュースコーナーの項目テロップ右下部に「JNN NEWS」のロゴが加えられたが(2011年8月まで)、通常の「JNNニュース」のものとは異なったデザインや字体のテロップを使用。

民放連は2010年5月14日発表の「青少年に見てもらいたい番組」に選定した(放送局によっては対象外)。

2011年8月20日放送をもって久保田が降板し、9月3日より竹内香苗が加入。これを機に日下部がニュースコーナーも担当。これと合わせる形で、FacebookTwitterのアカウントを新たに開設したり、番組ホームページやテーマ曲やスタジオセット、テロップのデザインなどもリニューアルされた。番組ロゴもそれまでのグレー系から青系へと変わり、アクセントとしてオレンジ色のラインが入り、画面左上に番組ロゴが常時表示されるようになった。

2012年9月30日で、竹内のTBS退社に伴い、後任としてこれまでスポーツ担当であった岡村が横滑り。岡村が担当したスポーツの後任として佐藤渚が新たに加わる[8]

2014年10月4日より、岡村仁美に代わり、小林悠がニュースキャスターの後任として加わる。

2015年4月4日より、それまで18:47:50までの放送だったのが、18:50まで放送し、直後の各局別ミニ番組(TBSの場合は『ウィークエンドウェザー』)へCMなしで接続、そして土曜19時枠番組へのジャンクションはミニ番組終了直後の18:51:50に変更した。

2016年4月2日から『NEWS23』のキャスターだった膳場貴子が加入する。これと同時にテロップのデザインやスタジオセット・テーマ曲がマイナーチェンジされた。

TBSニュースバードでの放送[編集]

TBSニュースバードでは2日遅れの月曜日23時から23:45頃[9]に18時台の特集パートを編集した上で再放送している。

出演者[編集]

※○印はTBSアナウンサー。

メインキャスター(MC)
  • 膳場貴子○(TBS専属契約アナウンサー、2016年4月2日 - )
  • 金平茂紀(元TBS報道局記者・ジャーナリスト、2010年10月2日 - )[10]
  • 日下部正樹(TBS報道局記者・同局報道番組部スペシャリスト部長、同上) - 2011年9月からニュースコーナーも担当。
スポーツキャスター
  • 日比麻音子○(2017年4月1日 - ) - 日曜日の『Nスタ』のスポーツキャスターを兼務。
ナレーター
ほか

過去の出演者[編集]

キャスター[編集]

報道特集NEXT→報道特集 歴代キャスター
期間 メイン ニュース スポーツ 天気予報 特集コーナー
男性 女性
2008.4.5 2008.9.27 田丸美寿々1 伊藤隆太2・3・4 長峰由紀2・3 岡村仁美 長峰由紀〇 田丸美寿々〇
2008.10.4 2010.9.25 (不在) 田丸美寿々〇
久保田智子3
岡村仁美〇 田丸〇・久保田〇
2010.10.2 2011.3.5 金平茂紀
日下部正樹
久保田智子〇
岡村仁美〇
(不在) (メイン兼務)
2011.3.19 2011.8.20 金平・日下部・
久保田〇
2011.9.3 2012.9.29 日下部正樹 竹内香苗 金平・日下部・
ニュース担当
女性キャスター
2012.10.6 2014.3.29 岡村仁美〇 佐藤渚3
2014.4.5 2014.9.20 林みなほ3
2014.10.4 2015.9.26 小林悠3
2015.10.3 2016.2.20 上村彩子3
2016.2.27 2016.3.26 上村彩子〇5
2016.4.2 2017.3.25 膳場貴子
金平茂紀
日下部正樹
膳場貴子〇 (メイン兼務)
2017.4.1 現在 日比麻音子3
  • 〇 - TBSアナウンサー(出演当時。局契約含む)
  • 1 『JNN報道特集』から続投。
  • 2 土曜日の『JNNイブニング・ニュース』から続投。
  • 3 日曜または平日の夕方ニュース番組を兼務(詳細は各番組のページを参照)。
  • 4 昼の『JNNニュース』を兼務。
  • 5 スポーツキャスターと兼務。

上記出演者に関する補足[編集]

  • ニュースコーナー・スポーツコーナー担当者はいずれもTBSアナウンサー。
  • 2008年10月以降、出演者が取材でニュース担当者が不在の場合、スポーツ担当キャスターが兼務する。
  • ニュースコーナーで気象解説を行う際はTBSで当番組の後に放送する『ウィークエンドウェザー』のキャスターが担当する。
  • 特集コーナーの進行はメインキャスターが担当する。不在の場合はそれ以外の担当者が兼ねる。
  • 特集コーナーへは取材した記者が出演することもある。また大きなニュースなどではゲストも出演する場合がある。

2010年9月まで[編集]

  • 2008年6月14日は長峰が岩手・宮城内陸地震の最新情報を伝えるために報道フロアに居たため、伊藤が天気予報を伝えた。
  • 岡村は当初、『チャンネル☆ロック!』(関東ローカル、2008年10月改編で降板)不定期出演のためにオープニングからの出演ができず「途中参加」となる週があった。
    • 2008年9月13日のスポーツコーナーは岡村が夏休みを取ったため、伊藤が代理で進行した。同じく岡村が夏休みだった2009年9月12日は久保田がスポーツコーナーも担当した。
  • 2009年3月28日はニュースコーナーの最後に東京・墨田公園から中継を行い、『ウィークエンドウェザー』担当の真壁京子が墨田公園の桜を背景に天気予報を伝えた。

2010年10月から2011年8月まで[編集]

  • 久保田は特集コーナーを再び担当するまでは特集コーナーとエンディングには出演しなかった。岡村も引き続き特集コーナーとエンディングには出演していない。

2011年9月から2012年9月まで[編集]

  • 日下部は着任以来、ニュースコーナーには出演していなかったが、当番組で20年ぶりにニュースキャスターを務めることになった[11]
  • オープニングの挨拶については、番組開始から出演者全員が立って挨拶を行うスタイルとなっていたが、この時期からはメイン司会の金平のみ立って挨拶している。ニュース担当の日下部・竹内は既に座った状態となっており、金平が当日の内容を紹介した後、ニュースに。
  • 岡村は引き続き特集コーナーには出演しない。なお、スポーツコーナーの放送時間変更に伴ってエンディングにも出演するようになった他、日下部不在時にはニュースコーナーも担当する。

2012年10月から2016年3月まで[編集]

  • 金平・日下部はポジションの変更なし。
  • 竹内の退社に伴い、岡村が2011年8月以来のニュースコーナー担当となる。金平もしくは日下部の不在時は特集コーナーの進行も担当。岡村の降板後は、小林が担当。2016年2月以降は、上村が兼任。
  • 小林は本来は2016年3月までの担当予定だったが、健康上の理由により退社したため同年2月20日を持って降板。

2016年4月から [編集]

  • オープニングとエンディングのあいさつは膳場が行う。立ち位置は膳場がセンター、右に金平、左に日下部。
  • オープニングで特集やその日のニュースに触れるコメントは金平が引き続き行っている。

直言キャスター[編集]

番組開始当初、上記のキャスター以外にゲストコメンテーター的な役割として毎週1人が出演していた(重松清姜尚中藤原帰一など)。しかし、2008年8月2日以降は直言キャスターは出演しておらず、同年11月8日に特集コーナーで重松清が出演したのみである。

直言キャスターは特集コーナーで取材を行う事があった。また、ニュースコーナーでは直言キャスターがコメントを付けていたが、ここで話した内容を田丸は「今日の直言」と称した。

ナレーター[編集]

一般ニュース・スポーツコーナー

スタッフ[編集]

  • 編集長:吉田豊
  • 番組プロデューサー:吉岡弘行
  • 制作プロデューサー:鈴木誠司
  • 製作著作:TBS

過去のスタッフ[編集]

  • 番組プロデューサー:赤阪徳浩、秋山浩之齋藤泉
  • 制作プロデューサー:斎藤雅俊

番組の流れ・主なコーナー[編集]

  • TBSニュースバードでの放送は特集部分を再構成したものになっている。
  • あくまでも基本的なものであり、大きな事件事故地震台風などのような緊急ニュースがある場合は特集の放送を取り止め、ローカルパートを除き、ほぼ全編で緊急ニュースを扱う(後述も参照のこと)。
時刻 コーナータイトル・内容 詳細・備考
全国パート1
17:30 オープニング
  • VTR越しで1本ニュースを伝えた後、特集コーナーのラインナップを紹介する。
  • 膳場が『こんばんは。○月○日土曜日、報道特集です。』とあいさつを行った後、金平が特集やその日のニュースに触れ、ニュースコーナーへ。
ニュース
ローカルパート
17:44頃 ローカルニュース
全国パート2
17:49頃 特集
  • 直近に話題となった出来事の詳報と特集(調査報道やドキュメンタリー)の2本立てが基本。TBSの報道番組やJNN系列局が取材・再構成したものも含まれる。ゲストを招いたり、中継を結ぶなどして討論形式を取る場合もある。
18:42頃 スポーツニュース
  • 日比が担当する。
18:49頃 次週予告・エンディング
  • 『JNN報道特集』時代を彷彿とさせる簡素なもの。
  • 2011年8月~2016年3月までは、画面上部にtwitterからの、当日の放送に対する感想メッセージが表示され、下部に全国の天気予報がテロップで表示される。
  • 2016年4月より、画面上部には次回の予告テロップが表示され、天気予報は再び表示されなくなった。
18:50.00 放送終了
  • 19時台に放送される番組の予告が10秒間流れる。
2010年9月までの演出
  • 番組オープニングはまずアイキャッチを表示してニュースVTRを1本放送。その後、テーマ曲に合わせて番組ロゴを表示し、画面がスタジオに切り替わった後に出演者が挨拶していた。ちなみに2010年10月のリニューアル後は金平の挨拶のあとに最初のニュースを伝えたが、2011年1月8日からはオープニングロゴの表示後にニュースVTR1本を放送する形態へ戻った。
  • ニュースは一部のニュースVTRにナレーターを起用したが、前番組ではナレーターは起用していなかった。ニュースコーナーの途中でミニ特集を放送することがあったが、この時の進行は田丸が行った。
  • 特集コーナーは『注目』と『特集』に名称を使い分けた。後述する「NEXT」を放送することもあった。
  • 天気予報は当初、17時50分頃(番組予告と併記)、2008年10月からはエンディング直前で放送していた。ちなみに2010年10月2日から2011年8月27日までは放送していない。
  • スポーツニュースは当初17時台に放送していたが、2009年12月5日から2010年8月14日まで18時台後半に放送していた。
  • エンディングでニュースを1本伝えた後、テーマ曲をBGMにその日の「列島各地の話題」を紹介していた。

不定期コーナー[編集]

下記はいずれも2010年10月のリニューアル以前に放送されたコーナー。

「NEXT」のコーナー[編集]

  • 放送2回目の2008年4月12日から開始。田丸は『報道特集NEXT』のタイトルの“NEXT”の理由・由来となったコーナーであると説明していた。
  • 過去に『JNN報道特集』や当番組で取り上げた内容、視聴者から寄せられたニュースの意見・疑問について、その後どうなったかを伝える。
  • VTR中、画面上部には「ご意見をお寄せください」などといった内容や番組ウェブサイトURIが繰り返し表示されていた。ローカルニュースに入る前に田丸が「情報をお寄せください」と呼びかけたが、この時、画面下部にはスポンサークレジットが表示されていた。特集コーナーと入れ替えて先に放送される場合もあったり、特集コーナーで討論形式が取られる場合などは休止することもあった。
  • 2008年8月2日以降、一度も放送されていなかったが、同年12月6日に当コーナーが放送された。

シリーズ“いのち”[編集]

  • 報道特集NEXT2008“いのち”』として放送した、2008年12月27日から開始。文字通り「いのち」のドキュメントではあるが、医療の問題(治療法の無い難病NICU(新生児集中治療室)不足など)も絡めた内容になっている。
  • このコーナーのみ、VTR内で画面右上に表示されている番組ロゴはピンク色になっていた。

番組テーマ曲[編集]

期間 番組テーマ曲 備考
2008年4月4日 - 2010年3月27日 宇多田ヒカル
「「Fight The Blues」
「(アルバム「HEART STATION」収録)
2008年12月に放送したスペシャル版『報道特集NEXT2008“いのち”』の予告や、
そのスペシャル版の放送時のエンディングには元ちとせの「語り継ぐこと」を使用した[12]
その後、同曲は特集コーナーのシリーズ“いのち”でも使用した。
2010年4月3日 - 9月25日 浜崎あゆみ
「Last Links」
(アルバム「Rock'n'Roll Circus」収録)
ここまでは番組のテーマ曲ではあるものの、
オープニングやCM前のジングルにはアレンジの異なるインストゥルメンタル版を使用し、
オリジナル版はエンディングのみ流された。
2010年10月2日 - 2011年8月20日 作曲:羽岡佳
2011年9月3日 - 2016年3月26日 作曲:羽岡佳
作曲・編曲:熊田豊
オープニング終盤のメロディラインやエンディングは前代と同じ。
熊田は同時期から番組のBGMも担当している。
2016年4月2日 - 現在 (先代のマイナーチェンジ版)

ローカル枠(17:44頃)の各局放送状況[編集]

半数以上の局は当枠でローカルニュースを放送し、ローカル天気は本番組の後枠18:50より独立番組として放送する形を採用しているが、従来通り(当番組の後枠)18:50よりローカルニュース・天気を独立番組として放送する局も半数近くにのぼっている。その局では首都圏ニュースをローカル差し替えなしでそのまま放送している。

2008年10月改編以降、当番組のローカル枠は18:42頃から17:44頃へと移動した、ローカル枠の時間は固定されておらず、前コーナーの進み具合により時間は多少ずれる。

HBC・TUF・SBS・CBC・TUT・MBS・RKBは、当番組の全国パートと同一デザインの見出し字・テロップを当枠内ローカルニュースでも使用。その他地域では、当枠内でも『JNN NEWS』デザインの見出し字・テロップを使用。時間は3分半しかない(MBSは15秒長い)ため、ローカル天気は当番組の後(18:50又は18:55)に独立番組として放送する局が多い。

TBSは土曜昼のJNNニュースでその日の特集の予告編を放送する。

『報道特集NEXT』→『報道特集』ローカル枠の放送状況(いずれもJNN系列
放送対象地域 放送局 ローカルニュースのタイトル 差し替え状況 備考
関東広域圏 TBSテレビ(TBS) TBSニュース 「報道特集」制作局
北海道 北海道放送(HBC) HBCニュース
青森県 青森テレビ(ATV) ATVニュース
岩手県 IBC岩手放送(IBC) 岩手日報IBCニュース
宮城県 東北放送(TBC) TBCニュース
山形県 テレビユー山形(TUY) TUYニュース (第2期) 2011年3月26日までは『TUYイブニング・ニュース』として放送。
福島県 テレビユー福島(TUF) TUFニュース
山梨県 テレビ山梨(UTY) UTYニュース
長野県 信越放送(SBC) SBCニュース 『SBCニュース』として17:15 - 17:30にも放送。
新潟県 新潟放送(BSN) 新潟日報ニュース
静岡県 静岡放送(SBS) SBSサタデーニュース 開始当初は当枠でも『静岡新聞ニュース』として放送されていた。
富山県 チューリップテレビ(TUT) チューリップテレビNEWS
石川県 北陸放送(MRO) MROニュース 2009年9月までは当枠でも内包ニュースを放送していた。
中京広域圏 CBCテレビ(CBC) CBCニュース
近畿広域圏 毎日放送(MBS) MBSニュース ローカル枠の時間が3分45秒と15秒長い。
鳥取県
島根県
山陰放送(BSS) BSSニュース
岡山県
香川県
山陽放送(RSK) RSKイブニングニュース土曜版 2009年9月までは当枠でも内包ニュースを放送していた。
広島県 中国放送(RCC) 中国新聞ニュース
山口県 テレビ山口(tys) tysニュース
愛媛県 あいテレビ(ITV) ITVニュース
高知県 テレビ高知(KUTV) KUTVニュース 一時期、ローカルニュースが別枠で放送されていた。
福岡県 RKB毎日放送(RKB) RKBヘッドライン
長崎県 長崎放送(NBC) NBCニュース 2016年4月2日までは当枠でも内包ニュース。
また、『報道センターNBC』として18:50から放送していた。
熊本県 熊本放送(RKK) 熊日ニュース
大分県 大分放送(OBS) OBSニュース
宮崎県 宮崎放送(MRT) 報道LIVE トコトン 2012年3月までは『MRTニュース』として18:50から放送していた。
鹿児島県 南日本放送(MBC) MBCニュース 当枠はタイトルのない無題で、18:50からは『MBCニュース』として放送。
沖縄県 琉球放送(RBC) RBCニュース
  • ▲印…ローカルニュースを本枠に内包して放送する局。
  • ◎印…ローカルニュースを独立番組として放送し、かつ当枠でも放送する局。
  • ☆印…ローカルニュースを本枠に内包せず(ローカル天気も含め)独立番組として放送する局(ローカルニュースは別枠で放送し、当枠では首都圏ニュースを差し替えなしでそのまま放送)。

備考[編集]

JNN協定との関係[編集]

本番組も、母体の『JNN報道特集』や夕方のニュースである『JNNイブニング・ニュース』と同じくJNNの番組であり、仮タイトルの段階では「JNN」を冠していたが、正式タイトルに「JNN」は付けられなかった。ところが、ニュースコーナーなどでの「JNNの取材で…」というコメントや上述の通り、番組ロゴやニュースコーナー用のテロップに「JAPAN NEWS NETWORK」や「JNN NEWS」といった表記が加えられていることでJNN排他協定適用の番組であることがわかる。これが影響しているかは不明であるが、セット後方に「Japan News Network」と表記され[13]、スタッフロールの最後に「制作協力:JNN各社」と表示されている[14]。さらに、2010年4月からのリニューアルにより、取材局名(TBSの場合は「TBSテレビ」、毎日放送の場合は「MBS」)も併せて表記されるようになった。

特別編成時の対応[編集]

国際大会などのスポーツ中継時
オリンピックFIFAワールドカップ西暦奇数年の世界陸上などのような中継・ハイライト番組がある場合、本番組は休止することがある。この場合、当番組が夕方のJNNニュース枠としての放送も兼ねているため、代替として『JNNニュース』(2009年度のみ『THE NEWS』、2011年8月27日・2017年8月12日は『Nスタ』)が放送される。オールスターゲーム日本シリーズ放送時には、放送時間の繰り上げ・短縮もある[15][16]
オールスター感謝祭放送時
毎年改編期に放送される特別番組オールスター感謝祭』が放送される場合、本番組は30分繰り上げられて、17:00 - 18:20に放送される。『感謝祭』以外でも18:25[17]から特番が放送される場合には同様の措置が取られる。
音楽の日放送時
2011年から7月第二週に放送されている長時間音楽番組『音楽の日』については年度によって対応が異なっている。2011年・2013年・2014年については通常枠内の放送。2012年・2015年は30分繰り上げ。2016年は一時間に短縮の形を取り、2017年は放送がない。このうち、2013年から2016年の放送は『音楽の日』の中断番組の扱いになっている。
年末年始
本番組は土曜夕方のJNNニュースとしての放送も兼ねていることから、年末年始に本番組が休止される場合はその代替番組として日曜夕方のニュースと同じタイトルで放送する[18]

緊急ニュース時の対応[編集]

緊急ニュースがあった場合、当番組はTBSニュースバードでも一部がサイマル放送されることがあるほか、上記の通り、ローカル枠以外のほぼ全編でそのニュースを伝え、場合によっては時間を前倒しして放送を開始する。ただし、時間を拡大した場合でもJNN排他協定の適用は17:30からのため、通常枠のみ放送する地域もある[19]。また、本番組の放送時間にJNN報道特別番組が編成される場合、本番組の出演者が報道特番を担当する[20][21]

その他[編集]

金平が使用しているクリップボードは、筑紫哲也が使用していたものの形見分けであることを北海道放送で放映されたローカル番組『中村美彦の無頼放談』で語っている。

問題となった報道・取材[編集]

  • 2009年12月5日放送分で取り上げた「ブラックマネー」と呼ばれる偽造紙幣についての特集で、この企画を持ち込んだ制作会社のスタッフが、容疑者とみられるナイジェリア人男性の本名を確認するため、自宅ポストにあった郵便物を無断で開封し修復して戻していた。容疑者とみられる男性は取材スタッフが接触した直後に逃走、その様子もこの特集で放送されたことから、視聴者から「なぜ警察に通報しなかったのか」と批判が相次いでいた。また、制作会社の取材スタッフが取材対象者の車に無断で2度も発信器を取り付けたりしていた。BPOに対しても番組内の対応について批判が多数寄せられたことから、2010年1月15日問題がなかったかを判断するための審議入り、BPOは2010年4月2日に「TBSと制作会社の間で取材手法について議論した形跡がなく、両者の信頼関係が空洞化していた」と不適切取材を生む責任があいまいなTBSの体質を指摘する意見書を公表した[22][23][24][25]
  • 2017年7月29日放送分で、焼肉店の店長が安倍晋三首相クレジットカードの種類とステータスについて話す映像を、字幕付きで流した。その結果、インターネット上では店主のみならずTBSに対しても否定的な意見が多数投稿された[26]。元NHKアナウンサーの参議院議員和田政宗も「食べたメニューの1、2品について、ちらっと話すくらいであればまだ許容されうるとの考え方もあるが、クレジットカードの種類やステータスまで放送するのはあり得ない」「安倍総理は公人であるが、ここまでプライバシーを公開される理由はない」等とTBSを批判した[27]

受賞歴[編集]

  • 第51回ギャラクシー賞・テレビ部門・優秀賞(2014年) - シリーズ秘密保護法案・2013年11月30日と12月7日放送分に対して[28]

脚注・出典[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 2010年4月3日から実施。『報道特集NEXT』時代はモノラル放送及びモノステレオ放送。
  2. ^ a b 2008年6月28日まではニュースコーナーとスポーツコーナーのみ実施。
  3. ^ ただし「JNN」は「NEXT」同様、省略された。
  4. ^ http://www.gslb.tbs.co.jp/program/houdoutokusyu.html
  5. ^ a b 田丸美寿々キャスターが「報道特集」卒業 - スポニチAnnex(2010年9月26日)
  6. ^ 田丸美寿々さん「報道特集」キャスター卒業へ - スポニチAnnex(2010年7月14日)
  7. ^ 田丸美寿々さんがTBS「報道特集」降板 - スポーツ報知(2010年7月14日)
  8. ^ TBS岡村仁美アナ「報道特集」新キャスター サンケイスポーツ 2012年9月29日
  9. ^ 2009年4月より。同年3月までは3日遅れの火曜日22:45 - 23:30頃に放送していた。
  10. ^ 2016年3月26日まではTBS報道局記者・同局執行役員として出演。
  11. ^ 2011年8月20日放送時のエンディングでの久保田の発言より。
  12. ^ また、九州沖縄のJNN各局が製作している『JNN九州・沖縄ドキュメント ムーブ』でも「語り継ぐこと」をテーマソングとして使用。
  13. ^ スポーツコーナーや直言キャスターが映し出される際に確認できる。
  14. ^ 『JNN報道特集』ではクレジット表示が行われなかった。
  15. ^ 2009年7月25日分の放送がこれに該当し、30分繰り上げ・25分短縮となった。
  16. ^ 2012年3月10日放送分は16:00開始・17:50終了と1時間30分繰り上げ・30分拡大の放送となった。これは東日本大震災発生から1年を迎えることから放送時間枠拡大を行うのと同日18:00から「絆スペシャル 東日本大震災復興支援ベースボールマッチ 日本VS台湾」の生中継が組まれているためである。
  17. ^ 当該時間はTBSのみ。それ以外の地域は18:30から。
  18. ^ 2009年1月3日には『JNNイブニング・ニュース』が土曜日に復活して放送した。2010年1月2日は『THE NEWS』、2011年1月1日、2011年12月31日、2013年1月5日、2014年1月4日、2015年1月3日、2016年1月2日、2016年12月31日は『Nスタ』を放送。
  19. ^ 2008年6月14日岩手・宮城内陸地震の発生・影響により「報道特集NEXT 緊急拡大」として16:30から放送したが、一部系列局は通常の放送開始時刻と同じ17:30から放送したため、17:30に改めてオープニングを放送した。
  20. ^ 2011年3月12日東北地方太平洋沖地震の影響により、5時より報道特番が編成されている関係で本番組は中止となったが、15時より20時までの間は本番組の出演者が担当した。こちらも参照。
  21. ^ 2016年4月16日熊本地震発生・影響により17時から放送(ただし拡大パートについてはローカルセールス扱いのため一部系列局のみ放送)、この日は普段使用されているDスタジオではなくNスタジオから放送され、キャスターは膳場とナレーターの伊藤隆太が務め、金平・日下部は被災地熊本から中継レポーターを務めた。
  22. ^ 偽造紙幣報道で「不適切取材」…TBS謝罪”. 読売新聞 (2010年1月15日). 2010年1月19日閲覧。
  23. ^ 「ブラック円」詐欺ナイジェリア人を、TBSが警察に通報せずに国外逃亡させた、「その深層」”. 日経BP (2010年3月11日). 2010年3月11日閲覧。
  24. ^ TBS番組の不適切取材、責任のあいまいさ指摘”. 読売新聞 (2010年4月2日). 2010年4月2日閲覧。
  25. ^ TBS『報道特集NEXT』ブラックノート詐欺事件報道に関する意見(PDF) - BPO
  26. ^ “安倍首相が使ったクレジットカードは... しゃべる飲食店主、放送するTBS”. J-CASTニュース (ジェイ・キャスト). (2017年8月1日). https://www.j-cast.com/2017/08/01304826.html?p=all 2017年8月3日閲覧。 
  27. ^ “あり得ない情報を放送したTBS「報道特集」”. BLOGOS (LINE). (2017年8月3日). オリジナル2017年8月3日時点によるアーカイブ。. http://archive.is/Kfefy 2017年8月3日閲覧。 
  28. ^ 第51回ギャラクシー賞受賞作品”. 放送批評懇談会. 2014年11月13日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

TBSおよびJNN系列 土曜夕方のJNN NEWS
前番組 番組名 次番組
報道特集NEXT

報道特集
-
TBS 土曜17:30 - 18:50枠
チャンネル☆ロック!
※17:30 - 18:00
(30分繰り上げて継続)
機動戦士ガンダム00
(ファーストシーズン)

※18:00 - 18:30
【ここまで毎日放送制作のアニメ枠】
JNNイブニング・ニュース
※18:30 - 18:55
報道特集NEXT

報道特集
-