福島テレビ

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福島テレビ株式会社
Fukushima Television Broadcasting Co., Ltd.
Logo
2018年竣工の現社屋
種類 株式会社
略称 FTV、福テレ
本社所在地 日本の旗 日本
960-8508
福島県福島市御山町2番5号
設立 1962年昭和37年)6月1日
業種 情報・通信業
法人番号 1380001001504 ウィキデータを編集
事業内容 民間テレビジョン放送とその他関連する事業
代表者 横山淳(代表取締役社長
資本金 3億5千万円
売上高 62億8800万円(2015年度実績)
従業員数 105名(男89名、女16名)
主要株主 福島県 50.0%
フジ・メディア・ホールディングス 33.3%
福島民報社 11.0%
(2020年4月1日時点)[1]
主要子会社 福島映像企画[注釈 1]
福島テレビエンタープライズ[注釈 2]
関係する人物 浅野賢澄(元取締役)
外部リンク https://www.fukushima-tv.co.jp/
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福島テレビ
英名 Fukushima Television Broadcasting Co., Ltd.
放送対象地域 福島県
ニュース系列 FNN
番組供給系列 FNS
略称 FTV
愛称 福テレ
呼出符号 JOPX-DTV
呼出名称 ふくしまテレビ デジタルテレビジョン
開局日 1963年4月1日
本社 960-8508
福島県福島市御山町2-5
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 8
デジタル親局 福島(笹森山) 25ch
アナログ親局 福島(笹森山) 11ch
ガイドチャンネル 11ch
主なデジタル中継局 ほか
主なアナログ中継局 チャンネルの項を参照
公式サイト https://www.fukushima-tv.co.jp/
特記事項:
開局当初はオープンネット局だったが、1983年10月1日にFNN系列に一本化。2006年6月1日に地上デジタル放送を開始。
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福島テレビ株式会社(ふくしまテレビ、: Fukushima Television Broadcasting Co., Ltd.略称: FTV)は、福島県放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。

愛称福テレコールサインJOPX-DTV(福島 25ch)で、フジテレビ系列FNNFNS)に属している。リモコンキーIDはキー局のフジテレビ・準キー局の関西テレビなどと同じ「8」。

民間放送事業者であるが、開局の経緯から福島県が株式の半分を保有している。

概要

福島テレビは、1962年昭和37年)に県と地元新聞社などが出資、設立されたテレビ局である。県域局では、いわゆる第三セクターにあたる民放局になる。

社長ポストも、初代は調停役の県から出納長だった人物が就任したほか、2代目から6代目まではすべて副知事を歴任した人物がいわゆる「天下り」で社長に就任してきた。元社長で相談役の中村啓治は産経新聞出身者であるが、現在も県関係者や県議会議員などが取締役に就いている。なお、2007年平成19年)から2016年(平成29年) まで社長を務めた糠沢修一(2016年6月から会長)は、8代目にして初めての「生え抜き」社長であった。2016年6月に9代目社長に就任した森洋一は、初のフジテレビ出身者の社長となった。

略称「FTV」は、現在のキー局であるフジテレビ(現在は「JOCX-DTV」から「CX」)が開局直後の数年間にわたり使用していた[注釈 3]。また、福井テレビは本局より後に開局したため、「FTV」を略称に用いることができず、「FTB」を使用している。

2019年平成31年)4月1日からは、愛称に「福テレ」を制定した[2]一方、1998年(平成10年)に制定された従来のロゴマークと略称ロゴは廃止されず、局名告知時に愛称とともに併記されているなど愛称制定後も継続して使用されている[注釈 4]。また、現社屋の壁面に掲げられた看板も「FTV」の略称ロゴである。制定当初の半年間は制作著作テロップや天気予報などのミニ番組の名に「FTV」「福島テレビ」の文字を残していたが、同年10月の改編時に全て「福テレ」に統一された。

台湾のテレビ局、民間全民電視公司が福島県を訪問した際、略称「FTV」が本局と同じだったことで話題となった。

在福テレビ局では唯一の予報業務許可事業者に指定されている[注釈 5]

福島県の民放テレビ第1局が開局するまでの経緯

福島県ではラジオ福島(RFC)が1957年(昭和32年)にテレビ予備免許(コールサインJOWR-TV)を取得するものの、1958年(昭和33年)に失効してしまった。全国的にラジオ単営局がテレビ放送も開始してラテ兼営局になる傾向(ひいてはTBSJNN)系列か日本テレビNNN)系列への加入)があり、ラジオ福島も兼営局となるところであったが、増資などの折り合いが付かずにその道が閉ざされた。

次に同名ながら全くの別会社である「株式会社福島テレビ」(ちなみに現在のFTVは俗に言う「あとかぶ」の「福島テレビ株式会社」)が1960年(昭和35年)に予備免許を取得(コールサインも現在のFTVと同じJOPX-TV)したが、1961年(昭和36年)3月1日をもって免許が失効となり、開局できずに終わった。

この度重なる開局延期劇の背景には、福島民報福島民友という地元2大新聞間の確執やその背後にある〔民報-毎日新聞-TBS〕と〔民友-読売新聞-日本テレビ〕の関係、またこれらとは別の福島市郡山市といった対立関係もあり、こうした福島県特有の事情のため調整が難航していたからである[注釈 6]。この争いに終止符を打つべく、県が自ら調整に乗り出して誕生した放送局が本局であり、1962年(昭和37年)、県および県議会がテレビ免許割当に対する競願者の間に調停に入り、県が主導した上で、福島テレビ株式会社(当社)を設立。翌年開局している。

当時、全国的に1県1局が通常で、1967年の「テレビ放送用周波数割当計画表」修正までUHF波の親局送信所使用が解禁されなかった事情があったとはいえ、広域圏の中核都府県を除く府県や隣県の電波の関係でVHF波のテレビ親局送信所設置が困難だった佐賀県[注釈 7](民放テレビ局第1局は1969年開局のUHF局サガテレビ)を除けば、民放テレビ第1局としては、最後発での開局となった。

事業所

本社・演奏所
支社

スタジオ

現在使用されているスタジオ

現社屋は、1つのスタジオから『テレポートプラス』『サタふく』『スマイルプラス』を放送。『テレポートプラス』枠外のローカルニュースは、報道局内に設けたブースから放送している。

かつて使用されていたスタジオ

FTV放送会館

第1スタジオ
制作番組専用スタジオ。1970年(昭和45年)12月に完成し、当初は「カラースタジオ」と呼称していた。2007年(平成19年)9月29日の『サタふく』からHD対応設備化。
2019年(平成31年)3月時点では、『サタふく』、『スマイルプラス』や収録番組を放送。第2スタジオ完成までは、『FTVテレポート』も放送していた。
第2スタジオ
1984年(昭和59年)2月にそれまでフィルム現像室だった場所を改装したスタジオ[5]。約12坪。『FTVテレポート』や定時ニュースなどのニューススタジオだったが、第3スタジオ(情報センター棟)完成を機に使用停止され、アナウンサー研修室として使用していた。
スポットニュースに関しては、1977年(昭和52年)4月から第2スタジオ完成まで、主調整室に隣接したアナブースにテレビカメラを設置して放送(それ以前は、顔出しなし)。

情報センター棟

第3スタジオ
1995年(平成7年)完成。当初は情報センターとして運用していたが、後にこちらを第2スタジオとしていた。2007年(平成19年)4月1日からHD対応化。2019年(平成31年)3月31日まで使用。現在も残されてはいるがスタジオとしては機能しておらず、「FTVジュニアオーケストラ」の練習などに用いられている。
FTVテレポートプラス』などのニュース専用スタジオ。

その他

郡山スタジオ
郡山支社内に有りニュース番組で郡山から伝える場合に使用されることがある。最低限の照明、カメラで顔出しブース的運用。『FTVテレポートプラス』では、支社のあるビル玄関前から中継している。

情報カメラ設置ポイント

  • 福島市(第3スタジオ棟のある鉄塔上部)
    • 福島駅前周辺から県庁辺りまでを望むことができる。
    • 以前は福島市内の信夫山に1988年(昭和63年)4月1日に設置され、「バーズアイ」という名称がつけられていた。
  • 郡山市NTT東日本福島 郡山支店鉄塔上部)
    • 2013年4月1日から「ホテルハマツ」より移転。郡山駅前周辺や新幹線ホームを映すことができるようになった。
    • 設置当初は「郡山シティーカメラ」という名称がつけられていた[注釈 8]
  • いわき市(小名浜・三崎公園内)
    • 三崎公園内の第二展望台に設置。小名浜港を望むことができる。
  • 会津若松市
  • 富岡町(富岡岬)
  • 福島空港

資本構成

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[6][7][8][9][10]

2015年3月31日 - 2016年3月31日

資本金 発行済株式総数 株主数
3億5000万円 700,000株 6
株主 株式数 比率
福島県 350,000株 50.0%
フジ・メディア・ホールディングス 233,100株 33.3%
福島民報社 077,000株 11.0%
東邦銀行 025,900株 03.7%
福島銀行 007,000株 01.0%
大東銀行 007,000株 01.0%

過去の資本構成

沿革

  • 1962年昭和37年)6月1日 テレビ免許割当に対する競願者が多数出たため、県と県議会が調停に入って、県が福島テレビ株式会社を設立する。
  • 1963年(昭和38年)
    • 3月25日 開局に先立ち、サービス放送開始。
    • 4月1日 福島県初の民放テレビ局(当時はオープンネット)として開局。
      • 開局時の中継局は会津若松といわき平のみだった。
  • 1965年(昭和40年)11月25日 福島テレビ初となるUHF中継局である白河中継局が開局[11]。(62ch 100w)
  • 1966年(昭和41年)10月1日 カラーテレビ放送開始。当初は、本社から直接カラー放送する設備が不十分であったため1週間に約5時間しか放送できないためキー局と同時ネットの番組(『ウルトラマン』『ジャングル大帝』など)に限られており、実際にはカラー作品ながら時差ネットで放送されていた『マグマ大使』などは白黒で放送されていた[12]。翌年の1967年(昭和42年)4月には、カラー放送は週8時間に拡大されている[13]
  • 1970年(昭和45年)
  • FTV放送会館
    1971年(昭和46年)
    • 2月12日 表玄関側の5階建ての社屋(「FTV放送会館」)竣工[15]
    • 10月1日 福島中央テレビ(FCT)とネットワーク交換、日本テレビ系列の番組が同局へ移行、TBS系列とフジテレビ系列のクロスネットとなる。
  • 1973年(昭和48年)10月1日 『FTVテレポート』放送開始。
  • 1974年(昭和49年)9月1日 主調整室(マスター室)を自動番組送出システム(APS)対応に改修[注釈 14]
  • 1980年(昭和55年)12月 2インチVTR使用のCMバンクの稼動を開始。
  • 1981年(昭和56年)
    • 4月4日 『サタふく』の前身、『サタデーふくしま』の放送がスタート。
    • 10月1日
      • 福島放送(KFB)の開局に伴い、テレビ朝日系の番組の一部が移行。
      • 音声多重放送開始(音声多重放送実用化試験放送、福島の民放3局同時)。
  • 1983年(昭和58年)
    • 4月1日 所属するニュースネットワークが、これまでのJNNから現在のFNNに変更。
    • 10月1日 FNN・FNS系列のフルネット局となる。
  • 1985年(昭和60年)
    • 4月28日 福島テレビハウジングプラザがオープン[16]
    • 11月 第1回東日本女子駅伝開催。以後現在に至るまで毎年11月に開催。
  • 1987年(昭和62年)10月 中継用のFPU車運用開始。
  • 1988年(昭和63年)4月1日 信夫山お天気カメラの運用を開始[17]
  • 1989年平成元年)9月 SNG(衛星中継)設備運用開始。
  • 1990年(平成2年)
    • 3月1日 主調整室更新(東芝製)。
    • 4月2日 放送開始時刻を朝6時に繰り上げ。放送終了時刻を深夜3時30分に繰り下げ[18]
  • 1991年(平成3年)12月12日 福島送信所の鉄塔を現在の鉄塔に更新[19]
  • 情報センター棟
    1992年(平成4年)3月 機器の消耗や2インチVTRテープ製造中止に伴い、当時CMバンクにのみ使っていた2インチVTRの使用が一切なくなり、新たに350枚からなる光磁気ディスク送出のCMバンクに更新する。
  • 1995年(平成7年)9月 情報センター棟が完成。
  • 1996年(平成8年)4月 第3スタジオ完成。
  • 1998年4月から2019年4月まで使用された、2代目ロゴマーク。
    1998年(平成10年)4月1日 新CIマーク導入。デザイン制作は上原昌[注釈 15]
  • 2002年(平成14年) イメージキャラクター「ふくたん」を採用。『Lばんテレポート』内で一般公募により決まったキャラクター。
  • 2005年(平成17年)
    • 5月22日 - 同28日頃 笹森山送信所、デジタル対応工事(デジタル送信機NEC製)。
    • 6月10日 地上デジタル放送予備免許を福島テレビ含む県内のテレビ局5局が取得。
    • 8月1日 主調整室(東芝製)更新。
  • 2006年(平成18年)6月1日 地上デジタル放送開始。
  • 2007年(平成19年)
  • 2008年(平成20年)
    • 4月12日 - 福島競馬中継『エキサイティング競馬』がハイビジョン放送対応となる。
    • 8月1日 地デジ放送において、ウォーターマークの表示を開始。
    • 10月6日 FTV学苑の講座事業とふくしま社会保険センターの講座事業が統合し「FTVカルチャーセンター」が新たに開校。教室などはFTV学苑やふくしま社会保険センターと同じ場所で行われる。
  • 2012年(平成24年)
  • 2018年(平成30年)
    • 6月 - 新社屋(当時の社屋敷地内駐車場に建設)竣工[20]
  • 2019年(平成31年)
    • 4月1日 - 新社屋より放送開始し[21]、同時に主調整室設備を更新(東芝製)。愛称として「福テレ」を制定[2]。情報センター棟を残し、開局時の社屋とFTV放送会館は程なく解体され、2020年5月末に駐車場と「ふくたんパーク」という名称の広場に整備された。情報センター棟は改装し、福島映像企画の社屋として用いられている。

ネットワークの移り変わり

  • 1963年(昭和38年)4月1日 オープンネット局として開局した。ニュース番組も日本テレビTBSフジテレビ日本教育テレビから好きな番組を選択できた。
    • 1964年9月時点では日本テレビ30%、TBS25%、フジテレビ15%、日本教育テレビ10%と当時の地方局としても特定の系列色に頼らない編成であった。
  • 1966年(昭和41年)4月1日 ニュースは当日発足のNNNに加盟。ニュースのみ日本テレビ系列で、それ以外はフリーネット継続。
  • 1967年(昭和42年)6月 民間放送教育協会に加盟。
  • 1970年(昭和45年)4月1日 福島中央テレビの開局により『ズバリ!当てましょう』など一部例外を除いてフジテレビとのネットを一旦打ち切り、日本教育テレビとのネットを解消(民教協制作分や毎日放送制作分を含む一部番販・スポンサードネット番組は継続)。日本テレビ・TBSのクロスネットとなる[22]。ニュースネットはNNNだが、JNNの一部番組ネットを継続。
  • 1971年(昭和46年)
    • 6月1日 NNNを脱退し、JNNに加盟[23]したが、10月の改編まで暫定的に夕方枠は引き続きNNNのニュースをネットし、夜のニュースはJNNのニュースのネット開始はならず。協定適用番組である『JNNニュースコープ』は10月1日からネット開始、『モーニングジャンボ』については番販の形で4月からネット。
    • 10月1日 福島中央テレビとのネット交換により、TBS系列フジテレビ系列のクロスネットとなる。これに伴い、FNSに加盟し、フジテレビの番組のネットが復活。ただし番組編成は、営業面の再考からTBS主体だった。なお、『クボタ民謡お国めぐり』は、最終回まで一貫して福島中央テレビで放送された。
  • 1975年(昭和50年)3月31日 腸捻転解消により、変則クロスの準キー局が関西テレビ(KTV)・朝日放送(現在の朝日放送テレビ)(ABC)から関西テレビ・毎日放送(MBS)に変更される(1983年(昭和58年)9月30日まで続く)。ただし、NETテレビに移行した朝日放送制作分は番販で継続された。
  • 1980年(昭和55年)頃 福島県民放テレビ第3、4局目の割り当てがあり、当時福島テレビは、自社の主要株主の1社がフジテレビ(現・フジ・メディア・ホールディングス)だったことなどが大きく影響し、4局目の開局後、自社はフジテレビのフルネット局となることが決まる。
  • 1981年(昭和56年)10月1日 福島放送開局に伴い番販でネットを継続していたテレビ朝日(民教協制作分以外)・朝日放送制作番組が姿を消す。
  • 1983年(昭和58年)
    • 初頭頃 テレビユー福島(TUF)の開局に伴う自社のフジテレビフルネット化に伴う前倒し施策として、この年の4月1日からニュースネットをJNNからFNNに変更することを決定。
    • 3月31日 前記の決定を受け、JNNを脱退。同時に『モーニングジャンボ奥さま8時半です』が終了。脱退当日に放送された最後の番組も『JNNニュースコープ』。『JNNフラッシュニュース』『JNNニュースデスク』と『JNNスポーツデスク』は未放送。代わりに『プロ野球ニュース』をネットしたため、最終ニュースは自社制作の『FTVニュース』を放送していた。
    • 4月1日 前記の決定に伴い、ニュースネットが現在のFNNに変更。直後に放送した第1号の番組は『FNNモーニングワイド ニュース&スポーツ』であった。同時に『おはよう!ナイスデイ』のネット開始。ただ、ニュース以外の番組は視聴者保護の観点からの協定またはスポンサーの事情により、同年9月30日までフジテレビ系とTBS系のクロスネット状態であった。
    • 4月2日 フジテレビ『ゴールデン洋画劇場』と関西テレビ『DOサタデー』の同時ネット開始。土曜21・22時台は、前週の3月いっぱいで『うすい土曜劇場』、『Gメン'75』終了後に10月から開始していた『刑事スタスキー&ハッチ』がそれぞれ終了に至る。
    • 9月30日 この日を以ってTBS系列番組の同時ネットが終了し、大半のTBS系番組が姿を消す。
    • 10月1日 TBS系列を離脱し、FNN・FNS系列のフルネット局となる。なお、この日はテレビユー福島の当初の開局予定日であったが予定より開局が遅れたため、ネットしていた大半のTBS系番組(報道番組除く)が2か月間福島県内にて視聴できなくなる。ただしスポンサーの関係上、テレビユー福島開局前の12月3日まではTBS系の一社提供番組など一部の番組も遅れネットで放送された(下記の『キユーピー3分クッキング』を除く)。
  • 1984年(昭和59年)1月5日 諸般の事情(スポンサーの都合など)で、フルネット化後も残っていた『キユーピー3分クッキング』がテレビユー福島に移行した。

TBS・日本テレビクロス時代のネット編成(1971年4月)

  • ★ → 時差ネット
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
19:00 TBS
キックボクシング
TBS
おくさまは18歳
TBS★
笑うんだもんね!
TBS
ドキドキ博覧会
TBS
帰ってきたウルトラマン
日テレ
巨人の星
TBS
ガッツジュン
19:30 TBS
千葉周作 剣道まっしぐら
TBS
みんなで出よう55号決定版!
YTV★
全日本歌謡選手権
TBS
すし屋のケンちゃん
日テレ
紅白対抗ドレミファ大作戦
TBS
お笑い頭の体操
TBS
美しきチャレンジャー
20:00 YTV★
細うで繁盛記
TBS
TBS歌のグランプリ
日テレ
おひかえあそばせ
TBS
にらめっこ
日テレ
日本プロレス中継
日テレ
マチャアキ・前武 始まるヨ!
TBS
日曜8時、笑っていただきます
21:00 日テレ★
坊つちやん
TBS
二人の世界
日テレ
特ダネ登場!?
TBS
おかしな四つ児
日テレ★
アニメンタリー 決断
日テレ
いたずら大作戦
TBS
冠婚葬祭入門
21:30 TBS
東京築地三丁目
TBS
みかんきんかん夏みかん
ABC
負けられません!
TBS
東京警備指令 ザ・ガードマン
日テレ
焼きたてのホカホカ
TBS
東芝日曜劇場
22:00 日テレ★
うすい月曜の女シリーズ
TBS★
ナショナル劇場
水戸黄門
TBS
木下恵介・人間の歌シリーズ
22:30 TBS★
スパイのライセンス
KTV★
商魂
日テレ
ノンフィクションアワー
TBS
FBIアメリカ連邦警察

TBS・フジクロス時代のネット編成(1982年10月)

  • ★ → 時差ネット
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
18:00 ローカルニュース番組
FTVテレポート
フジ★
世界名作劇場
南の虹のルーシー
フジ★
さすがの猿飛
18:30 TBS
JNNニュースコープ[注釈 17]
フジ★
意地悪ばあさん
19:00 TBS
クイズ100人に聞きました
TBS
ザ・チャンス!
TBS
親子クイズ国語算数理科社会
MBS★
まんが日本昔ばなし
MBS
じゃりン子チエ
フジ
クイズ!知っテレQ
MBS
アップダウンクイズ
19:30 TBS
クイズ天国と地獄
TBS
ぴったし カン・カン
TBS
わが青春のアルカディア 無限軌道SSX
TBS
だんなさまは18歳
MBS
野生の王国
TBS
クイズダービー
TBS
人間ふしぎ不思議
20:00 TBS
ナショナル劇場
水戸黄門 第13部
TBS
女7人あつまれば
TBS
噂の刑事トミーとマツ
TBS
ああ離婚
フジ★
銭形平次
TBS
8時だョ!全員集合
TBS
Gメン'82
21:00 フジ
欽ドン!良い子悪い子普通の子
TBS
おにいちゃん
TBS
日立テレビシティ
TBS
ザ・ベストテン
TBS
欽ちゃんの週刊欽曜日
ローカル枠
うすい土曜劇場
TBS
東芝日曜劇場
22:00 フジ
夜のヒットスタジオ
KTV
暁に斬る!
MBS
はじめまして・再婚
MBS
木曜座
愛を裁けますか
TBS
金曜ドラマ
親と子の誤算
TBS★
刑事スタスキー&ハッチ
フジ
アイ・アイゲーム
22:35 KTV★
花王名人劇場
23:00 自主制作
FTVニュース
KTV
クイズDEデート
23:15 フジ
プロ野球ニュース(〜0:00)[注釈 18]

TBS・フジクロス時代のネット編成(1983年4月)

  • ★ → 時差ネット
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
18:00 フジ
FNNニュースレポート6:00[注釈 19]
ローカルニュース番組
FTVテレポート
フジ★
さすがの猿飛
18:30 ローカルニュース番組
FTVテレポート
TBS★
料理天国
フジ★
意地悪ばあさん
19:00 TBS
クイズ100人に聞きました
TBS
ザ・チャンス!
TBS★
ぴったし カン・カン
MBS★
まんが日本昔ばなし
フジ★
クイズ・ドレミファドン!
TBS★
西田敏行・桜田淳子のもちろん正解
MBS
アップダウンクイズ
19:30 TBS
クイズ天国と地獄
フジ
火曜ワイドスペシャル
フジ
うる星やつら
TBS
ちびっこかあちゃん
TBS
クイズダービー
フジ
世界名作劇場
アルプス物語 わたしのアンネット
20:00 TBS
ナショナル劇場
フジ
銭形平次
TBS
出逢い めぐり逢い
フジ
時代劇スペシャル
TBS
8時だョ!全員集合
フジ
オールスター家族対抗歌合戦
21:00 フジ
欽ドン!良い子悪い子普通の子
TBS
野々村病院物語II
TBS
日立テレビシティ
TBS
ザ・ベストテン
フジ
ゴールデン洋画劇場
TBS
東芝日曜劇場
22:00 フジ
夜のヒットスタジオ
KTV
大奥
MBS
(シリーズ水曜の女)
偽装結婚
TBS★
欽ちゃんの週刊欽曜日
フジ
金曜劇場
望郷・美しき妻の別れ
フジ
アイ・アイゲーム
22:30 KTV★
花王名人劇場
23:00 フジ
FNNニュースレポート23:00
KTV
クイズDEデート
23:15 フジ
プロ野球ニュース(〜0:10)[注釈 18]
23:30 フジ
FNNニュースレポート23:30

東日本大震災による番組編成

  • 2011年(平成23年)
    • 3月11日 東日本大震災東北地方太平洋沖地震)発生。地震や浜通り地方を中心に甚大な津波被害に加え、津波による福島第一原子力発電所事故も発生したため、この日以降予定を変更して県内の各放送局とともに震災報道に終始。
    • 6月6日 東日本大震災の影響を受け、自県の映像情報をインターネットを通じて全世界に発信することなどの目的で、インターネット映像配信サービス「YouTube」に自社の「福島テレビ公式チャンネル(ユーザー名は「FTV8」)」を登録。翌月の7月7日から、一部情報のオンデマンドによる映像ネット配信サービスを開始する。

主な放送番組

自主制作番組

ミニ番組

  • スマイルプラス[注釈 20](月曜 - 金曜 11時20分 - 11時25分)
  • キビタンGO!〜ふくしまから はじめよう。〜(水曜 20時54分 - 20時58分)
  • 古関裕而 時を越える応援歌(木曜 20時54分 - 20時58分)
  • あすは「サタふく」ちょこっと!ハッ!見伝!(金曜 21時49分 - 22時53分)
  • キビタン県政トピックス(土曜 12時55分 - 13時00分)
  • きみこそ明日リート(土曜 18時25分 - 18時30分)
  • 福のメシ〜地元に愛されるごはん〜(土曜 20時54分 - 20時58分)
  • ハウジング情報(日曜 8時25分 - 8時30分、土曜 17時25分 - 17時30分)
  • 福島市政だより(毎月第1日曜 13時55分 - 14時00分)
  • あいづわかまつ情報チャンネル(毎月第2日曜 13時55分 - 14時00分)
  • いわき市政だより(毎月第3日曜 13時55分 - 14時00分)
  • 郡山市週間トピックス(日曜 14時55分 - 15時00分)
  • 情報ターミナル(不定期)
  • 福テレの8ミニ
  • HOT情報
  • 福テレてんき

民教協(テレビ朝日)共同制作番組

東北民放テレビ六社会

FNS系列制作の遅れネット番組

テレビ東京番販番組

その他

過去に放送された番組

自主制作番組

  • FTVテレポート → FNN FTVテレポート(テレポート525) → FNN FTVニュース555 テレポート ザ・ヒューマン(FNN FTVニュース テレポート ザ・ヒューマン) → FNN FTVスーパーニュース テレポートテレポートLばんスーパーニュース) → FTVスーパーニュース(FTVスーパーニュースWEEKEND) → FTV みんなのニュース
  • 茶の間の県政(1963年4月7日 - 1985年3月) → 200万人のひろば(1985年4月 - 1988年) → 210万人のひろば→ときめきうつくしま( - 2006年3月) → うつくしま情報局 → うつくしま情報局〜ふくしまから はじめよう。〜 - 県政広報番組
  • FTV週間テレニュース(1966年3月7日 - )
  • こんにちは!FTVです(1966年5月7日 - 1968年4月27日)
  • ワイドショーふくしま(1968年5月4日 - 1970年10月24日) → FTVワイドショーふくしま(1970年11月7日 - 1972年6月24日)
  • インフォメ・M&S
  • FNNテレスポット
  • FTVカラオケのど自慢(1986年10月 - 1987年) → FTV勝ち抜きのど自慢(1987年 - 1991年3月) → -あなたも有段者になろう-弦哲也のFTVカラオケ選手権 → 弦哲也のFTVカラオケグランプリ(東日本大震災東北地方太平洋沖地震)の影響で、2011年5月9日の放送を最後に一時休止[注釈 27]。)
  • ちいさな世界(1972年9月3日 - 1999年9月)
  • トーアあみもの教室(1963年9月3日 - 11月26日)
  • あの人この人(1964年1月4日 - 1965年10月15日)
  • 顔は生きている(1965年11月13日 - 1966年3月26日) - 人相分析番組
  • 話題をつく(1965年11月14日 - 1971年3月28日) - 県内時事解説番組
  • 農業の焦点(1967年1月8日 - 4月9日)
  • アロマテロマ(1999年)
  • うつくしま百名山
  • うつくしま祭り50選
  • いっしょに歩こう!ふくしま・福島を生きる
  • ママと子どもの健康ライフ〜ラクトフェリンの活躍〜
  • がんばっぺいわき〜日本の復興をいわきから
  • うつくしま情報局〜ふくしまから はじめよう。〜
  • FTVアーカイブ特選
  • 日曜日も!自転車でGO!
  • 福歌丸
  • 復興支援シリーズ番組 いっしょに歩こう!ふくしま[注釈 28]
    • きみこそみらい[注釈 29]
    • たんぽぽ&藺草の只今元気に営業中!

ミニ番組

  • 福島民報ニュース・民友ニュース(1971年7月12日に『FTVニュース』にタイトル統一) → FTVニュース → FTVこんやのニュース → FTVユアタイム クイック
  • FTV天気予報 → FTV お天気情報
  • FTV道路交通情報
  • FTV情報ターミナル
  • FTV求人情報
  • お天気リポート
  • 県内の空模様
  • 丸井の天気予報(1980年代 - 1990年代前半、火曜 22時54分 - 23時00分)
  • おはようメロディー
  • 歌う天気予報
  • あしたのあなた
  • キビタンでんぱ発信中
  • ほっとスポット(1997年3月 - 2007年9月、平日 11時25分 - 11時30分) → ハピ☆ネタ!(2007年9月 - 2010年3月、平日 11時25分 - 11時30分)
  • Beerフレンズ
  • 夕べのガイド
  • FTV夜の招待席
  • くらしの窓(1973年9月1日 - 1984年) → くらしの情報
  • 赤ちゃんとママ(1976年4月3日 - 1977年3月26日)
  • トライアスリート西内洋行のからうご(2009年2月 - 8月、土曜 18時25分 - 18時30分)
  • FTV番組フラッシュ( - 2010年4月 月 - 金曜 11時58分 - 11時59分) - FNNスピーク笑っていいともの番組予告終了後、福島テレビハウジングプラザのCMを30秒流したのちに放送。日によって、終了時間が30秒遅れることもあった。
  • マリーゼオーレ! - TEPCOマリーゼを応援するミニ番組。東京電力福島第一原子力発電所事故に伴うマリーゼの活動休止のため途中打ち切り。
  • 玉ちゃん×長谷川のなるほど競艇団HYPER※東日本大震災の影響により途中打ち切り
  • ふくしま環境インフォメーション
  • おいでよ!南会津
  • いっしょに歩こう!ふくしま
  • 歳時記の郷 奥会津
  • 近代競馬150周年〜福島競馬とともに〜
  • 福島空港発乗継情報 大空への扉〜福島空港から“ふくしま"を元気に〜 → 大空への扉
  • 強く美しく生きる福島の女性「ハンサムウーマン」
  • ふくしまの実り〜天のつぶ〜
  • ふくしまフィルムメモリー
  • ぼくたち再生可能エネルギー学び隊
  • アナタメセン+
  • 希望の扉
  • ふくしまの木 再発見!
  • FTVみんなの気象台
  • うつくしまの誇り(東日本大震災以降休止していたが2011年10月10日から再開し、2015年3月28日まで放送していた)
  • ふくたんインフォメーション
  • 希望ある復興へ〜福島市の取り組み〜
  • ヘンシン!FTVたいむ(不定期)
  • ふくしまてくてく - フジテレビ制作であるが、制作協力として参加。
  • 介護・明日への架け橋 → 介護・明日への架け橋 PART2
  • シルミルいわき
  • FTV THE NEWSα Pick
  • 七転8チャンネル!
  • ふくしまの米 食べちゃっ店舗
  • ふくのいろ エールマーケット
  • ハチオシ!
  • 歩らっと!ふくしま
  • あの時、君は。〜35年目の東日本女子駅伝〜(2019年9月6日 - 11月8日 金曜 22時52分 - 22時58分)
  • 一酒懸命〜ふくしまの酒を愛して〜

枠のみ制作(あとは番販・ネット)

  • うすい土曜劇場
    1972年(昭和47年)10月に『うすいゴールデン劇場』としてスタート、1973年(昭和48年)4月に改称。1983年(昭和58年)3月枠撤退。地元の百貨店うすいスポンサーの番組枠で、土曜 21時00分 - 21時54分に放送されていた[24]

なお、23時からの最終版ニュースは、JNN/FNSクロスネット時代は本来JNN系列協定に沿って『JNNニュースデスク』を配信すべきだがネットせず、自社制作ローカルニュースを放送していた(当初は『民報ニュース』と『民友ニュース』を交互 → 後に『FTVニュース』)。

過去にネットされていた他系列番組

TBS系番組(日本テレビ系時代を含む)

※ ◎ → 同時ネット ★ → テレビユー福島に移行した番組

日本テレビ系番組

※ ◎ → 同時ネット ★ → 福島中央テレビに移行した番組

テレビ朝日系番組

※ ◎ → 同時ネット ▲ → 福島中央テレビ開局後に放送された番組 ★ → 福島中央テレビに移行した番組

民教協(テレビ朝日)共同制作番組

テレビ東京系番組

うすい土曜劇場で放送した作品

参照:FTV 1983, pp. 254–275

その他の局の番組

過去にネットされたFNS系列制作の遅れネット番組

旧ロゴ時代にネットされていたフジテレビ系の番組

※ ◎ → 同時ネット ★ → TBS系時代からのネット。☆ → フジ系移行後にネット開始。◇ → 現ロゴになってからネット。

アナウンサー

●はアナウンス責任者経験者。

  • 浜中順子(1992年。報道局アナウンス担当局長)
  • 坂井有生(2001年。報道記者を経て2003年からアナウンサー
  • 伊藤亮太(2016年)
  • 日野佑希人(2018年)
  • 幡谷明里(2018年9月)
  • 我如古梨乃(2019年4月。元NHK沖縄放送局契約キャスター)
  • 矢崎佑太郎(2019年4月)
  • 豊嶋啓亮(2020年1月)(2014年4月から2019年3月まで同局アナウンサー、その後2019年4月から12月まで、中国放送に移籍)

契約

異動したアナウンサー

  • 鈴木知加子(1977年 - ?)- 旧姓・斎藤。後に制作部副部長。
  • 藺草英己(1995年 - 2018年) - 制作局制作部長。
  • 千田淳一(1998年 - 2003年、報道部記者 → フジテレビ政治部)

退職したアナウンサー

男性

  • 保高隆成(1963年入社、1967年退職)第1期アナウンサーの1人。
  • 水林伸夫(1963年入社、1977年退職)第1期アナウンサーの1人。
  • 大類正照(1963年入社、1971年退職)
  • 遠藤卓●(1967年入社)制作部長、事業部長、関連会社出向などを経て。定年退職。
  • 鈴木孝之(1968年入社) 報道部記者、郡山支社報道部長、報道部長、営業業務局次長・編成部長、総務局長、取締役総務局長、取締役営業業務局長を経て、2006年6月3日から2011年まで取締役福島映像企画社長を務めた。
  • 原國雄●(1968年入社)定年後も関連会社に籍を置き同局アナウンサーとして活動後、2008年6月6日で退職。
  • 榎本文克(1973年入社)報道部、秘書部長、仙台支社長、大阪支社長、営業業務局次長・ハウジング部長、営業業務局専任局長・ハウジング部長(2006年7月1日より)を経て、2007年12月末で定年退職。
  • 高橋雄一(1973年入社)営業業務局専任局長(2006年7月)を経て、2008年で定年退職。関連会社「福島テレビエンタープライズ」契約アナ。
  • 小笠原和人(1975年入社)1982年、テレビ山梨に移籍。
  • 岩田雅人●(1977年入社)2008年に他部署に異動、2014年3月に定年退職。パナソニック システムネットワークス女子陸上競技部ゼネラルマネジャー。
  • 鈴木光裕(1979年入社、1982年退職)東海ラジオ文化放送
  • 勝田直樹 - アクセント預かり。
  • 金井淳郎(1982年入社、2005年退職)圭三プロダクションに移籍。
  • 阿部実(1983年入社、1990年退職)テレビ神奈川に移籍。その後、フリーに転向した。
  • 宮下和宏(1992年入社)
  • 坂部友宏(2005年入社、2009年3月退職)2014年7月から新潟放送アナウンサー。
  • 米田元気(2007年入社、2012年3月退職)2013年1月、ラジオNIKKEIに移籍[265]
  • 藤川貴央(2010年入社、2013年3月退職)2013年4月、ラジオ大阪に移籍。
  • 延増惇(2010年4月入社、2015年11月退職)2016年からテレビ朝日社会部記者。
  • 鈴木康一郎(2013年入社、2017年3月退職)2017年4月、中京テレビに移籍。
系列局からの出向

女性

  • 石田千恵里(1963年入社、1968年退職)旧姓・根本。第1期アナウンサーの1人。
  • 岡島浩子(1965年入社、1970年退職)
  • 玉盛孝江(1968年入社、1973年退職)
  • 増子慶子(1968年入社、1971年退職)
  • 熊谷京子(1969年入社、1971年退職)
  • 高田恭子(1969年入社、1970年退職)
  • 柳原ミエ子(1972年入社、1976年退職)
  • 吉井真実子(1972年入社、1975年退職)
  • 安田美穂子(1973年入社、1976年退職)
  • 永井智恵子(1973年入社、1977年退職)
  • 坪郷佳英子(1974年入社、1977年退職)現在はNHKラジオセンターの専属パーソナリティ。
  • 上田恵子(1976年入社、1978年退職)
  • 平松千代子(1976年入社、1978年退職)
  • 北川則子(1977年入社、1980年退職)
  • 志知美子(1977年入社、1980年退職)
  • 朝岡直美(1978年入社、1981年退職)アクセントに移籍。
  • 大塚礼子(1978年入社、1981年退職)
  • 遠藤靖子(1979年入社、1982年退職)
  • 斎藤理恵(1979年入社、1982年退職)オフィス・アーク代表取締役。
  • 吉田江津子(1980年入社、1983年退職)
  • 近藤照美(1981年入社、1987年退職)
  • 波江野友子(1982年入社、1985年退職)
  • 長谷川順子(1982年入社、1986年退職)
  • 青木久美子(1983年入社、1991年退職)
  • 赤間裕子(1983年入社、1987年退職)テレビ東京NHK仙台放送局契約アナウンサーとなる。
  • 岩下直美(1986年入社、1989年退職)
  • 久田直子(1986年入社、1990年退職)共同テレビジョンシグマ・セブン → フリーランス。
  • 辻雅子(1987年入社、1992年退職)退職時に結婚し、以降、「中村雅子」として活動。
  • 吉田名保美(1987年入社、1990年退職)
  • 北原真紀子(1988年入社、1991年退職)
  • 住友真世(1988年入社、1993年退職)共同テレビジョンに移籍。
  • 深井さゆり(1990年入社)
  • 今野明美(1991年入社)
  • 北上明子(1992年入社)
  • 黒木美和(1992年入社)
  • 佐藤豊美 - 退職後、イタリア留学
  • 簑輪千尋(1994年入社、2001年退職)フリーアナウンサー。
  • 荒井律(1995年入社、2003年退職)
  • 長久保智子(1995年入社、2000年退職)クリエイティブメディアエージェンシーセント・フォース
  • 原田幸子(1996年入社、2011年7月退職)アドバンス社に移籍。
  • 向井佐都子(1999年入社、2005年退職)セント・フォース → フリーランス。
  • 関口由香里(2000年入社、2013年7月退職)
  • 上山美紀(2001年入社、2004年結婚退職)フローリスト、Nest Designs代表。
  • 海附雅美(2002年入社、2006年退職)圭三プロダクションホリプロに移籍。
  • 山元香里(2005年入社、2007年9月退職)セント・フォースに移籍。
  • 若槻麻美(元NHK甲府放送局、2006年10月 - 2011年5月は契約。2012年再入社、2015年4月退職)[注釈 37] - フリーアナウンサー。
  • 多田紗耶子(2007年入社、2012年3月退職)
  • 名和田知加(2007年入社、2013年3月退職)エス・オー・プロモーションに移籍。
  • 堤友香(2010年入社、2014年3月退職)セント・フォースに移籍。
  • 長澤彩子(2010年入社、2015年3月退職)テレビ神奈川 → フリーアナウンサー。
  • 岸野文絵(2014年入社、2016年10月退職)
  • 神谷美寿々(2017年1月入社。2019年3月退職。山形テレビ東海テレビフリーアナウンサーを経て入社)
  • 小田島愛(元テレビ金沢アナウンサー、2019年4月入社。2020年3月退職。)

契約

チャンネル

デジタル放送

フジテレビ系列のリモコンキーID地図
地図上で赤く塗られている地域の局がID8である。
キー局のフジテレビ・準キー局の関西テレビ・系列局の沖縄テレビが3局揃ってアナログ親局が8chだったために、「1」の東海テレビ・「3」のサガテレビ以外のFNN・FNSフルネット24局で共通。また、本局のいわき平アナログ中継局も8chであった。

親局

  • 福島(笹森山)・郡山 25ch JOPX-DTV 出力:3kW

中継局

アナログ放送

※ 東日本大震災による岩手県・宮城県・福島県のアナログ放送終了延期に伴い、2012年(平成24年)3月31日まで継続していた。

親局

  • 福島(笹森山送信所)・郡山 11ch JOPX-TV 出力:映像 3kW、音声 0.75kW

準親局

  • 会津若松(背炙山送信所) 6ch - JOPY-TVというコールサインが存在したが、廃止された。

中継局

イメージキャラクター

  • 2001年(平成13年)7月に放送された27時間テレビのFNS各局のイメージキャラクターによる着ぐるみ相撲大会ではFNS各局の中で唯一キャラクターがなかったため、急遽FTVの鉄塔に同局のロゴをあしらえた「Fてっつあん」という着ぐるみが出演した。「Fてっつあん」はこの番組のみの出演となりこの後登場することはなかった。
  • 2002年(平成14年)には『Lばんテレポート』で一般公募により「ふくたん」を採用し、FNS全局でイメージキャラクターが揃うこととなり、福島県内の民放テレビ局では初めてのイメージキャラクター採用となった。

キャッチフレーズ

※基本はキー局と同じキャッチフレーズである(「ルール」など)

  • 1972年 - 「伸びゆく福島 豊かな未来 電波で貢献する福島テレビ」[266]
  • 1973年 - 「県民とともに10年 福島テレビ」(開局10周年)[267]
  • 1980年 - 「FTVは、もうひとつの家族です」[注釈 38]
  • 1981年秋 - 「愛してます、秋。FTV。」[268]
  • 1983年 - 「はたちダッシュ!フレッシュ! FTV」(開局20周年)[269]
  • 1983年秋 - 「この秋、おもしろロマン」[注釈 39](フジテレビ系列一本化時)
  • 1990年春 - 「変わる、変わる、地球(FTV)時間。早起きは二重マル!夜ふかしも花マル!」[270](放送開始時刻が6時に繰り上がり、日曜(土曜深夜)の放送終了時刻が3時30分に繰り下がったことを知らせる広告で使用。)
  • 1997年 - 「愛されてお茶の間のロングセラー 福島テレビ」[271]
  • 2002年 - 「きっかけは、福島テレビ」[注釈 39](CMでは「フジテレビ」の部分を音声と字幕スーパーで差し替えて使用)
  • 2011年 - 「いっしょに歩こう!ふくしま」(震災復興キャンペーン)
  • 2012年春 - 「ピカる 福島テレビ」[注釈 39]
  • 2013年1月 - 2014年3月31日 「FTV @(アット)ホーム」(開局50周年キャンペーン)
  • 2015年春 - 2015年12月 「ヘンシン! FTV」
  • 2016年1月 - 「七転8チャンネル」(アナウンサーの似顔絵が入った起き上がりこぼしのアニメーションが使用されている)

イベントなど

  • ふくしまビッグフェア(1991年 - 2010年、毎年8月下旬にJRA福島競馬場にて県内の特産物などを販売する出店が並び、イベントや花火大会が行われていた。東日本大震災東北地方太平洋沖地震)後は、事実上終了。)
  • 東日本女子駅伝
  • FTV友情の船(1984年 - 2001年) → FTV友情の翼(2002年 - 2005年)
  • 福歌。(2013年 - 2015年)当初は同局開局50周年記念イベントとして開催。2014年、2015年と継続して開催していたが、2016年以降開催されていない。『福島で歌を。』をテーマにしたライブコンサート。

脚注

注釈

  1. ^ 番組・CM制作、照明音響イベント企画・運営
  2. ^ FTVカルチャーセンター・FTVフラワーセンター・福島テレビハウジングプラザ運営、イベント企画運営、貸しビル業、人材派遣業保険代理業
  3. ^ 朝日放送社史「ABC十年」、毎日放送社史「毎日放送五十年史」による
  4. ^ フジニュースネットワークの公式ウェブサイト「FNNプライムオンライン」やYahoo!ニュースYahoo! JAPAN)では、従来の「FTV」のロゴマークが使用されている[3][4]
  5. ^ 東北地方のテレビ局では他にも、東北放送が予報業務許可事業者となっている。
  6. ^ このことはFM放送割り当てから10年以上経て開局したエフエム福島にも及んでいる。エフエム福島の割り当てはエフエムラジオ新潟を含めTV4局目の割り当て条件と新潟県と同一である。
  7. ^ 福島県と佐賀県にはラテ兼営局がないという共通点がある。
  8. ^ ホテルハマツの隣に福島テレビ郡山支社の入居するビルがある
  9. ^ 福島テレビ 専務取締役
  10. ^ 福島テレビ 取締役副社長
  11. ^ 福島テレビ 非常勤取締役
  12. ^ フジテレビジョン 常務取締役
  13. ^ 福島テレビ 監査役
  14. ^ この主調整室の設備は、音声多重放送対応への設備改良を経て、1990年(平成2年)2月28日まで使用された。
  15. ^ ただし、特殊なデザインであるため、形式上使いにくい場合などには簡素系のロゴマークが使用される。旧ロゴは1998年(平成10年)末まで現ロゴと並行使用された上で段階的に移行した。一部の送信所や支社、福島テレビの子会社が運営するカルチャースクール「FTV学苑」のロゴマークも旧ロゴのままであった。
  16. ^ 当初は2011年(平成23年)7月24日停波予定だったが、東日本大震災に伴い中止、特例法により同日に延期。
  17. ^ 日曜日は、17時30分(JST)に放送。
  18. ^ a b 土曜・日曜は23時40分 - 0時25分(JST)から。
  19. ^ 土曜日・日曜日は、『FNNニュースレポート5:30』として放送。
  20. ^ かつて東海テレビ放送で放送されていた情報番組『スタイルプラス』とは別番組で無関係。
  21. ^ VS → VSRFまで未ネット。
  22. ^ 春と秋の福島競馬開催時は『エキサイティング競馬』を放送するため、放送しない。また、他のスポーツ中継などで放送されない週が稀にある。
  23. ^ はまつアワー枠で放送されていた時期がある。
  24. ^ 1994年5月から1996年3月までは、火曜10時(はまつアワー枠)。1996年4月から1997年3月30日までは、日曜10時55分 - 11時50分。1997年4月6日 - 9月28日までは、日曜13時00分 - 13時55分。1997年10月5日からは現在の時間帯に移動(途中で5分放送時間拡大あり)。
  25. ^ 第1期・2期は未ネット。
  26. ^ 2013年3月30日に福島放送で打ち切られ、翌週の4月7日に福島テレビに移動。
  27. ^ 地元有力スポンサーによるローカル番組だったため、『HEY!HEY!HEY!SPECIAL』があっても多くの場合休止せず、『HEY!HEY!HEY!』側が1時間枠となる場合が多かったが、2006年(平成18年)以降はこの番組が休止になることが増えた。
  28. ^ 『復興支援シリーズ番組 いっしょに歩こう!ふくしま』を放送する週は『ウチくる!?』は休止となっていた。
  29. ^ 2012年4月から12月まで毎月最終月曜19時00分 - 19時54分。また19時30分 - 19時54分の30分版の場合もあった。30分版の場合は19時00分 - 19時30分は『FTVスーパーニュースSP』(FTVスーパーニュースの拡大版)が放送された。2012年12月までは放送日の『ネプリーグ』は土曜 16時30分 - 17時25分に放送。『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP SPECIAL』や『ネプリーグSP』などがあった場合、『HEY!HEY!HEY!』や『ネプリーグ』側が1時間枠となっていた。2013年1月から2014年4月までは毎月最終土曜10時30分 - 11時00分、2014年6月から2016年3月までは不定期で最終土曜10時30分 - 11時00分に放送されていた。
  30. ^ FNN移行後(1983年(昭和58年)4月以降)は、当時『3分クッキング』をネットしていた枠(月 - 金曜 11時30分 - 11時40分)でフジテレビ発の昼ニュースをネットすることになった関係から月 - 金曜 14時30分 - 14時40分に時差ネット。また、番組テキストが季刊であることなどの関係からテレビユー福島へのネット移行が1か月遅れた。
  31. ^ フジテレビ制作の第6戦も福島テレビで放送
  32. ^ 2012年5月9日から8月8日まで一時ネット打ち切りしていた。
  33. ^ 第1部は未ネット。
  34. ^ 第2部は未ネット。
  35. ^ 1週間に2回放送。計5回分のみ放送。
  36. ^ 2016年4月10日から同年9月17日までは同時ネット。
  37. ^ 2011年9月 - 2012年3月まで圭三プロダクション所属フリーアナウンサー。
  38. ^ 当時の系列キー局だったTBSのものを流用
  39. ^ a b c フジテレビのものを流用

出典

  1. ^ 基幹放送事業者の議決権保有状況等 地上系放送事業者”. 総務省電波利用ホームページ. 2020年6月22日閲覧。
  2. ^ a b 福島テレビ(福テレ)【公式】による2019年4月1日の発言
  3. ^ 福島テレビ”. FNNプライムオンライン. 2020年5月4日閲覧。
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外部リンク