JNNフラッシュニュース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| JNNフラッシュニュース | |
|---|---|
| ジャンル | スポットニュース |
| 放送時間 | 【火曜以外】20:54 - 21:00 【火曜日】21:48 - 21:54 (共に6分) |
| 放送期間 | 1962年10月 - |
| 放送国 | |
| 制作局 | TBS(JNN) |
| 出演者 | 担当アナウンサーを参照 |
『JNNフラッシュニュース』(ジェイエヌエヌフラッシュニュース)は、毎日20:54 - 21:00 (火曜のみ21:48 - 21:54)(JST) のミニ番組枠で、TBS(JNN)系列で放送されているニュース番組である。1962年10月放送開始。在京キー局で、かつ同一タイトルであり、現在も続いているスポットニュース番組の中で、最も長く放送されている。
目次 |
[編集] 概要
- 特別編成によって繰り上げや繰り下げがある。提供スポンサーは系列各局ごとに異なる。また、系列局のローカルニュースに差し替えられる場合がある(開始時はアナウンスはないが番組終了時にアナウンスがある。スポンサーがないこともある)。通常はTBSの報道フロアから放送しているが、半期に一度放送される『オールスター感謝祭』では、休憩時間中に『感謝祭』のBスタジオからキャスターがニュースを2006年春まで伝えていた。しかし、ここ最近は大道具セット入れ替えの兼ね合いから、2006年秋以降は本番組そのものを内包する形式で放送(報道フロアからの放送)されている(一部の局ではスポンサーもそのまま入った)が、2009年春はニュースコーナーそのものが無かった。
- 近年は『オールスター感謝祭』以外にも、期首改編シーズンに放送時間が3時間以上になる特別番組を放送する場合やサッカーのキリンチャレンジカップ・W杯予選等の国際試合中継のハーフタイム中においても、同様の形式で放送する場合がある。
- 2008年12月27日は、『爆笑問題vs安住紳一郎平成ニッポン20年史』のスタジオから、司会の安住紳一郎が伝えた。エンディングではスタジオ全体と他の出演者も映った。TBSではスポンサーもそのまま入った。
- 番組本編に入る前のカウキャッチャー枠で、TBSの番組宣伝コマーシャルが挿入される場合がある(系列各局もこのカウキャッチャー枠をネットしている)。また、1988年3月ごろまでオープニングにはテーマソングが用いられていたが、現在はBGMなどは使用していない(MBS等では1997年ごろまで使用)。なお、一部系列局でスポンサーが付く場合、スポンサーCMがエンディングテロップの後にヒッチハイクCMとして流れる放送局(ATVなど)がある。
- 20:54に放送される民放のミニニュース番組では、唯一全国統一のタイトルとなっていて(ただし、BSSのホームページの番組表では「BSSフラッシュニュース」と表記)、唯一全国的に同時ネットしている。たとえ系列局のローカルニュースを放送してもタイトルの改変はない。また唯一ほぼ全国的に同時ネットされているのはJNN協定があるためと考えられる。同じ時間帯には他局も『FNNレインボー発』(フジテレビ)、『ANNニュース』(テレビ朝日・週末のみ)、『ニュースブレイク』(テレビ東京・日曜のみ)といったミニニュース番組を放送しているが、これらの番組は一部地方では異なるタイトルで放送されている他、未放送となっている地方もある(ニュースブレイクに至ってはテレビ東京のみの放送)。
- なお、2008年10月より、火曜20・21時台に『バラエティーニュース キミハ・ブレイク』(19:55[1] - 21:48)がスタートすることに伴い、火曜のみ通常の放送時間が21:48 - 21:54に変更された。ただ、『キミハ・ブレイク』が『ぴったんこカン・カン[2]』の2時間スペシャル等で休止された際には、他の曜日同様20:54で放送されることもある。
- なお、1987年10月から1989年9月にも、同様の火曜20・21時台に2時間枠の映画枠(『ザ・ロードショー』→『火曜ロードショー』→『火曜ビッグシアター』)が編成されていたが、当該時期は火曜日のみ19:54 - 20:00までの放送だった(KUTVのように、火曜日に限り同一タイトルのローカルニュースを放送して対応した地域もあった)。
- 2009年4月改編により、独立した『JNNニュース』と関東ローカルの『TBSニュース』が統一し“THE NEWS”としてリニューアルした。そのため、テロップは『THE NEWS』仕様のものへと移行した。
[編集] フラッシュニュース(ローカル枠)
- 1992年10月から数年間、『ムーブ』開始により19時台が1時間番組に統一されたことに伴い、TBSでは月 - 木曜の19:54 - 20:00の枠でも放送されていた。前半はローカルニュース、後半は関東地方の天気予報だった。
- ローカル枠のためJNNの文字はつかず、『フラッシュニュース』として放送された。
- テーマ曲は、『JNNフラッシュニュース』では廃止されていたものの、当番組は同時期の『JNNニュース』の年末年始用の曲が使われていた。
- キャスターは若手アナウンサーがシフト制で担当し、放送後に当直勤務に入って当日最終と翌日早朝のラジオの『TBSニュース』を兼務した。
- コジマまたは東鳩製菓(現東ハト)の1社提供であった。
- ミニ番組(情報系番組。詳細不明)が編成されたことで一旦終了したが、のちに同じ放送時間に『ニュース&ウェザー』に改題されて復活した。バーミヤンまたは「TOKYO1週間」(講談社)の1社提供であった。
[編集] 担当アナウンサー
[編集] 現在(2009年7月現在)
[編集] 過去
- 1970年代から1980年代にかけては、アナウンス部所属者ではなく、土屋統督、中村尚登など、報道局アナウンサーが担当することが多かった(詳細は「TBSテレビ#アナウンサーについての補足」を参照)。
- 1990年代は、以下のように長らく担当者が固定していた。
- 月 - 木曜日:有村かおり(『筑紫哲也 NEWS23』第2部と兼任)
- 金曜日:当直の若手アナウンサー(主に岡崎潤司が担当。当日最終と翌日早朝のラジオの『TBSニュース』と兼任)
- 土曜日:鈴木史朗(夕方の『TBSニュース』、最終の『JNNニュース』→『JNNスポーツ&ニュース』と兼任)
- 日曜日:『JNNニュースの森』スポーツキャスターが兼任(戸崎貴広→田中宏明→初田啓介。当番組放送後に当直勤務に入り、当日最終と翌日早朝のラジオの『TBSニュース』と兼任)
- 2000年代に入ると、入社1~2年目の若手アナウンサーが担当する機会が多くなった。現在、『みのもんたの朝ズバッ!』のレギュラーである岡村仁美、高畑百合子、蓮見孝之の3人のアナウンサーや、『チューボーですよ!』のアシスタントである枡田絵理奈アナウンサーは、かつて、この番組を週1~2回担当していた。
[編集] タイトルロゴ
「JNN」「フラッシュ」「ニュース」の3段になっている。
- ? - 1984年 「フラッシュ」「ニュース」ロゴが斜め45度に傾斜していた。
- 1984年 - 1993年 「フラッシュ」「ニュース」ロゴの傾斜はなくなっており、丸みを帯びている。
- 1993年 - CGロゴを採用。「フラッシュ」「ニュース」ロゴの間にフラッシュ状のCGがあり、フラッシュニュースは再び斜め45度傾斜となるが、鋭くなっている。
[編集] オープニング
- 腸捻転解消後~1984年頃までは、「滝流し」オープニングに中村八大作曲のJNNテーマ曲(10秒のショートバージョン)が流れていた(「JNN」が滝のように流れている所(当時のJNNニュース共通)から「JNNフラッシュニュース」のタイトルロゴが中央に登場するというもの。一部地域では1990年代前半までこのOPが流れていた)。
- 中村八大の曲が廃止された後はオープニングテーマがなくなり、スタジオの全景(緊急ニュースが入って報道センターのブースから放送される場合や、台風・大雪・大雨等の場合はお天気カメラの画像)をバックに、画面左上部に番組タイトル、右下部にスポンサー社名が表示され、冒頭5秒間にスポンサー名が読み上げられるだけとなった。
- 現在はさらに簡略化され、オープニング自体が廃止となり、画面左上部に番組タイトルを表示、右下部にキャスター氏名を表示し、スポンサーがある場合、左下部にスポンサー社名を表示している。
[編集] エンディング
- エンディングについて、TBSやMBSのようにエンディングテロップを出さない(全面的にスポンサーのイメージ映像となる。MBSではスポンサーのない日の場合、らいよんチャンが登場するイメージ映像が代わりに入る)局や、ATVのようにJNN共通テロップを出す局及びRBCの様に局独自のエンディングテロップを出す局がある(RBCでは独自のBGMも流れる)。また、RSKでは以前はTBSから同じ画面をそのままネットしていたが、現在は独自のものに変更されている。
- なお、CBCの場合は基本的にエンディングテロップを出すが、スポンサーによってはイメージ映像のみだったり、時期によってはイメージ映像代わりの5秒の番宣が入りエンディングテロップを出さない場合もある(ただし特別番組に内包する場合によってはスポンサーは出さず、スポンサーがある日でも別の日に振り替えて、この日はノンスポンサー扱いとして5秒の番宣を入れる)。
- MBSでは1980年代の一時期スポンサーが付いた場合、エンディングタイトルのバックにスポンサー社の商品等を映していた。
- 開局当初のTUTではオープニング・エンディングにて中村八大のJNNテーマ曲を使用していた(TUT開局時にこのテーマ曲を使用していた放送局はMRO、MRT(エンディングのみ)のみであり、エリアの隣接するMROから音源を入手したものと思われる)。
- なお、1980年代頃までは、JNNテーマ曲(中村八大~山内直樹作曲の10秒の途中からバージョン)を流して、ブルーバックで「JNNフラッシュニュース 終」と表示していた。
- 曲が廃止された後はエンディングテーマが廃止され、グラデーションがかかったブルーバックの画面左上部に「JNNフラッシュニュース 終」、右下部にスポンサー社名が表示され、スポンサー名が、一部系列局ではキャッチフレーズ付きで読み上げられていた(例:「コンピュータのオービックがお送りしました」)。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
[編集] 脚注
|
||||||||||||||||||||||||||

