1994年の音楽

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1994年の音楽(1994ねんのおんがく)では、1994年の世界の多様な音楽ジャンルについて記述する。(各国語版で売り上げ金額の記載なし。日本語版でも記載しない)

1993年の音楽-1994年の音楽-1995年の音楽


概要・できごと[編集]

  • クーリオFantastic VoyageクランベリーズLinger、K-Ciヘイリーのイフ・ユー・シンク・ユア・ロンリー・ナウなどがヒットした[1]
  • 日本でビーイング系ミュージシャン(B'z、WANDS、ZARD、DEEN、大黒摩季)が前年に続きヒットを出した。
  • TMNが5月18、19日に行われたライブ『TMN final live LAST GROOVE』を最後に”プロジェクト終了(解散)”となった[2]
  • 日本でMr.Childrenが「CROSS ROAD」「innocent world」などミリオン作品を連発。年末発売の「Tomorrow never knows」は年をまたぎ、翌年には270万枚に達した[3]

詳細 (日本)[編集]

  • この年を中心に、日本語ラップソングが流行。EAST END×YURIの「DA.YO.NE」が注目を浴びた後、それを各地の方言に吹き変えたご当地版も相次いで発表された[4]
  • B'z『The 7th Blues』が2枚組のオリジナルアルバムとして初のミリオン、売り上げ歴代1位となり、現在も保持している。
  • 桑田佳祐のアルバム『孤独の太陽』の収録曲であり、後に発売したシングル「祭りのあと」のカップリングとしてシングルカットされた「すべての歌に懺悔しな!!」の歌詞をめぐって、桑田と長渕剛が一触即発の関係になる[5]
  • 1970年代のカルトバンドまりちゃんズの「尾崎家(おざきんち)の祖母」がシングルCDとして再発売されるとともに、メンバーが再結集して続編シングル「尾崎んちのばばあ パート3」が発売され15万枚を超えるヒットに。
  • 5月20日・21日・22日の3日間、国連UNESCOの呼びかけによる『THE GREAT MUSIC EXPERIENCE '94 AONIYOSHI』が、奈良で開催された。
  • trfの「Survival dAnce 〜no no cry more〜」がtrf及び小室哲哉プロデュース楽曲として初めてオリコン1位とミリオンヒットを達成した。以降、小室哲哉プロデュースの楽曲が多数ヒットした(小室ブーム)。

洋楽[編集]

シングル[編集]

アルバム[編集]

ジャズ[編集]

  • マシュー・シップ「Zo」[7]

クラシック[編集]

  • ロバート・シンプソン「ストリング・クインテット・ナンバー2」

総合シングル (日本)[編集]

※集計期間 1993年12月6日付 - 1994年11月28日付 集計会社 オリコン

総合アルバム (日本)[編集]

※集計期間 1993年12月6日付 - 1994年11月28日付 集計会社 オリコン

ビデオソフト[編集]

Category:1994年のライブ・ビデオ」を参照

イベント[編集]

開催日 タイトル
7月24日 MEET THE WORLD BEAT'94
8月13日 Exciting Summer in WAJIKI 1994
8月21日 Sunset Live '94 LOVE & UNITY
8月26日・27日・28日 ローランズ 1994
9月11日 定禅寺ストリートジャズフェスティバル in 仙台 1995
10月22日・23日 第12回 PEACEFUL LOVE ROCK FESTIVAL 1994
11月24日 MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード 1994(初回)
12月1日 Act Against AIDS 1994
12月30日 ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ94
12月31日 第45回NHK紅白歌合戦

日本武道館公演[編集]

東京ドーム公演[編集]

日時 アーティスト
3月29日・30日 ジャネット・ジャクソン
5月18日・19日 TMN
12月11日 ダイアナ・ロス
12月24日・25日 氷室京介
12月30日・31日 X JAPAN

横浜アリーナ公演[編集]

スポーツ大会使用曲[編集]

NHK

作詞:高橋真梨子 作曲:松田良 編曲:岩本正樹

NHK

作詞:Bro.TOM (ブラザー・トム) 作曲:Bro.KORN (ブラザー・コーン)
作詞:實川翔 作曲:大内義昭 編曲:岩崎文紀

音楽賞[編集]

受賞作・受賞者
第36回日本レコード大賞
第32回ゴールデン・アロー賞
  • 音楽賞 - Mr.Children
  • 新人賞(音楽) - 篠原涼子、EAST END×YURI
第27回下谷賞
  • 下谷賞 - 岩下章二「トランペット・エコー」
  • 佳作 - 松尾善雄「スノー・クリスタル・マーチ」
第27回全日本有線放送大賞
  • グランプリ - 藤谷美和子・大内義昭「愛が生まれた日」
第27回日本作詩大賞
  • 大賞 - 藤あや子「花のワルツ」
第27回日本有線大賞
  • 日本有線大賞 - 藤あや子:『花のワルツ』
  • 最多リクエスト歌手賞 - 藤あや子:『花のワルツ』
  • 最多リクエスト曲賞 - Mr.Children:『innocent world』
  • 最優秀新人賞 - 藤谷美和子・大内義昭:『愛が生まれた日』
第26回サントリー音楽賞
第26回新宿音楽祭(最終回)
  • 金賞 - 水田竜子、西尾夕紀
第24回モービル音楽賞
  • 邦楽部門 - 都一いき
  • 洋楽部門(本賞) - 松村禎三
  • 洋楽部門(奨励賞) - 錦織健
第19回南里文雄賞
  • 今田勝
第18回長崎歌謡祭
  • グランプリ - 中西礼奈
第15回入野賞
第13回メガロポリス歌謡祭(最終回)
  • 最優秀新人ダイヤモンド賞・最優秀新人賞 - 門倉有希、水田竜子、西尾夕紀
第13回JASRAC賞
第13回中島健蔵音楽賞
第12回咲くやこの花賞 音楽部門
  • 永廣孝山
第11回現音作曲新人賞
  • 布川建・向井耕平
第8回日本ゴールドディスク大賞

(対象期間 1993年2月1日 - 1994年1月31日)

  • 邦楽 - WANDS
  • 洋楽 - ザ・ビートルズ
第8回TEENS' MUSIC FESTIVAL
  • ティーンズ大賞・文部大臣奨励賞・オーディエンス大賞・あんたが大賞 - S.G.D
  • 熱演賞 - 丹羽清枝
  • サウンド賞 - ダイナマイト・ライアー・Indian Colt
第5回朝日作曲賞 (合唱)
  • 入賞 - 信長貴富「もし鳥だったなら」
  • 入賞 - 中島睦明「ちっぽけな象がやってきた」
  • 佳作 - 信長貴富「斑雪」
第5回朝日作曲賞 (吹奏楽)
  • 阿部勇一「行進曲「ラメセスⅡ世」」
第5回出光音楽賞
第5回日本製鉄音楽賞
  • フレッシュアーティスト賞 - 本名徹次
  • 特別賞 - 森島英子
第5回BSヤングバトル
  • グランプリ - HADEATH
  • 準グランプリ - MOLD RUST
第4回芥川作曲賞
  • 江村哲二『ヴァイオリン協奏曲第2番「インテクステリア」』
第4回秋吉台国際作曲賞
第4回NHK新人歌謡コンテスト
第2回渡邉暁雄音楽基金
第1回JFNリスナーズアウォード
  • 鈴里真帆

デビュー[編集]

1月[編集]

2月[編集]

3月[編集]

4月[編集]

5月[編集]

6月[編集]

7月[編集]

8月[編集]

9月[編集]

10月[編集]

11月[編集]

12月[編集]

結成[編集]

日本[編集]

日本国外[編集]

解散・活動休止[編集]

年内[編集]

再結成[編集]

誕生[編集]

出身地または国籍が日本の旗 日本である人物の国名表記は省略。

死去[編集]

月日不明

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ [BillboardURLbyName|artist=cedric "k-ci" hailey|chart=all K-Ci Hailey Billboard singles]2021年5月8日閲覧
  2. ^ 小室哲哉は作曲家として、安室奈美恵らの多くの大ヒット曲を作曲した
  3. ^ ヴォーカルの桜井は、後にサザン桑田とも共演した
  4. ^ 参考→[1]
  5. ^ ドラマに主演した長渕や矢沢永吉を皮肉ったのでは?と週刊誌に書かれたが、桑田が会見を開いてこれを否定した
  6. ^ “Promos in Production”. Music Week: 12. (26 February 1994). https://worldradiohistory.com/UK/Music-Week/1994/Music-Week-1994-02-26.pdf 2021年6月24日閲覧。. 
  7. ^ {allMusic|last=Adler|first=David R.|class=album|id=mw0000118279|title=Matthew Shipp – Zo: Review| access-date=4 August 2021

関連項目[編集]