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スティング (ミュージシャン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スティング
CBE
2018年4月にロイヤル・アルバート・ホールで開催されたクイーンバースデーパーティー
基本情報
出生名 ゴードン・マシュー・トーマス・サムナー
生誕
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 1974年 -
レーベル
共同作業者 ザ・ポリス
公式サイト Sting
著名使用楽器
サインロゴ

ゴードン・マシュー・トーマス・サムナーGordon Matthew Thomas Sumner, CBE1951年10月2日 - )は、スティングSting)の名で知られるイングランド出身のミュージシャンシンガーソングライター俳優。ポリス結成以前のライブなどで、を連想させる黄色と黒の縞の上着を愛用していたことからスティング(sting=「ちくりと刺す」の意味)と呼ばれるようになった[5]

1977年バンドポリス」を結成し、ベーシストボーカルとして活躍した。ポリス活動休止後はソロ・アーティストに転じ、グラミー賞など数々を受賞。俳優としても知られている。ポリス在籍期とソロ活動のアルバムの売り上げは一億枚を超えている。

妻は女優トゥルーディー・スタイラー英語版、息子はフィクション・プレイン英語版のボーカル担当ジョー・サムナー英語版、娘は歌手・俳優モデルエリオット・サムナー英語版(デビュー時の名はアイ・ブレイム・ココ(I Blame Coco))[6]

身長181cm。

来歴

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ポリス - 再結成時のグループショット (2008年6月)
ギターを弾くスティング (2006年6月)

ニューカッスルカトリック系男子校、セント・キャスバート・グラマー・スクールを卒業後、ウォーリック大学に通っていたが卒業はしていない。なお実家は牛乳屋であり、兄が継いでいる。1971年から1974年の間、イングランド北部教員養成大学(現ノーザンブリア大学)に通い、卒業後はニューカッスル北部にあるセント・ポール小学校の美術教師として5歳から9歳までの児童を受け持った。「高校教師」という邦題の曲のために高校教師だったと誤解されることが多いが[要出典]、この歌は教育実習で15歳の生徒を担当した経験を元にしたものである(ただし、実体験を表したものではなく、彼によると、人気絶頂のロック・スターと若い女性ファンとの関係を暗喩として表したもの[7])。

ビートルズ[8][9]キンクス[9]で音楽に興味を持ち、ボブ・ディラン[8]セロニアス・モンク[8]チャーリー・ミンガス[8]マイルス・デイヴィス[9]ジョン・コルトレーン[9]の影響を受けて育つ。教員養成大学在学時、毎夜地元のジャズセッションに参加した[9]。ニューカッスル・ビッグ・バンドにベーシストとして参加、1972年、スティングにとってはじめてのアルバム『Newcastle Big Band』をリリース[9]1974年ジャズフュージョンバンドラスト・イグジットを結成、1976年にはロンドンで活動することを決めていたところ、彼のステージでのパフォーマンスを一目見ただけで「彼はただのジャズバンドのメンバーではない。彼こそがロック界のスーパースターになる男だ」と見抜いた[9]スチュワート・コープランドに誘われて[8]ヘンリー(アンリ)・パドゥバーニと共にポリスを結成する[10][11]。その後、ストロンチウム90で一緒だったアンディー・サマーズが加わり4人編成となった[12][13]が、ヘンリーが脱退しトリオとなる。

1984年にバンドの活動が停止。

1985年、ソロ活動を本格的に開始。ジャズ・ミュージシャン(ケニー・カークランドオマー・ハキムブランフォード・マルサリス他)を起用してアルバムを制作し、注目を浴びた。第一次スティング・バンドの練習など「バンドが生まれる時を記録した」模様はVHSビデオに収めて公開(「ブルー・タートルの夢〜 A Band Is Born」)されている。また、同年にはスティングがゲスト参加したマイルス・デイヴィスのアルバム『ユア・アンダー・アレスト』や、ダイアー・ストレイツの楽曲「マネー・フォー・ナッシング」も発表された。

日本のキリンビール「トゥギャザー」のCMソングを依頼され、「ウィル・ビー・トゥゲザー」を作曲し、CMにも出演した。

1994年には、宮崎シーガイアCMに出演し、キャンペーンソング「Take Me to the sunshine」を提供し、また、別テイクのタワーホテルのCMでは「When we dance」を提供し、同施設のこけら落しライブも行っている。しかし、その後、来日時に受けた共同記者会見の席上で、宮崎シーガイアが地域の自然を破壊し問題視されているという主旨の質問を記者より受け、急遽、CMを降板するに至る。

1999年に発表した『ブラン・ニュー・デイ』は、第42回グラミー賞で最優秀ポップ・アルバム賞と最優秀男性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞の2部門を受賞[14]

ベースを弾くスティング (2013年6月)

ベーシストとしても一流であり、ポリスのアンサンブルを語る上で欠かせないものである。アコースティックで培ったダイナミズムをエレクトリックに反映させた骨太の音で、時にはテクニカルにビートの隙間を縫うようなフレーズを歌いながら難なく弾きこなす。エレクトリックベースの奏法については、米国のセッションベーシスト、キャロル・ケイの教則本から多くの事柄を学んでおり、後年、彼女のサイトに「ベースが本来、なすべき以上のことを教えてくれた」と賛辞を送っている。スティングのベースプレイでは、古典的なソウルやラテンロックを踏まえつつ、レゲエ、ジャズのテイストがより大胆に取り入れられている。2005年にはベーシストとしてt.A.T.u.のセカンドアルバムにスポット参加している。また、ドラマーヴィニー・カリウタなどとも共演している。

2002年に開催されたソルトレークシティ冬季オリンピックのオープニングでは、世界的チェリストのヨーヨー・マFragile を共演。911テロの直後でもあり、大勢に感動を与えた。

2000年代後半よりクラシック音楽へ傾倒した。2006年にはジョン・ダウランド作品を集めた『ラビリンス - Songs From The Labyrinth』を名門クラシックレーベルのドイツ・グラモフォンから発表し、クラシック界からも注目を浴びた。また、2009年にも、パーセルシューベルトなどの作品を集めたクラシック・テイストの『ウィンターズ・ナイト If on a Winter's Night』を、2010年には、自身の曲を、クラシック・アレンジのもとオーケストラ伴奏でセルフ・カバーした『シンフォニシティ Symphonicities』を、いずれもグラモフォンから出した。

代表曲に「Every Breath You Take」(ポリス時代)、「Roxanne」(ポリス時代)、「Fields of Gold」、「Fragile」、「Englishman in New York」、「Shape of My Heart」(映画『レオン』主題歌)等がある。映画の主題歌や挿入歌に使用される事が多く、それらの一部を集めた、全17曲のアルバム「Sting at the Movies」(1997)がある。その後、同アルバムは、映画「阿修羅城の瞳」公開時に使用された「My Funny Valentine」を収録し、半分近くを差し替えた「My Funny Valentine at the Movies」(2005)へと更新されている。2018年に発表したシャギーとの共作『44/876』は、グラミー賞ベスト・レゲエ・アルバムを受賞。

2015年11月13日のパリ同時多発テロ事件から1年後の2016年11月12日、この事件で90人が亡くなったバタクラン劇場の再開のコンサートを行った。1,500席は半時間ほどで売り切れ、うち1,000席の売上は被害者団体に寄付された[15][16][17]

2019年、ポール・マッカートニーから、スティングの楽曲「フィールズ・オブ・ゴールド」を『僕自身のハートを癒す曲であり、僕の人生そのものである』と、最大級のリスペクトを受けた。

社会活動

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死刑反対の嘆願書に署名するスティング (2010年10月)

1980年代から国際的な人権保護運動や、熱帯雨林の保護活動など、社会活動に熱心なミュージシャンの一人としても知られる。

1985年にはバンド・エイドに参加。1987年発表の『ナッシング・ライク・ザ・サン』収録の『孤独なダンス』(原題:They dance alone(Cueca Solo))では、当時のチリピノチェト軍事独裁政権の人権抑圧を批判。反体制者として逮捕され行方不明となった配偶者・息子の解放を訴える女性たちが彼らの写真を身に着け、本来は男女で踊るクエカを一人で踊るさまを歌った。また、アムネスティー・インターナショナルを支持している。

さらに1987年には、妻トゥルーディー・スタイラー、ブラジル先住民カイヤポ族らとともにレインフォレスト・ファウンデーション英語版を設立し、熱帯雨林保護活動を行っている。またイルカ漁を題材とした映画「ザ・コーヴ」の出演者リック・オバリーと親交があり、オバリーの活動を全面的にサポートしている。スティングは来日公演中にオバリー夫妻と再会、オバリーと同席にてインタビューも応じ、「リックが今後も積極的に活動を継続すること」と述べた。また、イルカ漁に対しては、「話し合いが必要」「引き続き、この問題が取り上げられていくことを見守っていきたい」と述べた[18]

2022年3月5日、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、自身のインスタグラムで「Russians」を歌う姿を公開した[19]。同月25日、YouTubeで、ギター/チェロバージョンが配信された[19][20]

ディスコグラフィ

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スタジオ・アルバム

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タイトル アルバム詳細 チャート最高位 認定
UK
[21]
AUS
[22]
AUT
[23]
FRA
[24][25]
GER
[26]
NLD
[27]
NOR
[28]
SWE
[29]
SWI
[30]
US
[31]
1985 ブルー・タートルの夢
- The Dream of the Blue Turtles
  • 発売日: 1985年6月1日
  • レーベル: A&M
  • 全米売上: 300万枚[32]
3 1 13 4 4 1 4 5 6 2
1987 ナッシング・ライク・ザ・サン
- ...Nothing Like the Sun
  • 発売日: 1987年10月13日
  • レーベル: A&M
  • 全米売上: 200万枚[32]
1 3 3 3 4 3 2 7 3 9
  • UK: プラチナ[33]
  • FRA: 2× プラチナ[34]
  • GER: プラチナ[35]
  • NLD: 2× プラチナ[36]
  • SWI: 2× プラチナ[37]
  • US: 2× プラチナ[32]
1991 ソウル・ケージ
- The Soul Cages
  • 発売日: 1991年1月22日
  • レーベル: A&M
  • 全米売上: 100万枚[32]
1 3 3 7 1 1 2 4 1 2
1993 テン・サマナーズ・テイルズ
- Ten Summoner's Tales
  • 発売日: 1993年3月9日
  • レーベル: A&M
  • 全米売上: 300万枚[32]
2 9 1 2 2 5 3 10 3 2
  • UK: 2× プラチナ[33]
  • AUS: プラチナ[38]
  • FRA: 2× プラチナ[34]
  • GER: ゴールド[35]
  • NLD: ゴールド[36]
  • SWI: プラチナ[37]
  • US: 3× プラチナ[32]
1996 マーキュリー・フォーリング
- Mercury Falling
  • 発売日: 1996年3月12日
  • レーベル: A&M
  • 全米売上: 100万枚[32]
4 14 1 35 2 3 4 2 1 5
  • UK: プラチナ[33]
  • AUS: ゴールド[38]
  • AUT: ゴールド[39]
  • GER: ゴールド[35]
  • NLD: ゴールド[36]
  • SWI: ゴールド[37]
  • US: プラチナ[32]
1999 『ブラン・ニュー・デイ』
- Brand New Day
  • 発売日: 1999年9月28日
  • レーベル: A&M
  • 全米売上: 350万枚[40]
5 21 1 3 1 7 1 4 2 9
  • UK: プラチナ[33]
  • AUS: プラチナ[41]
  • AUT: ゴールド[39]
  • FRA: 2× ゴールド[34]
  • GER: ゴールド[35]
  • NLD: ゴールド[36]
  • NOR: ゴールド[42]
  • SWI: プラチナ[37]
  • US: 3× プラチナ[32]
2003 セイクレッド・ラヴ
- Sacred Love
  • 発売日: 2003年9月30日
  • レーベル: A&M
  • 全米売上: 100万枚[32]
3 13 2 5 2 3 3 3 1 3
  • UK: ゴールド[33]
  • FRA: ゴールド[34]
  • GER: ゴールド[35]
  • NLD: ゴールド[36]
  • SWI: プラチナ[37]
  • US: プラチナ[32]
2006 ラビリンス
- Songs from the Labyrinth
24 40 20 11 39 30 31 25
  • GER: ゴールド[35]
2009 ウィンターズ・ナイト
- If on a Winter's Night...
  • 発売日: 2009年10月27日
  • レーベル: Deutsche Grammophon
  • 全米売上: 50万枚[32]
15 58 12 8 5 10 18 12 13 6
  • FRA: ゴールド[34]
  • GER: ゴールド[35]
  • SWI: プラチナ[37]
  • US: ゴールド[32]
2010 シンフォニシティ
- Symphonicities
  • 発売日: 2010年7月13日
  • レーベル: Deutsche Grammophon
30 25 19 10 7 22 30 15 6
2013 『ザ・ラスト・シップ』
- The Last Ship
  • 発売日: 2013年9月24日
  • レーベル: Cherrytree, Interscope, A&M
  • 全米売上: 9万枚[44]
14 39 8 10 3 6 3 12 9 13
2016 ニューヨーク9番街57丁目
- 57th & 9th
  • 発売日: 2016年11月11日
  • レーベル: Cherrytree, Interscope, A&M
15 9 6 5 3 7 6 3 9
2019 マイ・ソングス
- My Songs
  • 発売日: 2019年5月24日
  • レーベル: A&M
27 9 7 2 4 39 5 145
  • FRA: プラチナ[34]
2021 ザ・ブリッジ
- The Bridge
  • 発売日: 2021年11月19日
  • レーベル: A&M
27 7 14 5 27 5 101
"—"は未発売またはチャート圏外を意味する。

ライブ・アルバム

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コンピレーション・アルバム

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シングル

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  • ラシアンズ Russians/ガブリエル賛歌 Gabriel's Message(1985年、A&M・キャニオンレコード、AMP-240)
  • セット・ゼム・フリー If You Love Somebody Set Them Free/アナザー・デイ Another Day(1985年12月5日、A&M・キャニオンレコード、AMP-220)
  • セット・ゼム・フリー If You Love Somebody Set Them Free/アナザー・デイ Another Day(1986年、A&M・キャニオンレコード、7Y3027)
  • イングリッシュマン・イン・ニューヨーク Englishman In New York(1988年、A&M・キャニオンレコード、7Y3061)

コラボレーション・アルバム

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タイトル アルバム詳細 チャート最高位 認定
UK
[21]
AUS
[22]
AUT
[23]
FRA
[24][25]
GER
[26]
NLD
[27]
NOR
[28]
SWE
[29]
SWI
[30]
US
[31]
2018 『44/876』(with シャギー)
- 44/876(with Shaggy)
  • 発売日: 2018年4月20日
  • レーベル: A&M
9 38 6 2 1 16 5 40
  • FRA: プラチナ[34]

参加作品

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映画提供楽曲

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出演作品

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俳優として

声優、ナレーターとして

本人として

受賞歴

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ポリス名義

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グラミー賞

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  • 1980年 第22回グラミー賞 "Reggatta De Blanc" 最優秀ロック・インストゥルメンタル
  • 1981年 第23回グラミー賞 "Don't Stand So Close To Me" 最優秀ロック・ヴォーカル デュオ/グループ
  • 1983年 第25回グラミー賞 "Every Breath You Take" 最優秀ロックポップ・ヴォーカル デュオ/グループ
  • 1983年 第25回グラミー賞 "Synchronicity II" 最優秀ロック・ヴォーカル デュオ/グループ

(※スティング以外のメンバーの作曲は除く)

スティング名義

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グラミー賞

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  • 1983年 第25回グラミー賞 "Every Breath You Take"(ポリス名義のシングル)最優秀楽曲
  • 1983年 第25回グラミー賞 "Brimstone and Treacle" 最優秀ロック・インストゥルメンタル
  • 1986年 第28回グラミー賞 "Bring On The Night" 最優秀ビデオ・クリップ
  • 1991年 第33回グラミー賞 "The Soul Cages" 最優秀ロック・ソング
  • 1993年 第35回グラミー賞 "If I Ever I Lose My Faith In You" 最優秀ポップ男性ヴォーカル
  • 1993年 第35回グラミー賞 "Ten Summoner's Tales" 最優秀ビデオ・クリップ
  • 2000年 第42回グラミー賞 『ブラン・ニュー・デイ(Brand New Day)』 最優秀ポップ・アルバム
  • 2000年 第42回グラミー賞 "Brand New Day" 最優秀ポップ男性ヴォーカル(『ブラン・ニュー・デイ(Brand New Day)』所収)
  • 2001年 第43回グラミー賞 "She Walks This Earth" 最優秀ポップ男性ヴォーカル(various artists『イヴァン・リンス・トリビュート』所収)

ゴールデングローブ賞

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その他受賞

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来日公演

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The Dream Of The Blue Turtles Tour
  • 1985年8月10日(土) お台場プレイグラウンド
Nothing Like The Sun Tour
  • 1988年10月20日(木) 名古屋レインボーホール
  • 10月22日(土) 札幌 真駒内屋外競技場
  • 10月24日(月)・25日(火)・26日(水)・27日(木) 東京ドーム
  • 10月29日(土)・30日(日) 甲子園球場
  • 11月3日(木) 福岡  海の中道海浜公園
The Soul Cages Tour
  • 1992年1月20日(月)・21日(火)・22日(水) 東京ドーム
  • 1月25日(土) 横浜アリーナ
  • 2月10日(月) 仙台市体育館
  • 2月12日(水) 札幌 月寒グリーンドーム
The Summoner's Tales World Tour
  • 1994年1月18日(火)・19日(水)・20日(木) 日本武道館
  • 1月24日(月) 名古屋レインボーホール
  • 1月25日(火)・26日(水) 大阪城ホール
  • 10月31日(月) フェニックス・シーガイア・リゾート シーガイアスクエア1
  • 1995年6月16日(金) 日本武道館
  • 6月17日(土) 横浜アリーナ
  • 6月19日(月)・20日(火) 大阪城ホール
  • 6月22日(木) 国立代々木競技場 第一体育館
Mercury Falling Tour
  • 1996年9月21日(土)・22日(日) 日本武道館
  • 9月24日(火) 名古屋センチュリーホール
  • 9月25日(水)・26日(木) 大阪城ホール(26日は追加公演)
  • 9月28日(土) 福岡国際センター
  • 9月30日(月) 日本武道館
  • 10月1日(火) 岩手産業文化センター
Brand New Day World Tour 2000
  • 2000年10月14日(土)パシフィコ横浜
  • 10月15日(日)仙台市体育館
  • 10月16日(月)日本武道館
  • 10月18日(水)大阪城ホール
  • 10月20日(金)広島サンプラザ
  • 10月21日(土)マリンメッセ福岡
  • 10月23日(月)名古屋レインボーホール
  • 10月25日(水)・26日(木)日本武道館(26日は追加公演)
SacredLove Japan Tour 2005
  • 2005年1月15日(土)大阪城ホール
  • 1月16日(日)広島サンプラザ
  • 1月18日(火)福岡国際センター
  • 1月19日(水)名古屋レインボーホール
  • 1月21日(金)・22日(土)日本武道館 
Songs From The Labyrinth
  • 2008年12月16日(火)・17日(水)・18日(木)東京・渋谷オーチャードホール
  • 12月20日(土)大阪・フェスティバルホール
SYMPHONICITY JAPAN TOUR with 東京ニューシティ管弦楽団 指揮:スティーヴン・マーキュリオ
  • 2011年1月13日(木)大阪市中央体育館
  • 1月14日(金)愛知県体育館
  • 1月17日(月)・1月18日(火)日本武道館
STING 57TH&9TH TOUR
  • 2017年6月6日(火)・7日(水)日本武道館
  • 6月10日(土)大阪市中央体育館
My Songs Tour
  • 2019年10月7日(月) 福岡国際センター
  • 10月9日(水)・10日(木) 幕張メッセ 7・8ホール
  • 10月13日(日) ※10月12日(土)の台風による振替日程 ゼビオアリーナ仙台
  • 10月15日(火) 丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)
STING MY SONGS JAPAN TOUR 2023 [45]
  • 3月8日(水)広島・広島サンプラザホール
  • 3月9日(木)大阪・大阪城ホール
  • 3月11日(土)東京・有明アリーナ
  • 3月12日(日)東京・有明アリーナ
  • 3月14日(火)愛知・日本ガイシホール

関連書籍

[編集]
-Broken music 2003年

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d Erlewine, Stephen Thomas. “Sting Biography, Songs & Albums”. AllMusic. All Media Network. 2021年12月23日閲覧。
  2. ^ “Readers Poll: Ten Best Post-Band Solo Artists – 7. Sting”. Rolling Stone. (2 May 2012). https://www.rollingstone.com/music/pictures/readers-poll-ten-best-post-band-solo-artists-20120502/7-sting-0980146. 
  3. ^ Seely, Mike (2004年9月1日). “The Ten Most Hated Men in Rock”. The Riverfront Times (Euclid Media Group). http://www.riverfronttimes.com/2004-09-01/music/the-ten-most-hated-men-in-rock/full/ 2021年12月23日閲覧。 
  4. ^ Collins, Robert (2014年2月21日). “Review: Sting and Paul Simon serenade Vancouver”. CTV Vancouver News. http://bc.ctvnews.ca/review-sting-and-paul-simon-serenade-vancouver-1.1698373 2021年12月23日閲覧。 
  5. ^ Egan, Sean (8 August 2003). “The Police: Every Little Thing They Sang Was Magic”. Goldmine 29 (16): 14. 
  6. ^ a b スティングの娘エリオット・サムナー、ガイ・リッチー監督作出演 父娘2代にわたる縁”. ORICON NEWS (2021年5月10日). 2022年12月18日閲覧。
  7. ^ クリス・ウェルチ『ザ・ポリス/スティング全曲解説』丸山京子訳、シンコーミュージック、50-51ページ
  8. ^ a b c d e アルバム『ZENYATTA MONDATTA』 UICY-3742 ライナー・ノーツ 大鷹俊一 2003年3月
  9. ^ a b c d e f g 『THE POLICE & STING』 SHINKO MUSIC MOOK アーカイヴ・シリーズ Vol.16 シンコーミュージック 2008年1月31日 ISBN 978-4-401-63173-5 History 1978-1983 立川芳雄 P20
  10. ^ 『THE POLICE & STING』 SHINKO MUSIC MOOK アーカイヴ・シリーズ Vol.16 シンコーミュージック 2008年1月31日 ISBN 978-4-401-63173-5 History 1978-1983 立川芳雄 P21
  11. ^ 『rockin' on』株式会社ロッキング・オン 2008年3月号 連載ROCK GREATS SPECIAL vol.27 THE POLICE P81
  12. ^ 『THE POLICE & STING』 SHINKO MUSIC MOOK アーカイヴ・シリーズ Vol.16 シンコーミュージック 2008年1月31日 ISBN 978-4-401-63173-5 History 1978-1983 立川芳雄 P22
  13. ^ 『rockin' on』株式会社ロッキング・オン 2008年3月号 連載ROCK GREATS SPECIAL vol.27 THE POLICE P83
  14. ^ Sting - Artist”. GRAMMY.com. Recording Academy. 2022年12月15日閲覧。
  15. ^ Match, Paris. “Où et quand regarder le concert de Sting au Bataclan?” (フランス語). parismatch.com. 2019年7月9日閲覧。
  16. ^ Réouverture du Bataclan: le concert de Sting complet en moins d'une demi-heure” (フランス語). LExpress.fr (2016年11月8日). 2019年7月9日閲覧。
  17. ^ Le concert de Sting au Bataclan complet en moins d'une heure” (フランス語). leparisien.fr (2016年11月8日). 2019年7月9日閲覧。
  18. ^ 来日中のスティング、日本のイルカ漁に反対!『ザ・コーヴ』のリック・オバリーと日本で再会!活動の継続誓う! シネマトゥデイ 2011年1月21日付
  19. ^ a b 戦争について考える音楽。”. KKBOX. 2022年12月18日閲覧。
  20. ^ Sting - Russians (Guitar / Cello Version). YouTube. A&M Records. 25 March 2022. 2022年12月18日閲覧
  21. ^ a b UK Charts > Sting”. Official Charts Company. 7 February 2016閲覧。
  22. ^ a b Australian chart peaks:
  23. ^ a b Austrian Charts > Sting” (German). austriancharts.at Hung Medien. 23 July 2010閲覧。
  24. ^ a b French Charts > Sting” (French). lescharts.com Hung Medien. 7 October 2011閲覧。
  25. ^ a b InfoDisc : Tous les Albums classés par Artiste > Choisir Un Artiste Dans la Liste : Sting”. infodisc.fr. 6 May 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。7 October 2011閲覧。
  26. ^ a b charts.de” (German). Media Control Charts. 6 October 2011閲覧。
  27. ^ a b dutchcharts.nl – Discographie Sting” (Dutch). Hung Medien. 7 October 2011閲覧。
  28. ^ a b norwegiancharts.com – Discography Sting”. Hung Medien. 7 October 2011閲覧。
  29. ^ a b swedishcharts.com – Discography Sting” (Swedish). Hung Medien. 7 October 2011閲覧。
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外部リンク

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