MOTHER (LUNA SEAのアルバム)

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MOTHER
LUNA SEAスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル ユニバーサルミュージック
プロデュース LUNA SEA
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 1994年度年間32位(オリコン)
  • 1995年度年間92位(オリコン)
LUNA SEA 年表
EDEN
1993年
MOTHER
1994年
STYLE
1996年
『MOTHER』収録のシングル
  1. ROSIER
    リリース: 1994年7月21日
  2. TRUE BLUE
    リリース: 1994年9月21日
  3. MOTHER (Single Version)
    リリース: 1995年2月22日
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MOTHER(マザー)は、日本ロックバンドLUNA SEAの4枚目のオリジナルアルバムである。初回限定盤は、透明帯・ピクチャーレーベル・ブックレット付き。

2007年12月5日、最新リマスタリング音源、「ROSIER」「TRUE BLUE」「MOTHER」のPVが収録されたDVDとの2枚組で、ユニバーサルミュージックより再発された。

概要[編集]

「前アルバムの製作によって得たものを次作に生かしてきたという意味で、『LUNA SEA』『IMAGE』『EDEN』という“3部作”が完結したと思っている。でも、これで終わるのではなく、より“本物”を目指したい」というメンバーの思いの下、製作が行われた。メンバーの一人、SUGIZO曰く「バンドマジックが生まれた」作品に仕上がった[1]

また、マニピュレーターキーボーディストであるd-kikuこと菊地大輔が製作に関わり始めたのもこの頃である[1][2]

収録曲[編集]

作詞作曲編曲:LUNA SEA

  1. LOVELESS
    SUGIZO原曲。SUGIZO曰く「この曲よりも、始まりにふさわしい曲はない」[1]。初の東京ドームライヴである「LUNATIC TOKYO」をはじめ、様々な場面でオープニングとして演奏された[3]。また、イントロやアウトロで「eins...zwei...」と繰り返し呟いているのは、SUGIZOである。ライヴでは、SUGIZOがトリプルネックギターPR -TRIPLE NECK-(ESP))を、INORANが12弦エレアコを用いて演奏する[3]。ベストアルバムやライブアルバムでもファーストトラックでの収録が通例である(ベストアルバム『PERIOD 〜THE BEST SELECTION〜』を除く)。
  2. ROSIER
    J原曲。3rdシングル。シングル版ではフェードアウトして終わるが、アルバムでは完奏して終わる。
  3. FACE TO FACE
    INORAN原曲。冒頭では真矢ドラを叩き、INORANはギターシンセサイザーを使っている。
  4. CIVILIZE
    SUGIZO原曲。曲構成が前後対称。
  5. GENESIS OF MIND 〜夢の彼方へ〜
    SUGIZO原曲。この世を去った者への鎮魂歌として作られた(この時期、RYUICHIの前バンドSLAUGHTERドラム担当だったJUN(当時DEEP)の急逝や、その他メンバーの身内の死去が重なっていた)。演奏時間が8分を超える作品である。ライヴでは「LOVELESS」同様、SUGIZOはトリプルネックギターを使用[3]
  6. AURORA
    SUGIZO原曲。過去に、ビデオ『Sin After Sin』のエンディングで流れていた「AFTER SIN」を原曲にして作られた。
  7. IN FUTURE
    J原曲。2ビートナンバー。歌詞は、全て漢字とカタカナで書かれている。
  8. FAKE
    INORAN原曲。LUNA SEAの楽曲の中で唯一ライブで一度も演奏されていない曲である。
  9. TRUE BLUE
    J原曲。4thシングル。
  10. MOTHER
    INORAN原曲。後に、5thシングルとしてリカット

参考資料[編集]

  1. ^ a b c BAND SCORE LUNA SEA / MOTHER(ドレミ楽譜出版社1994年12月30日ISBN 4-8108-3893-5
  2. ^ Days of LUNA SEA (シンコーミュージック2001年4月ISBN 4-401-62224-3
  3. ^ a b c 「LUNATIC TOKYO〜1995.12.13 TOKYO DOME〜」「CAPACITY∞LIVE!」「THE FINAL ACT TOKYO DOME」「GOD BLESS YOU 〜One Night Dejavu〜」