ラムシュタイン
ラムシュタイン RAMMSTEIN | |
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基本情報 | |
出身地 | ドイツ・ベルリン |
ジャンル |
ノイエ・ドイチェ・ヘァテ インダストリアル・メタル[1][2] オルタナティヴ・メタル[1] プログレッシブ・メタル[1] |
活動期間 |
1994年 – 2013年 2015年 – 2024年 |
レーベル |
Motor Music Republic Records Slash Records Universal Music Group |
共同作業者 |
Emigrate Feeling B |
公式サイト | rammstein.com, rammstein.de |
メンバー |
リヒャルト・Z・クルスペ ティル・リンデマン パウル・ランダース オリバー・リーデル クリストフ・シュナイダー クリスチャン・ロレンツ |
Rammstein Official | ||||||||||
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YouTube | ||||||||||
チャンネル | ||||||||||
活動期間 | 2015年 - | |||||||||
ジャンル | 音楽 | |||||||||
登録者数 | 846万人 | |||||||||
総再生回数 | 63億6964万29回 | |||||||||
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年11月16日時点。 |
ラムシュタイン(RAMMSTEIN)は、ドイツのロック・バンド。全員が東ドイツ出身。1970年代後半から続いてきたノイエ・ドイチェ・ヴェレと、ハードロックや電子音楽を組み合わせ、ウームフ!と並び「ノイエ・ドイチェ・ヘァテ(Neue Deutsche Härte、訳:新ドイツ・ハード)」の先駆者となった。コンサートでは、大量の火薬や火炎放射器を使った過激な演出でも知られている。ロゴの形から「R+」と略されることもある。
概要
[編集]1994年に結成。バンド名は1988年に西ドイツのラムシュタイン=ミーゼンバッハにあるラムシュタイン空軍基地の航空ショーで発生したラムシュタイン航空ショー墜落事故から取られた(バンド名はMが一つ多いが、これは後にラムシュタイン空軍基地のスペルはMが2つと勘違いしていたと後年にパウルが語っている)。
デペッシュ・モードの「Stripped」をカバーした際、ミュージック・ビデオにレニ・リーフェンシュタール制作の映画『オリンピア』のワンシーンが映っていることから、ネオナチバンドであると批判された[3]。それに対し『ムター (アルバム)』収録曲「前進 (Links 2 3 4)」で自らが左派バンドであると主張している他、2005年には連邦憲法擁護庁によって"ラムシュタインの背景にあるのは右翼の放火魔ではなく、左翼の花火師だ"と説明されている[4]。
2019年のモスクワ公演中には、ロシアの同性愛宣伝禁止法への抗議として、「異邦人 (Ausländer)」演奏中にパウルとリヒャルトがキスをしている[5]。
活動初期はインタビューを受けることが多かったが、現在では断る傾向の強いバンドとして有名である。そのため、情報源はニュースやメンバーがライブ後にファンに漏らす形で提供されることが多い。メンバー個人で取材を受けることはあるが、機材などのインタビューが多く、バンド関連の情報は殆どない。
火薬等を使ったライブパフォーマンスはボーカルのティルがパイロテクニクスの資格を持っているために行うことができる。ギター担当の2人が口から火を噴く(「撃て! (Feuer frei!)」当項目上写真)、窯に入ったフラケに向かってティルが火炎放射を行う(「Mein Teil」)などのパフォーマンスが特に有名である[6]。火炎放射や爆破の規模はキッス以上であり、ライブ会場付近を飛行する飛行機の機内からでも見える。
2016年からはライブの入場曲として、新曲の「Ramm4」が用いられていたが、2019年からはヘンデルの『王宮の花火の音楽』と共にステージ中央上部のエレベーターから降りる形で入場する。
ライブ・ツアーを重視するバンドであるため、"ライブを年内に一切行わない"ことが活動休止と捉えられる。新型コロナウイルスの流行により2020年と2021年のライブがすべてキャンセルされた際、新スタジオ・アルバム『時間 (Zeit)』を製作するなど、音楽活動を完全に中止させていなかったにもかかわらず、表面上では活動休止としていた。作曲などの音楽活動の完全な休止は、2013年から2015年の2年間のみである。
歌詞については、ノイエ・ドイチェ・ヘァテというジャンルに違わず、殆どがドイツ語で歌われている。一部の歌詞をロシア語(「モスクワ (Moskau)」)や英語(「Amerika」「Pussy」)、スペイン語(「愛してるぜ、姉ちゃん (Te Quiero Puta!)」)で歌うこともある。
近親相姦(「プレイ・ウィズ・ミー (Spiel mit mir)」、「ビースト (Tier)」)、子どもの性的虐待(「ビースト」、「ハレルヤ(Halleluja)」)、屍姦(「Heirate mich」)、同性愛(「男対男 (Mann gegen Mann)」)、カニバリズム(「Mein Teil」)、性病(「OK」)など、過激な題材を扱ったものが多い。その一方で、ゲーテの詩を題材にした曲(Dalai Lama-「魔王」, Rosenrot-「野ばら」)があるなど文学的な側面も持つ。
引用も多く、「ドイツ (Deutschland)」ではドイツの歌の本来公的な場では流れない1番、「ジグザグ (Zick Zack)」ではドイツの諺の1つ「美しくなりたければ、苦しまなければならない (Wer schön sein will, muss leiden.)」や「ナイフ・フォーク・鋏・ライトは子どもの物ではない (Messer, Gabel, Schere, Licht
Sind für kleine Kinder nicht.)」をもじったものとなっている。
公式オンラインショップの他、ベルリン・パンコウ区ヴィルヘルムスルーには公式ショップもある。CDなどの音楽関連商品やアパレルグッズの他、酒類やステージを再現したペーパークラフト、写真集といった小道具類から、ロゴを模したテーブルや折り畳みストーブといった大道具類も販売されている。
2019年に公式スマートフォン用アプリ「Rammstein」がGoogle PlayとApp Store向けにリリースされている[7]。
ファンクラブ名はLIFAD。年会費制となっている。チケットの優先発売や、LIFAD限定ライブも行っている。
来歴
[編集]1993年、前身である「Tempelprayers」が結成[8]。結成当初のメンバーはリヒャルト、ティル、オリバー、クリストフの4人だけであった。資金不足だったため、クリストフの所属していたパンク・ロックバンドFeeling Bの収益を使い活動していた。Feeling BのリーダーであるAljoscha Rompeが不法占拠していた建物でデモ曲を4曲録音してコンテストに出場し、優勝。このデモ曲を聴いたパウルが関心を持ち加入。後に同じくFeeling Bのメンバーであるフラケを勧誘し、フラケが加入する[9]。
1995年9月25日、初アルバムとなる『Herzleid』発売。(日本未発売)
1996年、デイヴィッド・リンチにPV製作を依頼するが、リンチが多忙だったため実現せず、しかし翌年公開の『ロスト・ハイウェイ』で『Herzeleid』収録の「Heirate mich」と「Rammstein」の2曲が起用された。
1997年5月17日、オランダのピンクポップ・フェスティバル参加。
同年8月25日、『渇望 (アルバム)』発売。日本でも発売される。
1998年、Korn主催のファミリー・ヴァリューズ・ツアー98参加。
2000年7月30日、フジロックフェスティバル参加。日本初のライブ[注釈 1]。翌年には日本ツアーを行い、大阪・BIG CATと東京・LIQUIDROOMの2公演が行われた。その後、2005年6月3日の神奈川・CLUB CITTA'での公演を最後に、日本公演は行われていない[注釈 2]。
2001年4月2日、『ムター (アルバム)』発売。翌年、映画『トリプルX』で収録曲「撃て! (Feuer frei!)」が主題歌となり、映画も彼ら自身のライブシーンから始まり銀幕デビューも果たした(ライブシーンは映画の為に撮影した擬似ライブ)。
2004年、『ライゼ・ライゼ ~南船北馬~』発売。国内盤は翌年、ジャケットのデザインを変更され発売された。
2005年、『ローゼンロート』発売。
2006年、『最愛なる全ての物へ』の制作のため、活動休止。翌年に活動再開。
2009年、『最愛なる全ての物へ』発売。国内盤は同年12月16日に、未発売だった『ローゼンロート』の国内盤と共に発売された。また、前々作『ライゼ・ライゼ ~南船北馬~』もオリジナルジャケットに戻された上で再版されている。
同年、アメリカでのツアー中、「ベンド・ダウン (Bück dich)」の演奏中にティルとフラケがステージで行っているディルドなどを使った擬似行為やSM的なパフォーマンスが猥褻行為にあたるとされ、二人は逮捕された。
2011年、アメリカのHR/HM専門アワードRevolver Golden God Awardでベスト・ライヴ・バンドに選出される。
同年、ベスト盤『メイド・イン・ジャーマニー 1995-2011』をリリース。
2012年3月、Echo Awardでマリリン・マンソンと共演し「The Beautiful People」を披露。
同年、DVD ビデオ『Videos 1995-2012』をリリース。
2013年のツアーを最後に、「休暇」という形で活動休止。本来は1年の休暇を取るつもりであったが、一度再会した時に「もう1年休暇を取ろう」という意見にメンバー全員が賛成したため、更に1年の休暇を取ることになったとパウルが語っている[11]。2015年に活動を再開し、新曲「Ramm4」と共に翌年から復帰ツアーも行った。
2017年、Preis für Popkulturライブ・パフォーマンス部門、UK Music Video Awardsライブ・コンサート部門を受賞した。
2018年、ベルリン・パンコウ区のベルクマン・ボルジヒ工場の廃墟を改装し、公式ショップを開店。文化財の保護に尽力したとして、Ferdinand von Quast medailleを受賞した[12]。
同年、ドイツ音楽作家賞ロック/メタル作曲賞を受賞した[13]。
2019年5月17日、「タイトルなし」(No Title)[注釈 3]を全世界同時発売。初めて全英チャートでトップ10入りを果たした他[14]、日本のオリコンでも総合チャートで39位[15]、洋楽チャートで7位を記録するなどの成功を収めた(欧州と比べると下の方ではあるが、初めてトップ40入りを果たしている)。
2020年、ツアーを計画していたものの、新型コロナウイルスによるロックダウン等により、翌年のツアー諸共キャンセルとなる。その間に急遽としてアルバム『時間 (アルバム)』制作に取り掛かった。
2021年、東京パラリンピックに出場するドイツ選手団の応援映像に「欲望 (Ich will)」を提供した[16]。
2023年5月22日のリトアニアでの公演後、ティル主催のアフターパーティーにて酒にドラッグを入れられ、性的暴行を受けたと北アイルランド人女性が告発した[17]。しかし、事前に女性がTwitterにてティルに一切指を触れていないと投稿していた事(投稿は削除済み)、パーティー後に女性がリトアニア警察で調書を書いていなかった事から、「酒にドラッグ」「性的暴行」という言葉が一人歩きした。後に女性が投稿を撤回し暴行を受けたと主張。また、第三者である俳優のカイラ・シックスもYoutubeにて同様の暴行を受けそうになったと主張した[18]。6月、ティルは性犯罪と麻薬配布の容疑で家宅捜索を受けるも、無実であるとして8月に捜査は打ち切られた[19][20]。これらに対し、ティルはカイラとシュピーゲルを名誉棄損として訴え、勝訴した。
2024年、7月31日のゲルゼンキルヒェン公演を最後に、最低でも2年以上の活動休止を行うこと、ドキュメンタリー映画が近いうちに公開されること、2016年の初披露以降、音源化されていなかった「Ramm4」をリリースすることを発表した[21][22]。
メンバー
[編集]結成以降、一度もメンバー変更や脱退がない。ティルがフロントマンとしてメディアに出演することが多いが、リーダーとして決まっているわけではなく、全員が対等な立場であることが分かる。一方で、結成者はリヒャルトであるため、彼がリーダーであるという声もある[23]。
氏名 | パート | 生年月日・出身地 | 在籍期間 | 他の所属グループ |
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リヒャルト・Z・クルスペ (Richard Z. Kruspe) |
リードギター | 1967年5月24日(57歳) 東ドイツ・ブランデンブルク州・プリーグニッツ郡・ヴィッテンベルゲ |
1994年1月1日 - | First Arsch (?-1993年) Emigrate (2005年-2008年、2011年-) |
ティル・リンデマン (Till Lindemann) |
ボーカル | 1963年1月4日(61歳) 東ドイツ・ザクセン州・ライプツィヒ |
1994年1月1日 - | First Arsch (1986年-1993年、1995年) LINDEMANN (2015年-2020年) |
パウル・ランダース (Paul Landers) |
リズムギター | 1964年12月9日(60歳) 東ドイツ・東ベルリン・バオムシューレンヴェーク地区 |
1994年1月1日 - | Die Firma (1986年-1991年) First Arsch (?-1993年) Feeling B (1983年-1993年、2007年) |
オリバー・リーデル 通称:オリー (Oliver "Ollie" Riedel)[注釈 4] |
ベース | 1971年4月11日(53歳) 東ドイツ・メクレンブルク=フォアポンメルン州・シュヴェリーン |
1994年1月1日 - | The Inchtabokatables (1991年-2002年) |
クリストフ・シュナイダー 通称:ドゥーム (Christoph "Doom" Schneider) |
ドラム | 1966年5月11日(58歳) 東ドイツ・東ベルリン・パンコウ区 |
1994年1月1日 - | Die Firma (1988年?-1993年) Feeling B (1990年-1993年、2007年) |
クリスティアン・ロレンツ 通称:フラケ (Christian "Flake" Lorenz)[注釈 5] |
キーボード | 1966年11月16日(58歳) 東ドイツ・東ベルリン |
1994年1月1日 - | Feeling B (1983年-1993年、2007年) |
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リヒャルト・Z・クルスペ(G) 2010年
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ティル・リンデマン(Vo) 2012年
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パウル・ランダース(G) 2010年
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オリバー・リーデル(B) 2010年
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クリストフ・シュナイダー(Ds) 2015年
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クリスティアン・ローレンツ(Key) 2009年
ディスコグラフィ
[編集]アルバム
[編集]邦題はユニバーサルミュージック・ジャパン公式からの引用。作詞作曲のクレジットは、カバー曲・特記事項を除き、全て「Rammstein」表記。
発売日 | タイトル・収録曲 | 規格品番 | レーベル | 備考 | |
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1 | 1995年9月25日 2020年9月25日(25周年記念リマスター盤) |
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CD UICY-15957(25周年記念リマスター盤) |
Motor Music UNIVERSAL GERMANY(25周年記念リマスター盤) |
長らく日本盤は発売されていなかったが、25周年記念リマスター盤『Herzeleid ⅩⅩⅤ』で初日本盤化を果たした。 |
2 | 1997年8月25日 1998年7月1日(日本盤) 2023年4月18日(25周年記念リマスター盤) |
日本盤ボーナス・トラック
25周年記念リマスター盤追加収録
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CD POCP-7299(日本盤) |
Motor Music UNIVERSAL GERMANY(25周年記念リマスター盤) |
初の日本盤化作品。 ジャケットデザインは6種類あり、ゴットフリート・ヘルンヴァインがメンバーの顔をメイクし、撮影したもの。 |
3 | 2001年4月2日 2001年4月4日(日本盤) |
CD UICO-1012(日本盤) |
Motor Music | ||
4 | 2004年9月27日 2005年4月21日(日本盤) 2009年12月16日日本盤再版 |
隠しトラック(原盤・再版盤収録)
日本盤ボーナス・トラック 日本初回生産盤・再版盤付属DVD
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CD UICO-1080(日本盤) SHM-CD UICY-91513(再版盤) |
Motor Music UNIVERSAL GERMANY(再版盤) |
原盤のジャケットデザインはブラックボックスのような見た目であり、1曲目0秒の所からさらに巻き戻すと隠しトラックとして1985年8月12日に起きた日本航空123便墜落事故のボイスレコーダーの音声が収録されている。 2005年発売の日本盤はローゼンロートを一部改変したものに変えられ、巻き戻しても、ボイスレコーダーの音声は流れなくなった。 なお、2009年の再版盤には元のデザインに戻されており、ボイスレコーダーも収録されていることで、物議を醸した。後にメンバー側から「あれはプロデューサーが勝手にやった事であり、我々はあの音声について一切関与していない。亡くなられた搭乗者の遺族には心からご冥福をお祈りすると共に、深くお詫び申し上げる」との声明が出されるに至っている。 |
5 | 2005年10月28日 2009年12月16日(日本盤) |
日本盤ボーナス・トラック
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SHM-CD UICY-91512(日本盤) |
UNIVERSAL GERMANY | |
6 | 2009年10月16日 2009年12月16日(日本盤) |
Disc 1
Disc 2
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SHM-CD UICO-1176(日本盤) |
UNIVERSAL GERMANY | 日本盤発売に合わせ、前作2作の日本盤の発売・再版が行われた。 |
7 | 2019年5月17日(全世界同時発売) | CD UICO-9073(日本盤) |
UNIVERSAL GERMANY | ||
8 | 2022年4月29日(全世界同時発売) | CD UICY-16067(日本盤) 450-8500(限定盤) |
UNIVERSAL GERMANY | 新型コロナウイルスによるロックダウン等により、2020年と2021年のツアーがキャンセルされ、空いた時間に制作された[24]。 リリース前にクリストフが自宅スタジオから国際宇宙ステーションのトマ・ペスケ船長に秘密裏に聞かせていた[25]。 発売前日には世界各国の映画館でミュージックビデオの先行上映が行われた[26](日本では丸の内ピカデリー ドルビーシネマのみ上映)。 ブックレット付属の限定盤も同時発売されている。 |
シングル
[編集]全て日本盤未発売。邦題はユニバーサルミュージック・ジャパン公式からの引用。
表題曲は一部例外を除き、ミュージックビデオが付属DVDに収録されているか、テレビ放送されていた。また、ベストDVD『Videos 1995 - 2012』にも収録されている。メイキング映像はその曲の背景やミュージックビデオを製作することになった経緯、撮影の裏話をインタビュー形式で答えている。 現在はメイキング映像含め、YouTube公式チャンネルから視聴可能。
『Du riechest so gut』から『燃える心』までのメンバー個人や他バンドによるリミックス・アレンジ音源やカバー音源は全て纏められ、2020年に『Remixes』としてSpotifyとApple Musicにてストリーミングリリースされた[27]。
発売日 | タイトル・収録曲 | 規格品番 | レーベル | 備考 | |
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1 | 1995年8月28日 1998年5月25日(リメイク・シングル) |
Du riechst so gut
リメイク・シングル
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CD | Motor Music | パトリック・ジュースキントの小説『香水 ある人殺しの物語』がモチーフになっている。 後にリメイク曲を収録したシングル『Du riechst so gut '98』が発売された。 ミュージックビデオも新たに作り直されており、既存の物は『Du riechst so gut '95』とされている。 |
2 | 1996年1月8日 | Seemann
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CD | Motor Music | |
3 | 1997年3月31日 1997年5月26日(ファン・エディション) |
エンジェル
ファン・エディション収録曲(原盤とは収録曲が1曲を除き全く異なる)
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CD | Motor Music | 映画『モータルコンバット2』劇中歌。 |
4 | 1997年7月21日 | ユー・ヘイト
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CD | Motor Music | 第41回グラミー賞最優秀メタル・パフォーマンス部門ノミネート候補作品[注釈 13]。 2023年5月22日に、ミュージック・ビデオが4Kバージョンとして再公開された。 |
5 | 1997年11月24日 |
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CD | Motor Music | クラフトワークの楽曲『モデル』のカバー。ミュージックビデオが作られていない。 未収録曲の「Kokain」の他、windows 95向けのオリジナル・コンピューターゲームが収録されており、遊ぶことができる。 |
6 | 1998年7月27日 | CD | Motor Music | デペッシュ・モードの楽曲『ストリップド』のカバー。ミュージック・ビデオの中にレニ・リーフェンシュタールの制作した映画『オリンピア』のワンシーンが映っていることから、ネオナチ系のバンドであると非難されるようになる。 | |
7 | 2001年1月15日 | Asche zu Asche
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CD | Motor Music | オーストラリアでかつて開催されていたビッグ・デイ・アウトに出演する際、プロモーションとして急遽発売したシングル。オーストラリアのみの限定販売。公式サイトにも掲載されておらず、ミュージックビデオも制作されていない。 |
8 | 2001年2月12日 | CD | Motor Music | ウクライナのプロボクサー・ビタリ・クリチコの入場曲として制作され、仮題も彼の名字「Klitschko」であったが、没となった[28]。 | |
9 | 2001年5月14日 | 前進
DVD追加収録
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CD | Motor Music | 前述によるネオナチ疑惑に反論するために作られた曲。心臓の位置になぞらえ、左派であると主張している。 |
10 | 2001年9月10日 | 欲望
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CD | Motor Music | 英国盤のみ、3枚のDVDが付属して発売されている。 2020年東京パラリンピックのドイツ選手団の応援映像の挿入歌として、「欲望」が楽曲提供された。 |
11 | 2002年3月25日 | 母
CD 2
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CD | Motor Music | 未収録曲「5/4」が収録されている。 |
12 | 2002年10月14日 | 撃て!
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CD | Motor Music | 映画『トリプルX』のサウンドトラックとして発売された。 英国盤は3枚のシングルCDがセットとなって発売されている。 |
13 | 2004年7月26日 | CD VINYL |
UNIVERSAL GERMANY | CD3枚組、VINYLレコード2枚組で発売されている。 訳すると「俺の一部(英:My Part)」という意味だが、ドイツ語では「一部」は性器を指す隠語 でもある。 2001年にローテンブルク[注釈 19]で起きたアルミン・マイヴェス事件を元にしており、名誉毀損だとして犯人から告訴されている。 第48回グラミー賞最優秀メタル・パフォーマンス部門ノミネート候補作品[注釈 20]。 | |
14 | 2004年9月13日 | Amerika
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CD | UNIVERSAL GERMANY | 英国盤では『欲望(Orchesterlized Ⅶ)』を収録している。 ミュージックビデオには一瞬道頓堀が映る場面がある。また、最後に流れる音声はアポロ13号の事故によって生まれたフレーズ"Houston, we have a problem"である。 |
15 | 2004年11月22日 | Ohne dich
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CD | UNIVERSAL GERMANY | |
16 | 2005年2月28日 | CD | UNIVERSAL GERMANY | ||
17 | 2005年10月7日 | CD | UNIVERSAL GERMANY | ||
18 | 2005年12月16日 | CD | UNIVERSAL GERMANY | ||
19 | 2006年3月3日 | CD | UNIVERSAL GERMANY | ||
20 | 2009年9月18日 | Pussy
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CD | UNIVERSAL GERMANY | ミュージックビデオがハードコアであまりに過激なため、テレビで放送することができず、アダルトサイトで公開されて大きな話題を呼んだ。一般用のPVにはボカシがかけられている。 YouTubeのオフィシャルチャンネルには上げられていない(2024年9月現在)。 |
21 | 2010年1月29日 | CD | UNIVERSAL GERMANY | ||
22 | 2010年5月28日 | CD | UNIVERSAL GERMANY | 歌詞にベルトルト・ブレヒトの戯曲『三文オペラ』劇中歌「メッキー・メッサーのモリタート (マック・ザ・ナイフ)」からの引用がある。 | |
23 | 2011年11月11日 |
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CD | UNIVERSAL GERMANY | 2011年に発売されたベストアルバムからのシングルカット。ジャケットはザ・ビーチ・ボーイズの『サーファー・ガール』を意識していると思われる。 |
24 | 2012年12月7日 | 燃える心
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CD | UNIVERSAL GERMANY | |
25 | 2019年3月28日 | ドイツ
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CD | UNIVERSAL GERMANY | ジャケットはゲルマニアというドイツそのものを擬人化したものであり、アフリカ系ドイツ人女優のルビー・カミーを起用している。 ミュージックビデオは大きく分けてトイトブルク森の戦い、十字軍、第三帝国、東ドイツのシュタージ政権の4つのセクションに分けられ[29]、細部にはヒンデンブルク号の墜落事故やハイパーインフレ、ホロコーストが描かれている。 この映像はユダヤ人団体から大きく非難された[30]。 アイアン・メイデンの曲「The Writing On The Wall」のミュージックビデオはこの映像を参考に作られた。[31] |
26 | 2019年4月26日 | ラジオ
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CD | UNIVERSAL GERMANY | ミュージックビデオの冒頭音声はベルリン南東部にあるケーニヒス・ヴスターハウゼン送信所を指す。ティルが扮しているのはクラウス・ノミと思われる。 |
27 | 2019年5月28日 | 異邦人
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CD | UNIVERSAL GERMANY | |
28 | 2022年3月10日 | 時間
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CD | UNIVERSAL GERMANY | |
29 | 2022年4月7日 | ジグザグ
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CD | UNIVERSAL GERMANY | ジャケットおよびミュージックビデオにおいてオリバーが扮している人物はファッションデザイナーのハラルド・グレックラーと思われる。 |
30 | 2022年5月25日 | 大きいおっぱい
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CD | UNIVERSAL GERMANY | ミュージックビデオの途中でメンバーが踊っているのはチロルの民族的な踊り"Schuhplattler"である。また、最後にティルが踏んでいる花はエーデルワイスである。 |
31 | 2022年8月26日 | 不安
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CD | UNIVERSAL GERMANY | 歌詞にたびたび登場する「Schwarze Mann」とはドイツにおけるブギーマンともいえる存在である。 歌詞の「Wer hat Angst vorm Schwarzen Mann?」はドイツの鬼ごっこに当たる遊び"Schwarze Mann"の掛け声の1つである。 |
32 | 2022年11月24日 | Adieu
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CD | UNIVERSAL GERMANY |
ライヴ・アルバム
[編集]- 1999年 Live aus Berlin - ベルリン・ライブ(日本盤発売2000年)
- 2006年 Völkerball(日本盤未発売ライヴ盤)
- 2017年 Rammstein: Paris (日本盤未発売)
コンピレーション
[編集]- 1998年 Rammstein Original Single Kollektion(シングルBOX 日本盤未発売)
- 2011年 Made in Germany 1995–2011 - メイド・イン・ジャーマニー 1995-2011(日本盤発売2011年)
- 2015年 XXI (LP盤BOX 日本盤未発売)[注釈 38]
- 2020年 Remixes(デジタル・ストリーミング配信)
DVD
[編集]- 1999年 Live Aus Berlin - ベルリン・ライヴ(日本盤発売2001年)
- 2003年 Lichtspielhaus - ラムシュタイン的変態シネマ(日本盤発売2005年)
- 2006年 Völkerball - (日本盤未発売。東京での公演が一部収録。)
- 2012年 Videos 1995 - 2012 - (日本盤未発売)
- 2015年 Rammstein In Amerika - (日本盤未発売。ただし、日本語字幕に対応した設定が存在する。)
- 2017年 Rammstein: Paris - (日本盤未発売)
サウンドトラック
[編集]- 1997年 ロスト・ハイウェイ
- 1997年 モータルコンバット2
- 1999年 マトリックス
- 2001年 バイオハザード
- 2002年 トリプルX
- 2002年 リリア 4-ever
- 2004年 バイオハザードII アポカリプス
- 2014年 ニンフォマニアック[注釈 39]
参加コンピレーション
[編集]- 1998年 For The Masses
- 1999年 Family Values Tour 98
リミックス
[編集]- 1997年 Faith No More・Last Cup Of Sorrow - Rammstein Mix
- 1999年 Korn・Good God
- 1999年 Rob Zombie・Spookshow Baby
- 2002年 Slick Idiot・Xcess [Remixed By Schneider Of Rammstein]
- 2003年 Marilyn Manson・mOBSCENE - Sauerkraut Mix
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 本来はこの公演より前の1999年6月27日に東京・LIQUIDROOMにて行われる予定だったが、キャンセルとなった。
- ^ 2005年8月のSUMMER SONICに出演予定だったが、ティルが右足を負傷したためキャンセルとなった[10]。
- ^ 各国のWikipediaによって題名が異なっている。日本ではUMJの日本公式サイトに記載されている通り「タイトルなし」とする。
- ^ The Inchtabokatablesでの名義"Orgien-Olli"に由来する。
- ^ 公式サイトでは「Flake Lorenz」と記載されており、もっぱらファーストネームは使われていない模様である。
- ^ 作詞作曲はOrgasm Death Gimmickとの共作。
- ^ 作詞作曲はディ・クルップスのユルゲン・エングラーとの共作。
- ^ hastは動詞Habenの2人称であり、英語のhaveにあたる。ヘイトをドイツ語にする場合、Hasstとなる。同音異義語として翻訳されたものである。
- ^ a b c ペット・ショップ・ボーイズによるリミックス・アレンジ
- ^ アレック・エンパイアによるリミックス・アレンジ
- ^ 神奈川の誤表記である。
- ^ 伏字の部分を表示すると、Bückstabuとなり、造語である。
- ^ ノミネート作品はメタリカの「Better than You」であった。
- ^ ティアマットのメンバーであるJohan Edlundによるリミックス・アレンジ
- ^ a b Charlie Clouserによるリミックス・アレンジ
- ^ KMFDMのメンバーであるGünter Schulzによるリミックス・アレンジ
- ^ a b c d Clawfingerによるリミックス・アレンジ
- ^ アーサー・ベイカーによるリミックス・アレンジ
- ^ ドイツの観光都市として有名な、バイエルン州のローテンブルク・オプ・デア・タウバー(Rothenburg ob der Tauber、タウバー川のほとりの上のローテンブルク)ではなく、ヘッセン州に位置するローテンブルク・アン・デア・フルダ(Rotenburg an der Fulda、フルダ川沿いのローテンブルク)である。
- ^ ノミネート作品はスリップノットのBefore I Forgetであった
- ^ a b リヒャルトがアメリカに移住後結成したバンド「Emigrate」の元メンバーであるOlsen Involtiniによるリミックス・アレンジ
- ^ BushidoとIlanによるリミックス・アレンジ
- ^ ライバッハによるリミックス・アレンジ
- ^ a b Sven Helbigによるリミックス・アレンジ
- ^ DJ Drugによるリミックス・アレンジ
- ^ Azadによるリミックス・アレンジ
- ^ Front 242によるリミックス・アレンジ
- ^ Kriegerによるリミックス・アレンジ
- ^ メシュガーによるリミックス・アレンジ
- ^ Ad-Rockによるリミックス・アレンジ
- ^ アポカリプティカによるリミックス・アレンジ
- ^ Chris Vrennaによるリミックス・アレンジ
- ^ Jagz Koonerによるリミックス・アレンジ
- ^ ヴィンス・クラークによるリミックス・アレンジ
- ^ Scooterによるリミックス・アレンジ
- ^ デヴィン・タウンゼンドによるリミックス・アレンジ
- ^ Jochen Schmalbachによるリミックス・アレンジ
- ^ "Herzeleid"から"Liebe ist für alle da"までの6枚のアルバムに加え、未発表曲やシングルのみ収録だった曲を集めたアルバム、"Raritäten"も収録。
- ^ Vol.1にてFühre michが使用されている。
出典
[編集]- ^ a b c “Rammstein|Biography”. オールミュージック. All Media Guide. 2015年7月4日閲覧。
- ^ Rammstein reviews, music, news - sputnikmusic・2015年7月04日閲覧。
- ^ https://rollingstonejapan.com/articles/detail/31549/4/1/1 2024年10月5日閲覧。
- ^ https://www.welt.de/kultur/pop/article115889518/Rammstein-oder-der-Triumph-des-Bruellens.html 2024年11月21日閲覧。
- ^ https://rockinon.com/news/detail/188398 2024年9月14日閲覧。
- ^ https://rockinon.com/news/detail/186411 2024年9月14日閲覧。
- ^ https://www.rammstein.de/en/news/rammstein-app/ 2024年9月22日閲覧。
- ^ https://www.dw.com/en/rammstein-sons-of-east-german-punk/a-49746002 2024年11月21日閲覧。
- ^ https://www.loudersound.com/features/rammstein-the-birth-of-a-legend 2024年11月21日閲覧。
- ^ 〈SUMMER SONIC 05〉、RAMMSTEINが出演キャンセル。東京会場にRYUKYUDISKOが追加 2024年10月7日閲覧。
- ^ https://rollingstonejapan.com/articles/detail/31549/2/1/1 2024年10月5日閲覧。
- ^ https://www.rammstein.de/de/news/denkmalpreis-fuer-rammstein/ 2024年10月21日閲覧。
- ^ Deutscher Musikautorenpreis 2022年8月18日閲覧。
- ^ ラムシュタイン10年ぶりの新作がドイツ語で歌うバンドとしては史上初の全英TOP10入り達成
- ^ ORICON STYLE
- ^ https://www.udiscovermusic.jp/news/rammstein-tokyo-games 2024年8月28日閲覧。
- ^ Rammstein fan Shelby Lynn alleges she was groomed for sex 2024年8月20日閲覧。
- ^ Was wirklich bei Rammstein Afterpartys passiert 2024年8月20日閲覧。
- ^ https://www.rbb24.de/panorama/beitrag/2023/08/berlin-verfahren-till-lindemann-eingestellt-rammstein.html 2024年9月12日閲覧。
- ^ https://voi.id/ja/musik/305843 2024年10月5日閲覧。
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- ^ https://www.sortiraparis.com/ja/pari-no-midokoro/konsato-ongaku-sai/articles/318647-herufesu-fesu-can-jia-zhega2025nianni-jiantaibandotoatisuto 2024年10月7日閲覧。
- ^ https://www.cdjournal.com/main/news/emigrate/62543 2024年10月5日閲覧。
- ^ https://www.udiscovermusic.jp/news/rammstein-herzeleid-25-years-reissue 2024年9月12日閲覧。
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- ^ https://archive.md/20141121145024/http://herzeleid.com/en/press/2000-09_hammer 2024年10月25日閲覧。
- ^ https://rollingstonejapan.com/articles/detail/31549/5/1/1 2024年10月5日閲覧。
- ^ https://www.barks.jp/news/?id=1000165932
- ^ https://amass.jp/149189/ 2024年10月13日閲覧。
関連項目
[編集]- ノイエ・ドイチェ・ヘァテ
- インダストリアル・メタル
- マリリン・マンソン
- パイロテクニクス
- ラムシュタイン (小惑星)
- 空耳アワー
- 横浜F・マリノス - 選手紹介曲として「Du hast」を2012年から2020年まで使用していた。
- 小林和貴子 - 学習院大学文学部ドイツ語圏文化学科教授。バンドを通してドイツのイメージを描く論文を書いた他、フラケの著書"Heute hat die Welt Geburtstag"の翻訳を行った。
- 国樹由香 - 漫画家。ファンであると公言しており、SNSでの発言の他、Youtubeにて解説も行っている。
外部リンク
[編集]- Rammstein.com - 公式サイト (英語版)
- Rammstein.de - 公式サイト (ドイツ語版)
- ユニバーサルミュージック(日本の所属レコード会社)アーティストページ
- インスタグラム公式アカウント
- TikTok公式アカウント
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