コロシアム (バンド)

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コロシアム
Colosseum
Colosseum2010.jpg
コロシアム(2010年)
基本情報
出身地 イングランドの旗 イングランド
ジャンル プログレッシブ・ロック
ジャズ・ロック
活動期間 1968年 - 1971年
1994年 - 2015年
レーベル フォンタナ・レコード
ヴァーティゴ
ブロンズ・レコード
Intuition Records
Cloud Nine Records
Q-Rious Music
Ruf Records
公式サイト Colosseum - Barbara Thompson & Jon Hiseman
メンバー ジョン・ハイズマン
クリス・ファーロウ
バーバラ・トンプソン
デイヴ・グリーンスレイド
クレム・クレムソン
マーク・クラーク
旧メンバー ジム・ロシュ
ディック・ヘクストール=スミス
ジェイムス・リザーランド
トニー・リーヴス
ルイス・セナモ

コロシアム(Colosseum)は、イングランド出身のジャズ / プログレッシブ・ロックバンド

プログレ界のパイオニア的存在で、同国のドラマー ジョン・ハイズマンが率いた事で知られる。1970年代初期に解散したが、1990年代に再結成を果たし2015年まで活動した。

略歴[編集]

結成期(1968年 - 1971年)[編集]

1968年ジョン・メイオール・ブルース・ブレイカーズのアルバム『ベア・ワイアーズ(Bare Wires)』にレコーディング・メンバーとして参加していたジョン・ハイズマン、トニー・リーヴス、ディック・ヘクストール=スミスの3人と、オルガン奏者のデイヴ・グリーンスレイド、ボーカリスト兼ギタリストのジェイムス・リザーランド、ギタリストのジム・ロシュのラインナップで、「ジョン・ハイズマンズ・コロシアム」を結成。しかし、ロシュは短期間で脱退し、最終的にはリザーランドが単独でギターを担当する。そして半年後にバンド名を「コロシアム」と短縮し陣容が固まる。

1969年に第1作アルバム『コロシアム・ファースト・アルバム』をフォンタナ・レコードから発表し、全英アルバムチャートで15位を記録[1]

同年、ヴァーティゴへ移籍して2作目のアルバム『ヴァレンタイン組曲』を発表して、再び全英15位を記録した[1]ジュリアス・シーザー最後の3ヵ月をテーマにしたタイトル曲は高い評価を得ている。一方、アメリカのダンヒル・レコードから1970年に発売されたアルバム『The Grass Is Greener』は8曲のうち4曲がアルバム『ヴァレンタイン組曲』と重なっているが、ギター・パートはジェイムス・リザーランドに代わって加入したクレム・クレムソンオーバー・ダビングしており、残りの4曲はクレムソンを含むラインナップで録音された[2]。なお、『The Grass Is Greener』は、2004年に『ヴァレンタイン組曲』のデラックス・エディション盤ボーナス・ディスクとして再発されている[2]

その後、メンバーを交代させてマーク・クラーク、クリス・ファーロウらが参加して、1970年にスタジオ・アルバム『ドーター・オブ・タイム』を発表し、全英23位を記録[1]1971年には2枚組のライヴ・アルバム『コロシアム・ライヴ』が全英17位に達し[1]、それを最後に解散した。

再始動〜終焉(1994年 - 2015年)[編集]

1994年、『コロシアム・ライヴ』のメンバーにて再結成を果たす。1997年には27年ぶりのスタジオ・アルバム『Bread & Circuses』を発表。2007年2月17日・18日にはハイズマン、クレムソン、グリーンスレイド、クラーク、ファーロウ、バーバラ・トンプソンのラインナップで初の日本公演(クラブチッタ川崎)を行った[3]

2014年、11年振りのスタジオ・アルバム『タイム・オン・アワ・サイド』を発表[4]。そして2015年2月28日のロンドン公演を最後に、コロシアムの活動を終了させることを発表し、歴史の幕を閉じた[5]

2018年、バンドの創設者、ジョン・ハイズマンが死去[6]

メンバー[編集]

最終ラインナップ[編集]

旧メンバー[編集]

コロシアムII[編集]

1975年、ハイズマンやゲイリー・ムーアを中心に、コロシアムIIの冠名で編成されたフュージョン・ロックバンド1978年まで活動した。コロシアムとは別グループという認識であり、詳細は「コロシアムII」を参照[10]

ディスコグラフィ[編集]

スタジオ・アルバム[編集]

ライブ・アルバム[編集]

  • 『コロシアム・ライヴ』 - Colosseum Live (1971年)[11]
  • LiveS  The Reunion Concerts 1994 (1995年)
  • 『コロン 1994-リユニオン・コンサート』 - Live Cologne 1994 (2003年)
  • The Complete Reunion Concert (2003年)
  • 『コロシアム・ライヴ! 05』 - Live05 (2007年)
  • Theme for a Reunion (2009年)
  • Live At The Boston Tea Party, August 1969 (2015年)

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d Colosseum | Artist | Official Charts - 「Albums」をクリックすれば表示される - 2015年2月22日閲覧
  2. ^ a b fall2004albums.html - richieunterberger.com - 2013年6月15日閲覧
  3. ^ 英ジャズ・ロックのコロシアム、38年目の初来日が決定! - CDJournalニュース - 2013年6月15日閲覧
  4. ^ コロシアム 11年ぶりの新スタジオ・アルバム『Time On Our Side』が日本でも発売に”. amass (2014年11月24日). 2018年9月26日閲覧。
  5. ^ ジョン・ハイズマン、コロシアム最後のアルバム『タイム・オン・アワ・サイド』を語る<前編>”. YAMAHA (2015年1月22日). 2018年9月26日閲覧。
  6. ^ コロシアムのジョン・ハイズマンが死去”. amass (2018年6月12日). 2018年9月26日閲覧。
  7. ^ Official Chris Farlowe Website - 「Biography」をクリックすれば確認できる
  8. ^ Colosseum : AllMusic - Biography by Mark Deming
  9. ^ Discography - James Litherland Official Website
  10. ^ ジョン・ハイズマン、コロシアムIIと今後の活動を語る<後編>”. YAMAHA (2015年1月29日). 2018年9月26日閲覧。
  11. ^ アナログ盤はハウリングが入り音量レベルが低く、デジタル時代に入りマスターテープからリマスターは再発レーベルによって音質が異なる。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]