朴ロ美

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ぱく ろみ
プロフィール
性別 女性
出生地 日本の旗 日本東京都江戸川区
生年月日 1972年1月22日(41歳)
血液型 AB型
職業 声優女優歌手
事務所 円企画
公式サイト 美公式サイト
声優活動
活動時期 1998年 -
デビュー作 カナン・ギモス(『ブレンパワード』)
女優活動
活動時期 1993年 -
ジャンル テレビドラマ舞台
音楽活動
活動時期 2006年 -
ジャンル J-POPアニメソング
職種 歌手
レーベル avex mode
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ
朴璐美
各種表記
ハングル 박로미
漢字
発音: パク・ロミ
日本語読み: ぼく ろみ
ローマ字 Bak Ro Mi
Park Ro Mi
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(ぱく ろみ、韓国語박로미、本名同じ、1972年1月22日 - )は、日本声優女優歌手。国籍は韓国東京都江戸川区出身であるが、幼少時は地方を転々としていたという。演劇集団 円(円企画)所属。

代表作は『∀ガンダム』(ロラン・セアック)、『鋼の錬金術師』シリーズ(エドワード・エルリック)、『NANA』(大崎ナナ)など[1]

目次

経歴 [編集]

和洋国府台女子中学校和洋国府台女子高等学校桐朋学園芸術短期大学演劇科卒業。韓国延世大学の韓国語学堂留学演劇集団 円(円企画)所属。第1回声優アワード主演女優賞受賞。

舞台を見に来ていた富野由悠季に声を掛けられて、テレビアニメ『ブレンパワード』にて、声優としてデビュー(これは後に制作されることとなる『∀ガンダム』で起用できるかを富野が判断するためでもあった[2])。アニメのみならず、洋画吹き替えでも活躍している。他にラジオパーソナリティーを務めたり、本業の舞台俳優としても活躍している。

東京国際アニメフェア2004」声優賞を受賞した。「第1回声優アワード」で、『NANA』の大崎ナナ役で主演女優賞を受賞した。

歌の仕事も行っており、「ボクたちにあるもの」でCDデビューした。

人物・特色 [編集]

父親は在日韓国人2世で、母親は韓国人である。特技は水泳ピアノ少林寺拳法韓国語

舞台でも声優でも、老若男女幅広い役を演じている。特に、『∀ガンダム』の主人公ロラン・セアックや『鋼の錬金術師』のエドワード・エルリック、『うえきの法則』の植木耕助のようなティーンエイジの少年役に起用される事が多い。本人は役柄が固定化されることをあまり快く思っておらず『デジモンアドベンチャー02』の一乗寺賢といったおとなしい役や、『ドラゴンドライブ』の大空レイジのような熱血キャラまで演じている。

尊敬する声優は『シャーマンキング』で共演した高山みなみ林原めぐみ。高山を父、林原を母であると公言している。声優の川上とも子は桐朋学園短大時代の同期生であり、川上が2011年6月に亡くなった際には自らのブログで彼女への思いを語り、また通夜にかけつけた[3]。声優の釘宮理恵とは『鋼の錬金術師』で共演して以来、姉妹のように仲良く、『学園アリス』や『BLEACH』、『ヘタリア』などでも共演している。

本人の名前にはJIS X 0208外の文字(「」の字:玉偏に「路」、JIS X 0213にはある)が使われている。自身の公式サイトでは「ぱくろみ」と書く事があり、媒体によっては「朴路美」や「朴王路美」とも書かれている場合がある。

喫煙者で、月刊「アニメディア」と『鋼の錬金術師』との連動企画「匠」にて喫煙する写真が掲載されていた。洋画の吹き替えではヒラリー・スワンククレア・デュヴァルルーシー・リューなどを持ち役としている。

侍戦隊シンケンジャー』では、敵幹部の薄皮太夫役で初めて特撮作品に出演した。また、太夫の声だけでなく、彼女の生前の姿である薄雪役としても顔出しで出演している。

『ろみル? まゆみル?』という題で山口眞弓と共同ブログを展開していた(朴が公式HPを開設した為2009年以降休止中)。

エピソード [編集]

∀ガンダム』のロラン・セアックは朴自身の意思でオーディションした訳でなく、監督の富野由悠季が最初からロラン役として朴を呼んでいる。朴本人はキエル・ハイム/ディアナ・ソレル役としてオーディションにやってきた[4]が、いきなりロランの台詞も言うことになったので面食らったという。

重大な場面の前後に大怪我をしてしまうことで同業者の間では有名。 『∀ガンダム』の収録日の前日に交通事故に遭い、唇が腫れ足を骨折した中、「何がなんでもいかなくちゃ」と言う意地からスタジオに入ると、スタッフ達から「何で来たんだ、帰れ」と追い返されたが、感極まり「声には全く問題ありません!」と号泣した(『PASH!』vol9にて語る)。その後同作品の監督、富野由悠季からその件に関して謝罪があったが、富野曰く「自分が作品を手がけると必ず毎回誰かに不幸が訪れるが、今回は何事もないなと思っていたらお前さんに全部不幸が降りかかってしまった」との事[5]

鋼の錬金術師』のファンイベントの際に高熱で喉がはれ上がりドクターストップがかかっても舞台に顔を出した。声を出すなと言われていたが、何度か声を出してしまい、共演者に叱られていた。

2008年左手の小指を粉砕骨折したことをラジオ『朴璐美・宮野真守のポケ声ファイト!』のオープニングで報告した。劇団の舞台の最終日に、腕の靭帯を切った事もある。ちなみにいずれの時も、友人の山口眞弓が朴の家に泊り込んで"介護"した。

中学時代、「通学路の坂を登るのがキツかったから」ことが理由で登校拒否をした事がある。今より細身であったため、よく骨折をしていたという。ペットに犬を飼っている。犬種はカニンヘンダックスとチワワ。犬の魅力については「なんといってもお腹」と語っている(『BS熱中夜話』第6弾 第一夜 ワンだふるライフ編 2008年6月26日[6]より)。また、かつて愛犬がなかなかドッグフードを食べないので、食べさせようと見本に自分が食べてみた事がある。さらに、寝る時はいつも抱いて寝るという溺愛ぶりである。

いつも『ラ・マンチャの男』の「見果てぬ夢」に曲に励まされている。

自身に男性向けの萌えキャラ要素が無く、尚且つ似合わないと思っており、ラジオ『朴美・宮野真守のポケ声ファイト!』初期頃に宮野・スタッフ・リスナー間で「朴に萌えキャラ台詞を言わせよう」と企画され、毎週の様に言わされては拒否反応で暴れていた。胸が大きく、それにより肩が凝ることを悩みとしていて、ブラジャーをするのを嫌っている(『アニメ店長!子安・岩田のVOICEきゃらびぃ』より)。

2012年の5月27日にあった『ペルソナ4』のイベントにて、浪川大輔森久保祥太郎の陰謀により人生初のコスプレを披露している。

エドワード・エルリック [編集]

鋼の錬金術師』の主人公、エドワード・エルリックを演じる際、毎日カラオケに行ってわざと喉を潰したという。本人曰く「その方が、エドに合っていたから」と言っている。原作者である荒川弘から「エドは私の息子です。それを朴さんに託します」と言われた。また、本人もエドを「なかなか一言では言い表せないんですが、エドは養子というか養子を越えた息子のような、なんとも言えない存在です」と語っている[7]

2009年に再アニメ化された『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』では、他のキャラクターの声優たちが前作の2003年アニメから大きく入れ替わった中で、同じエドワード・エルリック役に引き続きキャスティングされた。音響監督である三間雅文に、同じく続行キャストであるアルフォンス・エルリック役の釘宮理恵と共に「(2003年アニメとは)エドとアルの成長ぶりも違うし、同じ道は辿らない。だからむしろ、今回の『FA』としっかり向き合いましょう」と演技指導をされた[8]

2009年アニメが始まった当初は、追加されたキャストたちを背負ってひっぱるような意識が強かったが、新しいキャラが増えていくにつれ「みんなに少しずつ荷物を分散していけるようになって。最後は支えてもらっていた」という[9]。最終話のアフレコの前日に、突発的に、人生で初めての一人旅に出て天河大弁財天社を訪れており、原作者の荒川弘にエドワード役としての思いのたけをメールに送り、返って来た返事に感激して号泣したという[9]。また、台本の中で、エドワードが列車に乗るシーンがあったことと関係しており「今更ながらエドもこんな気持ちで旅をしていたのかなと思いを深めました」と語っている[9]

エドワード役を通して得られたものが非常に大きいという。また、「(エドワード役は)私からいろんなものを持って行ったし、引きずり出したし、無理矢理こじあけられたし、土足でどかどかと入ってこられた。でもされたんじゃなくて、してくれたんだという気持ちにさせられた」とも語っている[9]

出演作品 [編集]

太字は主役・メインキャラクター

テレビアニメ [編集]

1998年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

OVA [編集]

2002年

2003年

2004年

2006年

2007年

2009年

  • TOマリア

2011年

2012年

劇場アニメ [編集]

2002年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

Webアニメ [編集]

2006年

2009年

ゲーム [編集]

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

吹き替え [編集]

女優 [編集]

洋画・海外ドラマ [編集]

海外アニメ [編集]

テレビドラマ [編集]

実写 [編集]

特撮 [編集]

ラジオ [編集]

ラジオドラマ

ドラマCD [編集]

ラジオ・朗読CD [編集]

その他CD [編集]

舞台 [編集]

  • 赤い鳥の居る風景
  • 花粉熱
  • 薔薇と海賊
  • 飛龍伝
  • フェードル(イストーヌ)
  • 彷徨列車(マドカ)
  • レティスとラベッジ(ミス・フレイマー)
  • 風流線(お龍)
  • 朗読劇「電車男」(電車男)
  • ワーニャ伯父さん(エレナ)
  • レインマン(スザンナ)
  • クイックドロウ(マイラ)
  • フェイドラの恋
  • オセロー
  • 喝采(ダブルキャスト)
  • 33の変奏曲(クララ・プラント)
  • Sound Theatre(新感覚・音楽朗読劇)Mermaid Blood(伽羅〜きゃら〜)

パチンコ・パチスロ [編集]

  • CR戦国双天絵巻〜華恋姫伝〜(濃姫)
  • CR武神烈伝(濃姫)
  • 極楽パロディウス(タコスケ)
  • 政宗(伊達政宗

CM [編集]

その他 [編集]

ディスコグラフィ [編集]

本人名義 [編集]

1st maxi single「ボクたちにあるもの」c/w「空の下 大地の上」
テレビアニメ『うえきの法則』4thエンディング主題歌
2006年1月25日 (avex mode)
1st full album「遠い記憶」
プロローグ (Instrumental)/呟き/箱女/扉の向こうへ/夜が明けたら/素直/瘡蓋/渡蝶/悲しくてやりきれない/遠い記憶/エピローグ (Instrumental)
2006年2月22日(アニプレックス
1st mini album「ぼくとキミと果てなき空」
空のかけら/ボクたちにあるもの/Garden/迷夢/心の窓/True Name[31]/ぼくとキミと果てなき空/空の下 大地の上/reprise〜bokutachiniarumono
2006年3月1日 (avex mode)
2nd maxi single「Naked Flower」c/w「don't console」
OVA『MURDER PRINCESS』エンディング主題歌
2007年2月28日 (avex mode)

※朴美×宮野真守

maxi single「Fight!」
オリジナルミニドラマを含む全9トラック収録
文化放送『朴美・宮野真守のポケ声ファイト!』テーマ曲
2007年6月13日 (vap)

※ワタナベフラワー with Project W

(朴美、関智一、松風雅也、鈴村健一、櫻井孝宏、宮野真守)
mini Album「That's WATANABEFLOWER SHOW Special!!」
2008年8月27日

ソロキャラクターソング [編集]

脚注 [編集]

  1. ^ Yahoo!人物名鑑によるプロフィールより 2011年2月7日閲覧
  2. ^ 2007年9月放送の『アニメギガ』で富野がコメント
  3. ^ ゴメンね 朴ロ美公式ブログ 2011年6月14日付
  4. ^ ターンエーガンダム〈Vol.2〉ニュータイプ100%コレクション 角川書店より
  5. ^ ラジオ腐りかけ!』第21回より
  6. ^ http://www.nhk.or.jp/nettyu/2008/inu/0626/index.html
  7. ^ http://www.aniplex.co.jp/hagaren/special/interviews.html
  8. ^ 書籍『TVアニメーション「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」 オフィシャルガイドブック 4』での三間のコメント。
  9. ^ a b c d 書籍『TVアニメーション「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」 オフィシャルガイドブック 4』でのコメント。
  10. ^ 幻影旅団・声優を発表!”. HUNTER×HUNTER. 2012年6月9日閲覧。
  11. ^ キャスト”. めだかボックス. 2012年9月3日閲覧。
  12. ^ RDG レッドデータガール -キャスト-”. 角川映画. 2013年2月21日閲覧。
  13. ^ アニメ「進撃の巨人」に神谷浩史、小野大輔、朴ロ美出演”. マイコミジャーナル. 2013年4月3日閲覧。
  14. ^ アニメ『金田一少年の事件簿』が5年ぶりに復活!!新キャストに宮野真守ら”. マイコミジャーナル. 2012年10月18日閲覧。
  15. ^ スタッフ・キャスト”. 劇場版「トリコ」. 2013年4月30日閲覧。
  16. ^ CAST&STAFF”. 「劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)」公式サイト. 2012年11月22日閲覧。
  17. ^ キャラクター シャナルア・マレン”. 機動戦士ガンダムAGE ユニバースアクセル / コズミックドライブ. 2012年7月28日閲覧。
  18. ^ 『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』超高校級の生徒を一挙に紹介!”. ファミ通.com. 2012年5月30日閲覧。
  19. ^ 『PROJECT X ZONE(プロジェクト クロスゾーン)』カプコン、セガ、バンダイナムコゲームスの3社が協力して放つ最新作!”. ファミ通.com. 2012年4月12日閲覧。
  20. ^ 公式サイトのキャラクターを参照。2011年10月24日閲覧。
  21. ^ 公式サイトのキャラクターを参照。2011年10月24日閲覧。
  22. ^ 週刊ファミ通』2012年8月2・9日合併号。
  23. ^ 『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』最新情報! 4部から広瀬康一と音石明が参戦!!”. ファミ通.com (2013年5月9日). 2013年5月9日閲覧。
  24. ^ 『Bioshock Infinite(バイオショック インフィニット)』朴ロ美、飛田展男など脇を固める豪華キャスト陣の情報が公開”. ファミ通.com. 2013年3月8日閲覧。
  25. ^ 電撃PlayStation』Vol.530 2012年11月8日号
  26. ^ 週刊ファミ通』2012年7月12日号
  27. ^ 【フェイト/エクストラ CCC】発売予定日が2013月2月21日に決定!”. JRPG.jp. 2012年7月26日閲覧。
  28. ^ 週刊ファミ通』2012年10月4日号
  29. ^ 鏡貴也×山本ヤマト「終わりのセラフ」朴ロ美らでVOMICに”. コミックナタリー. 2013年1月29日閲覧。
  30. ^ Story & Cast”. Sound Drama Fate/EXTRA 【HOBiRECORDS】. 2012年9月30日閲覧。
  31. ^ 作曲者の米倉千尋が自身のアルバム『Kaleidoscope』にてセルフカバーしている。

外部リンク [編集]