ティンカー・ベル (映画)

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ティンカー・ベル
Tinker Bell
監督 ブラッドリー・レイモンド
脚本 ジェフリー・M・ハワード
製作総指揮 ジョン・ラセター
出演者 メイ・ホイットマン
ルーシー・リュー
音楽 ジョエル・マクニーリー
編集 マーク・ローゼンバウム
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ
公開 日本の旗 2008年12月23日
上映時間 79分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
次作 ティンカー・ベルと月の石
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ティンカー・ベル』 (Tinker Bell) は、2008年公開のアニメ映画オリジナルビデオ)。アメリカでは、2008年10月28日にDVDが発売された。日本では2008年12月23日に劇場公開された。

日本公開時のキャッチコピーは、「それは、世界で一番有名な妖精の、誰も知らない秘密の物語…

『ティンカー・ベル』シリーズは2008年の第1作(本作)が好評だったため、続編の製作が決定した。四季を表す4部作の予定だったが、シリーズ全体も好評のためTVスペシャルとして『ピクシー・ホロウ・ゲームズ 妖精たちの祭典英語版』を間に挟み、5部作となった。その後、6部作目となる『ティンカー・ベルとネバーランドの海賊船英語版』が2014年4月にリリース予定されている他、2015年リリース予定の『Legend of the NeverBeast』の製作も発表されている。

ストーリー[編集]

人間赤ちゃんが初めて笑う時に、妖精は生まれる。

ネバーランドにある妖精の谷「ピクシー・ホロウ」に新しく産まれた妖精はティンカー・ベルだった。妖精たちには、植物を育てたり、動物を育てたり、を集めたり、を操るといった様々な才能のうち、1つを持って生まれる。誕生後の儀式で、ティンカー・ベルが持っている才能は「もの作りの才能」だと判明し、もの作り妖精の仲間たちと暮らすようになる。四季を届けにメインランド(人間の世界)へ行くことに憧れるティンカー・ベルだったが、もの作り妖精の仕事が、他の妖精たちの使う道具を製作、修理するといった裏方作業であり、もの作り妖精はメインランドへ行くことができないことを知ってしまう。もの作りへの情熱をすっかり失ってしまったティンカー・ベルは、「きっと自分には他の才能があるに違いない」と他の妖精たちに、それぞれの仕事の手伝いを申し出る。しかし、どれも失敗ばかり。

諦められないティンカー・ベルは、ヴィディアに相談するが、意地悪で嘘を教えられ、次の季節「」の準備を台無しにしてしまう。準備をやり直して、メインランドに春を届けるには数ヶ月がかかるという試算。落ち込むティンカー・ベルに声をかけるのは、テレンスだった。自分の仕事を「妖精の粉を妖精たちに振りかけるだけ」と卑下するテレンスに、ティンカー・ベルは、仕事に誇りを持つように励ます。しかし、テレンスは「自分の仕事を誇りに思っている」と答える。「もの作り」の仕事への誇りを思い出したティンカー・ベルは、春の準備を短時間でできる新しい道具を開発する。妖精の皆の協力もあって、春の準備を期限までに間に合わせることができた。

本来ならば、メインランドへ行けない「もの作り妖精」だが、フェアリーメアリーにも修理できなかったメインランドからの漂着したオルゴールを直したことを認められ、修理したオルゴールを落とし主に届けるという役目が与えられた。春を届けにメインランドへ行ったティンカー・ベルたちは、オルゴールを落とし主である女の子の寝室の窓にそっとオルゴールを返してくるのだった。その女の子は、ウェンディと呼ばれていた。

登場人物[編集]

吹き替えを行った声優を英語版、日本語版の順に記した。

ティンカー・ベル
声 - メイ・ホイットマン深町彩里
もの作りの妖精。
ロゼッタ
声 - クリスティン・チェノウェス豊口めぐみ
植物の妖精。ドレスはバラの花でつくられている。  
イリデッサ
声 - レイヴン・シモーネ園崎未恵
光の妖精。ドレスはヒマワリの花びらでつくられている。
シルバーミスト
声 - ルーシー・リュー高橋理恵子
水の妖精。ドレスは青いカラーの花でつくられている。
フォーン
声 - アメリカ・フェレーラ坂本真綾
動物の妖精。ドレスはオレンジ色の苔。パンツは落ち葉でつくられている。
フェアリーメアリー
声 - ジェーン・ホロックス山像かおり
もの作り妖精のまとめ役。
テレンス
声 - ジェシー・マッカートニー細谷佳正
妖精の粉を管理している。妖精たちはそれぞれの魔法を使うために、毎日、妖精の粉を分けてもらう必要がある。
クランク
声 - ジェフ・ベネット河本邦弘
もの作り妖精。大柄。
ボブル
声 - ロブ・ポールセン石田彰
もの作り妖精。ゴーグルをかけているが、レンズは雫で作られている。
ヴィディア
声 - パメラ・アドロン朴璐美
高速飛行という珍しい才能を持つ妖精。自分が希少な才能の持ち主であることを鼻にかけている。
クラリオン女王
声 - アンジェリカ・ヒューストン高島雅羅
妖精たちの女王。

制作・エピソード[編集]

音楽[編集]

  • 日本語吹替版エンディングテーマ『妖精のうた』湯川潮音
    ディズニー映画において日本語吹替版のエンディングテーマに日本人アーティストの曲が使われるのは『アトランティス 失われた帝国』以来、7年ぶりとなる。

オーディション[編集]

主役であるティンカーベルの吹き替え役を選ぶために、携帯電話を利用したオーディションが開催された。

ディズニー公式携帯サイトへのユーザー登録を行い、映画の公式サイトへとアクセスし、応募者の名前とオーディション用セリフを携帯電話から吹き込むといった方式が採用されている。応募総数1万7358人の中から深町彩里が選ばれることになった。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]