スパイダーマン (アニメ)

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スパイダーマン > スパイダーマン (アニメ)
スパイダーマン
ジャンル アクション, アドベンチャー
アニメ
原作 スパイダーマン
監督 ボブ・リチャードソン
シリーズ構成 ジョン・センパー
脚本 ジョン・センパー、他
キャラクターデザイン デル・バーラス
デヴィッド・ブロック
ウェイン・シュルツ
ジェフ・スノー
アニメーション制作 東京ムービー
製作 マーベル・フィルムズ・アニメーション
放送局 FOXFox Kids
放送期間 1994年11月19日 - 1998年1月31日
話数 全65話
テンプレート - ノート

スパイダーマン』(Spider-Man: The Animated Series)は、マーベル・コミックの大ヒットアメコミスパイダーマン』を原作とした、1994年から1998年にかけてアメリカで製作されたテレビアニメシリーズ。

日本では、映画『スパイダーマン2』の公開に合わせてカートゥーン ネットワークで放送された。2007年3月からも映画『スパイダーマン3』の公開に合わせ、再び放送された(何れもシーズン4までの放送で、シーズン5は未放映)。また、2009年8月からはディズニーXDにて放送が開始されたが、日本語版のEDがカットされている。

概要[編集]

放送当時、すでに30年近い歴史を持っていたコミックを、初心者でも分かりやすいように再構築した作品。アメリカン・コミックの特徴である「クロスオーバー」が行われており(ただし、アニメ版では「ゲスト出演」に近い)、中には再登場した者もいる。#ゲストヒーロー#ゲストヴィランを参照。

RETAS!PROを使用して制作された最初のテレビアニメシリーズである[1]

基本設定[編集]

ピーター・パーカーは、大学に通いながら、ニューヨークの新聞社「デイリー・ビューグル」でカメラマンのアルバイトをしている。だがその裏で密かに、彼はスパイダーマンとして、悪と戦い続けていた。敵は、引ったくり・銀行強盗と言った「普通の」犯罪者から、マッドサイエンティスト、エイリアン、吸血鬼などのスーパーヴィラン(超悪役)まで、多種多様に渡る。主な敵は、犯罪界を牛耳るキングピンだが、徒党を組まない敵も多い。敵と共闘する、あるいは敵(悪役)が味方(ヒーロー)になることもある。

デイリー・ビューグルのオーナーであるJ・ジョナ・ジェイムソンが「反スパイダーマン派」であり、スパイダーマンバッシングをすることもあって、スパイダーマンに懐疑的な目を向けている市民もいる。

また、ヒーロー稼業を優先するあまりガールフレンドに振られたり、成績に悪影響を与えるなど、報われないことが少なくない。だが、ベン伯父さんの遺した「大いなる力には、大いなる責任が伴う」という言葉を胸に、スパイダーマンは、今日も悪との戦いに赴く―軽口を叩きながら。

登場人物[編集]

以下は、アニメ版での変更点、およびリンク先で説明されていない人物について説明する(本名に関しては、アニメ版で明言されていないものも含む)。

日本語版の声優は、他作品と共通している場合もある。

ピーター、J・ジョナ・ジェイムソンは、『スパイダーマン・アンリミテッド』、トゥーン・ディズニー版『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』も同じキャスト。
メリージェーン、ジョン・ジェイムソンは、『スパイダーマン・アンリミテッド』と同じ。
メイ・パーカー、ベン・パーカー 、フラッシュ・トンプソンは、トゥーン・ディズニー版『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』と同じ。

主人公側[編集]

主人公、家族、友人[編集]

ピーター・パーカー/スパイダーマン
- 森川智之/英 - クリストファー・ダニエル・バーンズ
エンパイアステート大学(ESU)に通っている。得意分野は科学。
ピーターとしてもスパイダーマンとしても多くの人間関係を持っている。
スパイダーマンでの活動の際は手首に「ウェブシューター」を付けている(ウェブシューターは化学反応を起こす点などで糸以外での使用効果も果たす)。
副作用のせいで腕が6本になり最終的には蜘蛛の怪物(MAN-SPIDER)になったり、ヴァルチャーに若さを奪われ60歳の老人になってしまったりとさまざまな苦難を受けるが、多くの協力者に助けられ(たまにはヴィランも含む)乗り越える事ができた。
基本的な愛人はフェリシアかメーリージェーンである。
メイ・パーカー
声 - 定岡小百合/英 - リンダ・ゲイリー→ジュリア・ベネット
ピーターの最愛の家族(叔母)である。アンナ・ワトソンとは親友同士である。
ベン・パーカー
声 - 麦人/英 - ブライアン・キース
故人でピーターの叔父。
過去に何度も幼いピーターを勇気付ける台詞を言っている。
メリー・ジェーン・ワトソン
声 - 甲斐田裕子/英 - サラ・バランタイン
第3話より初登場。仕事は女優活動。
ピーターに恋心を抱くが、ピーターに無謀意にキスされたり(実際はカメレオンがピーターに変身していた)、ピーター本人に「君よりフェリシアを選ぶ」と決断された事(ブレイド達とモービウスを倒す作戦中だった事で仕方なかったため)やピーターにデートの誘いをすっぽかされる事が何度もあり、1度ハリーと婚約するが後に撤回する。(この事でピーターはハリーから逆恨みを受ける羽目になる)
シーズン3にてゴブリンに誘拐され、戦いの途中で行方不明になるが、シーズン4にて戻って来る。
アンナ・ワトソン
声 - 田村聖子/英 - メイジェル・バレット
ユージン(フラッシュ)・トンプソン
声 - 白熊寛嗣/英 - パトリック・ラビオートゥー→マシュー・ラボートー
デブラ・ホイットマン
声 - 早川いほ/英 - リズ・ジョージ
エンパイアステート大学に通う、理系の女子大生。成績は優秀。
エリザベス(リズ)・アレン
声 - たかはし智秋/英 - マーラ・ルビノフ
エンパイアステート大学に通う女子大生。メリージェーンの友人(ピーターのガールフレンドではない)。
フェリシア・ハーディ/ブラックキャット
声 - 斎藤恵理/英 - ジェニファー・ヘイル
ハーディ財団の令嬢。エンパイアステート大学に通う。
アナスタシア・ハーディ
声 - 喜田あゆみ/英 - ルー・マクラナハン→ディミトラ・アーリス
ハーディ財団の代表。フェリシアの母。
オズコープ(ノーマン・オズボーンの会社)の株主の一人。
ジョン・ハーデスキー
声 - 世古陽丸/英 - ジョン・フィリップ・ロー
フェリシアの父。
カーティス(カート)・コナーズ/リザード
声 - 楠大典/英 - ジョセフ・キャンパネラ
エンパイアステート大学の教授。新遺伝子工学の権威である。
マーガレット・コナーズ
声 - 森谷恵利/英 - ジゼル・アルケニー
コナーズ教授の妻。

デイリービューグル(新聞社)関係者[編集]

J・ジョナ・ジェイムソン(EDクレジットでの表記は「ジェームソン」)
声 - 廣田行生/英 - エドワード・アズナー
社主。オズコープの株主の一人でもある。
ジョン・ジェイムソン
声 - 最上嗣生/英 - マイケル・ホートン
J・ジョナ・ジェイムソンの息子で宇宙飛行士。
ジョセフ(ジョー)・ロビー・ロバートソン
声 - 仲野裕/英 - ロドニー・ソールズベニー
ランディ・ロバートソン
声 - 宮田幸季/英 - アルフレンソ・リベイロ
ロビーの息子。
グローリー・グラント
声 - 江口秀子/英 - ネル・カーター
J・ジョナ・ジェイムソンの秘書(女性)。
ネッド・リーズ
声 - 岩尾万太郎/英 - ボブ・バーゲン

ヴィランと、その関係者[編集]

ノーマン・オズボーン/グリーンゴブリン(初代)
声 - 森田順平/英 - ニール・ロス
森田順平は、トゥーン・ディズニー版『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』でも同じ役を担当した。ニール・ロスは『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』でも同じ役を担当した。
ハリー・オズボーン/グリーンゴブリン(2代目)
声 - 阪口周平/英 - ゲイリー・イムホフ
ジェイソン・フィリップ・マッキンデイル・Jr./ホブゴブリン
声 - 佐藤祐四/英 - マーク・ハミル
ジェイソン・フィリップスと偽名を名乗り、フェリシアに近づいた。
オットー・オクティヴィアス/ドクター・オクトパス
声 - 島香裕/英 - エフレム・ジンバリスト・Jr
一度、キングピンの配下(インシディアス・シックス)となった事がある。
島香裕は、トゥーン・ディズニー版『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』でも同じ役を担当した。
クエンティン・ベック/ミステリオ
声 - 高瀬右光/英 - グレッグ・バーガー
一度、キングピンの配下(インシディアス・シックス)となった事がある。
高瀬右光は、トゥーン・ディズニー版『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』でも同じ役を担当した。
ミランダ・ウィルソン
声 - 中澤やよい/英 - ビヴァリー・ガーランド
ベックが関わっていた映画の主演女優(ベックがミステリオとなる前)。メリージェーンと瓜二つの顔をしている。
マクドナルド(マック)・ガーガン/スコーピオン
声 - 後藤哲夫/英 - マーティン・ランドー→リチャード・モル
尾から酸を放出する(コミックでは電撃)。
一度、キングピンの配下(インシディアス・シックス)となった事がある。
後藤哲夫は、トゥーン・ディズニー版『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』でも同じ役を担当した。
サラ・ベイカー
声 - 沢口千恵/英 - サンドラ・ベルンハルト
ガーガンの恋人。スコーピオンとなったガーガンを匿っている。裕福ではない(貯金は500ドル)。
セルゲイ・クラヴィノフ/クレイヴン
声 - 手塚秀彰/英 - グレッグ・バーガー
手塚秀彰は、トゥーン・ディズニー版『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』でも同じ役を担当した。
マライア・クロフォード
声 - 水落幸子/英 - スーザン・ビュービアン
科学者。クレイヴンの恋人。クレイヴンはカリプソと呼ぶ(ギリシャ神話の登場人物に由来)。
エドワード(エディ)・チャールズ・ブロック/ヴェノム
声 - 青山穣/英 - ハンク・アザリア
青山穣は、『スパイダーマン・アンリミテッド』でも同じ役を担当した。
シルバーメイン
声 - 中庸助野中秀哲(若返った時)、山口眞弓(子供になった時)、大谷育江(幼児になった時)/英 - ジェフ・コーリー、タウンゼンド・コールマン(若)、マシュー・マッカーリー(子供) 、キャノン・ヤング(幼児)
暗黒街の一員。キングピンに反旗を翻した。
人間を若返らせる力を持つとされる「時の石版」の力を使い、若返りを目論むが、若返りすぎ、幼児になった事がある(声優も異なる)。
アリーサ・シルバー
声 - 小池亜希子/英 - ミーラ・フルラン
アニメ版オリジナルキャラクター。シルバーメインの娘。
ハマーヘッド(ハンマーヘッド)
声 - 高階俊嗣/英 - ニッキー・ブレア
シルバーメインの部下。後にキングピンの側につく。
モリス(モリー)・ベンチ/ハイドロマン
声 - 三宅健太/英 - ロブ・ポールセン
メリージェーンのかつての恋人。
マイケル・モービウス
声 - 斧アツシ/英 - ニック・ジェイムソン
エンパイアステート大学の学生(留学生)として登場する。
エイドリアン・トゥームズ/ヴァルチャー
声 - 西川幾雄(老)、上田陽司(若)/英 - エディ・アルバート(老)、アラン・ジョンソン(若)
科学者で富豪の老人。若返りを望み、研究を続ける(若返った際は、声優も異なる)。
クリータス・キャシディ/カーネイジ
声 - 岡野浩介/英 - スコット・クレバードン
岡野浩介は、『スパイダーマン・アンリミテッド』でも同じ役を担当した。
エレクトロ
声 - 日本語版未登場/英 - フィリップ・プロクター

キングピンと、その関係者[編集]

ウィルソン・フィスク/キングピン
声 - 麦人/英 - ロスコー・リー・ブラウン
表の顔は、慈善家。逮捕歴などはなく、善人と思われて(思わせて)いる(実際は、若い頃に刑務所に入っていたが、記録を抹消している)。
自己保身のためには、自分の息子でも見捨てる。
オズコープの株主でもあり、ノーマン・オズボーンと非合法なつながりがある(他の株主は、非合法なつながりはない)。
麦人は、トゥーン・ディズニー版『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』でも同じ役を担当した。
ヴァネッサ・フィスク
声 - 山口眞弓/英 - キャロライン・グッドール
キングピンの妻。夫の仕事の事は、快く思っていない。
リチャード・フィスク
声 - 奥田啓人/英 - ニック・ジェイムソン
キングピンの息子。悪事にも加担している。
スペンサー・スマイス
声 - 塚田正昭/英 - エドワード・マルヘア
スパイダー・スレイヤーの製作者。ノーマン・オズボーンとの契約により、スパイダーマンを狙った。
アリスター・スマイス
声 - 望月健一/英 - マックスウェル・コールフィールド
スペンサーの息子。キングピンに騙され、スパイダーマンを父のカタキと信じて狙うが、失敗続きの為に見限られ、ランドンによって生体ロボットに変えられてしまう。
それ以降、キングピンと袂を分かち、シルバーメインの配下となる。
ハーバート・ランドン
声 - 佐々木健/英 - デビッド・ワーナー
アニメ版オリジナルキャラクター。ミュータントを憎む科学者で、ビースト(X-メン)の旧友。
後にキングピンの補佐役となる(アリスターの後任)。
ハーマン・シュルツ/ショッカー
声 - 楠大典/英 - ジム・カミングス
素顔を見せる事はなく、個人的な部分を掘り下げられる事もない(本名で呼ばれる事もない)。刑務所でも、コスチュームのまま収容されていた(衝撃波発生装置は没収されていた)。
キングピンの支配下にある。インシディアス・シックスの一員となった事がある。
楠大典は、トゥーン・ディズニー版『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』でも同じ役を担当した。
アレックス・O・ハーン/ライノ
声 - 石川ひろあき/英 - ドン・スターク
本名で呼ばれる事もなく、個人的な部分を掘り下げられる事もない。
キングピンの支配下にある。インシディアス・シックスの一員となった事がある。
ドミトリ・スメルダコフ/カメレオン
声 - /英 -
変装した状態で喋ったことはあるが、カメレオンの姿では、喋ったことがない。
当初は単独行動を取っていた。後にキングピンの配下となる。インシディアス・シックスの一員となった事がある。
初期はベルトに映像を取り込み、それを投影する事で変装していた。後に改造され、ベルトは不要となる(目もカメラに改造された)。
ロニー・トンプソン・リンカーン/トゥームストーン
声 - 佐々木誠二/英 - ドリアン・ヘアウッド
子供の頃は、ロビーと交際があった。ロビーが生真面目な性格であったため、「カタブツくん」と呼んで揶揄していた。
ジナサン・オーン/スポット
声 - 落合弘治/英 - オリヴァー・モアヘッド
元、スターク・エンタープライズの研究者。
アイスバーグ
声 - 有本欽隆/英 - ローレンス・A・マンドリー
ホビー(プラウラー)を部下に使っていたマフィア。冷凍光線銃を使う。
インシディアス・シックス
キングピンの発案で結成された、スーパーヴィランの6人組。原作のシニスター・シックスに相当する。
メンバーは、ドクター・オクトパス、ミステリオ、スコーピオン、ライノ、ショッカー、カメレオン。
第14話で結成されたが、第15話で解散する。ドクター・オクトパス、ミステリオ、スコーピオンはキングピンの元を離れたが、カメレオンは後に傘下に収まっている。

その他[編集]

ファーレー・スティルウェル
声 - 金子由之/英 - マイケル・レイ
遺伝子操作ビーム照射機「リコンビネーター」の開発者。エンパイアステート大学の教授でもあった。
テリー・リー
声 - 朴璐美/英 - ドーン・ルイス
ニューヨーク市警の女性警部補。
マダム・ウェブ
声 - 真山亜子/英 - ジョン・リー
マリア・タイーナ・エリゾンド
声 - 小倉優子/英 - ステファニー・ユーステス
スパイダ-マンのファン(少女)。
マウジー
声 - 喜田あゆみ/英 - アン=マリー・ジョンソン
アシュレイ・カフカ
声 - 高森奈緒/英 - バーバラ・グッドソン
女性セラピスト。エディ(ヴェノム)を担当。
アンジェラ
声 - 林真里花/英 - アン=マリー・ジョンソン
ボビー(プラウラー)の恋人だった女性。
判事
声 - 浦山迅
スタン・リー
声 - 日本語版未登場/英 -本人
最終話にて登場する。

ゲスト[編集]

ゲストヒーロー[編集]

ニック・フューリー
声 - 大川透/英 - フィリップ・アボット→ジャック・エンジェル
第13話にて初登場。S.H.I.E.L.D.も登場した。
X-メン
第17話、第18話の前後編で初登場。
同時期に放送されていたアニメ版X-メンのデザインで登場。BGMも使用された。
原語版の声優はアニメ版X-メンと同じだが、日本の声優は、テレビ東京版、トゥーン・ディズニー版とも違っている(プロフェッサーXを除く)。
ローガン/ウルヴァリン
声 - 長嶝高士/英 - カハル・J・ドッド
ヘンリー(ハンク)・マッコイ/ビースト
声 - 木村雅史/英 - ジョージ・ブザ
ランドンと旧知、という設定で登場。
ローグ
声 - 山口眞弓/英 - レノア・ザン
チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX
声 - 佐々木省三/英 - セドリック・スミス
佐々木省三は、トゥーン・ディズニーで放送されたアニメ『X-メン』でも同じ役を担当した。『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』のトゥーン・ディズニー版でも同様。
スコット・サマーズ/サイクロップス
声 - 楠大典/英 - ノーマン・スペンサー
ストーム
声 - 大鐘則子/英 - アリソン=シーリー・スミス→イオナ・モリス
ガンビット
声 - 寺田明正/英 - クリス・ポッター
ジュビリー
声 - 黒河奈美/英 - アリソン・コート
フランク・キャッスル/パニッシャー
声 - 相沢正輝/英 - ジョン・ベック
第20話にて初登場。
コミック版のデビューは、スパイダーマンのレギュラー誌である(スピンオフで独立誌を持った)。
ライナス・リーバーマン/マイクロチップ
声 - 北川勝博/英 - ロバート・アクセルロッド
通称:チップ。パニッシャーのパートナー。
エリック・ブルックス/ブレイド
声 - 西凛太朗/英 - JD・ホール
第22話にて初登場。
エイブラハム・ホイッスラー
声 - 齋藤龍吾/英 - マルコム・マクダウェル→オリヴァー・モアヘッド
ブレイドのパートナー。
ドクター・ストレンジ
声 - 中田雅之/英 - ジョン・ヴァーノン
マーベル・ユニバースで屈指の魔術師。第28話にて初登場。
中田雅之は、トゥーン・ディズニー版『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』でも同じ役を担当した。
ウォン
声 - 飯島肇/英 - ジョージ・タケイ
ドクター・ストレンジの弟子。
ロバート・ファレル/ロケット・レーサー
声 - 姫野惠二/英 - ビリー・アトモア
第32話にて初登場。
パニッシャー同様、デビューは、スパイダーマンのコミックである。
マット・マードック/デアデビル
声 - 石丸純/英 - エドワード・ローレンス・アルバート・Jr
第33話、第34話の前後編で初登場。
石丸純は、トゥーン・ディズニー版『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』でも同じ役を担当した。
アンソニー(トニー)・スターク/アイアンマン
声 - 加藤亮夫/英 - ロバート・ヘイズ
第37話にて初登場。アイアンマンとして活躍するのは第38話。
加藤亮夫は、トゥーン・ディズニー版『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』でも同じ役を担当した。
ジェームズ(ジム)・ルパート・ローズ/ウォーマシン
声 - 佐藤晴男/英 - ジェームズ・アヴェリー
第37話にて初登場。
普段はスターク・エンタープライズの警備主任。
スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ
声 - 大川透/英 - デヴィッド・ルーカス→デヴィッド・ヘイター
ホビー・ブラウン/プラウラー
声 - 高木渉/英 - ティム・ラス

以下はシーズン5に登場(日本語版は製作されていないため、日本語の配役は無い)。

シルバー・セーブル
声 - /英 - ミーラ・フルラン
ロバート・フランク/ウィザー
声 - /英 - ウォーカー・エドミストン
マデリーン・ジョイス/ミス・アメリカ
声 - /英 - キャシー・ガーバー
ファンタスティック・フォー
Mr.ファンタスティック
声 - /英 - カム・クラーク
インビジブル・ウーマン
声 - /英 - ゲイル・マチアス
ザ・シング
声 - /英:パトリック・ピニー
ヒューマン・トーチ
声 - /英 - クリントン・フリン

この他、ハルクアヴェンジャーズが存在している(第1話にて、スパイダーマン自身の口から語られている。ファンタスティック・フォーの事も口にした)。

ゲストヴィラン[編集]

マスター・ドマームー
声 - 竹田雅則/英 - エド・ギルバート
異次元の存在。強大な力を持つ。現実世界への進出を図っている。
モルド男爵
声 - 佐藤晴男/英 - トニー・ジェイ
マスター・ドマームーのしもべ。ストレンジの兄弟子でもある。
レッドスカル
声 - 麦人/英 - アール・ボーエン→フィル・プロクター
キャプテンアメリカの仇敵。第二次世界大戦の時代に誕生し、活動を続けている。
麦人は、トゥーン・ディズニー版『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』でも同じ役を担当した。
ミリアム
声 - 藤生聖子/英 - ニッシェル・ニコルズ
ブレイドの母親。元は人間だったが、完全な吸血鬼になっている。
ドクター・ドーム
声 - 日本語版未登場/英 - トム・ケイン

放映リスト[編集]

シーズン1のカッコ内は、アメリカでの放送順。

第29話、第30話はディズニーXDで放送されていない。ガイド誌などでは飛ばしてカウントされ、以後の話数は繰り上がって表示されている(第31話が第29話に、第32話が第30話に、それぞれ繰り上がり、全50話となっている)。

シーズン1[編集]

話数 サブタイトル 原題 脚本 演出 作画監督
1 闇に消えるリザード Night of the Lizard ジェリー・コンウェイ
スタン・リー
ジョン・ゼンパー)
鈴木幸雄 高橋昇
2(3) スパイダー・スレイヤーの驚異 The Spider Slayer Part 1 ジョン・ゼンパー
スタン・ベルコウィッツ(原案)
3(4) 逆襲 スパイダー・スレイヤー The Spider Slayer Part 2 マーク・ホフマイヤー
ジョン・ゼンパー(原案)
4(6) ドクター・オクトパスの陰謀 Dr. Octopus: Armed and Dangerous ブルックス・ワシュテル(原案も担当)
シンシア・ハリソン
ジョン・ゼンパー(原案)
5 怪人ミステリオのトリック The Menace of Mysterio ジョン・ゼンパー
マーヴ・ウルフマン
スタン・ベルコヴィッツ
6(2) マンハッタン危機一髪 The Sting of the Scorpion ジョン・ゼンパー
ロバート・N・スキル
マーティー・アイゼンバーグ
7(10) 最強ハンター クレイヴン Kraven the Hunter マーク・ホフマイヤー
ジョン・ゼンパー(原案)
ジャン・ストルナッド(原案)
8(7) エイリアン・コスチューム パート1 The Alien Costume, Part One ジョン・ゼンパー
スタン・ベルコヴィッツ
メグ・マクラフリン
レン・ウィーン
アヴィ・アラド(原案)
スタン・リー(原案)
キム・セウォン
マ・ジュンワン
イ・ソンヒ
クレジット無し
9(8) エイリアン・コスチューム パート2 The Alien Costume, Part Two ジョン・ゼンパー
ブリン・チャンドラー・リーヴス
10(9) エイリアン・コスチューム パート3 The Alien Costume, Part Three マーク・ホフマイヤー
ジョン・ゼンパー(原案)
ジャン・ストナルド(原案)

オ・キョリョル
ジュン・ホンイク
11 対決!ホブゴブリン パート1 The Hobgoblin, Part One ラリー・ブロディ
ジョン・ゼンパー
ソン・ペクヨブ
ソン・ピョンウン
パク・ソンテ
12 対決!ホブゴブリン パート2 The Hobgoblin, Part Two スタン・ベルコヴィッツ
13 テロリスト・カメレオンを阻止せよ Day of the Chameleon ジョン・ゼンパー キム・エル
オ・キョリョル
ジュン・ホンイク

シーズン2: ネオジェニック・ナイトメア (The Neogenic Nightmare)[編集]

話数 サブタイトル 原題 脚本 演出 作画監督
1 第1章
インシディアス・シックス パート1
Chapter I: "The Insidious Six" ジョン・ゼンパー
デビッド・リー・ミラー
キム・エル
オ・キョリョル
ジュン・ホンイク
クレジット無し
2 第2章
インシディアス・シックス パート2
Chapter II: "Battle of the Insidious Six" ダグ・ブース
ジョン・ゼンパー(原案)
キム・セウォン
マ・ジュンワン
イ・ソンヒ
3 第3章
ハイドロマンの悲劇
Chapter III: "Hydro-Man" ジェームズ・クリーク
ジョン・ゼンパー(原案)
鈴木幸雄 高橋昇
4 第4章
悩めるミュータント
Chapter IV: "The Mutant Agenda" マイケル・エデン
ジョン・ゼンパー(原案)
J.M.・デマティス(原案)
スティーブン・グランド(原案)
ソン・ペクヨブ
キム・ウンビョン
パク・ソンテ
クレジット無し
5 第5章
ミュータントのリベンジ
Chapter V: "Mutants' Revenge" フランシス・モス
テッド・ペデルセン
ジョン・ゼンパー(原案)
マイケル・エデン(原案)
キム・セウォン
マ・ジュンワン
イ・ソンヒ
6 第6章
吸血鬼モービウス
Chapter VI: "Morbius" ブリン・チャンドラー・リーヴス
リディア・マラーノ
ジョン・ゼンパー(原案)
キム・ウンビョン
7 第7章
パニッシャーの追跡
Chapter VII: "Enter the Punisher" ジョン・ゼンパー
カール・ポッツ
ジュン・ホンイク
8 第8章
スパイダーマンの苦悩
Chapter VIII: "Duel of the Hunters" ジョン・ゼンパー
9 第9章
バンパイヤ・ハンター ブレイド
Chapter IX: "Blade the Vampire Hunter" ステーファニー・マシソン
マーク・ホフマイヤー
ジョン・ゼンパー
キム・ウンビョン
10 第10章
不死身のバンパイヤ
Chapter X: "The Immortal Vampire" ジョン・ゼンパー
メグ・マクラフリン
ウォン・キム
11 第11章
時の石版
Chapter XI: "Tablet of Time" マーク・ホフマイヤー
スタン・ベルコヴィッツ
ジョン・ゼンパー
キム・エル
12 第12章
永遠の命を求めて
Chapter XII: "Ravages of Time" キム・ウンビョン
13 第13章
ヴァルチャーの猛襲
Chapter XIII: "Shriek of the Vulture" ジョン・ゼンパー
ジル・ウィーラー
イバリン・AR・ガバル
キム・エル
14 第14章
悪夢の終焉
Chapter XIV: "The Final Nightmare" ジョン・ゼンパー
サンディー・フライズ
キム・ウンビョン

シーズン3: 父親の罪 (The Sins of the Fathers)[編集]

話数 サブタイトル 原題 脚本 演出 作画監督
1 第1章
ドクター・ストレンジ
Chapter I: "Doctor Strange" ジョン・ゼンパー
マーク・ホフマイヤー
キム・セウォン クレジット無し
2 第2章
スパイダーマンへのファンレター
Chapter II: "Make a Wish" マーク・ホフマイヤー
エリオット・S・マギン
メグ・マクラフリン
ジョン・ゼンパー(原案)
キム・エル
3 第3章
親友は“スーパーヒーロー"
Chapter III: "Attack of the Octobot" メグ・マクラフリン
ジョン・ゼンパー
茶谷与志雄 高橋昇
4 第4章
誕生! グリーン・ゴブリン
Chapter IV: "Enter the Green Goblin" マーティー・アイゼンバーグ
ロバート・N・スキル
ジョン・ゼンパー(原案)
5 第5章
ロケット・レーサー
Chapter V: "Rocket Racer" ダグ・ブース
マーク・ホフマイヤー
ジョン・ゼンパー(原案)
キム・ヨンドク クレジット無し
6 第6章
だまされたピーター・パーカー
Chapter VI: "Framed" ブルックス・ワシュテル
シンシア・ハリソン
ジョン・ゼンパー(原案)
マーク・ホフマイヤー(原案)
キム・エル
7 第7章
恐れを知らぬ男
Chapter VII: "The Man Without Fear" マーク・ホフマイヤー
ショーン・カタリナ・デレク
ジョン・ゼンパー(原案)
8 第8章
究極のスパイダー・スレイヤー
Chapter VIII: "The Ultimate Slayer" ダグ・ブース
マーク・ホフマイヤー
ジョン・ゼンパー(原案)
オ・キョリョル
9 第9章
トゥームストーンの復讐
Chapter IX: "Tombstone" ラリー・ブロディ
ロバート・N・スキル
マーティー・アイゼンバーグ
ジョン・ゼンパー
マ・ジュンワン
10 第10章
復活のヴェノム
Chapter X: "Venom Returns" スタン・ベルコヴィッツ
レン・ウィーン
ジョン・ゼンパー
キム・エル
11 第11章
ヴェノム VS. カーネイジ
Chapter XI: "Carnage" スタン・ベルコヴィッツ
ジェームズ・クリーク
ジョン・ゼンパー
ソン・キョンソップ
12 第12章
スポットのテクノロジー
Chapter XII: "The Spot" ジェームズ・クリーク キム・リ
13 第13章
ゴブリンの戦い
Chapter XIII: "Goblin War!" ジョン・ゼンパー
マーク・ホフマイヤー
ロバート・N・スキル
マーティー・アイゼンバーグ
キム・セウォン
14 第14章
ターニング・ポイント
Chapter XIV: "Turning Point"" ジョン・ゼンパー
ジェームズ・クリーク
ロバート・N・スキル
マーティー・アイゼンバーグ
鈴木幸雄 高橋昇

シーズン4: 忍び寄る危機 (Partners in Danger)[編集]

話数 サブタイトル 原題 脚本 演出
1 第1章
ロビーへの有罪判決
Chapter I: "Guilty" ラリー・ブロディ
メグ・マクラフリン
ジョン・ゼンパー(原案)
キム・リ
2 第2章
怪盗キャット
Chapter II: "The Cat" ショーン・カタリナ・デレク
ジョン・ゼンパー(原案)
キム・チョンイル
3 第3章
謎のブラック・キャット
Chapter III: "The Black Cat" マーティー・アイゼンバーグ
ロバート・N・スキル
ショーン・カタリナ・デレク
ジョン・ゼンパー(原案)
キム・セウォン
4 第4章
猛獣パニック!
Chapter IV: "The Return of Kraven" メグ・マクラフリン キム・ウンビョン
5 第5章
素晴らしきパートナー
Chapter V: "Partners" シンシア・ハリソン
ブルックス・ワシュテル
ジョン・ゼンパー(原案)
6 第6章
目覚めるモービウス
Chapter VI: "The Awakening" ショーン・カタリナ・デレク
ジョン・ゼンパー(原案)
キム・ヨンドク
7 第7章
バンパイヤ・クイーン
Chapter VII: "The Vampire Queen" メグ・マクラフリン
ジョン・ゼンパー
ペク・ドンユル
8 第8章
ハリー・オズボーンの変貌
Chapter VIII: "The Return of the Green Goblin" マーク・ホフマイヤー ソン・イチョル
9 第9章
見果てぬ夢
Chapter IX: "The Haunting of Mary Jane" メグ・マクラフリン
ジョン・ゼンパー(原案も担当)
バージニア・ロス
ユン・ヨンテ
10 第10章
リザード王国のキング
Chapter X: "The Lizard King" ゴードン・ケント
ジョン・ゼンパー(原案)
ペク・ドンユル
11 第11章
かけがえのない力
Chapter XI: The Prowler テレンス・テイラー
ジョン・ゼンパー(原案)
ユン・ヨンテ

シーズン5[編集]

現在日本では未放送。

話数 サブタイトル 脚本
1 The Wedding ジョン・ゼンパー(原案も担当)
メグ・マクラフリン
2 Six Forgotten Warriors, Chapter I ジョン・ゼンパー
3 Six Forgotten Warriors, Chapter II: "Unclaimed Legacy"
4 Six Forgotten Warriors, Chapter III: "Secrets of the Six"
5 Six Forgotten Warriors, Chapter IV: "The Six Fight Again"
6 Six Forgotten Warriors, Chapter V: "The Price of Heroism"
7 The Return of Hydro-Man, Part One アイリーン・フェンテス
ジェームズ・クリーク
ジョン・ゼンパー(原案)
8 The Return of Hydro-Man, Part Two ジョン・ゼンパー(原案も担当)
メグ・マクラフリン
9 Secret Wars, Chapter I: "Arrival" ジョン・ゼンパー
カレン・ミロビッチ
10 Secret Wars, Chapter II: "The Gauntlet of the Red Skull" バージニア・ロス
11 Secret Wars, Chapter III: "Doom" ジョン・ゼンパー
マーク・ホフマイヤー
アイリーン・フェンテス
12 Spider Wars, Chapter I: "I Really, Really Hate Clones" ジェームズ・クリーク
マーク・ホフマイヤー
ジョン・ゼンパー
13 Spider Wars, Chapter II: "Farewell, Spider-Man" ジョン・ゼンパー

スタッフ[編集]

  • 製作総指揮:アヴィ・アラド、スタン・リー
  • プロデューサー:ジョン・センパー、マイケル・ノウルズ
  • スーパーバイジング・プロデューサー:ボブ・リチャードソン
  • ストーリーエディター:ジョン・センパー
  • 音楽:シュキ・レヴィクッサ・マーチ
  • 監督:ボブ・リチャードソン
  • キャラクター・プロップデザイン:デル・バーラス、デヴィッド・ブロック、ウェイン・シュルツ、ジェフ・スノー
  • 音声監督:トニー・パストール
  • アニメーション制作:東京ムービー新社→キョクイチ東京ムービー(放送中に社名変更)
  • アニメーション・プロデューサー:竹内孝次
  • スーパーバイジング ディレクター:小山田桂子
  • 美術監督:横山幸博
  • 制作担当:山路晴久
  • 制作進行:長谷川信夫、近藤光
  • 製作:マーベル・フィルズ・アニメーション→マーベル・スタジオ、トムス・エンタテインメント(クレジットはカートゥーン・ネットワーク版のみ)
  • 配給:ニューワールド・コミュニケーションズ(1994 - 1997)、サバン・エンターテイメント(1997 - 2001)、BVSエンターテイメント(2001 - )

日本語版制作スタッフ[編集]

  • 演出:久保宗一郎
  • 翻訳:尾形由美
  • 録音/調整:吉本晋
  • プロデューサー:伊藤文子、末次信二
  • 制作担当:小野寺徹、丸山晋
  • エグゼクティブ・プロデューサー:松下健司
  • 制作:カートゥーン ネットワーク東北新社

DVD[編集]

Spider-Man The Ultimate Villain Showdown
29話から32話まで収録。日本未発売。
スパイダーマン対グリーンゴブリン
39話から41話まで収録。
スパイダーマン対デアデビル
33話から36話まで収録。
スパイダーマン対ドクター・オクトパス
4話、43話、44話、46話を収録。
スパイダーマン:ザ・ヴェノム・サガ
8話から10話。37話、38話を収録。
The Ultimate Spider-Man Collection
Spider-Man The Ultimate Villain Showdown、スパイダーマン対グリーンゴブリン、スパイダーマン対デアデビルのセット商品。日本未発売。
リリースはブエナビスタホーム・エンターテイメント。日本版は字幕収録。

脚注[編集]

  1. ^ タレテレ”. テレコム・アニメーションフィルム. 2004年10月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年6月8日閲覧。

外部リンク[編集]