スパイダーマン (1967年のテレビアニメ)

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スパイダーマン』(原題:Spider-man:1967 TV series)は、フェイマス・スタジオが製作したアメリカ合衆国テレビアニメ作品。

概要[編集]

アメリカ合衆国ABC放送1967年9月9日から1970年6月14日までの間に、3シーズンに分けて52話分が放送された。

日本での展開[編集]


讀賣新聞のテレビ欄では「蜘蛛男」または「蜘蛛人間」と表記。
毎日新聞でのテレビ欄では「クモ人間」と表記されていた。
なお、朝日新聞では単に『スパイダーマン』と表記。

冒頭のタイトルボードはフリップで放映されていた、タイトル表記は『スパイダーマン 配給 - トランスグローバル』。
シーズン2からシーズン3までは、ABCでは30分枠、シーズン1でも30分枠の時がある。[1]

放送局[編集]

当時は、テレビ大阪などの放送局が無かったために地方局などで遅れ放送又は再放送を行った。

同時ネット[編集]

  • 東京12チャンネル - テレビ東京系列
    • 土曜10時30分 - 10時45分(土曜まんが枠) 1話から26話
      • (1973年4月2日~9月29日)
    • 土曜18時45分 - 19時00分 27話から68話
      • (1973年10月7日 - 1974年7月20日)
    • 金曜 9時30分 - 9時50分 (夏休み、1974年7月26日)再放送、放送回不明
    • 木曜 11時00分 - 11時15分(1974年8月1日~1975年8月21日)69話 - 124話
  • テレビ東京時代
    • 月曜 - 金曜 7時30分 - 8時15分(1986年6月30日 - 1986年12月18日、アニメランド枠[2]

時差ネット[編集]


未ネット局[編集]

TXN系列[編集]

TXN系列外・JAITS(独立局)[編集]

BS・CS[編集]

  • ディズニーXD(スカパー、現在は『アルティメット・スパイダーマン』を放送。)

登場人物[編集]

ピーター・パーカー(スパイダーマン)
声 - 富山敬/ポール・ソールズ
本作の主人公。
デイリー・ビューグルの社員。
ジェームソン編集長(ジョン・ジョナ・ジェームソン)
声 - ポール・キングマン
通称 - JJJ
デイリー・ビューグルの社長でもある。
ベティ・ブラント(エリザベス・ブラント)
声 - ペグ・ディクソン
ジェイムソンの秘書で、デイリービューグル勤務。
ナレーター
声 - バーナード・コーワン
スマーター博士
声 - トム・ハーヴェイ
ロケットなど様々なものを開発している。
そのほかの声優

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赤鬼 (グリーンゴブリン, Green Goblin)
声 - レン・カールソン
第6話のAパート「The Witching Hour」より登場。
スパイダーマンの正体を知る悪者。
タコハチ博士 (ドクター・オクトパス)
声 - ヴァーノン・チャップマン→トム・ハーヴェイ
第1話のAパート「The Power Of Dr. Octopus」より登場。
人間の顔をしていて、タコみたいな機械を装備した博士。
マグネット博士(Dr. Matto Magneto)
声 - バーナード・コーワン
第10話のAパート「The Revenge of Dr. Magneto」より登場。
ハエ男(ヒューマン・フライ英語版)
声 - レン・カールソン
第15話Aパート「ハエ男出現(The Spider and the Fly)」より登場。スパイダーマンによって逮捕された。
エレクトロ英語版
声 - トム・ハーヴェイ
第2話Bパートより登場。手を使って雷を起こす。
リザード英語版
声 - Gillie Fenwick
ヴァルチャー英語版
声 - Gillie Fenwick
スコーピオン英語版
声 - Carl Banas
ファントム(Phantom)
9話Bパート「Fifth Avenue Phantom」で登場。
ミステリオ
3話「The Menace of Mysterio」で登場。
バルカンと馬
11話Bパート「生き返った怪獣(Here Comes Trubble)」で登場。
ライノ
14話のAパート「The Golden Rhino」に登場、サイの括弧をした悪者ヒーロー。
トラブル
編集長を憎む女性婦人。

作中に登場する技[編集]

  • スパイダーリング
  • スパイダーネット
複数の敵を一斉に捕らえるために使う、これは東映版と同様。
  • スパイレーダー
スパイレーダーを人間の背中につけると、防犯カメラのように どこにいるのかがわかる。
  • スパイダースレッド
スパイダースレッドを敵の顔にかけると、かかった敵の身動きが取れなくなる。
  • スパイダーセンス
詳細不明、情報求む。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニング&エンディング『スパイダーマンのテーマ』(オリジナル版)

  • オリジナル版での作曲は、ロバート・ハリス(作曲家)が担当。作詞は、ポール・フランシス・ウェブスターが担当。
  • 日本放送版では放送開始当初から1979年まで、この曲に日本語版歌詞をつけた主題歌が使用されている。2013年現在は日本語版オープニングは現存せず、CD化もされていない。
    ただし、三重テレビ、サンテレビ、チバテレビでは1980年より原語版主題歌を使用。、1986年でテレビ東京で再放送された時の主題歌は英語版だったが、イラストボードはカットされていた。
  • エンディングのイラストボードは、シーズン1ではOPで扱われたタイトルパートの使いまわしだったが、第2シーズン以降では変更されている。
  • スパイダーマン2のエンディングで使われた、歌手は、マイケル・ブーブレ
  • エアロスミスもスパイダーマンのテーマソングをカバーした。
  • オリジナル曲のメロディがブーブレ版・エアロスミス版・ラモーンズ版・ラルフィ版・ジャンキーXL版とは異なる。
  • 日本語版では、歌詞が『スパイダーマン』ではなく『蜘蛛人間』。
  • 日本語版は、メロディがオリジナル版と同じ。
  • 映像は英語版のまま使用された。
  • 英語版では女性の声、日本語版では男性の声。
  • 2013年現在、再放送・DVD化などはされていないが、アメイジング・フレンズ以降はビデオ・DVD化されている、再放送もされている。
  • 2013年7月8日に、朝日放送の『おはよう朝日です』の夏休みを楽しむための『USJ特集』でスパイダーマンのオリジナル版が流された。

放映リスト[編集]

  • 判明分のみ記載
  1. 生き返った怪獣(Here Comes Trubble)
  2. ハエ男出現(The Spider and the Fly)
  3. 影の軍団(The Dark Terrors)
  4. ロケット泥棒たこ八 (The Terrible Triumph of Dr.octopus)
  5. 金属を食う怪物(Magic Malice)

備考[編集]

第1シーズンのエピソードは、初回放送予定の日にちの3か月前の時点ではまだ製作中だった。たとえば、"Farewell Performance"という回は1967年8月の時点ではまだ収録中で、 リンドン・ジョンソン大統領(当時)の59歳の誕生日を新聞が報じている場面までしかできていなかった [1 1]

脚注[編集]

  1. ^ 日本放送版では、本編はパート1、パート2。15分ずつ放送した
  2. ^ 『アニメ・ゴワッパー5』とのセット放送となっている。(1986年10月22日週刊TVガイドより)
  3. ^ 日本語版主題歌は未使用
  4. ^ a b 放送時間が2話編成で30分、この場合はオープニング(オリジナル版)→『ロケット泥棒たこ八』(Aパート)→『金属を食う怪物』(Bパート)→エンディング(オリジナル版)
  5. ^ 日本初放映時のみ、版権を持っていた。
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外部リンク[編集]

参考資料[編集]

関連項目[編集]

スパイダーマン (東映) 本放送が終了し、1978年より放送された特撮テレビ番組。
ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ 2014年4月よりテレビ東京系にて放送されるアニメ。
テレビショッピング虎ノ門市場~幸せごはん漫遊記~ など)2000年代から建てられた通販枠、月曜~金曜11:00 - 11:13となっている。
東京12チャンネル 木曜 11:00 - 11:15
前番組 番組名 次番組
でんわで相談10時半
10:30 - 11:10
※木曜日廃止
求人案内
11:10 - 11:15
※木曜日廃止
スパイダーマン
テレビ東京 (関東ローカル) 月曜 - 金曜 7:30 - 8:00

8:01 - 8:15
おはようスタジオ
この時期のみ、テレビ東京系列フルネット枠。