NUMBERS 天才数学者の事件ファイル

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NUMBERS 天才数学者の事件ファイル(ナンバーズ てんさいすうがくしゃのじけんファイル、原題Numb3rsNumbers、公式にはNUMB3RS)は、アメリカ合衆国2005年から2010年にかけて放送されていたテレビドラマである。

概要[編集]

FBI特別捜査官ドン・エプス(ロブ・モロー)と、数学天才で犯罪者の行動を予測する公式を導き出す弟のチャールズ・エプス(デイビッド・クロムホルツ)の活躍を描くドラマである。番組の制作はニコラス・ファラッチ (Nicolas Falacci) とシェリル・ヒュートン (Cheryl Heuton)、製作局はCBSパラマウント・ネットワーク・テレビジョン、アメリカではCBSネットワークで放送されていた。

日本ではサスペンスシアター FOXCRIMEで、2006年10月から第1シーズン、以後第2・第3シーズンまでが放送された。FOXでは、遅れて2007年1月から第1シーズンの放送が開始。以後FOXCRIMEから数ヶ月ずれて放送されていたが、2010年1月からは第4シーズンがFOXのみで放送中である。なお、すべて字幕版のみの放送である。地上波では、2009年4月3日より、テレビ朝日にて第1シーズンの日本語吹き替え版を放送。2011年1月7日からはテレビユー山形にて、同年3月2日からはテレビ金沢にて、7月6日からは仙台放送にて第1シーズンが放送開始となる[1]

DVDは、2009年5月22日以降、第1シーズンと第2シーズンのリリース(レンタルおよびセル)が順次行われている(詳細はパラマウント ジャパン DVD公式サイトを参照)。

番組では、兄ドン・エプスと弟チャールズ・エプス、そして父アラン・エプス(ジャド・ハーシュ)の関係と兄弟で力を合わせて、主にロサンゼルスでの犯罪と戦う姿を同程度に焦点を合わせている。典型的なエピソードは、まず犯罪から始まり、そしてドン率いるFBI捜査官チームによる捜査、チャーリーによる数学的な解析となる。ちょくちょく、ラリー・フラインハート(ピーター・マクニコル)やアミタ・ラマヌジャン(ナヴィ・ラワット)がチャーリーの手助けをする。チャーリーの数学によって与えられる洞察は、毎回犯罪を解決するのに重要なヒントとなる。また番組中でのチャールズ・エプス教授の呼び方は、ほぼ愛称である"チャーリー"で呼ばれており自らチャーリー・エプスと名乗ることもある。

NUMBERSと数学[編集]

コンサルタントとして、複数の数学者が各エピソードで協力している[2]。番組内で提示されている数学や黒板上の方程式は正確なものであり、各回の番組内の状況に実際に適用できる。このことは、現役の数学者によっても認められている。(米国数学協会発行の記事 "Numb3rs gets the math right"[3]。や、Math Games1月21日[4]におけるEd Pegg, Jr.による関連する問題の議論、ベイジアン探索理論グラフ理論組合せ数学などについて。) しかし数学者コンサルタントの中には、数学の使い方や、各場面のコンサルタントのまとめ方の不足など、各話の制作について懸念を示している者もいる。加えて、女性数学者の描写、そしてチャールズ・エプス教授と大学院生アミタ・ラマヌジャンとの関係の不適切な描写も挙げている[5]

FBIへの協力では、チャールズ・エプス教授は番組内で(主に)次の数学分野の理論を適用した。暗号解読確率論ゲーム理論偏微分方程式決定理論グラフ理論データマイニング、そして天体物理学

アメリカでは番組内のエピソードを教材として使用している教師もいる。テキサス・インスツルメンツ数学教師評議会We All Use Math Every Day 教育福祉計画を作成した。そこでは、次回のエピソードで使用される内容の概念に基づいた教材を教師に提供している[6]

登場人物[編集]

役名 役者 部門/部署
ドン・エプス (Don Eppes) ロブ・モロー (Rob Morrow)
日本語吹替:内田直哉
FBI特別捜査官
チャールズ・エプス (Charles Eppes) デイビッド・クロムホルツ (David Krumholtz)
日本語吹替:咲野俊介
数学者/FBI/NSAコンサルタント
アラン・エプス (Alan Eppes) ジャド・ハーシュ (Judd Hirsch)
日本語吹替:長克巳
元LA顧問都市計画家
テリー・レイク (Terry Lake) サブリナ・ロイド (Sabrina Lloyd)
日本語吹替:勝生真沙子
FBI捜査官/プロファイラー(第1シーズンのみ)
メーガン・リーブス (Megan Reeves) ダイアン・ファール (Diane Farr)
日本語吹替:世戸さおり
FBI捜査官/プロファイラー(第2シーズンから)
ラリー・フラインハート (Larry Fleinhardt) ピーター・マクニコル (Peter MacNicol)
日本語吹替:石丸博也
物理学者/FBIコンサルタント(~ファイナルシーズン第2話)
アミタ・ラマヌジャン (Amita Ramanujan) ナヴィ・ラワット (Navi Rawat)
日本語吹替:大坂史子
数学者/FBIコンサルタント
デイビッド・シンクレア (David Sinclair) アリミ・バラード (Alimi Ballard)
日本語吹替:竹田雅則
FBI捜査官
コルビー・グレンジャー (Colby Granger) ディラン・ブルーノ (Dylan Bruno)
日本語吹替:加瀬康之
FBI捜査官(第2シーズンから)
リズ・ワーナー (Liz Warner) アヤ・スミカ (Aya Sumika)
FBI捜査官(第3シーズンから)

TV放送、DVD共に主役のドン、チャールズ兄弟のファミリーネームが"エップス"ではなく"エプス"の表記の場合がある。

主要登場人物[編集]

エプス家の人々[編集]

ドン・エプス (Don Eppes) / ロブ・モロー(Rob Morrow)(内田直哉
エプス家の長男。FBI特別捜査官で、多くの部下を持つ主任のような立場にあると推測される。私生活を犠牲にしてまで、真摯に事件解決に取り組む優秀な捜査官であり、犯人確保の際には先頭に立ち敢然と悪と立ち向かう強さを併せ持つ。
弟チャーリーの才能に絶対の信頼を寄せ、協力を依頼する一方で、ライバル心を抱くことも。幼い頃、天才の弟にかかりきりで、両親から顧みられなかったこともあって、あまり手のかからない優等生として成長したが、逆に言えば、他人を頼らず、何でも一人で抱え込むようになってしまったことを、今になって、父アランやチャーリーから心配されている。
母の病気を理由に前任地のアルバカーキから家族の暮らすLAに異動した。その際、結婚を前提に同棲していた元同僚とも別れている。自宅アパートは別に持っているが、ほとんど帰っておらず、チャーリーや父のこともあって、実家と職場を行き来している。現在、プライベートなつき合いはほとんどないが、アルバカーキ時代には友人も多かった。そのことで兄が家族のために自分を犠牲にしているとチャーリーは少なからずショックを受けた。
弟同様、女性にはかなり奥手で不器用。本人曰く、印象に残ったデートはコインランドリーでピザ(相手はテリー)。第1シーズンに登場していた、元恋人で微妙な関係を保っていたテリーに第2シーズンでは去られることに。その後もかなりモテてはいるが、女運はかなり悪い模様。
スポーツが得意で、特に野球はかつてマイナーリーグに所属するほどの強打者だったが、才能の限界を感じて引退し、FBIの試験を受けた。地元ドジャースファンで忙しい合間も記録はチェックしている。
仕事に関係のない事にはほとんど関心を持たないせいで父や弟に比べ、かなり知識が偏っている。本人も自覚しているらしく「俺でも本を読むことがある」などと自嘲することも。
チャールズ・エプス (Charles Eppes) / デイビッド・クロムホルツ(David Krumholtz)(声:咲野俊介
愛称はチャーリー。エプス家の次男であり、南カリフォルニア工科大学で教鞭を取る天才数学者。連続レイプ殺人事件以降、本格的に兄に協力し始めるが、実はそれ以前から、FBI及びNSAでコンサルタントを務めていた(守秘義務から兄にも明かしていなかった)。数学者としては高名でプロアマチュア問わず研究者の間ではかなり名が通っており、エプスの名前を冠した「エプス収束」という理論を発表しているほどである。
年齢は1stシーズン時点で29。これは数学者としてはピークにあたるため、ラリーからは今が大事な時期と諭される。一方で婚期でもあるためアランからは女性との交際を促されている。
数学の論理を犯罪捜査に応用して、真実を導き出す。当初は彼の推論に懐疑的だった捜査官たちもその的確な予測に信頼を寄せるようになる(ただし、説明自体は難解であることから敬遠される)。その筋の専門家たちも知らない最新の技術や理論を捜査に持ち込み、突破口を開く。
反面、完璧さを求めるあまり、一旦、物想いにふけると周囲が見えなくなり、冷静さを欠いてしまうところがある。またメンタル面で脆い部分があり、人の死や命の危機に人一倍敏感で必要以上に責任を背負い込む。最大の理解者であった母の死期が近づいていることを受け入れられず、ガレージにひきこもり解法のない数学の難問に逃避してしまった過去がある(精神的にも肉体的にもタフな兄と異なり、目の前の危機に遭遇すると、ショックを受けて、逃避する癖はその後も見られる)。
負けず嫌いでこだわりが強く意地っ張り。また、天才であるが故にプライドが高く、そりの合わない大学時代のライバルがアミタにちょっかいを出した時などは、敵意剥き出しで暴言を吐いたり、親友であり恩師であるラリーが天才と称した学生に対して嫉妬するなど、若干、大人げない部分が残る。
才能には偏りがみられ、数学以外でも物理や科学には滅法強いが読解力やスペルの綴りなどの語学面は弱い。ラリー曰く、チェスではかなわないがスクラブルなら(アランでも)勝てるとのこと。スポーツでもバスケは得意だがゴルフは苦手。
飛び級で兄と同じ年に高校を卒業している。一時期、兄と疎遠だったせいか、優秀な兄の役に立ちたい、認められたいという気持ちがことのほか強い。一方で最大のライバルと認め、対抗心を燃やしている。
助手のような立場にある女学生のアミタに好意を寄せているが、兄同様、仕事(数学)以外の話題が浮かばず、デートの場を白けさせてしまうことに落ち込む。だが、第3シーズンからは自分の気持ちを積極的に伝えられるようになり、晴れて恋仲となり婚約・結婚してイギリスの大学に招聘された。
アラン・エプス (Alan Eppes) / ジャド・ハーシュ(Judd Hirsch)(声:長克巳
ドンとチャーリーの父親で、エプス家の家長。元LA顧問都市計画家。一年前(第1シーズン時)に妻を失った後、チャーリーと2人で暮らしている。
普段は温厚な紳士で、チャーリーの突飛な行動にも動じない、寛容さを持ち合わせるが、亡くなった妻のこととなると頑なな態度を見せることも。兄弟二人の精神的な支えであり、知性とユーモアにあふれた言動は、時として、2人に思いがけないヒントを与えることもしばしば。また、都市計画の専門家という立場から、捜査に協力し、チャーリー以上に的確な意見をすることもある。
亡き妻と共に天才児のチャーリーを理解しようと努めてきたが、至らぬ点が多くドンにしわ寄せが行った事を後悔している。また二人の息子が仕事一辺倒で結婚や恋愛に熱心ではなく、なかなか孫の顔を見せてくれないことに不満を抱き、あらゆる手で女性たちとの関係を持たせようと図る。
将来の生活への不安と30近くでいまだ部屋住みのチャーリーに自立を促す目的から自宅を売却するが、裏で手を回したチャーリーが密かに買い取った。これにより立場は逆転して、家主のチャーリーに住まわせて貰っている形になった。
危険な仕事に従事するドンを心配する一方で、学者肌のチャーリーまでも、彼の危険な仕事に巻き込まないでほしいとひとこと釘を刺す一面も。一方で、街がバイオテロの危険に晒されていたとき、守秘義務から詳細を語れず二人から外出を控えるよう忠告されても自分の趣味(ボランティア)に固執して外出する頑固者でもある。

FBI捜査官[編集]

(1stシーズン)

テリー・レイク (Terry Lake)/サブリナ・ロイド (Sabrina Lloyd)(声:勝生真沙子)
女性捜査官でドンの良き相棒。女だてらに現場の最前線に立つ勇敢で聡明な女性。
ドンに様々な助言を行い、チャーリーの展開する推論を要約して捜査員たちに分かり易く説明する役回りでもある。
ドンとは同僚以上恋人未満という微妙な仲。かつては恋仲にあった時期もあったが結局別れたらしい。何事にも仕事最優先なドンとの関係はなかなか進展しなかった。後に離婚歴があることが判明する。
主役級の扱いだったが1stシーズン終盤で突然姿を消し、2ndシーズンで降板した。2ndシーズン第1話の台詞中で、元夫とよりを戻しにワシントンへ行ったと説明された。
デイビッド・シンクレア (David Sinclair) / アリミ・バラード(Alimi Ballard)(声:竹田雅則
犯罪多発地域であるニューヨークブロンクスの出身で、苦労して現在の地位をつかむ。その生い立ちから、貧しい地域におけるギャングの犯罪に詳しく、また憎んでもいる。ギャングの抗争を装って、両グループの壊滅を図り、後に自殺した犯人に代わって、コミュニティセンターでボランティア活動をするなど、地域の子供たちが犯罪に巻き込まれないことを願っている。
元陸軍兵士で爆発物の知識と扱いに長けている。連続列車テロ事件(1stシーズン)では犯人の所持していた爆弾で窮地に陥った際、すんでのところで解体に成功した。
赴任当初(第1シーズン)は局長のスパイだと思われ、ドンやテリーからやや距離を置かれていたが、犯人逮捕時に和解し、良き部下となる。
第2シーズン第22話「闇からの挑戦状」では、犯人たちの罠によって負傷し、捜査の一線から退きながらも、自ら進んでアランやチャーリーの護衛を務め、見事、家の周りをうろついていた犯人グループの一味を取り押さえ、ドンの家族たちからも絶大な信頼を得た。
キャラクター付けが不明瞭だった1stシーズン序盤では見かけ倒しで犯人との格闘で負傷するなど、どこか頼りない男として描かれていたが、中盤以降は慎重かつ冷徹に聴取を行う敏腕捜査官という顔を見せ始め、終盤では元軍人という要素が加わったことで知性と体力を備えた頼りがいのある男として描写されるようになった。

(2ndシーズン)

メーガン・リーブス (Megan Reeves) / ダイアン・ファール(Diane Farr)(声:世戸さおり
専門分野はプロファイリング。チームのNo.2でドンが不在の時には代わりにチームの指揮をとることもあり、デイビッドやコルビーにとっては上司にあたる。
心理分析が専門だが、クラヴ・マガの達人でもあり、現場業務も普通にこなす。
ラリーの恋人で、たびたびデートをしているが、なかなかラリーとの仲は深まらない。
4人姉妹の末っ子で、男の子が生まれなかったことに落胆した父から、男の子のように育てられ、なかなかそれが抜けなかったことが溝となり父としばらく疎遠であったことを後に明らかにしている。
また、学生時代は黒澤明監督の映画とジャズに傾倒していた。第4シーズン最終話にて、ワシントンで博士を修めるため退職した。
コルビー・グレンジャー (Colby Granger) / ディラン・ブルーノ(Dylan Bruno)(声:加瀬康之
デイビッドのパートナー。6代続いた軍人の家系でバリバリの肉体派でもある。かつてはアフガニスタンに従軍し、犯罪捜査を担当していた。そのため、今でも軍とコネがあり、捜査に軍が関わる時はパイプ役となることが多い。アフガニスタンでは過酷な体験をしており待ち伏せ攻撃に会い炎上する車両に挟まれ危うく死にそうになった事や、武器密輸ルートにて待ち伏せ中に誤って極秘任務中の味方の軍の特殊部隊を銃撃してしまい死亡者を出してしまった等、これらの事が原因で軍を辞めた。
その体育会系のキャラクターから、赴任当初(第2シーズン第1話~)は慎重な性格のデイビッドとぶつかったが、行動をともにしているうちに親友となる。だが第3シーズン最終話で中国に買収されていたことが発覚する。それがもとでメーガンを人質に取るも制圧されてしまい、逮捕されるに至った。第4シーズン1, 2話では仲間とともに脱走し、その際に二重スパイであったことが判明した。黒幕であった中国の工作員に拷問され、殺害されそうになるがチャーリーやドンなどの活躍により救出。その後FBIに復帰、デイビッドとの関係も修復した。

南カリフォルニア工科大学関連[編集]

ラリー・フラインハート (Larry Fleinhardt) / ピーター・マクニコル(Peter MacNicol)(声:石丸博也
物理学博士。南カリフォルニア工科大学の終身教授の肩書きをもつ。チャーリーの親友であり、大学生時代の恩師。なにより最大の理解者。
天体物理学が専門で、宇宙背景放射測定の第一人者。専門分野が数学とのかかわりが強く、チャーリーとは話題が合うために仲が良い。学部生にはおそらく数学を教えていると思われるが、授業は退屈そのもので居眠りをする学生が後を絶たず、露骨に避けられているのを気にしている。
天才だが奇人で、家を持たず大学の研究室やホテルなどを転々として暮らし、白い食べ物しか食べないなどの風変わりな生活をしている。だが、学者らしく人を疑うことを知らない純粋な性格で、助手の学生が疑われた時などは、わざわざFBIに赴き自らの名誉にかけて、その誤解を解こうとするなど思いやりがある一面も(結局、裏切られていたのだが)。典型的な理論派で、非科学的な神の存在を科学で説明しようとするカルト信者に対して激昂することもある。交友関係は意外に広く、学者仲間とのつき合いも多い。また事件で犠牲になった同窓生の葬儀に参列するなど義理堅い性格。ドンやアランとも親しく、エプス家には頻繁に出入りしている。また、女性関係については小学5年生のときに、のちにプロのチアリーダーになる少女に好意をもたれたり、ハイキング仲間から迫られたりと意外にもてているが、本人は女性の扱いがわからず当惑しており、アミタに相談することが多い。シーズン2ではFBI捜査官のメーガンに好意を持ち、捜査に協力したり、食事に誘ったりしている。
FBIの捜査に協力するチャーリーを当初は快く思っておらず、皮肉めいた言い方で研究に身を入れるよう忠告していた。ところが、次第に彼自身も犯罪捜査に協力するようになり、専門家としての知識を生かしてチャーリーやドンに助言を行う。彼の何気ない一言がチャーリーのひらめきのきっかけになることも多い。
専門分野のスペシャリストとして、スペースステーションに6ヶ月間搭乗後は、ますます世間離れしてしまい社会復帰が出来ずに僧院で暮らす。
第4シーズン以降は僧院を出て大学教授に戻るが、ファイナルシーズンの第2話にてジュネーブの宇宙粒子物理学研究の誘いを断り、大学の予算もキャンセルし研究・大学から去ってしまう。
アミタ・ラマヌジャン(Amita Ramanujan) / ナヴィ・ラワット (Navi Rawat)(声:大坂史子
南カリフォルニア工科大学の学生(後に教授)。チャーリーの元教え子で助手(後に恋人)。FBIにも顔パスで出入りしている。
美人で頭が良いため男性からモテる。食事に誘われたり電話番号をこっそり渡されたりして、その度にチャーリーをやきもきさせていた。インドに許嫁がいたが、結婚する気はさらさらない。
インド系アメリカ人だが、カリフォルニア生まれのカリフォルニア育ちでインドには行ったことも無く、言葉もほんの少ししかわからない。インド系であることで、幼少期にいじめられていた。親の決めた婚約者もいるが軽侮している。意図的に、インドのひどい現状から目を背けていたのだと後に告白する。だが、臓器売買の事件(2ndシーズン第14話)に関わったことで考えを改め、祖母と共にインドに向かうことに。
大学院生時代の論文の指導教授がチャーリーで、大学の規定で付き合うことが出来なかったが、博士課程修了後、改めて宇宙物理学科に入りなおし、犯罪捜査に携わるチャーリーと付き合うことに。その間、お互いの立場の違いや新しい研究、多忙なチャーリーとのすれ違いなどもあって、チャーリーのライバルと食事をしたり、チャーリーのデートの誘いを断るなど、微妙な関係が続いていたが、チャーリーのかつての恋人スーザン・ベリーが現われたことや、彼女を講師としての迎えたいというハーバード大からの誘いに対し、南カリフォルニア工科大学でも同じ椅子を用意させるというチャーリーの言葉に一人の数学者としてではなく、チャーリーの助手としてでしか自分は存在できないかなど、苛立ちを露わにした。が、第3シーズンでは彼との仲を修復し、南カリフォルニア工科大学に就職することを選んで、チャーリーと晴れて恋人となる。カルト集団に拉致されたが、事件が解決した後にチャーリーに求婚される。

エピソード[編集]

第1シーズン[編集]

第1シーズン(2005年1月23日2005年5月13日)では、FBIロサンゼルス支局とチャールズ・エプス教授の協力関係の始まりを描く。主なFBI捜査官は、兄のドン・エプス、テリー・レイク、そしてデイビッド・シンクレアである。兄弟の父アラン・エプスは兄弟を精神面で支援する。ラリー・フラインハート教授と博士課程の学生アミタ・ラマヌジャンは、数学の支援と洞察でチャーリーに協力する。

第1シーズン前半の日本での放送順は、アメリカでの放送順と異なる。邦題はEPGより。

  • ()括弧内は通算放送回、[ ]括弧内はアメリカにおける放送回
放送回 題名 使用された理論 アメリカの放送日
1(1) 数字がすべて
Pilot
確率論11次元超重力理論弾道 2005年1月23日
2(2)[6] 鉄道破壊計画
Sabotage
カシスキ・テスト暗号理論フィボナッチ数黄金比ビール暗号H∞制御理論 2005年2月25日
3(3)[3] 謎のウイルス
Vector
ゼロ号患者ウイルス・ベクターベクトル多変量解析 2005年2月4日
4(4)[2] 銀行強盗集団
Uncertainty Principle
P対NP問題ハイゼンベルクの不確定性原理 2005年1月28日
5(5)[4] 危険な高層ビル
Structural Corruption
振り子フーコーの振り子オッカムの剃刀 2005年2月11日
6(6)[5] 少女誘拐事件
Prime Suspect
暗号理論素数リーマン予想リーマンのゼータ 2005年2月18日
7(7) 偽札事件を追え
Counterfeit Reality
ギロシェウェーブレット解析 2005年3月11日
8(8) えん罪の可能性
Identity Crisis
ポーカー等比数列 - 折り紙の数学、無限連鎖講指紋シュレーディンガーの猫 2005年4月1日
9(9) スナイパーの心理
Sniper Zero
弾道ティッピング・ポイント平均への回帰指数関数的増加英語版 2005年4月15日
10(10) 盗まれた核廃棄物
Dirty Bomb
ゲーム理論 - 囚人のジレンマ放射性崩壊 2005年4月22日
11(11) セイバーメトリクス
Sacrifice
セイバーメトリクス計量経済学 2005年4月29日
12(12) 未確認飛行物体
Noisy Edge
組合せ数学条件付き確率分布 - フーリエ解析による"squish-squash" 2005年5月6日
13(13) 脱走犯の追跡
Man Hunt
ベイズ推定マルコフ連鎖チャップマン・コルモゴロフの方程式モンティ・ホール問題 2005年5月13日

第2シーズン[編集]

第2シーズン(2005年9月23日2006年5月19日)では、引き続きFBIとチャーリーの協力関係を描く。テリー・レイクはワシントン州に転任する。代わりに、メーガン・リーブスが心理分析官としてチームに参加する。さらに、コルビ・グレンジャーも加わる。

  • ()括弧内は通算放送回
放送回 題名 使用された理論 アメリカの放送日
1(14) 正義への報復
Judgment Call
散布図ベイジアンフィルタ条件付き確率 2005年9月23日
2(15) 誘拐事件の真相
Better or Worse
フォン・ノイマン・セル・オートマトン疑似乱数 2005年9月30日
3(16) 狙われたスター
Obsession
三角法curvelet解析筆跡鑑定用法医学情報システム

(FISH, Forensic Information System for Handwriting)、球面天文学美術館問題

2005年10月7日
4(17) 小さな目撃者
Calculated Risk
条件付き確率複利 2005年10月14日
5(18) 暗殺の確率
Assassin
転置式暗号ゲーム理論紙飛行機 2005年10月21日
6(19) 狙いやすい標的
Soft Target
パーコレーション理論拡散 2005年11月4日
7(20) データマイニング
Convergence
群論データマイニングフーリエ変換カレンダー測量集合論軌道 (力学) 2005年11月11日
8(21) 隠された写真
In Plain Sight
群行動ステガノグラフィー行列-前方誤り訂正 2005年11月18日
9(22) 姿なき告発者
Toxin
情報理論-情報エントロピーグラフ理論-ケーニヒスベルクの問題
シャボン玉シュタイナー問題
2005年11月25日
10(23) 所有権争い
Bones of Contention
指数減少ボロノイ図 2005年12月9日
11(24) 放火捜査のカギ
Scorched
燃焼主成分分析 2005年12月16日
12(25) 報復の連鎖
The OG
ポアソン分布社会的ネットワーク 2006年1月6日
13(26) 賭けの代償
Double Down
単純無作為抽出時系列ランダム化 2006年1月13日
14(27) 臓器売買
Harvest
マルコフ連鎖楕円遺伝的多様性 2006年1月27日
15(28) 狙われたハイテクマシン
The Running Man
ベンフォードの法則**連分数天文学確率 2006年2月6日
16(29) 追憶
Protest
グラフ理論ラムゼー数回帰 2006年3月6日
17(30) マインド・ゲーム
Mind Games
フォッカー=プランク方程式**二項定理 2006年3月10日
18(31) イラク人女性弁護士
All's Fair
密度数独ロジスティック回帰ゲーム理論 2006年3月31日
19(32) ハイスクール乱射事件
Dark Matter
RFID最適化問題 2006年4月7日
20(33) 狂った使命感
Guns and Roses
反響定位数理生物学 2006年4月21日
21(34) FBI襲撃
Rampage
カオス理論ブラウン運動自己組織化臨界現象**ベン図超立方体 2006年4月28日
22(35) 闇からの挑戦状
Backscatter
関数陰関数等比数列指数増加オンライン整数列大辞典 2006年5月5日
23(36) アメリカン・ドリームの罠
Undercurrents
エンコーディングベクトル場運動学n次空間**ストレンジ・ループ** 2006年5月12日
24(37) 過去からのメッセージ
Hot Shot
有向グラフ放物線確率論軌跡 2006年5月19日

第3シーズン[編集]

NUMBERSの第3シーズンは、北米では2006年9月22日から始まった[7]。前シーズンからの目立つ変化として、オープニングクレジットシーケンスの削除が挙げられる(現在、クレジットは番組の最初のパートで表示される)。また、このシーズンでは、ピーター・マクニコルがシーズンの大半、ダイアン・ファールが数回、出演していない。ピーター・マクニコルは最初の11話に登場したあと、テレビドラマ24のため休み、第3シーズン第21話でNUMBERSに復帰した。ラリー・フラインハート博士欠席の理由としてペイロード・スペシャリストとして国際宇宙ステーションに行っていたと説明された。ダイアン・ファールはシーズンの間妊娠中で、第18話で産休に入った。メーガン・リーブス欠席の理由として、アメリカ合衆国司法省での特別任務に着いたと説明された。

  • ()括弧内は通算放送回
放送回 題名 使用された理論 アメリカの放送日
1(38) 無差別強盗殺人Part1
Spree
追跡曲線ジオデシック分割法 2006年9月22日
2(39) 無差別強盗殺人Part2
Two Daughters
スパイラルパラメーター方程式 2006年9月29日
3(40) ホロコーストの悲劇
Provenance
線形不定方程式カーブレット解析クラックリュール判別分析 2006年10月6日
4(41) 二重スパイ
The Mole
オイラー角サイクロイド対称性組合せ数学 2006年10月13日
5(42) チャーリーVSメーガン
Traffic
ランダム偏微分方程式交通工学 2006年10月20日
6(43) 暴かれた賭け
Longshot
確率論裁定価格理論データマイニング 2006年10月27日
7(44) 仕組まれた停電の謎
Blackout
重心調和級数有向グラフ潮流計算手法シンプレックス法 2006年11月3日
8(45) 薬物使用の方程式
Hardball
セイバーメトリクスChange Point Analysis 2006年11月10日
9(46) 恐怖の落とし穴
Waste Not
地下水流動の数値解析ガンの群発発生地震波トモグラフィー 2006年11月17日
10(47) マインドコントロール
Brutus
フローネットワークネットワーク論ユークリッドの互除法標的選択理論 2006年11月24日
11(48) 殺人チャットルーム
Killer Chat
テキストマイニング主成分分析 2006年12月15日
12(49) カルト集団の家系図
Nine Wives
近親交配係数Levy flight系譜学 2007年1月5日
13(50) 危険な宝探し
Finders Keepers
流体力学制約充足問題組合せ最適化 2007年1月12日
14(51) 暗殺集団の目的
Take Out
外れ値データマイニング 2007年2月2日
15(52) 17年目の真実
End of Watch
量子力学LIDAR 2007年2月9日
16(53) 2つの死の関連性
Contenders
クラスカル法フローネットワーク 2007年2月16日
17(54) タイムリミット
One Hour
パレート効率迷路理論状態遷移図 2007年2月23日
18(55) 民主主義の危機
Democracy
統計学メタデータ組織論確率論 2007年3月9日
19(56) 飛行機墜落事故の目的
Pandora's Box
伊藤過程ウェーブレット解析 2007年3月30日
20(57) DNAボマー事件
Burn Rate
爆発パラダイムシフトコヒーレンス外れ値 2007年4月6日
21(58) 囚人のジレンマ
The Art of Reckoning
確率論ゲーム理論 2007年4月27日
22(59) テロリストの細胞
Under Pressure
社会ネットワーク 2007年5月4日
23(60) 投資ファンドの幻想
Money For Nothing
貪欲法最良優先探索 2007年5月11日
24(61) 選ばれた二人
The Janus List
Merkle-Hellmanナップサック暗号チェスボードの問題ストランディング暗号表
換字式暗号ベーコンの暗号ナップザック問題ローレンツ力
2007年5月18日

第4シーズン[編集]

NUMBERSの第4シーズン(2007年9月28日2008年5月16日)は、全米脚本家組合ストライキの影響で、12話を放映した後、2ヶ月半放送中断をし、再開後、6話を放映した。 そのため、第2、第3シーズンに比べ、全18話と少なめになっている。

  • ()括弧内は通算放送回
放送回 題名 使用された理論 アメリカの放送日 日本での放送日
1(62) コルビーの疑惑
Trust Metric
トラストメトリック**集合被覆問題近似アルゴリズムイルミネーション問題 2007年9月28日 2010年1月18日
2(63) ハリウッド的殺人事件
Hollywood Homicide
スネルの法則アルキメデスの原理ゲーム理論 2007年10月5日 2010年1月25日
3(64) スピードの代償
Velocity
角運動量向心力保存則ニュートン力学 2007年10月12日 2010年2月1日
4(65) 数秘術の暗号
Thirteen
フィボナッチ・コーディング**数占いゲマトリア 2007年10月19日 2010年2月8日
5(66) ロビン・フッドの誘導
Robin Hood
2007年10月26日 2010年2月15日
6(67) 守りきれなかった命
In Security
回帰分析 2007年11月2日 2010年2月22日
7(68) アバターの正体
Primacy
進化的アルゴリズム 2007年11月9日 2010年3月1日
8(69) 愛情の値段
Tabu
タブーサーチミニマックス法Bayesian priors 2007年11月16日 2010年3月8日
9(70) 伝説の非売品
Graphic
フラクタル次元競売理論**Wrinkliness 2007年11月23日 2010年3月15日
10(71) 密室のエレベーター
Chinese Box
中国語の部屋Chomp**クラスタ解析 2007年12月14日 2010年3月22日
11(72) 危険な報道
Breaking Point
回帰分析 2008年1月11日 2010年3月29日
12(73) 心の殺人
Power
ネットワーク理論集合論 2008年1月18日 2010年4月5日
13(74) ドンの直感
Black Swan
2008年4月4日 2010年4月12日
14(75) 死のチェックメイト
Checkmate
2008年4月11日 2010年4月19日
15(76) もう1つの戦争
End Game
OODAループ意志決定論** 2008年4月25日 2010年4月26日
16(77) 危険なカルト集団
Atomic No. 33
ベイジアンネットワーク非ニュートン流体社会ネットワークAffinity analysisk-optimal rule discovery 2008年5月2日 2010年5月3日
17(78) 約束された名声
Pay to Play
類似メトリクス**グレブナー基底** 2008年5月9日 2010年5月10日
18(79) 決断の時
When Worlds Collide
2008年5月16日 2010年5月17日

第5シーズン[編集]

NUMBERSの第5シーズン(2008年10月3日2009年5月15日

  • ()括弧内は通算放送回
放送回 題名 使用された理論 アメリカの放送日
1(80) 奪われたダイヤ
High Exposure
2008年10月3日
2(81) おとり作戦
The Decoy Effect
2008年10月10日
3(82) カフェ殺人
Blowback
2008年10月17日
4(83) 天才詐欺師
Jack of All Trades
2008年10月24日
5(84) 破れたバーコード
Scan man
2008年10月31日
6(85) マジックショー
Magic Show
2008年11月7日
7(86) 孤高のサーファー
Charlie Don't Surf
2008年11月14日
8(87) 36時間のタイムリミット
Thirty-Six Hours
2008年11月21日
9(88) 陰謀
Conspiracy Theory
2008年12月5日
10(89) ライバルの対立
Frienemies
2008年12月19日
11(90) 脱獄犯
Arrow of Time
2009年1月9日
12(91) 身代金
Jacked
2009年1月16日
13(92) 消えた捜査官
Trouble In Chinatown
2009年1月23日
14(93) 盗まれた一足
Sneakerhead
2009年2月6日
15(94) 無罪判決
Guilt Trip
2009年2月13日
16(95) 潜入捜査
Cover Me
2009年2月27日
17(96) 殺人コンピュータ
First Law
2009年3月6日
18(97) 12時01分
12:01 AM
2009年3月13日
19(98) 動物実験
Animal Rites
2009年4月10日
20(99) 最大の危機
The Fifth Man
2009年4月24日
21(100) 未解決連続殺人
Disturbed
2009年5月1日
22(101) 伝説の強盗
Greatest Hits
2009年5月8日
23(102) 緊迫の救出劇
Angels and Devils
2009年5月15日

ファイナル・シーズン[編集]

NUMBERSの第6シーズン(2009年9月25日2010年3月12日

  • ()括弧内は通算放送回
放送回 題名 使用された理論 アメリカの放送日
1(103) 予告された暗殺
Hangman
2009年9月25日
2(104) 特殊チームの闇
Friendly Fire
2009年10月2日
3(105) ロシアンルーレット
7 Men Out
2009年10月9日
4(106) 殺人のシナリオ
Where Credit's Due
2009年10月16日
5(107) つくられた少女
Hydra
2009年10月23日
6(108) テクノロジーの暴走
Dreamland
2009年10月30日
7(109) ハッカー vs ハッカー
Shadow Markets
2009年11月6日
8(110) エジャートン逮捕
Ultimatum
2009年11月13日
9(111) 最強の詐欺師
Con Job
2009年11月20日
10(112) ベトナムの傷跡
Old Soldires
2009年12月4日
11(113) ミリオネアの確率
Scratch
2010年1月8日
12(114) 死の商人
Arm in Arms
2010年1月15日
13(115) 歪んだ復讐
Devil Girl
2010年1月22日
14(116) セレブの本性
And the Winner Is...
2010年2月2日
15(117) 闇にうごめく過去
Growin' Up
2010年3月5日
16(118) それぞれの旅立ち
Cause and Effect
2010年3月12日

プロダクションノート[編集]

参考文献[編集]

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  1. ^ 当初は3月16日放送開始予定だったが、東日本大震災による特別報道編成のため延期となった。 BSでは、Dlife2014年1月17日から第1シーズンの放送が開始。
  2. ^ Hollywood Math and Science Film Consulting”. 2006年4月26日閲覧。
  3. ^ Keith Devlin. “NUMB3RS gets the math right”. 2006年5月7日閲覧。
  4. ^ Math Puzzle.com”. 2006年4月27日閲覧。
  5. ^ Silverberg, Alice (November 2006). “Alice in NUMB3Rland”. FOCUS 26 (8): 12-13. http://www.maa.org/pubs/nov06focus.pdf. 
  6. ^ We all use math everyday Math Education Program”. 2006年6月24日閲覧。
  7. ^ Mahan, Colin. “Voila! CBS renews 14 shows at once”. TV.com. http://www.tv.com/numb3rs/show/25043/story.html?story_id=3543&tag=headlines;title;1 2005年6月7日閲覧。 
  8. ^ "Numb3rs (2005)”. 2006年5月7日閲覧。
  9. ^ Official Numb3rs website”. 2006年5月13日閲覧。
  10. ^ Arts and Crafts by the 'Numb3rs' by Christy Hobart, Special to The Times Los Angeles Times, February 17, 2005

外部リンク[編集]