ももいろクローバーZ
ももいろクローバーZ | |
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ライブパフォーマンス | |
基本情報 | |
別名 | ももクロ、ももクロちゃん |
出身地 | 日本 |
ジャンル |
J-POP ロック オルタナティヴ・ミュージック |
活動期間 | 2008年5月17日 - |
レーベル |
EVIL LINE RECORDS (キングレコード) |
事務所 | スターダストプロモーション |
公式サイト | http://www.momoclo.net/ |
メンバー |
■百田夏菜子 ■玉井詩織 ■佐々木彩夏 ■有安杏果 ■高城れに |
旧メンバー | ■早見あかり 他 |
ももいろクローバーZ(ももいろクローバーゼット)は、スターダストプロモーション所属の女性グループ。
愛称はももクロ、ももクロちゃん。Zの文字を宙に書いて指を突き出すポーズを常用する。
概要
「ピュアな女の子が、幸せを運びたい」という意味を込め、ももいろクローバーとして2008年5月17日に結成[1]。2011年4月10日にグループの精神的な支えであった早見あかりが脱退し、その翌日からは心機一転、ももいろクローバーZとして活動している[2]。
結成当時は全員が学生であったため、週末ヒロインと称して土日を中心にパフォーマンスを開始[3]。メンバーは所属事務所内から選抜されたものの、“本当に有望な人材というわけではなく努力が必要”だと判断され、メディアに取り上げられることのないライブアイドルとして、数人の客を相手に路上ライブからのスタートを強いられた[2]。
その後も、ワゴンカーで車中泊をしながら全国各地のヤマダ電機を回り、店先で踊ってCDを手売りするなど数多くの下積みを経ており、メジャーデビューまでに約2年を費やした。今でもライブでは、ファンへの感謝を深く長いお辞儀で表すシーンが度々見受けられる[4]。
ひたむきで気力あふれるライブパフォーマンスが特徴[5]。数々の試練にも笑顔で、そして全力で立ち向かう姿勢が評価されている[5]。そのスタンスと呼応するように、歌詞には純粋な夢や情熱を感じさせるものが多い[6]。激しいダンスと相まって歌声が安定しない面もあるが、口パクに頼らず生歌でライブを行う[7]。また、プロンプター(歌詞表示装置)も一切使用しない。
プロレス・格闘技を意識したパフォーマンスをすることもあり、過去には武藤敬司や角田信朗とステージで共演している[8]。一方で、水着など露出度の高い衣装は着ず、2012年4月以降は握手会などの接触系イベントも行っていない[9]。そのためCDにイベント参加券などの特典が封入されず、シングルの売り上げは最高でも10万枚前後に留まることから、ライブに軸足を置いて活動している[10]。
ロックミュージシャン・ロックファンから評価される傾向にあり[11]、国際的なハードロック・フェス『オズフェスト』への出演経験もある。大槻ケンヂ、布袋寅泰、高見沢俊彦(THE ALFEE)らが楽曲提供を行い、アメリカのロックバンド・KISSとのコラボシングルもリリースされた。また、綾小路翔(氣志團)はライブDVDを見続けるうちにファンとなったことを明かし、自ら主催するロックフェスに、ももクロを毎年出演させている[12]。
他にも、ジャンルの垣根を越えた様々な活動を行っており、現職の内閣官房参与である飯島勲と政治をテーマにトークライブをしたり[13]、メンバーの提案で東日本大震災の被災地である宮城県女川町との交流を続けたりしている[14]。
夢の変遷
2008年の結成後、路上ライブを行っていた代々木公園はNHKホールに隣接していたため、「紅白歌合戦への出場」という夢を抱くこととなる[15]。
2010年のメジャーデビュー発表会見では、紅白とともに日本武道館でのライブ開催を目標として宣言。DVDで観た嵐のコンサート内容にも感銘を受け、デパートの屋上でライブを行った際には国立競技場をイメージした舞台を設営するなど、より多くの人前で歌を届けることを夢見てきた[16]。そして長く愛されるグループとして前述の嵐やSMAP、ザ・ドリフターズのような存在を女性グループとして目指し始める[17]。
その後、2011年にさいたまスーパーアリーナでの公演を行い、客席数に関しては武道館の目標をクリア[18]。2012年には、アルバム『バトル アンド ロマンス』がCDショップ大賞を受賞(全国の店員が年一度投票、全発売CDから選出)。アイドルとしては初の快挙となり、グループの存在が一般的に知られるきっかけとなった[19]。そして同年には男性・女性客限定の各ライブを実際に武道館で実現し、大みそかには悲願であった紅白歌合戦出場も果たした[20]。
明けて2013年元日には、「国立競技場でのライブ開催」を正式に次の目標として宣言。同所が改修される直前の時期である2014年3月にその夢は実現し、女性グループでは初となる国立競技場公演となった(2日で11万人を動員し、嵐の櫻井翔も鑑賞していたことを後日公表[21])。
ライブ中にメンバーは、以前から掲げていた5人で末永く続くグループでありたいという思いを観客に向けじっくりと語った[22]。リーダーの百田夏菜子は「国立でライブをするのも、国立でライブがしたいっていうだけじゃなくて、たくさんの人に私たちのライブを観て笑顔になってほしいっていう思いで、大きな会場でやりたいなあって思ってます」と述べ、「会場をゴールにしてたら、大きな会場でやったらそれで終わりみたいになっちゃうけど」「みんなに笑顔を届けることにゴールはないと思うんです」と宣言。続けて「私たちは、天下を取りに来ました。でもそれは、アイドル界の天下でもなく、芸能界の天下でもありません。みんなに笑顔を届けるという部分で、天下を取りたい」と決意を示した[22]。
女優としての評価
メンバーは全員、北川景子・柴咲コウ・竹内結子らを擁する芸能事務所スターダストプロモーションに所属しており、ももいろクローバーの結成(2008年)以前から演技レッスンを重ねてきた[2]。
ドラマおよび舞台の出演経験の不足を指摘する声もあったが、2013年にはNHKクリスマスドラマ『天使とジャンプ』でグループとしての主演を果たし、2014年にはゴールデンタイムに放送された『悪夢ちゃん』スペシャルドラマで北川景子らとともに全員が主役を演じた。
2015年には、踊る大捜査線シリーズで知られる本広克行監督がメンバー5人を主演に指名し、青春映画『幕が上がる』が製作された(他にメインキャストとして、2014年のベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した黒木華や、同年の日経トレンディにおいて「今年のヒット人」に選ばれたムロツヨシらも出演)。
映画のテーマは「あきらめない心」であり、監督の本広はそれが”ももクロ”の歴史と重なり合うことを起用の理由として挙げており、「本当の喜び、悲しみ、大切なことに気づききらめいていくというストーリーに、今、もっとも輝いている少女たちに演じてもらいたい」との想いによるものだったと述べた[23]。撮影に先立ってメンバーは、劇作家の平田オリザによる演劇ワークショップを約25時間に渡って受講し、平田は総括として以下の様に述べている。
「 | おそらく、この作品を観た多くの観客の皆さんは、ももクロメンバーの「演技力」に驚くことでしょう。彼女たちは、このひと夏で、役者として驚異的な成長を遂げました。進化するアイドルとして走り続けてきたももいろクローバーZが、もう一つ新しいステップに踏み込むことができたのではないかと思います。[23] | 」 |
映像外部リンク | |
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『幕が上がる』映画予告編 - YouTube |
第40回報知映画賞では本広克行監督の演出とメンバー5人の演技が認められ、両者に特別賞が贈られた[24][25]。第39回日本アカデミー賞の話題賞、TSUTAYA映画ファン賞なども受賞。映画評論家の川本三郎は、「まだ成長過程にある彼女たちが、この映画に出演することで演劇の好きな高校生を大事に演じたいという思いと、映画のなかのいい舞台を作りたいという[ストーリ上の]少女たちの切実な思いが、素直に重なり合っている」と述べ、「涙を禁じ得ない」と評した[26]。
メンバー
※人物像やエピソードは個別のページを参照
カラー | 名前 | 生年月日 | 備考 |
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レッド | 百田夏菜子 ももた かなこ |
1994年7月12日 (29歳) |
リーダー |
イエロー | 玉井詩織 たまい しおり |
1995年6月4日 (28歳) |
加山雄三から「若大将」の愛称を継承 |
ピンク | 佐々木彩夏 ささき あやか |
1996年6月11日 (27歳) |
さだまさしの武道館ライブにソロで出演 |
グリーン | 有安杏果 ありやす ももか |
1995年3月15日 (29歳) |
元EXILEキッズダンサー |
パープル | 高城れに たかぎ れに |
1993年6月21日 (30歳) |
元リーダー |
元メンバー
ブルー | 早見あかり はやみ あかり |
1995年3月17日 (29歳) |
元サブリーダー |
ラップパートやライブのMCを任され、メンバーの精神的な支えにもなっていたが、自らの強い意志で脱退(2011年4月10日)。理由は、ももクロでの自身の存在意義やアイドルとしての適性について悩み続けた末、元々目指していた女優の道に進もうと決意したため。なお早見の脱退以降、サブリーダーという役割は設けられていない。
インディーズデビュー前にはメンバーの入れ替わりが激しく、和川未優・高井つき奈・伊倉愛美・藤白すみれ・柏幸奈が在籍していた(#歩みも参照)。
ファン
特色
働き盛りの世代や、今までアイドルに興味のなかった層を取り込んでいるのが特徴[27]。女性ファン限定ライブを日本武道館や大阪城ホールにて1万人規模で開催したこともある。また、2015年に開催された親子連れ限定ライブに、下は0才から上は86才までの客が来場するなど[28]、幅広い年代に支持を広げている。
中でも熱心なファンはモノノフと呼ばれる(”武士”の訓読み)。これは、近年の「アイドル戦国時代」と言われる状況下で発生した呼び名であり、メンバーやスタッフも使っている[注釈 1]。
多くのファンにとってメンバーは、「疑似恋愛の対象」というよりも「キャラ性と人間性の魅力に浸り、語り合える対象」になっていると、経済産業省情報分析官の境真良が見解を示している[30]。そうした背景もあり、握手会などの接触系イベントは行われておらず、メンバーの恋愛を規制するルールも示されていない[31]。またメンバー間の競争より連帯を重視したグループということで、ファンも特定の推しメン(好きなメンバー)を応援する際に、箱推し(グループ全員が好きな状態)を前提としているのが特徴である[32]。
各界からの支持
芸能界やスポーツ界にもファンが見受けられ、田中将大に関しては妻の里田まいと共にライブへ足を運ぶほどである[33]。また、柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)もファンを公言し、田中同様にオリジナルの選手登場曲をグループから提供してもらっている[34]。他にも村主章枝、角野友基など、様々な競技においてファンが点在しており、グループの楽曲が練習時のBGMなどに採用されることもしばしばある[35]。
学術の世界においても、安西信一(東京大学准教授)や清家竜介(早稲田大学助教)らがファンであることを表明し、グループを評論した本を執筆し話題となった[36]。また、片山正通(武蔵野美術大学教授)も同じくファンを公言し、メンバー5人を大学に招いてクリエイティブ・ディレクターの立場から特別講義を行ったことがある[37]。
さらに、元プロレスラーで現在の文部科学大臣である馳浩は、『2011 プロレスLOVE in 両国』をPWF会長として観戦した際に、ももいろクローバーZがゲストとして行ったライブ・パフォーマンスに感銘を受けたことがきっかけでファンとなった。2013年に馳の地元金沢でライブが行われた際には、自費でチケットを購入し観に行っている[38]。
独自の創作・配布文化
ファンが、メンバー・グループをモチーフにしたイラストや雑貨などのグッズを創作することが非常に盛んである。中には、これらの作品を多量に制作しTwitterなどで告知の上、ライブ会場にて配布するファンも多く、独自の文化を形成している[39]。配布は運営サイドとの信頼関係のもと必ず無料で行われ、材料費なども全て自己負担の上で「分け与える」という行いそのものが目的となっている[40]。
これらの作品を一同に展示するイベントが有志によって開催されることもあり[41]、グループのプロデュースを行う川上アキラが激励に訪れたこともある。このイベントに参加した漫画家の所十三は、「絵心を刺激し創作意欲を駆り立てるアイドル『ももいろクローバーZ』…只者ではありません」と述べている[42]。
主要なライブ
国内アーティストとしては珍しく、ライブDVDがレンタル店でも扱われている(*印の作品のみ)[43]
- 路上ライブ・CDの手売り・車中泊をしながらのツアーなどの下積みを経て辿り着いた、初のホールコンサート。メンバーは冒頭から涙を流した。
- グループにとって精神的な支えであった早見あかりの脱退公演。1時間近くに及んだセレモニーでは、メンバーがそれぞれの想いを台本なしで語った。
- よみうりランドで開催した、グループ初の屋外大規模ライブ。直前に発売した1stアルバム『バトル アンド ロマンス』の全曲を披露した。
- Shibuya O-EASTで開催した、グループ初の女性客限定ライブ。メンバーによるファッションショーやガールズトークを織り交ぜた構成となった。
- 品川ステラボールで開催した、グループ初の男性客限定ライブ。控え目な演出の中、全25曲を汗だくで披露した。
- 初のアリーナコンサートであり、同会場で年末恒例の行事となっていたPRIDE (格闘技イベント)のオマージュを随所に取り入れた。
- 前日とは打って変わって、ゲストなしのグループ単独公演。アリーナ中央の円形ステージで360°全方向へのパフォーマンスを披露した。
- 「和」のコンセプトを前面に打ち出し”日本の夏”を体現したライブ。グループ初のドーム公演であり、プロ野球を意識した演出も取り入れた。
- 目標の1つであった日本武道館での公演を、女性客限定ライブという形で実現。「女の子の妄想」をテーマに華やかな衣装でパフォーマンスした。
- 開催前月に、結成以来の悲願であった紅白歌合戦への出場が決定。壮行会的なムードも漂う中、行く手を阻む敵と対決するという演出のもと行った。
- 2ndアルバム『5TH DIMENSION』の世界観を再現する前半部分と、グループの定番曲を披露する後半部分とで構成し、斬新な演出を数多く取り入れたツアー。
- グループ初となるバックバンドによる生演奏や、大物歌手とのコラボ(坂本冬美・広瀬香美・松崎しげる・南こうせつ・mihimaru GT)を行った。
- ちびっ子に人気のヒーローショーをコンセプトに、メンバーが「動物戦士」になりきって悪者たちからテーマパークを守った。
- 音楽とスポーツの融合がコンセプト。芝生部分にアリーナ席を設けず、元日本代表メンバーとのサッカー対決などを行った。布袋寅泰もギター演奏で登場。
- シングル曲「GOUNN」の仏教的世界観を再現したツアー。前半は「輪」「廻」「転」「生」をテーマとし、後半ではグループの定番曲を披露した。
- 最低気温4度という過酷な状況下で行ったライブ。オープニングで村主章枝がフィギュアスケートを披露。終盤の「重大発表」ではメンバーが泣き崩れた。
- 無名時代からずっと目指してきた、女性グループ初となる「国立ライブ」を実現。有安杏果の誕生日とも重なり、盛大な演出となった。
- クライマックスではメンバー5人が聖火台に立ち、「国立ライブ」を成し遂げた心境とその先の抱負・新たな目標をじっくり語った。
- 開場前からの雨をものともしないパフォーマンスを繰り広げると、天候が急激に回復。5曲目で空に虹が架かり、メンバー・ファンは喜びを分かち合った。
- ロボットの少女を題材にしたストーリーと、ライブをシンクロさせるという新たな試みを取り入れた。プロのロボットダンス・チームも参加。
- 大阪城ホールで開催した女性客限定ライブ。セットリスト(曲目)をフルコースの料理に見立て、ウェイトレス姿でパフォーマンスを届けた。
- ももクロどんたく 2015 春 ~劇空間プロライブ~
- 福岡 ヤフオク!ドームで開催したファンクラブ限定ライブ。この年は今まで行われてきた春の一大事は行わなかった。
著名な音楽フェスなどへの出演
- 『TOKYO IDOL FESTIVAL』(2010年)
- メタルフェス『LOUD PARK』(2011年)
- アニメフェス『Animelo Summer Live』(2011・2013~2016年)
- さだまさし主宰『The Birthday Party in Masashi Super Arena』(2012年)
- 指原莉乃主宰『第一回ゆび祭り〜アイドル臨時総会〜』(2012年)
- ロックフェス『サマーソニック』(2012・2013年)
- 『GIRLS' FACTORY』(2012~2015年)
- ロックフェス『氣志團万博』(2012~2015年)
- ハードロックフェス『Ozzfest Japan』(2013年)
- レディー・ガガ日本公演『LADY GAGA'S artRAVE: the ARTPOP ball』(2014年)
- 南こうせつ主宰のフォークフェス『サマーピクニック Love&Peace』(2014年)
- 西川貴教主宰『イナズマロックフェス』(2014~2015年)
- VAMPS主宰のロックフェス『HALLOWEEN PARTY』(2014~2015年)
- KISS日本公演『The KISS 40th Anniversary World Tour』(2015年)
- 松崎しげる主宰『黒フェス しげる祭 白黒歌合戦』(2015年)
- 加山雄三主宰『55周年記念 “ゴー!ゴー!若大将FESTIVAL”』(2016年)
格闘技イベントでのライブ出演
- 『K-1 WORLD GP 2010 FINAL』
- 『2011 プロレスLOVE in 両国 vol.13』
- 『ボクシングフェス2015』
海外でのライブ出演
- ドイツ開催『文化庁メディア芸術祭 ドルトムント展 2011』
- マレーシア開催『HARI BELIA NEGARA 2012』
- フランス開催『Japan Expo 2012』
- ロサンゼルス開催『Anime Expo 2015』
- ベトナム開催『さくら祭り2016』
歩み
- 全てのライブ・イベントの一覧は公式サイト>過去の出演イベント他を参照
2007年
事務所としては初となる、本格的なアイドルグループを作るプロジェクトが始動(10月)。
芸能3部の中からメンバーとして選ばれた高城れに・和川未優・伊倉愛美・弓川留奈・高井つき奈の5人で写真撮影が行われ、ウェブにて告知された(左記メンバーでの活動は、この1回のみ)。
2008年
メンバーが変更され、高城れに・和川未優・伊倉愛美・百田夏菜子・玉井詩織・高井つき奈の6人となった。その後、グループ名をももいろクローバーに決定。
5月17日、川崎アゼリアで開催された『スターダスト芸能3部オーディション』の中で初お披露目となり、メンバー作詞の「あの空へ向かって」を歌唱。この日を結成日とした。
7月から10月にかけて代々木公園の路上で、その後は飯田橋駅ビルの一角でライブを行っていた[注釈 2]。
当初はリーダーを高城れにが務めていたが、秋に百田夏菜子へ交代。理由としては、高城が真面目で考え過ぎて余裕がなくなってしまう状態だったため、一歩引いた立場の方が本人の色が出せると、運営サイドが判断したためであった。
さらに佐々木彩夏・早見あかり・柏幸奈・藤白すみれが途中加入し、高井つき奈・和川未優・伊倉愛美・ 藤白すみれがグループを去るなど、暗中模索の状態であった[注釈 3]。
2009年
インディーズデビューシングル「ももいろパンチ」を発売するにあたって、ヤマダ電機の店先を借りる形で、初の全国ツアーを開催。24箇所の店舗で104公演の無料ライブを行った。夏休み期間はワゴンで車中泊をしながら全国を回り、毎日のように行われた。照明設備のないまま日没となり、車のヘッドライトで照らしながらライブを続行したというエピソードもある[注釈 4]。
この年に柏幸奈が脱退し、有安杏果が加入。インディーズ2ndシングル「未来へススメ!」からは以下の6人でメンバーが固まり、客が名前を覚えていなくても識別しやすいようにと、イメージカラーも設定された(百田・玉井・佐々木・有安・高城・早見)。しかし集客は困難を極め、秋葉原にて開催した5日間の公演も、最終日にようやく172席の会場が埋まる程度であった[注釈 5]。
2010年
- 3月3日、明治記念館にて報道陣とファン100人を迎えた公開調印式を開催。ユニバーサルミュージックからメジャーデビューすることが発表された。この時ユニバーサルの条件「(身長-100)×0.8以内」が規定体重として示され、各メンバーの公開体重測定も行われた。
- 3月6日 - 5月9日、『ももいろクローバー・メジャーツアー2010 春の最強タッグ決定戦〜炎の約28番勝負〜』を開催。他のアイドルグループのファンにも足を運んでもらえるようにと、会場は秋葉原を中心に巡った。
- 5月5日、メジャーデビューシングル「行くぜっ!怪盗少女」を発売。同月30日に、NHK『MUSIC JAPAN』に出演し同曲を披露したことで、他アイドルのファンにグループの存在が知られるきっかけとなった(12月11日には、『K-1 WORLD GP 2010 FINAL』のハーフタイムショーでも披露した)。同日、初代公式ファンクラブ「ももりこぶたとゆかいな仲間たち」が発足(その後、2011年3月をもって休止)。
- 8月6日 - 8月8日、『TOKYO IDOL FESTIVAL 2010 @Shinagawa』に出演。
- 8月13日、メンバー主演のフェイクドキュメンタリー映画『シロメ』を公開。
- 8月23日、ユニバーサルミュージックからキングレコードの「スターチャイルド」レーベルへ移籍。都内の教会にてキングレコードへの嫁入りという設定で会見が行われ、メンバーはウェディングドレス姿を披露した。
- 9月19日 - 11月23日、『ももいろクローバーセカンドデビューツアー秋の陣〜天下を獲りに行くぜっっ!!〜』を開催。ららぽーと柏の葉から代々木公園まで全37回の公演を行い、最終日の代々木公園では約3000人のファンが押し寄せた。
- 11月10日、2ndシングル「ピンキージョーンズ」を発売。
- 12月11日、『K-1 WORLD GP 2010 FINAL』のハーフタイムショーに出演。
- 12月24日、初の単独ホールコンサート『ももいろクリスマス in 日本青年館〜脱皮:DAPPI〜』を開催。以降、クリスマスライブは毎年恒例となった。
2011年
- 1月16日 - 3月21日、『ももクロ新春スペクタクルツアー ミライボウルがやってきた。』を開催。1月16日のららぽーと柏の葉公演にて、早見あかりが4月10日をもって脱退する事が発表された(3月11日に東日本大震災が発生し、それ以降の公演は中止となる)。
- 2月25日、『HMV THE 2MAN 〜みんな仲良くできるかな?編 〜 「ももクロとかまってちゃん」』に出演。ロックバンド「神聖かまってちゃん」と対バンを行った。
- 3月9日、3rdシングル「ミライボウル/Chai Maxx」を発売。
- 4月10日、『4.10中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事〜眩しさの中に君がいた〜』を開催し、早見あかりが脱退。第2部の終了後に、グループ名を「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」へと改名することが、本人たちも事前に知らされないままサプライズ発表された。
- 4月11日 - 17日『ももクロChan Presents ももいろクローバーZ 試練の七番勝負』を行い、各方面の著名人とトークショーを行った。最終日にはリリーフランキー企画のロックフェス『ザンジバルナイト in 野音2011』に出演。唯一のアイドルグループながら、ロックファンへのアピールの機会となった。
- 5月14日、Zepp Sendaiにて、フリーライブ『ももいろクローバーZ LIVE at 仙台 強いニッポン、未来へススメ!』を開催。
- 5月20日 - 7月3日、改名後初ツアーとなる『ももクロファンタスティックツアー2011 Zでいくって決めたんだZ!!』を開催(名古屋・札幌・大阪・福岡・東京のZeppにて)。全日程のチケットが初めて完売したツアーとなった。ファイナルであるZepp Tokyoにおいては、2時間ライブ3公演、計64曲を1日で歌い切った。
- 7月6日、4thシングル「Z伝説 〜終わりなき革命〜」と5thシングル「D'の純情」を同時発売。
- 7月27日、1stアルバム『バトル アンド ロマンス』を発売。東京タワー正面イベント会場にて、アルバム発売記念のフリーライブを開催。「オレンジノート」の途中で曲が止まってしまうというハプニングが起きたが、5人はファンの手拍子と大合唱をバックにアカペラで最後まで歌いきった。
- 8月7日、横浜BLITZにて『バトル アンド ロマンス』に同封された参加券の当選者のみのイベント、「ももクロZ@横浜BLITZ ~選ばれしモノノフの集いVol.1~」が開催された。終演後、紅白出場の意味が込められた5人の拇印が押されたサイン色紙が入場者に配られたので通称ボイン会と言われた。
- 8月20日、よみうりランドにて、野外ライブ『サマーダイブ2011 極楽門からこんにちは』を開催。
- 8月27日、『Animelo Summer Live2011 -rainbow-』に出演。アイドルとしてはアウェイながらも多くのアニメファンに印象を残した。
- 9月9日、ドイツで開催された『文化庁メディア芸術祭 ドルトムント展 2011』にてライブパフォーマンスを行い、初の海外進出を果たした。
- 10月9日、ライブシリーズ『独占!ももクノ60分』の第1回を開催。
- 10月11日、『氣志團 Presents 極東ロックンロール・ハイスクール 〜ももクロちゃんに逢えちゃうよぉ〜♥ウレPギャ〜ス!!〜』に出演し、氣志團と対バンを行った。
- 10月15日、さいたまスーパーアリーナにて、メタルフェス『LOUD PARK11』に飛び入りで参加。ヘヴィメタルバンド「アニメタルUSA」と共演した。
- 10月22日、東京お台場にて『GIRLS' FACTORYLIVE ODAIBA』に出演。
- 10月23日、全日本プロレス『2011 プロレスLOVE in 両国 vol.13』に、グレート・ムタの弟子「グレートクローバーZ」として参戦し、「Chai Maxx」を披露した。
- 10月30日、Shibuya O-EASTにて、初の女性限定ライブ『ももクロ秋の2大祭り ももクロ女祭り2011』を開催。
- 11月6日、品川ステラボールにて、初の男性限定ライブ『ももクロ秋の2大祭り ももクロ男祭り2011』を開催。
- 11月12日 - 12月17日、『ももいろクローバーZ 魂のシュプレヒコールツアー』を開催(横浜BLITZと仙台・福岡・東京・札幌・大阪・名古屋のZeppにて)。11月22日の横浜BLITZ公演は、会場が東京女子流とダブルブッキングになってしまったという設定の元[45]、ももいろクローバーZ × 東京女子流 シングルリリース合同イベント『横浜BLITZ 五番勝負!』を開催した[46]。
- 11月23日(勤労感謝の日)に、6thシングル「労働讃歌」を発売。
- 12月25日、『ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会』を開催。
2012年
- 1月26日、1stアルバム『バトル アンド ロマンス』が「第4回CDショップ大賞」の大賞を受賞。翌月27日に授賞式が行われた。
- 2月11日、玉井が岩手県花巻市文化会館にて2度目となる「わんこそば全日本大会」に出演。しかし試合一時間前に地元名物の試食と花巻バーガー、高城の弁当を食べてしまい、結果は下から2番目の62杯であった。
- 2月12日、福島・スパリゾートハワイアンズにて、フリーライブ『ももいろクローバーZ きずなライブ2012〜がんばっぺ いわき〜』を開催。
- 2月25日 - 3月11日、『モーレツ☆大航海ツアー2012』を開催(STUDIO COAST・名古屋ダイアモンドホール・高知BAY5 SQUARE・赤坂BLITZ・横浜BLITZにて)。東日本大震災からちょうど1年となった横浜BLITZ公演は、1分間の黙祷からスタートした。
- 3月7日、7thシングル「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」を発売。
- 4月8日、ラジオ番組『ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo』が放送開始。
- 4月21日 - 22日、『ももクロ春の一大事2012 〜横浜アリーナ まさかの2DAYS〜』を開催。二日間で全く違う構成のライブをして話題に。
- 5月5日のこどもの日に、戸田市文化会館にて、初の子供向けライブ『ももクロの子供祭りだョ!全員集合』を開催。
- 5月26日、マレーシアで開催された『HARI BELIA NEGARA 2012』にてライブパフォーマンスを行った。
- 6月16日、テレ朝チャンネルにて『ももいろクローバーZ 24時間大放送だZ!!!』を2日に渡り生放送。後日、「スカパー!アワード2012 国内ドラマ・バラエティ大賞」に選ばれた[47]。
- 6月17日 - 8月5日、『ももクロ夏のバカ騒ぎSummer Dive 2012 Tour』を開催(NHKホール・Zepp Sendai・リンクステーションホール青森・広島ALSOKホール・米子コンベンションセンター BiG SHiP・神戸ワールド記念ホール・名古屋国際会議場センチュリーホール・福岡サンパレス・アクトシティ浜松 大ホール・後述する西武ドームにて)。
- 6月25日、日本武道館にて、指原莉乃プロデュース『第一回ゆび祭り〜アイドル臨時総会〜』に出演。
- 6月27日、8thシングル「Z女戦争」を発売。
- 7月2日、長崎市から「長崎クローバー大使」に任命。
- 7月5日 - 6日、フランスで開催された『Japan Expo 2012』にてライブパフォーマンスを行った[48]。
- 8月5日、『ももクロ夏のバカ騒ぎSummer Dive 2012 Tour 〜最終戦〜 8.5 西武ドーム大会』を開催。同日、2代目となる公式ファンクラブ「ANGEL EYES」が発足。
- 8月から9月にかけて様々な音楽フェスに参加。『お台場うたの盆まつり「ももいろフォーク村(Z)」』、『SUMMER SONIC 2012』、『氣志團万博2012「房総ロックンロール・オリンピック」』などに出演(11月23日には『ぴあ 40th Anniversary「MUSIC COMPLEX 2012」』に出演し、大槻ケンヂとのコラボも行った)。
- 9月5日、桃黒亭一門の名義で「ニッポン笑顔百景」を発売。発売前には、日本最古の歴史を誇る寄席「鈴本演芸場」に歌手として初めて出演し同曲を披露した[49]。
- 10月5日、『女祭り2012-Girl's Imagination-』、翌月5日、『男祭り2012-Dynamism-』を日本武道館にて開催。
- 11月12日、「テレビ朝日社長賞」に、テレ朝動画「ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜」が選ばれ[50]、「第25回2012小学館DIMEトレンド大賞」の「話題の人物賞」にももいろクローバーZが選ばれた[51]。
- 11月17日、Zepp Tokyoにて初のアコースティックライブ『ももいろ夜ばなし第一夜「白秋」』を開催。
- 11月21日、9thシングル「サラバ、愛しき悲しみたちよ」を発売。23日にはテレビ朝日『MUSIC STATION』に初出演し同曲を披露した。
- 12月24日 - 25日、『ももいろクリスマス2012 〜さいたまスーパーアリーナ大会〜』を開催。
- 12月31日、第63回NHK紅白歌合戦に出場を果たした(初選出)。曲目は「ももいろ紅白だZ!!」で、「サラバ、愛しき悲しみたちよ」「行くぜっ!怪盗少女」のメドレーを披露した。
2013年
- 1月1日、早朝からUstream公式チャンネルにて生中継を配信。グループ初期における思い出の地を巡り、国立霞ヶ丘陸上競技場に到着。同会場でライブを開催することを新たな目標として宣言した。
- 1月31日、公式チャンネル「momocloTV」が、最も面白い番組を投票で決める「Ustream大賞2012」を受賞。この賞における初代チャンピオンとなった。(その後、3年連続の大賞受賞で殿堂入りを果たす)
- 2月11日、東京国際フォーラムにてラジオ「ももクロくらぶxoxo」初となるイベント『ニッポン放送 ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!』を開催。有安は喉の治療のため筆談で参加。通称“バレイベ”として毎年恒例となる。
- 3月12日 - 31日、『ももいろクローバーZ JAPAN TOUR 2013「5TH DIMENSION」』を開催。アルバム発売前に行われたので、観客にとっては全く曲がわからない状態のライブであった。
- 4月2日、『ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜』の地上波放送がスタート。
- 4月10日、2ndアルバム『5TH DIMENSION』を発売。
- 4月13日 - 14日、『ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会 〜星を継ぐもも vol.1/vol.2 Peach for the Stars〜』を開催。
- 4月20日、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に出席。
- 4月28日、ニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演。曲を流す際、自身の踊ってほしいというリクエストに応えたメンバーに鶴瓶が感心したのがきっかけで親交を深める。
- 5月5日、『子供祭り2013〜守れ!みんなの東武動物公園 戦え!ももいろアニマルZ!〜』を開催。
- 5月11日、ロックフェス『Ozzfest Japan 2013』に出演。NARASAKI、人間椅子の和嶋慎治と共演した。
- 5月15日、宮城県女川町の臨時災害放送局女川さいがいFMを訪問。東日本大震災後に設立された同局で、同世代の女子高校生がパーソナリティーとして活動していることを高城れにが知り、「行ってみたい」と提案したのがきっかけ。女川さいがいFMに出演後、女川小学校を訪問しサプライズライブも開催。その後も、継続的に同町を訪問することになる。
- 5月16日 - 17日、Ustream公式チャンネルにて、『USTREAM大賞受賞記念 24時間いただきますっTV』を2日に渡り生中継配信。2日目の夜には結成5周年ライブを行った。
- 5月27日 - 29日、横浜アリーナにて、初の公式ファンクラブ限定イベント『誰でもカモ~ン!〜ただし、ホワイトベレーの方に限ります♡〜』を開催。
- 6月5日、インディーズベストアルバム『入口のない出口』を発売。
- 6月22日、『MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2013』に出席し、「サラバ、愛しき悲しみたちよ」のミュージック・ビデオが「最優秀振付け賞」を受賞。
- 8月4日、『ももクロ夏のバカ騒ぎ WORLD SUMMER DIVE 2013.8.4 日産スタジアム大会』を開催。
- 8月31日、笑福亭鶴瓶が主催する「帝塚山 無学の会」第172回にゲストとして登場。
- 8月から9月にかけて様々な音楽フェスに参加。『GIRLS' FACTORY 13』、ロックフェス『SUMMER SONIC 2013(MOUNTAIN STAGE)』、『Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE-』、『氣志團万博2013 ~房総爆音梁山泊~2日目』『第6回したまちコメディ映画祭in台東 堺正章リスペクトライブ』に出演した。
- 9月28日 - 11月22日、『ももいろクローバーZ JAPAN TOUR 2013「GOUNN」』を開催。
- 11月6日、10thシングル「GOUNN」を発売。
- 12月23日、西武ドームにて、『White Hot Blizzard MOMOIRO CHRISTMAS 2013 美しき極寒の世界』を開催。
- 12月31日、第64回NHK紅白歌合戦に出場(2年連続2回目)。曲目は「ももいろ紅白2013だZ!!」で、「GOUNN」「走れ!」のメドレーを披露した。
社会学者との対談・歴史認識
社会学者・古市憲寿の著書『誰も戦争を教えてくれなかった』に収録された巻末対談にメンバーがゲストとして参加し、日韓関係・太平洋戦争などの話題に言及。これがメンバーの真意と異なる形でネット上に取り上げられ、「ももクロは反日アイドル」といったデマが流れた。マネージャーの川上アキラは釈明として「面白おかしく書かれる隙を作ってしまったのは自分のミス」「ももクロは全く反日でも親韓でもありません」「彼女たちが知識がないのは事実だと思います。でもこれは特殊な例ではなく同世代の多くの共通認識なのではと思います」とコメントした[52]。事実、この本ではメンバーが日本への思いを語っており、「海外に行って公演をするとどんな気分になる?」と聞かれた高城れにが「日本に誇りを持つ。代表なんだって思っちゃう」と語るなど、全員が「日本に生まれて良かった」と口を揃えている[53]。また、「ももクロのニッポン万歳!」という楽曲も存在している。
2014年
- 1月4日、グリーンドーム前橋にて、スターダストプロモーション芸能三部に所属するアイドルグループが一堂に会するライブイベント『俺の藤井2014』に出演。また、有安が私立恵比寿中学の柏木ひなた・チームしゃちほこの伊藤千由李と、限定ユニット「てんかすトリオ」を結成した。
- 1月19日、『ニッポン放送ミューコミプラス presents アニメ紅白歌合戦 Vol.3』に出演。脚を骨折したメンバーの佐々木に代わり、あーりんロボがステージに立った。
- 2月11日、横浜アリーナにて『ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo バレンタインDE NIGHT だぁ~Z! 2014』を開催。
- 2月19日、EX THEATER ROPPONGIにて『ももいろ夜ばなし第二夜「玄冬」』を開催。
- 2月20日、同所にて『おしいろマンハッタン♥ ~なんてこったパンナコッタ~』を開催。担当カラー(衣装やパート割り)をシャッフルし、ライブを行った。
- 3月15日 - 16日、『ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 〜NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ〜』を開催。
- 4月2日、キングレコードの新設レーベル『EVIL LINE RECORDS』へ移籍。
- 4月25日 - 27日、西武ドームにて第2回公式ファンクラブ限定イベント『誰でもカモ~ン!~ただし、ホワイトベレーの方に限ります~』を開催。
- 5月8日、11thシングル「泣いてもいいんだよ」を発売。
- 5月17日 - 18日、Ustream公式チャンネルにて『Ustream大賞受賞記念 24時間いただきますっTV 2014 ~美しく楽しく~』を生中継配信。2日目の夜にはライブを行った。
- 6月14日、『MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2014』にて、「GOUNN」のミュージック・ビデオが「最優秀グループビデオ賞」を受賞。
- 7月26日 - 27日、『ももクロ夏のバカ騒ぎ2014 日産スタジアム大会〜桃神祭〜』を開催。
- 7月30日、12thシングル「MOON PRIDE」を発売。
- 8月14日、レディー・ガガの日本公演『LADY GAGA'S artRAVE: the ARTPOP ball』にオープニングアクトとして出演。玉井だけ体を金色に塗ってパフォーマンスを行った。
- 8月25日、『警視庁創立40周年記念 「交番の日」の集い』にシークレットゲストで出演。警視総監らの前で「行くぜっ!怪盗少女」を披露した。
- 8月から10月にかけて、様々な音楽フェスに参加。『氣志團万博2014 〜房総大パニック! 超激突!!〜』に3年連続出場し、初日公演のトリに抜擢された。また、『GIRLS' FACTORY 14』、『めざましLIVE COUNTRY TOUR 2014 in 仙台』、『Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-』西川貴教主催の『イナズマロックフェス2014』、南こうせつ主催の『サマーピクニック Love&Peace』、『テレビ朝日ドリームフェスティバル2014』、VAMPS主催のロックフェス『HALLOWEEN PARTY 2014』、『T-SPOOK~TOKYO HALLOWEEN PARTY~』にも出演。
- 9月18日、『坂崎幸之助のももいろフォーク村NEXT』が放送開始。
- 10月18日、熊本B.9 V1にて、『有安杏果プレゼンツ チビッ子祭り2014』を開催。女性は身長155cm以下、男性は身長159cm以下のみ入場可とする参加資格が設けられた。
- 11月24日、『女祭り2014 〜Ristorante da MCZ〜』を開催。
- 11月28日、ニッポン放送開局60周年記念『オールナイトニッポン Radio Live 忘れられぬミュージック』に出演。
- 12月1日、武蔵野美術大学にて、片山正通との対談形式で行われる特別講義“instigator”に本広克行・川上アキラ・石川ゆみと共にゲストとして登場した。
- 12月24日 - 25日、『ももいろクリスマス2014さいたまスーパーアリーナ大会〜Shining Snow Story〜』を開催。
- 12月31日、第65回NHK紅白歌合戦に出場(3年連続3回目)。曲目は「My Dear Fellow with Mononofu JAPAN」で、事前にコンサートで収録した9万人のモノノフによるコーラス音源をバックに歌うパートが盛り込まれた。さらに衣装はメンバーの発案により、真っ白の生地にモノノフ1万人が各メンバーカラーでメッセージを重ね書きしていき、そのインクだけで染め上げられたものが用意された[54]。有安はインフルエンザを発症したため、出場を辞退をした[55]。
2015年
- 1月6日 - 11日、日本青年館にて、藤井とヨメの七日間戦争『俺のももクロライブ』、『俺のイエローサミット』、『僕らの音楽』、『俺の人見知りサミット』、『俺のザ・ベストテン』に出演。有安はインフルエンザのため欠席。最終公演では最後に百田のベリーショート姿のVTRが流れ、衝撃を受けたファンも多かった。
- 1月13日、笑福亭鶴瓶とのテレビ番組『桃色つるべ〜お次の方どうぞ〜』が放送開始。
- 1月25日、横浜アリーナにて『ニッポン放送LIVE EXPO TOKYO 2015 ミューコミプラス presents アニメ紅白歌合戦 vol.4』に出演。
- 1月28日、13thシングル「夢の浮世に咲いてみな」を発売。ハードロックバンドKISSとのコラボ作品(3月3日、東京ドームにてKISSの日本公演にもゲスト出演)。
- 2月11日、『ニッポン放送 ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo ~バレンタインDE NIGHTだぁ~Z!2015』を開催。
- 2月28日、メンバー5人による主演映画『幕が上がる』が公開。3月11日には、主題歌として14thシングル「青春賦」を発売。
- 3月9日、名古屋クラブクアトロにて、グループ初のソロコンサート『高城の60分4本勝負』を開催。
- 4月4日 - 5日、福岡 ヤフオク!ドームにて、公式ファンクラブ限定ライブ『ももクロどんたく 2015 春~劇空間プロライブ~』を開催。
- 4月18日、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に二度目の出席。
- 4月29日、15thシングル「『Z』の誓い」を発売。
- 5月1日 - 24日、ももクロとしては初の舞台である『幕が上がる』に主演。
- 7月2日、ロサンゼルスで開催された『Anime Expo 2015』にてライブパフォーマンスを行った。
- 7月14日、警視庁より危険ドラッグ撲滅大使を嘱託された[56](12月には、警視庁鉄道警察隊主催の『地域安全TOKYOキャンペーン』に登場。)
- 7月31日 - 8月1日、『桃神祭2015 エコパスタジアム大会』を開催。高城は腕を骨折していたものの、パフォーマンスを制限した状態で参加。さらに、運営との確執が噂されていた前山田健一と川上アキラによるプロレスが行われ、無事和解した。
- 8月から10月にかけて、様々な音楽フェスに参加。松崎しげるのデビュー45周年『黒フェス しげる祭 白黒歌合戦』、『Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-』、『イナズマロックフェス2015』、『氣志團万博2015 ~房総!抗争!天下無双!妄想!狂騒!大暴走!~』、『ジョシおん!~大好き東北ガールズライブ~』、『T-SPOOK パレード&ライブ』、VAMPS主宰「HALLOWEEN PARTY 2015」に出演。
- 9月25日 - 9月26日、Ustream公式チャンネルにて『ももクロ24time TV in アータン~water.winter.someday なんたー?~』を生中継配信。2日目のライブではグループの衣装を担当する女性スタッフへの公開プロポーズ&結婚式というサプライズに一同が大号泣した。
- 10月31日、福岡県・大宰府政庁跡にて『水城・大野城築造 竈門神社創建1350年 九州国立博物館 開館10周年 日本遺産認定記念 ももクロ男祭り2015 in 太宰府』を開催。アンコールの最後に、メンバーは太宰府天満宮へ移動。本殿前に特設ステージを設けて、武部聡志のピアノ伴奏で「灰とダイヤモンド」を歌唱し、本殿内にて奉納を行った[57]。そして、この日限定で紫駅がももクロ仕様になった。
- 11月1日、幕張メッセにて『佐々木彩夏演出 ももクロ親子祭り 2015』を開催。ライブ名通り、メンバーの佐々木が全ての演出を担当した。
- 11月4日、“佐々木彩夏とももいろクローバーZ”が『第27回日本ジュエリーベストドレッサー賞』特別賞を受賞。翌年1月には授賞式が行われた。
- 11月26日、主演映画『幕が上がる』で第40回報知映画賞特別賞を受賞し、翌月には本広克行監督と共に表彰式に出席した(グループでの受賞は報知映画賞の歴史の中では初となる)。同日、NHK紅白歌合戦の落選が発表された。
- 12月6日、ラジオ番組 TOKYO FM『ももいろクローバーZのSUZUKI ハッピー・クローバー!』が放送開始。
- 12月23日 - 25日、軽井沢スノーパークにて『ももいろクリスマス2015 ~Beautiful Survivors~』を開催。
- 12月29日、『ボクシングフェス2015』のハーフタイムショーでパフォーマンスを行った。
- 12月31日 - 1月1日、豊洲PITにて初のカウントダウンライブ『第一回ももいろカウントダウン ~ゆく桃くる桃~「笑顔ある未来」』を開催。この公演は地上波・BS・CSでの生放送に加え、Ustreamでの生配信などで約6時間にわたって放送された。
- なお本年は、公式ファンクラブ会員限定ライブ『月刊TAKAHASHI』を月イチ(毎月12日、1月のみ18日)で開催。演出を控え目にした、ライブハウスでのパフォーマンスを行った。
- スカパー!による大規模調査で「ライブに行きたい女性アイドルグループ」の1位となった[58]。
限定ライブの波紋・紅白不出場
- ももいろクローバーZは2011年より女性客限定ライブと男性客限定ライブを交互に開催しているが[59]、大宰府政庁跡で開催が決まっていた『男祭り2015』に対して、「観客が男性限定というのはおかしい」と地元の人権団体から太宰府市に苦情の申し立てがあった[60]。これを受け、太宰府市長が実行委員会に対し性別を限定しないよう要請するなど波紋が広がり、NHKの全国ニュースなどでも取り上げられた[61]。実行委員会はこの件に関して「今回は男性限定という形になったが、ももクロとは複数年にわたり違う試みを企画している」と一部の取材に対して述べ[62]、ライブは予定通り男性客限定で開催された。
- グループが結成以来目標にし続け、3年連続出場していたNHK紅白歌合戦に落選したことが、出場者発表のあった11月26日に判明[63]。スポーツニッポンは「今年のももクロが『活躍』や『支持』を欠いたとは言い難い」と報じるなど、音楽関係者の間では疑問の声も上がった[63]。グループは公式サイトでファンに向けて「私たちは私たちのやり方で、みなさんと一緒に“私たちの道”を歩き続けます。ど真ん中しか歩きません」と宣言した[63]。しかし同時に「紅白歌合戦を卒業します」という文面も掲載されたことに関しては、ファンから疑問の声が上がった[64]。これは、初出場の前に脱退した早見あかりと現メンバーが、紅白の舞台での再会を目標としていたためである(2012年にグループが初出場した際には詞に「あかり」の名が入っている旧バージョンの「行くぜっ!怪盗少女」が歌われるなどの演出がなされた)[64]。なお、リーダーの百田夏菜子は落選後に自身のブログで「もう泣き疲れた」としながらも、「卒業」という言葉は用いず、早見あかりを含む「6人でした約束だって忘れるわけない」と述べている[65]。
2016年
- 1月4日、新日本プロレス『WRESTLE KINGDOM 10 in 東京ドーム』に有安杏果が参戦。有安の熱狂的ファンである邪道とともに第0試合に登場し、邪道の応援や5大ドームツアーの告知などを行った。邪道は第0試合(1分時間差バトルロイヤル ~ニュージャパンランボー~)で優勝した。
- 1月8日 - 9日、『俺の藤井2016 in さいたまスーパーアリーナ「Tynamite!!」』に出演。スターダスト所属の女性アイドルグループ8組によるバトル形式のライブで王者の座を勝ち取った。
- 2月13日、『ニッポン放送 ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo ~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!2016』を開催。
- 2月17日、3rdアルバム『AMARANTHUS』と4thアルバム『白金の夜明け』を同時発売。音楽業界では珍しい、オリジナルフルアルバムの2作同時リリースという試みを行い〝生と死とファンタジー〟をテーマに計20曲もの新曲が含まれた[66]。
- 2月20日 - 4月3日、各アルバムの世界観を再現するため、グループ初となる全国ドームツアー『MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 “AMARANTHUS/白金の夜明け”』を開催(ナゴヤ・札幌・大阪・福岡・西武)[注釈 6]。
- 4月2日、埼玉・西武プリンスドームにて開催されたドームツアーファイナル初日公演において、アメリカツアー『アメリカ横断ウルトラライブ』を行うことを発表[67]。
- 8月13日 - 14日、日産スタジアムにて『桃神祭2016 〜鬼ヶ島〜』を開催予定。
作品
シングル
2011年発売の「労働讃歌」以降のシングルCDには以下の特徴がある。
# | 収録曲 (表題曲は太字) |
備考 | 歌ネット | オリコン |
---|---|---|---|---|
2009年 | ||||
1 | ももいろパンチ | インディーズデビュー曲 | 歌詞/動画 | 23位 |
MILKY WAY | 歌詞/動画 | |||
ラフスタイル | 歌詞/動画 | |||
2 | 未来へススメ! | 現在に続く衣装の色分けを導入した楽曲 | 歌詞/動画 | 11位 |
気分はSuper Girl! | 歌詞/動画 | |||
2010年 | ||||
1 | 行くぜっ!怪盗少女 | メジャーデビュー曲 | 歌詞/動画 | 3位 |
走れ! | ももクロのライブでアガる曲ランキング第1位(2013年調査)[70] | 歌詞/動画 | ||
2 | ピンキージョーンズ | ももクロの人気曲ベストランキング第5位(2012年調査)[71] | 歌詞/動画 | 8位 |
ココ☆ナツ | 音楽配信ゴールド認定(10万ダウンロード以上)[72] | 歌詞/動画 | ||
キミとセカイ | 歌詞/動画 | |||
限 定 |
きみゆき | 歌詞/動画 | - | |
Believe | 玉置成実の楽曲のカバー | 歌詞/動画 | ||
words of the mind -brandnew journey- | m.o.v.eの楽曲のカバー | 歌詞/動画 | ||
最強パレパレード | アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の楽曲のカバー | 歌詞/動画 | ||
2011年 | ||||
3 | ミライボウル(両A面) | 歌詞/動画 | 3位 | |
Chai Maxx(両A面) | ももクロのライブでアガる曲ランキング第2位(2013年調査)[70] | 歌詞/動画 | ||
全力少女 | ももクロの人気曲ベストランキング第1位(2012年調査)[71] | 歌詞/動画 | ||
限 定 |
あかりんへ贈る歌 | - | ||
デコまゆ 炎の最終決戦 | ||||
4 | Z伝説 〜終わりなき革命〜 | ももクロの人気曲ベストランキング第4位(2012年調査)[71] | 歌詞/動画 | 5位 |
5 | D'の純情 | 歌詞/動画 | 6位 | |
6 | 労働讃歌 | 大槻ケンヂ(筋肉少女帯)の作詞 | 歌詞/動画 | 7位 |
サンタさん | ももクロミュージックビデオ人気投票第1位(2012年調査)[73] | 歌詞/動画 | ||
BIONIC CHERRY | 歌詞/動画 | |||
限 定 |
白い風 | 歌詞/動画 | - | |
We are UFI!!! | 歌詞/動画 | |||
2012年 | ||||
7 | 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 | ももいろクローバーZ名曲ランキング第3位(2013年調査)[74] | 歌詞/動画 | 5位 |
LOST CHILD | 歌詞/動画 | |||
DNA狂詩曲 | ももいろクローバーZ名曲ランキング第1位(2013年調査)[74] | 歌詞/動画 | ||
8 | Z女戦争 | やくしまるえつこの作詞作曲 | 歌詞/動画 | 3位 |
PUSH | 歌詞/動画 | |||
みてみて☆こっちっち | 『ポケットモンスター ベストウイッシュ』エンディングテーマ | 歌詞/動画 | ||
別 名 義 |
ニッポン笑顔百景 | 桃黒亭一門名義 | 歌詞/動画 | 6位 |
もリフだョ!全員集合 | もリフ名義 | 歌詞/動画 | ||
ベター is the Best | 未確認少女隊UFI名義 | 歌詞/動画 | ||
9 | サラバ、愛しき悲しみたちよ | 布袋寅泰が作曲、ギター演奏。 音楽配信ダブル・プラチナ認定(50万ダウンロード以上)[75] |
歌詞/動画 | 2位 |
黒い週末 | ももクロの好きな歌ランキング第4位(2014年調査)[76] | 歌詞/動画 | ||
Wee-Tee-Wee-Tee | タカラトミー『ファービー』イメージソング | 歌詞/動画 | ||
限 定 |
僕等のセンチュリー | ROLLYの作詞作曲[77] | 歌詞/動画 | 5位 |
空のカーテン | ももいろクローバーZ名曲ランキング第4位(2013年調査)[74] | 歌詞/動画 | ||
2013年 | ||||
10 | GOUNN | 第64回NHK紅白歌合戦歌唱曲 | 歌詞/動画 | 2位 |
いつか君が | miwaの作詞作曲(作詞はももいろクローバーZとの共作) | 歌詞/動画 | ||
ももいろ太鼓どどんが節 | 怒髪天の作詞作曲 | 歌詞/動画 | ||
限 定 |
泣いちゃいそう冬(両A面) | 広瀬香美の作詞作曲 | 歌詞/動画 | 2位 |
鋼の意志(両A面) | 高見沢俊彦(THE ALFEE)の作詞作曲、ギター演奏 | 歌詞/動画 | ||
配 信 |
JUMP!!!!! | 『クリスマスドラマ 天使とジャンプ』エンディングテーマ | 歌詞/動画 | - |
Twinkle Wink | 『クリスマスドラマ 天使とジャンプ』挿入歌 | |||
2014年 | ||||
11 | 泣いてもいいんだよ | 中島みゆきの作詞作曲 | 歌詞/動画 | 1位 |
堂々平和宣言 | 鎮座DOPENESSの作詞・総合プロデュース | 歌詞/動画 | ||
My Dear Fellow | 第65回NHK紅白歌合戦歌唱曲 | 歌詞/動画 | ||
12 | MOON PRIDE | 『美少女戦士セーラームーンCrystal』オープニングテーマ | 歌詞/動画 | 3位 |
月虹 | 歌詞/動画 | |||
Moon Revenge | 歌詞/動画 | |||
限 定 |
一粒の笑顔で…(両A面) | 歌詞/動画 | 7位 | |
Chai Maxx ZERO(両A面) | 映画『幕が上がる』挿入歌 | 歌詞/動画 | ||
KONOYUBi TOMALe | 所ジョージの作詞作曲 | 歌詞/動画 | ||
2015年 | ||||
13 | 夢の浮世に咲いてみな | KISSとのコラボ曲でポール・スタンレーの作曲 | 歌詞/動画 | 2位 |
Rock and Roll All Nite | KISSの楽曲のカバー | 歌詞/動画 | ||
SAMURAI SON | ||||
14 | 青春賦 | 映画『幕が上がる』主題歌 | 歌詞/動画 | 4位 |
走れ! -Z ver.- | 映画『幕が上がる』挿入歌 | 歌詞/動画 | ||
行く春来る春 | 映画『幕が上がる』挿入歌 | 歌詞/動画 | ||
Link Link | 映画『幕が上がる』挿入歌 | 歌詞/動画 | ||
15 | 『Z』の誓い | 『ドラゴンボールZ 復活の「F」』主題歌 | 歌詞/動画 | 4位 |
ロマンティックこんがらがってる | 歌詞/動画 | |||
CHA-LA HEAD-CHA-LA | 歌詞/動画 | |||
配 信 |
今宵、ライブの下で | 歌詞/動画 | - |
アルバム
収録曲 | 備考 | 歌ネット |
---|---|---|
1st 『バトル アンド ロマンス』
| ||
Z伝説 〜終わりなき革命〜 | 4thシングル | 歌詞/動画 |
CONTRADICTION | 歌詞/動画 | |
ミライボウル | 3rdシングルの5人バージョン | 歌詞/動画 |
ワニとシャンプー | ももクロのライブでアガる曲ランキング第5位(2013年調査)[70] | 歌詞/動画 |
ピンキージョーンズ | 2ndシングルの5人バージョン | 歌詞/動画 |
キミノアト | 歌詞/動画 | |
D'の純情 | 5thシングル | 歌詞/動画 |
天手力男 | 歌詞/動画 | |
オレンジノート | ももクロの人気曲ベストランキング第3位(2012年調査)[71] | 歌詞/動画 |
行くぜっ!怪盗少女 | 1stシングルの5人バージョン | 歌詞/動画 |
スターダストセレナーデ | 歌詞/動画 | |
コノウタ | ももいろクローバーZ名曲ランキング第5位(2013年調査)[74] | 歌詞/動画 |
ももクロのニッポン万歳! | 歌詞/動画 | |
2nd 『5TH DIMENSION』 | ||
Neo STARGATE | リード曲 | 歌詞/動画 |
仮想ディストピア | 『めざましどようび』2013年上半期オープニングテーマ | 歌詞/動画 |
猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 | 7thシングル | 歌詞/動画 |
5 The POWER | いとうせいこうの作詞 | 歌詞/動画 |
労働讃歌 | 6thシングル | 歌詞/動画 |
ゲッダーン! | 歌詞/動画 | |
Z女戦争 | 8thシングル | 歌詞/動画 |
月と銀紙飛行船 | 歌詞/動画 | |
BIRTH Ø BIRTH | リード曲 | 歌詞/動画 |
上球物語 -Carpe diem- | 歌詞/動画 | |
宙飛ぶ!お座敷列車 | 歌詞/動画 | |
サラバ、愛しき悲しみたちよ | 9thシングル | 歌詞/動画 |
灰とダイヤモンド | 歌詞/動画 | |
3rd 『AMARANTHUS』
| ||
WE ARE BORN | リード曲 | 動画 |
モノクロデッサン | ||
ゴリラパンチ | ANCHANG(SEX MACHINEGUNS)の作詞 | |
武陵桃源なかよし物語 | ||
勝手に君に | ||
青春賦 | 14thシングル | 歌詞/動画 |
サボテンとリボン | ||
デモンストレーション | 清竜人の作詞作曲 | |
仏桑花 | さだまさしの作詞作曲 | |
泣いてもいいんだよ | 11thシングル | 歌詞/動画 |
Guns N' Diamond | ||
バイバイでさようなら | ||
HAPPY Re:BIRTHDAY | やくしまるえつこの作詞作曲 | |
4th 『白金の夜明け』
| ||
桃源郷 | ||
白金の夜明け | 動画 | |
マホロバケーション | リード曲 | 動画 |
夢の浮世に咲いてみな | 13thシングル | 歌詞/動画 |
ROCK THE BOAT | ||
希望の向こうへ | ||
カントリーローズ -時の旅人- | NAOTO(ORANGE RANGE)の作詞作曲 | |
イマジネーション | 清竜人の作詞作曲 | |
MOON PRIDE | 12thシングル | 歌詞/動画 |
『Z』の誓い | 15thシングル | 歌詞/動画 |
愛を継ぐもの | ||
もっ黒ニナル果て | MURO(KING OF DIGGIN' PRODUCTION)の作詞作曲 | |
桃色空 | 堂本剛(KinKi Kids)の作詞作曲 |
- その他のアルバム
- ももクロ★オールスターズ2012 - ソロ曲・ユニット曲を収録
- 入口のない出口(2013年) - ももいろクローバー時代の楽曲を中心に収録した「インディーズ・ベスト」
- ブラバンももいろクローバーZ! 〜BRASS AND ROMANCE〜(2014年) - シエナ・ウインド・オーケストラの演奏によるグループ主要曲のサウンドトラック。音楽配信サイトではハイレゾ(CDを超える音質)のバージョンも取り扱っている。
- Re: MOMOIRO CLOVER Z(2015年) - ファン投票により選ばれたグループの楽曲をTeddyLoidがリミックス
ミュージックビデオ
YouTube公式チャンネル |
その他の楽曲
- ヒャダインとももクロのじょーじょーゆーじょー - ヒャダインのアルバム『20112012』に収録、ゲストボーカル出演
- ムーンライト伝説、タキシード・ミラージュ - 『美少女戦士セーラームーン THE 20TH ANNIVERSARY MEMORIAL TRIBUTE』に収録
- 七色のスターダスト(2014年) - 姉妹グループである私立恵比寿中学・チームしゃちほこ・たこやきレインボーなどとのコラボ曲
- 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」(Emperor Style)(2014年) - 配信限定シングル、カップリングとして「LOST CHILD(Remixed by Noisia)」も配信
- 忘れられぬミュージック(2014年) - ニッポン放送開局60周年記念として作られたゆず、ももいろクローバーZ、back number、大原櫻子、松任谷由実でのコラボ曲、配信限定シングル
Blu-ray & DVD
※ライブ作品に関しては#主要なライブを参照
- ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜
- 小中高一貫ももえび学園〜ももいろクローバーの部 其の壱(2010年)
- 小中高一貫ももえび学園〜ももいろクローバーの部 其の弐(2011年)
- アイドルちん このDVDを見よ!! 中野腐女ちんも ももクロちんも トマパイちんも グラドルちんも大集合!!! 空前のアイドルガちんコウォーズ(2010年)
- アイドルちん ちんプレー好プレー続出ちん このBOXでは、中野腐女ちんも ももクロちんも トマパイちんも グラドルちんも大暴れ!!史上最高のアイドルガちんコ大戦の全記憶!!(2011年)
- ももクロ団 全力凝縮ディレクターズカット版 Vol.1~5(2012年)
- ももクロ団×BOT Blu-ray(2013年)
- ももクロ式見学ガイド もも見!! Blu-ray BOX(2013年)
公式書籍
- 『もも本 〜ももいろクローバー公式ビジュアルブック〜 ももクロちゃん初の公式本』海王社、2011年2月14日。ISBN 978-4-7964-6028-6 。付録: DVD-Video 撮り下ろしメーキング
- 『ももいろクローバーZ 恋する制服 テレ朝動画『ももドラ』オフィシャルビジュアルブック』マガジンハウス、2012年1月。ISBN 978-4-8387-2381-2 。
- 『ももクロぴあ vol.1』ぴあ、2012年3月。ISBN 978-4-8356-2084-8。
- ももいろクローバーZ 責任編集 編『ももクロぴあ vol.2』ぴあ、2013年7月2日。ISBN 978-4-8356-2196-8 。
- 『ももいろクローバーZ セレクション 週末ヒロイン』ヤマハミュージックメディア〈バンドスコア〉、2013年5月27日。ISBN 978-4-636-89731-9 。収載曲:「Z伝説 〜終わりなき革命〜」・「D'の純情」・「労働讃歌」・「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」・「Z女戦争」・「サラバ、愛しき悲しみたちよ」・「Neo STARGATE」・「BIRTH Ø BIRTH」。
- 『やさしく弾ける ももいろクローバーZ セレクション』ヤマハミュージックメディア〈ピアノソロ〉、2013年5月27日。ISBN 978-4-636-89730-2 。収載曲:「Neo STARGATE」・「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」・「Z女戦争」・「ワニとシャンプー」・「BIRTH Φ BIRTH」・「コノウタ」・「Z伝説 〜終わりなき革命〜」・「労働讃歌」・「サラバ、愛しき悲しみたちよ」・「灰とダイヤモンド」。
- 『ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo 公式ブック「うーぶろん・ら・ぽるとー! 」』扶桑社、2013年7月。ISBN 978-4-594-06838-7。付録:録音ディスク。
- 『Momoiro Film Z 映画「幕が上がる」オフィシャル・フォトブック』SDP、2015年2月。ISBN 978-4-906953-23-3。
出演
- 全ての出演の一覧は公式サイト>過去の出演イベント他を参照
テレビ
- 現在のレギュラー番組
- ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜(2013年4月2日深夜 - 、テレビ朝日)
- ももいろクローバーまる裸バラエティ 別冊ももクロChan(2011年1月8日・5月5日 - 、テレ朝チャンネル)
- 坂崎幸之助のももいろフォーク村NEXT(2014年9月18日 - 、フジテレビNEXT)
- 桃色つるべ〜お次の方どうぞ〜(2015年1月13日 - 、関西テレビ)
- 過去のレギュラー番組
- スタ☆どん(2009年9月17日 - 2010年3月17日、エンタ!371)
- 小中高一貫 ももえび学園(2010年7月18日 - 2011年4月、エンタ!371)
- アイドルちん(2010年10月9日深夜 - 2011年1月22日深夜、日本テレビ)
- すたもも丼〜いただきやすっ!(2011年1月9日 - 4月10日、AT-X)
- ももクロ式見学ガイド もも見!!(2011年11月20日 - 2012年10月26日、テレ朝チャンネル)
- ももクロ団(2012年1月16日深夜 - 9月19日深夜、TBSテレビ) - 『カイモノラボ』内の1コーナー
- ももクロ団×BOT(2012年9月24日深夜 - 12月27日深夜、TBSテレビ) - 上記から衣替えし、有安・高城のみ出演
- 青山ワンセグ開発(2012年4月5日深夜 - 2013年3月21日深夜、Eテレ) - 交代で、各回数名が司会進行
- 単発の冠番組(CSでの放送を除く)
- ももクロ VS 100人のゾンビ SAVE(2012年、関西テレビ)
- UFIの未完成TV(2012年、テレビ東京) - ももいろクローバーZ扮する、未確認少女隊UFIの冠番組
- ももいろクローバーZ緊急特番! ももクロが日テレで何かやらかすらしいぞ!? SP(2012年、日本テレビ) - ドラマ『悪夢ちゃん』の番宣
- ももいろダイナソーZ(2013年、フジテレビ)
- ももクロの軌跡2013(2014年、フジテレビ)
- 奇跡のコラボ! パワー全開! KISS&ももクロ(2014年、NHK BSプレミアム)
- 「行くぞ、全国!」ももクロ全国行脚の幕が上がる/「来たよ、さぬき!」ももクロさぬき映画祭の幕が上がる(2015年、BSスカパー!)
- ライブ(CSでの放送を除く)
- スカパー! ももクロ祭り ももクロ夏のバカ騒ぎ Summer Dive2012 Tour 開幕戦 -6.17 NHKホール大会-(BSスカパー!) - 生中継
- サマーダイブ2011 〜極楽門からこんにちは〜(テレビ埼玉) - 以前テレ朝チャンネルが扱った番組を、そのままゴールデンタイムで放映。テレビ埼玉に関しては以下同様
- ももいろクローバーZ 聖なる夜の1万人ライブスペシャル ももいろクリスマス2011(テレビ埼玉)
- ももクロ春の一大事2012 〜横浜アリーナまさかの2DAYS〜 2日目公演 見渡せば大パノラマ地獄(テレビ埼玉)
- ももクロ夏のバカ騒ぎSummer Dive 2012 Tour 〜最終戦〜 8.5 西武ドーム大会(テレビ埼玉)
- 音楽熱帯夜 ももいろクリスマス2012 〜さいたまスーパーアリーナ大会〜(NHK BSプレミアム)
- ももクロ秋の2大祭り「女祭り2012」(BSスカパー!)
- ももクロ秋の2大祭り「男祭り2012」(BSスカパー!)
- ももいろクリスマス2012 さいたまスーパーアリーナ大会 2日目(テレビ埼玉)
- ももクロ春の一大事2013 西武ドーム大会 〜星を継ぐもも vol.1 Peach for the Stars〜(テレビ埼玉・岐阜放送・KBS京都・サンテレビ) - 生中継
- ももクロの子供祭り2012〜良い子のみんな集まれーっ!(テレビ埼玉)
- ももいろクローバーZ 5次元ライブ(NHK BSプレミアム)
- ももいろクローバーZ ももクロ夏のバカ騒ぎ WORLD SUMMER DIVE 2013 8.4 日産スタジアム大会(BSフジ)
- ももいろクローバーZ LIVE at サマソニ 2013(WOWOWライブ)
- HOTWAVE PRESENTS ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会 2日目(テレビ埼玉)
- White Hot Blizzard MOMOIRO CHRISTMAS 2013 美しき極寒の世界(テレビ埼玉、千葉テレビ、岐阜放送、KBS京都、サンテレビ、BS11) - 生中継
- もうひとつの、ももいろクリスマス2013! Party in ODAIBA 生放送直前特番「ももクロライブ列伝 〜momoclo evolution〜」(BSスカパー!)
- ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会 〜星を継ぐもも vol.1&2 Peach for the Stars〜(BSフジ)
- 「ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ」までの道のり(BSスカパー!)
- ももクロと一緒に観よう! 国立競技場大会ライブダイジェスト(フジテレビONE)
- 「ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 〜NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ〜」発売記念 ももいろクローバーZ 歴代ライブヒストリー(スペースシャワーTV)
- ももいろクリスマス2014 さいたまスーパーアリーナ大会 延長戦 大反省会(フジテレビNEXT)
- 第一回ももいろカウントダウン ~ゆく桃くる桃~(2015年、テレビ埼玉・BS11・フジテレビNEXT・フジテレビNEXT smart) - 生中継
- ドラマ
- クリスマスドラマ 天使とジャンプ(2013年放送、Blu-ray & DVD発売、NHK総合) - Twinkle5役
- 悪夢ちゃん スペシャルドラマ(2014年放送、Blu-ray & DVD発売、日本テレビ) - 本人役
- テレビCM
- セガ『東京ジョイポリス』(2011年)
- 味の素『クノール® カップスープ』「みんなでひたパン!編」(2011年)
- 桃屋『きざみしょうが』「きざみしょうが まずはそのまま編」、『きざみにんにく』「きざみにんにく まずはひとくち編」(2012年)
- ロッテ『爽』「ももクロ篇」「長友 春篇」(2012年) - 長友佑都と共演
- ロッテ『爽』「がんばれ!ニッポン!夏篇」(2012年) - 長友佑都、澤穂希、宮間あやと共演
- サントリーフーズ『ペプシブラック』「MY FIRST BLACK編」(2012年)
- ロッテ『Fit's』「道路工事編」(2012年) - 佐々木希、渡辺直美と共演
- タカラトミー『ファービー』「ももクロファービー編」(2012年)
- 桃屋『キムチの素』「キムチの素 ももクロキムチ鍋編」、『唐がらしのり』「唐がらしのり カライ盗ルパン編」(2012年)
- ファミリーマート『チキン関連商品』「ももクロチキンダンス篇」(2012年)
- ロッテ『爽』「バニラと氷篇」(2013年)
- ファミリーマート『ファミマの夏×ももクロの夏 ラブラブギラギラ 夏祭りキャンペーン』「BON☆DANCE編」(2013年)
- ペプシコーラ『ペプシスペシャル』「キャンペーン編」「恐竜たち特保でZERO編」(2013年)
- スカパー!『スカパー!セレクト5』「スカパー!セレクト5登場篇」(2014年)
- 参天製薬『サンテ×ももクロ ニッポンきたぁ大作戦』「登場編」「解決編」「大作戦編」(2014年)
- NHN PlayArt『comico』「マンガを再発明編」「わたしの一推し編」「comicoランド コースター編」「comicoランド ホラー編」(2014年)、「ニューイヤー編」(2015年)
- 米久『御殿場高原あらびきポーク』(2015年)
- スズキ『ハスラー』(2015 - 2016年)
ラジオ
- 現在のレギュラー番組
- ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo(2012年4月8日 - 、ニッポン放送)
- ももいろクローバーZのSUZUKI ハッピー・クローバー!(2015年12月6日 - 、TOKYO FM)
- ももいろクローバーZのオールナイトニッポンモバイル(2010年11月 - 、ニッポン放送) - スマートフォンアプリ『オールナイトニッポンモバイル』にて配信
- 過去のレギュラー番組
- Music Wire 〜ももクロちゃんのLET'S LISTENING TIME!〜(2010年6月4日・11日・18日・25日、FM FUJI)
- ももいろクローバーの毎日ももチャンネル!(2010年10月4日 - 2010年12月31日 超!A&G+)
- 週末ヒロインももいろクローバーZの世界のももクロNO.1(2011年7月4日 - 9月5日、STAR digio)
- 単発の冠番組
- ももいろクローバーZのオールナイトニッポンR(2011年、ニッポン放送)
- ももいろクローバーZのオールナイトニッポン(2012年・2014年、ニッポン放送)
- 事務所に推され隊のオールナイトニッポンR(2015年、ニッポン放送)
映画
- シロメ(2010年公開、DVD発売)
- 市民ポリス69(2011年公開、DVD発売)
- NINIFUNI(2011年公開、DVD発売)
- ももドラ momo+dra(2012年公開、Blu-ray & DVD発売)
- 幕が上がる(2015年公開、Blu-ray & DVD発売)
舞台
- 幕が上がる(2015年)
雑誌連載
- UP to boy(2010年10月号 - 2011年4月号、ワニブックス)
- 月刊HMV(2011年7月号 - 2012年8月号、HMV)
- B.L.T.(2011年8月号 - 、東京ニュース通信社)
- Zipper(2011年9月号 - 2012年10月号、祥伝社)
- エンタメ発見マガジン!! ミューズクリップ(2010年9月 - 2012年9月、レコード新聞社)
- 月刊少年ライバル(2012年3月号 - 2014年7月号、講談社) - マンガ『ももプロZ』を連載(連載終了後は、公式ファンクラブ「ANGEL EYES」内のコンテンツとして、4コマ漫画が1日おきに、本編が毎月第1・第3月曜日に更新されている。コミックとしても出版されている)[78]
- 月刊ニュータイプ(2012年7月号 - 2013年2月号、角川書店)
- 日経エンタテインメント!(2013年3月号 - 、日経BP)
Blu-ray & DVD(ゲスト出演)
- かよえ!チュー学 1(東海テレビ、2011年発売) - 「かよチュー×ももクロ」コラボストーリーの4話、ももいろクローバーZコメンタリーを収録
- 全日本プロレス コンプリートファイル2011 - 「グレートクローバーZ」として参加した試合を収録
- ゴッドタン 第8弾: キス我慢vs照れカワ 恋するバラエティーパック(テレビ東京、2011年発売)
- ゴッドタンDVD キス我慢選手権パーフェクト+マジで照れカワバカヤロウSP(テレビ東京、2012年発売)
- バナナマンのブログ刑事 2枚組DVD-BOX VOL.7・VOL.8(東海テレビ、2012年発売)
- ウレロ☆未確認少女 DVD号外版(2011年発売、テレビ東京) - 「みらくる」「ALONE」 唄:UFIバージョンを収録
- ウレロ☆未確認少女 DVD-BOX(2012年発売、テレビ東京) - UFI ZEPP東京ファーストライブ完全版!!、UFIの未確認ラジオ、「We are UFI!!!!」フルバージョンPVを収録
- ウレロ☆未確認少女 BD-BOX(2014年発売、テレビ東京)
- ウレロ☆未完成少女(2012年発売、テレビ東京) - UFIの未完成TV完全版、UFI初の武道館ライブ完全版、UFIの未完成ラジオ、「ベター is the Best」フルバージョンPVを収録
- ウレロ☆未体験少女 豪華版(2014年発売、テレビ東京) - UFIの未体験ラジオを収録
- ミュージカル 美少女戦士セーラームーン ‐La Reconquista‐(2014年発売) - ミュージカルにゲスト出演した時の模様などを収録
- 美少女戦士セーラームーンCrystal(2014年発売) - 初回限定豪華盤Blu-rayの音声特典として、ももいろクローバーZと境宗久監督がオーディオコメンタリーで出演
- 紙兎ロペ 笑う朝には福来たるってマジっすか!? 6~9巻(フジテレビ、2015年発売) - ももクロが声優を務めるキャラクター「かつしかクローバーZ」のストーリーを収録
その他
※音楽フェス・格闘技イベント・海外イベントなどへの出演は#主要なライブを参照
- little by little「Pray」(2008年) - 高城れに・百田夏菜子・早見あかりがミュージックビデオ(PV)出演
- バーボンズ「autumn」「雪国」「絆」(2008 - 2009年) - 高城れに・和川未優・伊倉愛美・百田夏菜子・早見あかり・玉井詩織がミュージックビデオ(PV)出演
- テレビアニメ『ヨスガノソラ』(2010年) - 女子生徒役で声の出演
- テレビアニメ『モーレツ宇宙海賊』(2012年) - ネビュラカップ出場選手役で声の出演
- iPhone・iPad用ゲーム『DEMONS' SCORE』(2012年) - ベルゼバブ役で声の出演[79]
- アルバム『ひろみち&たにぞうの運動会デラックス!』(2013年) - タイトルコール出演、「ココ☆ナツ」カバー曲も収録
- 映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』(2015年) - 「地球の地獄」の天使役で声の出演。また偶然にも同時期に、作者である鳥山明の別作品『Dr.スランプ アラレちゃん』に登場するキャラクターともCMで共演した[80]。
特記事項
主なスタッフ
- 藤下リョウジ(スターダストプロモーション) - グループが所属する芸能3部の最高責任者で、姉妹グループ・私立恵比寿中学の「理事長」としても知られる。
- 川上アキラ (スターダストプロモーション) - 結成以来マネージャーながら、運営面での最高責任者の役割を果たしてきた(2015年春の異動で、正式にプロデューサーの肩書きになった)。
- 佐々木敦規(FILM Design Works) - 主要なライブの総合演出を担当。また、ライブBlu-ray & DVDや『ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜』の演出も行う。
- 宮本純乃介(キングレコード) - グループが所属するレーベル「EVIL LINE RECORDS」の最高責任者であり、A&Rチーフディレクターとして楽曲製作を指揮する[81]。改名後のグループ名、ももいろクローバーZの発案者でもある[82]。
- 石川ゆみ(スターダストプロモーション) - 振り付け師で、結成時からグループの曲すべてを担当している。
- 岡田実音 - ボイストレーナーの1人。
- 佐藤守道(スターダスト音楽出版) - 音楽の方向性を司るA&R担当。かつてHMV渋谷店の副店長をしており、当時無名だったももクロの特集コーナーを設けた縁もあり、店舗閉店にともない事務所にスカウトされた。
- 高橋文彦(H.I.P.) - コンサートの制作・運営会社の担当者で、国立競技場をライブ会場としておさえた立役者でもある。2015年に行われたライブシリーズ『月刊TAKAHASHI』の由来はこの人物の名前。
- 古屋智美(スターダストプロモーション) - マネージャーであり、川上アキラとともに結成時から現場の運営にあたってきた。2015年からは3B juniorのチーフマネージャーも兼任。
- 米村弘光 - スタイリストの1人。芸能人カレー部の部長で、ももクロの大規模ライブでは屋台でカレー屋を出店している。
主なサポートメンバー
大規模なライブでは「ダウンタウンももクロバンド」が組まれ、生演奏によりライブが進行される。以下は、2回以上出演したことのあるメンバーである。
マスコットキャラクター
- ももたん - 桃の形をしていて、目がク、口がろの字
- ももりこぶた - ブタのぬいぐるみ。Twitterにて同名のアカウントで情報発信している。名前の由来は、「中の人」である大森亜希(スターダストプロモーション)とももクロ、イベリコ豚の掛け合わせ
- ベアダー - 「Z伝説 〜終わりなき革命〜」の舞台装置として、百田夏菜子が着用する熊のマスコット。ビッグバン・ベイダーのコスチュームのオマージュ
備考
- 事務所の3B juniorと呼ばれる部門から誕生し、現在では芸能3部(SECTION3 IDOL部門)に属している。姉妹グループとして、私立恵比寿中学、チームしゃちほこ、たこやきレインボー、ばってん少女隊などがある。非公式のコピーユニットやカバーバンド(鉄色クローンXなど)も多数存在する。
- 「週末ヒロイン」というキャッチコピーは川上アキラが考え[83]、当初のグループ名「ももいろクローバー」は百田夏菜子の母親の発案。Zの命名については、「心機一転進化した感じにしたい」ということから所属レコード会社の宮本純乃介によってZを付けることが提案され、川上アキラも「マジンガーZみたいでいいじゃん」と賛同した[84][85]。
- Zの文字を宙に書いて指を突き出すポーズ(通称Zポーズ)は、マジンガーZテーマソングの歌い手で知られる水木一郎から直伝されたものである[86]。その際に水木はZの意味として、アルファベットの最後の文字なので「究極」や「無限」を表し、Aに戻ることができるため「初心に帰る」意味もあると本人たちに説明をした。
- 初期メンバーだった高井つき奈が日本舞踊を特技としていたこともあり、グループとして「和」のコンセプトを前面に打ち出すこととなった。特に初期においては和服・浴衣といった衣装が特徴的で、楽曲に関してもアレンジに和楽器を取り入れたものが多くあった。その後も、神道や仏教をモチーフにした楽曲・演出を取り入れている。毎年夏に開催するスタジアムライブ『桃神祭』では、青森ねぶた・阿波踊り・よさこいなど全国各地のお祭り団体を招集し共演するのが名物となっている[87]。また、昭和を代表する松崎しげるや南こうせつといった人物とも親交が深く、しばしばゲストとしてライブに招いている。
- ファンクラブの名称である「ANGEL EYES」は、2000年ごろにスターダストプロモーションが行っていたプロジェクトの名前が由来である。レッスン生たちが歌や踊りを披露する場を設けようという意図で始められ、事務所におけるアイドル育成の原点と言える。その後に本格的なグループとして、ももいろクローバーが誕生することとなった。
- グループが主催する全てのライブにおいて、チケット購入者本人が来場しているかどうかの確認が厳密に行われている。来場者は身分証明書の提示が必須となっており、大規模ライブの際には顔認証システムも活用されている[88]。
- 九州でライブがある際は、西日本鉄道が「毎日トレイン にしてつ電車だZ」というラッピング電車を走らせたり(西鉄3000形電車)、紫駅の駅舎看板を「西鉄紫駅だZ」とアレンジしたりする。
脚注
- 注釈
- ^ 2011年8月に行われた『バトル アンド ロマンス』の発売イベントのタイトルが「選ばれしモノノフの集い」だったことから、この呼び方が定着した。それ以前に、メンバーとファンが鎧兜をまとってイベントを行ったことも背景となっている[29]。
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- 3月9日、柏幸奈が脱退、メンバーは5人となった。
- 7月26日、『スタ☆フェス』で有安杏果が加入、メンバーは6人となった。
- 9月19日 - 23日、秋葉原UDXシアターにて、『ももいろクローバーCHAMPION CARNIVAL AKBA 5DAYS』を開催。有料・無料イベント各3回を5日連続で行い、最終日最終公演にて固定席172席の会場が初めて満席になった。メンバーのイメージカラーが打ち出されたのは、このライブで「未来へススメ!」の衣装を披露してからである。
- 9月26日 - 11月22日、全国ツアー『ももいろクローバー '09新秋ジャイアントシリーズ』を開催。池袋・東武デパートの屋上にて千秋楽を迎えた。
- 11月11日、インディーズ2ndシングル「未来へススメ!」を発売。
- ^ 各地において、1日目は新アルバム1枚目を、2日目は2枚目をフィーチャーし、定番曲も織り交ぜた内容となる(札幌のみ1日2部制)。ナゴヤドーム:2月20日(土)21日(日)/札幌ドーム:2月27日(土)/京セラドーム大阪:3月12日(土)13日(日)/福岡 ヤフオク!ドーム:3月26日(土)27日(日)/西武プリンスドーム:4月2日(土)3日(日)【ドームツアー公式サイト】
- 出典
- ^ “プロフィール”. ももいろクローバーZ公式サイト. 2015年9月16日閲覧。
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- ^ “スペシャル企画-ももいろクローバー特集”. ふみコミュ!. 2012年1月24日閲覧。
- ^ “ももいろクローバーZ コンサート”. 構成作家ポッター平井のコラム. 2012年1月24日閲覧。
- ^ a b “popstyle vol.255「闘魂五重奏 ももいろクローバーZ」”. 読売新聞・夕刊. (2011年7月6日)
“文化欄「心に響くまぶしい全力」”. 朝日新聞. (2012年8月21日) - ^ “ももクロ楽曲、その傾向とは?”. 東洋経済ONLINE 2015年9月16日閲覧。
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- ^ “「ももクロとプロレス」――“あの熱”よ、もう一度/前編 プロレス・格闘技ファンを引き付けるその魅力とは?”. Sportsnavi 2015年12月22日閲覧。
- ^ 清家竜介、桐原永叔『ももクロ論 水着と棘のコントラディクション』実業之日本社、2013年9月19日。
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- ^ “ももいろクローバーZ ロック関係者発言まとめ”. 音楽情報サイト musicoholic. 2012年8月13日閲覧。
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参考文献
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- 川上アキラ『ももクロ流 5人へ伝えたこと 5人から教わったこと』日経BP社、2014年6月23日。ISBN 978-4-8222-7579-2 。
- 清家竜介、桐原永叔『ももクロ論 水着と棘のコントラディクション』実業之日本社、2013年9月19日。ISBN 978-4-408-59399-9 。
- 千葉明代 編 編『HARAJUKU : HARAJUKU KAWAII GIRL’S MAGAZINE. ISSUE 001』ぴあ、2012年4月30日。ISBN 978-4-8356-2107-4。きゃりーぱみゅぱみゅ×ももいろクローバーZのコラボ企画。初の対談収録。
- ももいろクローバーZ『Quick Japan Special Issue ももいろクローバーZ 〜The Legend〜 2008-2013』太田出版、2013年4月20日。ISBN 978-4-7783-1372-2 。
- ももいろクローバーZ『Quick Japan Special Issue ももいろクローバーZ 〜Compass of the dream〜 2013-2014』太田出版、2014年4月26日。ISBN 978-4-7783-1407-1 。
- 吉池陽一『ももいろクローバーZ最強伝説☆ 行くぜっ!ももクロ全力エピソードBOOK』太陽出版、2012年8月。ISBN 978-4-88469-745-7 。路上ライブ時代からのファンが執筆。
- 吉池陽一『ももクロことば祭り ももいろクローバーZ☆ 全力発言集』太陽出版、2012年11月。ISBN 978-4-88469-751-8 。
- 「特集 ももいろクローバーZ旋風!」『MUSIC MAGAZINE』2012年7月号、ミュージックマガジン社、2012年7月1日。
- 「特集 ももいろクローバーZ 新次元へ」『MUSIC MAGAZINE』2013年5月号、ミュージックマガジン社、2013年5月1日。
外部リンク
- スターダストプロモーション
- ももいろクローバーZ 公式サイト
- YouTube 公式チャンネル - 2013年までの動画
- YouTube 公式チャンネル - 2014年からの動画
- 公式アカウント(ももクロLIVEインフォ) (@information_mcz) - X(旧Twitter)
- 公式アカウント(ももりこぶたZ) (@momorikobuta517) - X(旧Twitter)
- Ustream 公式チャンネル
- ももりこぶたとゆかいな仲間たちのブログ - スタッフによるブログ
- 3年B組School girl BLOG - 2009年6月まで、ももクロメンバーが参加。リンク先はももりこぶた(ももクロ広報)による記事一覧
- ももいろクローバーオフィシャルブログ - 2010年6月まで。それ以降はメンバー個別にブログを開設
- キングレコード
- EVIL LINE RECORDS 公式サイト - 所属レーベル
- ももいろクローバーZ 公式サイト (英語)
- キングレコード公式アカウント (@momoclo_king_pr) - X(旧Twitter)
- その他
- ももクロChan 〜Momoiro Clover Z Channel〜 - テレ朝動画
- ももいろクローバーZのオールナイトニッポンモバイル(PC版) - Radital(ニッポン放送インターネットラジオ)
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