真船勝博

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真船勝博
別名 MAFUMAFU(まふまふ)
生誕 2月1日
出身地 日本の旗 日本大阪府
職業 ミュージシャン
担当楽器 ベース
活動期間 2000年 -
共同作業者 EGO-WRAPPIN'
EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX
UNDER CURRENT
FIB JOURNAL
FLOWER FLOWER
公式サイト 真船勝博オフィシャルウェブサイト

真船 勝博(まふね かつひろ、2月1日 - )は、日本ベーシスト[1]大阪府出身[1]

人物[編集]

EGO-WRAPPIN'のサポートバンド・THE GOSSIP OF JAXXの活動を中心に、CHEMISTRYレキシなど様々なアーティストライブレコーディングに参加しているセッションベーシスト[1][2]。またyui率いるFLOWER FLOWERやジャズパンクバンドFIB JOURNAL、EGO-WRAPPIN'のサポートメンバーにより結成されたUNDER CURRENTなどのバンド活動も行っている[1][2]

略歴[編集]

高校1年の春、友人にバンドを組もうと誘われ、エレキギターなど他の楽器に全く見向きもせずエレキベースを始める[1][2]

大学入学後、ジャズ研に入部し、ウッドベースも始める[1]。ジャズだけでなくファンクソウルフュージョンポップス等のバンドを掛け持ちする[1]。ジャズ研の部長だった武嶋聡がEGO-WRAPPIN'のサックス奏者だったこともあり、在学中の2000年よりサポートを始める[1]。26歳の時に他のメンバーに遅れて上京[2]

2002年、東京・大阪でUNDER CURRENTが初のライブを敢行する。

2005年、F.I.B JOURNALに正式加入。

2013年、yuiを中心に結成されたFLOWER FLOWERに参加[3]

2019年、「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」の「高そうな犬を連れている人はきっとセレブに違いないの旅SP」という企画にて、一般人として奥さんと愛犬レインと共に街頭インタビューを受けた。

参加バンド[編集]

主なサポートワーク[編集]

レコーディング[編集]

ライブサポート[編集]

著作物[編集]

教則本[編集]

  • 「すぐできる!男のコのための“超楽々”ベース塾」(2010年、ヤマハミュージックメディア)
  • 「超初級 3日間で弾ける! ベース☆見るだけ入門」(2010年、ヤマハミュージックメディア)
  • 「スタジオミュージシャン厳選 使えるベース・スケールまる覚え」(2011年、ヤマハミュージックメディア)

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g h PROFILE”. 真船勝博オフィシャルウェブサイト. 2019年8月3日閲覧。
  2. ^ a b c d e 真船勝博(EGO-WRAPPIN’、FLOWER FLOWER)”. Ikebe TIMES. イケベ楽器 (2019年5月31日). 2019年8月3日閲覧。
  3. ^ yui新バンドFLOWER FLOWER 新曲起用&出演のauCM公開、配信も決定”. Billboard JAPAN (2013年6月28日). 2019年8月3日閲覧。

外部リンク[編集]