悪夢ちゃん

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悪夢ちゃん
ジャンル テレビドラマ
放送時間 土曜日21:00 - 21:54(54分)
放送期間 2012年10月13日 - 12月22日(11回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 日本テレビ
演出 佐久間紀佳
猪股隆一
菅原伸太郎
原作 恩田陸夢違』(原案)
脚本 大森寿美男
プロデューサー 大平太(CP)
戸田一也
千葉行利
大塚英治
出演者 北川景子
GACKT
優香
木村真那月
小日向文世
字幕 文字多重放送
データ放送 連動データ放送
エンディング ももいろクローバーZ
サラバ、愛しき悲しみたちよ
外部リンク 公式サイト

特記事項:
初回は15分拡大(21:00 - 22:09)。
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悪夢ちゃん』(あくむちゃん)は、2012年10月13日から12月22日まで、毎週土曜日の21:00 - 21:54(JST)に日本テレビ系列の「土曜ドラマ」枠で放送されたテレビドラマ

目次

概要 [編集]

予知夢を題材としたSF学園ファンタジー作品。恩田陸の小説『夢違』を原案としている。

主演の北川景子は2011年1月期の『LADY〜最後の犯罪プロファイル〜』(TBS系)以来の連続ドラマ主演となり、日本テレビ系列の連続ドラマは初出演、初主演となる。また共演のGACKTは在京キー局制作での連続ドラマには初レギュラー出演となる[1][2]。子役の木村真那月は500人を越えるオーディションから選ばれた。

主題歌は本作品でドラマ主題歌初タイアップとなるももいろクローバーZが担当する。

キャッチコピーは「あなたの夢を見ないといいけど。」。

放送 [編集]

初回は15分拡大(21:00 - 22:09)で放送された。このほか、放送期間中、数回はスポーツ放送の延長の影響を受けて時間が変更されている。2012年10月20日はプロ野球セントラル・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ第4戦中継延長により15分繰り下げ。10月20日には同第4戦中継延長により15分繰り下げされた。10月27日は、プロ野球・コナミ日本シリーズ2012第1戦中継延長により40分繰り下げ、11月3日は同第6戦中継延長により55分繰り下げで放送された。

ストーリー [編集]


注意:以降の記述には「悪夢ちゃん」の内容に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。


明恵小学校の教師・武戸井彩未は表向きは明るくて児童思いの理想的な教師だが、決して他人に心を開かず、児童たちにも愛情を持たない腹黒い本性を秘めていた。

ある日、担任するクラスに古藤結衣子という児童が転校してくる。結衣子は悲惨な未来を予知夢として見る能力を持っていた。結衣子に出会ってから、次々と襲い掛かる悪夢が暗示する未来を変えるべく、彩未は立ち向かっていくことになるが、数多くの困難が待ち構える。

キャスト [編集]

主要人物 [編集]

武戸井 彩未 (28) - 北川景子(幼少期:平澤宏々路
明恵小学校5年2組担任。通称「彩未先生」。受け持つ学級内や職員室で常に笑顔の「良い先生」を演じるが、母に捨てられた不幸な境遇から、他者への信頼を「甘え」と考え心を許すことが出来ず、周囲の人間に悪態をつく腹黒い本性を持つ。事なかれ主義ゆえに人との余計な関わりや面倒ごとが苦手で結衣子の悪夢を煩わしく思うが、結局は放っておけず現実に起こる様々なトラブルを解決することになる。神話伝説の生物に詳しく、夢判断に役立てる。
日常のストレス解消として見る明晰夢の中で「夢王子」や「夢獣」と戯れることを唯一の楽しみとしていた。現実の世界ではダイエットのために節制する生活を送っている影響もあり、夢の中ではその反動か甘いお菓子を暴食している。しかし結衣子と出会って以降、彼女の明晰夢にも「悪夢」が侵食し、実質的に予知夢が見られるようになる。本人はすっかり忘れていたが、子供の頃に万之介と会っており、彼女も予知夢を見ていたことが判明する。
ある事件がきっかけで、笑顔を止めて本性を曝け出すようになり、児童たちに衝撃を与える。教育方針も「羊に草を食わせるように生徒に教養を与える」スタイルから「分かりやすい答えを用意せず、生徒に自らの力で考えさせ、行動させる」スタイルに変容、教科書を読む時にも独自の解釈を持ち出すなど型破りな授業を行うようになる。
「わたしの先生はサイコパス 武戸井彩未の偽りの日常」という、本性を暴露するかのような中傷ブログを書かれ、犯人を捜そうとするが、このブログは夢遊病状態の彼女が自分のパソコンで書いた物であることが後に判明、それ以降自身の「無意識に消した罪」に脅かされることになる。しかし、後に万之介から自身の過去に関する真相を知ったことで、無意識の「罪」を解消し、結衣子をはじめ児童たちを守るため前向きに行動する心を取り戻す。
現実の恋愛や結婚には関心がなかったものの、「夢王子」と瓜二つの志岐の接近により、次第に心を許すようになるが、彼の行動から野心のために結衣子を利用していると思い、彼と決別する(児童達には、付き合っていたが別れたと説明する)。
古藤 結衣子 (11) - 木村真那月(幼少期:栗本有規
明恵小学校5年2組の転入生。生まれつき前髪が一部白い。彩未には「悪夢ちゃん」と呼ばれる。
実際に出会った人間の無意識を読み取ることで、その人間に関する悲惨な未来を予知夢として見る能力を持つ(劇中では、この世に存在する『無意識の塊』(集合的無意識)と繋がることで予知夢を見ると説明されている)。その予知夢の中に、事件に関連するものが現れ、空想の生物など何らかの象徴に置き換えられて災いを予見するが、時間や日時を含む詳しい内容は分からない。また、日常でその予知夢を思い出すとレム睡眠の時のように眼球が小刻みに震える。
体質が原因で人と会うことに対する恐怖が増大し、学校へ通うこともままならなかったが、ある日会ったこともない彩未が夢に現れたことから、彼女なら一緒に悪夢に立ち向かってくれるのではないかと思い、明恵小学校へ転校。そのため、彩未の実態を知ってもなお、彼女を信じようとする。
実は非常に音痴
古藤 万之介 (60) - 小日向文世
帝都工科大学人間科学研究所夢研究分室教授。認知神経学者で結衣子の祖父。世界で初めて夢の映像化に成功し、夢の読み出し機『』を完成させる[3]。悪夢にうなされ恐怖に怯える孫の身を案じる。
志岐の研究者としての強い野心に警戒し、彼に近づかないよう彩未に再三警告するがまったく通じず、逆に反発を受ける。実は彩未の過去について重大な事実を知っており、その事実が彩未の「無意識に消した罪」を解消する鍵となる。
平島 琴葉 (28) - 優香
明恵小学校養護教諭。屈折した性格でオカルト心理学に関心が強い。彩未に強い興味を抱いており、「わたしの先生はサイコパス」を覗いて鑑賞したり、結衣子と協定を結ぼうとするなど、彩未の二面性を暴こうとするが、意外にも気が弱く、時々彩未に「サイコ先生」という渾名をつけて呼んでいることを見とがめられ恫喝される。
カウンセラーの資格は有していないが、生徒の心のケアには熱心。子供の頃に母親の「見えない支配」に苦しみ、母親より保健室の先生といると安心する子供だったと彩未に明かす。志岐に唆されて結衣子の能力を知り、彼に協力することになる一方、保健室に救いを求めに来た生徒のために『獏』を使用する要求を飲ませるなど、したたかな面を見せる。
かねてよりオートバイを乗り回していたらしく、保健室のロッカーにライダー服とヘルメットを常備している。
志岐 貴 (35) - GACKT
夢王子と瓜二つの容姿を持つ夢研究分室准教授。10年間、万之介の元で夢研究を手伝ってきた。結衣子の能力に目を付けており、さらに彩未を研究対象者として興味を持ち、恋愛関係ではなく「チーム」として合鍵を譲り受ける仲になる。容姿が良く弁も立ち、料理と掃除が得意。しかし強い野心を持っているため万之介には警戒されている。
『獏』を実用化させたいという考えから、万之介と袂を分かち、志岐夢脳研究センターを設立。「夢の映像化」と「予知夢の存在」をマスコミに公表する。さらに結衣子の不安定な精神に付け込み、自らの研究に利用するようになる。
結衣子を狙う組織との戦いの中、彩未と結衣子を守るため、自ら船から飛び降りて姿を消し消息不明となり、彩未のことが本気で好きだったことが山里から伝えられる。
最終話の終盤にて彼によく似た男が登場し(但し、顔ははっきりと映っていない)、結衣子の父であることをほのめかすような結末となっているが、真相は不明。
山里 峰樹 (28) - 和田正人
帝都工科大学大学院生。普段はバーテンダーをしているが、志岐が独自に進めている研究に加担する。
志岐の命令なら、彩未の夢を盗み見たり、結衣子を連れ去ったりと犯罪まがいの行動も起こすほど粗暴。そのせいか、自らの探究心で志岐に協力した琴葉とは馬が合わず仲が悪い(が、二人の言い争いの様子を見た彩未には「あなたたち付き合ってるの?」と言われた)。

明恵小学校 [編集]

教職員 [編集]

麦山 勇市 (34) - 岡田圭右ますだおかだ
5年1組担任。スベリがちな熱血教師。独身。彩未には心の底から鬱陶しいと思われている。彩未に好意を抱いていたが、彩未が本性を現し、予知夢によって不可解な行動をとるようになったことに驚愕する。
貝原 聡子 (42) - 濱田マリ
5年3組担任。世間話が好きなベテラン教師。既婚者で、私立小学校へ通う娘がいる。顔がぼやけてよく分からない男性が夢の中に現れるようになり、志岐に夢相談を持ちかける。その結果は彼女には受け入れがたいものだったが、琴葉に続き予知夢の力を信じるようになる(但し、彼女は予知夢者の正体を知らない)。
稲本 克行 (25) - 川村陽介
3年1組担任。スポーツ万能な若い教師。独身。暴走しがちな麦山のツッコミ役。
中込 真也 (49) - 阿南健治
教頭。トラブルは甘澤に任せきりで頼りない。手に持ったペンで人を指す癖がある。
甘澤 龍子 (51) - キムラ緑子
校長。しっかり者で信頼が厚い。彩未の人格の変貌にも動じない大物。意外とミーハーな一面もある。実は彩未とはとある縁で引き寄せられた。

5年2組 [編集]

相沢 美羽 - 木村葉月
複雑な家庭環境の影響で少し影のある少女。「人間が生きていくのに本当に必要なものは嘘の自分か本当の自分か」どちらが大事かと彩未に問いかける。ブログを書いた犯人として勘違いされる。「良い先生」を演じる彩未に反感を抱くが、彩未が本性を曝け出してからは「カッコイイ」と評価する。
神田 冬馬(旧姓:中原) - 原田一輝
真面目で素直な性格。地元の少年野球チームに所属。義姉を横暴な父から救い出したいと思い、お金を工面するために綾乃のブランド製の財布を盗んでしまう。
赤根 祐輔 - 高村竜馬
タクシー運転手の父と二人暮らし。クラスの中では影が薄く、注目を浴びたいという気持ちから「トーメーコウソク」という漫画を描き、透明人間が漫画で起こす様々な事件が現実となるように細工・演出する。
小泉 綾乃 - 白本彩奈
裕福な家庭に生まれ、クラスの中では女子のリーダー格。私立小学校受験に失敗してから家庭内の立場が悪くなり、自分を守るために嘘をつくようになる。彩未の実態を探るために仲の良い女子グループと行った彩未の家で、志岐と出会い、好意を抱く。そして志岐を振り向かせるために再び嘘をつき、家庭内だけではなくクラスでも居場所を失ってしまう。
上原 翔 - 千葉裕太
サッカーが得意。友達と遊ぶ時にいつもついてくる弟を足手まといに思い、騙して車のトランクへ押し込む。事件発覚後も弟は兄の仕業だと一言も口にせず、そのことが罪悪感として頭から離れなくなってしまう。
清水 莉音 - 豊田留妃
母の過度な期待に応えるために無理をして、連続女児誘拐事件への注意を促すための集会の最中に貧血で倒れてしまう。バレエ発表会のために身を削り頑張って来たが、演技中に「チャイムの音」が鳴ってしまい、母が納得する結果を残せなかった。
佐藤 未来 - 田爪愛里
莉音と同じバレエスタジオに通い、貧富の差を考えずに付き合える親友だと思っていた。莉音のバレエの演技中に「チャイムの音」を鳴らした犯人として誤解を受ける。事件後も莉音に変わらぬ友情を抱く。
樋口 杏奈 - 春名風花
自立心が強く、「他人と群れて考えを合わせて行動するより自己中心的な自分でいたい」「クラスで孤立しても構わない」と断言する。夢の映像化によるプライバシーの侵害に拒否感を抱き、「未来は自分自身で切り開くもの」と結衣子に教える。
月本 奈央 - 土岐瑞葵
両親とも医師をしており教育には厳しく、兄が引き籠っているため、両親の期待がすべて自分に向けられていた。七海と街で遊んでいる時に雑誌の読者モデルに誘われ、簡単な写真撮影に協力しただけで「Kids talent models Agency」と称する芸能事務所[4]のHPに自分と七海の写真を掲載されてしまう。
近藤 七海 - 大友花恋
おしゃれ好きで学校ではハンドクリームを常用。街でスカウトされた後に母が出版社に問い合わせるが、そのような芸能事務所は存在しないと言われてしまい、奈央の兄がHPを見つける。

夢・意識下に現れる存在 [編集]

夢王子 - GACKT(二役)
彩未の夢の中に現れる「理想の王子」。白いペガサスに乗り、自身も背中に大きな翼を出せる。後に結衣子の夢にも現れるようになる。
夢獣(ゆめのけ) (声) - 玉井詩織ももいろクローバーZ[5]
結衣子が「友達」と呼ぶ、夢の中に生息する白い毛並みを持った犬のような生命体。彩未の夢の中にも現れる。
古藤 詩都子 - 吉倉あおい
万之介の妻。結衣子の祖母。駅のホームで佇み、突き落とされる映像がフラッシュバックのように彩未の意識下に現れる。
古藤 菜実子 - 吉倉あおい(二役)(幼少期:三本采香
結衣子の母。詩都子と同様に彩未の意識下に現れる。「ユメノスケ」という白い犬を飼っていた。

予知夢 [編集]

結衣子が災いを予見した人物とその関係者。

第1話 [編集]

甲 - 上田耕一
老々介護の末に心身が疲弊し、自宅に火を放ち焼身自殺を図る。
相澤 涼子 - 相田翔子
美羽の母。ワニ革製品の赤いバッグを持つ。夫が単身赴任先で他の女性と不倫関係にあることに悩む。

第2話 [編集]

中原 文市 - SION(最終話)
ミュージシャンアルコール依存症で酒に溺れた生活をしており、酔うと理性がなくなり暴力的な性格になる。
中原 輝美 - 日向ななみ(最終話)
文市の娘。冬馬の義姉。離婚前後から父の虐待に苦しんでいた。父が酒を飲む目的で3万円で売り払ったギターを取り戻すため、年齢を詐称して「スナックうわばみ」で働く。
神田 昭代 - 立原麻衣
冬馬の母。再婚した夫が酒に酔うと息子にまで暴力を振るうようになり、我が子の命の危険を感じて離婚する。
ナミ - 高橋ひとみ
「スナックうわばみ」のママ。文市のアルコール依存が抜けるまで輝美の面倒を見ると約束する。

第3話 [編集]

足立 美加 - 浅見姫香
明恵小学校5年1組生徒。友達と共謀して吉川(演:奥山志紀)をいじめる。体育の授業で鉄棒をしている時に転倒し、脳に障害が残る怪我を追うが、予知夢を見た結衣子が琴葉に事前に知らせていたので早期発見することができた。

第4話 [編集]

小泉 清子 - 西山繭子
綾乃の母。私立小学校受験に合格した清隆と失敗した綾乃を比較し差別することから、綾乃の気持ちが徐々に荒れていくが、まったく気がつかない。
小泉 清隆 - 藤本飛龍
綾乃の弟。「姉は無愛想だから気にしないほうが良い」と家庭教師に説明している。

第5話 [編集]

上原 隆 - 鈴木福(最終話)
翔の弟。明恵小学校3年1組。手術をしなければ両目が見えなくなると医師から告知を受けていたが、上原家にはお金を用意する余裕がなかった。1年前、車のトランクへ押し込められ別荘へ連れて行かれたときに森の中で大金を見つけ、翔をその隠し場所へ誘う。

第6話 [編集]

清水 麻子 - 森尾由美(最終話)
莉音の母。娘に共依存し、自分が思い描く娘の未来像を一方的に押し付ける。昼夜問わず働いた給料で購入したバレエ発表会の衣装が莉音の友達である未来のものと被ってしまう。
佐藤 玲子 - 栃原梨乃
未来の母。未来のために毎回車でバレエスタジオに迎えに来る。
沢口 雅美 - ふせえり
沢口バレエスタジオに通う莉音や未来を指導する。
川端 牧夫 - 森下能幸
ピンスポットオペレーター。連続女児誘拐事件の犯人。
春山 元司 - 田中哲司(第7 - 最終話)
刑事。女児誘拐犯を追っていた事件で志岐と知り合い、後に志岐夢脳研究センターに捜査協力を仰ぐ。

第7話 [編集]

村沢 直也 - 大野拓朗(最終話)(少年期:林遼威
小学校時代、授業中に突然キレて暴れた時に身体を張って接してくれた貝原に憧れ、将来は彼女のような小学校教諭になることを目標とする。

第8話 [編集]

樋口 紀子 - 雛形あきこ
杏奈の母。就寝中に暴れ出す夫に悩まされていた。
樋口 猛 - 近江谷太朗
杏奈の父。家族に秘密を知られないよう、見えない恐怖と必死に闘ううちにレム睡眠行動障害に陥る。
坂東 志織 (27) - 原幹恵
アイルランドに伝わる死を予告する妖精バンシーと似ており、連続不審死の関与疑惑で警察に追われている。
高級クラブで猛と知り合い、彼の心をゆっくりと支配して行く。

第9 - 最終話 [編集]

桐原 弘樹 - カゴシマジロー(第9話)
KUタクシー運転手。塾帰りの奈央をタクシーに乗せるが自宅とは逆方向に走り出す。
奈央の兄 - 脇知弘(第9話)
引き籠りのオタク青年。奈央がタクシー運転手にさらわれたときにネット上でヒーローに助けを求め、「クルメイザー超速戦士G-FIVE転成合神ゲンキダーJ」が駆けつける。
シスター・X - 能世あんな
表向きは児童養護施設「夢見る羊の家」シスター。「Kids talent models Agency」の関係者。
シスター・マリカ - 藤村志保
「夢見る羊の家」施設長。里親に出されて以来帰っていない彩未が施設を訪ねると「幼少期の頃から忘れがたい女の子」だったと話し、大人になり姿が変わった彩未でも一目見ただけで本人だと気付く。
彩未が幼少期に描いていた絵が現実の世界でも実際に起こるようになり、その出来事が的中する確率が高いことを心配し、万之介に相談していた。
トミー・リー - 川平慈英(第9 - 10話)
組織犯罪の資金提供者。子供の人身売買を行うシンジケートと深い繋がりがある。

スタッフ [編集]

  • 原案:恩田陸『夢違』(角川書店)
  • 脚本:大森寿美男
  • 音楽:横山克
  • 主題歌:ももいろクローバーZサラバ、愛しき悲しみたちよ」(STARCHILD RECORD
  • 演出:佐久間紀佳、猪股隆一、菅原伸太郎
  • 演出補:坂本栄隆
  • 演出助手:片山慎三、濱野大輝、北川瞳、東谷一樹
  • ナレーション:永井一郎
  • 音楽協力:松根文
  • サウンドデザイン:石井和之
  • 音響効果:西村洋一
  • 美術デザイン:高野雅裕、柳谷雅美
  • ロゴデザイン:原健一郎
  • タイトルバック:雄勝光佑
  • 特殊効果:井川雄史
  • VFXスーパーバイザー:岡野正広
  • VFXディレクター:熱田健太郎
  • CG:鈴木朗、河野達也、中村啓、水谷しゅん、大石洋平
  • 特殊メイク / 造形:梅沢壮一、亀山夏美、加藤正人、中西桂子
  • 夢獣造形:関根研一
  • アクションコーディネーター:FCプラン、佐々木修平、田中里佳
  • 劇中歌:SION「お前だけ見られたら」(悪夢ちゃんVersion / 第2話)
  • マンガ協力:ヒューマンアカデミー(第3話)
  • 国語教材:宮沢賢治雪わたり」(第4話)
  • 天文学指導:縣秀彦(第10話)
  • ダンス指導:二ツ森司ダンススクール(第10話)
  • ダンス監修:EXPG、臼井比呂子(最終話)
  • 統括:神蔵克
  • チーフプロデューサー:大平太
  • プロデューサー:戸田一也 / 千葉行利(ケイファクトリー)、大塚英治(ケイファクトリー)
  • プロデュース補:佐藤友治、吉川恵美子、金澤麻樹
  • 制作協力:ケイファクトリー
  • 製作・著作:日本テレビ

サブタイトル [編集]

話数 放送日 サブタイトル[6] シナリオ題(ラテ欄 演出 視聴率[7]
第1話 2012年10月13日 任夢 教室襲う赤いワニ!!予知夢の謎解きで腹黒教師が世界を救う!? 佐久間紀佳 13.6%
第2話 2012年10月20日 チー夢 姉弟の絆裂く悪魔!夢で救え!涙の教室 10.7%
第3話 2012年10月27日 クリー夢 学校狙う透明人間!?腹黒教師が衝撃変身 猪股隆一 12.9%
第4話 2012年11月03日 邪夢 笑顔やめます。生徒達の反撃!混乱学級 10.4%
第5話 2012年11月10日 ホー夢 鈴木福VS腹黒教師!夢食うゾンビの復讐 佐久間紀佳 12.8%
第6話 2012年11月17日 チャイ夢 私は…人殺し!?彩未遂に甦る衝撃の記憶 菅原伸太郎 11.5%
第7話 2012年11月24日 ブー夢 ドラキュラの呪い!?学校やめる腹黒教師 猪股隆一 11.5%
第8話 2012年12月01日 マイ夢 魔女ト未来少女ハルカゼ反逆ノつぶやきデ夢破壊 佐久間紀佳 11.5%
第9話 2012年12月08日 皆夢 仮面のヒーローと邪悪な人魚謎と呪いの神隠し! 猪股隆一 10.4%
第10話 2012年12月15日 タイ夢 予知夢が現実に!貴方は愛する人を殺せますか? 佐久間紀佳 09.8%
最終話 2012年12月22日 ドリー夢 私達の未来を切り拓け!涙と希望のカーニバル 11.2%
平均視聴率11.5%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)

番組宣伝番組・スペシャル番組 [編集]

放送日 タイトル
2012年10月 2日 ももクロ緊急特番! ももクロが日テレで何かやらかすらしいぞSP
2012年11月17日 腹黒先生・北川景子が贈る「悪夢ちゃん」の復習&予習やりたきゃ勝手にやりなさいSP
2012年11月24日 「悪夢ちゃん」って深いよね?と世間で話題だから、北川景子が検証してやるよSP

ロケ地 [編集]

  • 埼玉県加須市騎西:加須市立騎西小学校(明恵小学校)
  • 埼玉県川口市領家五丁目:株式会社大泉工場(古藤万之介・結衣子の自宅)

受賞 [編集]

第75回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 [編集]

  • 脚本賞-大森寿美男
  • ドラマソング賞-「サラバ、愛しき悲しみ達よ」(ももいろクローバーZ)

第22回TVLIFE年間ドラマ大賞2012 [編集]

  • 新人賞-木村真那月

関連商品 [編集]

サウンドトラック [編集]

  • 悪夢ちゃん オリジナルサウンドトラック(音楽:横山克、バップ、2012年11月21日発売)

DVD [編集]

  • 悪夢ちゃん DVD-BOX(バップ、2013年3月20日発売)
  • 悪夢ちゃん Blue-ray DVD-BOX(バップ、2013年3月20日発売)

書籍 [編集]

脚注・出典 [編集]

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  1. ^ 北川景子、土曜ドラマ「悪夢ちゃん」で主演日テレNEWS24、2012年8月17日
  2. ^ 北川景子、日テレ連ドラ初主演「悪夢ちゃん」読売新聞、2012年8月29日
  3. ^ 『獏』は世界に1台しかない機械(後に志岐・山里が同型を製作)で、夢の内容が収録された「YUME-FUDA(夢札)」を入れると映像が再生される。
  4. ^ 実体は養子縁組を斡旋する人身売買闇組織。
  5. ^ 第1話では視聴者クイズで『ももクロの誰だ?』とクレジット。
  6. ^ 日本テレビの「悪夢ちゃん」HP及び劇中内テロップタイトルのもの。
  7. ^ 全放送回と平均の出典。悪夢ちゃん - スポニチ Sponichi Annex 芸能、2012年12月25日参照。

外部リンク [編集]

日本テレビ 土曜ドラマ
前番組 番組名 次番組
悪夢ちゃん
(2012.10.13 - 2012.12.22)
泣くな、はらちゃん
(2013.1.19 - 2013.3.23)