ごくせん (テレビドラマ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| ごくせん | |
|---|---|
| ジャンル | テレビドラマ |
| 放送国 | |
| 制作局 | 日本テレビ放送網 |
| 演出 | 佐藤東弥、大谷太郎ほか |
| 原作 | 森本梢子 |
| 脚本 | 江頭美智留、横田理恵、松田裕子 |
| プロデューサー | 加藤正俊ほか |
| 出演者 | 仲間由紀恵 |
| 音声 | ステレオ放送 |
| 字幕 | 文字多重放送 |
| データ放送 | 番組連動データ放送 (第3シリーズのみ) |
| 外部リンク | 日本テレビ |
| ごくせん (第1シリーズ) | |
| 放送時間 | 水曜日 22:00 - 22:54(47分) |
| 放送期間 | 2002年4月17日 - 同年7月3日(12回) |
| エンディング | 『Feel your breeze』 V6 |
| ごくせんスペシャル | |
| 放送時間 | 水曜日 21:30 - 23:33(102分) |
| 放送期間 | 2003年3月26日(1回) |
| エンディング | 『Feel your breeze』 V6 |
| ごくせん (第2シリーズ) | |
| 放送時間 | 土曜日 21:00 - 21:54(47分) |
| 放送期間 | 2005年1月15日 - 同年3月19日(10回) |
| エンディング | 『NO MORE CRY』 D-51 |
| ごくせん (第3シリーズ) | |
| 放送時間 | 土曜日 21:00 - 21:54(47分) |
| 放送期間 | 2008年4月19日 - 同年6月28日(11回) |
| エンディング | 『虹』 Aqua Timez |
| ごくせん卒業スペシャル'09 | |
| 放送時間 | 土曜日 21:30-23:28 |
| 放送期間 | 2009年3月28日(1回) |
| エンディング | 『虹』 Aqua Timez |
| ドラマ | |
|---|---|
| 一覧項目 | |
| テレビドラマ一覧 日本のテレビドラマ アメリカのテレビドラマ |
|
| カテゴリ | |
| テレビドラマ ラジオドラマ |
|
『ごくせん』とは、森本梢子の漫画『ごくせん』をテレビドラマ化した、仲間由紀恵主演の学園ドラマ。
日本テレビ系列で、3本の連続ドラマ(第1シリーズ2002年4月17日 - 7月3日、第2シリーズ2005年1月15日 - 3月19日、第3シリーズ2008年4月19日 - 6月28日)、2本の単発ドラマ(ごくせんスペシャル)が放送されている。2007年、2008年の年末には再放送が行われている。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] 概要
任侠集団・大江戸一家で育った熱血高校教師、山口久美子(通称・ヤンクミ)が不良ぞろいの3年D組で活躍する学園ドラマ。 2002年放送の第1シリーズ、2005年放送の第2シリーズ、2008年放送の第3シリーズは全てともに高視聴率を記録した。
漫画原作だが、第1シリーズがほぼ原作の設定や人物を踏襲していたのに対し、第2シリーズ以降では学校から登場人物に至るまでほぼドラマオリジナルで占められている。 それぞれ舞台は、第1シリーズが白金学院高校、第2シリーズが黒銀学院高校、第3シリーズが赤銅学院高校。ただしストーリー自体は第1シリーズに似ている部分が多々あり、いずれも原作の極道色は薄められ、学園ドラマとしての色合いが濃い。放送倫理上、ヤンクミの実家も原作ではヤクザのところを任侠集団に変更されている。
仲間由紀恵にとっては、本作がプライムタイムの連続ドラマ初主演作であると同時に、彼女の出世作・代表作となった。
また、若手人気俳優や、特撮ドラマの人気俳優を輩出しており、若手俳優の登竜門とされる。
[編集] キャスト
レギュラー出演者以外の出演者はそれぞれのキャストを参照。年齢は(第1シリーズ)→(第2シリーズ)→(第3シリーズ)となっている。
[編集] 主要人物
- 山口久美子(やまぐち くみこ) - 仲間由紀恵
- 通称・ヤンクミ。数学教師、白金学院高校3年D組担任→黒銀学院高校3年D組担任→赤銅学院高校3年D組担任。23歳→25歳→28歳。
- 物語の主人公。7歳で両親を交通事故で亡くし、唯一の身寄りだった母方の祖父、任侠集団・大江戸一家3代目・黒田龍一郎に引き取られた。跡取りの「お嬢」だが、小さい頃から教師が夢で、4代目を継ぐ気はない。生徒と心の汗を流す事を夢見て、不良ばかりの3年D組の生徒と日々格闘中。普段は3年D組を乗せようと不気味なほどテンションが高いが、生徒を守るときは厳格な性格になる。ひっつめ髪に銀縁眼鏡、数学教師なのにいつもジャージ姿と外見はさえない(猿渡曰く「(3Dから)すぐに逃げられるようにジャージを着た方がよい」との事から)。ヤンクミというニックネームは白金学院3年D組が命名(子供の頃は「組長」と呼ばれていた)。
- 組長の孫だと小学校でいじめにあったのを機に、毎日祖父・黒田の特訓を受け、ケンカが強くなった。強面の男たちに囲まれて育ったため、度胸が据わっている。義理人情に厚く生徒を心から信じて、生徒のためにはどんなことでもしてしまう。教育職のためには素性がばれないようにしなければならないのだが、筋の通らないことは正さずにはいられない。
- 猿渡とは切っても切れない縁であり、よく朝礼等で猿渡と嫌みの言い合いとにらみ合いをするのが定番となっている(そのときなぜか人形のような音がする)。
- 第2シリーズでは白金学院高校廃校後に保育園で保母を始めたが、園児に妙な言葉(「義理と人情」「なめたらあかんぜよ!」「お控ぇなすって!」)を教えたために保護者の苦情で解雇処分に。そして猿渡の手違いによって黒銀学院高校に赴任となった。第3シリーズでは第2シリーズ最終回で赴任したやんばる学院高校廃校後インターナショナルスクールに勤めていたが、2作目同様に妙な言葉を留学生に教えたため、またもや解雇処分に。直後猿渡に懇願されて赤銅学院高校に赴任することになる。
- 惚れた男性と完全に結び付けないのは全シリーズ通しての彼女不幸のジンクスで、度々悲恋として自身の恋を終えている。
- 格闘以外の特技として気配を消すことに長けており、毎シリーズ必ずと言ってよい程生徒たちから恐れられている。
- 赤銅での番外エピソードとして、度々弱者から暴力やかつあげを行うチンピラたちを倒すために赤銅仮面に扮装して助ける。倉木と本城も学園祭で彼女に助けられた。
[編集] 任侠集団・大江戸一家
- 黒田龍一郎(くろだ りゅういちろう) - 宇津井健
- ヤンクミの母方の祖父、大江戸一家3代目、70歳→73歳→76歳。
- ヤンクミに義理人情、そして強さを教えた。ヤンクミに大江戸一家を継いでほしいが強要せず、いつも暖かく見守っている。
- 若松弘三(わかまつ こうぞう) - 阿南健治
- 大江戸一家若頭代理、42歳→45歳→48歳。
- 既婚者で、小学生の娘がいる。一度娘の授業参観のために任侠肌の一面を捨てて一般人になりきったが、その外見の面白可笑しさからヤンクミたちに笑われていた。
- 朝倉てつ(あさくら てつ) - 金子賢
- 大江戸一家若頭代理補佐、ヤンクミの舎弟、26歳→29歳→32歳。
- 的屋を営み、たこ焼きの出店を出している。ヤンクミに惚れており、役に立ちたいと頑張るが空回り。
- 第1シリーズでは藤山先生、第2シリーズ(第5話以降)では白鳥先生、第3シリーズでは鮎川先生にそれぞれ想いを寄せられたが、当の本人はお嬢一筋であるためにいずれも気づいている様子は見られなかった。
- 達川ミノル(たつかわ みのる) - 内山信二
- 大江戸一家の若い衆、ヤンクミの舎弟、22歳→25歳→28歳。
- 劇中では無神経な侮蔑の発言で幾度と無くヤンクミの怒りを買い、息の根を止められそうになっている。
- 第2シリーズでは財布を落としたことが原因で小田切と矢吹にヤンクミが大江戸一家の孫であることがバレてしまった。
- 第3シリーズでは鷹野先生に想いを寄せられていた。
- 菅原誠(すがわら まこと) - 両國宏(第1シリーズでは本名の村田宏名義)
- 大江戸一家の若い衆、32歳→35歳→38歳。
- 度々登場はしているものの、大江戸一家の衆の中では出番は極めて少ない。
[編集] その他
- 猿渡五郎(さわたり ごろう) - 生瀬勝久
- 白金学院高校教頭→黒銀学院高校教頭→赤銅学院高校教頭→校長、45歳→48歳→51歳。
- 立派なリーゼントが特徴。第1シリーズでは、問題を起こしてばかりの3年D組を目の敵にするヤンクミの天敵。第2シリーズでは、手違いでヤンクミを採用してしまい、ヤンクミの素性を他の教師や生徒に隠している。父親は白金学院の理事長。
- 第2シリーズの公式ホームページの解説によると、父親との間に深刻な確執が生じていたとのこと。白金学院は廃校となったため、やむを得ず黒銀学院に赴任した。白金学院及び黒銀学院の教師陣の中で一番ヤンクミの影響を受けており、本シリーズではヤンクミを慕っている様子も見られ、遂にはヤンクミを追うように黒銀学院を自主退職した。第3シリーズにおいては、出だしでジャージ姿(色もヤンクミが着ていたものと同じ)で3年D組の担当をしようとするが、結局返り討ちに遭い、クラスを更生するためにはるばる沖縄まで滞在中のヤンクミに担任をするよう頼みいれる。
- 全シリーズ通して朝会等でヤンクミと言い合いと至近距離でにらみ合うのが定番(その時なぜかロボットのような音がする)。嫌味ながらもヤンクミのことを放っておけず、理解者としての面をうかがわせる事もあり、第1、第2シリーズ最終回共に何らかの形で助けている。また子供が生まれた熊井のために出産祝いをするなどの面もある。
- 既婚者であるが、全シリーズを通して風俗に通う習慣がある。
- 第3シリーズ卒業スペシャルでもヤンクミとの意地の張り合いは続いており、度々ヤンクミの教え子である3-Dを見下す様子が見られたが、終盤では就職内定取り消しに悩んでいた廉と倉木のために様々な会社に面接の許可をもらうために懸命に努めていた。その後の新学期では校長に昇進する。
- 熊井輝夫(くまい てるお) - 脇知弘
- 通称・クマ、17歳→20歳→23歳。
- ヤンクミの白金学院時代の教え子で、教え子の中では唯一すべてのシリーズに登場している。
- 高校生時代はクラスのムードメーカー的存在で、ヤンクミにいち早く懐いた。3年D組では沢田・内山・南・野田と強い絆で結ばれた仲間。第2シリーズ以降、黒銀3-Dや赤銅3-D生徒たちのよき兄貴分かつ相談役として慕われている。
- 父親が経営するラーメン屋を嫌っていたが、父の死後は自身が受け継がねばならない現状を受け止め、高校卒業後、調理師学校に進学し、調理師学校卒業後は実家の熊井ラーメンを継ぐ。また、2006年放送のテレビドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』では、熊井ラーメンの食券が登場している。
- 第1シリーズでは喧嘩っ早い性格であったが、第2シリーズ以降、社会人となってからは立派に成長し、第3シリーズでは、第1シリーズで桃百合女子学院の生徒であった森崎亜美と助けたことがきっかけで結婚。長女が誕生し、一児の父となった。
- 事情を知らなかったため、大和たちにうっかり喋ってしまったことからヤンクミが大江戸一家の孫であったことがバレてしまった。
- 大江戸一家と同様、妻と共にヤンクミや生徒たちを暖かく見守っており、彼らの心の支えとなっている。
[編集] 第1シリーズ
『ごくせん(第1シリーズ)』は、日本テレビ系で、2002年4月17日 - 7月3日、毎週水曜日22:00 - 22:54(JST=以下同じ、初回のみ15分拡大で22:00 - 23:09)に放送された。
当初は全11話の予定であったが、高視聴率を受けて第5話放送後に放送回延長が発表され全12話となった。2002年4月クールで視聴率2位を記録。
キャッチコピーは「あの(長髪)先生より人情家。あの(グレート)先生より無鉄砲」。
[編集] キャスト
[編集] 白金学院高校3年D組
- 沢田慎(さわだ しん) - 松本潤(嵐)
- 3年D組のリーダー的存在、17歳。
- クールで頭脳明晰、学業成績も非常に優秀で、スポーツ万能な美少年。前の高校で一方的に生徒を傷つけた教師に憤慨して殴りつけ退学処分、1年生の2学期に白金学院に転入してきた。その威光から白金学院の不良たちにも一目置かれており、それだけでなく人望、信頼も厚い。3-D生徒を目の敵にする猿渡も彼だけは多少の不祥事は大目に見ている。退学がきっかけで父親から勘当され一人暮らしをしている。
- 無口でぶっきらぼうだが、仲間思いでヤンクミの祖父・黒田龍一郎にも認められるほどである。また、友達を思いやる気持ち、友情は人一倍熱い。
- 全くと言っていいほど異性に対する興味はないが、妹思いで、出来心で賭博場へ来てしまった妹のなつみを守るために敢えて逃がし、自身が警察に捕まってしまったこともある。代議士の父とは仲が悪かったが、ヤンクミや3-Dからの厚い人望を知らされ和解出来た。
- 以前在籍していた学校での出来事から、教師に深い不信を抱いておりヤンクミと対立するが、ヤンクミが携帯電話を落としたことがきっかけで彼女の正体が大江戸一家の孫であることを一早く知り、幾度となく手を貸す。大江戸一家にも度々足を運び、若松からは「慎の字」と呼ばれたりもする。
- 次第にヤンクミに好意を抱くようになり、最終話では篠原たちを前にライバル宣言をしている。
- 内山春彦(うちやま はるひこ) - 小栗旬
- 通称・うっちー、17歳。
- 血の気が多い金髪。沢田の代わりに3年D組のリーダーシップをとることもある。母子家庭であまり裕福ではないが、2人仲良く暮らしている。ツッパリだが母親想いで、捨て犬を可愛がり、虐待した生徒を退学覚悟で殴るなど正義感の強い一面も持っている。劇場版に登場。
- 南陽一(みなみ よういち) - 石垣佑磨
- 17歳。
- 合コン好きで女好き。軽い性格だが、仲間思いで義に厚い硬派。劇場版に登場。
- 野田猛(のだ たけし) - 成宮寛貴
- 17歳。
- おしゃれ。またコンピュータが得意。アヒルの携帯ストラップ、首のスカーフがトレードマーク。藤山に想いを寄せている。劇場版に登場。
- 熊井輝夫(くまい てるお) - 脇知弘
- 主要人物を参照
- 生徒一覧
- 明智潤 - 河合潤
- 今川耕平 - 港耕平
- 上杉紘樹 - 岡部紘樹
- 内山春彦 - 小栗旬
- 大石雄輔 - 上地雄輔
- 大内政行 - 泉政行
- 織田浩司 - 金沢浩司
- 蒲生蓮 - 松沢蓮
- 熊井輝夫 - 脇知弘
- 沢田慎 - 松本潤
- 島津栄基 - 北村栄基
- 仙石龍二 - 載寧龍二
- 武田翔 - 冨田翔
- 近松樹央 - 富田樹央
- 野田猛 - 成宮寛貴
- 間仁 - 佐々木仁
- 服部正文 - 畠中正文
- 藤原勝隆 - 古畑勝隆
- 北条祐也 - 西川祐也
- 細川浩巳 - 長山浩巳
- 堀部亮治 - 森本亮治
- 前田真吾 - 八代真吾
- 松平尊允 - 小野寺尊允
- 南陽一 - 石垣佑磨
- 毛利研一 - 松山ケンイチ
- 柳生有統 - 西谷有統
- 結城正人 - ウエンツ瑛士
原作「ごくせん」に登場する5人(内山春彦、熊井輝夫、沢田慎、野田猛、南陽一)を除く全員の役名が、名字は歴史上の人物のもの、名前は演者自身のものになっている。ただし、結城正人は名字は歴史上の人物のものだが、名前は演者自身のものになっていない。
[編集] 白金学院高校教職員
- 藤山静香(ふじやま しずか) - 伊東美咲
- 英語教師、3年C組担任、25歳。
- ヤンクミと一緒に白金学院に赴任してきた自分の美貌と美脚とスタイルにかなり自信がある美人教師。生徒の人気者で、3年D組(沢田以外)も英語の授業はまともに受けている。教師という仕事に夢を持っておらず、アルバイトでホステスをしていたこともあったが、ヤンクミと3年D組に感化される。野田に想いを寄せられているが、本人はてつに想いを寄せており、一目惚れしている。
- 川嶋菊乃(かわしま きくの) - 中澤裕子
- 養護教諭、26歳。
- 元ヤンキーで関西弁。白金学院の情報を知り尽くし、ヤンクミのよき相談役。未亡人で義理の息子持ち。
- 鷲尾寛治(わしお かんじ) - 斉藤暁
- 国語教師、学年主任、3年A組担任、42歳。
- いつも猿渡をヨイショするいわば「腰巾着」。猿渡と同様、3年D組の生徒を排除したいと思っている。私生活ではバツイチで、子供はいない。内山の母が勤務する結婚相談所に駆け込み、結婚相手を探している。
- 安藤治(あんどう おさむ) - なべおさみ
- 現代社会教師、50歳。
- 岩本康平(いわもと こうへい) - 甲本雅裕
- 体育教師、3年B組担任、35歳。
- バレーボール部の顧問。かつて沢田と内山の親友でありバレーボール部員だった黒崎を守れないまま退学させてしまうが、後に和解する。
- 大山はじめ(おおやま はじめ) - 大隈いちろう
- 生物教師、27歳。
- 白川権三(しらかわ ごんぞう) - 田山涼成
- 校長、65歳。
- 唯一ヤンクミの素性を知る人物。「この先生なら白金学院を変えてくれる気がした」と、ヤンクミを採用する。猿渡と鷲尾先生が3年D組の生徒を退学させようとしてもそうならないのは、この人物の存在のおかげでもある。
- 猿渡憲太郎(さわたり けんたろう) - 平泉成
- 理事長、猿渡五郎の父。世間体を気にする冷めた性格で、3Dを「世間の恥」と考えている。最後までその考えを改めることはなく、その後白金高校を廃校にする。
[編集] その他
- 篠原智也(しのはら ともや) - 沢村一樹
- 警視庁環六警察署生活安全課の刑事、ヤンクミの片思いの相手、29歳。
- ヤンクミが通勤バスで一目惚れするが、任侠集団と敵同志のため叶わぬ恋であった。ヤンクミにサボテンをプレゼントしたこともある。
- 柏木豊(かしわぎ ゆたか) - 坂田聡
- 警視庁環六警察署生活安全課の刑事、25歳。
- 黒いサングラスをかけている。ヤンクミに惚れていて積極的に話し掛けるが相手にされない。学生時代は応援団だった。チンピラに絡まれたクマのことをヤンクミに伝えるなど地味ながらも活躍する。第2シリーズでも猿渡が持ってきた見合い写真で登場している。
[編集] ゲスト
- 結城正人(ゆうき まさと) - ウエンツ瑛士(WaT)(6話)
- 3年D組の不登校の生徒。3年C組のアベから受けたいじめが原因で2年生の時から不登校になってしまったが、ヤンクミとの出会いから大きく変わっていく。球技大会当日に参加を決意、その活躍で確執のあった熊井、南と和解した。出席日数が足りなかったため2年生から再スタートする。
- 黒崎裕次(くろさき ゆうじ) - 塚本高史(9話)
- 元白金学院生で元バレーボール部員。バレーボール部員であったが地区大会前に暴力事件を起こして退学になり、顧問の岩本を恨んでいた。バレーボールの全国大会を潰そうとしたが、ヤンクミの説得で和解する。沢田と内山とは在学時、親友であった。
- あゆみ - 加藤明日美(2話)
- 南陽一の彼女。実際は荒高の渡辺と付き合いつつ、南に二股をかけていた。
- 渡辺 - 田中幸太朗(2話)
- 荒高の不良。自分の彼女と付き合っていた南に対し「落とし前を付けろ」と言い、子分達に暴行を加えさせた。
- 内山さゆり - 朝加真由美(3話・7話)
- 内山春彦の母。昼は食堂で、夜はお弁当工場で働いている。息子・春彦には、高校はちゃんと卒業してほしいと願っている。また、病弱で、時々体調を崩すこともある。三者面談のときに、結婚相談所で働き始めたとヤンクミに言い、お見合いビデオを渡した。
- 寺泊優一 - 藤間宇宙(3話)
- 白金学院3年A組の生徒。内山が可愛がっていた捨て犬を虐めた張本人。全国作文コンクールで入賞するほど、成績は優秀だが、性格は陰湿。
- 寺泊優一の母 - 大島蓉子(3話)
- 子煩悩で、事情も知らずに殴られた息子を匿って内山のことを「性根が腐っている」と言い張った。
- さつき - 蒲生麻由(3話・5話)
- キャバクラ「club PARADISE」のホステス。酔った猿渡を毛嫌い、店から追い出したが、その姿を偶然ヤンクミたちに見られてしまう。
- 寺泊を目撃する小学生 - 森本更紗、高田彩香(3話)
- 子犬を可愛がっていたことから内山との信頼が芽生え、内山が寺泊の悪行から子犬を救うために殴ったことをヤンクミに伝えた。内山はこの証言により退学を回避する。
- 森崎亜美 - 栗田梨子(第3シリーズでは「石原あつ美」名義)(5話)
- 桃百合女子学院の生徒。ファミレスでの不慮のトラブルから熊井と知り合う。元々は神宮寺の向井と付き合っていた。神宮寺高校の暴力グループに迫られたところをクマに助けられ、その出会いがきっかけとなり、第3シリーズで結婚していたことが判明、子供が生まれた。
- 向井 - 羽仁俊太郎(5話)
- 森崎亜美の彼氏で神宮寺高校の生徒。亜美と付き合っていたが、同じ高校の暴力グループに絡まれ、袋叩きにされたことから逃げ出してしまう。その結果として後に亜美と別れている。
- 神宮寺高校の生徒 - 新田亮、五十嵐元、半田健人(5話)
- 夜な夜な憂さ晴らしに鉄パイプで無差別暴行を加えていた。3-Dの柳生、熊井が後に彼等に襲われている。ヤンクミの制裁、説得を受け撤退した。
- 少女時代の山口久美子 - 大後寿々花(6話)
- 結城正人の母 - 大塚良重(6話)
- アベ - 斉藤羅慈(6話)
- 白金学院3年C組の生徒。金髪で髪を逆立てている。結城を虐めていたグループの主犯格で、バスケの試合中にも彼の足を踏んだり、すれ違いざまにあからさまな暴行を加えていたが、結城の努力と3-Dの結束力によって敗北。
- 3年C組の生徒 - 伊阪達也、齋藤真一、田中稔久、横山剛(6話)
- 球技大会で優勝したら藤山先生からのキスがプレゼントされるとのことで、練習時に妙な掛け声で張り切っていた。
- 沢田なつみ - 市川由衣(7話)
- 沢田慎の妹。兄に会いたいために白金に訪れ、クマたち3-Dやヤンクミと共にボウリングで楽しんだ。兄・慎と父親の和解を心待ちにしていた。出来心で友人と賭博場へ行ったが、チンピラに絡まれたところを助けた慎を逮捕へと連ねてしまった。
- 沢田正太郎 - 西岡徳馬(7話)
- 沢田慎の父、代議士。
- 沢田今日子 - 沖直未(7話)
- 沢田慎の母。
- 熊井雅子 - 須永千重(7話・11話)
- 熊井輝夫の母。
- 野田猛の父 - 俵木藤汰(7話)
- 毛利研一の母 - 山口詩史(7話)
- 由佳 - 越架緒莉(7話)
- 詩織 - 土方みなみ(7話)
- 川嶋裕太 - 小堀陽貴(8話)
- 川嶋菊乃の息子。
- 川嶋菊乃の義父 - 前田昌明(8話)
- 川嶋菊乃の義母 - 貴柴いち子(8話)
- 猿渡さち子 - 秋山菜津子(10話)
- 猿渡五郎の妻。
- 伊集院俊彦 - 樋口浩二(10話)
- 英翔学園高校教師。沢渡の妻・幸子によってヤンクミとお見合いをする。英翔生徒の大野の万引きによるトラブルで白金学院の生徒を見下したことからヤンクミに見限られ婚約は破断。最後まで白金への改心はなかった。
- 大野 - 田中圭(10話)
- 英翔学園高校の生徒。ゲームショップ店から、ゲームソフトを万引きして逃走し、クマにぶつかったことで、慎たち5人を万引き犯にした。しかし、篠原・柏木が英翔学園に来たことで、真の万引き犯であることが分かってしまう。
- 合コンの相手 - 中川愛海、桂亜沙美(10話)
- 内山たち5人が、白金学院高校の生徒であると知って嫌がる。当初、内山たちは英翔学園高校の生徒だと言っていたが、後に他の3-Dの生徒たちにばれてしまう。
- ゲームショップ店の店長 - 伊沢弘(10話)
- 鬼瓦銀次 - マギー(11話)
- 連続強盗殺人犯。東京23区内を中心に、3人を立て続けに殺害した。
- 熊井和雄 - 六平直政(11話)
- 熊井輝夫の父、熊井ラーメン経営者。心不全で他界。その死によって喧嘩が絶えなかった息子・輝夫の成長のきっかけとなる。
- 熊井輝夫の妹 - 吉原沙貴(11話)
- 立花 - 福本伸一(11話・12話)
- 「週刊ウェンズデー」編集者。ヤンクミの正体を公にした張本人。
- 伊藤 - 木村靖司(11話・12話)
- 「週刊ウェンズデー」カメラマン。
- 若葉 - 松本莉緒(スペシャル)
- 卒業旅行先の仲居。
- 菱山社長 - 金田明夫(スペシャル)
- 内山の就職内定先の菱山工務店社長。
- 女子高生 - 竹村愛美、木村真依、椛田早紀、星野加奈、岩佐真悠子(スペシャル)
- 3年D組の生徒と合コンをする。
- 1年D組の生徒 - 伊阪達也、清水良太郎、向悠一、三原伸之、松田祥一、吉田隆太、小谷幸弘(スペシャル)
[編集] スタッフ
- 原作:森本梢子
- 脚本:江頭美智留、横田理恵、松田裕子
- 音楽:大島ミチル
- チーフプロデューサー:増田一穂
- 統括:井上健
- プロデューサー:加藤正俊
- 演出:佐藤東弥、大谷太郎、高橋直治
- アシスタント・プロデューサー:渡部智明、鈴木香織
- バスケットボール指導:北原憲彦
- 応援団指導:東京農業大学全学応援団
- 制作著作:日本テレビ
[編集] 主題歌・挿入歌
- 主題歌「Feel your breeze (G・S・N mix) 」(歌:V6、作詞:村野直球、作曲:宮崎歩)
[編集] サブタイトル・放送日・視聴率
| 各話 | 放送日 | サブタイトル | 視聴率 | 演出 | 脚本 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1話 | 2002年4月17日 | 熱血先生大暴れ!! | 18.3% | 佐藤東弥 | 江頭美智留 |
| 第2話 | 2002年4月24日 | 友達見捨てんなよ!! | 16.6% | 大谷太郎 | |
| 第3話 | 2002年5月1日 | 見た目で決めんな!! | 17.3% | 佐藤東弥 | 横田理恵 |
| 第4話 | 2002年5月8日 | 失敗したらやり直せ | 15.5% | 大谷太郎 | 江頭美智留 |
| 第5話 | 2002年5月15日 | ケンカと暴力は違う | 18.8% | 佐藤東弥 | 横田理恵 |
| 第6話 | 2002年5月22日 | イジメに負けんな!! | 17.7% | 大谷太郎 | 松田裕子 |
| 第7話 | 2002年5月29日 | 自分の子を信じろ!! | 17.9% | 佐藤東弥 | 横田理恵 |
| 第8話 | 2002年6月5日 | あんたは母親だろ!! | 15.9% | 大谷太郎 | 江頭美智留 |
| 第9話 | 2002年6月12日 | 人のせいにすんな!! | 16.3% | 佐藤東弥 | 横田理恵 |
| 第10話 | 2002年6月19日 | 私は生徒を信じる!! | 17.8% | 高橋直治 | 松田裕子 |
| 第11話 | 2002年6月26日 | お前は一人じゃない | 13.6% | 大谷太郎 | 江頭美智留 |
| 第12話 | 2002年7月3日 | さよならヤンクミ | 23.5% | 佐藤東弥 | |
| 平均視聴率17.6%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) | |||||
[編集] 特別番組
[編集] ごくせんリターンズ
『ごくせんリターンズ』は、日本テレビ系で2002年12月29日12:30 - 14:55に放送された特別番組。
サブタイトルは「総集編&師走のヤンクミスペシャル あの熱血教師が帰ってくる…感動と興奮の名場面すべて見せます」(または「要保存!師走の登校日スペシャル」)。翌年春放送のスペシャルドラマ(ごくせんスペシャル)が決定したことを受けた総集編。
[編集] ごくせん傑作選
『ごくせん傑作選』は、日本テレビで2004年12月30日・12月31日に放送された再放送。
サブタイトルはそれぞれ「熱血教師誕生篇」「人情教師奮闘篇」。ミノルとクマが『ごくせん』のVHSを見る形式。名場面集やヤンクミジャージコレクション、沢田慎を演じた松本潤からのメッセージ、翌月から放送の第2シリーズの紹介が放送された。
[編集] ごくせんスペシャル
『ごくせんスペシャル』は、日本テレビで2003年3月26日21:30 - 23:33に放送された。
サブタイトルは「さよなら3年D組…ヤンクミ涙の卒業式」。視聴率18.1%。2003年4月13日12:30 - 15:00にはディレクターズ・カット版も放送されている。ごくせん(第1シリーズ)のその後、卒業式までの10日間を描く。
- 5人の進路
- 沢田慎 : 慶應義塾大学経済学部と早稲田大学政治経済学部にダブル合格し(白金学院では大金星的存在かつ初の快挙)、卒業生代表に選ばれる。しかし、自分自身を見つめ直すために合格した大学を蹴って、アフリカに渡る。卒業旅行前から南の家庭での事情を知っていた。
- 内山春彦 : 建築士を目指し、菱山工務店に就職が内定だがクラスメイトが看板を壊し反抗的な態度より内定が取り消しに。このことが仲間割れした3年D組を和解させるきっかけの一つとなる。金髪から黒髪になっている。
- 南陽一 : 大学進学が決まっていたが、父親の会社が倒産し断念。
- 野田猛 : 美術大学を目指すが不合格。この事で他の3Dメンバーに八つ当たりをした挙句、皮肉や嫌味を言って慎に殴られた事でクラスの仲間割れを招くこととなる。和解後は通信制へ通うことを決意。
- 熊井輝夫 : 実家の熊井ラーメンを継ぐため、調理師学校に進学。
[編集] スタッフ
- 脚本:江頭美智留、松田裕子
- 原作:森本梢子
- 音楽:大島ミチル
- チーフプロデューサー:井上健
- プロデューサー:加藤正俊
- 演出:佐藤東弥
- 脚本協力:横田理恵
- アシスタント・プロデューサー:渡部智明、鈴木香織
- 制作著作:日本テレビ
[編集] 備考
- 松本潤と小栗旬は『花より男子』の映画版の完成披露試写会で、このドラマのときに不仲であったことを双方とも語っている(現在は親しい関係にある)。
- 第11話で熊井輝夫の父・熊井和雄が心不全で他界した病院の場所は「白百合記念病院」であり、前クールの土曜ドラマ『ナースマン』の舞台となった病院である。
- 松本潤と脇知弘は『よい子の味方 〜新米保育士物語〜』の最終回に沢田慎役、熊井輝夫役として友情出演している。
- 生徒が喫煙する演出はこのシリーズのみである。
- このシリーズは後の2シリーズと違って挿入歌がなく、また主題歌も原曲のものを使用していない。
[編集] 第2シリーズ
『ごくせん(第2シリーズ)』は、日本テレビ系で2005年1月15日 - 3月19日、毎週土曜日21:00 - 21:54(初回・最終回のみ30分拡大で21:00 - 22:24)に放送された。
DVDが発売される折、第1シリーズと区別するため「ごくせん 2005」と改題された。
関東地区での視聴率は全話25%以上を記録、日本テレビ系列のテレビドラマでは初回から3話以上視聴率25%超えを達成したのは「熱中時代」以来25年ぶり。また、第8話は30.0%、最終回は32.5%を記録、土曜ドラマでは「家なき子2」(1995年放送)以来の視聴率30%超えを達成した。
ザテレビジョンドラマアカデミー賞(2005年1月クール)、最優秀作品賞を受賞。2005年ドラマ満足度ランキング(オリコンモニターリサーチ)第4位を獲得。
なお、テレビ宮崎(NNN・FNN・FNSのトリプルネット)では土曜ドラマは通常放送されないが、第1シリーズの続編ということで例外的に放映された(土曜日とは別枠。宮崎では2週間遅れで宮崎放送から放送されるのが通例)。
[編集] キャスト
[編集] 黒銀学院高校3年D組
- 小田切竜(おだぎり りゅう) - 亀梨和也(KAT-TUN)
- 17歳。ヤンクミが赴任する一ヶ月前に親友の隼人といざこざを起こしてから、警察庁高官である父親の命令で不登校になっていた。隼人、啓太とは小学校からの付き合いである。クールな性格で、浮かれている隼人たちの突っ込み役に回る。また、喧嘩っ早い隼人を止めたりもする。
- 優しい面も持っており、2学期の終わりの頃荒高と喧嘩する事になった時、喧嘩をして退学にならないかと武田が不安がっているのを知り、一人で荒高の連中に詫びをいれた。そのことが原因で隼人といざこざを起こした。第2シリーズの中では隼人と共にヤンクミの素性を知る事になる。劇場版で重要な役割を担う。
- 矢吹隼人(やぶき はやと) - 赤西仁(KAT-TUN)
- 18歳。自称3年D組の頭で、クラスの仕切り役。喧嘩っ早い上に強い。竜とは大喧嘩の末犬猿の仲になっていたが、荒高との喧嘩に一人で乗り込み窮地に陥っていたときに竜に救われたことから自ら謝り和解する。竜と啓太とは小学校からの付き合い。2話のヤンクミへのタイマンは原作の沢田のネタを模したものである。竜とともにヤンクミの素性を知ることになる。口癖は「〜パイ」。ピースの状態から、人差し指と中指を曲げる動作をよく行う。母親は中学の時、病気で亡くなった。竜曰く「美人だった」とのこと。また、弟がいる。
- 土屋光(つちや ひかる) - 速水もこみち
- 通称・つっちー、18歳。その外見から中学でも問題児とされていた。ヤンクミをバカにしていたが、退学させられそうになった時、自分を最後まで信じてくれたヤンクミを信頼する。他人であろうと自身の信頼する人物が傷つくことを嫌い、中学時代の担任・石川が教え子の宮崎をぼろくそ言ってきたことに憤慨し、後を省みず殴りつけている。チャームポイントは冬でも扇子を持っていること。劇場版に登場。
- 武田啓太(たけだ けいた) - 小池徹平(WaT)
- 通称・タケ、18歳。金髪にピンをとめているのが特徴。隼人や竜とは小学校からの付き合いで、仲の悪い2人を最も心配していた。少し弱気なところがあり、ケンカに腰が引けてしまうが、適わないと知りつつ、好きになった水島真希を弄んでいたボクサーの奥寺に立ち向かう程の優しい心の持ち主。3話のラストで3-D生徒全員で一斉に久美子をヤンクミと呼ぶようになるが、実は序盤で彼が本人の聞こえない場所で最初に「ヤンクミ」と呼んでいる。劇場版に登場。
- 日向浩介(ひゅうが こうすけ) - 小出恵介
- 17歳。父親が単身赴任の為、今は母親と2人暮らしである。啓太と共にヤンクミのことをいち早くあだ名で呼んで慕っている。アルバイトでホストクラブ「ミカエル」で働き、卒業後は店への入社を考えていたが、その店が陰で違法賭博を行っていた現場を目撃。上司の辰巳に袋叩きにされるが、ヤンクミの登場で救われ、地道に働いていこうと考え直す。「にゃ」が口癖で、よく猫の手の動作とともに言っている。劇場版に登場。
- 生徒一覧
- 秋山陽介 - 川村陽介
- 大熊将士 - 柴田将士
- 大森百輔 - 水谷百輔
- 小田切竜 - 亀梨和也
- 川田優一 - 中村優一
- 小島祐基 - 佐藤祐基
- 小橋直哉 - 尾嶋直哉
- 坂口佑介 - 佐藤佑介
- 桜庭一人 - 富川一人
- 佐々木タケシ - 佐藤タケシ
- 高田源水 - 奥林源水
- 高山鈴之助 - 田中鈴之助(鈴之助)
- 武田啓太 - 小池徹平
- 田村匡弘 - 倉貫匡弘
- 土屋光 - 速水もこみち
- 永田啓行 - 中内啓行
- 中西勝 - 岡本勝
- 橋本竜平 - 渡辺竜平
- 浜口匠 - 杉浦匠
- 日向浩介 - 小出恵介
- 藤波疾士 - 高橋疾士
- 船木健吾 - 高良健吾
- 星野慎之介 - 石坂慎之介
- 前田慶哲 - 金田慶哲(慶)
- 三沢ヒロ - 水嶋ヒロ
- 武藤涼介 - 三浦涼介
- 矢吹隼人 - 赤西仁
主要生徒5人(小田切竜、武田啓太、土屋光、日向浩介、矢吹隼人)を除く全員の役名が、名字はプロレスラーのもの、名前は演者自身のものになっている。
[編集] 黒銀学院高校教職員
- 白鳥ひとみ(しらとり ひとみ) - 乙葉
- 英語教師、3年C組担任、23歳。
- 他の教師から人気がある。乙女系な性格で、机はピンク色のもので埋めつくされている。最初は九篠先生一筋でヤンクミの恋敵であったが、5話でチンピラに絡まれていたところをてつに助けられたことから、てつに一目惚れする。
- 犬塚太一(いぬづか たいち) - 酒井敏也
- 国語教師、 教務主任、3年A組担任、42歳。
- 本作での猿渡の側近的存在。第3シリーズのインターネット専用動画『ごくせんスピンオフ!』4話での携帯履歴から連絡は取り合っているようである。
- 亀山隆(かめやま たかし) - モト冬樹
- 倫理教師、48歳。
- 猪俣真司(いのまた しんじ) - マギー
- 化学教師、34歳。
- 鰐淵小百合(わにぶち さゆり) - 池田有希子
- 音楽教師、37歳。
- 猿渡に片想い中だが、当の本人からは若干避けられている。
- 馬場正義(ばば まさよし) - 東幹久
- 体育教師、3年B組担任、35歳。
- ヤンクミに好意を抱いているが、相手にされずいつも空回り。後に赤銅学院高校に転勤する。
- 黒川銀治(くろかわ ぎんじ) - 井上順
- 理事長兼校長、55歳。
- いつも笑顔だが、その裏では何を考えてるか分からず、怒るととてつもなく怖い。3Dを屑と見下しており、3Dやヤンクミがトラブルを起こすと微笑む黒い性格。白金の猿渡憲太郎と同じく終始その考えを改めることはなかった。
[編集] その他
- 九條拓真(くじょう たくま) - 谷原章介
- 桃ヶ丘女学園教師、ヤンクミの恋の相手、30歳。
- ヤンクミが階段から落ちそうになるところを助ける。最終話以降は北海道の高校に赴任となる。
[編集] ゲスト
- 矢吹博史 - 内藤剛志(8話)
- 矢吹隼人の父、トラックの運転手。性格は短気でケンカっ早く、息子の隼人そっくりである。
- 工藤広樹 - 小林且弥(3話・10話)
- 竜や隼人たちの一学年先輩で、黒銀を卒業する直前に事件を起こし退学になった。あちこちで強盗事件を引き起こす馬鹿で人間失格のトラブルメーカーの疫病神で、竜や隼人たちを仲間に誘ったが断られ、犬猿の仲となる。竜と隼人を連続強盗犯にはめたが、それを知ったヤンクミにケンカで負け、自業自得なのに彼女を逆恨みする。その後駆けつけた警察に逮捕・起訴されたが脱走し、3Dの大森達3人に暴行を加え、竜たちを脅迫。その後、3Dの秋山・桜庭を人質に取り、竜たち5人や後に駆けつけた3Dの生徒達を一方的に痛め付けたが、またもやヤンクミに負け、大勢いた仲間にも逃げられ、警察に脅迫罪と暴行罪と傷害罪と強盗罪と窃盗罪で現行犯逮捕される。
- 設定は異なるものの、原作から登場した数少ない人物の一人である。
- 鬼島 - 高杉亘(3話・10話)
- 警視庁環八警察署少年課の刑事。何かにつけて3Dを目の敵にする。3話の強盗事件で竜と隼人を犯人にしたことに対しヤンクミに謝らされる。口癖は「アディオス」。
- 石川 - 山崎一(4話)
- 土屋光の中学時代の担任。口うるさい中年教師。中学時代は土屋を目の敵にしており、黒銀の見学会で再会した土屋、更に竜や隼人、ヤンクミにまで説教をした。宮崎菜緒に対して心から期待を寄せ、受験に成功するようにプレッシャーをかけていた。教え子の菜緒がゲームセンターにいるのを見つけた時は菜緒を責め、それを知った土屋に突き飛ばされ猿渡に直訴。その後土屋の進退を決める会議に出席したが、ヤンクミから一喝され、菜緒が万引きをしようと認めたことで落胆し、去っていった。
- 宮崎菜緒 - 秋本未莉(4話)
- 中学生。担任の石川から過剰に受験に対して期待されており、それに応えるのが辛くなり万引きをしようとしたが、土屋に止められる。その後土屋と共に遊び回ったが、ゲームセンターで石川に見つかってしまう。その後、石川に追求され全てを土屋のせいだと言うことにしてしまう。しかしヤンクミの説得で土屋の進退を決める日に黒銀に出向き、万引きをしようとしたことを告白。土屋の退学を阻止した。
- 水島真希 - 若槻千夏(5話)
- 武田啓太の彼女、桃ヶ丘女学園の生徒。カフェでバイトをしている。気の強い性格で、マナーを守らない客に厳しく注意するほど。武田が卑怯な手を使って自分の心を射止めようとしたのを知った時は、黒銀に乗り込んで武田に平手打ちをした。しかしその後、自分を弄んでいた奥寺と武田の勝負を見て、武田を見直す。その後、バレンタインに武田にチョコを渡した。
- 奥寺 - 高杉瑞穂(5話)
- ボクシング部に所属している大学生。女たらしで水島真希を含め4人もの女性と交際していた。それを知った武田に真希と別れろと言われ、勝負を持ちかけ武田を袋叩きにするが、ヤンクミの登場で心の弱さを指摘され、それを見ていた真希にも無視され、肩を落として去っていった。
- 日向治代 - 手塚理美(6話)
- 日向浩介の母。
- 辰巳圭吾 - 小木茂光(6話)
- 違法賭博バー「ミカエル」のオーナー。日向を見習いとして雇ったが、違法賭博をしている現場を目撃され、直後辞めたいと言う日向を他の店員と共に袋叩きにするが、ヤンクミの登場で撃退。その後、賭博罪で店員・常連客、合わせて16名と共に逮捕される。
- 矢吹拓 - 石黒英雄(8話)
- 矢吹隼人の弟。
- 熊井あや - 植村美紀(8話)
- 熊井輝夫の妹。
- 熊井春夫 - 小川智永(8話)
- 熊井輝夫の弟。
- 小田切信也 - 宅麻伸(9話・10話、友情出演)
- 小田切竜の父、警察庁高官。日向浩介が働いていた賭博バーのオーナーの辰巳や、黒銀学院を卒業する直前に退学になった工藤が仲間らとともに息子と3-D全員を袋叩きをするなどの暴行乱闘事件などで、辰巳や工藤を逮捕したことがある。
- 小田切百合子 - 長野里美(9話)
- 小田切竜の継母。
- 警視庁環八警察署署長 - 市川勇(9話)
- 柏木豊 - 坂田聡(9話)
- 警視庁環六警察署生活安全課の刑事。
[編集] スタッフ
- 原作:森本梢子
- 脚本:江頭美智留、横田理恵、松田裕子
- 音楽:大島ミチル
- プロデューサー:加藤正俊
- 演出:佐藤東弥、大谷太郎、渡部智明
- アシスタント・プロデューサー:鈴木香織、河野多希代
- 制作著作:日本テレビ
[編集] 主題歌・挿入歌
[編集] サブタイトル・放送日・視聴率
| 各話 | 放送日 | サブタイトル | 視聴率 | 演出 | 脚本 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1話 | 2005年1月15日 | たった一度の高校生活、無駄にするな! …あの熱血教師が帰ってきた!! | 26.5% | 佐藤東弥 | 江頭美智留 |
| 第2話 | 2005年1月22日 | 人の強さは力じゃ決まらない、人にはもっと大切なものがある。 | 26.9% | 大谷太郎 | |
| 第3話 | 2005年1月29日 | お前らは私の大事な生徒だ!! 見捨てるもんか | 27.0% | 佐藤東弥 | 横田理恵 |
| 第4話 | 2005年2月5日 | 自分の人生、人と比べんな! | 25.4% | 大谷太郎 | 江頭美智留 |
| 第5話 | 2005年2月12日 | 大事なのは、心の強さだ!! | 27.1% | 佐藤東弥 | 松田裕子 |
| 第6話 | 2005年2月19日 | 親の気持ちをもっと考えろ!! | 27.3% | 渡部智明 | 横田理恵 |
| 第7話 | 2005年2月26日 | 自分の人生と真剣に向き合え | 27.4% | 大谷太郎 | 江頭美智留 |
| 第8話 | 2005年3月5日 | 私はずっとお前たちのセンコーだ | 30.0% | 佐藤東弥 | 松田裕子 |
| 第9話 | 2005年3月12日 | 父と息子涙の絆… | 28.2% | 大谷太郎 | 横田理恵 |
| 第10話 | 2005年3月19日 | 胸張って卒業しろ!! ヤンクミと3年D組、涙の別れ | 32.5% | 佐藤東弥 | 江頭美智留 |
| 平均視聴率27.8%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) | |||||
[編集] ごくせん同窓会スペシャル
『ごくせん同窓会スペシャル』は、日本テレビで2005年10月8日21:00 - 23:24に放送された特別番組。
出演者達が再集合し、未公開映像や、名場面を振り返る。また、インターネットで募集し、人気の高かった「もう一度見たいあのシーン」を紹介。挿入歌「絆」を亀梨和也が歌った。視聴率は25.9%と、高視聴率を記録した。
[編集] 備考
- 今シリーズより学校から登場人物に至るまで、ほぼドラマのオリジナル設定で占められている。
- 教職員のうち猪俣信司役のマギーは、第1シリーズの第11話に連続強盗殺人犯・鬼瓦銀次役で出演しているが、今回は全くの別人での登場となっている。
- 2005年2月4日の『ミュージックステーション』(テレビ朝日)には亀梨和也と赤西仁がKAT-TUNとして日本テレビ全面協力のもと、本作の教室セットから中継で生出演し、「GOLD」と「絆」を歌った。また、セットにはスタッフがこの日のために作った司会のタモリをモチーフとした人形が3体置かれていた。
- 8話に矢吹拓役で出た石黒英雄は、この作品が俳優デビュー作であり、第3シリーズで主役級生徒の1人・本城健吾役として出ている。
- 脚本の江頭は前作の『ナースマンがゆく』に引き続いての担当となった。
[編集] 第3シリーズ
『ごくせん(第3シリーズ)』は日本テレビ系で、2008年4月19日から同年6月28日まで『開局55年記念番組』として放送された。放送曜日は第2シリーズと同じく土曜日の21:00-21:54(JST)、初回・最終回は30分拡大、第9話は30分遅延した。
猿渡五郎(生瀬勝久)や黒田龍一郎(宇津井健)などの主要キャスト、馬場正義(東幹久)は変更がない。
平均視聴率は22.8%、最高視聴率は初回の26.4%。2008年4月クールで視聴率1位を獲得し、前シリーズ同様に年間の民放の連続ドラマ平均視聴率1位となった。
2009年3月28日に卒業スペシャルを放送。また、そのスペシャルの後日談としてシリーズ完結編となる劇場版『ごくせん THE MOVIE』の制作も決定しており、同年7月11日に公開される。
※一部のクロスネット局(福井放送)では、今期より19:00 - 21:00が日本テレビバラエティ枠に、21:00 - 23:00が テレ朝ドラマ枠に改編された為、ゴールデン番組であるにも関わらず遅れ放送となり、土曜または早朝のローカル枠で放送される。またここから先はエンドカードも新設され、ごくせんも7日遅れの土曜日の放送となる。また2009年2月11日から2月21日にかけて、同局では午後時間帯に本シリーズの再放送も行われた。
※唯一日本テレビの放送がリアルタイムで視聴できない沖縄県は沖縄テレビ(フジテレビの系列局)が放送。毎週土曜昼12:00 - 日本テレビと7日遅れの放送となる。ただしハイビジョン放送、データ放送ではない。地上デジタルで視聴の方は4:3の放送となり画質が落ちる。
[編集] キャスト
[編集] 赤銅学院高校3年D組
- 緒方大和(おがた やまと) - 高木雄也(Hey! Say! JUMP)
- 赤銅3-Dのリーダー格。強気な性格で自身は喧嘩でしか一番になれないと思っており、赤銅を仕切る座を巡って廉とは一触即発状態でいたが、ヤンクミの説得、そしてカラーギャングに絡まれたことから結果的に廉と和解、友情を分かち合う仲となった。
- 和解後は大人びた態度と言動が目立ち、血の気の多い廉たちを宥める役割が多くなり、はしゃぐ3-Dのツッコミ役にまわったり、ヤンクミから「ナイスフォロー」といわれるぐらいの名案を出したりしているが、常に冷静さを保つことが出来ず、仲間がやられたり、勝負ごとになるとすぐ熱くなったり感情的になってしまう欠点を持つ。特技はダーツ。
- キザな一面とは裏腹に自身が兄弟唯一の落ちこぼれであり父親から冷たく扱われて愛情も与えてもらえないことに劣等感を抱いており、父親と険悪の仲であった。父親とのいざこざを起こした直後、チンピラの集団との衝突で暴行事件の冤罪を着せられてしまう。冤罪を解けてからは、どういう境遇であろうと、廉たち3-Dの生徒たちが自身を支え続けてくれていることを知り、改めて前向きに生きていこうと決心する。最後まで父親と分かり合えることはなかったが、今は母と仲良く暮らししている。
- 卒業後の進路は、神谷と共に専門学校へ行くことが決まり、廉と対立していた頃に比べて一人の人間として大きな成長を果たしている。
- 風間廉(かざま れん) - 三浦春馬
- 赤銅3-Dの参謀格。ヤンクミと同様、幼い時に両親を亡くしている為、姉と2人暮らし。前髪と襟足にかかっているメッシュと髪結いが特徴。裏地が紫色の短ランを腕まくりしている。
- 喧嘩に対する意欲はないが、いじめを受けていた過去があり、「世の中には敵か味方しかいない」と思い込むようになってしまい、赤銅アタマの座を狙う大和とは対立状態であったが、カラーギャングに絡まれた際に大和たちに救われお互い和解を果たした。それからも大和の善き理解者・相棒として支え続けている。
- 荒くれた性格ですぐ理性を失ってしまうことが多いが、かつて婚約破談経験を持ちながら1人で働く姉のために学校を辞めて自立しようとするなど他者を思いやる心優しい少年。最初は姉・薫子との姉弟関係は複雑だったが、最後まで自分を見捨てなかった彼女の優しさとヤンクミの活躍で薫子と和解。
- 6人組の中でも喧嘩っ早く、二度も刑事を襲って退学処分の危機に陥った。特技はビリヤード。
- 最終話において郷田のグループから暴行を受けた際、工場で積まれていた大量の資材の落下で下敷きとなり瀕死の重傷を負ってしまったが、生死を彷徨う中で自分や3-Dの面々が喜んで卒業する夢を見たことで奇跡的に一命を取り留め、エピローグではヤンクミに元気な姿を見せた。
- 卒業スペシャルでは、特徴的であった前髪のメッシュと髪結いをやめている。卒業後の進路は倉木と共に運輸会社「白金運輸」への就職が決まっていたが、会社の業績悪化で内定は取り消し。その事実を知って最初は応えていたものの、それでもめげずにいた。卒業式を終えた後、猿渡から他の会社から面接の許可をもらったことを喜び猿渡に感謝した。
- 一年の頃はメッシュではなく髪の毛を逆立てていたことが卒業アルバムで明らかに。
- 本城健吾(ほんじょう けんご) - 石黒英雄
- 元は大和の取り巻き。家は豆腐屋。金髪が特徴。
- 喧嘩っ早い短気な性格でキレやすいが、喧嘩が強いわけでもない。古いタイプのヤンキーで、フリーターをブリーダーと間違えるなど憎めない天然キャラ。ヤンクミ曰く「父親と似たもの親子」。母親は登場してないため不明。
- やや社会を甘く見ており、豆腐屋の商売を誇りに思う父親を見下して「たかが100円や200円の豆腐だけのために頭を下げられない」と言い張っていたが、ヤンクミから金の大切さを教えられてからは父の商売魂を尊敬するようになり、将来は豆腐屋を継ぐつもりでいる。
- 卒業後の進路は実家の豆腐屋で修業から積んでいくことが決まった。売店で焼きそばパンの取り合いから二年たちとの確執が生まれ、二年に因縁をつけられた倉木に加担し、卒業式まで謹慎処分に。それでも二年への憎しみが消えずに大和たちと対立してしまったが、ヤンクミの説得で和解した。
- 市村力哉(いちむら りきや) - 中間淳太(関西ジャニーズJr.)
- 愛称はいっちー。元は廉の取り巻き。流行に敏感でオシャレ。学ランに貼られたワッペンとフリル付きのアンダーシャツが特徴。6人組の中では良識的。
- 親の仕事の都合で、度々転校を繰り返していた。中学時代は進学校出身で、そこの知人であった青芝高校の高杉の悪事を知って殴り退学処分になりかけたが、ヤンクミから「人生はいつだってやり直せる」と教えられ、その不貞腐れた性格を改めていった。
- 関西に住んでいた時期があり、関西弁で喋る。普段は廉や倉木とつるんでおり、倉木とはコンビでいることが多い。本作において3-D生徒の中で久美子のことを「ヤンクミ」と呼んだのは彼が初めて。
- 大和たち主要生徒の家族が登場している中で彼の家族のみ明かされておらず、本編では登場しなかった。
- 卒業後の進路は第一志望校は叶わなかったが、大学への進学が決まった。
- 倉木悟(くらき さとる) - 桐山照史(関西ジャニーズJr.)
- 愛称はクラ。元は廉の取り巻き。中学の時に大阪から引っ越してきた。6人組の中で唯一髪を染めていない。学生服の中には派手目の色のパーカーを着用し、フードを襟から出している。
- おしゃべりな6人組のムードメーカー。主に市村と行動している。常にオープン、悪く言えば厚かましい性格でドジを踏むことが多いが、恋愛に関しては一途で純情。自分が恋した持病を抱える少女・藤村早希を連れ回して病状を悪くさせてしまったことから早希の親に訴えられ投げやりになっていたが、ヤンクミから「お前は彼女の力になっている」と教えられ、チンピラに絡まれた早希を救うために犠牲となって守ろうとするなど正義感を得て成長していった。
- 序盤で生徒の中でも最初にヤンクミに喧嘩を売った挙句、返り討ちに遭った。母親曰く「不器用」とのこと。
- 卒業後の進路は廉と共に「白金運輸」への就職が決まり、普通自動車免許も取得し、就職に向けて張り切っていた。自身の内定取り消し後、イラついていたあまり、二年との乱闘で卒業式まで謹慎処分に。その際にヤンクミに「卒業式なんてそんな大それたモンちゃうやろ」と毒づいた発言をしてしまった事から3-Dの仲間割れを招いてしまった。
- 神谷俊輔(かみや しゅんすけ) - 三浦翔平
- 元は大和の取り巻き。茶髪にかかった複数のメッシュが特徴。
- 6人組の中で最も合コン・女好きで仕切り役に回ることが多い。一向に彼女が出来ないが、芯はしっかりしており友情に厚い。
- 「喧嘩が出来ない者=弱者」と思い込んでおり、チンピラが熊井ラーメンの看板で転び亜美に因縁を付けてきた際、社会人として謝ることしかできないクマに失望していた。また、心配性な母を煙たがり、ヤンクミには「喧嘩の勝ち方」を求めたが、それぞれヤンクミから大事なのは心の強さであることを教えられ改心。クマとは和解し、母との関係も修復の兆しが見られた。
- 卒業後の進路は大和と共に専門学校への進学が決まり、メッシュをやめて茶髪になった。二年との対立で倉木に加担し、乱闘に参加。卒業式まで謹慎処分となった。荒高リーダーの国村と衝突したこと、それに今回の怜太との一件も含め事実上二度目の荒高関係者との対立となった。
- 村山壽太(むらやま じゅった) - 夕輝壽太
- 9話の主要生徒5人の代表格。坊主頭が特徴。大平、浜口、山本、吉田と揃ってカンパチ工務店という会社への就職活動に行った際、赤銅生徒ということで冷たくあしらわれたことから暴力グループの芝山とつるみ始め、学校にも来なくなり「ガキ臭い」と煽って3-Dのメンバーとも亀裂が生まれてしまう。ヤンクミの地道な説得から心を揺り動かされる中、後に芝山の悪逆非道ぶりに恐れて「学校に行きたい」と言ってグループからの脱退を求めたが、芝山の怒りを買うことになり助けに来た3-D生徒も含め暴行を受けてしまう。その後芝山の情報を知ったヤンクミに救われ、ヤンクミと3-Dの生徒とも和解し、後日再び学校に通うようになった。1話でスプーン曲げに拘っている一面が見られた。5話における本城の金銭トラブル解決のために一時していたビラ配りのアルバイトで「バレように捨ててこねぇ?」と考えるなど小汚い一面も。卒業スペシャルでは、特徴的であった坊主頭をやめていた。
- 大平康介(おおひら こうすけ)- 鯨井康介
- 浜口公輝(はまぐち こうき) - 前田公輝
- 山本ユウジ(やまもと ゆうじ) - ユージ
- 吉田竜也(よしだ りゅうや) - 若葉竜也
- 村山と同じく9話における主要生徒の五人。9話での過ちが影響したのか、卒業スペシャルにおける3-Dと2-Dの乱闘の際には五人共乱闘の仲裁側であった。
- 生徒一覧
- 芦田竜翼 - 伊藤竜翼
- 池田弘人 - 上船弘人
- 石橋篤海 - 菅野篤海
- 市村力哉 - 中間淳太
- 大隈邑弥 - 木戸邑弥
- 大平康介 - 鯨井康介
- 岡田慎平 - 小堀慎平
- 緒方大和 - 高木雄也
- 風間廉 - 三浦春馬
- 片山心 - 小栁心
- 桂良太郎 - 清水良太郎
- 神谷俊輔 - 三浦翔平
- 倉木悟 - 桐山照史
- 斉藤恵佑 - 千葉恵佑
- 鈴木慎矢 - 寺田慎矢
- 高橋公人 - 戸谷公人
- 田中麻聖 - 中山麻聖
- 寺内京介 - 浜尾京介
- 浜口公輝 - 前田公輝
- 原明大 - 真山明大
- 細川丸男 - まるお
- 本城健吾 - 石黒英雄
- 松方広 - 矢崎広
- 三木亮平 - 山田亮平
- 村山壽太 - 夕輝壽太
- 山本ユウジ - ユージ
- 吉田竜也 - 若葉竜也
- 若槻友也 - 蕨野友也
主要生徒6人(市村力哉、緒方大和、風間廉、神谷俊輔、倉木悟、本城健吾)を除く全員の役名が、姓は内閣総理大臣経験者のもの、名前は演者自身のものになっている。前2シリーズと比べると主要6人以外の出演者が50音順にもなっている。ちなみに最終話・SPのクレジットでは中間と桐山のみB.A.D.から関西ジャニーズJr.と表記された。卒業スペシャルでは、主要6人以外の生徒の一人である原明大が不在になっていた。
[編集] 赤銅学院高校2年D組
※以下の人物は、2009年3月に放送された卒業スペシャルから登場。
- 高杉怜太(たかすぎ れいた) - 玉森裕太(ジャニーズJr.)
- 赤銅2-Dのリーダー格。荒高(第3シリーズ)から転校してきた札付きのワル。緒方大和の幼馴染。
- 赤銅に入ってすぐに二年を統率し、臨時担任となった鷹野を困らせていた。倉木に対しては喧嘩腰で、就職取り消しになったことを二年で一斉にあざ笑った上、2-Dのメンバーで卒業式を潰すと宣言したことから三年との長く短い確執が生まれた。荒高での出来事から教師を嫌い、OBの間宮たちとつるんでかたぎの人間に暴行・恐喝に同行していた(ただし彼自身は暴行に手出しはしていない)。一人で喧嘩が出来ないためヤンクミから「卑怯な真似だけはするな!正々堂々胸張って不良やりやがれ!!」と言われてからは心を動かされ間宮に脱退を告白したが、けじめを口実に集団暴行を受けてしまう。しばらくして駆けつけた3-D共々、荒高OBの連中に殴りかかられ劣勢となったが、ヤンクミの登場で窮地を吹き返す。その後はただ黙ってヤンクミと3-Dを睨んでいるだけであり、卒業式を潰すという宣言も取り消している。3年への進級時にはヤンクミが彼ら新3-Dの担任となる。
- 望月純平(もちづき じゅんぺい) - 賀来賢人
- 売店で彼が本城より先に焼きそばパンを取ったことから二年と三年の確執が生まれる。
- 松下直也(まつした なおや) - 入江甚儀
- 五十嵐真(いがらし まこと) - 森崎ウィン
- 武藤一輝(むとう いっき) - 落合扶樹
[編集] 赤銅学院高校教職員
- 鷹野葵(たかの あおい) - 平山あや
- 英語教師、22歳。
- 新任であり、事ある毎にメモを執る癖がある。ミノルをペットのチャウチャウ犬・ラッキーと重ねており、気に入っている。また、ミノルに想いを寄せている。卒業スペシャルでは3学期になって急遽辞任した教師に代わり、2-Dの担任に異動したが、転校してきた高杉怜太の素行の悪さに悩まされていた。
- 鮎川さくら(あゆかわ さくら) - 星野亜希
- 養護教諭、30歳。
- 豊満なスタイルで、生徒(特に3-D)からの人気は高い。てつに一目惚れする。
- 牛島豊作(うしじま ほうさく) - 佐藤二朗
- 古典教師、39歳。
- 本作における猿渡の腰巾着的存在。側近でありつつも憎めないキャラクター。卒業スペシャルでは卒業式で祝辞を読む予定で張り切っていたが、前日に階段で転び足を複雑骨折してしまいヤンクミに祝辞の座を託すことに。
- 鳩山康彦(はとやま やすひこ) - 魁三太郎
- 世界史教師、55歳。
- 鶴岡圭介(つるおか けいすけ) - 石井康太(やるせなす)
- 物理教師、33歳。
- 馬場正義(ばば まさよし) - 東幹久
- 体育教師、38歳。
- 前作では黒銀学院高校に勤務していたが、本作では偶然ヤンクミと同じ赤銅学院高校に赴任する。前作同様今もヤンクミに想いを寄せているが、またもや相手にされないまま空回りである。第2シリーズ最終回でヤンクミの実家の事を知ったが、そのことは本シリーズですでに忘れている。
- 赤城遼子(あかぎ りょうこ) - 江波杏子
- 理事長、60歳。
- 冷めた性格で、教育者としては純粋であるが故に「処罰するのも、切り捨てるのも教育」であると考えているが、その反面、刑事を殴ったことから必死に頭を下げ続ける廉の退学処分を見送りにしたり、最終話で赤銅学院の卒業生・郷田隆次の暴力・盗難事件に関わってしまった3-D生徒全員を2週間停学にして許すなど冷めた人物とは思えぬ意外な一面も見せている。
[編集] その他
- 夏目誠一(なつめ せいいち) - 小泉孝太郎
- 校医、「夏目総合病院」の医師(御曹司)、ヤンクミの恋の相手、30歳。
- 当初は名前が明かされず「運命の人」とのみ表示されていたが、2話で「夏目誠一」と名前が明かされた。『ロミオとジュリエット』の小説(英文字)を好む。前2シリーズの篠原智也や九条拓真同様、ヤンクミは本作でも結局悲恋として描かれた。素行の悪い3-Dに対してもプラス思考で「素直な子たち」とヤンクミに献身的。
- 熊井亜美(くまい あみ) - 石原あつ美
- 熊井輝夫の妻(旧姓:森崎)。
- 第1シリーズでは桃百合女子学院の生徒。かつて熊井に助けられたことが縁で今シリーズには熊井と結婚。現在は熊井ラーメンで働く。その時点では妊娠しており、その後、長女を出産した。その時、娘の誕生のおかげで確執の生まれた神谷とクマの和解につながる。口数は少ないが、夫のクマと共に3Dの生徒達を温かく見守っている。
[編集] ゲスト
- 風間薫子 - 山田優(4話・11話)
- 風間廉の姉。昼は歯科助手で、夜はクラブで働いている(源氏名は「沙羅」)。両親を亡くしているため廉と2人暮らしである。
- 以前に婚約が決まっていたが、相手側から「弟の面倒までは見切れない」という理由で断られ、それを廉に聞かれていた。そのため、愛情はあるものの自立しようとする廉との姉弟仲は複雑であったが、ヤンクミの活躍で廉と和解する。
- 猿渡はクラブの常連であり、知り合いである。高校中退の経歴を持ち、昔はかなりのヤンキーであったため、怒らせるとヤンクミや3-Dの生徒、馴染みのある猿渡ですら吃驚するほど怖い。
- 石原 - 近江谷太朗(1話・4話・11話)
- 警視庁白金警察署少年課の刑事。赤銅3-Dの生徒(特に廉)に対しては横柄な態度をとるが、郷田たちの盗難・暴行事件の際はさほど態度の悪さを見せなかった。第2シリーズの鬼島と性格や態度が似ている。
- 高山 - 山崎画大(1話・4話・11話)
- 警視庁白金警察署少年課の刑事。石原と同じく赤銅3-Dの生徒を見下す高慢な性格。
- ヒロ - 山口龍人(1話)
- 新聞沙汰になった連続強盗事件の犯人。遊び気分で強盗を繰り返していたが、それを隠れて追っていた廉に特徴である右腕の刺青を見抜かれていた(彼の犯行を追っていたことが原因で廉は冤罪を掛けられ刑務所送りになっていた)。それを知った大和が自身を追っていたことを悟り強盗仲間を連れて袋叩きに遭わせたが、救援に駆けつけたヤンクミから制裁を受け、逃走。その後強盗罪で警察に捕まっている。
- 高杉 - 北条隆博(3話)
- 市村力哉の中学時代の元同級生、進学校・青芝高校の生徒。市村などの赤銅学院生徒を見下している。裏では青芝の番長と言える存在であり、同級生6人と共に、暴行・傷害事件(彼曰く世直し、クズ撲滅の為)を起こしていた。倉木をぼろくそ言ったことで市村に殴られ、そのことで市村を退学に陥れようとした。3-D生徒の一部にも暴行を加えたことで市村に暴行を繰り返していることを見破られたが、暴行の集団で市村を袋叩きに遭わせる。3-Dの集団での殴りこみで不況に陥るも「僕たちのこと殴ってもいいけど、その足で訴える」と卑劣な手段に出たが、ヤンクミの登場で不利と悟って撤退した。
- 本城保 - 金田明夫(5話)
- 本城健吾の父、豆腐屋を経営。中盤、高血圧で倒れてしばらくの間店を閉めていたが、商売は自分のためではなく客のためにやるものと思い、体が治っていないのにも関わらず最後まで豆腐の商売をしていた。最終的には病院に戻り、体を治した。
- 成田 - 進藤学(5話)
- 本城健吾の中学時代の部活の先輩。ヤミ金業を経営しており、金に悩む本城に金5万を貸し契約書にサインを書かせたが、それはヤミ金の策略であり、返済に50万払わせようとしたが、ヤンクミから制裁を受け未遂に終わる。
- 倉木悟の母 - 楠見薫(5話)
- 浜口公輝の母 - 平山慶子(5話)
- 石橋篤海の母 - 真下有紀(5話)
- 藤村早希 - 小嶋陽菜(AKB48)(6話)
- 心臓病で入院中の少女。倉木の恋人といえる存在だが、病気で長期入院しているために進級が出来ず、学校などつまらないと思い込んでいたが、倉木に学校の楽しさを教えられ希望を持った。自身のために退学処分になりかけている倉木を自身の責任だと謝ろうとしたが、チンピラに絡まれたところで倉木やヤンクミに助けられる。最後は父親の転勤もあって福岡の病院で入院することとなり、倉木に別れを告げて去っていった。
- 藤村祥吾 - 升毅(6話)
- 藤村早希の父。娘を大事に思うあまり病院を抜け出させた倉木に厳しい態度で接したが、最終的に娘の早希をチンピラから守ったことを知り、倉木の努力を認める。
- 藤村志津子 - 鈴木ひろみ(6話)
- 藤村早希の母。
- 郷田隆次 - 松田悟志(7話・11話)
- 5年前に赤銅を卒業した男で、赤銅伝説の番長として恐れられている人物。彼曰く「赤銅はつまらなく、何をやってもうまくいかなかった」と言う。赤銅学院の文化祭(赤銅祭)を潰そうとしたが、ヤンクミとの格闘戦で負けて彼女に説得されるも逃走。最終話では強盗事件を起こしており、大和たちがそのことを刑事に報告したため彼らに復讐しに来た挙句、廉に瀕死の重傷を負わせてしまう。その後ヤンクミと戦うが敗北、彼女に「命の大切さ」を教えられ改心、大和たちに土下座をした後、警察への自首を決意する。
- ゆい - 福田萌(7話)
- メイド喫茶店員。
- あみ - 工藤亜耶(7話)
- メイド喫茶店員。
- 神谷美沙子 - 宮崎美子(8話)
- 神谷俊輔の母。心配性だが、息子への想いは熱い。
- 国村 - 滝口幸広(8話)
- 荒高の不良グループのリーダー。神谷がはるかとデートの途中、神谷に対して侮蔑の発言で喧嘩を吹っかけ追い詰めた。後に「大和や廉がいなくても一人で喧嘩出来る」と言う神谷に喧嘩を挑まれ、集団で神谷を追い詰めたが、ヤンクミの登場で「教え子のためなら手加減しない!」という発言に驚かされ一斉に撤退した。卒業スペシャルで登場した高杉怜太は後輩である。
- はるか - 渋谷桃子(8話)
- 神谷俊輔の彼女。喧嘩で国村に負けている神谷を見かねて逃げていった。
- 芝山 - 八神蓮(9話)
- 村山壽太達5人とつきあっていた不良グループのリーダー。もともと有名な不良であちこちでカツアゲや恐喝をしており、警察からも目をつけられている程の要注意人物。少年院上がりの前科者。自分に口答えした者はたとえグループの仲間であろうと容赦なく制裁を加える。大和、廉を除く3D全員が村山ら5人を説得している最中に仲間を連れて現れ乱闘になるが、その際に3-Dをかばった村山ら5人を倉庫に連れて行き暴行を加えていたが、ヤンクミの活躍で撃退された。
- 緒方達彦 - 名高達男(10話)
- 緒方大和の父、有名進学校カイトク高校の教師。優秀な長男である優一と勝手に比べて次男である大和を見下しており、大和との関係は非常に悪い。ヤンクミの言葉にも耳を貸さなかった。自分のことと優一のことしか考えておらず、大和を生まれた時から自分の子供ではないと思い込み、愛情はなく他人扱いし、挙句の果てに離婚の原因と見なす。暴力事件で大和が無実だと知っても無視し、最後まで大和と和解することはなく、最終的には妻と離婚して優一と二人で一生暮らしていく。
- 緒方加代子 - 床嶋佳子(10話)
- 緒方大和の母。暴力事件で大和が無実だと知ると、ヤンクミ達にお礼を言った。大和への愛情があり、最終的には夫と離婚して大和と二人で暮らしていく。
- 夏目誠一の友人 - 武豊(11話)
- 居酒屋の店員 - 青木さやか(11話)
- 『天才!志村どうぶつ園』で、カワウソのダイナミックも出演するため、居酒屋で焼き鳥の取り合い中に馬場正義が「ダイナミック!」と言うシーンがあったが、本編では「ダイナミック!」と言う直前でシーンが変わりカットされた。また、カワウソのダイナミックの出演もなかった(DVDの特典映像にも収録されていない)。
- 緊急保護者会に出席した保護者達 - 中根徹、みやなおこ、ほか(11話)
- 郷田の暴行事件に関わった3-Dのことで「学校の指導が甘い」などと、批判した。
- 間宮 - 斎藤工(卒業スペシャル)
- 荒高OBのリーダー格で国村と高杉怜太の先輩である、長髪を束ねワイン色をした革のジャケットを着た男。元荒高の高杉怜太を連れまわし、かたぎの人間に暴行、恐喝を何度も繰り返していた。恐喝の途中、ヤンクミの登場で已む無く撤退したが、その後ヤンクミの一言で集団での悪事から改心した怜太が「グループから抜けたい」と電話で伝えたことに逆上。翌日、「けじめ付けろ」と言って仲間を連れて怜太を袋叩きにし、駆け付けた3-Dの生徒たちも袋叩きにする。怜太に鉄パイプで殴りかかろうとした際に現場の地下天井を貫いて登場したヤンクミから制裁を受け仲間と共に逃走した。
[編集] スタッフ
[編集] 主題歌・挿入歌
- 主題歌「虹」(歌: Aqua Timez、作詞、作曲: 太志)
- 挿入歌「俺たちの青春」(歌: 髙木雄也(中間淳太)(桐山照史)、作詞: 久保田洋司、作曲: 馬飼野康二)
[編集] サブタイトル・放送日・視聴率
| 各話 | 放送日 | サブタイトル | 視聴率 | 演出 | 脚本 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1話 | 2008年4月19日 | あのヤンクミが帰ってきた 伝説の学園ドラマついに復活!! | 26.4% | 佐藤東弥 | 江頭美智留 |
| 第2話 | 2008年4月26日 | お前らは今日から仲間だ!! | 24.8% | ||
| 第3話 | 2008年5月3日 | いつだってやり直せる!! | 23.3% | 大谷太郎 | 横田理恵 |
| 第4話 | 2008年5月10日 | 姉と弟涙の絆!! | 25.1% | 山下学美 | 松田裕子 |
| 第5話 | 2008年5月17日 | 一人で生きてきたと思うな | 25.3% | 佐藤東弥 | 江頭美智留 |
| 第6話 | 2008年5月24日 | 初恋…大切な人を守りぬけ | 21.1% | ||
| 第7話 | 2008年5月31日 | 自分に言いわけすんな!! | 21.9% | ||
| 第8話 | 2008年6月7日 | 強くなれ!!新しい命の誕生 | 21.3% | ||
| 第9話 | 2008年6月14日 | 仲間は一生もんの宝だ!! | 17.6% | ||
| 第10話 | 2008年6月21日 | 幸せは自分の手でつかめ!! | 18.1% | ||
| 最終話 | 2008年6月28日 | ヤンクミ最後の涙の叫び…命を大切にしろ!! | 23.6% | ||
| スペシャル | 2009年3月28日 | ヤンクミ最後の卒業式! | 18.1% | 江頭美智留 横田理恵 |
|
| 平均視聴率22.6%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) | |||||
[編集] ごくせんスピンオフ!
第3シリーズでは、スピンオフドラマ『ごくせんスピンオフ!』の配信(PC・携帯)を行っている。
スピンオフドラマ展開に賛同した明治製菓と花王が、コラボレーション展開をすることとなり、「ごくせん」本編のスタジオセットを使って、制作スタッフが、明治製菓および花王の商品を、「ごくせん」の世界観の中で紹介するオリジナルインフォマーシャルを制作し、それを「ごくせんスピンオフ!」とともに配信するというもの。このオリジナルインフォマーシャルは、約10秒で制作されている。
今回の「ごくせん」では、本編スタート前からスピンオフドラマ(0話)を配信する、という新たな展開も行っていた。
出演は、横山ルリカ、岩本恵。花王バージョンの方には、安達勇人も出演。
[編集] 備考
- 今シリーズでは、第2シリーズで放送された時とは違い、地上波デジタル放送・ワンセグで、番組内容と連動したデータ放送を実施した。これは、土曜ドラマの枠そのものが対応しているためである。
- 今シリーズの生徒のうち、本城健吾役の石黒英雄は、第2シリーズの第8話に赤西仁が演じた矢吹隼人の弟・矢吹拓役で出演している。しかし今回は全くの別人での登場である。また、前2シリーズ(9話)で合コン相手の女子高生役で登場した渋谷桃子は、今回も女子高生はるか役で登場している。
- 前2シリーズは理事長が男性だったのに対し、今回は女性となっており、また、前2シリーズと違いクラスが2つのグループに分かれて対立している。
- ヤンクミが第2シリーズ最終話で赴任(その後廃校)した沖縄県の「やんばる学院高校(架空の学校)」と緒方の兄である緒方優一は、発言だけで登場しなかった。
- 鳩山康彦役の魁三太郎が『ズームイン!!朝!』のリポーターとして出演していた縁で『ズームイン!!SUPER』で魁が出演者をリポートする『ごくせんいれコミ情報』が金曜日に放送された(フォーマットも『プロ野球いれコミ情報』と同様)。
- 第1話放送前日の2008年4月18日のテレビ朝日『ミュージックステーション』では、高木雄也・中間淳太・桐山照史が「高木雄也とゆかいな仲間たち」として出演したが、そのときに前作の出演者の赤西仁(声と直筆メッセージのみ)からのメッセージが流れた。
- ゲストの苗字が同じ(市村の旧友と2-Dのリーダー)という珍設定もある。
- 卒業スペシャルには3-Dの生徒の原明大役の真山明大は出演していない。
- 卒業スペシャルで番外として3-Dの面々が卒業アルバムを見た際に語った球技大会での大敗のエピソード、学園祭でチンピラから倉木、本城を助けたという「赤銅仮面(正体はヤンクミ)」のエピソード、修学旅行がバスの中しか思い出にならなかったというエピソードはそれぞれ原作漫画『ごくせん』の白金学院での沢田慎たちのエピソードを基に踏襲している。
- 2009年3月28日放送分の『ごくせん卒業スペシャル'09』をもってテレビドラマの放送を終了、2009年7月上映予定の映画をもって全シリーズを終了することになったため、7年間の歴史に幕を閉じることになった。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
| 日本テレビ 水曜22時枠連続ドラマ | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
続・平成夫婦茶碗
(2002.1.9 - 2002.3.20) |
ごくせん 第1シリーズ
(2002.4.17 - 2002.7.3) |
東京庭付き一戸建て
(2002.7.10 - 2002.9.4) |
| 日本テレビ 土曜ドラマ | ||
|
ナースマンがゆく
(2004.10.16 - 2004.12.11) |
ごくせん 第2シリーズ
(2005.1.15 - 2005.3.19) |
瑠璃の島
(2005.4.16 - 2005.6.18) |
|
1ポンドの福音
(2008.1.12 - 2008.3.8) |
ごくせん 第3シリーズ
(2008.4.19 - 2008.6.28) |
ヤスコとケンジ
(2008.7.12 - 2008.9.20) |
|
||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||

