三嶋章夫

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三嶋 章夫(みしま あきお、1969年8月3日 - )はキングレコードのプロデューサー。同社第三クリエイティブ本部[1]

人物[編集]

キングレコードにおいて、スターチャイルドとは別にメジャーレーベルとして作品をリリースする第三クリエイティブ本部VC制作部に属し、MMグループを担当し(いずれも当時)、『ときめきメモリアル』のOVAなどを担当した。その後魔法少女リリカルなのはシリーズのプロデューサーとして有名になる。

また、田村ゆかり水樹奈々などのアーティストをプロデュースし、スターチャイルドとともにキングレコードアニメ部門を支えており、売上が上がったVC制作部はキングレコード内での規模が拡大した。

これらの成功から、三嶋が担当していたMMグループが、2009年2月より第三クリエイティブ本部内のMM制作部へ、更に2013年2月からは新生・第三クリエイティブ本部へと昇格し、それぞれ部長、本部長(兼同本部制作グループ長兼総合宣伝部)に就任した。

担当する作品やアーティストのイベントなどでの司会も頻繁に行い、関西弁を交えながら出演者らにツッコミを入れる事もしばしであり、ファンからも「みっしー」の愛称で親しまれている。

2009年、自身40歳にして結婚したことが、結婚披露宴に参加した関係者らによって発表された[2][3]。相手は田村のスタイリストを担当している女性とのことである[4][5]

魔法少女リリカルなのはシリーズの成功[編集]

とらいあんぐるハート 〜Sweet Songs Forever〜』の制作に関わっていた三嶋は、そのスピンオフ作品である『魔法少女リリカルなのは』をプロデューサーとして先頭に立って(正確にはエグゼクティブプロデューサー田中勇VC制作部部長がいた)制作することになった。「無謀」だと批判され、アニメ誌にも取り扱ってもらえなかったが、原案者都築真紀やスタッフの情熱を受け、企画を進めていった。

「ベタで行こう」をキーワードに製作を進め、さらに三嶋がVC制作部で音楽制作プロデュースしていた声優である田村ゆかり主役に、そのライバル役水樹奈々を起用した。

前述のとおり、前評判がゼロの状態であるため、UHFアニメでのオンエアとなったが、放映終了後にネットで話題となり、続編も製作、そして現在では劇場版の上映にまで至っている。

担当作品[編集]

担当アーティスト[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 連合通信ドットコム - 二クリ・三クリ・スタチャ・総合宣伝など再編=営業は2本部制としデジタル・映像部門なども-キング、2月1日付で組織大幅改定と人事異動”. 2013年1月21日閲覧。
  2. ^ 2009年11月13日放送分『鷲崎健の超ラジ!』第140回より。
  3. ^ nanaparty(水樹奈々) (2009年11月14日). “おめかし女子チーム♪”. 水樹奈々 公式ブログ. 2009年11月15日閲覧。
  4. ^ 2009年11月21日(文化放送ABCラジオ基準)放送分『田村ゆかりのいたずら黒うさぎ』第347回より。
  5. ^ 田村ゆかり (2009年11月21日). “しあわせ(*´ω`*)”. 田村ゆかり 公式ブログ. 2009年11月23日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]