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比例九州ブロック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本の旗 比例九州ブロック
行政区域 福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
設置年 1994年
定数 20人
(2022年12月28日現在)
有権者数 11,750,869人
総務省・2023年9月1日)
政党別当選者数 自由民主党7人
立憲民主党4人
公明党3人
国民民主党2人
れいわ新選組1人
日本維新の会1人
参政党1人
日本共産党1人
テンプレートを表示

比例九州ブロック(ひれいきゅうしゅうブロック)は、日本衆議院比例ブロック。

地域

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福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県

選出議員

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ドント方式による議席割り当て順に表示。

選挙回 第41回 第42回 第43回 第44回 第45回 第46回 第47回 第48回 第49回 第50回
1996年 2000年 2003年 2005年 2009年 2012年 2014年 2017年 2021年 2024年
#1 衛藤晟一
自由民主党
下地幹郎
(自由民主党)
野田毅
(自由民主党)
広津素子
(自由民主党)
皆吉稲生
(民主党)
宮路和明
(自由民主党)
岩田和親
(自由民主党)
園田博之
→宮崎政久
(自由民主党)
今村雅弘
(自由民主党)
#2 愛野興一郎
東順治
新進党
原口一博
民主党
山田正彦
(民主党)
原口一博
(民主党)
野田毅
(自由民主党)
松野頼久
日本維新の会
江田康幸
(公明党)
中山成彬
希望の党
末次精一
屋良朝博
立憲民主党
#3 堀之内久男
(自由民主党)
松下忠洋
(自由民主党)
松下忠洋
(自由民主党)
仲村正治
(自由民主党)
後藤英友
中屋大介
(民主党)
江田康幸
(公明党)
穴見陽一
(自由民主党)
宮路拓馬
(自由民主党)
保岡宏武
(自由民主党)
#4 神崎武法
(新進党)
神崎武法
(公明党)
神崎武法
(公明党)
神崎武法
(公明党)
神崎武法
遠山清彦
(公明党)
宮崎政久
(自由民主党)
大串博志
(民主党)
横光克彦
立憲民主党
濱地雅一
(公明党)
#5 山下徳夫
(自由民主党)
重野安正
(社会民主党)
城井崇
(民主党)
山田正彦
(民主党)
山本幸三
(自由民主党)
大串博志
(民主党)
松野頼久
維新の党
江田康幸
(公明党)
岩田和親
(自由民主党)
#6 松本惟子
民主党
林田彪
(自由民主党)
仲村正治
(自由民主党)
佐藤錬
(自由民主党)
古賀一成
(民主党)
西川京子
(自由民主党)
西銘恒三郎
(自由民主党)
今村雅弘
(自由民主党)
吉川元
(立憲民主党)
#7 中西績介
社会民主党
川内博史
(民主党)
楢崎欣弥
(民主党)
横光克彦
(社会民主党)
谷川弥一
(自由民主党)
河野正美
(日本維新の会)
田村貴昭
(日本共産党)
吉良州司
(希望の党)
武井俊輔
(自由民主党)
#8 吉井英勝
日本共産党
藤島正之
自由党
西川京子
(自由民主党)
林田彪
(自由民主党)
野田国義
(民主党)
遠山清彦
(公明党)
遠山清彦
(公明党)
古川康
(自由民主党)
阿部弘樹
(日本維新の会)
#9 高木義明
(新進党)
小沢和秋
(日本共産党)
東門美津子
(社会民主党)
東順治
(公明党)
打越明司
(民主党)
林田彪
(自由民主党)
國場幸之助
(自由民主党)
山内康一
(立憲民主党)
吉田宣弘
(公明党)
#10 東家嘉幸
林田彪
(自由民主党)
西川京子
(自由民主党)
東順治
(公明党)
重野安正
(社会民主党)
東順治
(公明党)
原口一博
(民主党)
高木義明
(民主党)
遠山清彦
→吉田宣弘
(公明党)
古川康
(自由民主党)
#11 大原一三
(自由民主党)
東順治
(公明党)
川内博史
(民主党)
山本幸三
(自由民主党)
衛藤征士郎
(自由民主党)
佐藤正夫
みんなの党
宮路拓馬
(自由民主党)
國場幸之助
(自由民主党)
山田勝彦
→川内博史
(立憲民主党)
#12 古賀一成
(新進党)
楢崎欣弥
(民主党)
佐藤錬
(自由民主党)
北橋健治
→楠田大蔵
(民主党)
中島隆利
(社会民主党)
中山成彬
(日本維新の会)
河野正美
(維新の党)
田村貴昭
(日本共産党)
國場幸之助
(自由民主党)
#13 宮路和明
(自由民主党)
中西績介
(社会民主党)
松野信夫
(民主党)
木原稔
(自由民主党)
北村誠吾
(自由民主党)
新開裕司
(自由民主党)
濱地雅一
(公明党)
稲富修二
(希望の党)
田村貴昭
(日本共産党)
#14 権藤恒夫
(新進党)
堀之内久男
(自由民主党)
赤嶺政賢
(日本共産党)
古賀一成
(民主党)
道休誠一郎
(民主党)
濱地雅一
(公明党)
比嘉奈津美
(自由民主党)
冨岡勉
(自由民主党)
金城泰邦
(公明党)
#15 川内博史
(民主党)
大原一三
(自由民主党)
三原朝彦
(自由民主党)
赤嶺政賢
(日本共産党)
赤嶺政賢
(日本共産党)
赤嶺政賢
(日本共産党)
緒方林太郎
(民主党)
矢上雅義
(立憲民主党)
宮崎政久
(自由民主党)
#16 下地幹郎
(自由民主党)
古賀一成
米沢隆
(民主党)
江田康幸
(公明党)
江田康幸
(公明党)
網屋信介
(民主党)
末吉光徳
(自由民主党)
吉川元
(社会民主党)
濱地雅一
(公明党)
稲富修二
(立憲民主党)
#17 浜田健一
(社会民主党)
江田康幸
(公明党)
楠田大蔵
(民主党)
遠藤宣彦
(自由民主党)
江田康幸
(公明党)
高木義明
(民主党)
宮崎政久
(自由民主党)
岩田和親
(自由民主党)
小里泰弘
(自由民主党)
#18 古堅実吉
(日本共産党)
山田正彦
(自由党)
衛藤晟一
(自由民主党)
川内博史
(民主党)
岩屋毅
(自由民主党)
山之内毅
(日本維新の会)
真島省三
(日本共産党)
城井崇
(希望の党)
長友慎治
国民民主党
#19 倉田栄喜
(新進党)
嘉数知賢
(自由民主党)
松岡利勝
(自由民主党)
冨岡勉
(自由民主党)
山本剛正
(民主党)
吉川元
(社会民主党)
吉田宣弘
(公明党)
吉川元
(社会民主党)
山本剛正
(日本維新の会)
#20 嘉数知賢
(自由民主党)
今川正美
(社会民主党)
米沢隆
(民主党)
大串博志
(民主党)
川越孝洋
(民主党)
湯川一行
(自由民主党)
下地幹郎
(維新の党)
下地幹郎
日本維新の会
吉田久美子
(公明党)
#21 島津尚純
(新進党)
赤嶺政賢
(日本共産党)
横光克彦
(社会民主党)
安次富修
(自由民主党)
今村雅弘
(自由民主党)
玉城デニー
日本未来の党
今村雅弘
(自由民主党)
#22 坂井隆憲
(自由民主党)
#23 岩田順介
(民主党)

選挙結果

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第50回(2024年)

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政党 除数 議員名 名簿
順位
重複立候補 惜敗率
1 自由民主党 1 阿部俊子 1 なし
2 立憲民主党 1 屋良朝博 1 沖縄3区 97.5%
3 公明党 1 浜地雅一 1 なし
4 自由民主党 2 宮路拓馬 2 鹿児島1区 96.6%
5 立憲民主党 2 吉川元 1 大分2区 91.2%
6 国民民主党 1 長友慎治 1 宮崎2区 82.8%
7 自由民主党 3 鬼木誠 2 福岡2区 87.7%
8 れいわ新選組 1 山川仁 1 沖縄4区 33.0%
9 公明党 2 吉田宣弘 2 なし
10 自由民主党 4 國場幸之助 2 沖縄1区 84.4%
11 立憲民主党 3 山田勝彦 1 長崎2区 85.1%
12 日本維新の会 1 阿部弘樹 1 福岡4区 50.4%
13 自由民主党 5 岩田和親 2 佐賀1区 82.9%
14 立憲民主党 4 堤かなめ 1 福岡5区 79.1%
15 公明党 3 金城泰邦 3 なし
16 国民民主党 2 許斐亮太郎 1 福岡4区 59.4%
17 自由民主党 6 古川康 2 佐賀2区 80.0%
18 参政党 1 吉川里奈 1 なし
19 日本共産党 1 田村貴昭 2 なし
20 自由民主党 7 宮崎政久 2 沖縄2区 77.2%
次点者
政党 議員名 名簿
順位
重複立候補 惜敗率 備考
自由民主党 吉村悠 2 福岡10区 75.5%
立憲民主党 丸尾圭祐 1 福岡1区 78.6%
公明党 吉田久美子 4 なし
国民民主党 近藤雅彦 1 福岡6区 53.2%
れいわ新選組 吉度模彌[注 1] 3 なし
日本維新の会 山本剛正 1 福岡1区 48.7%
参政党 吉川公滋[注 2] 4 なし
日本共産党 島袋恵祐[注 3] 4 なし

第49回(2021年)

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政党 除数 議員名 名簿
順位
重複立候補 惜敗率
1 自由民主党 1 今村雅弘 1 なし
2 立憲民主党 1 末次精一 1 長崎4区 99.3%
屋良朝博 1 沖縄3区 91.8%
3 自由民主党 2 保岡宏武 2 なし
4 公明党 1 濱地雅一 1 なし
5 自由民主党 3 岩田和親 3 佐賀1区 99.8%
6 立憲民主党 2 吉川元 1 大分2区 99.1%
7 自由民主党 4 武井俊輔 3 宮崎1区 98.2%
8 日本維新の会 1 阿部弘樹 1 福岡4区 38.5%
9 公明党 2 吉田宣弘 2 なし
10 自由民主党 5 古川康 3 佐賀2区 92.1%
11 立憲民主党 3 山田勝彦 1 長崎3区 96.4%
川内博史 1 鹿児島1区 88.1%
12 自由民主党 6 國場幸之助 3 沖縄1区 88.6%
13 日本共産党 1 田村貴昭 2 なし
14 公明党 3 金城泰邦 3 なし
15 自由民主党 7 宮崎政久 3 沖縄2区 86.4%
16 立憲民主党 4 稲富修二 1 福岡2区 92.5%
17 自由民主党 8 小里泰弘 3 鹿児島3区 85.6%
18 国民民主党 1 長友慎治 1 宮崎2区 60.7%
19 日本維新の会 2 山本剛正 1 福岡1区 37.8%
20 公明党 4 吉田久美子 4 なし
  • 末次精一の長崎4区補欠選挙立候補(落選)に伴う退職(自動失職)により、屋良朝博が繰り上げ当選(2023年10月19日)。
  • 山田勝彦の長崎3区補欠選挙立候補(当選)に伴う退職(自動失職)により、川内博史が繰り上げ当選(2024年4月25日)。

第48回(2017年)

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政党 除数 議員名 名簿
順位
重複立候補 惜敗率
1 自由民主党 1 園田博之 1 なし
宮崎政久 4 沖縄2区 69.7%
2 希望の党 1 中山成彬 1 なし
3 自由民主党 2 宮路拓馬 2 なし
4 立憲民主党 1 横光克彦 1 大分3区 84.6%
5 公明党 1 江田康幸 1 なし
6 自由民主党 3 今村雅弘 3 なし
7 希望の党 2 吉良州司 2 大分1区 96.6%
8 自由民主党 4 古川康 4 佐賀2区 93.5%
9 立憲民主党 2 山内康一 1 福岡3区 69.4%
10 公明党 2 遠山清彦 2 なし
吉田宣弘 4 なし
11 自由民主党 5 國場幸之助 4 沖縄1区 89.8%
12 日本共産党 1 田村貴昭 2 福岡10区 35.1%
13 希望の党 3 稲富修二 2 福岡2区 92.5%
14 自由民主党 6 冨岡勉 4 長崎1区 88.3%
15 立憲民主党 3 矢上雅義 1 熊本4区 59.3%
16 公明党 3 濱地雅一 3 なし
17 自由民主党 7 岩田和親 4 佐賀1区 74.8%
18 希望の党 4 城井崇 2 福岡10区 91.3%
19 社会民主党 1 吉川元 1 大分2区 78.7%
20 日本維新の会 1 下地幹郎 1 沖縄1区 56.4%
  • この選挙より定数1名削減。
  • 台風21号の影響により、一部自治体で選挙日に離島から本土へ投票箱を運ぶ手段が失われたことから開票作業が翌日にずれ込み、結果として全議席の確定まで丸1日近くを要した。当選証書の交付は2017年10月28日、他のブロックとともに東京で行われた。
  • 園田博之の死去により、宮崎政久が繰り上げ当選(2018年11月21日)。
  • 遠山清彦の辞職により、吉田宣弘が繰り上げ当選(2021年2月10日)。

第47回(2014年)

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政党 除数 議員名 名簿
順位
重複立候補 惜敗率
1 自由民主党 1 岩田和親 1 佐賀1区 97.11%
2 公明党 1 江田康幸 1 なし
3 自由民主党 2 穴見陽一 1 大分1区 93.27%
4 民主党 1 大串博志 1 佐賀2区 72.22%
5 維新の党 1 松野頼久 1 熊本1区 84.12%
6 自由民主党 3 西銘恒三郎 1 沖縄4区 92.43%
7 日本共産党 1 田村貴昭 2 なし
8 公明党 2 遠山清彦 2 なし
9 自由民主党 4 國場幸之助 1 沖縄1区 91.90%
10 民主党 2 髙木義明 2 長崎1区 97.34%
11 自由民主党 5 宮路拓馬 1 鹿児島3区 71.82%
12 維新の党 2 河野正美 1 福岡4区 59.92%
13 公明党 3 濱地雅一 3 なし
14 自由民主党 6 比嘉奈津美 1 沖縄3区 66.76%
15 民主党 3 緒方林太郎 2 福岡9区 81.71%
16 社会民主党 1 吉川元 1 大分2区 69.21%
17 自由民主党 7 宮崎政久 1 沖縄2区 60.80%
18 日本共産党 2 真島省三 3 福岡9区 30.09%
19 公明党 4 吉田宣弘 4 なし
20 維新の党 3 下地幹郎 1 沖縄1区 59.25%
21 自由民主党 8 今村雅弘 31 なし

第46回(2012年)

[編集]
政党 除数 議員名 名簿
順位
重複立候補 惜敗率
1 自由民主党 1 宮路和明 1 鹿児島3区 91.25%
2 日本維新の会 1 松野頼久 1 熊本1区 70.14%
3 公明党 1 江田康幸 1 なし
4 自由民主党 2 宮崎政久 1 沖縄2区 75.34%
5 民主党 1 大串博志 1 佐賀2区 89.32%
6 自由民主党 3 西川京子 34 なし
7 日本維新の会 2 河野正美 2 福岡4区 49.19%
8 公明党 2 遠山清彦 2 なし
9 自由民主党 4 林田彪 35 なし
10 民主党 2 原口一博 1 佐賀1区 89.31%
11 みんなの党 1 佐藤正夫 1 福岡10区 52.25%
12 日本維新の会 3 中山成彬 2 宮崎1区 47.45%
13 自由民主党 5 新開裕司 36 なし
14 公明党 3 濱地雅一 3 なし
15 日本共産党 1 赤嶺政賢 1 沖縄1区 42.70%
16 自由民主党 6 末吉光徳 37 なし
17 民主党 3 髙木義明 1 長崎1区 88.62%
18 日本維新の会 4 山之内毅 2 鹿児島1区 47.21%
19 社会民主党 1 吉川元 1 大分2区 49.42%
20 自由民主党 7 湯川一行 38 なし
21 日本未来の党 1 玉城デニー 1 沖縄3区 82.76%

第45回(2009年)

[編集]
政党 除数 議員名 名簿
順位
重複立候補 惜敗率
1 民主党 1 皆吉稲生 1 鹿児島4区 97.2%
2 自由民主党 1 野田毅 1 なし
3 民主党 2 後藤英友 1 熊本3区 91.8%
中屋大介 30 なし
4 公明党 1 神崎武法 1 なし
遠山清彦 4 なし
5 自由民主党 2 山本幸三 2 なし
6 民主党 3 古賀一成 1 福岡6区 86.3%
7 自由民主党 3 谷川弥一 3 長崎3区 97.5%
8 民主党 4 野田国義 1 福岡7区 81.7%
9 民主党 5 打越明司 1 鹿児島2区 77.6%
10 公明党 2 東順治 2 なし
11 自由民主党 4 衛藤征士郎 3 大分2区 95.5%
12 社会民主党 1 中島隆利 1 熊本5区 77.1%
13 自由民主党 5 北村誠吾 3 長崎4区 95.4%
14 民主党 6 道休誠一郎 1 宮崎2区 68.0%
15 日本共産党 1 赤嶺政賢 1 なし
16 民主党 7 網屋信介 1 鹿児島5区 61.5%
17 公明党 3 江田康幸 3 なし
18 自由民主党 6 岩屋毅 3 大分3区 93.0%
19 民主党 8 山本剛正 1 福岡8区 58.2%
20 民主党 9 川越孝洋 29 なし
21 自由民主党 7 今村雅弘 3 佐賀2区 92.0%
  • 神崎武法の辞職により、遠山清彦が繰り上げ当選(2010年4月8日)。
  • 後藤英友の辞職により、中屋大介が繰り上げ当選(2010年9月3日)。

第44回(2005年)

[編集]
政党 除数 議員名 名簿
順位
重複立候補 惜敗率
1 自由民主党 1 広津素子 1 佐賀3区 56.0%
2 民主党 1 原口一博 1 佐賀1区 89.1%
3 自由民主党 2 仲村正治 3 なし
4 公明党 1 神崎武法 1 なし
5 民主党 2 山田正彦 1 長崎3区 88.5%
6 自由民主党 3 佐藤錬 4 大分1区 48.8%
7 民主党 3 横光克彦 1 大分3区 88.3%
8 自由民主党 4 林田彪 5 なし
9 公明党 2 東順治 2 なし
10 社会民主党 1 重野安正 1 大分2区 81.3%
11 自由民主党 5 山本幸三 6 福岡11区 99.4%
12 民主党 4 北橋健治 1 福岡9区 87.8%
楠田大蔵 1 福岡5区 75.1%
13 自由民主党 6 木原稔 6 熊本1区 97.8%
14 民主党 5 古賀一成 1 福岡6区 83.2%
15 日本共産党 1 赤嶺政賢 1 沖縄1区 31.9%
16 公明党 3 江田康幸 3 なし
17 自由民主党 7 遠藤宣彦 6 福岡1区 92.9%
18 民主党 6 川内博史 1 鹿児島1区 78.5%
19 自由民主党 8 冨岡勉 6 長崎1区 92.2%
20 民主党 7 大串博志 1 佐賀2区 76.5%
21 自由民主党 9 安次富修 6 沖縄2区 84.2%
  • 北橋健治の北九州市長選挙立候補(当選)に伴う辞職により、楠田大蔵が繰り上げ当選(2006年12月27日)。

第43回(2003年)

[編集]
政党 除数 議員名 名簿
順位
重複立候補 惜敗率
1 自由民主党 1 野田毅 1 なし
2 民主党 1 山田正彦 1 長崎3区 91.7%
3 自由民主党 2 松下忠洋 2 なし
4 公明党 1 神崎武法 1 なし
5 民主党 2 城井崇 1 福岡10区 86.6%
6 自由民主党 3 仲村正治 3 なし
7 民主党 3 楢崎欣弥 1 福岡4区 83.4%
8 自由民主党 4 西川京子 4 なし
9 社会民主党 1 東門美津子 1 沖縄3区 93.5%
10 公明党 2 東順治 2 なし
11 民主党 4 川内博史 1 鹿児島1区 82.6%
12 自由民主党 5 佐藤錬 5 なし
13 民主党 5 松野信夫 5 熊本2区 79.2%
14 日本共産党 1 赤嶺政賢 1 沖縄1区 33.4%
15 自由民主党 6 三原朝彦 6 福岡9区 96.5%
16 公明党 3 江田康幸 3 なし
17 民主党 6 楠田大蔵 1 福岡5区 77.2%
18 自由民主党 7 衛藤晟一 6 大分1区 96.3%
19 自由民主党 8 松岡利勝 6 熊本3区 96.1%
20 民主党 7 米沢隆 1 宮崎1区 71.6%
21 社会民主党 2 横光克彦 1 大分3区 89.8%

第42回(2000年)

[編集]
政党 除数 議員名 名簿
順位
重複立候補 惜敗率
1 自由民主党 1 下地幹郎 1 なし
2 民主党 1 原口一博 1 佐賀1区 89.7%
3 自由民主党 2 松下忠洋 2 なし
4 公明党 1 神崎武法 1 なし
5 社会民主党 1 重野安正 1 大分2区 75.3%
6 自由民主党 3 林田彪 3 なし
7 民主党 2 川内博史 1 鹿児島1区 89.6%
8 自由党 1 藤島正之 1 なし
9 日本共産党 1 小沢和秋 1 福岡9区 43.5%
10 自由民主党 4 西川京子 4 なし
11 公明党 2 東順治 2 なし
12 民主党 3 楢崎欣弥 1 福岡4区 89.4%
13 社会民主党 2 中西績介 1 福岡11区 60.1%
14 自由民主党 5 堀之内久男 5 なし
15 自由民主党 6 大原一三 6 なし
16 民主党 4 古賀一成 1 福岡6区 86.1%
米沢隆 1 宮崎1区 82.8%
17 公明党 3 江田康幸 3 なし
18 自由党 2 山田正彦 2 長崎3区 54.6%
19 自由民主党 7 嘉数知賢 7 沖縄3区 71.1%
20 社会民主党 3 今川正美 1 長崎4区 59.8%
21 日本共産党 2 赤嶺政賢 2 沖縄1区 58.7%
  • この選挙より定数2名削減。
  • 古賀一成の福岡6区補欠選挙立候補(落選)に伴う退職により、米沢隆が繰り上げ当選[注 4](2002年10月31日)。

第41回(1996年)

[編集]
政党 除数 議員名 名簿
順位
重複立候補 惜敗率
1 自由民主党 1 衛藤晟一 1 大分1区 53.9%
2 新進党 1 愛野興一郎 1 なし
東順治 8 福岡4区 71.5%
3 自由民主党 2 堀之内久男 2 なし
4 新進党 2 神崎武法 2 なし
5 自由民主党 3 山下徳夫 3 なし
6 民主党 1 松本惟子 1 なし
7 社会民主党 1 中西績介 1 福岡11区 77.2%
8 日本共産党 1 吉井英勝 1 なし
9 新進党 3 髙木義明 3 なし
10 自由民主党 4 東家嘉幸 4 なし
林田彪 9 熊本2区 81.5%
11 自由民主党 5 大原一三 5 なし
12 新進党 4 古賀一成 4 なし
13 自由民主党 6 宮路和明 6 なし
14 新進党 5 権藤恒夫 5 なし
15 民主党 2 川内博史 2 鹿児島1区 81.7%
16 自由民主党 7 下地幹郎 7 沖縄1区 83.9%
17 社会民主党 2 浜田健一 1 鹿児島4区 48.5%
18 日本共産党 2 古堅実吉 2 沖縄1区 89.4%
19 新進党 6 倉田栄喜 6 なし
20 自由民主党 8 嘉数知賢 7 沖縄3区 56.6%
21 新進党 7 島津尚純 7 なし
22 自由民主党 9 坂井隆憲 9 佐賀1区 96.4%
23 民主党 3 岩田順介 2 福岡8区 70.7%
  • 愛野興一郎の死去により、東順治が繰り上げ当選[注 5](1998年3月)。
  • 東家嘉幸の辞職により、林田彪が繰り上げ当選[注 6](1999年6月)。

政党別当選者数推移

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自民党 新進党 民主党
[注 7]
立憲
民主党
[注 8]
国民
民主党
公明党 共産党 社民党 自由党 みんな
の党
維新
[注 9]
未来
/生活
[注 10]
希望
の党
れいわ
新選組
参政党 合計
41 1996年 9 7 3 2 2 23
42 2000年 7 4 3 2 3 2 21
43 2003年 8 7 3 1 2 21
44 2005年 9 7 3 1 1 21
45 2009年 7 9 3 1 1 0 21
46 2012年 7 3 3 1 1 1 4 1 21
47 2014年 8 3 4 2 1 3 0 21
48 2017年 7 3 3 1 1 1 4 20
49 2021年 8 4 1 4 1 0 2 0 20
50 2024年 7 4 2 3 1 0 1 1 1 20

注:-は立候補しなかった場合(政党等が存在しない場合も含む)、0は立候補したが当選者がいなかった場合をさす。1度も当選者を出していない政党等は省略。

政党の得票数

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第41回 - 第43回

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自民党 新進党 民主党[注 7] 社民党 共産党 自由連合 新社会党 新党
さきがけ
公明党 自由党
41 1996年 2,342,094 1,856,406 707,011 667,244 634,728 154,071 113,428 100,523
42 2000年 2,217,127 1,434,888 933,821 579,020 226,131 1,018,478 655,110
43 2003年 2,535,278 2,182,400 613,875 434,099 1,176,391

第44回 - 第47回

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自民党 民主党[注 7] 公明党 社民党 共産党 国民新党 みんな
の党
幸福
実現党
維新[注 11] 未来
/生活
[注 10]
次世代
の党
44 2005年 2,883,048 2,287,753 1,240,007 607,008 451,158 307,454
45 2009年 2,352,372 3,073,035 1,225,505 480,257 425,276 183,242 271,466 54,231
46 2012年 1,995,521 993,317 1,043,528 300,708 337,573 70,847 424,892 31,848 1,211,996 260,994
47 2014年 2,001,264 944,093 1,033,424 306,935 532,454 37,299 756,029 104,895 113,965

第48回

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自民党 希望の党 立憲民主党
[注 8]
公明党 共産党 社民党 日本
維新の会
幸福
実現党
48 2017年 2,181,754 1,168,708 1,054,589 1,021,227 421,962 277,704 277,203 50,293

第49回以降

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自民党 立憲民主党[注 8] 公明党 日本
維新の会
共産党 国民民主党 れいわ
新選組
社民党 NHK党
49 2021年
[1]
2,250,966 1,266,801.442 1,040,756 540,338 365,658 279,509.180 243,284 221,221 98,506

脚注

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注釈

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  1. ^ 本来の次点者は奥田芙美代(名簿順位1位、福岡3区)だが、小選挙区で供託金没収点未満のため当選資格を失い、比例単独候補の吉度が次点者となった。
  2. ^ 本来は名簿順位2位で黒石隆太長崎1区)、野中しんすけ大分1区)の2人がいたが、両者ともに小選挙区で供託金没収点未満のため当選資格を失い、比例単独候補の吉川が次点者となった。
  3. ^ 本来の次点者は松崎真琴(名簿順位3位、鹿児島2区)だが、小選挙区で供託金没収点未満のため当選資格を失い、比例単独候補の島袋が次点者となった。
  4. ^ 本来であれば岩本司が繰り上がるはずであったが、岩本は第19回参議院議員通常選挙で当選し参議院議員となっていた。岩本は期限内に参議院議員を辞職しなかったため繰り上げ当選資格を失い、次順位の米沢が繰り上げ当選した。
  5. ^ 繰り上げ当選時新進党はすでに解党しており、東は新党平和→公明党に所属した。
  6. ^ 比例順位では、渡瀬憲明宮島大典が上位であったが、渡瀬が1998年に死去、宮島が長崎4区補欠選挙に立候補し当選していたため、林田が繰り上げ当選の対象となった。
  7. ^ a b c 41回と42-47回の民主党は党名や法規上は同一政党だが厳密には異なる(41回は民主党 (日本 1996-1998)、42-47回は民主党 (日本 1998-2016))。
  8. ^ a b c 48回と49回の立憲民主党は党名は同一だが法規上は異なる(48回は立憲民主党 (日本 2017)、49回は立憲民主党 (日本 2020))。
  9. ^ 46回の維新は日本維新の会 (2012-2014)、47回は維新の党、48-回は日本維新の会 (2016-)。代表者が共通するため同列に記載。
  10. ^ a b 生活の党(その後自由党に改称し、国民民主党 (日本 2018)に合流。)は46回の日本未来の党から改称された政党ため同列に記載。
  11. ^ 46回の維新は日本維新の会 (2012-2014)、47回は維新の党。代表者が共通するため同列に記載。

出典

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  1. ^ 総務省自治行政局選挙部 (2021年11月9日). “衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査結果調”. 総務省. 2021年11月22日閲覧。

関連項目

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