福岡県第6区

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日本の旗福岡県第6区
衆議院小選挙区 福岡県.svg衆議院小選挙区 凡例.svg
行政区域 久留米市大川市小郡市うきは市三井郡三潴郡
(2014年1月現在)
比例区 九州ブロック
設置年 1994年
選出議員 鳩山二郎
有権者数 381,288人
1.63 倍(一票の格差福島4区との比較)
総務省・2016年9月2日)
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福岡県第6区(ふくおかけんだい6く)は、日本衆議院における選挙区1994年平成6年)の公職選挙法改正で設置。

区域[編集]

歴史[編集]

中選挙区時代の旧福岡3区では古賀誠古賀正浩古賀一成の「三古賀」が、自民党の強固な保守地盤を形成していた(古賀誠は小選挙区制導入後は福岡県第7区から出馬)。その後、1993年に古賀正浩、古賀一成の2人が自民党を離党し、第40回衆議院議員総選挙ではいずれも新生党公認で当選している。第41回衆議院議員総選挙では、古賀正浩、古賀一成は共に新進党に所属していたため、古賀正浩が福岡6区、古賀一成は比例九州ブロック単独で出馬し、そろって当選した。

2000年第42回衆議院議員総選挙では、自民党に復党していた古賀正浩、民主党に合流した古賀一成が共に出馬し、古賀正浩が当選。古賀一成は比例復活により当選した。2002年に古賀正浩が在職中に死去したため、古賀一成は議員辞職し、補欠選挙に出馬。しかし、落下傘候補の荒巻隆三に敗北し、議席を失う。

第43回衆議院議員総選挙では古賀一成が荒巻を破り、小選挙区制導入後、初めて福岡6区で当選した(荒巻は落選後、京都府議会議員に転身)。

第44回衆議院議員総選挙では、前回の選挙で東京18区から出馬して当時の民主党代表菅直人に敗れるも比例東京ブロックで復活した鳩山邦夫労働大臣が、母方の祖父の地元である福岡6区に国替えして出馬。この選挙では、小泉旋風に乗って鳩山が当選。古賀一成は再び小選挙区で落選し、比例復活した。

第45回衆議院議員総選挙では、前回の総選挙から一転、自民党に猛烈な逆風が吹き荒れたが、西川善文日本郵政社長の進退をめぐり、詰め腹を切るかたちで総務大臣を辞任したばかりの鳩山が古賀を約2万票差で破って11選、古賀は再度比例復活により7選した。その後、鳩山は自民党を離党した。

第46回衆議院議員総選挙では、離党後身の処遇を迷っていた鳩山が最終的に自民党に戻ることを決断。自民党も離党後他党に一度も席を置かなかったことなどを考慮し推薦を出し、無所属候補として当選。古賀は比例復活もできなかった。選挙後、鳩山は復党が認められた。なお、第46回において自民・公明両党の公認候補が共に出馬しなかったのは、この選挙区と熊本4区のみである。

2016年6月21日に鳩山が在職中に死去。これに伴い、この選挙区では2度目となる補欠選挙が10月23日に実施され、鳩山の次男で元大川市長の鳩山二郎が当選した。

小選挙区選出議員[編集]

選挙名 当選者 党派 備考
第41回衆議院議員総選挙 1996年 古賀正浩 新進党
第42回衆議院議員総選挙 2000年 古賀正浩 自由民主党
第42回衆議院議員補欠選挙 2002年 荒巻隆三 自由民主党 古賀正浩の死去に伴う。
第43回衆議院議員総選挙 2003年 古賀一成 民主党
第44回衆議院議員総選挙 2005年 鳩山邦夫 自由民主党
第45回衆議院議員総選挙 2009年 鳩山邦夫 自由民主党
第46回衆議院議員総選挙 2012年 鳩山邦夫 無所属
第47回衆議院議員総選挙 2014年 鳩山邦夫 自由民主党
第47回衆議院議員補欠選挙 2016年 鳩山二郎 無所属 鳩山邦夫の死去に伴う。

選挙結果[編集]

第47回衆議院議員補欠選挙 福岡県第6区

当日有権者数:380,237人 最終投票率:45.46% (前回比:-1.52ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持
鳩山二郎 37 無所属 106,531票 62.2%
新井富美子 49 民進党 40,020票 23.4%
藏内謙 35 無所属 22,253票 13.0% 自由民主党福岡県連
西原忠弘 61 幸福実現党 2,359票 1.4%
第47回衆議院議員総選挙 福岡県第6区

当日有権者数:371,160人 最終投票率:46.98%(前回比:-11.68ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
鳩山邦夫 66 自由民主党 116,413票 72.0% 公明党推薦
金子睦美 53 日本共産党 45,357票 28.0%
第46回衆議院議員総選挙 福岡県第6区

当日有権者数:人 最終投票率:58.66%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
鳩山邦夫 64 無所属 87,705票 41.6% 自由民主党推薦 ×
古賀一成 65 民主党 47,643票 22.6% 国民新党推薦
内野雅晴 36 日本維新の会 32,321票 15.3% みんなの党推薦
江口善明 38 無所属 32,305票 15.3% ×
金子睦美 51 日本共産党 11,003票 5.2%
第45回衆議院議員総選挙 福岡県第6区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
鳩山邦夫 60 自由民主党 138,327票 52.7%
比当 古賀一成 62 民主党 119,481票 45.6%
佐藤浩 46 幸福実現党 4,429票 1.7%
  • のちに鳩山は自民党を離党して無所属となった。
第44回衆議院議員総選挙 福岡県第6区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
鳩山邦夫 56 自由民主党 131,946票 52.1%
比当 古賀一成 58 民主党 109,826票 43.3%
中西和也 63 日本共産党 11,623票 4.6%
第43回衆議院議員総選挙 福岡県第6区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
古賀一成 56 民主党 108,678票 48.9%
荒巻隆三 31 自由民主党 103,616票 46.7%
中西和也 61 日本共産党 9,785票 4.4%
  • 荒巻は2007年に地元京都府議会議員選挙(東山区選挙区)に立候補し、当選。
第42回衆議院議員補欠選挙 福岡県第6区

※当日有権者数: 最終投票率:(前回比:)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持
荒巻隆三 30 自由民主党 84,740票 47.7%
古賀一成 55 民主党 61,080票 34.4%
延嘉隆 29 無所属 24,123票 13.6%
丸林秀彦 60 日本共産党 7,820票 4.4%
第42回衆議院議員総選挙 福岡県第6区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
古賀正浩 65 自由民主党 105,423票 48.4%
比当 古賀一成 52 民主党 90,861票 41.7%
丸林秀彦 58 日本共産党 15,931票 7.3%
原武夫 62 自由連合 5,770票 2.6%
第41回衆議院議員総選挙 福岡県第6区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
古賀正浩 62 新進党 106,262票 53.6%
根城堅 55 自由民主党 71,742票 36.2%
丸林秀彦 54 日本共産党 20,368票 10.3%

関連項目[編集]