徳島県第3区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
日本の旗徳島県第3区
行政区域 2013年廃止
(2017年7月16日現在)
比例区 廃止
設置年 1994年2002年区割変更)
廃止年 2013年
選出議員 廃止
有権者数 (2017年7月区割変更前)
0人
0 倍(一票の格差福島4区との比較)
総務省・2016年9月2日)
テンプレートを表示

徳島県第3区(とくしまけんだい3く)は、日本衆議院における選挙区1994年公職選挙法改正で設置。2002年(平成14年)に一部区割りの見直しが行われ、2013年に廃止された。

区域[ソースを編集]

2002年の公職選挙法改正以前の区域は以下の通りであった。

  • 小松島市
  • 阿南市
  • 吉野川市
  • 名西郡
    • 石井町
    • 神山町
  • 勝浦郡
    • 勝浦町
    • 上勝町
  • 那賀町
    • 那賀町
  • 海部郡
    • 美波町
    • 牟岐町
    • 海陽町

歴史[ソースを編集]

小選挙区制導入後の初選挙である第41回では、旧中選挙区時代最後の総選挙で初当選した岩浅嘉仁が続けて議席を確保。徳島県が四国では珍しく選挙区選出議員のうち野党議員が過半数を占めたことに危機感を募らせた(この間いったん自由党が与党入りしていた時期もあったが)自民党は第42回に後藤田正晴を大叔父に持つ後藤田正純を送り込み、議席を奪取。岩浅はこの選挙の敗北で国政からは引退。(後に阿南市長に転身。)その後の選挙では後藤田が安定した戦いを進め、議席を守っている。第45回では自民党に猛烈な逆風が吹き荒れて大接戦となり、約1200票差という僅差で選挙区の議席は死守したものの、仁木の比例復活を許した。第46回では自民党優位の状況下で後藤田が圧勝し、仁木は比例復活もできずに落選した。

2013年の区割変更に伴い、当選挙区は廃止された。ただし、後藤田対仁木の対決は第47回の新1区[1]に引き継がれる形になった(後藤田当選、仁木落選)。

小選挙区選出議員[ソースを編集]

選挙名 当選者 党派
第41回衆議院議員総選挙 1996年 岩浅嘉仁 新進党
第42回衆議院議員総選挙 2000年 後藤田正純 自由民主党
第43回衆議院議員総選挙 2003年 後藤田正純 自由民主党
第44回衆議院議員総選挙 2005年 後藤田正純 自由民主党
第45回衆議院議員総選挙 2009年 後藤田正純 自由民主党
第46回衆議院議員総選挙 2012年 後藤田正純 自由民主党

選挙結果[ソースを編集]

第46回衆議院議員総選挙 徳島県第3区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
後藤田正純 43 自由民主党 70,197票 53.8% 公明党推薦
仁木博文 46 民主党 50,803票 38.9% 国民新党推薦
谷内智和 32 日本共産党 6,191票 4.7%
小松由佳 30 幸福実現党 3,395票 2.6%
第45回衆議院議員総選挙 徳島県第3区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
後藤田正純 40 自由民主党 81,581票 49.8%
比当 仁木博文 43 民主党 80,359票 49.0% 国民新党推薦
小松由佳 27 幸福実現党 1,938票 1.2%
第44回衆議院議員総選挙 徳島県第3区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
後藤田正純 36 自由民主党 88,581票 57.2%
仁木博文 39 民主党 60,063票 38.8%
青木利男 61 日本共産党 6,017票 3.9%
第43回衆議院議員総選挙 徳島県第3区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
後藤田正純 34 自由民主党 85,671票 60.0%
仁木博文 37 民主党 49,411票 34.6%
久保孝之 40 日本共産党 7,687票 5.4%
第42回衆議院議員総選挙 徳島県第3区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
後藤田正純 30 自由民主党 77,301票 53.6%
岩浅嘉仁 45 自由党 55,422票 38.4%
久保孝之 36 日本共産党 11,520票 8.0%
第41回衆議院議員総選挙 徳島県第3区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
岩浅嘉仁 41 新進党 64,762票 47.6%
三木申三 68 自由民主党 61,113票 44.9%
久米誠司 54 日本共産党 10,138票 7.5%

脚注[ソースを編集]

  1. ^ 旧3区から吉野川市、美馬市南部および美馬郡を除き、徳島市および佐那河内村を含めた選挙区

関連項目[ソースを編集]

外部リンク[ソースを編集]