高知県第1区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
日本の旗高知県第1区
衆議院小選挙区 高知県1.svg衆議院小選挙区 凡例.svg
行政区域 高知市(上街・高知街・南街・北街・下知江ノ口小高坂旭街・高須・布師田一宮初月・大津・三里五台山・介良・土佐山の各大街の区域)、室戸市安芸市南国市香南市香美市安芸郡長岡郡土佐郡
(2017年7月16日現在)
比例区 四国ブロック
設置年 1994年2002年2013年区割変更)
選出議員 中谷元
有権者数 (2017年7月区割変更前)
321,989人
1.38 倍(一票の格差福島4区との比較)
総務省・2016年9月2日)
テンプレートを表示

高知県第1区(こうちけんだい1く)は、日本衆議院における選挙区1994年公職選挙法改正で設置。2013年に3区の廃止に伴い、区割りが大きく変更された。

区域[編集]

  • 高知市の一部(上街・高知街・南街・北街・下知江ノ口小高坂旭街・高須・布師田一宮初月大津三里五台山介良土佐山の各地区の区域)
    • 上町一 - 五丁目、本丁筋、水通町、通町、唐人町、与力町、鷹匠町一・二丁目、本町一 - 五丁目、升形、帯屋町一・二丁目、追手筋一・二丁目、廿代町、永国寺町、丸ノ内一・二丁目、中の島、九反田、菜園場町、農人町、城見町、堺町、南はりまや町一・二丁目、弘化台、桜井町一・丁二丁目、はりまや町一 - 三丁目、宝永町、弥生町、丸池町、小倉町、東雲町、日の出町、知寄町 - 三丁目、青柳町、稲荷町、若松町、高埇、杉井流、北金田、南金田、札場、南御座、北御座、南川添、北川添、北久保、南久保、海老ノ丸、中宝永町、南宝永町、二葉町、入明町、洞ヶ島町、寿町、中水道、幸町、伊勢崎町、相模町、吉田町、愛宕町一 - 四丁目、大川筋一・二丁目、駅前町、相生町、江陽町、北本町一 - 四丁目、新本町一・二丁目、昭和町、和泉町、塩田町、比島町一 - 四丁目、栄田町一 - 三丁目、井口町、平和町、三ノ丸、宮前町、西町、大膳町、山ノ端町、桜馬場、城北町、北八反町、宝町、小津町、越前町一・二丁目、新屋敷一・二丁目、八反町一・二丁目、東城山町、城山町、東石立町、石立町、玉水町、縄手町、鏡川町、下島町、旭町一 - 三丁目、赤石町、中須賀町、旭駅前町、元町、南元町、旭上町、水源町、本宮町、上本宮町、大谷、岩ヶ淵、鳥越、塚ノ原、西塚ノ原、長尾山町、旭天神町、佐々木町、北端町、山手町、横内、口細山、尾立、蓮台、福井町、福井扇町、福井東町、池、仁井田、種崎、十津一 - 六丁目、吸江、五台山、屋頭、高須、葛島一 - 四丁目、高須新町一 - 四丁目、高須砂地、高須本町、高須新木、高須一 - 三丁目、高須東町、高須西町、高須絶海、高須大谷、高須大島、布師田、一宮、薊野、重倉、久礼野、薊野西町一 - 三丁目、薊野北町一 - 四丁目、薊野東町、薊野中町、薊野南町、一宮西町一 - 四丁目、一宮しなね一・二丁目、一宮南町一・二丁目、一宮中町一 - 三丁目、一宮東町一 - 五丁目、一宮徳谷、愛宕山、前里、東秦泉寺、中秦泉寺、三園町、西秦泉寺、北秦泉寺、宇津野、三谷、七ツ淵、加賀野井一・二丁目、愛宕山南町、秦南町一・二丁目、東久万、中久万、西久万、南久万、万々、中万々、南万々、柴巻、円行寺、一ツ橋町一・二丁目、みづき一 - 三丁目、みづき山、大津、介良、潮見台一 - 三丁目、鏡大河内、鏡小浜、鏡大利、鏡今井、鏡草峰、鏡白岩、鏡狩山、鏡吉原、鏡的渕、鏡去坂、鏡竹奈路、鏡敷ノ山、鏡柿ノ又、鏡横矢、鏡増原、鏡葛山、鏡梅ノ木、鏡小山、土佐山菖蒲、土佐山西川、土佐山梶谷、土佐山、土佐山高川、土佐山桑尾、土佐山都網、土佐山弘瀬、土佐山東川、土佐山中切
  • 室戸市
  • 安芸市
  • 南国市
  • 香南市
  • 香美市
  • 安芸郡
  • 長岡郡
  • 土佐郡

2013年の区割変更前は、以下の区域であった。2002年の区割り変更において2区との間に一部境界の変更があった。

歴史[編集]

3区体制時代[編集]

高知県に3選挙区が割り当てられていた時代は、大まかに県中央部(高知市の大半)を1区、県東部を2区、県西部を3区に区分けしていた。

元々有権者数が少ない上に投票率も低い傾向にあり、また3人以上の有力候補の激戦となることが多かったため、小選挙区当選者の得票が毎回のように全国1、2位の低得票となっていた。

第41回では京都3区と並び日本共産党山原健二郎が選挙区で議席を獲得した(共産党はこれ以後、第47回の沖縄1区まで選挙区で議席を獲得できなかった)。

2区体制時代[編集]

定数削減によって2選挙区となった時、県内を東西に分割する方式をとった。旧1区が半分に分割され、旧2区と合併した東半分が新1区、旧3区と合併した西半分が新2区となる。当時選出枠を独占していた自由民主党の候補者選定もこれに従い、第47回以降は旧2区の中谷元が新1区、旧3区の山本有二が新2区にそれぞれ横滑りし、旧1区の福井照比例四国ブロックに転出した。

小選挙区選出議員[編集]

選挙名 当選者 党派 備考
第41回衆議院議員総選挙 1996年 山原健二郎 日本共産党 旧区域
第42回衆議院議員総選挙 2000年 福井照 自由民主党 旧区域
第43回衆議院議員総選挙 2003年 福井照 自由民主党 旧区域
第44回衆議院議員総選挙 2005年 福井照 自由民主党 旧区域
第45回衆議院議員総選挙 2009年 福井照 自由民主党 旧区域
第46回衆議院議員総選挙 2012年 福井照 自由民主党 旧区域
第47回衆議院議員総選挙 2014年 中谷元 自由民主党

選挙結果[編集]

第47回衆議院議員総選挙 高知県第1区

当日有権者数:317,217人 最終投票率:49.02%(前回比:△1.20ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
中谷元 57 自由民主党 78,279票 51.9%
大石宗 34 民主党 38,237票 25.4%
春名眞章 55 日本共産党 30,694票 20.4%
藤島利久 52 無所属 3,505票 2.3% ×
第46回衆議院議員総選挙 高知県第1区

当日有権者数:213,948人 最終投票率:50.22%(前回比:△13.89ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
福井照 59 自由民主党 44,027票 42.0% 公明党推薦
大石宗 32 民主党 25,944票 24.7% 国民新党推薦
春名眞章 53 日本共産党 18,562票 17.7%
藤村慎也 35 日本維新の会 16,331票 15.6% みんなの党推薦
第45回衆議院議員総選挙 高知県第1区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
福井照 55 自由民主党 44,068票 32.5%
橋本大二郎 62 無所属 39,326票 29.0% ×
田村久美子 50 民主党 38,117票 28.1%
春名眞章 50 日本共産党 13,072票 9.6%
桃田妙子 49 幸福実現党 890票 0.7%
第44回衆議院議員総選挙 高知県第1区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
福井照 51 自由民主党 53,754票 42.7%
比当 五島正規 66 民主党 49,704票 39.5%
春名眞章 46 日本共産党 22,369票 17.8%
  • 五島は後に不祥事により議員辞職。春名は第41回(3区落選も比例復活)・第42回(比例単独)比例四国ブロックで当選。
第43回衆議院議員総選挙 高知県第1区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
福井照 49 自由民主党 43,232票 41.4%
比当 五島正規 64 民主党 36,333票 34.8%
梶原守光 66 日本共産党 20,302票 19.4%
田井肇 69 社会民主党 4,531票 4.3%
第42回衆議院議員総選挙 高知県第1区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
福井照 46 自由民主党 40,765票 31.0%
比当 五島正規 61 民主党 33,883票 25.8%
石田祝稔 48 公明党 32,687票 24.8%
浦田宣昭 58 日本共産党 24,241票 18.4%
  • 石田は第43回以降比例単独候補として4度当選。
第41回衆議院議員総選挙 高知県第1区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
山原健二郎 76 日本共産党 33,523票 28.6%
比当 五島正規 57 民主党 31,391票 26.7%
石田祝稔 45 新進党 30,281票 25.8%
谷相勝二 53 無所属 21,480票 18.3% ×
横田達雄 75 無所属 678票 0.6% ×

関連項目[編集]

外部リンク[編集]