神奈川県第12区

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日本の旗神奈川県第12区
衆議院小選挙区 神奈川県.svg
行政区域 藤沢市高座郡
(2017年7月16日現在)
比例区 南関東ブロック
設置年 1994年
選出議員 阿部知子
有権者数 40万7591人
1.762 倍(一票の格差鳥取1区との比較)
総務省・2021年10月18日)
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神奈川県第12区(かながわけんだい12く)は、日本衆議院議員総選挙における選挙区1994年平成6年)の公職選挙法改正で設置。

区域[編集]

1994年平成6年公職選挙法改正以降の区域は以下のようである[1][2]

寒川町は藤沢市よりも茅ヶ崎市海老名市との結びつきが強いが、選挙区人口を調整する都合からこのような区域を形成している。

歴史[編集]

中選挙区制時代は、全域が神奈川県第3区に属した。1996年(平成8年)の小選挙区制開始以来、3期以上連続して当選した者がいない選挙区の一つである。

2003年(平成15年)以降は比例近畿ブロックから転入した中塚一宏民主党)と桜井郁三自民党)による議席争いが続いていた。2003年(平成15年)の第43回衆議院議員総選挙では、小選挙区で当選した中塚に加え、桜井と阿部知子社民党)が比例代表で復活当選し、1選挙区3人の当選を出した選挙区となった。

2012年(平成24年)の第46回衆議院議員総選挙では、引退した桜井(翌年に死去)に代わって星野剛士が自民党公認候補として出馬して当選。阿部が比例復活した。2014年(平成26年)の第47回衆議院議員総選挙も小選挙区で星野が当選し、阿部が比例復活した。阿部は2000年(平成12年)から6回連続で復活当選したことになる。

2017年第48回衆議院議員総選挙では阿部が小選挙区初当選を決め、星野が比例復活した。2021年第49回衆議院議員総選挙でも阿部が小選挙区当選、星野が比例復活となった。

小選挙区選出議員[編集]

選挙名 当選者 党派
第41回衆議院議員総選挙 1996年 桜井郁三 自由民主党
第42回衆議院議員総選挙 2000年 江崎洋一郎 民主党
第43回衆議院議員総選挙 2003年 中塚一宏
第44回衆議院議員総選挙 2005年 桜井郁三 自由民主党
第45回衆議院議員総選挙 2009年 中塚一宏 民主党
第46回衆議院議員総選挙 2012年 星野剛士 自由民主党
第47回衆議院議員総選挙 2014年
第48回衆議院議員総選挙 2017年 阿部知子 立憲民主党(旧)
第49回衆議院議員総選挙 2021年 立憲民主党(新)

選挙結果[編集]

第49回衆議院議員総選挙2021年(令和3年)10月31日 神奈川県第12区

時の内閣:第1次岸田内閣 解散日:2021年10月14日 公示日:2021年10月19日
当日有権者数:40万6623人 最終投票率:56.14%(前回比:増加4.46%) (全国投票率:55.93%(増加2.25%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
阿部知子73立憲民主党95,013票
42.43%
――
比当星野剛士58自由民主党91,159票
40.71%
95.94%公明党推薦
水戸将史59日本維新の会37,753票
16.86%
39.73%
第48回衆議院議員総選挙2017年(平成29年)10月22日 神奈川県第12区

時の内閣:第3次安倍第3次改造内閣 解散日:2017年9月28日 公示日:2017年10月10日
当日有権者数:39万5393人 最終投票率:51.68%(前回比:減少1.62%) (全国投票率:53.68%(増加1.02%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
阿部知子69立憲民主党86,550票
43.20%
――
比当星野剛士54自由民主党83,924票
41.89%
96.97%公明党
原輝雄43希望の党29,852票
14.90%
34.49%
第47回衆議院議員総選挙2014年(平成26年)12月14日 神奈川県第12区

時の内閣:第2次安倍改造内閣 解散日:2014年11月21日 公示日:2014年12月2日
当日有権者数:37万9426人 最終投票率:53.3%(前回比:減少5.58%) (全国投票率:52.66%(減少6.66%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
星野剛士51自由民主党83,327票
42.44%
――公明党
比当阿部知子66民主党82,612票
42.08%
99.14%緑の党グリーンズジャパン
味村耕太郎25日本共産党16,189票
8.25%
19.43%
甘粕和彦31次世代の党14,208票
7.24%
17.05%
  • 味村は2015年の藤沢市議会議員選挙に日本共産党公認で立候補し当選。
  • 甘粕は2019年の藤沢市議会議員選挙に自由民主党公認で立候補し当選。
第46回衆議院議員総選挙2012年(平成24年)12月16日 神奈川県第12区

時の内閣:野田第3次改造内閣 解散日:2012年11月16日 公示日:2012年12月4日 (全国投票率:59.32%(減少9.96%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
星野剛士49自由民主党73,476票
34.06%
――公明党、新党改革
比当阿部知子64日本未来の党50,976票
23.63%
69.38%新党大地
中塚一宏47民主党47,834票
22.17%
65.10%国民新党
甘粕和彦29日本維新の会32,590票
15.11%
44.35%
沼上常生54日本共産党10,871票
5.04%
14.80%
第45回衆議院議員総選挙2009年(平成21年)8月30日 神奈川県第12区

時の内閣:麻生内閣 解散日:2009年7月21日 公示日:2009年8月18日 (全国投票率:69.28%(増加1.77%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
中塚一宏44民主党110,532票
45.88%
――
桜井郁三65自由民主党69,524票
28.86%
62.90%公明党
比当阿部知子61社会民主党47,538票
19.73%
43.01%
渡辺慈子61日本共産党11,240票
4.67%
10.17%
山田茂45幸福実現党2,056票
0.85%
1.86%
第44回衆議院議員総選挙2005年(平成17年)9月11日 神奈川県第12区

時の内閣:第2次小泉改造内閣 解散日:2005年8月8日 公示日:2005年8月30日 (全国投票率:67.51%(増加7.65%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
桜井郁三61自由民主党108,898票
46.92%
――
中塚一宏40民主党75,865票
32.69%
69.67%
比当阿部知子57社会民主党35,133票
15.14%
32.26%
沼上常生47日本共産党12,211票
5.26%
11.21%
第43回衆議院議員総選挙2003年(平成15年)11月9日 神奈川県第12区

時の内閣:第1次小泉第2次改造内閣 解散日:2003年10月10日 公示日:2003年10月28日 (全国投票率:59.86%(減少2.63%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
中塚一宏38民主党75,826票
39.40%
――
比当桜井郁三59自由民主党73,767票
38.33%
97.28%
比当阿部知子55社会民主党26,954票
14.01%
35.55%
高松みどり60日本共産党11,280票
5.86%
14.88%
鈴木浩一31無所属4,617票
2.40%
6.09%×
  • 中塚は第42回では比例単独候補として自由党から出馬し当選。
第42回衆議院議員総選挙2000年(平成12年)6月25日 神奈川県第12区

時の内閣:第1次森内閣 解散日:2000年6月2日 公示日:2000年6月13日 (全国投票率:62.49%(増加2.84%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
江崎洋一郎42民主党54,237票
28.10%
――
桜井郁三56自由民主党50,814票
26.32%
93.69%
原田尚武32無所属36,414票
18.86%
67.14%×
比当阿部知子52社会民主党36,276票
18.79%
66.88%
沼上常生42日本共産党15,293票
7.92%
28.20%
  • 江崎はその後保守新党を経て自民党に移籍し、比例単独候補として以後2回当選。
第41回衆議院議員総選挙1996年(平成8年)10月20日 神奈川県第12区

時の内閣:第1次橋本内閣 解散日:1996年9月27日 公示日:1996年10月8日 (全国投票率:59.65%(減少8.11%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
桜井郁三52自由民主党51,360票
30.66%
――
江崎洋一郎38新進党50,511票
30.15%
98.35%
原田尚武29民主党40,523票
24.19%
78.90%
桑原正一65日本共産党25,143票
15.01%
48.95%

脚注[編集]

関連項目[編集]