大阪府第19区

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日本の旗大阪府第19区
衆議院小選挙区 大阪府2.svg衆議院小選挙区 凡例.svg
行政区域 貝塚市泉佐野市泉南市阪南市泉南郡
(2014年1月現在)
比例区 近畿ブロック
設置年 1994年
選出議員 丸山穂高
有権者数 305,686人
1.33 倍(一票の格差宮城5区との比較)
総務省・2015年9月2日)
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大阪府第19区(おおさかふだい19く)は、日本衆議院議員総選挙における選挙区1994年平成6年)の公職選挙法改正で設置。

区域[編集]

歴史[編集]

中選挙区制度時代は旧5区に属していた。後述の通り、大阪府下では公明党と選挙協力している選挙区(3区5区6区16区)を除き、自由民主党の公認候補が一度も小選挙区で当選したことがない唯一の選挙区である。

小選挙区制度移行初となる1996年第41回衆議院議員総選挙では、新進党が擁立した松浪健四郎が当選。続く2000年第42回衆議院議員総選挙で、松浪は保守党へ移り同党の公認を得て選挙戦に臨み、再選された。

しかし、第43回衆議院議員総選挙では民主党の新人である長安豊が小選挙区で初当選。松浪は保守新党の公認候補として選挙に臨んだが、党は各比例ブロックに候補を擁立しなかったため、議席を失った。大阪府南部での民主党公認候補の小選挙区当選は17区西村眞悟(現在は次世代の党所属)以外に例がなかった。長安はその後、郵政民営化が争点になった2005年第44回衆議院議員総選挙および政権交代が争点になった2009年第45回衆議院議員総選挙でも、民主党への追い風・逆風に関係なく当選していた。

しかし、2012年第46回衆議院議員総選挙では、日本維新の会が新人の丸山穂高を擁立。自民党も元参議院議員で同党の参議院幹事長も務めた谷川秀善の次男・とむ(與秀)が立候補し、長安との三つ巴となったが、大阪府下を中心に吹いた日本維新の会への追い風に乗る形で丸山が小選挙区で当選。長安、谷川ともに重複立候補していた比例近畿ブロックでも議席に届かず、落選した。

2014年第47回衆議院議員総選挙でも、丸山が小選挙区で再選。接戦で敗れた谷川は比例復活で初当選を果たした。一方、長安は得票数、得票率ともに前回よりさらに落とし、比例復活もできず落選した。

小選挙区選出議員[編集]

選挙名 当選者 党派
第41回衆議院議員総選挙 1996年 松浪健四郎 新進党
第42回衆議院議員総選挙 2000年 松浪健四郎 保守党
第43回衆議院議員総選挙 2003年 長安豊 民主党
第44回衆議院議員総選挙 2005年 長安豊 民主党
第45回衆議院議員総選挙 2009年 長安豊 民主党
第46回衆議院議員総選挙 2012年 丸山穂高 日本維新の会
第47回衆議院議員総選挙 2014年 丸山穂高 維新の党

選挙結果[編集]

第47回衆議院議員総選挙 大阪府第19区

当日有権者数:305,283人 最終投票率:51.06%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
丸山穂高 30 維新の党 56,119票 36.9%
比当 谷川とむ 38 自由民主党 51,223票 33.7%
長安豊 46 民主党 33,010票 21.7%
北村みき 48 日本共産党 11,740票 7.7%
第46回衆議院議員総選挙 大阪府第19区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
丸山穂高 28 日本維新の会 65,158票 38.4%
谷川とむ 36 自由民主党 50,242票 29.6%
長安豊 44 民主党 42,554票 25.1%
田上聡太郎 34 日本共産党 9,606票 5.6%
豊田隆久 40 幸福実現党 1,957票 1.1%
第45回衆議院議員総選挙 大阪府第19区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
長安豊 40 民主党 110,313票 55.6%
松浪健四郎 62 自由民主党 70,879票 35.7%
和気豊 68 日本共産党 14,735票 7.4%
豊田隆久 36 幸福実現党 2,487票 1.3%
第44回衆議院議員総選挙 大阪府第19区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
長安豊 37 民主党 91,918票 48.3%
比当 松浪健四郎 58 自由民主党 82,437票 43.3%
和気豊 64 日本共産党 15,855票 8.3%
第43回衆議院議員総選挙 大阪府第19区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
長安豊 35 民主党 75,369票 47.2%
松浪健四郎 57 保守新党 42,284票 26.5%
安田吉広 56 無所属 27,043票 16.9% ×
和気豊 62 日本共産党 14,962票 9.4%
  • 与党統一候補は松浪だったが、自民党員の安田が無所属で立候補し、分裂選挙となった。
第42回衆議院議員総選挙 大阪府第19区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
松浪健四郎 53 保守党 81,641票 53.1%
石田敏高 35 民主党 46,911票 30.5%
西山孝 51 日本共産党 23,322票 15.2%
山口康雄 50 無所属 1,845票 1.2% ×
第41回衆議院議員総選挙 大阪府第19区

当日有権者数:人 最終投票率:%(前回比:ポイント)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持 比例重複
松浪健四郎 50 新進党 73,018票 48.4%
池尻久和 58 自由民主党 53,906票 35.7%
原田千鶴 59 日本共産党 20,297票 13.5%
山本昭太 37 自由連合 3,676票 2.4%

関連項目[編集]