熊本県第5区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
日本の旗熊本県第5区
行政区域 2017年廃止
(2017年7月16日現在)
比例区 廃止
設置年 1994年2013年区割変更)
廃止年 2017年
選出議員 廃止
有権者数
0.000 倍(一票の格差鳥取1区との比較)
総務省・2021年10月18日)
テンプレートを表示

熊本県第5区(くまもとけんだい5く)は、日本衆議院における選挙区1994年平成6年)の公職選挙法改正で設置。

地域[編集]

2017年平成29年)の公職選挙法改正で廃止され[1]4区に移行した。

2013年から2017年までの区域[編集]

2013年平成25年公職選挙法改正から2017年の小選挙区改定までの区域は以下のようである[2]。2013年の選挙区割り変更で、美里町4区から5区に移った。

2013年以前の区域[編集]

1994年平成6年公職選挙法改正から2013年の小選挙区改定までの区域は以下のようである[3]

  • 八代市
  • 人吉市
  • 水俣市
  • 八代郡
  • 芦北郡
  • 球磨郡

歴史[編集]

保守地盤の強い地域であり、第42回衆議院議員総選挙では保守分裂の中、保守系無所属金子恭之自民党矢上雅義を破って以降、金子が6回連続で当選している(金子は第43回以降自民党公認で出馬)。第45回衆議院議員総選挙では自民党への猛烈な逆風をはね返し金子が小選挙区で4選したが、社民党中島隆利(元八代市長)に比例復活を許した。

2017年6月9日に改正公職選挙法が成立し、同年7月15日に施行されて、熊本県第5区は廃止された。

小選挙区選出議員[編集]

選挙名 当選者 党派
第41回衆議院議員総選挙 1996年 矢上雅義 新進党
第42回衆議院議員総選挙 2000年 金子恭之 無所属
第43回衆議院議員総選挙 2003年 自由民主党
第44回衆議院議員総選挙 2005年
第45回衆議院議員総選挙 2009年
第46回衆議院議員総選挙 2012年
第47回衆議院議員総選挙 2014年

選挙結果[編集]

第47回衆議院議員総選挙2014年(平成26年)12月14日 熊本県第5区

時の内閣:第2次安倍改造内閣 解散日:2014年11月21日 公示日:2014年12月2日
当日有権者数:24万6201人 最終投票率:53.30%(前回比:減少7.06%) (全国投票率:52.66%(減少6.66%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
金子恭之53自由民主党87,874票
69.51%
――公明党推薦
今泉克己64社会民主党26,245票
20.76%
29.87%
橋田芳昭59日本共産党12,307票
9.73%
14.01%
第46回衆議院議員総選挙2012年(平成24年)12月16日 熊本県第5区

時の内閣:野田第3次改造内閣 解散日:2012年11月16日 公示日:2012年12月4日 最終投票率:60.36% (全国投票率:59.32%(減少9.96%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
金子恭之51自由民主党90,553票
64.51%
――公明党推薦
中島隆利69社会民主党42,118票
30.01%
46.51%
橋田芳昭57日本共産党7,691票
5.48%
8.49%
第45回衆議院議員総選挙2009年(平成21年)8月30日 熊本県第5区

時の内閣:麻生内閣 解散日:2009年7月21日 公示日:2009年8月18日 (全国投票率:69.28%(増加1.77%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
金子恭之48自由民主党98,632票
55.10%
――
比当中島隆利66社会民主党76,126票
42.53%
77.18%
南政宏39幸福実現党2,723票
1.52%
2.76%
長友清冨59森海党1,520票
0.85%
1.54%
第44回衆議院議員総選挙2005年(平成17年)9月11日 熊本県第5区

時の内閣:第2次小泉改造内閣 解散日:2005年8月8日 公示日:2005年8月30日 (全国投票率:67.51%(増加7.65%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
金子恭之44自由民主党105,690票
61.59%
――
後藤英友38民主党65,914票
38.41%
62.37%
  • 後藤は3区に国替え(44回補欠選挙より)。
第43回衆議院議員総選挙2003年(平成15年)11月9日 熊本県第5区

時の内閣:第1次小泉第2次改造内閣 解散日:2003年10月10日 公示日:2003年10月28日 (全国投票率:59.86%(減少2.63%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
金子恭之42自由民主党95,321票
57.84%
――
後藤英友37民主党57,901票
35.13%
60.74%
川上紗智子45日本共産党11,580票
7.03%
12.15%
第42回衆議院議員総選挙2000年(平成12年)6月25日 熊本県第5区

時の内閣:第1次森内閣 解散日:2000年6月2日 公示日:2000年6月13日 (全国投票率:62.49%(増加2.84%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
金子恭之39無所属62,812票
34.25%
――×
矢上雅義39自由民主党58,874票
32.10%
93.73%
小西達也48社会民主党21,739票
11.85%
34.61%
荒木隆夫57無所属15,492票
8.45%
24.66%×
野田将晴54自由連合12,044票
6.57%
19.17%
吉永二千六百年59自由党7,153票
3.90%
11.39%
橋田芳昭44日本共産党5,302票
2.89%
8.44%
第41回衆議院議員総選挙1996年(平成8年)10月20日 熊本県第5区

時の内閣:第1次橋本内閣 解散日:1996年9月27日 公示日:1996年10月8日 (全国投票率:59.65%(減少8.11%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
矢上雅義36新進党84,275票
49.48%
――
渡瀬憲明71自由民主党76,730票
45.05%
91.05%
橋田芳昭41日本共産党7,381票
4.33%
8.76%
藤田重幸47自由連合1,944票
1.14%
2.31%

脚注[編集]

関連項目[編集]