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保岡宏武

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
保岡 宏武
やすおか ひろたけ
生年月日 (1973-05-06) 1973年5月6日(53歳)
出生地 日本の旗 日本 鹿児島県名瀬市(現・奄美市
出身校 青山学院大学法学部
鹿児島大学大学院農学研究科
前職 広告関連会社社員
保岡興治衆議院議員公設第一秘書
所属政党 自由民主党谷垣G→無派閥)
親族 祖父・保岡武久
父・保岡興治
公式サイト 保岡宏武
選挙区 比例九州ブロック
当選回数 2回
在任期間 2021年11月5日[1] - 2024年10月9日
在任期間 2026年2月8日 - 現職
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保岡 宏武(やすおか ひろたけ、1973年昭和48年〉5月6日 - )は、日本政治家自由民主党所属の衆議院議員(2期)。本名は保岡 広武[2][3]

父は第69代第80代法務大臣保岡興治。祖父に元衆議院議員の保岡武久と元和泊町長の武田恵喜光。

来歴

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鹿児島県名瀬市(現・奄美市)生まれ[4]名瀬市立奄美小学校、私立池田学園池田中学校(1期生)、県立錦江湾高等学校理数科(20期生)、青山学院大学法学部卒業[5]

広告関連会社社員を経て[6]2000年に帰鹿し、鹿児島大学大学院農学研究科焼酎学専攻を修了。父・保岡興治衆議院議員の公設第一秘書を務め、鹿児島事務所長を歴任。

2017年10月8日、父・興治が膵臓がんにより療養生活に入ることを理由に当初予定していた第48回衆議院議員総選挙への立候補を断念することを発表[7]。急遽、後継候補として宏武が鹿児島1区から立候補した。投開票の結果、74,831票を獲得するも1,868票差で立憲民主党公認の川内博史に敗北。惜敗率は97.56%だったが比例との重複立候補をしていなかったため、そのまま落選となった[8]

2018年、自由民主党鹿児島県ふるさと創生支部長に就任。

2021年9月、自民党は次期衆院選鹿児島1区の候補者を宮路拓馬とし、保岡は比例単独候補とすることを決めた[9]。鹿児島県衆議院比例区第一支部長に就任。

同年10月の第49回衆議院議員総選挙では比例九州ブロックの単独候補(2位)で立候補し、初当選した。

2023年2月10日、自民党は保岡を衆院鹿児島2区支部長に選任した[10]2024年10月の第50回衆議院議員総選挙で無所属の三反園訓に敗れ落選した[11]。当選後、三反園は自民党会派に入会した[12]

2025年1月10日、自民党は三反園の入党を決定した[13][14]。同月18日、自民党鹿児島県連は保岡を鹿児島2区支部長に、三反園を新設する県衆議院支部長にそれぞれ選任した。事実上、同一選挙区に支部長を2人置くことになり、2区公認については、今後の政治活動などから判断することとなった[15][16]。2026年1月、同年2月の第51回衆議院議員総選挙においては三反園が選挙区で擁立されることが決定し、保岡は比例九州ブロックの単独候補とされ[17]、名簿順位は33位と低かったが、自民党の大勝により当選し、国政復帰を果たした[18]

人物

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統一教会との関係

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  • 2021年5月に世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)の関連団体「鹿児島県平和大使協議会」が開いたイベント「鹿児島未来フォーラム2021」の後援申請資料に、小里泰弘金子万寿夫とともに顧問として記載された。理事には自民党県議の酒匂卓郎と柴立鉄平が名を連ねた[19]
  • 2022年7月23日に開催が予定されていた、統一教会の関連団体「天宙平和連合(UPF)」が主催する自転車イベント「ピースロード2022 in鹿児島」の実行委員会の顧問を、小里、金子とともに務めた。なおイベントは中止された[20]
  • 2022年9月8日に自民党が旧統一教会との関係を点検したうえで報告するよう求め、集計を進めた結果、団体の会合への出席、挨拶をしたことが判明した。

その他

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選挙歴

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当落選挙執行日年齢選挙区政党得票数得票率定数得票順位
/候補者数
政党内比例順位
/政党当選者数
第48回衆議院議員総選挙 2017年10月22日 44 鹿児島県第1区 自由民主党 7万4831票 40.78% 1 2/4  
第49回衆議院議員総選挙 2021年10月31日 48 比例九州ブロック 自由民主党 ーー ーー 20   2/8
第50回衆議院議員総選挙 2024年10月27日 51 鹿児島県第2区 自由民主党 5万4847票 31.32% 1 2/5 12/8
第51回衆議院議員総選挙 2026年2月8日 52 比例九州ブロック 自由民主党 ーー ーー 20   7/10

脚注

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  1. 令和3年11月5日中央選挙管理会告示第28号(令和三年十月三十一日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件)
  2. 告示 中央選挙管理会告示 2021/11/05 令和3年 官報号外特 第86号 - 官報検索!”. kanpoo.jp. 2024年9月24日閲覧。
  3. 自由民主党鹿児島県第二選挙区支部 政治資金収支報告書(令和4年分)”. 総務省. 2024年9月24日閲覧。
  4. 本社通信 離島への公約(マニフェスト)と提言⑩(保岡宏武衆院議員)」『奄美新聞』奄美新聞社、2022年9月12日。2025年7月9日閲覧。
  5. プロフィール”. やすおか宏武 Official Site. 2025年9月22日閲覧。
  6. “保岡宏武(比例・九州・自民)【衆議院選挙2021】”. 読売新聞. (2021年10月19日) 2021年12月30日閲覧。
  7. “自民・保岡氏、出馬せず引退…がん治療に専念”. 読売新聞. (2017年10月8日). オリジナルの2018年1月23日時点におけるアーカイブ。 2021年11月6日閲覧。
  8. 島崎周、町田正聡、野崎智也 (2017年10月24日). “鹿児島)「風」が生んだ1868票 衆院選・1区の激戦”. 朝日新聞 2021年11月6日閲覧。{{cite news}}: CS1メンテナンス: 複数の名前/author (カテゴリ)
  9. “自民 鹿児島1区支部長は宮路氏、比例第1支部長に保岡氏を決定 衆院選”. 南日本新聞. (2021年9月1日) 2021年11月6日閲覧。
  10. “鹿児島2区支部長に保岡氏 自民、党本部が決定”. 日本経済新聞. (2023年2月10日) 2023年2月14日閲覧。
  11. “衆議院選挙鹿児島2区・無所属の三反園訓さん再選…自民党公認は得られなかったが知名度生かす”. 読売新聞. (2024年10月28日) 2024年11月3日閲覧。
  12. “世耕弘成氏ら6氏が自民会派に入会 衆議院、所属197人に”. 日本経済新聞. (2024年11月1日) 2024年11月3日閲覧。
  13. “三反園氏ら自民入党へ”. 朝日新聞. (2025年1月11日) 2025年1月21日閲覧。
  14. “自民党入党の三反園訓・衆院議員「感謝の気持ちでいっぱい」…県議「鹿児島2区の支部長になるかは別の話」”. 読売新聞. (2025年1月11日) 2025年1月21日閲覧。
  15. “三反園訓氏の自民入り正式決定、新設の県衆院支部長就任 鹿児島2区支部長は敗れた保岡宏武氏を再任 事実上、同一選挙区に初の支部長2人”. 南日本新聞. (2025年1月18日) 2025年1月21日閲覧。
  16. “自民党の衆院鹿児島2区支部長に保岡宏武氏、三反園訓氏は「県衆議院支部長」に…公認「今後の活動で判断」”. 読売新聞. (2025年1月19日) 2025年1月21日閲覧。
  17. “鹿児島2区に三反園氏擁立 自民県連、次期衆院選”. 共同通信. (2026年1月18日) 2026年1月21日閲覧。
  18. Company, The Asahi Shimbun. 衆院選2026 九州ブロック(比例区)の候補者一覧・開票速報・選挙結果”. 朝日新聞. 2026年2月9日閲覧。
  19. 旧統一教会関連団体 鹿児島県関係国会議員2氏が顧問 名簿に記載、前職1人も 理事には県議2氏”. 南日本新聞 (2022年8月24日). 2022年8月24日閲覧。
  20. 旧統一教会系イベント「ピースロード」顧問に自民党2国会議員「つながり知らなかった」 鹿児島”. TBS. 2022年8月10日閲覧。
  21. Instagram”. www.instagram.com. 2024年12月9日閲覧。
  22. プロフィール | 衆議院議員やすおか宏武 | 鹿児島市”. やすおか宏武 Official Site. 2024年12月9日閲覧。

外部リンク

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