コンテンツにスキップ

東日本放送

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社東日本放送
HIGASHI NIPPON BROADCASTING Co.,Ltd.
太白区あすと長町の本社屋
種類 株式会社
略称 KHB
本社所在地 日本の旗 日本
982-8505
仙台市太白区あすと長町1丁目3-15
設立 1974年昭和49年)10月30日
業種 情報・通信業
法人番号 6370001009980 ウィキデータを編集
事業内容 テレビジョン放送(テレビ朝日系列)
代表者 代表取締役社長 藤ノ木正哉
資本金 10億円
売上高 61億9,100万円
(2024年3月期)[1]
営業利益 △2,800万円
(2024年3月期)[1]
経常利益 △2,500万円
(2024年3月期)[1]
純利益 △1,200万円
(2024年3月期)[1]
純資産 83億9,600万円
(2024年3月期)[1]
総資産 129億6,000万円
(2024年3月期)[1]
従業員数 97名
会計監査人 新日本有限責任監査法人
主要株主 テレビ朝日ホールディングス 27.0%
朝日新聞社 20.0%
(2019年4月1日時点)[2]
主要子会社 khb開発株式会社
外部リンク https://www.khb-tv.co.jp/
テンプレートを表示
東日本放送
英名 HIGASHI NIPPON BROADCASTING Co.,Ltd.
放送対象地域 宮城県
ニュース系列 ANN
番組供給系列 テレビ朝日ネットワーク
略称 KHB
愛称 KHB
KHB東日本放送
呼出符号 JOEM-DTV
呼出名称 ひがしにっぽんほうそう
デジタルテレビジョン
開局日 1975年10月1日
本社 982-8505
宮城県仙台市太白区あすと長町1丁目3-15
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 5
デジタル親局 仙台 28ch
アナログ親局 仙台 32ch
ガイドチャンネル 32ch
主なデジタル中継局 涌谷 28ch
主なアナログ中継局 石巻 61ch
気仙沼 43ch
白石 38ch
柴田船迫 39ch
ほか
公式サイト https://www.khb-tv.co.jp/
テンプレートを表示

株式会社東日本放送(ひがしにっぽんほうそう、: HIGASHI NIPPON BROADCASTING Co.,Ltd.)は、宮城県放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。

略称はkhbK.K Higashinippon Broadcastingから)。コールサインJOEM-DTV(仙台 28ch)。本社は仙台市太白区にある。

ANN系列のフルネット局で、リモコンキーIDはキー局のテレビ朝日と同じ「5」である。

概要

[編集]

宮城県内最後発の民放テレビ局でもあり、準キー局である毎日放送朝日放送との腸捻転解消後のNETテレビ(テレビ朝日)系列の系列局としては初であり、NETテレビ時代に開局させたフルネット局としては、khbが最後の開局となった[注釈 1]

また、「東西南北」につく「〇日本放送」がつく民間の放送局は同局、北日本放送(KNB・富山県日本テレビ系列)、西日本放送(RNC・岡山県香川県、日本テレビ系列)、南日本放送(MBC・鹿児島県TBS系列)がある。同局以外の3つの放送局はいずれもラジオ・テレビ兼営局(ラジオはいずれも3局ともJRNNRN系列)で、「東西南北」につく「〇日本放送」がつく民間の放送局において、同局は唯一のテレビ単営局かつ、アナログ親局がUHFだった。

さらに、東北地方におけるテレビ朝日系列の基幹局でもある。東北六県(一部は新潟県も含む)のテレビ朝日系列局に向けても番組を多く制作・発信し、強いリーダーシップを発揮している。特に2021年令和3年)9月に太白区あすと長町の社屋が操業を開始した際に、東北の他の五県の系列全局の支社を長町の社屋に移転・集約し、結びつきをさらに深めている。在仙局の中でブロックネット番組を最も多く制作している局で、年に1回のペースで、全国ネットの特別番組を制作している。

2009年(平成21年)10月1日から、2010年(平成22年)の開局35周年に向けた新キャッチフレーズ「いいことつなごう KHB」を採用。

2021年(令和3年)10月1日から、前述の新社屋移転に伴い、略称表記を英文小文字の「khb」とし、新キャッチフレーズ「あすとつながるミテケロ 5ch」を採用。

東北地方のテレビ朝日系列局では、初めて略称表記を英文小文字化した。同系は英文小文字の略称表記を行う局が他系列よりも多く、北から長野朝日放送(abn)、山口朝日放送(yab)、愛媛朝日テレビ(eat)、長崎文化放送(ncc)[3]が既にあり、khbは5局目にあたる。更に2024年10月1日より6局目として隣接する山形テレビ(yts)もCI導入により英文小文字の略称表記を採用した[4]。また、略称ではないがキー局のテレビ朝日もロゴで英文小文字を採用している。

仙台市太白区に本社演奏所を置く民間放送局は、東北放送(TBC)以来通算3局目(コミュニティFM局エフエムたいはくは除く)となった。同区には、仙台放送(OX)も2004年(平成16年)まで本社、演奏所を置いていた。

本社・演奏所

[編集]

かつて存在した施設

[編集]
  • 初代社屋(仙台市青葉区上杉2-50-2)- 1975年〜1991年9月
    • 愛宕上杉通り側に所在し、勝山企業が営む勝山酒造、勝山ボウル、勝山スケーティングクラブと隣接。本社屋上には、送信所や中継局などへと向けた電波送受信用の大きな鉄塔が設置されていた。
    • 1991年(平成3年)9月に双葉ヶ丘に社屋・演奏所機能を移転した後は、「KHB別館」となったが、後に解体。それからしばらくは上記施設の有料駐車場となっていた。2011年(平成23年)の東日本大震災と同敷地内の再開発で勝山ボウル自体が閉鎖・解体[9]。跡地は、2022年(令和4年)3月に竣工した住友不動産のマンション「シティテラス上杉」敷地内の一部となった。
    • 斜め向かいには、2004年(平成16年)に仙台放送の本社・演奏所が太白区茂ヶ崎から移転している。
  • 2代目社屋(仙台市青葉区双葉ヶ丘2-9-1)- 1991年9月〜2021年9月
    • 1990年(平成2年)6月29日起工[10]1991年(平成3年)9月23日に青葉区上杉から移転。
    • 1階の玄関ロビーはガラス張りになっており、喫茶店も併設[11]。ロビー自体はスタジオとしても使用されていた。
    • 大通りに面しておらず、丘陵地帯の住宅街の間を縫う形で建てられた。
    • あすと長町への社屋移転後は、東北生活文化大学を運営する学校法人三島学園が2代目社屋跡地の土地・建物を取得。2022年(令和4年)より同大学の双葉ヶ丘キャンパスとして活用されている[12][13]
  • 営業センター・KHBプラザ(仙台市青葉区本町2-15-1 ルナール仙台1F)
    • 本社が中心部から離れた双葉ヶ丘に置かれていたため、本社営業拠点とグッズ物販の施設を兼ねていた。
    • 2021年(令和3年)9月20日に仙台市太白区あすと長町に新社屋に移転することに伴い、先行して9月3日をもって閉鎖され、新社屋に移転・統合された。

支局

[編集]
  • 気仙沼支局 - 〒988-0085 宮城県気仙沼市三日町1丁目1

支社

[編集]

施設内関連会社

[編集]
  • ケー・エイチ・ビー開発(khb開発)
  • 東北朝日プロダクション:一部の番組の制作。本社内に事務所設置。
  • トラストネットワーク仙台事業部:上記同様。本社、コンテンツセンター内に設置。

情報カメラ

[編集]

現在

[編集]

過去

[編集]
  • 双葉ヶ丘本社 - 本社屋上の鉄塔突端に置かれ、青葉区丘陵部の住宅街越しに仙台の中心部を望む。本社の情報カメラで撮影した夜景が放送終了時のクロージングで使われたことがある。
  • 勾当台公園(三井アーバンホテル仙台→ホテルコムズ仙台屋上) - 同局が実名で登場した映画『ゴールデンスランバー』でも大詰めの場面で使われた。東日本大震災でビルが全壊し、現在の場所に移設した。

ロゴマーク

[編集]

初代ロゴマーク(開局 - 2021年9月30日)

[編集]
  • ロゴマークの配色は、社章ロゴマークはのみだったが、略称ロゴマークは赤か青緑のいずれかを使用していた。
  • 2021年(令和3年)9月21日の社屋移転から9月30日まで、10月1日のロゴマーク全面変更に合わせるため、対外向けや放送上では継続して使用していた[注釈 3]。このため、9月30日まであすと長町の社屋壁面にはロゴマークの看板は一切掲げられていなかった。
  • 2023年時点でも速報!甲子園への道の取材協力のロゴは初代のものを使用している。

2代目ロゴマーク(2021年10月1日 - )

[編集]
  • デザインは乃村工藝社(アートディレクター・鈴木不二絵)が担当[14]
  • 略称も大文字(「KHB」)から小文字(「khb」)へ変更。同時に「khb5」とし、リモコンキーID「5」を全面に推し出した。

マスコットキャラクター

[編集]
  • 地元宮城県の出身で漫画家のいがらしみきおによるデザインのぐりりを採用。khbが1990年(平成2年)から行ってきたグリーンキャンペーンのキャラクター「ぐりりん」の子という設定というものである[15][16]
  • 2021年(令和3年)10月1日のロゴマーク変更と同時に、ロゴマークを手掛けた乃村工藝社によりキャラクターデザインが変更[14]

送信所一覧

[編集]

地上デジタル放送

[編集]
テレビ朝日系列のリモコンキーID地図

地上アナログ放送

[編集]

2012年3月31日停波

1975年10月1日の本放送開始と同時に開局した中継局は●を付けている[18]

  • 仙台 32ch JOEM-TV 30kW

在仙民放では最後発であるが、中継局未設置は白石越河羽出庭大張の3局のみ(アナログ放送のみ。デジタル放送は3局ともデジタル新局として設置された)と先発局との設置数の差は比較的少なかった。

廃止されたテレビ中継局

[編集]

完全停波以前に廃止された中継局に限りこちらに参照

  • 女川浦宿 47ch(2001年3月31日廃局)

資本構成

[編集]

企業・団体は当時の名称。出典:[19][20][21][22][23][24]

2021年3月31日

[編集]
資本金 発行済株式総数 株主数
10億円 2,000,000株 20
株主 株式数 比率
テレビ朝日HD 540,000株 27.00%
朝日新聞社 400,000株 20.00%
宮城県 200,000株 10.00%
宮城商事 175,000株 08.75%
河北新報社 120,000株 06.00%
七十七銀行 100,000株 05.00%
仙台銀行 100,000株 05.00%
日本経済新聞社 100,000株 05.00%
三井住友銀行 50,000株 02.50%
東北電力 50,000株 02.50%

過去の資本構成

[編集]

沿革

[編集]
移転当初のあすと長町社屋外観
    • 9月20日:本社・演奏所を青葉区双葉ヶ丘から太白区あすと長町1丁目へ移転。
    • 10月1日:あすと長町への社屋移転が完了。同時にロゴマークを小文字の「khb」に変更すると共にぐりりのデザインを一新[7][14]

ネットワークの移り変わり

[編集]

ANN系列の変遷

[編集]

元来、宮城県のNETテレビ[注釈 9]系列局は、1970年(昭和45年)開局の宮城テレビ(MTB[注釈 10])であった。当時、朝日新聞社が全国朝日系テレビネットワークを構築すべく、全国各地にUHF新局の開局申請を行い、その結果他系列と相乗りになる形で、曲がりなりにも朝日系のテレビ局が開局した。宮城テレビも読売新聞毎日新聞等の相乗りながら、一応は朝日系のテレビ局としてANNにも加盟していた。

しかし、宮城テレビはその後、視聴率が良かった日本テレビ系列の番組に傾斜することとなり、編成から外れたNET系番組は先発VHF局の東北放送(TBC)や仙台放送(OX)でも相当数が放送された。一方で新たにUHF局が免許される可能性が出て来たため、朝日系としては新局開局に注力することになった。こうして1975年(昭和50年)に、KHBが開局したのと同時に、宮城テレビは日本テレビ系列に一本化された[30]

主な番組

[編集]

現在放送中の自社制作番組

[編集]
ブロックネット
  • 2024年10月現在はなし
県域放送

テレビ朝日系列番組(遅れネット)

[編集]

※特に表記のないものはテレビ朝日制作。

テレビ東京系列番組

[編集]

再放送枠

[編集]

過去に放送されていた自社制作番組

[編集]
夕方帯
東北+新潟のANN系列ブロックネット
東北地方のANN系列ブロックネット
深夜番組
広報番組
  • おはようみやぎ 大好き!こどもTV(宮城県広報番組 1977年7月 - 1993年3月)
  • みやぎこどもステーション(宮城県広報番組、1993年4月 - 1998年3月)
  • タッチ・ザ・みやぎ(宮城県広報番組、1998年4月 - 1999年3月)
  • アンの風にのって(宮城県広報番組、1999年4月 - 2001年3月)
  • みやぎ情報クリップ(宮城県広報番組、2001年4月 - 2003年3月)
  • 仙台市だより(仙台市広報番組、1980年4月 - 1986年6月)
  • せんだい555(仙台市広報番組、1986年7月 - 1998年3月)
  • せんだい自由時間(仙台市広報番組、1998年4月 - 2000年3月)
  • 東北大学の新世紀(東北大学との共同制作)
  • イシなび
そのほかの番組
特別番組
特記事項のあるもの以外は全国ネット。

過去に放送されていた他系列の番組

[編集]

テレビ東京系列番組

[編集]

制作局の表記のない番組は東京12チャンネル→テレビ東京制作(又は幹事)。

バラエティ・情報
アニメ・子供向け
特撮・ドラマ

その他の番組

[編集]
UHFアニメ
その他
再放送扱い

旧本社時代の主なネット番組

[編集]

上杉時代(1975年10月1日 - 1991年9月22日)

[編集]

★の番組は本社が双葉ヶ丘に移転した後もしばらくネットされていたもの。また、☆の番組については現在も放送中。

双葉ヶ丘末期~あすと長町移転(2021年9月19日まで)

[編集]

★の番組は双葉ヶ丘末期に開始したもの。また、■の番組はあすと長町移転後に終了、☆の番組については現在も放送中。

アナウンサー

[編集]
男性
女性

異動したアナウンサー

[編集]
  • 2017年 渕井亮太( - 2022年3月、気象予報士(2022年3月取得)、現在は企画事業部)

過去に在籍したアナウンサー

[編集]

男性

[編集]

女性

[編集]

恒例の主催イベント

[編集]

東日本大震災による番組編成

[編集]

その他

[編集]
  • 社内・外含め“ひがしにほんほうそう”と呼ぶ人が多い[40]
  • 金曜の深夜にアダルト系のVシネマを放送したことがある[注釈 28]
  • 2003年平成15年)から2005年(平成17年)にかけて、韓国ドラマを独自に放送していた。2003年(平成15年)といえば、NHKが衛星放送で冬のソナタを放送していた時期で、本格的な韓流ブームの前であった。最初に放送された「真実」(主演:チェ・ジウ)は、宮城と北海道のみの放送という極めて珍しいケースであった。
  • 2010年(平成22年)1月に公開された映画「ゴールデンスランバー」において、劇中でのローカルニュースにおいて同社のスタジオが使用され、同社アナウンサーが劇中の架空ニュースを読み上げるシーンがあるほか、主人公が自身の無実を公に伝えるため、テレビ番組へ出演しようとするシーン[注釈 29] において、同社の中継車や機材が使用されている。
  • 長町新社屋の近隣にはコミュニティFM局エフエムたいはく」があり、2021年令和3年)の新社屋移転に合わせて当局アナが出演する広報番組の放送や、エムエムたいはくの生番組・収録番組等に当局アナがゲスト出演する等の広報活動を行っていた。

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 1978年7月1日開局の静岡朝日テレビ(当時の静岡けんみんテレビ)以降は、テレビ朝日系列局として開局。ただし、開局当初は日本テレビ・テレビ朝日とのクロスネット局。
  2. ^ 元・東北放送アナウンサー
  3. ^ あすと長町社屋のニューススタジオセットに掲げられていた略称のロゴマークも、2021年(令和3年)9月21日から9月30日のみ初代ロゴマークを使用。10月1日以降は、2代目のロゴマークに差し替え。
  4. ^ 変換前は28ch、開局時は50ch。
  5. ^ テレビ朝日グループ
  6. ^ テレビ朝日系列局では、名古屋テレビ放送も同様のキャンペーンを実施していた。
  7. ^ 在仙局およびANN系列の音声多重放送開始は最後発で、隣県のANN系列の福島放送(KFB)より10年遅い開始であった。
  8. ^ テレビ朝日系列局以外の企業ではかつて「NETニュース」を制作していた朝日テレビニュース社の合弁会社の一つである東映もテレビ朝日ホールディングスの持分法適用関連会社、かつ筆頭株主であると同時に、同社も東映の持分法適用関連会社、かつ第二位株主である[29]
  9. ^ 現:テレビ朝日
  10. ^ 現在のミヤギテレビ(MMT・ミヤテレ)。
  11. ^ 大下容子ワイド!スクランブル・第1部』は緊急時を除き、原則非ネット。
  12. ^ オールスターゲーム日本シリーズの全国ネット中継はテレビ朝日主導制作(技術面・リアルタイム字幕放送・連動データ放送付加・番組送出も全て担当し、東日本放送は制作協力扱いとなる)で放送する。
  13. ^ 朝まで生テレビ!』放送時は休止。
  14. ^ 毎月最終週の放送は休止。
  15. ^ テレビ朝日と同時刻であるが遅れネット。
  16. ^ 2011年4月2日より放送開始の予定だったが、東日本大震災の影響で放送開始時期を延期したものの最終的には“お蔵入り”となった。出演者・内容は2012年4月から2013年3月まで放送されていた『とうほく元気です!TV』に引き継がれていた。
  17. ^ ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー』から『トランスフォーマー カーロボット』までと『超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム』は仙台放送で放送。
  18. ^ ゾイド新世紀スラッシュゼロ』以前の作品と『ゾイドワイルド』(いずれも毎日放送制作)は東北放送で、『ゾイドワイルドZERO』は仙台放送で放送。
  19. ^ 15分縮小後の2022年4月以降は隔週新作で放送し、その翌週は再放送をするという措置が取られた。
  20. ^ 第1期は新編集版を放送。
  21. ^ 第1期はミヤギテレビで放送。第2期は県内未放送。
  22. ^ 2001年から2002年にかけてフジテレビから番組販売の形で購入してほぼ全話放送した(宮城県では仙台放送で放送したため事実上再放送だが、東日本放送では初めての放送になったため、新聞にも再放送のマークは書かれなかった)。
  23. ^ 機動戦士ガンダムSEED』以降(いずれも毎日放送制作)は東北放送で放送(ただし、『Gのレコンギスタ』は県内未放送)。
  24. ^ 平日ローカル枠は『KHBニュースチャンネル』→『あなCue!ニュース』→『スーパーJチャンネルみやぎ』→★『チャージ!』。
  25. ^ 現在はBSJapanextで、『パネルクイズ アタック25 Next』として再開されている。
  26. ^ 緒形拳主演版(ABC制作)は上杉時代に放送された。
  27. ^ 必殺仕事人2009』はSP・連続ドラマ両方で放送された。
  28. ^ オリジナルビデオ(アニメも含む)を放送した例はチューリップテレビテレビユー福島サガテレビ独立局毎日放送などにも見られる。
  29. ^ ディレクター役として、お笑いコンビTKOの木下隆行が出演している。

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e f 株式会社東日本放送 第50期決算公告
  2. ^ 基幹放送事業者の議決権保有状況等 地上系放送事業者 - 総務省電波利用ホームページ
  3. ^ 正式略称は大文字の「NCC」。
  4. ^ 2024年10月より新しいCI(コーポレートアイデンティティ)を制定 さらに開局55周年記念のシンボルマークが決定!”. 山形テレビ. 2024年10月5日閲覧。
  5. ^ あすと長町への本社移転計画推進のため、移転先候補地の売買契約を締結”. 東日本放送 (2016年3月9日). 2016年3月9日閲覧。
  6. ^ <東日本放送>あすと長町へ本社移転 - 河北新報”. 河北新報 (2016年3月9日). 2016年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月12日閲覧。
  7. ^ a b c d 「KHB東日本放送の新社屋落成式典 挑戦心示す新ロゴマークも披露」”. 日刊スポーツ. 2021年11月6日閲覧。
  8. ^ a b 会社概要”. 東日本放送. 2021年11月6日閲覧。
  9. ^ 河北新報 2012年4月5日 ″スーパー西友・仙台勝山公園店が6月閉店、再開発計画の一環”より
  10. ^ a b 「東日本放送の社屋が起工」『建設通信新聞』(日刊建設通信新聞社)、1990年7月2日、朝刊5面。
  11. ^ だてらぼ「KHB東日本放送が2021年秋に移転!なぜ移転?なぜあすと長町?全部聞いてきた」”. 幸谷亮. 2021年11月6日閲覧。
  12. ^ 双葉ヶ丘キャンパス誕生!”. 東北生活文化大学 (2022年4月28日). 2022年6月22日閲覧。
  13. ^ 東日本放送の旧本社、東北生活文化大のキャンパスに 三島学園が取得”. 河北新報 (2022年7月30日). 2022年7月30日閲覧。
  14. ^ a b c 「乃村工藝社が、東日本放送のCIデザイン開発・ブランディングを担当 2021年9月30日 新社屋落成記念式典で発表」(2021年10月1日)”. 乃村工藝社. 2021年11月6日閲覧。[リンク切れ]
  15. ^ ●貴方の疑問にお答えします●”. KHB東日本放送 (1998年12月2日). 2000年1月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月30日閲覧。
  16. ^ guririn.gif (145×139)”. KHB東日本放送. 2000年1月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月30日閲覧。
  17. ^ Wayback Machine”. web.archive.org. 2022年5月18日閲覧。
  18. ^ a b 日本民間放送連盟(編)『日本放送年鑑'76』巴出版社、1976年、24頁。 
  19. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、259頁。 
  20. ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、130頁。 
  21. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、193頁。 
  22. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、198頁。 
  23. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2009』コーケン出版、2009年11月27日。 
  24. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、238頁。 
  25. ^ 「郵政省が予備免許」『朝日新聞』東京本社版(朝日新聞社)、1974年9月28日、22面。
  26. ^ a b 「徹子の部屋 久々の公開録画 盛況」『朝日新聞』東京本社版夕刊(朝日新聞社)、1985年9月26日、17面(1985年9月朝日新聞縮刷版1031頁)。
  27. ^ 東日本放送、松竹と初タッグ 中村義洋監督メガホンで「穀田屋十三郎」を映画化 : 映画ニュース - 映画.com”. 映画.com (2015年4月6日). 2015年4月6日閲覧。
  28. ^ 株式の取得(持分法適用関連会社化)に関するお知らせ,テレビ朝日ホールディングス,2017年2月7日
  29. ^ 「株式の取得(持分法適用関連会社化)に関するお知らせ」,テレビ朝日ホールディングス,IRニュース,2019年12月9日
  30. ^ ミヤギテレビ開局30周年記念委員会総務広報小委員会 企画・編集『ミヤギテレビ30年のあゆみ』宮城テレビ放送、2000年、35頁。 
  31. ^ 『福島民報』1975年7月27日 - 9月28日付朝刊、テレビ欄。
  32. ^ 元アナウンサー盗撮逮捕、女子高生のスカート内 - ウェイバックマシン(2004年12月14日アーカイブ分)ZAKZAK(産経デジタル)2004年12月14日付
  33. ^ 伊藤 大悟”. 東海テレビ. 2023年1月6日閲覧。
  34. ^ a b テレビ朝日アスク 入社・内定情報 2013年入社 Archived 2013年3月22日, at the Wayback Machine. 2013年4月13日閲覧。
  35. ^ 第36回KHBフリーマーケット
  36. ^ KHB主催のフリーマーケットに300店-13万人以上が来場か(仙台経済新聞)
  37. ^ KHBまつり Archived 2014年3月20日, at the Wayback Machine.(東日本放送)
  38. ^ (株)東日本放送”. マイナビ2016. 2015年5月29日閲覧。
  39. ^ 第32回松島ハーフマラソン大会
  40. ^ 国税庁法人番号公表サイトでも商号の読み仮名が「ヒガシニホンホウソウ」とされている。

外部リンク

[編集]