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用稲千春

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
よういね ちはる
用稲 千春
プロフィール
生年月日 1974年3月26日
現年齢 50歳
出身地 日本の旗 日本東京都青梅市
血液型 AB型
公称サイズ(時期不明)
身長 / 体重 162 cm / kg
モデル: テンプレート - カテゴリ

用稲 千春(よういね ちはる、1974年昭和49年〉3月26日[1] - )は、日本の元タレント、元東日本放送(KHB)アナウンサーである。本名は二岡 千春(におか ちはる)で、1990年代後半から2000年代に、アナウンサーとして活動した。

人物

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東京都青梅市出身[1]日本大学第二高等学校を経て、成蹊大学工学部を卒業する[1][2]。趣味はスポーツ観戦と絵画、ピアノ、旅行[2]で、高校時代はバレーボール部に所属した。

経歴

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大学在学中にミスキャンパス「ミス成蹊大グランプリ」を受賞[3]し、大卒後の1996年アナウンサーとして東日本放送へ入社してニュース番組などに出演した。2001年に退職してセント・フォース所属のフリーアナウンサーになった。

結婚翌年の2006年11月に発売された雑誌で、「できるだろうと思っていた家庭と仕事との両立が、いざ結婚してみると難しかった」[4]として、アナウンサー引退を示唆した。2008年9月30日には所属するセント・フォース公式HPからプロフィールが抹消されたが、2009年秋から2015年春まで再掲載されていた。

私生活

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2005年12月18日、当時プロ野球読売ジャイアンツの野球選手二岡智宏選手と結婚した[5]2007年6月10日には男児を出産したが、翌年7月に夫の二岡と女性タレント山本モナ不倫が報じられた[6]

ガンダムを好んでガンプラが好きと公言し[7]、自宅に自らが製作したシャア専用ズゴックを飾る。

出演番組

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東日本放送時代

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脚注

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  1. ^ a b c 「うちの局アナ 東日本放送·用稲干春アナ 森島由香アナ」『とうほく財界 : 東北ビジネスの総合情報誌』第23巻第3号、東日本出版、1997年5月1日、53頁、NDLJP:2886273/29 
  2. ^ a b 用稲千春プロフィール、株式会社セントフォース、平成23年6月7日閲覧
  3. ^ 賞品としてニューカレドニア旅行を得たという
  4. ^ 婦人公論』 2006年1月
  5. ^ 「二岡選手が結婚」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)12月19日付夕刊、14面。
  6. ^ 2008年7月10日発売の女性週刊誌『女性セブン』
  7. ^ 「ウェークアップぷらす」公式blogでもガンプラへの思いや当時の所蔵品が見られた。(http://blog.goo.ne.jp/wakeupplus/e/75256d1b1a9f7753988705753332ad22 アーカイブ 2009年3月18日 - ウェイバックマシン

外部リンク

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先代
酒井ゆきえ
※ここまで「ウェークアップ!
ウェークアップ!ぷらす
女性司会者
2005.04 - 2006.09
次代
目黒陽子