ゾイドワイルド

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ゾイドワイルド』(ZOIDS WILD)は、2018年6月より発売が開始されたタカラトミー玩具プラモデル)「ゾイド」のシリーズ[1]。略称は「ZW」[2]

概要[編集]

2006年に終了した『ゾイドジェネシス』以来12年ぶりとなるゾイドプロジェクト。1983年から始まるゾイドシリーズの第3期と位置づけられる[1]

タカラトミーでは第2期の終了以後もハイターゲット(大人)向けの小規模なゾイドの企画は継続されていたが(ゾイド#2008年以降を参照)が、子供向けの本格的なシリーズ復活を2013年ごろから水面下で企画され始めた [3]。ゾイドワイルドの企画については同社のボーイズ事業部が手がけているが、旧1・2期に関わっていたスタッフも含めた3世代で開発が行われており[3]、第1期から携わる徳山光俊が担当するデザイン原案の原型は2016年10月頃には進められていた[4]

ゾイドシリーズが丁度35周年を迎える2018年には、2月13日にタカラトミーの公式ウェブサイトに「Z」や「最獣要計画」というキーワードを掲げたティザーサイトが開設され [5] [6]、同月15日に発売された『コロコロコミック』2018年3月号に「プロジェクトZ起動!!!」という予告が掲載される。

同月27日に行われた発表会で登壇したタカラトミー社長小島一洋により、ゾイドワイルドシリーズが発表された。登壇した小島は、タカラトミーの強みについて「グローバルで展開して愛されるオリジナルIPを自社で創り出せること」であると話し、同社が世界に誇れるグローバルIPとしてトランスフォーマーベイブレードなどを挙げ、これら人気製品に続いて送り出すのが新生ゾイドシリーズのゾイドワイルドであると語っている[7][8]

ゾイドワイルドは、10歳前後の児童層をメインターゲットとしつつ、かつて第1・2期のゾイドシリーズを体験した20・30代男性もサブターゲットに定めている[1]。特に、子供に向けてムーブメントを起こすことに注力されており[3]、メインターゲットである児童層の視野全体にゾイドの世界を見せるメディアミックス戦略を「360度マルチマーケティング」と銘打って、玩具(リアルムービングキット)・漫画アニメコンシューマーゲームアーケードゲーム(キッズアミューズメント)・スマホアプリなどを順次展開する[9]

本シリーズは、これまでのシリーズとは全く異なる完全新作であり、新規設計の玩具に新しいギミックや仕様を盛り込んだだけでなく、世界観や登場人物などのストーリーも刷新[1][9]。従来のシリーズでは地球から遠く離れた惑星Ziを舞台にしていたのとは異なり、本作では地球が舞台となり、ゾイドは数万年前に宇宙から飛来した1つのゾイドコアより誕生して生態系の頂点になったメカ生命体に位置づけられた[10]。ゾイドは、地中から発掘した骨(ボーン)に外装(アーマー)を取り付けて「復元」される設定となり、従来のゾイドが動物の形をしたメカ(兵器)であることを強調する「○○型(例:ライオン型)」という表記を改め、より動物的・図鑑的に「○○種(ライオン種)」と表記される[4]。ゾイドに取り付けるアーマーも、競走馬に使うブリンカーに着想を得て、地球人が野生生物としてのゾイドを調教するためのものをイメージしている[4]

主要なシリーズ展開は、同年4月以降に「漫画」の連載、6月に「リアルムービングキット」の発売及び「公式スマホアプリ」の配信、7月に「アニメ」の放映がそれぞれ開始された(詳細は、下記の各節を参照)。

舞台設定[編集]

本作では玩具・漫画・アニメ・公式アプリ[11]などが共通で、地球にあるワイルド大陸という架空の大陸を舞台としている。そして、ゾイドを戦闘兵器として運用するデスメタル帝国という勢力が支配圏を拡大して主人公やプレイヤーに脅威となっているという点も共通である。

一方で、ゾイドに搭乗(騎乗)する人物を、玩具では「ライダー」、アニメとアプリでは「ゾイドハンター」と呼称されている。また、漫画とアニメではゾイドハンターたちのグループとしてフリーダム団シュプリーム団が描かれるが、玩具では言及されていない(パッケージや付属ラベルなどにチームエンブレムは表記されている)。アプリではデスメタル帝国の侵略に抵抗する組織「リキッド」や、ゾイドを使う盗賊団などが登場している。

リアルムービングキット[編集]

ゾイドワイルドシリーズで発売されるゾイドのプラモデルキットは、新たなデザインとギミックを取り入れたリアルムービングキット(組立式駆動玩具)と呼称される[9]。第1・2期のゾイドからさらに進步した特徴として「組み立てる」「動かす」「必殺技を出す」という流れで遊べる玩具となっている。

組み立てるという点では、新しいゾイドの「ゾイドは地中から発掘される」という設定に合わせて、「プラモデルを組み立てる者自身が、ゾイドの化石を発掘して復元する」ことをコンセプトとしている。これを演出するために、キット売り場を「ゾイド発掘基地」、ランナーから切り離された状態でパーツが封入された袋を「発掘パック」、組み立ての説明書を「復元の書」と名付けている[9]。この復元の書は、"カール・K・グスタフ"なる人物が書き残した文書という体裁で、発掘パックを開封して図面でパーツを確認して組み上げる一連の作業を古代生物の復元作業に見立てている。逆に、組み立てるパーツ自体にはパーツ番号などの記載は無く、徹底して"探して組み立てる"ことにこだわった仕様とされる[12]。ランナーレスで組み立てやすくしたのは、プラモデルの製作経験が減った現在の子供ではニッパーの扱いにも苦戦する場合があることを配慮して、簡単に組み立てられるようにするためである。ただし、愛着が湧かないほどに簡単すぎないよう適度な難易度を考慮されている[3]。さらに、「プラモデルは組み立てるのが面倒くさい」と思われがちな欠点を無くして楽しくなるように工夫されていると評する声もある[13]

今回のゾイドのサイズは1/35スケールとなる[9]。従来の1/72スケールから変更した理由として、"ゾイドに乗る人物(ライダー)とメカ生命体であるゾイドの絆"をより強く描くため、搭乗者がゾイドの顔の近くに跨がって乗っている様子がリアリティを持って感じられるサイズ感にするためである。そのため、搭乗者とゾイドが一体になって動くことを、人馬一体ならぬ「人機一体」と表現される[14][2]。人機一体を自然に表現するため、搭乗者のライディングポジションを早く描いてからゾイドのデザインや大きさを考えることで、単に搭乗者を乗せただけ(コクピットを付けただけ)という感じにならないようにしている[4]。また、最近では子供向けの巨大ロボットアニメの減少などに起因して「コクピットが何か分からない」という子供が少なくないことも、コクピット方式をやめた理由のひとつとなった[15]

旧シリーズのゾイドと同様に、ゾイドは電動モータもしくはゼンマイにより、歩く・口を開閉する・尻尾を振るなど動かすことができるが、ゾイドワイルドではこれらに加えて、必殺技として「本能解放・ワイルドブラスト」と呼ばれる独特のギミックが組み込まれている。これは、搭乗者とゾイドの心がシンクロして両者の闘争本能が最高潮に達した時に展開される必殺技[10]として、ゾイドごとに「大きな爪が勢いよく振り下ろされる」「隠された角が出現する」など、それぞれのゾイドのモチーフとなった生物の特長を活かしたアクションとなっている[9]。この本能解放という新要素は、動物が牙をむく(身体の一部を剥き出しにして本気を出す)というイメージで生み出された[4]。一方で、これまでのゾイドには数多く付属していたなどの武器(火器)は少なくなった。これは、前述の通り児童層向けのロボットアニメなどが減少したことの影響で、最近の子供はミリタリー要素への興味は薄いとの判断から、ミリタリー要素を抑える代わりに生物的側面を強調する方向(旧シリーズのゾイドには無かった眼球パーツがあることなど)にシフトした結果である[3]。ただし、従来のゾイドと共通のハードポイントが随所に残されているため、第1・2期のゾイドや市販の武器パーツを任意で取り付けることは容易である。

初回発売後の反響[編集]

ゾイドワイルドシリーズの第1弾(全6種)は、2018年6月23日に発売された。タカラトミーの目標を大きく上回るペースで売れており[3][16]、アニメの主人公機でもある「ワイルドライガー」を中心に、ネットショップ・店頭販売で売り切れが続出するほどの人気振りとなった[17][12]。また、クリスマスおもちゃ見本市2018「おもちゃ屋さんが選んだクリスマスにおすすめのおもちゃ」ランキングでは、ワイルドライガーが男児向け玩具の第3位にランクインしている[18]

玩具リリース[編集]

発売日 番号 名称 サイズと動力
2018年
6月23日
ZW01
ZW02
ZW03
ZW04
ZW05
ZW06
ワイルドライガー
ギルラプター
カブター
スコーピア
ガノンタス
ガブリゲーター
M型・モーター動力
M型・モーター動力
S型・ゼンマイ動力
S型・ゼンマイ動力
M型・モーター動力
M型・モーター動力
7月28日 ZW07
ZW08
クワーガ
グラキオサウルス
S型・ゼンマイ動力
XL型・モーター動力
9月29日 ZW09
ZW10
ZW11
ラプトール
ナックルコング
トリケラドゴス
S型・ゼンマイ動力
M型・モーター動力
L型・モーター動力
非売品
ZW03カブターレアホワイト
ZW03カブターのカラーバリエーション。次世代ワールドホビーフェア18‘Summer[19]やコロツアー2018[20]で小学生以下限定配布、アニメ放送開始記念キャンペーンで抽選配布[21]など。

ゾイド[編集]

リアルムービングキットのパッケージ等に表示されている所属チームごとに分類したゾイドの一覧。

なお、個別の出典が付けられていないゾイドの能力・生態に関する記述は公式サイトの解説に基づく[22]

フリーダム団(ゾイド)[編集]

ワイルドライガー
ライオン種。発掘地域:不明。武器:タテガミクロー。本能解放技:キングオブクロー[注 1]
非常に高い戦闘能力を誇るライオン種ゾイド。生息地域も発掘場所も不明とされ、唯一無二の伝説のゾイドとまで言われている。
あらゆる希少種のゾイドの中でも特にレアな「ゾイドの王と呼ばれる伝説のライオン種」として、少なくても半世紀前より以前に絶滅したと思われていた[ep 1]。中型ゾイド100機と渡り合えるほどの戦闘力があるとされ[ep 1]、少なくても1000体を単機で破壊したと言われている[cm 1]。デスメタル帝国が復元したものだが、逃亡していた途中でアラシと出会いパートナーとなる。
アニメでは、アラシを冷たくあしらって多少の危機でも放置する場面も多々見られるが、漫画では、キャビアの騙し討ちから身を挺して守ったり、小動物を助けようとして窮地に陥ったアラシを救うなど、信頼関係を築いている[cm 2]。水中でガブリゲーターと戦った漫画第4話で「キングオブクロースクリュー」なる技を繰り出している。
スコーピア
サソリ種。発掘地域:砂漠地帯。武器:ポイズンスピア、ヴェノムスティンガー[注 2]。本能解放技:ヒット&デス。
砂地に潜んで奇襲を仕掛けてくる小型ゾイド。ポイズンテイルと呼ばれる毒針には、ガノンタスを溶かすほどの猛毒を有している。
第5話よりペンネの相棒として登場。サソリ種のゾイドは僅かな光・振動・臭いを感知できるため、暗闇でも自在に動ける[ep 2]
ガノンタス
プロガノケリス種。発掘地域:砂漠地帯。武器:ガノンキャノン。本能解放技:亀光砲(きこうほう)。
アニメ第7話より登場したオニギリの相棒。オニギリを庇ってクワーガの攻撃に耐える防御力や研究所を全壊に至らせる亀光砲の攻撃力を持ちながらも、ワイルドライガーとギルラプターが勝手に戦い始めても興味を示さない大人しい性格[注 3][ep 3]
トリケラドゴス
トリケラトプス種。発掘地域:平原地帯。武器:インパクトホーン。本能解放技:フォースインパクト。
3本の角で体当たりする攻撃力と、フリルシールドによる防御力を兼ね備えた大型ゾイド。
ギョーザのパートナー。

シュプリーム団(ゾイド)[編集]

ファングタイガー
サーベルタイガー種。
ベーコンのパートナー。時速200Kmを越すスピードを活かした攻撃を得意とする[ep 4]
カブター
カブトムシ種。発掘地域:密林地帯。武器:ギガントホーン。本能解放技:メリケンストライク。
小型ゾイドながら自分より大きなものを持ち上げる力があり、戦闘・偵察のどちらもこなす。夜行性
アニメでは、ソースとキャンディのパートナー。キャンディの相棒のカブターは、落雷などの理由で自然に復元した野生の個体だった[ep 4]。野生ゾイドとしても多数生息している[ep 5]
グラキオサウルス
ブラキオサウルス種。発掘地域:密林地帯。武器:ハンマーボーン。本能解放技:グランドハンマー。
ゾイドの中でも最大級の巨体を誇り、戦闘にも輸送にも活躍する大型ゾイド。独特の緑色の体色は密林の環境に適応して会得したと言われている。
クロアメ、イカヅチのパートナー。第6話では、ワイルドライガーの体当たりを踏ん張って押し返したり、長い首を振り回して強烈な咆哮を浴びせてからの尻尾攻撃に入るなど、パワーもスピードもある戦いを見せた[注 4][ep 3]。アウトリガーを展開してから行われる本能解放のグランドハンマーは、ハンマーボーンが直接届かない離れた敵を狙って吹き飛ばせるほどの衝撃がある。また、イカヅチが相棒とするグラキオサウルスは、落下してきた隕石を砕いたこともある[ep 6]
アンキロックス[ep 3]
パキケドス[ep 3]

デスメタル帝国(ゾイド)[編集]

ラプトール
ヴェロキラプトル種。発掘地域:鉱山地帯。武器:ドスクロー。本能解放技:リッパーエッジ。
数十匹の群れで集団行動をする小型ゾイドで、歩兵的な役割を果たす小型ゾイド。
アニメでは、デスメタルの小隊長及び同一般兵士(Zボーイズ)が乗る主力として多数配備されている。ヴェロキラプトル種の特徴として跳躍力や周囲の探査・敵の追跡などの能力に優れる[ep 1]。第7話で未完製の複製デスメタルキーによる強制解放を行った時には、小型ゾイドながらワイルドライガーを吹き飛ばすほどの威力があった。辺境の村の自警団が使うとして黄色いラプトールも登場した[ep 3]
ギルラプター
ディノニクス種。発掘地域:鉱山地帯。武器:ウイングショーテル。本能解放技:瞬撃殺(しゅんげきさつ)。
アニメではドレイクが搭乗する。身軽で攻撃力が高いことから短期決戦に特化したゾイドで、非常に好戦的で執念深い。素早く走って敵や障害物を切り刻む姿から「疾風の竜爪(りゅうそう)」という異名を持つ[ep 3]
ガブリゲーター
サルコスクス種。発掘地域:密林地帯。武器:クランブルジョー。本能解放技:顎関節地獄噛(がくかんせつじごくかみ)。
キャビアが搭乗する中型ゾイド。奇襲戦を得意とする。ミストディスチャージャーよりを発生させる能力を持つ。発掘地域によって、顎(クランブルジョー)に生えている牙(シクスキラーファング)の長さがことなるという。
漫画では、キャビア自身は「ガブリ」、アラシからは「ワニ」と呼ばれる[cm 3]煙幕を噴出する「デスモーク」[注 5]でワイルドライガーを翻弄し、噛みついて水中に引きずり込む「デスガブリ」という技を披露している[cm 2]
デスレックス
ティラノサウルス種。
ギャラガーが搭乗する。
クワーガ
クワガタムシ種。発掘地域:密林地帯。武器:デュアルシザース。本能解放技:四連蟹鋏(よんれんかにばさみ)。
アニメ第1話では森に潜む野良ゾイドとして登場。デスメタル軍のみならず、第5話では盗賊のヒャッハー(こばたけまさふみ)、ウララー(佐治和也)も使用する。背中(頭部の外殻上面)にあるレーダー管により遠距離探知能力にも優れるが、そこを破壊されると平衡感覚を失う弱点でもある[ep 1]。少なくても、10t程度の岩石の直撃に耐えられる頑強さがある[cm 1]
ナックルコング
ゴリラ種。発掘地域:密林地帯。武器:ナックル。本能解放技:胸熱拳(むねあつけん)。
強力な腕力を活かした肉弾戦を得意とする中型ゾイド。人間によく似た骨格であるため、発掘当初はヒューマゾイドとも呼ばれていた。

その他(ゾイド)[編集]

キャタルガ
カイコガ(幼虫)種。サンラータンのパートナー。
ステゴゼーゲ
ステゴサウルス種。

登場人物[編集]

フリーダム団(人物)[編集]

当初は「自由な冒険はのびのびするもの」という発想から「のびのび団」[23]を自称していたが、それを「ダサい」と指摘したペンネが提案した候補から「フリーダム団」に改称した。チームエンブレムはワイルドライガーをイメージしている。
アラシ
- 小野賢章金田アキ(幼少期)
本作の主人公。フリーダム団リーダー。相棒はワイルドライガー。頭髪(前髪)が特徴的な「Z」の形をしており、漫画ではドレイクから「Z頭」と呼ばれた[cm 4]
父親に影響を受けゾイドに憧れる少年で、伝説のライオン種ゾイドと呼ばれるワイルドライガーと出会い相棒となる。ワイルドライガーに冷たくあしらわれて岩場に投げられても無傷で立ち上がって挑戦を繰り返すほどのタフさや粘り強さを持っている[ep 7]一方で、自身で考えたイラストやチーム名をペンネに「ダサい」と言われたり、他人の異名やゾイドの種類をきちんと覚えられず、オニギリに「ダメだこりゃ」と呆れられている[ep 3]。ただし、知識よりも深い所でゾイドと通じ合っているとオニギリに評価される[ep 3]。アニメではろくな準備をせずに旅立って食料にすら困窮することが多いが、漫画では水筒からベッドまで過剰な荷物を持ち出そうとしていた[cm 4]。一人称は「俺」。
ベーコンらシュプリーム団との出会いを通じて、自分だけのチームを作ることを宣言し、ワイルドライガーと共に古大秘宝Zを探す旅に出る。アニメでは秘宝を見つけること自体が目標で入手後のことはまだ考えていない[ep 4]が、漫画では秘宝を目指せば父親に会えると考えて探している[cm 2])。アニメ第8話でデスメタル軍の賞金首にされている。
ペンネ
声 - 小松未可子
本作のヒロイン。第5話より登場。フリーダム団メンバーで紅一点。相棒はスコーピア。
ゾイドのペインティングとカスタマイズが特技で、チームエンブレムをデザインしたのも彼女である。お宝を金に換えながら旅していた少女で、アラシと出会ってフリーダム団の団員2号[ep 3]となるが、アラシの旅には同行せずに別行動をとる。第5話で、ワイルドライガーのワイルドブラストを初めて見た時には、デスブラストと誤認していた。
オニギリ
声 - 小桜エツコ
第7話より登場。フリーダム団メンバー。相棒はガノンタス。
ゾイド学者[cm 3]やゾイド博士[ep 1]と呼ばれるほど知識や技術に優れる。ゾイドのことになると(敵対するゾイドであっても)メガネを輝かせながらウンチクを語り出す気質で、そのため友達ができなかったほど(アラシやマカロニからも「長い」「イライラする」と突っ込まれるほど)。アニメではマカロニ兄弟に騙されてゾイド研究開発施設ロウヤに、漫画ではキャビアのいるドレイ都市カンゴクに連れてこられる。囚人番号5656番[ep 1]としてデスメタルキーの複製作りを強要させられていた。アラシと出会って仲間になり、ガノンタスとも本能解放ができるほどの絆を結ぶ。アラシに比べて非常に小柄だが、工具や資料の入った大きなリュックサックを背負っている。一人称は「僕」。漫画では下駄を履いている。
ギョーザ
声 - 木村昴
第10話より登場。フリーダム団メンバー。相棒はトリケラドゴス。ラップ調で話す。ゼニーを稼ぐ事に強い拘りを見せており、トリケラドゴスに芸をさせてゼニーを稼ぐなど金儲けに暇がない。
金にならない事に対しては消極的なところもあるが、損得勘定だけの単純な人物ではなく情のある一面も見られる。

シュプリーム団(人物)[編集]

ベーコン
声 - 櫻井孝宏
シュプリーム団リーダー。相棒はファングタイガー。オニギリからは「あのシュプリーム団」「伝説のゾイドハンター」と呼ばれるほどの知名度がある[ep 3]
幼少期にファングタイガーと出会っていたが絆を結べずに苦労していたところ、イカヅチからゾイドを相棒にするための心意気を教えられた。イカヅチがアラシの父親であることは最初は気付かなかった。アラシには「モジャ頭」と呼ばれ[注 6]、ベーコンはアラシのことを「ガキ」と呼んでいたが、アラシの成長を認めると名前で呼ぶようになった。
ソース
声 - 小清水亜美
シュプリーム団メンバー。相棒はカブター。
そばかすと赤いロングヘアが特徴の紅一点。
ガーリック
声 - 西山宏太朗
シュプリーム団メンバー。怠けもの。
アボカド
声 - 木村隼人
シュプリーム団メンバー。食いしん坊。
キャンディ
声 - 生田鷹司
シュプリーム団メンバー。相棒はカブター。
金髪のリーゼントとサングラスが特徴。ひょうきんだが面倒見がいい。
クロアメ
声 - 不明
シュプリーム団メンバー。相棒はグラキオサウルス。
メカニックなボディを持つ無口な男。本能解放時は例外的に「砕け、グラキオサウルス!俺の魂と共に!」などと叫んでいる[ep 6][注 7]。野球帽を前後反対に被っている。

デスメタル帝国(人物)[編集]

ギャラガー
声 - 関智一
デスメタル帝国皇帝。搭乗ゾイドはデスレックス。皇帝でありながらいい加減な性格をしており、部下が任務中であっても、スイカ割りやパーティのお誘いで呼び戻すなどかなり独善的。このせいでドレイクはアラシとの初戦で勝利を逃す羽目になったが、ギャラガー自身は特に気にも留めていないらしい。
ドレイク
声 - 石川界人
デスメタル四天王「瞬撃のドレイク」。搭乗ゾイドはギルラプター。
器用さを買われてギャラガーから便利屋のように指示されるに不満はあるが、逆らわずに忠実に従う。部下を容赦なく粛清しようとしたり、ゾイドを道具・兵器として扱うなど性格は最悪とされる[ep 3]。なお、アラシから「春菊のドレイク」と呼ばれている[注 8]。その強さはよく知られており、アラシとワイルドライガーのワイルドブラストをキャンセルさせるほどのカウンターアタックを決める技量がある。
キャビア
声 - 奈良徹
デスメタル四天王「狡猾のキャビア」。搭乗ゾイドはガブリゲーター。ドレイ都市カンゴク及びゾイド開発研究施設(ロウヤ)を拠点にしている。
その異名が示す通り、相手を騙し討ちするような卑怯な戦い方を「俺のやり方」「勝てば良い」と正当化する性格をしている[cm 2]。失態を侵した部下に対しては非情そのもので、部下やゾイドを「ガブった」と称したガブリゲーターの部屋に落とし餌とするなど冷血な行為もやってのけ、消し去った部下は1,000人以上、部下以外では9,999人に及ぶ。
漫画4話では、後述のソダース同様に「デスる」と発言している。
ソダース
声 - 内匠靖明
ワイルドライガーの捕獲に来たデスメタル軍の小隊長。搭乗ゾイドはラプトール。
相手を殺すこと[注 9]を「デスる」(自分に対しては「デスられる」)などと独特の表現をする。ワイルドライガー捕獲の失態で降格・左遷され、第6話ではアザース率いる第3小隊に所属[ep 6]
ザマース
声 - 遠藤大輔
ドレイクの配下であるデスメタル軍のギル大隊第1小隊[ep 4]。搭乗ゾイドはラプトール。
集団行動をするラプトールの特性を活かした攻撃を仕掛けるも敗退。ソダース同様、降格・左遷されて第3小隊のアザースの下に配属された[ep 6]
アザース
声 - 岡林史泰
デスメタル軍第3小隊長。感謝を「アザーッス」と発言するなど、語尾が「ッス」になる。
降格されたソダースとザマースを従えているが、本来は2人の後輩にあたる[ep 6]
ハッピー
声 - 北田理道
第4話より登場。はぐれ遊撃部隊「R.A.P.(ラップ隊)」の一人。「ヨー」が口癖。アラシを助けたり、村に仕送りをする為にデスメタル帝国の兵士として働くなど、情の熱い一面も持つ。他の二人と同じく搭乗するゾイドはラプトール。
ラッキー
声 - ブリドカットセーラ恵美
第4話より登場。ピンク色の髪の女性。R.A.P.の一人で紅一点。「イャー」が口癖。アラシを助けたり、村に仕送りをする為にデスメタル帝国の兵士として働くなど、情の熱い一面も持つ。
ウッキー
声 - 浜添伸也
第4話より登場。R.A.P.の一人。「チェケラ」が口癖。アラシを助けたり、村に仕送りをする為にデスメタル帝国の兵士として働くなど、情の熱い一面も持つ。
マカロニ
声 - 加藤将之
第7話に登場したゾイド開発研究施設(通称、ロウヤ)の所長で、キャビアの配下。一人称は「我が輩」、チクワを「弟」と呼ぶ。搭乗ゾイドはラプトール。
上級研究所長への昇進を狙ってデスブラストキーの複製作りを指示しており、ラプトールで一時的な強制解放をすることには成功する。人の話を聞かずに自己主張する言動も多く、アラシに「バカウザ兄弟」と評される。その後、キャビアによって「ガブ」られている。
チクワ
声 - 奈良徹
第7話に登場したマカロニの弟で開発研究主任で、兄同様にキャビアの配下。マカロニのことは「アンちゃん」と呼ぶ。ゾイドをバラして研究するのが趣味。いつも知恵の輪を弄っている。空気を読まない間の抜けた言動も多く、アラシに「バカウザ兄弟」と評される。搭乗ゾイドはクワーガ。その後、キャビアによって「ガブ」られている。
ラッキョー
声 - 矢部雅史
第8話より登場。ギャラガーの側近。
Zボーイズ
デスメタル軍の下っ端兵。

その他(人物)[編集]

イカヅチ
声 - 桐本拓哉
アラシの父親。漫画ではアラシから「とーちん(ルビは「父ちゃん」)」などと呼ばれている[cm 2]。漫画では串焼きを咥えている[cm 1]
グラキオサウルスを相棒とするゾイドハンターで、アニメでは村を隕石から、漫画では大火事からイナカ村を守った実績がある。現在は所在不明。
タイフウ
声 - 梅津秀行
アラシの祖父。アラシがゾイドに憧れるのを反対する。
漫画では、イナカ村の長であり、侵入してくるゾイドを単身撃退してきた強者で、ハンマーだけでギルラプターの前に立ち塞がった[cm 4]。アラシから「じーちん」と呼ばれている。
シャーベット
イナカ村の店の娘。祖父の不満を述べるアラシを諭していた[cm 4]
サンラータン
声 - 三森すずこ[24]
第10話登場。相棒はキャタルガ。運び屋。会話の語尾に『〜たん』とつけて話すのが口グセだが、カネにがめつく怒ると荒い言葉使いになる。
トッハ
声 - 多田野曜平
テンガロ村の村長。極端に高さのあるテンガロンハットを被っている。孫娘にカロン(声 - 藤原夏海)がいる。極端にツバの長い野球帽を被っている隣のベスボ村の村長プッキャ(声 - 宮澤正)との喧嘩祭りにアラシとクロアメを巻き込む。
シメジ
声 - 高橋未奈美
第9話登場。森でクワーガやカブター達と共に住んでいる少年。金属質の樹液を出す森の王の声を聴くことができるという。

用語[編集]

ワイルド大陸
地球上にある本作の舞台となる大陸。各地でゾイドが発掘、復元されている。
ゾイド
数万年前に宇宙から飛来した1つのゾイドコアを起源とし、金属の肉体と動物の本能・闘争心を持ち、生態系の頂点に立つ最強メカ生命体。傷は自然治癒するが、自然治癒しにくい怪我もあるため定期的なメンテナンスも必要。
ソイドキー
ゾイドが絆を結んだ相手(ライダー)に与えるアイテム。本能解放の鍵となる。ゾイドキーはそれぞれ固有の形状になっている。
デスメタルキー
デスメタル軍が使うアイテム。ゾイドを強制解放する。皇帝と四天王だけが使いこなせる。
本能解放(ワイルドブラスト)
ゾイドとライダーがシンクロし闘争本能が最大級に高まった時に、ゾイドキーを挿し込むことで身体能力の大幅な向上と固有の能力を発揮する。本能解放の際にはゾイドとライダーの左目が青白い炎のように輝く。
なお、玩具やラジオ、アニメでそれぞれ扱われ方が異なり、玩具パッケージや復元の書などでは「本能解放」と書いて「ワイルドブラスト」とフリガナを振っているが、公式サイト[10]やラジオなどでは「本能解放(ほんのうかいほう)ワイルドブラスト」という併記、アニメでは「ワイルドブラスト」は発音のみ、表記も「本能解放(ほんのうかいほう)!」となっている[25]
強制解放(デスブラスト)
デスメタル軍がデスメタルキーで強制的に本能解放を行う。強制解放時、ゾイドとライダーの右目が赤黒い炎のように輝く。
古大秘宝Z(ゼット)
ベーコン率いるシュプリーム団が狙っている伝説のお宝で「世界の全てが手に入る」と言われている[26]

テレビアニメ[編集]

ゾイドワイルド
ジャンル ロボットファンタジー
アニメ
原作 タカラトミー
監督 須藤典彦
シリーズ構成 広田光毅
キャラクターデザイン 村上李香
音楽 朝倉紀行
アニメーション制作 OLM TEAM SAKURAI
製作 ZW製作委員会
放送局 毎日放送TBS系列
放送期間 2018年7月7日 -
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

2018年7月よりテレビアニメ毎日放送TBS系列アニメサタデー630』第1部[27]にて放送中[28]。TBS系列におけるゾイドシリーズとしては、『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』以来17年ぶりの新作となる。ナレーションは銀河万丈、次回予告はイカヅチ役の桐本拓也がそれぞれ担当している。

本作(アニメ)に登場するゾイドは、リアルムービングキット(玩具)の設計に使った3Dデータを用いている[15]。なお、既述のとおりゾイドワイルド自体が児童層をメインターゲットにしたプロジェクトであることから、アニメも10歳前後の小学生向けであり、大人がのめり込むようなストーリーでは無いとされる[15]

ストーリー[編集]

スタッフ[編集]

  • 原作 - タカラトミー
  • 企画協力 - 森茶小学館『月刊コロコロコミック』連載)、小学館
  • 監督 - 須藤典彦
  • シリーズ構成 - 広田光毅
  • キャラクターデザイン - 村上李香
  • サブキャラクターデザイン - 本田隆
  • プロップデザイン - コレサワシゲユキ、ヒラタリョウ
  • 美術監督 - 加藤浩、保木いずみ
  • 色彩設定 - 佐藤直
  • 撮影監督 - 柏木健太郎、今泉秀樹、蔡伯崙
  • 編集 - 後田良樹
  • 音響監督 - 松岡裕紀
  • 音楽 - 朝倉紀行
  • 音楽プロデューサー - 村田莉恵
  • プロデューサー - 平位俊雄、日比政広、前田俊博、亀井博司、嵯峨隼人、古市直彦、備前島幹人、長尾啓樹
  • アニメーションプロデューサー - 櫻井涼介
  • アニメーション制作 - OLM TEAM SAKURAI
  • 製作 - ZW製作委員会[注 10]

主題歌[編集]

オープニングテーマ「Starting Over
作詞・作曲 - 新井弘毅 / 編曲 - 新井弘毅、トオミヨウ / 歌 - DISH//
エンディングテーマ「少年の僕へ
作詞・作曲 - 堀江晶太 / 編曲 - 堀江晶太、PENGUIN RESEARCH / 歌 - PENGUIN RESEARCH
挿入歌「WILD BLUE
作詞・作曲 - 堀江晶太 / 編曲 - 堀江晶太、PENGUIN RESEARCH / 歌 - PENGUIN RESEARCH

各話リスト[編集]

話数サブタイトル脚本絵コンテ演出作画監督総作画監督放送日
第1話本能解放!ワイルドライガー 広田光毅牧俊治
高橋瑞香2018年
7月7日
第2話襲来!デスメタル 大宙征基福元しんいち
  • 菅原浩喜
  • 相原理沙
  • 漢人寛子
7月14日
第3話目覚めよ!ゾイド王の誇り 飯村正之
  • In Tae Sun
  • Kim Dae Hoon
7月21日
第4話強敵!デスメタル四天王 ふでやすかずゆき飯島正勝岡本恵里香宍戸久美子7月28日
第5話掴めお宝!サソリゾイドの女 赤尾でこ奥田誠治比久保弘之
  • 柏木信弘
  • 向山祐治
  • 門智昭
8月4日
第6話祭りで決闘 (バトル)!ライガーvs (バーサス)グラキオ 加藤還一大宙征基古賀一臣田内亜矢子8月11日
第7話怪亀!その男 ゾイド博士 十川誠志高橋ナオヒト上原秀明
  • 岡田絵里香
  • 宮井加奈
  • 角谷知美
8月18日
第8話激突!ギルラプター、再び 広田光毅砂和寛徳藤本義孝
  • 横松雄馬
  • 秋元勇一
  • 宍戸久美子
8月25日
第9話神秘!ゾイドを癒す少年 十川誠志北村翔太郎
  • 宍戸久美子
  • 本田隆
  • 田口広一
  • 横松雄馬
  • 中山裕美
  • 田中康勝
9月1日
第10話強烈!ノリとゼニーとトリケラドゴス ふでやすかずゆき大宙征基福元しんいち
  • 菅原浩喜
  • 相原理沙
  • 漢人寛子
9月8日
第11話突撃!恐怖の都市カンゴク 加藤還一吉村文宏関大
  • 多田和春
  • 桜井このみ
  • Jumondou Soul
9月15日

放送局[編集]

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [29] 備考
2018年7月7日 - 土曜 6:30 - 7:00 毎日放送製作局)ほかTBS系列全28局 日本国内[注 11] 『アニメサタデー630』第1部
日本国内 インターネット / 放送期間および放送時間
配信期間 配信時間 配信サイト
2018年7月7日 - 土曜 7:00 更新 TVer / MBS動画イズム / GYAO! / YouTube[注 12]
土曜更新 Paravi
2018年7月10日 - 火曜更新  U-NEXT[30]
毎日放送制作・TBS系列 土曜6:30 - 7:00枠
(『アニメサタデー630』枠〈第1部〉)
前番組 番組名 次番組
七つの大罪 戒めの復活
(2018年1月6日 - 6月30日)
ゾイドワイルド
(2018年7月7日 - )
-

漫画[編集]

ゾイドワイルド
ジャンル 児童漫画
漫画
作者 森茶
出版社 小学館
掲載誌 月刊コロコロコミック
発表期間 2018年5月号 - 連載中
巻数 既刊1巻(2018年8月現在)
テンプレート - ノート

アニメの放送(2018年7月)に先行して、『コロコロコミック』2018年5月号(同4月発売[31])より連載開始。著者は森茶。ストーリーの描写や展開はアニメとは多少異なるものの、ワイルドライガーと出会ったアラシが古大秘宝Zを求めて旅に出るという王道冒険譚である[32]

単行本
  1. 2018年8月28日発売[33]ISBN 978-4-09-142760-1

ゲーム[編集]

公式無料アプリ『ゾイドワイルド』
2018年6月より配信のスマートフォン向け公式アプリ。ゾイドを撮影して編集加工できるZFX、バトルシミュレーションゲーム、キットの組み立て方をサポートする動画[注 13]が楽しめる[11]。タカラトミーでは、玩具関連アプリの使用率(玩具購入者に対する比率)は通常は良くて30%であり、40%程度となる本アプリは「かなりいい数字」と認識している[3]
ゾイドワイルド スイッチ(仮)
Nintendo Switch用ソフトとして発売予定[34]

ガチャ・食玩など[編集]

ゾイドワイルド イメージングスタイルフィギュア
2018年7月より、タカラトミーアーツが発売した食玩[35]。ラインナップは、ワイルドライガー・ギルラプター・ガノンタスの3種類。彩色済でワイルドブラスト形態のゾイドフィギュアと、ジオラマの土台となる台座、チューインガム1個がセット。内容物はパッケージに表記してある。
ゾイドワイルド ワイルドブラストミニコレクション
2018年8月より、タカラトミーアーツが発売したカプセルトイ(ガチャ)[36]。ラインナップは、ワイルドライガー・ギルラプター・ガノンタスの3種類。彩色済のゾイドフィギュアで、パーツの差し替えにより通常形態とワイルドブラスト形態に変化する。

ラジオ[編集]

ゾイドワイルド〜本能解放ラジオ〜
ジャンル アニラジ
放送方式 録音
放送期間 2018年7月12日 -
放送時間 木曜日 2:00 - 2:30
(水曜深夜)
放送局 MBSラジオ
パーソナリティ ゾイドワイルド出演声優陣
鈴木健太(MBS)
公式サイト 公式サイト
テンプレートを表示

アニメ放送と連動したラジオ番組である『ゾイドワイルド〜本能解放ラジオ〜』を同年7月12日から毎週木曜2:00〜2:30(水曜深夜)にMBSラジオにて放送している[37]。投稿したメッセージが採用されると、ノベルティとして番組限定のエンブレム缶バッジがプレゼントされる[38](フリーダム団・シュプリーム団・デスメタル帝国の3種類からランダムで1つが貰える)。

放送内容
  • 新種発掘?ゾイド研究室
リスナーの投稿した動物をモチーフとした新種のゾイドを考えていくコーナー。
  • フリーダム団 掲示板
ゾイドワイルド関連の最新情報を紹介する。
  • 本能解放!ワイルドブラスト審議会
リスナーが投稿する「思わず本能解放した」身近な出来事や経験を紹介するトークコーナー。
  • 古大秘宝なんでも鑑定団
作中に登場する”古大秘宝Z”のように大切にしている宝物を紹介する。

パーソナリティ[編集]

MBSでゾイドワイルドの宣伝担当を務める鈴木健太と、アニメに出演している声優が入れ替わり(下記)でパーソナリティを務める。
放送回(放送日) パーソナリティ
第1回(7月12日) 三森すずこ - 鈴木健太
第2回(7月19日) 小清水亜美 生田鷹司
第3回(7月26日)
第4回(8月2日)
第5回(8月9日) 小松未可子
第6回(8月16日)
第7回(8月23日)
第8回(8月30日)
第9回(9月6日) 小清水亜美
第10回(9月13日)

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 漫画版では「キング・オブ・クロウ」と表記される場合もある[cm 1]
  2. ^ ワイルドブラストをせずにポイズンテイルで攻撃する場面のペンネの台詞より(アニメ第5話)
  3. ^ 3機とも無人の状態での出来事。
  4. ^ これまでの竜脚類型ゾイド(ウルトラザウルス、セイスモサウルスなど)は砲撃戦主体のゾイドとして描かれており、格闘戦主体の設定・演出された竜脚類型ゾイドは初めてとなる。
  5. ^ アラシの台詞と噴出時の擬音(モクモク)より、ミスト(霧)ではなくスモーク(煙)として描写されている。
  6. ^ アニメのみ。
  7. ^ アニメ第6話のエンディングでクレジットなし。
  8. ^ 挑発などではなく、単なるアラシのうろ覚えによる。
  9. ^ 漫画第1話では「デス」に対して「殺す」とルビが振られている場面がある[cm 1]
  10. ^ タカラトミー、小学館、OLM、MBS
  11. ^ TBS系列局が存在しない秋田県福井県徳島県佐賀県を除く(遠距離受信および区域外再放送は含めず)。
  12. ^ タカラトミー公式アカウント・月刊コロコロコミック公式アカウント
  13. ^ YouTubeのタカラトミー公式チャンネルにアップロードされているサポート動画へのリンク。

出典[編集]

  1. ^ a b c d 発掘、復元される機械生命体、「ゾイドワイルド」、6月始動 GameWatch 2018年2月27日、同3月26日閲覧。
  2. ^ a b 「ゾイドワイルド」新アニメPV!タカラトミー公式YouTubeチャンネル
  3. ^ a b c d e f g ゾイド:12年ぶり復活の裏側 原点回帰と進化”. MANTANWEB (2018年8月9日). 2018年8月22日閲覧。
  4. ^ a b c d e ゾイドの生みの親徳山氏5656万字!?限界ロングインタビュー 第1回 - コロコロオンライン(2018年7月14日)
  5. ^ 弊社のホームページに謎の「Z」を掲載しました ゾイド公式Twitter 2018年2月13日、7月2日閲覧。
  6. ^ 発表まであと1日 ゾイド公式Twitter 2018年2月26日、7月2日閲覧。
  7. ^ ゾイド:新シリーズ「ゾイドワイルド」始動 新たに必殺技アクション”. MANTANWEB (2018年2月27日). 2018年7月2日閲覧。
  8. ^ 【発表会レポート】『ゾイド』第3世代始動!タカラトミーの放つ“最獣要計画Z”こと『ゾイドワイルド』の全貌が明らかに!”. 電撃ホビーウェブ (2018年2月27日). 2018年7月2日閲覧。
  9. ^ a b c d e f ニュースリリース リアルムービングキット「ゾイドワイルド」 2018年6月発売 - 2018年2月27日(タカラトミー)
  10. ^ a b c ゾイドとは - ゾイドワイルド公式サイト
  11. ^ a b ゾイドワイルドアプリ - ゾイドワイルド公式サイト
  12. ^ a b 「ゾイドワイルド ZW01 ワイルドライガー」レビュー”. GameWatch(インプレス) (2018年6月29日). 2018年7月2日閲覧。
  13. ^ 新しいゾイドで考える「プラモの組まれ方」の話 - 超音速備忘録 2017年7月1日(エキサイト公式プラチナブロガー からぱた屋)
  14. ^ タカラトミーのゾイドが12年ぶりに復活!ゾイドワイルドとして6月登場”. IGN Japan (2018年2月27日). 2018年7月2日閲覧。
  15. ^ a b c 朝日新聞 2018年8月20日朝刊「フォーカスオン!ゾイドワイルド 実在感にこだわり復活」
  16. ^ おかげさまで6月23日に発売になった「ゾイドワイルド」6種ですが目標を大きく上回るペースで売れております…! ゾイド【公式】Twitter 2018年6月27日、7月2日閲覧。
  17. ^ 「またゾイドが売り切れる日が来るなんて」などみなさんのコメントを読んで、本当にタカラトミーの社員でよかったと胸が熱くなりました タカラトミー公式Twitter 2018年6月24日、7月2日閲覧。
  18. ^ 「ワイルドライガー」が男の子向け玩具で第3位にランクインしました - ゾイド【公式】Twitter 2018年9月5日
  19. ^ 次世代ワールドホビーフェア‘18Summer ゾイドワイルドブース情報 - ゾイドワイルド公式サイト
  20. ^ 小学生以下限定でカブターレアホワイトの組み立て体験ができます(Z oωo)ノ - ゾイド【公式】Twitter(2018年7月19日)
  21. ^ 第1話放送を記念し、アニメ公式Twitterでキャンペーン開催! - ゾイドワイルドアニメ公式サイト
  22. ^ 商品情報- ゾイドワイルド公式サイト
  23. ^ 【プレゼントキャンペーン問題】アラシが付けたチームの名前は何だったでしょうか?正解は、④のびのび団です♪ - ゾイドワイルドアニメ公式ツイッター
  24. ^ ラジオ「ゾイドワイルド~本能解放ラジオ~」の放送決定!! - ゾイドワイルド アニメ公式Twitter
  25. ^ タカラトミーチャンネルにて見逃し配信を始めました - ゾイドワイルド アニメ公式Twitter
  26. ^ キャラクター・ベーコン - ゾイドワイルド アニメ公式サイト
  27. ^ ゾイドワイルドのアニメ情報が解禁されました! ゾイド公式Twitter 2018年3月24日、同26日閲覧。
  28. ^ ゾイド新アニメシリーズ2018年夏スタート 最獣要計画! KAI-YOU 2018年2月27日、同3月26日閲覧。
  29. ^ テレビ放送対象地域の出典:
  30. ^ U-NEXT
  31. ^ みなさん…本日発売のコロコロコミック5月号はご覧になりましたか… - タカラトミー公式Twitter 2018年4月13日
  32. ^ 伝説のゾイドとともに大冒険へ!森茶が描く王道冒険譚「ゾイド ワイルド」1巻 - コミックナタリー 2018年8月28日
  33. ^ ゾイドワイルド第1巻が8月28日発売です! - ゾイド【公式】Twitter 2018年8月22日
  34. ^ 第3世代プロジェクト『ゾイドワイルド』始動! 玩具、アニメ、Nintendo Switchとマルチに展開”. 電撃オンライン (2018年2月27日). 2018年7月14日閲覧。
  35. ^ 『ゾイドワイルド』「ワイルドライガー」や「ガノンタス」のバトルフィールドを再現したジオラマ食玩が登場!BOXがあみあみで予約開始!!”. 電撃ホビーウェブ (2018年6月7日). 2018年8月27日閲覧。
  36. ^ 商品詳細情報ゾイドワイルド ワイルドブラストミニコレクション - タカラトミーアーツ
  37. ^ ゾイドワイルド~本能解放ラジオ~ - MBSラジオ公式サイト
  38. ^ 今夜の『ゾイドワイルド~本能解放ラジオ~』には小清水亜美、生田鷹司(PENGUIN RESEARCH)が出演! - MBS公式Twitter 2018年9月4日

アニメからの出典[編集]

  1. ^ a b c d e f 第7話 怪亀!その男 ゾイド博士
  2. ^ 第5話 掴めお宝!サソリゾイドの女
  3. ^ a b c d e f g h i j k 第8話 激突!ギルラプター、再び
  4. ^ a b c d 第3話 目覚めよ!ゾイド王の誇り
  5. ^ 第9話 神秘!ゾイドを癒す少年
  6. ^ a b c d e 第6話 祭りで決闘!ライガーvsグラキオ
  7. ^ 第2話 襲来!デスメタル

漫画からの出典[編集]

  1. ^ a b c d e 漫画第1話(コロコロコミック2018年5月号)
  2. ^ a b c d e 漫画第4話(コロコロコミック2018年8月号)
  3. ^ a b 漫画第3話(コロコロコミック2018年7月号)
  4. ^ a b c d 漫画第2話(コロコロコミック2018年6月号)

外部リンク[編集]