プロジェクト‐ノート:日本の市町村/作品06

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作品一覧[編集]


三重県

三重県を舞台にした作品[編集]


伊勢市

伊勢市を舞台とした作品[編集]

  •  「鉄道唱歌 第五集 関西・参宮・南海篇」(作詞:大和田建樹、作曲:多梅稚
    大和田建樹は鉄道唱歌を作詞するに当たって、国家や歴史において重要な意義を持った場所には多く歌詞を割り当てる傾向があり、ここの場合も伊勢神宮と二見興玉神社の夫婦岩を舞台にして、5番を割いている。
25.伊勢の外宮のおわします 山田に汽車は着きにけり 参詣いそげ吾(わが)友よ 五十鈴(いすず)の川に御禊(みそぎ)して
26.五十鈴の川の宇治橋を わたればここぞ天照 皇大神(すめおおかみ)の宮どころ 千木たかしりて立ち給う
27.神路の山の木々あおく 御裳濯川(みもすそがわ)の水きよし 御威(みいつ)は尽きじ千代かけて いずる朝日ともろともに
28.伊勢と志摩とにまたがりて 雲井に立てる朝熊山(あさまやま) のぼれば富士の高嶺まで 語り答うるばかりにて
29.下りは道を踏みかえて 見るや二見の二つ岩 画(え)に見しままの姿にて 立つもなつかし海原に
  • 砂の器」(松本清張
    原作では伊勢市駅前付近、映画・ドラマ版では二見浦駅前付近が一場面として登場。

志摩市

文学・映画・テレビドラマの舞台[編集]

映画・ドラマ

1950年代から1970年代にかけての邦画黄金期は、大王埼灯台付近を中心に二十数本の映画が撮影された。複数の映画のスタッフや俳優が常駐に近い時期もあり撮影現場周辺では賑わいを見せた。

かつての活況を取り戻すべく、また全国で相次ぐフィルム・コミッション設立の動きに合わせ、2002年より「社団法人 伊勢志摩観光コンベンション機構」内に「伊勢志摩フィルムコミッション」が設置され、伊勢志摩地域全体を管轄した活動を行っている。名古屋、大阪からの日帰りロケが可能であること、観光地なので宿泊施設や大勢の人が集まる拠点の手配が容易なことなどを売りにしている。また、これらの地点にFREESPOTを設置し通信面でサポートする試みも行われつつある。

志摩市内での手配はフィルムコミッションの下で主に「志摩市観光戦略室」が担当し、宿泊施設の手配やエキストラ募集の告知など必要に応じて「志摩市観光協会」がサポートしている。歴史的建造物を多く持つ伊勢地域に対し、志摩では主に自然景観を中心としたロケーションを提供する役割を担っている。

文学

古くは『万葉集』や『吾妻鏡』にも登場する。また『伊勢志摩殺人事件』などの推理小説、九鬼嘉隆や女人武蔵などの歴史小説の舞台にもなっている。

『戦鬼達の海』(白石一郎)、『孤島の鬼』(江戸川乱歩)、『潮騒』(三島由紀夫・取材)、『伊勢志摩殺人事件』(山村 美紗)、『伊勢・志摩殺人事件』(鳥井加南子)、『満月の長い夜』(吉田縁)、『怨霊島』(草野唯雄)、『女人武蔵』(川口松太郎)

滋賀県

作品[編集]

漫画
小説など
古典
ドラマ
映画

京都府

京都府を舞台にした作品[編集]

映画[編集]

テレビドラマ[編集]

小説[編集]

また、和久峻三作「赤かぶ検事」シリーズと「あんみつ検事」シリーズの中にも、京都を舞台としたものが意外と多くある。

漫画[編集]

アニメ、ゲーム[編集]

また、下記のように多数の作品で修学旅行のエピソードの際にしばしば登場する。


歌謡曲[編集]


京都市

京都市を舞台とした作品[編集]

文学小説[編集]

映画[編集]

日本を代表する景観として平安神宮など。

江戸城や江戸の町並みのシーンを二条城、下鴨神社、八坂などでロケーション撮影。

京都のシーンは金閣寺など一部を除き箱根や広島など全国で撮影。

テレビドラマ[編集]

音楽[編集]

歌謡曲[編集]

唱歌[編集]

1900年(明治33年)5月発表のこの曲では、全66番のうち京都には1/8弱にあたる8番(山科を含めれば9番)を割り当てており、鎌倉の4番、近江八景の6番よりも長い。作詞者である建樹が相当の興味を抱いていたからとされ、名所は多く歌われている。
    • 45.大石良雄が山科の その隠家はあともなし 赤き鳥居の神さびて 立つは伏見の稲荷山 (大石良雄伏見稲荷
    • 46.東寺の塔を左にて とまれば七條ステーション 京都京都と呼びたつる 駅夫の声も勇ましや (京都駅
    • 47.ここは桓武のみかどより 千有余年の都の地 今も雲井の空たかく あおぐ清涼紫宸殿 (京都御所
    • 48.東に立てる東山 西に聳ゆる嵐山 かれとこれとの麓ゆく 水は加茂川桂川 (山川の地理)
    • 49.祇園清水知恩院 吉田黒谷真如堂 ながれも清き水上に 君がよまもる加茂の宮 (京都東部の名所)
    • 50.夏は納涼(すずみ)の四條橋 冬は雪見の銀閣寺 桜は春の嵯峨御室 紅葉は秋の高雄山 (四季の名所)
    • 51.琵琶湖を引きて通したる 疏水の工事は南禅寺 岩切り抜きて舟をやる 知識の進歩もみられたり (琵琶湖疏水
    • 52.神社仏閣山水の ほかに京都の物産は 西陣織の綾錦 友禅染の花もみじ (京都の名産品)
    • 53.扇おしろい京都紅 また加茂川の鷺しらず 土産を提げていざ立たん あとに名残は残れども (西への出発)

漫画・ライトノベル・アニメ[編集]


大阪府

五十音順に記載すること

文芸[編集]

小説[編集]

映画[編集]

ドラマ[編集]

漫画[編集]

アニメ[編集]

なお、コードギアス 反逆のルルーシュYes!プリキュア5 Go!Go!ヤッターマン名探偵コナンおねがいマイメロディの各在阪局制作アニメは名目上は大阪発アニメではあるが、実際は東京制作である(テレビアニメも参照)。

音楽[編集]

ゲーム[編集]


大阪市

市を舞台とした作品[編集]

小説
文楽
映画
漫画
音楽
唱歌
56.送り迎(むこ)うる程もなく 茨木吹田うちすぎて はや大阪につきにけり 梅田は我をむかえたり
57.三府の一に位して 商業繁華の大阪市 豊太閤のきずきたる 師団はおかれたり
58.ここぞ昔の難波の津 ここぞ高津の宮のあと 安治川口に入る舟の 煙は日夜たえまなし
59.鳥も翔(かげ)らぬ大空に かすむ五重の塔の影 仏法最初の寺と聞く 四天王寺はあれかとよ
歌謡曲
  • 大阪ラプソディ』(作詞:山上路夫・作曲:猪俣公章、1976年)
  • 『月の法善寺横町』(作詞:十二村哲・作曲:飯田景応、1960年)

西成区

西成区が舞台の映画[編集]


堺市

堺市を舞台とする作品[編集]

テレビドラマ[編集]

  • 黄金の日日』(城山三郎
    1978年に放送された16作目のNHK大河ドラマ。城山三郎の原作を市川森一が脚本化。主役の呂宋助左衛門市川染五郎(現・松本幸四郎)が演じた。大河ドラマで初めて町民が主役になった作品で、戦国時代の堺を舞台に貿易商人の活躍を描いた。
    堺市にはこの作品の放映直後から、呂宋助左衛門ゆかりの南宗寺大安寺を中心に観光客が押し寄せた。堺市は空襲で大きな被害を受けたため、戦後の旧市内は昔の面影をほとんど残しておらず、古い歴史を持ちながらも「観光地」という自覚は官民ともに希薄であった。放映より5年前の1973年に『街道をゆく』の取材で堺を訪れた司馬遼太郎も、「現在の堺を見ても中世に輝きを放った自由都市を思い描くことができない」と記している。
    このため、堺市は急遽、「黄金の日日・観光ルート」という案内板を旧市内の数か所に建て、観光客向けに対応したが、堺の「観光」は「○○跡」などの石碑巡りが中心のため、繰り返し訪れるほどの魅力はないに等しかった。実際、ドラマの放映が終了すると堺を訪れる観光客は激減した。堺市が「観光」を全面に押し出したのはこの頃からで、先の案内板に代わる「てくてくろーど」という観光ルートを作成したり、「おいでよ堺へ」キャンペーンを実施したりするなど、観光客の誘致を図っている。近年、「堺市ウォーカー」、「堺のおいしい店」、「にっぽんの旅 堺」などさまざまな書籍が発売されている。昨年秋実施された「堺文化財特別公開」では『黄金の日日』の舞台となった南宗寺大安寺などが公開され、10日間で約3万人の来場者が訪れた。また、堺に支店を置く旅行会社による堺ツアーや全国からのツアーが数多く実施され、現在『黄金の日日』放映時に勝る盛り上がりを見せつつある。
  • 水戸黄門
    TBS系にて1969年の放映開始以来、水戸黄門が堺を訪れた回数は7回(番組としては8回登場。第37部終了まで)。

小説[編集]

  • 『秀吉と利休』(野上弥生子
  • 『本覚坊遺文』(井上靖
  • 『堺事件』(森鴎外
  • 『堺港攘夷始末』(大岡昇平
  • 行人』(夏目漱石
    『三人は浜寺で降りた。この地方の様子を知らない自分は、大きな松と砂の間を歩いてさすがに好い所だと思った。しかし岡田はここでは「どうです」を繰返さなかった。お兼さんも洋傘を開いたままさっさと行った。「もう来ているだろうか」「そうね。ことに因るともう来て待っていらっしゃるかも知れないわ」。自分は二人の後に跟いて、こんな会話を聴きながら、すばらしく大きな料理屋の玄関の前に立った。自分は何よりもまずその大きいのに驚かされたが、上って案内をされた時、さらにその道中の長いのに吃驚した。三人は段々を下りて細い廊下を通った。』
  • 『卍』(谷崎潤一郎
    同性愛を題材に、「美」に盲目的に崇拝して、その「美」に翻弄され、虐げられていく人々を描いた作品。作品の主な舞台は谷崎文学の「西の拠点」ともいうべき芦屋・岡本(神戸市)周辺と大阪だが、最後の場面に浜寺海水浴場が登場する。作品が発表された1928年は、阪神間モダニズムが花開いた時期と重なるが、作品に浜寺が登場するのは、阪神間に次ぐ関西モダニズムの一翼を担っていた点を意識したのではないかと考えられる。
  • 『雪たたき』(幸田露伴
  • 日本永代蔵』(井原西鶴
    「比津(堺)は長者のかくれ里、根の知れぬ大金持ちその数知らず、(中略)堺は始末で立つ、大坂はばっとして世を送り(以下略)」(堺には大金持ちはたくさんいるが、積極的な商売をせず、倹約家が多い。大坂は派手に世を送る人(=金遣いが豪快)が多い)。江戸時代の堺と大坂の力関係や住民気質を表している。

落語[編集]

  • 『さかい夢』
  • 『堺飛脚』
  • 『妙国寺の蘇鉄』
  • 『高野駕籠』
  • 『戒名書き』

唱歌[編集]

  • 鉄道唱歌第五集 関西・参宮・南海篇』(1900年11月)
    • 59.かけじや袖とよみおきし その名高師が浜の波 よする浜寺あとに見て ゆけばは早前に
    • 60.の浜の風景に 旅の心もうばわれて 汽車のいづるも忘れたり 霞むはそれか淡路島
    • 61.段通刃物の名産に 心のこして叉も来ん 沖に鯛つる花の春 磯に舟こぐ月の秋
    • 62.蘇鉄に名ある古寺の 話ききつつ大和川 渡ればあれに住吉の 松も灯籠も近づきぬ

コミック・テレビアニメ[編集]

  • ラブ★コン(2007年)
    • ストーリーでは触れられていないが、背景にプラットプラットや大小路筋のバス停などが登場し、堺市が舞台となっていることがわかる。

池田市

池田市を舞台にした作品[編集]


守口市

守口市が登場する作品等[編集]


兵庫県

兵庫県を舞台にした作品[編集]

以下は、「作品名(作者または制作/舞台となった都市)」の順に記述。

文学・小説[編集]

映画[編集]

舞台[編集]

  • 【舞台|阪神淡路大震災】(2005年~2006年全国ツアー/脚本・演出岡本貴也/神戸市)

テレビドラマ[編集]

漫画・アニメ[編集]

音楽[編集]

ゲーム[編集]

兵庫県で撮影された作品[編集]

兵庫県は様々な景色を持つため多くの映像産業に積極的に協力している。

映画[編集]

(宝塚市において製作された映画作品については、以下も参照のこと。)
(西宮市、芦屋市において大正時代から戦前にかけて製作された作品については、以下も参照のこと。)

テレビドラマ[編集]


神戸市

神戸で撮影がされた、及び神戸が舞台の作品[編集]

神戸は映像産業を重視し、映画やドラマの撮影に積極的である。

映画
神戸市で撮影された映画作品
  • GO(2001年:窪塚洋介出演)…市営地下鉄上沢駅他
  • あずみ2 Death or Love(2004年:上戸彩出演)…布引他
  • 交渉人 真下正義(2005年:ユースケサンタマリア出演)…市営地下鉄御崎車両基地他
  • みやび 三島由紀夫(2005年)…舞子公園・市内の県立高校
  • 天使の卵(2006年:市原隼人主演)…神戸市看護大学で撮影
  • 陽気なギャングが地球を回す(2006年:大沢たかお出演)…三宮フラワーロード他
  • 僕の彼女はサイボーグ(2008年:綾瀬はるか主演)…神戸大学、三宮他
  • 映画版火垂の墓(公開2008年予定、松田聖子主演)…神戸大学他(本作は全編兵庫県ロケ)
ドラマ
  • NHK土曜ドラマ「スロースタート」(水野真紀出演他)…ほぼ全編神戸ロケ
  • NHK80周年記念ドラマ「ハルとナツ 届かなかった手紙」(森光子出演)
  • NHK夜の連続ドラマ「アイ’ム ホーム 遥かなる家路」(時任三郎出演他)…ポートピアランド、神戸ハーバーランド、モザイク、神戸地下鉄大倉山駅、阪急御影駅前等
  • NHK連続テレビ小説「甘辛しゃん」(佐藤夕美子出演)
  • NHK連続テレビ小説「風見鶏
  • NHK連続テレビ小説「わかば」(原田夏希出演)
  • 関西テレビ系「冬休みSPドラマ・蹴鞠師」(横山裕、錦戸亮 ジャニーズJr他)…神戸大学・神戸流通科学大学・市営地下鉄新神戸駅・御影公会堂地下食堂・他神戸市内
  • TBS系「ウルトラセブン」第14,15話「ウルトラ警備隊西へ」…神戸港、神戸ポートタワー他
  • TBS系「華麗なる一族」(木村拓哉主演)…舞台は神戸及び神戸近郊~兵庫県東部
  • TBS系「3年B組金八先生」第4シリーズ(武田鉄矢出演)
  • 日本テレビ系「火垂るの墓」(松嶋菜々子出演)…垂水区上高丸団地他
  • 日本テレビ系「共謀者」(室井滋出演)…阪急三宮駅北側広場
  • 日本テレビ系「CAとお呼びっ!」…神戸空港で一部撮影
  • フジテレビ系「逃亡者」…主演の加山英治(田原俊彦)と生田久美(和久井映見)の思い出の地として登場。三宮センター街付近等で撮影。
  • フジテレビ系「少年H」(桃井かおり出演)…兵庫県立神戸高校他
  • フジテレビ系「虹を架ける王妃」(岡田准一主演他)…須磨離宮公園、須磨区内住宅他
  • 毎日放送系「デザイナー」(国生さゆり出演)…灘丸山公園他
  • ガラスの華(イドンゴン、金子昇出演)…旧居留地他
  • テレビ朝日系列 「西部警察 PART-III」第49話:激追!! 地を走る3億ドルー大阪・神戸篇ー ...ベルトコンベア施設や当時開発中の西神ニュータウンなどの造成地
  • 三誓盟香港ドラマ)(1997年:梅艶芳(アニタ・ムイ)主演)


文学・小説
漫画・アニメ
ゲーム
音楽
62.神戸は五港の一つにて あつまる汽船のかずかずは 海の西より東より 瀬戸内がよいも交じりたり
63.磯にはながめ晴れわたる 和田の岬を控えつつ 山には絶えず布引の 滝見に人ものぼりゆく
64.七度うまれて君が代を まもるといいし楠公の いしぶみたかき湊川 ながれて世々の人ぞ知る
65.おもえば夢か時のまに 五十三次はしりきて 神戸の宿に身をおくも 人に翼の汽車の恩
66.明けなば更に乗りかえて 山陽道を進ままし 天気は明日も望あり 柳にかすむ月の影
    • 鉄道唱歌第二集山陽・九州篇
1.夏なお寒き布引の 滝のひびきをあとにして 神戸の里を立ちいずる 山陽線路の汽車の道
2.兵庫鷹取須磨の浦 名所旧蹟かずおおし 平家の若武者敦盛が うたれし跡もここと聞く
3.その最期まで携えし 青葉の笛は須磨寺に 今ものこりて宝物の なかにあるこそあわれなれ
4.九郎判官義経が 敵陣めがけておとしたる 鵯越やいちのたに 皆この名所の内ぞかし


西宮市

西宮市が舞台となった作品[編集]

小説[編集]

西宮には歴史的に古いものも多く、また明治昭和初期における阪神間モダニズムの影響も受けている関係で、いくつかの作品に登場している。

映画・ドラマ[編集]

映画
  • 隠し砦の三悪人(1958年)(蓬莱峡)
  • 細雪(1959年版)(夙川)
  • 風の歌を聴け(1981年)(西宮球場、中央運動公園陸上競技場、夙川クリスボン国道2号夙川橋交差点東側にあった円筒形レストラン)
  • She's Rain(1993年)(夙川駅、甲陽園、香櫨園)
ドラマ

漫画・アニメなど[編集]

楽曲[編集]


洲本市

洲本市が舞台となった小説・映画・テレビドラマ[編集]

洲本市が舞台となったゲーム[編集]


芦屋市

芦屋市が登場する作品[編集]

芦屋市は明治期から昭和期にかけての阪神間モダニズムの影響を受けている関係で、いくらかの作品で舞台として描かれることがあった。主なものは以下である。


たつの市

たつのを舞台にした映画[編集]

ロケ地:旧龍野市
キャスト:渥美清太地喜和子宇野重吉寺尾聰岡田嘉子桜井センリ



奈良県

奈良県にゆかりのある作品[編集]

文芸[編集]

映画[編集]

奈良県を舞台にした作品[編集]

奈良県でロケが行われた作品[編集]

アニメ・特撮[編集]

TVドラマ[編集]

クラシック音楽[編集]

また、多様なジャンルの様々な作品で修学旅行等の行先になっている。


五條市

五條市を舞台にした作品[編集]


広陵町

広陵町を舞台にした作品[編集]


天川村

天川村が登場する作品[編集]

小説[編集]

音楽[編集]


和歌山県

和歌山県を舞台にした作品[編集]

何故か美少女モノと縁がある県である。

  • 写真

和歌山市

和歌山市を舞台をする作品[編集]

  • 鉄道唱歌第五集 関西・参宮・南海篇』(1900年11月)
    • 49.親のめぐみの粉河より 又乗る汽車は紀和の線 船戸田井の瀬うちすぎて 和歌山みえし嬉しさよ
    • 50.紀の川口の和歌山は 南海一の都会にて 宮は日前国懸(ひのくまくにかかす) 旅の心の名草山
    • 51.紀三井寺より見わたせば 和歌の浦波しずかにて こぎゆく海士(あま)の釣船は うかぶ木の葉か笹の葉か
    • 52.芦辺のあしの夕風に 散り来る露の玉津島 苫が島には灯台の 光ぞ夜は美しき
    • 53.蜜柑のいずる有田村 鐘の名ひびく道成寺 紀州名所は多けれど 道の遠きを如何(いか)にせん
    • 54.みかえる跡に立ちのこる の天主の白壁は 茂れる松の木の間(このま)より いつまで吾を送るらん
    • 55.北口いでて走りゆく 南海線の道すがら 窓に親しむ朝風の 深日はここよ夢のまに
大和田建樹は、「鉄道唱歌」において歴史・地理的に重要な位置に多く歌詞を割り当てる傾向があり、第五集では伊勢吉野山高野山、そしてこの和歌山が該当する(奈良は、鉄道唱歌の付録である「奈良めぐり」において歌いこんだ)。なお、この当時は現在の和歌山駅和歌山市駅は開業しておらず、南海本線の和歌山終点は紀ノ川の北部に設けられた和歌山北口駅(現在の紀ノ川駅)、紀和鉄道(和歌山線の前身)のターミナル駅は(旧)和歌山駅1968年紀和駅へ改称)であった。

有田市

有田市が舞台となっている作品[編集]