鳥羽市

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とばし
鳥羽市
Toba Mie - overview.jpg
鳥羽市街地
Toba Mie chapter.JPG
鳥羽市章1954年制定)
Flag of Toba Mie.JPG
鳥羽市旗
日本の旗 日本
地方 近畿地方東海地方
都道府県 三重県
団体コード 24211-0
面積 108.05km²
総人口 19,623
推計人口、2014年11月1日)
人口密度 182人/km²
隣接自治体 伊勢市志摩市
市の木 ヤマトタチバナ
市の花 ハマナデシコ
市の鳥 カモメ
鳥羽市役所
市長 木田久主一
所在地 517-0011
三重県鳥羽市鳥羽三丁目1番1号
北緯34度28分52.8秒東経136度50分36.3秒座標: 北緯34度28分52.8秒 東経136度50分36.3秒
Toba City Hall.jpg
外部リンク 鳥羽市

鳥羽市位置図

― 市 / ― 町

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鳥羽市(とばし)は、三重県南東部に位置する

地理[編集]

位置[編集]

本土は志摩半島に属し、西伊勢市志摩市に接する外は海岸線である。市域全体が伊勢志摩国立公園に指定されている[1][2][3]。海岸はリアス式海岸で、温暖な気候に恵まれる。 また、渥美半島に位置する愛知県田原市伊良湖水道を挟んだ対岸にあり、伊勢湾フェリーによって連絡する。4つの有人島のうち、神島は田原市の伊良湖岬からの方が距離が近く、鳥羽・田原双方と船便で結ばれている。

地形[編集]

歴史[編集]

鳥羽港#歴史も参照。 近世以降、志摩国の政治・経済・文化の中心地、鳥羽藩城下町として発展してきた。明治以降も志摩地方の行政・経済の中心として栄えた。

沿革[編集]

人口[編集]

Demography24211.svg
鳥羽市と全国の年齢別人口分布(2005年) 鳥羽市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 鳥羽市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
鳥羽市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 29,462人
1975年 29,346人
1980年 28,812人
1985年 28,363人
1990年 27,320人
1995年 26,806人
2000年 24,945人
2005年 23,067人
2010年 21,413人
総務省統計局 国勢調査より

行政[編集]

市長:木田久主一 任期:(平成25年)2013年4月21日から(平成29年)2017年4月20日

歴代市長
  • 初代 - 中村幸吉(1954年12月 - )
  • 2代 - 谷本荘司(1966年12月 - )
  • 3代 - 浜口光彦(1985年4月 - )
  • 4代 - 水谷皓一(1989年4月 - )
  • 5代 - 井村均(1997年4月 - )
  • 6代 - 木田久主一(2005年4月 -3期目 )
長期政策
鳥羽市の象徴鳥羽港を中心とした大規模な開発計画。バブル期に立案されたため、計画の変更が検討されている。

真珠議会[編集]

鳥羽市議会議員定数 条例定数14人 現員数14人 任期:平成23年5月1日から平成27年4月30日

  • 議長:野村保夫 就任:平成25年5月14日
  • 副議長:坂倉広子 就任:平成25年5月14日

2011年(平成23年)より、鳥羽市議会では6月定例会を「真珠議会」と位置付けた[5]。鳥羽出身の真珠王・御木本幸吉像や御木本の語録パネルを議場内外に設置したり、各議員が真珠製品を身に付けて議会に出席するなどして真珠養殖発祥の地をアピールしている[5]

※なお、衆議院議員選挙の選挙区は「三重県第5区[6]、三重県議会議員選挙の選挙区は「鳥羽市選挙区」(定数:1)[7]、となっている。

国の機関[編集]

姉妹都市・提携都市[編集]

経済[編集]

産業[編集]

本社を置く企業[編集]

日本郵政グループ[編集]

(2012年12月現在)

  • 鳥羽郵便局(鳥羽) - 集配局。
  • 鳥羽錦町郵便局(鳥羽)
  • 長岡郵便局(相差町=おうさつちょう)
  • 鳥羽鏡浦郵便局(浦村町)
  • 加茂郵便局(岩倉町)
  • 鳥羽坂手郵便局(坂手町 ※坂手島
  • 鳥羽答志郵便局(答志町 ※答志島
  • 桃取郵便局(桃取町 ※答志島)
  • 鳥羽菅島郵便局(菅島町 ※菅島
  • 鳥羽神島郵便局(神島町 ※神島
  • 小浜(おはま)簡易郵便局(小浜町)
  • 鳥羽池上(いけがみ)簡易郵便局(池上町)


その他簡易郵便局を除く各郵便局にATMが設置されており、鳥羽郵便局ではホリデーサービスを実施。なお、離島の各郵便局は平日(月~金)のみの稼働となっている。

※鳥羽市内全域(離島を含む)の郵便番号は「517-00xx」(鳥羽郵便局の集配担当/伊勢市(朝熊町の一部)もこれに該当)となっている。

教育[編集]

高等専門学校[編集]

高等学校[編集]

中学校[編集]

公立
廃校

小学校[編集]

公立
休校中
廃校

交通[編集]

鉄道[編集]

路線バス[編集]

かもめバス
  • かもめバス(鳥羽市営路線バス) - 2009年10月1日に運行開始。(三重交通の市内路線から転換)
  • 三重交通 - 市外との連絡路線、およびCANばすを運行。

高速バス[編集]

船舶[編集]

道路[編集]

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

鳥羽市街
伊勢志摩スカイラインより撮影)

観光産業観光都市を標榜する鳥羽市の基幹産業であるが、近年は観光客数が伸び悩んでいる。2007年度の観光客入込客数は約461万人[11]であり、三重県内では伊勢市桑名市に次いで第3位[11]である。

名所・旧跡[編集]

観光スポット[編集]

海水浴場[編集]

祭り[編集]

その他[編集]

ゆかりの著名人[編集]

鳥羽市を舞台とした作品[編集]

その他[編集]

  • 市内の沿岸部では浜松中継局の電波を通じて静岡県テレビが越境受信できる地域がある。
  • 2007年(平成19年)より町おこしの一環として、行政と地元飲食店が協力してとばーがーなるご当地グルメを誕生させた。
  • マスコミの影響で一般に「ば」のように「と」を高くして発音されることが多いが、地元では「とば」のように平板に発音するのが正しいとされる。(ただし、鳥羽駅でのアナウンスは「と」が高い「ば」と発音されている。)
  • 日本一海女の多いまち

「日本には、2,174人の海女が現存しています。そのうち三重県鳥羽市・志摩市には、全国の約半数(973人)の海女が操業しています。(鳥羽市565名 志摩市408名) 日本で一番多い海女さんがいる鳥羽市では、今もアワビ・サザエなどを素潜り漁で生業としています。」【2010年海の博物館調べ】

脚注[編集]

  1. ^ 「都市マスタープラン」第一章(鳥羽市ウェブサイトより)
  2. ^ 鳥羽市観光情報サイト
  3. ^ 伊勢志摩国立公園環境省ウェブサイトより。詳細な区域図もある。
  4. ^ 中日新聞社"尾鷲市・鳥羽市が来月過疎指定 市財政にメリット、観光には悪影響 (三重県尾鷲市・鳥羽市)"2010年3月20日(2011年1月17日閲覧。)
  5. ^ a b 片山健生"「真珠議会」が開催 発祥地・鳥羽を議場でPR"2011年6月7日付、中日新聞朝刊、三重版16ページ
  6. ^ 衆議院小選挙区図 (PDF) 三重県選挙管理委員会
  7. ^ 県議会議員の選挙区と定数 三重県選挙管理委員会
  8. ^ 鳥羽市企画財政課企画調整係"鳥羽市/兵庫県三田市との友好都市宣言"2011年7月5日(2011年8月6日閲覧。)
  9. ^ 三田市まちづくり部生涯学習支援室生涯学習課"三田市/三重県鳥羽市との友好都市宣言"2011年7月1日(2011年8月6日閲覧。)
  10. ^ 平成26年公立学校数・入学予定者数及び入学式・始業式期日報告”. 2014年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年8月7日閲覧。
  11. ^ a b 『なるほど知図帳 日本 2009』(昭文社、20ページ)
  12. ^ 林一茂"五木ひろしさん:母校に 鳥羽時代を公表、加茂小の新校舎完成式 児童「偉大な先輩誇りです」/三重"<ウェブ魚拓>毎日新聞2013年3月22日付三重版(2013年3月28日閲覧。)
  13. ^ "志州山 真国 力士情報"(2014年6月4日閲覧。)
  14. ^ 江戸川乱歩著『パノラマ島奇譚』の舞台 - 鳥羽市観光情報サイト - 知る”. 鳥羽市観光課. 2012年11月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年11月24日閲覧。
  15. ^ 倉科カナが三重・答志島から全国へ元気を届ける! - ニュースウォーカー”. 角川マガジンズ (2012年9月28日). 2012年11月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年11月24日閲覧。
  16. ^ 鳥羽・答志島が舞台の地域発ドラマ「ヤアになる日」-NHK BSで放送へ”. 伊勢志摩経済新聞 (2012年9月6日). 2012年11月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年11月24日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]