超星艦隊セイザーX

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超星神シリーズ
通番 題名 放映期間
第1作 超星神
グランセイザー
2003年10月
-2004年9月
第2作 幻星神
ジャスティライザー
2004年10月
-2005年9月
第3作 超星艦隊
セイザーX
2005年10月
-2006年6月

超星艦隊セイザーX』(ちょうせいかんたいセイザーエックス)は、2005年10月1日から2006年6月24日までテレビ東京系列で全38話(3クール)が放送された、東宝製作の特撮テレビ番組

ストーリー[編集]

西暦2500年。2005年に突如現れた宇宙海賊デスカル(後のネオデスカル)により地球は征服されていた。反乱軍は、過去に戻ってデスカルのコスモカプセル略奪を阻止するため、2005年の地球にセイザーXを送り込む。

一方西暦2005年。F1レーサーを夢見る青年・安藤拓人は、突如空に現れた巨大な戦艦を目撃する。それが祖父・宗二郎に話を聞いた宇宙海賊だと気付いた拓人は、それを追う途中で未来人のレミー達と出会い、「セイザーXとなり地球の危機を救う」という自らに課せられた使命を知るのだった。

本作のストーリーは『グランセイザー』と同じくほぼ1クールごとに区切られているが、4部構成ではなく3部構成である。

  • 第1部(第1話 - 第13話):宇宙海賊デスカルとのコスモカプセル争奪戦。
  • 第2部(第14話 - 第27話):未来から来たネオデスカルとのコスモカプセル争奪戦。
  • 第3部(第28話 - 第38話):ネオデスカルとの最終決戦。

特徴[編集]

前2作は女性戦士がいたが、本作は変身するのは男性戦士のみで、女性メンバーのレミーは敵の属性分析などサポートに回っている。また前2作はメンバー全員が地球人であったのに対し、本作の地球人のメンバーは主人公の拓人のみである。

前2作と異なり、個人名称はタイトルの最後に付く名称ではなく前の名称という事や、ロボの名称である「流星神」をタイトルとしていない。(ただし、企画時は「流星神ヴィクトライザー」と前2作のフォーマットと踏襲したものである)。

宇宙規模の壮大なストーリーがメインとして存在する一方、物語の重要な部分が常に安藤家の茶の間で展開するという庶民的な感覚が盛り込まれている。

今回のみ、なりキッズコンテスト(服飾スポンサーのなりきり)が行われていない。

前2作は10月 - 翌年9月の一年間放送だったが本作は9か月(38話)と放送回数が少ない。これは打ち切りではなく、当初からの予定である。番組予告、雑誌掲載も前作『幻星神ジャスティライザー』放送中の2005年7月から開始している。

前作に引き続き、キャラクターデザインの一部に東宝特撮映画に登場したキャラクターがモデルに取り入れられている[1]

登場人物[編集]

セイザーX[編集]

安藤拓人(あんどう たくと) / ライオセイザー
本作の主人公。18歳。F1レーサーを目指してアルバイトに励んでおり、序盤では毎回様々なバイトをしている場面が見られた。
子供の頃、祖父・宗二郎に宇宙海賊が現われることを聞かされて戦いを決意し、ストレージリングを渡されていた。
性格は熱血漢でお調子者。人の話を最後まで聞かないところがあり、小さい頃は父に怒られないで育てられたため、わがままな性格だったが宗二郎には怒られるも懐いた。そのことから祖父離れできない面もあるが戦いを通して成長する。戦いが終わった後、父親がいるイギリスへと旅立った模様。
アド / イーグルセイザー
ワシ座星系ビオート星出身。18歳。真面目かつ無愛想な性格で、戦士としての責任感ゆえ、地球の平和以上にコスモカプセル奪還の任務を何よりも優先する。しかし、それ故に仲間を非常に大事にする。当初は白米が嫌い温泉を警戒するなど地球環境に馴染めなかったが、その後誰よりも興味を持つようになる。
ブレアード達の先祖が暮らしていた地球を侵略し、現代人の先祖となったのがビオード星人だという衝撃的な事実にうちのめされた事もある。
戦いが終わった後、現代のビオード星へ旅立ち、未来に於いて家族制が崩壊している故郷を改革しようとしている模様。本名は「アドルナリー・ミンマーノ・サンノリディク・オプクナールエンダ・・・」と、とてつもなく長い。
ケイン・ルカーノ / ビートルセイザー
ヘラクレス座星系ラディ星出身。一人称は「僕」。18歳。12人兄弟の長男で、家族を養うために戦いに参加している。メカ好きだったのか、宗二郎のガレージに入り浸るようになる。
観光が大好きでのほほんとしていてマイペースな性格だが、本人曰く「やるときはやる男」。グローザによりラディ星への宇宙海賊の総攻撃を止める代わりに、セイザーXを裏切るように指示された時には、普段の温厚な顔が消えうせて悩む姿が見られた。よく拓人とアドのケンカの仲裁役をしている。枕が変わると寝られない。本人曰く昆虫の王様はカブトムシらしい。戦いが終わった後、アイン・ツバインと共に家族のいる未来のラディ星へ戻る。
レミー・フリーデ
アンドロメダ座星系ルーエ星出身。18歳。ライオキャリアーの副長。拓人にナックルクロスを授ける。頻繁に安藤家に顔だしては拓人の事を「たっくん」と呼んでいろいろレクチャーしている。かつてルーエ星に自分を預けたシャークを父親のように慕っており、同時に実の父親ではないかと感じている。
その正体は1960年でシャークが出会った過去の地球人であり、不治の病にかかっていたため、シャークは彼女を救うために歴史改変のチャンスを棒に振ってまで、コスモカプセルを使って未来のルーエ星に連れて行った。病気の影響で身体が装着に耐えられないため戦闘能力はなく、主に敵の属性の分析をする役割だったが、シャークに格闘術を教わりある程度は戦えるようになる。戦いが終わった後は、現代の地球に残り安藤家で生活している。名前のフリーデはドイツ語で平和の意味。
シャーク隊長 / シャークセイザー
超星艦隊の司令官。かつては宇宙海賊の部下だったが、時空航行中に不時着した1960年の地球で宗二郎と出会い、地球を守りたいと感じてレジスタンス側に回る。未来に帰る際に宗二郎と交わした約束の通り、セイザーXを2005年へ送り出す。一時行方不明となるが無事2005年にたどり着く。
冷静で滅多に感情を崩さない上、自分に関する秘密をあまり打ち明けようとしないため、部下たちに冷たいと見られることもあるが、実際は不器用ながらも部下思いであり、戦いが終わった後のことを見据え、彼らに地球の仕事に触れさせる機会を作ることもあった。
彼もまた宇宙海賊(アクアル)の末裔であり、歴史が変われば自分が消滅することも承知であったが、拓人たちを動揺させないために、終盤まで黙っていた。本名は「ガイ・バスター」。
ゴルド
羅針盤座星系スターク星出身。アドルイーグルの副長。1日16時間の睡眠が必要で、戦艦の中ではほぼ常時寝ている。ヘッドギアや腕部アタッチメント(鉄球)などのXアーマーを装着して「セイザーゴルド」に変身する。見た目の割りに涙もろい性格で冷静沈着で聞き上手、英語交じりで喋る。戦いが終わった後、別の世界で妻のパトラと大学芋屋をしているようである。
ツインセイザー・アイン、ツインセイザー・ツバイン
双子座星系バッチ星出身。ビートバイザーの副長。常時アーマーを装着している双子の兄弟で、黒が兄のアインで、白が弟のツバイン。
二人共真面目で丁寧な口調で喋り、戦闘では無類のコンビネーションを発揮する。お風呂が大好き。
正体はガス状の生命体(中盤に判明)でアインが赤、ツバインが青色のガス。ガス状の体を生かして狭い隙間を通り抜けることが出来るが、本人曰く、アーマーを脱ぐのは恥ずかしい[2]とのこと。
パトラ
中盤から登場。ネオデスカル戦艦に密航して現代にやって来たゴルドの妻。夫のゴルドを尻に敷いている。ゴルドの大好物(だと本人が思っている)の大学芋だけが料理のレパートリー。潜入が得意なだけあって神出鬼没な行動を取り、それが仲間の窮地を救うことも多い。イヤリングには変装・通信・転送機能が備わっている。
カプセイザーG2
セイザーXのサポートロボで、ライオキャリアーのナビゲーターも務める。内部には各種武器やコスモカプセルが格納されている。製作者(母親)はレミーで、「G2」とは「ガイ・バスター2世」という意味。戦いが終わった後はレミーと同じく安藤家にいる。
トビー
2005年に到着したシャーク隊長に代わり、未来の状況を報告するメンバー。アドの憎まれ口を予測している。戦いが終わった後は、歴史が変わった未来で平和に暮らしている模様。

安藤家[編集]

安藤宗二郎(あんどう そうじろう)
拓人の祖父、俊作の父。63歳。世界中にその名を轟かせる天才エンジニアで、その腕前は18歳当時に500年後の宇宙船を修理するほど(一年を費やしたが)。未来に戻れないセイザーXの戦艦のメンテナンスを一手に受けている。計算上では1942年度生まれで18歳時は拓人に瓜二つだった。シャークとは硬い友情で結ばれている。拓人にストレージリングとコスモカプセルを授けるが、孫が戦いに身を投じるのを心配している。中盤で2つのコアブレイバーを作り上げる。
モデルはスポンサーでもあるホンダの創業者、本田宗一郎[要出典]。愛車はホンダ・ステップワゴン
安藤俊作(あんどう しゅんさく)
拓人の父、宗二郎の息子。イギリスF1のエンジニアをしている。争い事を嫌う温厚な性格。幼い頃に宗二郎に叱られて育てられた為、自身は息子を怒らない事にしているため、小さい頃の拓人はわがままな性格になってしまった。一時期帰国するも、拓人の出撃で満足に会話もできぬままイギリスへ戻る。
安藤春子(あんどう はるこ)
拓人の母。宗二郎のガレージの横でショップを経営する。肝っ玉母さんで縁の下の力持ちであり、舅である宗二郎も逆らえないことがある。ブレアードを納豆ごはんで手懐ける。
安藤由衣(あんどう ゆい)
拓人の妹。14歳。兄同様宇宙海賊のことを祖父から聞いている。好奇心旺盛で、自らコスモカプセルの探索を手伝ったこともある。いい男には眼がなく、アドに夢中。兄を馬鹿にしつつも懸命に頑張っていることは認めている。

宇宙海賊デスカル[編集]

宇宙海賊でネオデスカルの原点である。元は古代の地球人の末裔で、コスモカプセルを手に入れるために暗躍する。本編中は一貫して「宇宙海賊」としか呼ばれず、デスカルという名称は登場しない。本来の歴史では2005年のとある日(未来ではXデーと呼ばれる)にコスモカプセルを全て集め、地球を支配したとされる。

バーダー船長
宇宙海賊デスカルの船長。戦艦バルガレオンの司令室から3将軍にコスモカプセル奪取を命じる。身寄りの居ないブレアード(とおそらく他の幹部)の育ての親。実はロボットで、その正体を3将軍にも秘密にしていたが、第10話でバルガレオンに禁忌であった落雷が起きたことによりショートして壊れる。最期の言葉は「ブレアード、何故死んだのだ?」であったが、この言葉の意味は物語が完結しても明らかになっていない。
火将軍ブレアード(ひしょうぐん-)
デスカル3将軍の1人で、の属性を持つ。シリーズ中の顔とも言えるキャラクターで1番「濃さ」がある。非常に短気な性格で、「面倒くせえ」が口癖。一途で熱血漢。バーダー船長のために戦っているが、拓人を倒す機会がありながら敢えて逃がすなど、真っ向勝負にこだわる。拓人とは違う場所で生まれていたら親友になると思うほど似たもの同士でライバル視する。また、拓人とのコンビネーションは息がピッタリである。一方で、当初は拓人によく名前を間違えられることがあった。(ブレーメン、ブーメランなど)真空状態でも生身の姿で活動することが可能。
ネオデスカルに従うのを快く思っておらず、一時期はセイザーXに捕獲され拓人の家で洗濯物を干したりしていたが、後にガレイドに反抗的なジャッカルと行動を共にする。その後セイザーXの仲間となり、流浪の末それまでの人生の中で唯一心休まった拓人の家に流れ着き居候する。戦いが終わった後、アクアルやサイクリードと共に別の宇宙へと旅立ったようである。
武器は長剣「ファイブレード」。ポチ(安藤家居候時に呼ばれた渾名)時代に食べた納豆(厳密に言えば納豆ご飯)にハマり、以後の好物となる。
水将軍アクアル(みずしょうぐん-)
デスカル3将軍唯一の女性幹部で事実上の紅一点の属性を持つ。冷静沈着な策士。ちょっとせっかちで、盛り上がる2人に手厳しいツッコミを入れ話を中断することが度々ある。頼りない他の2人を馬鹿にしているが、2人のことを心配する面も持つ。煽てに弱い。使用する武器は先端に月のようなオブジェの付いた杖「ラグバッシュ」。実はシャーク隊長がこのアクアルの血筋を引いている事が後に判明する。ネオデスカルのメンバーからはぞんざいに扱われていったため、次第に自分の居場所を求めるようになっていき、最終的にネオデスカルを離反した。
風将軍サイクリード(かぜしょうぐん-)
デスカル3将軍の1人で、の属性を持つ。知的なようで意外にも3将軍のボケ担当。3将軍の間を取り持つ。臆病者で、自分から戦おうとしないが発明家としては一流で、ネオデスカルのメンバーからも高く評価されている。敵にも情けを掛ける戦いに向かない性格。3人で1番早く宇宙に帰りたがっている。実はネオデスカルのトップは彼の直系の子孫で、そのためネオデスカルの指導部からは表向き祭り上げられ、催眠装置[3]で好戦的な性格になってしまう。終盤で捕らえられて嘗てのブレアード同様安藤家の庭に軟禁されるも、いつまで経っても元に戻らないことに業を煮やしたブレアードと取っ組み合いになった末、前述の催眠装置を外されて元に戻った。使用武器は扇状の「ファンクリーダー」。
雷将軍サンダーラ(かみなりしょうぐん-)
中盤に登場。100万年に1度開く地底の門からやって来た、古代の地球人の子孫。その名の通りの属性を持つ将軍だが、誰も彼女の存在は知らなかった。争いを嫌い、三味線のような「キューライ」という楽器を奏でると戦う者は手を止めるが、何故かジャッカルだけには効果がない。初めに出会う人と結ばれることを信じており、本来の歴史ではブレアードと最初に出会い恋に落ちる筈であったが、ブレアードを追ってきた拓人に先に会ってしまい、彼に一目惚れしてしまう。しかし紆余曲折の末に自らの意思で地底に戻り、その門を閉じてしまう。その結果、歴史改変が生じ、グローザを始め、サンダーラの血を引くネオデスカルの構成員が全員消滅することとなった。
弁財天をモチーフとしたキャラクターである[要出典]
ギグファイター
デスカルの使用する戦闘員。『超星神グランセイザー』にも登場。ナイフのような武器を持っており、自身の体を緑色の光球に包み敵に突撃することもできる。
宇宙恐獣
宇宙海賊デスカルが地球潜入の際に連れて来た3体の怪獣。
合成恐獣
コスモカプセルの力で地球の生物を恐獣化させたもので宇宙恐獣以上のパワーを持つ。

ネオデスカル[編集]

2500年の世界を支配する宇宙海賊。構成員は皆デスカルの将軍たちの子孫であるため、歴史が変わると消滅してしまう危険がある。最終的に首領が倒され、更にコスモカプセルで歴史が変わったため、全滅した模様。

ネオデスカル
2005年にガレイド達を送り込んだネオデスカルの首領。中盤のXデーに自ら艦隊を率いて2005年に向かったが、トビーがワームホールを破壊したことで自身の船だけが辿り着いた。
実はサイクリード直系の子孫の1人であり、御先祖様への敬愛の情を示すと称して首領の座をサイクリードに譲り、自身はひとまず参謀役になる。しかし、その裏ではサイクリードを催眠装置で操り、2005年の地球を闇で侵蝕するために侵蝕装置「ダークアルマー」の製造を目論む。役に立たない部下を容赦なく切り捨てる非情な性格で、強力な念力を操る。終盤で暗黒恐獣ダークゲランの残骸[4]と一体化し実体を失うが、「ブラックライオ」となり恐獣の体内に乗り込んだ拓人と戦う。その目的は「全てを闇で一つにし、争いの無い世界を作る」ことであったが、拓人には「全てを一つにしてはいけない」と否定された。
ブラックライオ
暗黒恐獣ダークゲランと一体化し実体を失ったネオデスカルの意識が、コスモカプセルライオン1の力で実体化した姿でライオセイザーの色違いとなる黒のカラーリングをしている。胸にライオン1が埋め込まれており、念力に加え、ライオブレイカーの色違いとなるブラックライオブレイカーを振るう。あくまで意識が実体化した存在なので、ダークゲランを倒さない限りネオデスカルの意識も死なない。
バレーダ
中盤から登場。2500年の未来からネオデスカルと共にやって来た、ネオデスカルの右腕的存在。口から冷気を放つ。彼女もまたサイクリード直系の子孫の1人である。最後はダークゲランが倒されたことに伴い、ネオデスカルに処刑された。
ガレイド
中盤に登場。2500年の未来からやって来たネオデスカルの幹部で、3将軍をはるかに上回るパワーを持つ。3将軍の子孫なので似通った所がある。非常に短気で、直系の先祖であるブレアードを特に邪魔者扱いするも、グローザの「彼は先祖ですから」の一言で堪えている。おだてに弱い。最後は度重なる失敗でネオデスカルに見切りを付けられ、処刑された。
グローザ
中盤に登場。2500年の未来からやって来たネオデスカルの一員で、いち早く2005年に現れ、セイザーXと宇宙海賊デスカルの戦いを監視していた。実はブレアードとサンダーラとの間に出来た子供の子孫。しかし、サンダーラがブレアードと結ばれず、拓人に想いを寄せながら地底に帰ってしまったために歴史が書き換えられ、血筋が存在しなくなったため、驚愕しながら消滅していった。
ジャッカル
2500年の未来からやって来たネオデスカルの一員。シャークの昔の仲間であった。
1960年にタイムスリップした際にも同行していたが、負傷によりコールドスリープ装置に入って2年間治療していた為、シャーク隊長が1960年に一度コスモカプセルを全て集め、未来を変える決意をしたことをまったく知らなかった。自分を裏切ったシャークを恨み、シャークを倒すことに執着し、ガレイドの命令に従わずに独自行動をとる。しかし、実はシャーク隊長のネオデスカル時代のドックタッグを所持していた。
シャーク隊長がネオデスカルを裏切った理由を知っても戦う事でしか自らを現せず、後に致命傷を負いながら愛機・ドリルアングラーでシャークと戦うが、ブレアードが操縦を代わったことで彼にドリルアングラーを託しつつ、静かに息を引き取った。ブレアードによって墓が作られ、後にシャークが花を供えた。似たような立場である前々作のロギア、前作のデモンナイトと異なり和解・共闘することはなかった。
「装着!」の掛け声で人間態から戦闘態へ変身する。その名の通りジャッカルの頭を模したヘルメットを装着している。ジャッカルの強化スーツは4属性全てに対応できるようにカスタマイズされているため、4属性全ての攻撃を出すことも可能。武器は2本の剣、ファング・ソーで、必殺技はジャックスティンガー。
デザインイメージは『ゴジラ対メガロ』に登場したジェットジャガー[要出典]
未来恐獣
ネオデスカルが2500年の未来から連れて来た未来の宇宙恐獣。闇に包まれた未来の暗黒パワーを持つため、宇宙恐獣や合成恐獣をはるかに上回るパワーを持つ。
デスメード
ネオデスカルの戦闘員。ギグファイターの3倍のパワーを持つ。武器は電磁サーベル。

セイザーXの戦力、武装[編集]

ライオセイザー[編集]

安藤拓人がナックルクロスとストレージリングを交差させることにより装着する戦士(バランス型)。ライオンがモチーフで火の属性を持つ。武器は剣型武器・ライオブレイカー。ライオブレイカーには短剣が収納されており、二刀流で戦うことも出来る。

必殺技
ライオファイヤー
コスモカプセル「ライオン1」の力を用いて放つ火属性最強の必殺技。ライオン型のビジョンが噛み付くように相手を焼き尽くす。拓人があまり他のコスモカプセルを使わないため、劇中で最も使用頻度が高い。
その他の攻撃技
オックスアタック(劇中未使用)
コスモカプセル「オックス9」の力を用いて放つ。
ピジョンカッター
コスモカプセル「ピジョン10」の力を用いて放つ風属性の攻撃技。ハト型のビジョンが真空弾になって高速で襲い掛かる。
スタッグサンダー
コスモカプセル「スタッグ7」の力を用いて放つ強力な雷属性の攻撃技。クワガタの形をしたビジョンが前方に雷を降らせる。
マグマスピアー
コスモカプセル「スピア8」の力を用いて放つ強力な水属性の攻撃技。カジキマグロ型のビジョンが突撃し、敵を突き刺すように直撃する。
ナックルヒート
ナックルクロスのボタンを押して発動する、火エネルギーを纏ったパンチ
その他の特殊能力
ウルフシェアー(劇中未使用)
コスモカプセル「ウルフ5」の力を用いて発動する。カプセルの炎エネルギーを仲間に分配する。
スワンフラップ
コスモカプセル「スワン6」の力を用いて発動する移動技。白鳥型のビジョンが体に宿り、高速移動が可能になる。風属性。
マンティスバックラー(劇中未使用)
コスモカプセル「マンティス11」の力を用いて発動する。雷属性。
ヒートホエール(劇中未使用)
コスモカプセル「ホエール12」の力を用いて発動する。水属性。

イーグルセイザー[編集]

アドが装着する戦士(スピード型)。がモチーフで風の属性を持つ。武器は銃型武器・イーグルブラスター。コスモカプセルを使用する際は、先端のグリップが起き上がる。

必殺技
イーグルタイフーン
コスモカプセル「イーグル2」の力を用いて放つ風属性最強の必殺技。鷲型のビジョンが圧縮空気弾となり敵を貫く。
その他の攻撃技
ウルフファイヤー
コスモカプセル「ウルフ5」の力を用いて放つ強力な火属性の攻撃技。オオカミ型のビジョンが熱線となって発射される。
スタッグミストラル
コスモカプセル「スタッグ7」の力を用いて放つ雷属性の攻撃技。クワガタの形をしたビジョンが強力な電磁波を発し、相手を麻痺させる。
ナックルウィンド
ナックルクロスのボタンを押して発動する。羽の形のエネルギーを纏ったパンチ。
その他の特殊能力
オックスシールド
コスモカプセル「オックス9」の力を用いて発動する防御技。ウシ型の巨大なビジョンが現れ、そのまま巨大な盾となる。炎属性。
スワンシェアー
コスモカプセル「スワン6」の力を用いて発動する分配技。風属性のエネルギーを分け与え、周囲にいる仲間の持つ武器の威力をアップさせる。
ヒーリングマンティス
コスモカプセル「マンティス11」の力を用いて発動する回復技。雷属性。
ホエールリープ
コスモカプセル「ホエール12」の力を用いて発動する移動技。水属性。クジラ型のビジョンを纏い、激流のように高速移動することができる。劇中ではこの水流に乗って飛び蹴りを放った。

ビートルセイザー[編集]

ケインが装着する戦士(パワー型)。カブトムシがモチーフで雷の属性を持つ。武器は斧型武器・ビートホーク。コスモカプセルを使用する時はビートホークの先端の刃を伸ばして使用する。

必殺技
ビートルスラッシュ
コスモカプセル「ビートル3」の力を用いて放つ雷属性最強の必殺技。カブトムシ型のビジョンが角で敵を切り裂くように炸裂する。
その他の攻撃技
オックスボンバー(劇中未使用)
コスモカプセル「オックス9」の力を用いて放つ。炎属性。
スワントルネード
コスモカプセル「スワン6」の力を用いて放つ強力な風属性の攻撃技。白鳥型のビジョンから竜巻が発生し敵を吹き飛ばす。
マンティスカッター(劇中未使用)
コスモカプセル「マンティス11」の力を用いて放つ。雷属性。
ホエールスコール
コスモカプセル「ホエール12」の力を用いて放つ水属性の攻撃技。クジラ型のビジョンが威力こそ低めだが広範囲に激流を浴びせる。
ナックルサンダー(劇中未使用)
ナックルクロスのボタンを押して発動する、雷エネルギーを纏ったパンチ
その他の特殊能力
ウルフダッシュ
コスモカプセル「ウルフ5」の力を用いて発動する移動技。オオカミ型のビジョンが宿って、高速移動が可能になる。炎属性。
スタッグシェアー
コスモカプセル「スタッグ7」の力を用いて発動する分配技。雷属性のエネルギーを分け与え、周囲にいる仲間の持つ武器の威力を強化する。
スピアブロッカー
コスモカプセル「スピア8」の力を用いて発動する防御技。カジキマグロ型のビジョンが敵の攻撃をはじき返す。水属性。

シャークセイザー[編集]

シャーク隊長がシャークナックルとストレージリングを交差させることにより装着する戦士(バランス型)。サメがモチーフで水の属性を持つ。武器は剣型武器・シャークバッシュ。コスモカプセル使用時には、刀身に鋸状の小さな刃が出現する。

必殺技
シャークラッシュ
コスモカプセル「シャーク4」の力を用いて放つ水属性最強の必殺技。サメ型のビジョンが噛み切るように敵を切り裂く。
その他の技
ウルフリバース(劇中未使用)
コスモカプセル「ウルフ5」の力を用いて放つ。
スワンブリザード
コスモカプセル「スワン6」の力を用いて放つ風属性の攻撃技。白鳥型のビジョンから冷凍光線を発射し、敵を氷付けにする。数秒とはいえドリルアングラーの動きを止めたあたり、コスモカプセルの潜在能力の高さがうかがえる。
マンティスミラージュ(劇中未使用)
コスモカプセル「マンティス11」の力を用いて放つ。
ホエールスラッシャー(劇中未使用)
コスモカプセル「ホエール12」の力を用いて放つ。
ナックルスプラッシュ
ナックルクロスのボタンを押して発動する、水エネルギーを纏ったパンチ。
その他の特殊能力
オックススチーム(劇中未使用)
コスモカプセル「オックス9」の力を用いて発動する。炎属性。
ピジョンウォール
コスモカプセル「ピジョン10」の力を用いて発動する防御技。ハト型のビジョンが盾となり、敵の攻撃を無効化する。風属性。
スタッグジャンプ(劇中未使用)
コスモカプセル「スタッグ7」の力を用いて発動する。雷属性。
スピアシェアー
コスモカプセル「スピア8」の力を用いて発動する分配技。水エネルギーを分け与え、周囲にいる仲間の持つ武器の威力を強化する。

セイザーゴルド[編集]

ゴルドがセイザーパッドで装備を転送することにより装着する戦士。玩具では通常属性が記されている部分が「剛」となっている。上記の4人と違いコスモカプセルは使用せず、武器は頭部と腕部を覆うXアーマー(腕部アタッチメントは交換可能)。必殺技はコンパスハリケーン。

メカ[編集]

アイテム[編集]

ナックルクロス(シャークナックル)、ストレージリング
拓人、アド、ケイン、シャーク隊長がセイザーXに変身するための道具。右腕に共通のストレージリングをはめていて、「ナックルクロス(シャークナックル)!」とコールすると左手にナックルクロスまたはシャークナックル(拓人はライオン、アドはワシ、ケインはカブトムシ、シャーク隊長はサメの紋章がある)が現われ、両方を「エックス、装着!」のコールと共に交差させると、0.5秒で装着完了となる。
セイザーパッド(コマンドパッド)
超星艦隊クルー全員が携帯する多機能端末。敵の属性・弱点解析や通信などの機能がある。属性には、火・雷・風・水があり、火は雷に対して強く、雷は風に対して強く、風は水に対して強く、水は火に対して強い。流星神や戦艦へはセイザーパッドの転送機能を使用してダイブインする。
Xウエポン
メンバー共通の武器で、レミーも使用する。銃タイプのエクスガンと剣タイプのエクスブレードの両方に変形する。
メンバー全員が使用できる武器だが、4人の戦士は戦闘では使用しておらず、それ以外にもケインが使ったのみである。

戦艦[編集]

ライオキャリアー
  • 全長:50m / 全幅:39m / 全高:21m / 重量:650t / 最大出力:1500万馬力
ライオンを意匠した突撃型宇宙戦艦。艦長は安藤拓人、副長はレミー・フリーデ。
セイザーXが所有する3戦艦の旗艦で、上部にコアキャリバーを搭載している。兵装はライオキャノンとセイザー砲で、セイザー砲はフルチャージ状態で撃てば海賊船を一撃で破壊するほどの威力を持つ。
アドルイーグル
  • 全長:50m / 全幅:39m / 全高:21m / 重量:650t / 最大出力:1200万馬力
ワシを意匠した高機動型宇宙戦艦。艦長はアド、副長はゴルド。
スピードと小回りを活かした高速戦闘を得意とする。兵装はスプリットカノンとイーグルガン。
ビートバイザー
  • 全長:50m / 全幅:27m / 全高:10.5m / 重量:700t / 最大出力:2300万馬力
カブトムシを意匠した重装型宇宙戦艦。艦長はケイン、副長はツインセイザー・アインとツバイン。
強固な装甲と、メガロキャノンやビートキャノン、インパクトキャノン、ミサイルランチャーといった多彩な兵装を誇る。
コアキャリバー
  • 全長:20m / 全幅:18m / 全高:12m / 重量:300t / 最大出力:500万馬力
ライオキャリアーの上部に搭載されている中型戦闘艇。
兵装はコアレーザー、コアミサイル。また、コアブレイバーに変形することができる。
シャークリーガー
  • 全長:75m / 全幅:39m / 全高:21m / 重量:800t / 最大出力:2150万馬力
ノコギリザメを意匠した強襲型新造宇宙戦艦。乗組員はシャーク隊長のみ。
他の戦艦と違って、コアブレイバーと合体せずに流星神に変形することができ、ふだんは巨大宇宙空母シャークベースと合体し指令艦となっている。主な武装は艦首のソードプレッシャーやカッターフィンで、シャークベース合体時はベースキャノンや三連ミサイルランチャー。また、シャークベースはコアキャリバーを二機搭載できる。
ドリルアングラー
  • 全長:65m / 全幅:24m / 全高:20m / 重量:870t / 最大出力:2130万馬力
アンコウを意匠した突撃型宇宙戦艦。乗組員は1人。ジャッカルの愛機だったが、彼の死後はブレアードが引き継いだ[5]
艦首に備えたドリルドリルターナーによる体当たり攻撃を得意とし、先端にプラズマを発生させて突撃する「ドリルブローション」などを使用する。
  • 先端のドリルや側面部の鋸状の刃など、轟天号に準えた様な意匠が見られるが、それをモチーフにしているのかどうかは不明[6]

ロボット・流星神[編集]

コアブレイバー
  • 身長:45m / 全幅:21m / 重量:300t / 最大出力:500万馬力
コアキャリバーが変形したロボットで流星神のコアになる。スピードに優れるが本来は偵察用で、戦闘にはあまり向かない。武器は腕部のコアレーザー、両脚から発射するブレイブショット、胸から発射するコアバスター。コアバスターは3体同時に発射すると巨獣を倒すほどの威力。
戦艦と合体する際は、各戦艦から照射されるオプティマイズビームによって全身の模様が、ライオキャリアーと合体する時は黄色、アドイーグルとの時は赤色、ビートバイザーとの時は青色となる。当初は1体しかなかったが、中盤で宗二郎が同じ形のものを2体完成させ、流星神3体が同時に戦闘可能となる。
グレートライオ
  • 身長:52m / 全幅:40.3m / 重量:1050t / 最大出力:2000万馬力
コアブレイバーとライオキャリアーが合体した流星神。近接格闘戦タイプ。主な武装は2本の剣・ライオカッターとそれを合体させたライオジャベリン、胸から放つ小型ビームガン・ライオパルサー。ライオキャリアー時の武装もいくつか使用することが出来る。メインパイロットはライオセイザーで、レミーとカプセイザーG2も搭乗し、サブウェポンの使用で戦闘をサポートする。必殺技はライオジャベリンから放つ「ハウリング・クラッシュ」。劇場版では両側の剣先にそれぞれグランセイザー、ジャスティライザーの星の力を集めたパワーアップ版「ハウリングクラッシュ・ギガマックス」を使用した。
ウインドイーグル
  • 身長:48.5m / 全幅:35.5m / 重量:950t / 最大出力:1700万馬力
コアブレイバーとアドルイーグルが合体した流星神。中距離での高速戦闘タイプで、ヒットアンドアウェイの戦法を得意とする。背中の羽を展開して、空中戦も可能。空中からは足の爪を使用した「タロンカッター」というキック技を放つこともできる。主な武器は肩に装着されている2丁拳銃イーグルライフル。メインパイロットはイーグルセイザーで、ゴルドが補佐。更にコアキャリバー内にはライオセイザーも搭乗し、武装の照準を担当する。(コアブレイバー量産後はイーグルセイザーがコアキャリバーに搭乗)。必殺技はイーグルライフルを連射する「ツイスター・シュート」。
マグナビート
  • 身長:58.5m / 全幅:41m / 重量:1000t / 最大出力:2800万馬力
コアブレイバーとビートバイザーが合体した流星神。長距離での重火器を使用した戦闘を得意とする。主な武装はメガロキャノンやビートキャノンにインパクトガンやミサイルランチャー。メインパイロットはビートルセイザーで、アインとツバインが補佐。ウインドイーグル同様、コアキャリバー内にはライオセイザーが搭乗して照準を受け持つ(イーグル同様、コアブレイバー量産後はビートルセイザーがコアキャリバーに乗り込む)。必殺技は胸から発射する「ビートバスター」。劇場版では水中戦を披露した。
シャークリーガー
  • 身長:62m / 全幅:38m / 重量:800t / 最大出力:2150万馬力
戦艦シャークリーガーが変形した流星神。主な武装は大型剣ソードプレッシャーと両腕についたカッターフィン、頭部から発射するユニッターシュート。パイロットはシャークセイザー。必殺技は、ソードプレッシャーで敵を凍りつかせてから一気に切り裂くハイドロールスラッシュと胸にエネルギーを集めて発射するクロスバスター。コアブレイバーを内蔵しない分だけ他の流星神より動きは素早いが、エネルギー蓄積量が少ないためか長時間の戦闘には不向き。
ドリルアングラー
  • 身長:60m / 全幅:28m / 重量:870t / 最大出力:2130万馬力
戦艦ドリルアングラーが変形した巨大ロボ。手持ち武装が無い為、格闘戦が主体で胸のドリルを使ったドリルターナーやドリルブローション、アングルブレイザーといった技を使用する。「アルティメイトクラッシュ」という必殺技をもつが、劇中では未使用。

コスモカプセル[編集]

地球の各地に散らばる球形のカプセル。このカプセルをめぐって、太古から争いが繰り広げられていた。12個全てを集めるとあらゆる願いが叶う。表面にはモチーフとなる生物が白色で描かれており、背景色は哺乳類は赤、昆虫類は黄色、鳥類は緑、魚類および水棲生物は水色である。セイザーXは武器に装着することで必殺技を放つ。後にデスカルはサイクリードが開発した装置と組み合わせることで合成恐獣を作り出すようになる。

第1部では12個を集めて全宇宙を支配しようとするデスカルが、第2部では歴史改変を阻止しようとするネオデスカルがセイザーXと争奪戦を繰り広げる。また、コスモカプセル自体は意思を持っており、第3部では自らセイザーXの元へ行ったり、セイザーXを守るようになる。

セイザーXの目的は「争いの火種となるコスモカプセルの消滅」であり、最終的に拓人がそれを願ったが、消滅することは無く、拓人たちをコスモカプセルを守る戦士として選んだ。

コスモカプセル一覧
ライオン1
火の属性を持つライオセイザー専用のコスモカプセル。最終回で拓人を選んだ。
イーグル2
風の属性を持つイーグルセイザー専用のコスモカプセル。最終回でアドを選んだ。
ビートル3
雷の属性を持つビートルセイザー専用のコスモカプセル。最終回でケインを選んだ。
シャーク4
水の属性を持つシャークセイザー専用のコスモカプセル。最終回でレミーを選んだ。
ウルフ5
火の属性を持つコスモカプセル。最終回でパトラを選んだ。
スワン6
風の属性を持つコスモカプセル。最終回でサイクリードを選んだ。
スタッグ7
雷の属性を持つコスモカプセル。最終回でブレアードを選んだ。
スピアフィッシュ8
水の属性を持つコスモカプセル。最終回でアインを選んだ。
オックス9
火の属性を持つコスモカプセル。最終回でツヴァイを選んだ。
ピジョン10
風の属性を持つコスモカプセル。最終回でアクアルを選んだ。
マンティス11
雷の属性を持つコスモカプセル。最終回でゴルドを選んだ。
ホエール12
水の属性を持つコスモカプセル。最終回で由衣を選んだ。

キャスト[編集]

レギュラー[編集]

声の出演[編集]

スーツアクター[編集]

敵怪人の声をスーツアクターが当てることがある。

  • 一例:田井→サンドストーム / 福田→ドルピック / 安藤→ピアーズ / 齊藤→アリゴード

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニングテーマ[編集]

「超星艦隊セイザーX」
歌:高橋洋樹 / 作詞:山田ひろし / 作曲:浅田直 / 編曲:矢野立美
  • 最終回はEDでも流れた。

エンディングテーマ[編集]

「ジャンプだ! 僕らのセイザーX!!」
歌:高橋洋樹 / 作詞:山田ひろし / 作曲:小杉保夫 / 編曲:矢野立美
  • 過去の超星神シリーズのエンディングテーマは番組とは関係ない一般歌謡曲とのタイアップだったが、本作のエンディングテーマは番組内容に即した子供向けの曲となっており、エンディング映像では拓人とレミーが子供達とダンスをするというNHK教育の幼児向け番組のノリであった。

「今日の一言」[編集]

次回予告の後に入るミニコーナー。前作前々作におけるキャラクター・武器紹介に代わって設けられた。本編のシーンや台詞に関連した、いわば番組を見ている視聴者とセイザーXとの「おやくそく」といえる教訓的な一言を挙げ、それをキャラクターの寸劇で分かり易く見せるというもの。近年の東映スーパー戦隊シリーズにもこれとよく似た本編後のショートドラマが挿入されている。

  • 第01話:友達に会ったら「こんにちは」ってあいさつしようね
  • 第02話:横断歩道をわたるときは手をあげようね
  • 第03話:知らない人にはついていっちゃダメ!
  • 第04話:ゴハンを食べる時は「いただきます」って言おうね!
  • 第05話:温故知新
  • 第06話:動物や自然を大切にしようね
  • 第07話:お友達との約束は守ろうね!
  • 第08話:危険な場所に近づくのはやめようね
  • 第09話:出かける時はお家の人にどこに行くかちゃんと言おうね!
  • 第10話:悪いことをしたら「ごめんなさい」って謝ろう!
  • 第11話:外から帰ってきたら、手洗いとうがいをしよう
  • 第12話:お友達を信じて力を合わせて頑張ろうな!
  • 第13話:何かをもらったら「ありがとう」って言おうね
  • 第14話:散らかしたら、自分で後片付け!
  • 第15話:困っている人がいたら助けてあげようね!
  • 第16話:お友達と仲良くしようね!
  • 第17話:出かける前に忘れ物がないかチェック!
  • 第18話:お手伝いは進んでしようね!
  • 第19話:ゴミはゴミ箱に捨てましょう!
  • 第20話:家族を大切にしよう!
  • 第21話:何でも一生懸命努力しよう!
  • 第22話:ルールはきちんと守ろうね
  • 第23話:人から物を借りたらちゃんと返そうね
  • 第24話:早寝早起きをしよう!
  • 第25話:優しい気持ちを大切にね
  • 第26話:どんなことにも負けないで頑張ろうね
  • 第27話:相手が嫌がることは止めようね
  • 第28話:やりたいことはどんどんチャレンジしよう!
  • 第29話:感謝の気持ちを伝えようね
  • 第30話:お風呂から出たらちゃんと体を拭こうね
  • 第31話:間違ったことは注意しようね
  • 第32話:ご飯を食べたら、歯を磨こうね
  • 第33話:友だちをたくさん作ろうね
  • 第34話:何かを始めたら最後までやり遂げようね
  • 第35話:落ち込んでいる人がいたら励ましてあげよう
  • 第36話:自分の力を信じようね
  • 第37話:夢をあきらめるな!

なお、このコーナーは第37話で終了しているが、第38話(最終回)のエンドクレジット(曲はOPの『超星艦隊セイザーX』)の最後で、「すてきな未来をみんなでつくろう!」というメッセージが画面いっぱいに映った。

放映リスト[編集]

放送日 話数 サブタイトル ゲスト怪人 脚本 監督
第一部
2005年
10月1日
1 拓人は燃えているか!
  • 雷海賊ライデッグ
林民夫 米田興弘
10月8日 2 燃えろ!グレートライオ
  • 宇宙恐獣レイザース
10月15日 3 白い旋風!ウインドイーグル
  • 水海賊アグラーグ
  • 宇宙恐獣ウィンミラー
市野龍一
10月22日 4 青い稲妻!マグナビート
  • 宇宙恐獣バードレス
10月29日 5 探検!シャーク4を探せ - 河田秀二 米田興弘
11月5日 6 ぼくたちのヒーロー
  • 風海賊レゼッカー
  • 合成恐獣ビグスタッグ
11月12日 7 追憶・1960 - 林民夫 市野龍一
11月19日 8 由衣の休日
  • 風海賊サンドストーム(声:田井和彦)
  • ガダル星人(声:松尾まつお
古怒田健志 池田敏春
11月26日 9 史上最悪の3日間 - 林民夫 市野龍一
12月3日 10 船長の正体
  • 合成恐獣グラプター
古怒田健志 池田敏春
12月10日 11 父、帰る 林民夫 米田興弘
12月17日 12 決戦は空の彼方で
  • 巨大ブレアード
12月24日 13 聖なる夜に - 関根智彦
今井聡
米田興弘
第二部
12月31日 14 未来からの敵、ネオデスカル
  • 未来恐獣デスバー
林民夫 市野龍一
2006年
1月7日
15 危機一髪!シャークセイザー登場
  • 怪人ドルピック(声:福田亘)
1月14日 16 超流!シャークリーガー
  • 未来恐獣デスバー
河田秀二
1月21日 17 追跡者、名はジャッカル
  • 怪人ピアース(声:安藤道泰)
1月28日 18 激震!ドリルアングラー
  • 未来恐獣ネオデスバー
林民夫 舞原賢三
2月4日 19 装着アド!未来に向かって
  • 怪人リーボルト
2月11日 20 ケイン、裏切りの刻(とき)!
  • 怪人ゼオリア
2月25日 21 勝利へのフリーキック - 宮川洋紀 池田敏春
3月4日 22 脅威の変形!ドリルアングラー
  • 怪人アリゴード(声:齋藤恵美子)
稲葉一広
3月11日 23 ミッションX!艦長を救え
  • 怪人アリゴード
3月18日 24 第四の将軍
  • 雷将軍サンダーラ
林民夫 米田興弘
3月25日 25 変わり始めた歴史
  • 雷将軍サンダーラ
  • 雷神ゴード
4月1日 26 レミーの涙、G2の心 - 河田秀二 舞原賢三
4月8日 27 Xデー・戦いの果て
  • 未来暴艦ガレオキング
第三部
4月15日 28 侵入!新たなる戦力?
  • 怪人ダーゴス
林民夫 舞原賢三
4月22日 29 異空間からの脱出
  • 未来恐獣ディロス
市野龍一
4月29日 30 受け継がれる想い
  • 怪人グルナーダ
瀧田哲郎
5月6日 31 対決!ブレアードVSサイクリード
  • 合成恐獣レイミラード
池田敏春
5月13日 32 激闘!トリプル・コアブレイバー
  • メカ巨獣メガリオン
  • 怪人アルティメット
河田秀二
5月20日 33 信じあう仲間 - 米田興弘
5月27日 34 12個集結?コスモカプセル
6月3日 35 明かされるレミーの過去
  • 怪人ディバイダー
林民夫 市野龍一
6月10日 36 闇の侵蝕、ダークアルマー
  • 暗黒恐獣ダークゲラン
  • メカ巨獣メガリオン(複数)
6月17日 37 拓人、闇の中へ
  • 暗黒恐獣ダークゲラン
  • ブラックライオ
6月24日 38 友情は時空を越えて…

2006年2月18日はトリノオリンピック関連特番のため休止。

劇場版[編集]

備考[編集]

映像ソフト化[編集]

  • 2006年2月10日から11月10日にDVDが発売。全10巻で各巻4話(1のみ2話)収録。

脚注[編集]

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  1. ^ a b 平成ゴジラパーフェクション 2012, pp. 160 - 161 「平成ゴジラバーニング・コラム」No.024。
  2. ^ 27話のミニコーナーでは由衣に正体を見せるようせがまれて嫌がっていた。
  3. ^ 頭に付いていたが帽子で隠れていたので終盤まで分からなかった。
  4. ^ スーツは後述の『劇場版 超星艦隊セイザーX 戦え!星の戦士たち』登場のマンモスボスキートの改造。
  5. ^ 超星神シリーズで唯一、味方怪人が操縦した巨大ロボットである。
  6. ^ 『平成ゴジラパーフェクション』では、具体的なモデルは明言していないが「どこかで見たキャラクター」の一つに挙げている[1]

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

テレビ東京系 土曜朝9:00枠
BSジャパン 金曜18:25枠→金曜18:30枠
前番組 番組名 次番組
超星艦隊セイザーX
(本作まで超星神シリーズ
おとぎ銃士 赤ずきん
(アニメ枠復帰)