どついたれ
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『どついたれ』は、手塚治虫による日本の漫画。第二次世界大戦末期から戦後まもない時期にかけての日本社会を背景とした、手塚治虫の自伝的漫画の一つ。
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[編集] 概要
手塚自身のほか、アップリカ社長・葛西健蔵ら、手塚の親友もモデルとされている。性行為の描写や、主人公の一人の性交渉の場面などが含まれているものの、むしろ戦後のどさくさから復興期に向かって立ち上がろうとする、さまざまな庶民の姿が中心的に描写されている。その意味では、子供に見せられないような作品では決してない。
『週刊ヤングジャンプ』(集英社)において1979年6月~12月および1980年6月~11月に連載されたが、未完に終わった。
現在、手塚治虫Oマガジンでは抜粋版を撰集することが出来る。
なお、同じような未完の自伝漫画に「ガチャボイ一代記」があるが、こちらは話そのものは完結しており、「未完-手塚治虫という人は、げんにまだ、生きているというはなしですから!」と言う括りで締められている。
[編集] 登場人物
- 山下哲
- 葛城健二
- 高塚修
- 横井福次郎
- ダグラス・マッカーサー
[編集] 単行本
- 手塚治虫漫画全集『どついたれ』全2巻(講談社、1993年)
- 集英社ホームリミックス『どついたれ』全1巻(ホーム社/集英社、2011年)
