千葉テレビ放送
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種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | 千葉テレビ |
本社所在地 |
![]() 〒260-0001 千葉県千葉市中央区都町1-1-25 |
設立 | 1970年1月28日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 1040001004838 |
事業内容 | 放送法による基幹放送事業 |
代表者 | 中野康男(代表取締役社長) |
資本金 |
17億8,066万4千円 (2011年3月31日現在) |
決算期 | 毎年3月31日 |
外部リンク | http://www.chiba-tv.com/ |
千葉テレビ放送 | |
---|---|
英名 |
Chiba Television broadcasting Corp |
放送対象地域 | 千葉県 |
ニュース系列 | なし |
番組供給系列 | 全国独立放送協議会 |
略称 | CTC |
愛称 | チバテレ |
呼出符号 | JOCL-DTV |
呼出名称 |
ちばてれびほうそう デジタルテレビジョン |
開局日 | 1971年5月1日 |
本社 |
〒260-0001 千葉県千葉市中央区都町一丁目1番25号 |
演奏所 | 本社と同じ |
リモコンキーID | 3 |
デジタル親局 | 千葉 (船橋)30ch |
アナログ親局 | 千葉 (船橋)46ch |
ガイドチャンネル | 46ch |
主なデジタル中継局 |
下記参照 |
主なアナログ中継局 |
下記参照 |
公式サイト | http://www.chiba-tv.com |
千葉テレビ放送株式会社(ちば-ほうそう)は、千葉県を放送対象地域とするテレビ放送局(独立局)である。コールサインはJOCL-DTV、呼出名称はちばてれびほうそうデジタルテレビジョン。愛称はチバテレで、略称はCTCまたは千葉テレビ。
概要
2003年(平成15年)4月1日 愛称を「千葉テレビ」から「ちばテレビ」に変更。2006年(平成18年)4月1日愛称を「チバテレビ」に変更。ロゴを「ctc」から「CTC」に変更。2008年(平成20年)4月1日、「チバテレビ」と共に使われた「チバテレ」に愛称統一。1971年(昭和46年)に開局して以来長年使われてきた「ctc坊や」に代わり新キャラクターの「チュバ」を2006年(平成18年)4月1日より使用。
会社データ
- 会社名・千葉テレビ放送株式会社
- 設立・1970年(昭和45年)1月28日
- 本社・千葉県千葉市中央区都町1丁目1番25号
- 資本金・17億8,066万4千円
- 支局、支社
- コールサイン
- デジタル放送 JOCL-DTV[1]
- アナログ放送 JOCL-TV
- チャンネル
- 主要株主・千葉県、千葉市、千葉日報社、中日新聞社など。
中継局
デジタル放送の中継局
“ch番号+V”は垂直偏波
中継局 | ch | 中継局 | ch | 中継局 | ch | 中継局 | ch | |||
千葉・船橋 | 30 | |||||||||
東金 | 29 | 銚子 | 30 | 勝浦 | 30 | 大多喜 | 30 | |||
香取佐原 | 30 | 香取小見川 | 30 | 君津 | 30V | 館山 | 30V | |||
横芝光 | 30V | 市原加茂 | 30 | 長南 | 30 |
アナログ放送の中継局
※2011年7月24日停波時点 “ch番号+V”は垂直偏波
中継局 | ch | 中継局 | ch | 中継局 | ch | 中継局 | ch | |||
千葉・船橋 | 46 | |||||||||
東金 | 31 | 銚子 | 39 | 館山 | 46V | 勝浦 | 47 | |||
牛久 | 57V | 加茂 | 60 | 君津 | 40V | 富津 | 52V | |||
富津湊 | 62V | 富津金谷 | 48 | 香取佐原 | 35 | 香取小見川 | 48 | |||
旭海上 | 42 | 多古 | 15 | 長南 | 40 | 勝浦総野 | 45 | |||
いすみ大原 | 39 | いすみ岬 | 42 | いすみ長志 | 34 | 大多喜 | 62 | |||
御宿 | 43 | 鴨川 | 33 | 鋸南 | 36V | 南房総白浜 | 47 | |||
南房総富山 | 44V | 南房総丸山 | 39 |
沿革
- 1969年(昭和44年)9月 - 予備免許取得。
- 1970年(昭和45年)1月 - 会社設立。
- 1971年(昭和46年)5月1日 - 13:50開局。開局記念特番として14:00-ロッテオリオンズ戦を放送。
- 1998年(平成10年)6月1日 - 千葉テレビ初の朝の情報番組「朝まるJUST」放送開始(〜2011.4.1)。番組開始に伴い、放送開始時間が早まる。
- 2003年(平成15年)4月1日 - 愛称を「ちばテレビ」に変更。
- 2006年(平成18年)1月30日 - 地上デジタル放送対応のマスター(NEC製)更新。時刻出しフォントを変更、通常フォントが興和フォントから黒縁白色の後期丸フォントになる。新たに白縁水色の非写植マールのカスタムフォントが登場。
- 2006年(平成18年)2月10日 - 地上デジタル放送の試験電波のサイマル放送(サービス放送)開始。
- 2006年(平成18年)4月1日12:00 - 地上デジタル放送の本放送開始(ワンセグも同時に開始)。愛称を「チバテレビ」に変更。ロゴを「ctc」から「CTC」に変更(ただしニュース速報、地震速報、送信所、中継局の外壁等は旧ロゴである「ctc」を使用している)。地上デジタル放送のみ字幕放送を開始(オリンピック中継や高校サッカーなど、キー局からのネット番組に限られる)。新キャラクターのチュバ登場。
- 2006年(平成18年)12月1日 - 銚子デジタル中継局開局(千葉テレビ放送のデジタル中継局第1号)。
- 2008年(平成20年)4月1日 - 愛称が「チバテレビ」と共に使われた「チバテレ」に統一。
- 2009年(平成21年)1月12日 - アナログ放送で画面右上に「アナログ」の表示開始。
- 2009年(平成21年)2月21日 - デジタル放送で画面右上に「チバテレビ」のウォーターマーク表示開始[2]。
- 2010年(平成22年)11月4日 - 関東の独立局で初めてプロ野球日本シリーズ中継を制作。放送(後述)。
- 2011年(平成23年)7月24日12:00 - アナログ放送終了。
ネットワークの移り変わり
- 1971年(昭和46年)5月1日 - 関東では群馬テレビに次ぎ2局目、南関東地域では初の独立UHFテレビ局として開局。独自編成を基本とし今に至っている。
- 1972年(昭和47年)4月1日 - この日開局のテレビ神奈川(tvk)と相互関係を結ぶ。また、この年NNSにオブザーバー加盟。
- 1979年(昭和54年)4月1日 - この日開局のテレビ埼玉と相互関係を結ぶ。
- 1982年(昭和57年)3月1日 - 近畿放送(KBS京都、現:京都放送)・サンテレビジョンと相互関係を結ぶ。
- 2003年(平成15年)4月1日 - テレビ埼玉・テレビ神奈川・東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)と首都圏ネット4を結成する。
- 2006年(平成18年)4月1日 - 首都圏ネット4から東京メトロポリタンテレビジョンが事実上離脱し、首都圏トライアングルとなる。
- 2007年(平成19年)4月1日 - テレビ埼玉・テレビ神奈川・三重テレビ・KBS京都・サンテレビと東名阪ネット6を結成する。
- 2011年(平成23年)6月1日 - 群馬テレビ・とちぎテレビ・テレビ埼玉・テレビ神奈川と5いっしょ3ちゃんねるを結成する。
本社社屋
千葉テレビ本社には、企業としての本社機能(事務所)のほか、放送局として主調整室及び3つのスタジオと2つの副調整室(サブ)がある。
- 第1スタジオ
千葉テレビのメインスタジオ。観客を入れて収録する番組や、比較的規模の大きな番組の収録や生放送を行う。『チバテレビカラオケ大賞21』、『カラオケトライアルIII』、『熱血BO-SO TV』、『白黒アンジャッシュ』などで使用される。 - 第2スタジオ
報道での使用を優先とした小規模スタジオ。定時・ワイドニュースを中心に運用。生放送での使用が中心。『NEWSチバ600』、『NEWSチバ930』、『ザ・サンデー千葉市』、『ウィークリー千葉県』、『Rising Reysol』などで使用される。ただし、NEWSチバ600のみ違うセット。 - オープンスタジオ
2011年(平成23年)4月開始の早朝ワイド番組『ハピはぴ・モーニング〜ハピモ〜』専用として、千葉テレビ本社1階のロビー内に新設された。このスタジオは第2副調整室(サブ)から駆動されている(カメラやマイクなどの機材は一部を除き第2スタジオのものを使用)。
なお、放送時以外は番組宣伝用の素材が置かれ、番組の宣伝を兼ねたギャラリーとなっている。『チバテレビカラオケ大賞21』で年2回行われるグランドチャンピオン大会では、出演者とその応援団の人数が多くて第1スタジオに入りきらないため、オープンスタジオ近くにも出演者・応援団が着席する。
ハピモ以外では、『速報!今日の高校野球』、『高校野球ダイジェスト』[3]などで使用されており、『熱血BO-SO TV』でもオープニングでタイトルコールに使用することがある。
番組の特徴
概要
- 開局からやや経過した頃、昼(午後のテレポート)やゴールデンタイムの生ワイドを放送するなど番組制作に意欲的であったが、南関東初の、しかも独立UHF局とあってハンディキャップも大きく、数年で経営危機が訪れる。そのため、関東の独立UHFでは唯一1990年代前半頃までは日中に(事実上の)中断時間が存在し、その時間帯はフィラー音楽番組を放送していた時期があった。一時期は単にカラーバーをバックにBGMを流していたスタイル、1970年代-1980年代中期までは「お茶の間BGM」(県花・菜の花や成田空港やマザー牧場の牛や犬吠崎等の風景静止画(10分ごとに更新)やアルバムのジャケットや高校野球雨天中止時は雨が降っている球場を固定カメラで中継等の画像に曲目リストのテロップにBGMというスタイルの音楽番組。実質はフィラーであるが、新聞番組表にも掲載されていた正式な編成番組)、のちに音楽ビデオクリップ番組『サウンドホップ』『—ステップ』『—ジャンプ』へ変更された(群馬テレビは開局当初は主として夕方から夜間のみの放送。テレビ神奈川、テレビ埼玉は午前中からの準全日放送だった。なお、テレビ埼玉には「お茶の間BGM」と同様のスタイルを持った「ピットインミュージック」という番組があった)。
1990年代前半頃以降は番組ソフトの充実化が進められ、1990年代中盤頃にはその役目を終えたとしてフィラー音楽番組は終了となった。 - 千葉県の施策に基づき『なのはな体操』を放映していたこともあった(1983年(昭和58年)から2002年(平成14年)まで)。
- かつて千葉県内の公立高校ならび(全校ではなかった)に私立の成田高等学校の合格発表当日に、合格者の氏名を丸1日かけて放送していた(現在は個人情報保護の面から行われていない)。
- 1990年代中盤位まで土曜日の22時からは県内のあらゆる所から中継する、通行人をつかまえ回答者にする千葉県内各所を題材にしたクイズ番組『おじゃまします街角クイズ』を轟二郎ならびに矢野明仁の司会で放送していた。この番組は2007年(平成19年)の元旦に一度だけ復活放送した。そして、2007年(平成19年)6月15日からは『おじゃまします市町村街角クイズ』としてレギュラー放送が復活した。司会は轟二郎と金杉陽子。記念の商品は当初、テレホンカードだったが、復活後はクオカードに変更された。
- 天気予報の全国の天気で、関東地方の部分が東京ではなく千葉になっている。2010年(平成22年)3月までは、千葉のみ赤文字になっていた。[4]また、スポンサーがついている天気予報の場合、天気予報の背景画像がそのままそのスポンサーの宣伝になっていることが多い。
- 千葉県の物産を扱う「房の駅」がスポンサーである天気予報(房の駅せいたの天気予報)の場合、千葉県北西部・東京都等関東1都6県の天気に混ざって、運営する諏訪商店の本社がある市原市(後に「房の駅(市原)」と表記)の天気予報を組み入れる等特徴がある(詳細は諏訪商店#テレビCMを参照)。
- 歌手のミュージック・ビデオの下部に天気予報を流す「歌う天気予報」もしばしば行われている。曲の演奏時間の関係上、通常の関東1都6県に加え、山梨県の天気や千葉県の週間天気予報もあわせて放送される番組がある。
- 地デジではマルチ編成を利用し、サブチャンネルで松戸競輪(映像提供・SPEEDチャンネル)や船橋競馬(映像提供・南関東地方競馬チャンネル)の中継を行うことがある(地デジのマルチ編成は、千葉テレビ以外は定期放送ではNHK教育テレビ、TOKYO MX、放送大学のみ。千葉テレビと同じ不定期ではNHK総合テレビ、テレビ朝日、テレビ埼玉しか行っていない)。
- 音楽番組は自社制作・外部制作問わず、大半が演歌・懐メロ関連番組である。そのため、千葉テレビが主催・協賛[5]するコンサートも演歌や懐メロが多い。一方、ロック・ポップス系の番組は年々減ってきており、現在は自社制作では『ONGAX』・『MUSIC LAUNCHER』しかなく、他局制作番組でも『saku saku』(テレビ神奈川制作)や『ごごたま』の月曜日音玉コーナー(テレビ埼玉製作 首都圏トライアングル同時放送)などごく僅かである。『ONGAX』自体も、毎日放送だったものが2012年(平成24年)4月から平日のみ、更に同年6月から金曜の取り止めと減少傾向にある。
- 首都圏トライアングル・東名阪ネット6・5いっしょ3ちゃんねるに参加して各地の独立局と協力しているが、その一方で差別化を図り他の独立局とのネットを敢えて行わない編成が見受けられる。2009年(平成21年)10月から放送されている『TAKARAZUKA 旅美写美』や『炬燵猫』(いずれも千葉テレビ以外のネット6各局が共同制作した番組)を放送しなかったり、他の独立局と同時生放送していたジャパネットたかたの放映を2009年(平成21年)から2012年(平成24年)4月までは原則見合わせたり[6]、他の全ての独立局が2010年(平成22年)6月21日に放送した『2010 FIFAワールドカップ「チリ×スイス」』(テレビ朝日より配給)を唯一放送しなかった、などの例がある。
- ドラマは、他の放送局の権利が切れた作品(「はるちゃん」「愛と罪と」「華の別れ」など、主に東海テレビ制作によるフジテレビ系列の昼ドラマ)を買って放送している。現在は平日の13:00が東海テレビ制作ドラマ枠となっている。この他、平日14時台は時代劇の再放送で固定されている。
緊急報道時の特別対応
- 1989年の昭和天皇崩御の際は、2日間、放送予定を変更し、日本テレビの崩御特番に切替えた(テレビ神奈川、テレビ埼玉、群馬テレビも同様)。また、2月24日の大喪特番も同時放送された。これは千葉テレビがNNSにオブザーバー加盟していたことによるもの。
- 2011年(平成23年)に発生した東日本大震災では、千葉県内で浦安市・香取市・我孫子市などで液状化現象、旭市などで津波被害が発生した。そのため、東日本大震災直後約1ヶ月間は、テレビショッピングやドラマ再放送枠の殆どを中止にして、震災関連の報道特別番組を多く編成していた。当時の通常番組である『朝まるJUST』・『もうすぐお昼ですよ』・『NEWSチバ600・930』なども事実上報道特別番組と同様の構成となっていた。これは、千葉県や茨城県の被災状況が殆ど放送されなかった関東キー局を補完する役目も果たしていた(詳細は東日本大震災におけるテレビ関連の動きを参照)。
- 特別番組では震災の被害状況・計画停電の時間帯とエリア・放射線線量だけでなく、液状化現象が起きた地域では水道利用がままならなかったことから、利用可能な給水所・銭湯・コインランドリーの情報も伝えられた。こうした情報は特別番組以外でも、2011年(平成23年)4月頃まで随時L字型画面で表示していた。
- 震災から半年経過した千葉県の復旧状況を伝える特別番組として、9月11日に『未来へ…被災地・千葉の半年』という報道特別番組を放送した[7]。この番組はテレビ神奈川でも同日中に遅れネットで、テレビ埼玉では9月25日に放送された。
- 震災から1年経過した千葉県の復旧状況、および放射能汚染や放射性廃棄物の処理問題で2012年現在もなお苦しんでいる柏市をはじめとした東葛地域の現状を伝える特別番組として、震災からちょうど1年後にあたる2012年3月11日に、『未来へ…被災地・千葉の1年』を放送した。この番組は同時ネットで阪神・淡路大震災の被災地にあたるサンテレビジョンでも放送された。
茨城県との関連
チバテレは千葉県県域局ではあるが、茨城県内でも広く視聴可能である(後述)。そのためか、茨城県内視聴者向けの番組・CMも少なからず放送されている。特に、前述の東日本大震災以降は増加傾向にある。
- かつては、千葉県公立高校と同様に、茨城県公立高校入学試験の直後に試験問題の解説も放送していた。しばらく放送はなかったが、2012年3月6日に久々に茨城県公立高校入試の解説番組が15分(18:15-18:30)ではあるが放送された。
- 茨城県内企業のCMは震災前から放送例はいくつかあった。後述する「ミュージアムパーク茨城県自然博物館天気予報」などの例がある。震災後は茨城県関連のCM放映が増加傾向にあり、例としてめんたいパーク、アクアワールド・大洗等の茨城県内企業、及び茨城県の建築関連CM(「いばらきの家」、イバケンなど)が頻繁に放送されている。
- 2012年4月から放送されている「アクアワールド・大洗天気予報」では、前述の「房の駅せいたの天気予報」同様に、冒頭(千葉県北西部よりも先)で「アクアワールド・大洗」の天気予報が表示される。
- 千葉県の情報番組でも、時折茨城県が扱われることがある。震災直後の『熱血BO-SO TV』(2011年3月19日放送)では、冒頭で茨城県被災者へのお見舞のコメントが行われた。『熱血BO-SO TV』で時折茨城県が取り上げられる他にも、『ハピはぴ・モーニング〜ハピモ〜』の「Info cute」(通常は千葉県内の飲食店を紹介)や、『くらしの探索II』(通常は柏市周辺の地域情報を紹介)といった千葉県内の地域情報を扱う番組でも、時折茨城県の地域情報を扱っている。
- 2011年7月28日には、東日本大震災からの現状を伝える震災報道活動の一環として、茨城県被災者応援のため、全国高等学校野球選手権茨城大会の決勝戦の模様を放送した[8]。
- 1990年代、取手競輪開催日の午後10時45分から15分間、レースダイジェストを放送した。また、同競輪場で特別競輪(現・GP/G1/G2相当)の開催があった場合、千葉テレビを監事局として全国に実況中継されたことがあった。
- なおケーブルテレビ局でも、多くはこのチバテレの再配信をしているところが多い。以前はテレビ神奈川がCS放送[9]を展開していたため、CS放送からの再配信、または地上波の電波を受信ポイントを経由して再配信するところも多かった。CS撤退後TVKの再配信が大幅縮小され、チバテレの配信が増えつつある。
スポーツ関連
プロ野球関連
- 1980年代 - 千葉ロッテマリーンズ誕生までは、日本テレビでの巨人戦中継の始まる前の18:15から19:00まで(トップナイター)、そして日本テレビでの中継が終わる20:52から試合終了まで「後楽園巨人戦」をリレー中継(リレーナイター)し、重宝されていた。なお1980年代後半以後は後者(終盤のリレーナイター)が、日テレの放送時間延長オプション(最大30分。年代によっては1時間)を実施するのに伴って廃止されている。またスコアフォントは日テレの中継用のものではなく自社出しであった。
- 開局当初からロッテオリオンズ→千葉ロッテマリーンズ戦の中継に力を入れている。ロッテの本拠地が千葉に移った現在ではCTCマリーンズナイターを放送中。他の独立U局(テレビ埼玉やテレビ神奈川など)と比較しても試合中継本数は多い。ビジターゲームも対埼玉西武ライオンズ戦(テレビ埼玉『TVSライオンズアワー』)を中心に、交流戦の対阪神タイガース戦(サンテレビのサンテレビボックス席)や対中日ドラゴンズ戦(三重テレビの三重テレビナイター)などもネットする場合がある。ただし、開幕戦や最終戦などは放映権を得られず中継されないことが多いが、2009年(平成21年)は急遽本拠地最終戦を中継した(当日はボビー・バレンタイン監督と小宮山悟の勇退セレモニーがあった)。2010年もクライマックスシリーズ出場がかかった本拠地最終戦を中継した。
- 2007年(平成19年)には関東の地上波では唯一、千葉テレビのみが10月8日のクライマックスシリーズ第1ステージの第1戦を中継した(ただし16:30までで中継延長はされなかった)。
- 2009年(平成21年)は、火曜、水曜、木曜は最大22:00、金曜は最大21:30(日によって21:45)まで延長。前述の本拠地最終戦のみ例外的に22:45まで中継された。土曜、日曜は延長は無い。
- 日本ハムの東京ドーム主催試合も放送された。この当時はTVSヒットナイターで放送された東京ケーブルネットワーク・テレビ埼玉共同制作の試合のものが主だったが、年に数試合、テレビ埼玉が西武主催試合などの都合により放送することが出来なかった試合の一部をTCN制作・千葉テレビ発(事実上共同制作)で中継した試合があった。
- 2010年(平成22年)には関東地方の独立系UHFテレビ局として初めてとなるプロ野球日本選手権シリーズ(千葉ロッテマリーンズ 対 中日ドラゴンズ第5戦 千葉マリンスタジアム)の生中継を行うことが決まった[10] [11]。2010年(平成22年)11月4日の18:15-22:13[12]に『マリーンズナイタースペシャル』として放送された。
- 極一時期であるが、プロ野球ドラフト会議を東京12チャンネル→テレビ東京との並列製作で放送したことがあり、千葉テレビ製作のものは独立UHF放送局の一部にも同時放送された。
高校野球県予選関連
- 夏の高校野球中継ではスポンサーが多い(約15社前後の)ため、提供を下から上へスクロールさせて表示している。この手法は、前述の2010年日本シリーズ『マリーンズナイタースペシャル』でも行われた。
- 基本的には、千葉県野球場(2回戦から)又はQVCマリンフィールド(大会後半)の試合を中継する。
- 試合と試合の間には、穴埋めとして例年以下のようなコーナーがある。
- 他の独立局にも高校野球のダイジェスト版の放送はあるが、千葉テレビでは『高校野球ダイジェスト』として放送枠を約1時間(2008年(平成20年)以降は開催日の22:30 - 23:30)設け、応援FAXを紹介するなど特に熱を入れて放送している。また、夕方にも『速報!今日の高校野球』として30分のダイジェスト番組を放送している(以前は早朝にも放送していた)。『速報!今日の高校野球』では、例年、当日試合のあった学校の野球部員・応援団が千葉テレビ本社に入って生出演することが可能。
- いつからかは不明であるが、同局のスポーツ番組の統一した(お決まりの)行進曲調のスポーツテーマ(オープニングとエンディングで異なる)があり、現在は高校野球県予選中継で使用されている。1992年(平成4年)のロッテ誕生時の「CTCマリーンズナイター」でも初めの頃はその曲(曲名不明)を利用していた。
- 前述のとおり、茨城県に独立民放テレビがなく、茨城県に視聴者が多くいることから、2011年(平成23年)に全国高等学校野球選手権茨城大会も決勝のみ放送した[8]。
サッカー関連
- Jリーグの柏レイソル戦やジェフユナイテッド千葉戦といった地元Jリーグチームのサッカー中継は、スカイパーフェクTVによるJリーグ放映権一括取得以降は減少傾向にあった。ジェフに関しては2006年(平成18年)、レイソルに関しては2008年(平成20年)を最後に、開幕前のプレシーズンマッチ(ちばぎんカップ)等の特別試合を除いて中継が無くなり、2009年(平成21年)以降はちばぎんカップの録画放送以外、原則Jリーグの試合は放送されない。ただし両チームともにJ2に降格した2010年は下記のとおり放送された。
- 応援番組(ジェフは『WIN BY ALL!』、レイソルは『Rising Reysol』)については、2009年(平成21年)4月以降月2回が1回になったり、放送時間が短縮するなど縮小傾向である。『朝まるJUST』で毎週金曜日に放送されていた応援コーナー「JEF&Reysol 7days Playback」も2010年(平成22年)3月で終了した。
- 1997年(平成9年)に数試合だけ鹿島アントラーズ主催のカシマサッカースタジアムでの試合が千葉テレビで制作されたものがあった。[13]
- 2009年(平成21年) - 2010年(平成22年)2月まで、浦安市に本拠を置きFリーグに所属するフットサルチーム、バルドラール浦安の応援コーナー(ヴェンガ・バルドラール)を、朝まるJUST内で放送していた。2009年(平成21年)にはフットサル専門番組『フットサル365』も放送していた。
- 2011年(平成23年)はなでしこジャパンの2011 FIFA女子ワールドカップ優勝により、女子サッカーへの関心事が高いこともあり、2011年(平成23年)9月23日にはなでしこリーグの試合である、地元のジェフユナイテッド市原・千葉レディース対INAC神戸レオネッサ戦(フクダ電子アリーナ)を放送した。
その他スポーツ関連
- 自社・他社制作を問わず、ゴルフ関連の番組も多い。2011年(平成23年)4月から2012年(平成24年)3月までは、平日21時台が全てゴルフ番組で占められていた。
- 2009年(平成21年)3月まで約3年間、我孫子市に本拠を置きジャパンラグビートップリーグに所属するNECグリーンロケッツの応援番組『NECグリーンロケッツ Get Try!!』を放送していた。2008年(平成20年)はホームゲームの中継(録画)を数試合行っていた。
- 2010年(平成22年)まで、長年首都圏トライアングル共同制作で競馬中継の番組(『中央競馬ワイド中継』)を放送していたが、2011年(平成23年)JRAの方針転換で『BSイレブン競馬中継』(チバテレでは『JRA競馬中継』のタイトルで一部時間帯のみネット)を放送することになった。そこで、『JRA競馬中継』以外で2011年(平成23年)以降の関東地方独立局における競馬関連番組(『LIVE&REPORT 中央競馬中継』、『金曜競馬CLUB』)は全てチバテレが制作局となって放送してる。
アニメ関連
- かつては、深夜アニメ作品(いわゆるUHFアニメ)を、特番編成(選挙関連、オリンピック、FIFAワールドカップ、高校野球ダイジェストなど)の都合でゴールデンタイムに放送することがまれにあった(特に日曜日に多くみられる。その一例として、『らき☆すた』が深夜0:00から20:00に繰り上がったことがある)。一部前日の深夜に放送するものもある。しかし最近はUHFアニメをゴールデンタイムに放送することはなく、選挙特番等があっても時間を遅らせたり、ゴルフ番組枠の時間変更・中止により、通常通りの放送を確保することが多い。
- 近年16:9で制作される作品が増え、地上デジタルでは、俗に超額縁と呼ばれる状態で放送される事の多かったUHFアニメだが、千葉テレビでは2006年(平成18年)4月の地上デジタル開局以来、16:9フルサイズで放送されており番組冒頭に5秒程「ハイビジョン制作」のテロップを表示する番組もある。(ただし厳密には、開局初日に放送された、『Soul Link』(第1話)、『吉永さん家のガーゴイル』(第1話)は額縁放送だった。両作品とも第2話以降はフルサイズで放送。)しかも試験放送の時期も含めると、テレビ埼玉よりも開始は早かった。(ちなみにテレビ埼玉は2005年(平成17年)12月1日デジタル開局、2006年(平成18年)3月3日フルサイズ放送開始)。
- 過去のアニメを放送する際は放送コードに対する規制が緩く、差別用語とされるものが含まれていてもそのまま放送される場合がよくある[15]。
- 2011年(平成23年)4月3日には、千葉テレビ開局40周年記念として、千葉テレビ初のアニメイベント「チバテレ☆アニメカーニバル」が開催予定で、『朝まるJUST』等の各番組や後述する天気予報等で盛んに宣伝されていた。しかし、東日本大震災による公共交通機関の運行が不安定などの理由で中止になった[16]。その後、千葉テレビ開局40周年記念のイベントは、後述する演歌のコンサートに変更されることになった。
オープニング・クロージング
- 開局当初から2003年(平成15年)3月31日までは海と花の県である千葉をモチーフにしたアニメーション映像(制作:TBS映画社〔現:TBSビジョン〕[17])を使用し、音楽はトランペットの主音にミュートをかけた「ワウワウミュート」の音で、CTCの社屋をイメージしたイラストのところでコールサインや周波数などを表示した後で中継局のスクロールを表示、「JOCL-TV、映像周波数669.25MHz、音声周波数673.75MHzでお送りいたします(お送りいたしました)」(声:同局アナウンサーの藤巻久也)とコメントし、その後「ctc」・「千葉テレビ放送」ロゴが映し出されるものだった(オープニングは白地にctcは赤、千葉テレビ放送は紺色のフォント、クロージングは青地に白のフォント)なお、周波数・中継局のテロップは開局から1984年(昭和59年)頃まではフィルム焼き込みだったが中継局増加に伴い1980年代後半からビデオ上の差し替えによるグリーンバック、その後ブルーバックにコールサインや周波数の表示の後に、中継局の一覧表示に差し替えられた。この差し替えも2000年(平成12年)頃に紙写植のテロップから電子テロップに変更された。また、初期の頃はアナウンスコメントが無かった。
- 2000年(平成12年)9月6日発売の中村一義のアルバムCD『ERA』においてシークレットトラックとして、このクロージングの音源が収録されている。
- また、中村は2001年(平成13年)8月5日のライブイベントROCK IN JAPAN FES.2001最終日で「犬と猫」を歌唱する際、冒頭でテーマ曲のイントロが流れた(翌2002年(平成14年)1月23日発売のシングルCD『キャノンボール』に当時のライブ音源を収録)。
- 放送局のマスコットと新ロゴマークを採用後(2003年(平成15年)4月1日 - 2008年(平成20年)12月)は幕張新都心の高層ビルを連想させ菜の花が咲く千葉県内の映像とイメージCGを絡ませたものとなっており、アナウンスも今井広海(いまい ひろみ)報道記者(現・TOKYO FMアナウンサー)による「JOCL-TV。こちらは千葉テレビ放送です。只今から本日の放送を開始します(これで本日の放送を終了します)」のコメントに変更され、最後にマスコット(チュバ)とロゴマークが白地で表されている。放送される当初、オープニング・クロージングともに同じBGMを使っていたが、数ヵ月後にオープニングのみBGMが変更され、中継局表示もスクロールから一覧に変更された。
- 2006年(平成18年)4月からは地上デジタル放送の開始により現行の映像の途中から静止画背景にコールサインやチャンネルを表示したものに差し替え、BGMやアナウンスも変更された。オープニング・クロージングとも、アナログとデジタルは同じものを使用している。
- 2007年(平成19年)12月からは現行の映像に変更はないが、BGMやアナウンス・チャンネル表示が変更された。
- 2008年(平成20年)4月からは「チバテレビ」から「チバテレ」に最後の部分が変更された。
- 2008年(平成20年)12月からは地上デジタル放送の中継局が増えたため、OPは花の映像、EDが夕日の映像に変更となり、最後は丸でスローインしていたがそのまま行くようになった。中継局のバック、アナウンス、BGMも変更された。
地上アナログ放送終了特別バージョン
白バックにCGで「JOCL-TV」とテロップが出たあと千葉テレビのロゴがコールサインの下に表示される。 その後コールサインのテロップが「引き続きデシタル放送で番組をお楽しみください」のテロップに変わったあと 砂嵐となった。
- (コールサインが出た直後)「JOCL-TV こちらは標準テレビジョン放送千葉テレビです。」
- (コールサインが出た後)これをもちましてアナログ放送は終了いたします。 40年の長きにわたり千葉テレビのアナログ放送をご覧いただきましてまことにありがとうございました。」
- (コールサインがテロップに変わった後)「今後は引き続きデシタル放送で番組をお楽しみください。」(声:谷岡恵里子アナウンサー(現在は退社))
時刻出し
- 表示時間は、毎日エンディング終了後-放送開始30分前と平日の午前6時30分-8時30分のみ(ただし、8時からテレビショッピングを放送する場合は、8時までとなる)。
- かつては、平日・土休日ともに放送開始前(フィラー時)-10時までだった。昼・夕方の表示はなし。
- 表示フォントは、通常表示は後期丸フォント、カスタムフォント(朝まるJUST本編)は非写植マール(水色)。かつては興和フォントだった。
- 切り替わり方法は、クロスフェード方式(アナログでも実施)。
受信状況
- 東京都(八王子市・調布市・特別区など)や神奈川県(座間市・横浜市・藤沢市・横須賀市など)、埼玉県(桶川市・狭山市・所沢市・さいたま市・川口市・春日部市など)、茨城県(土浦市・つくば市・取手市・守谷市・稲敷市・下妻市・常総市など、中北部ではチャンネルが重なるため受信困難)、栃木県(小山市・真岡市・下野市など)、山梨県(CATVのみ)でもUHFアンテナをCTC送信所のある船橋市方面などに向けたりケーブルテレビなどで千葉テレビを視聴している世帯がある。また、福島県いわき市の一部でもノイズが出るものの受信ができる場合がある(NHK教育テレビジョンアナログ45ch放送休止時・テレビ東京デジタル46ch放送休止時のみ)。
- 県域独立局(NHKデジタル総合・水戸を除く)が存在しない茨城県では県西部、県南部を中心に千葉テレビを視聴している世帯が多い(北は筑西市・石岡市・鉾田市周辺まで受信世帯が存在している。 茨城新聞にも番組表が載せてある)。なお、小美玉市以北ではNHK水戸放送局と混信してしまい、映りが悪くなるが、水戸市などの一部を除きアンテナにもよるがなんとか受信は可能である。
- 地上デジタル放送の親局のエリアはアナログとあまり遜色が無いほど広い(特に茨城県は独立局が無いため、スピルオーバーが黙認されている状態であり、アナログ時代はNHK教育水戸局の混信の影響で受信できなかった水戸市周辺でも受信が確認されている)。
ケーブルテレビ再送信局
- 千葉県内では、全てのケーブルテレビ局でパススルー再送信されている。
- CATVに対する区域外再送信同意の方針として、民放連の方針で地元放送局の同意があり、かつ基本的にケーブル加入者宅でアンテナ(高性能なものも含む)で受信できる場合+CATVの自前受信点で受信できる場合に無償同意しているとされる。ただし遠隔地に受信点を設置しそこから光ファイバー伝送するような形態は認めていない模様(県域局が無い茨城県向けには認めている模様)。
- 太字の局はパススルー再送信している。
- 栃木県
- 宇都宮ケーブルテレビ
- 鹿沼ケーブルテレビ
- 佐野ケーブルテレビ
- 足利ケーブルテレビ
- ケーブルテレビ(栃木ケーブルテレビ)
- 群馬県
- ケーブルテレビ(館林ケーブルテレビ)
その他
- 情報カメラが本社屋上、船橋市三山の送信所の鉄塔、そして成田国際空港に取り付けられている。(すべてハイビジョンに対応)
- 最近では千葉テレビの番宣CMがbayfmでも流れ、逆にbayfmのCMが千葉テレビでも流れている(ただし流れる頻度は少ない)。また、「朝まるJUST」では毎週火・木曜日に「bayfm Information」というコーナーを設けていた。
- 千葉日報では番組欄を最終面の最左端に掲載していたが、2010年(平成22年)10月現在は左から8列目(テレビ東京の次の列)に掲載している。その他地方紙では東京新聞(ブロック紙)、茨城新聞にも掲載。また、全国紙では中面での掲載が多い。
- コールサインのJOCLはかつて、鹿児島県の南日本放送阿久根局が使用していたが、コールサインは1969年(昭和44年)までに廃止したために千葉テレビが取得した。
- BS朝日で放送されている大和総研レポートの収録スタジオとして、NEWSチバ600・930の収録スタジオを使用している(なおBS朝日にはその他にロッテ戦で相互放送をしている)。
- 毎年12月に中山競馬場で、競馬の特別競走「千葉テレビ杯」が行われている。
- 愛称が決まる前、本社屋上の鉄塔には「千葉テレビ」という巨大ロゴタイプが縦に取り付けられ、夜は赤く光っていた(現在は撤去されている)。
- 愛称がちばテレビだった頃、ちばてれビ〜ムというキャッチコピーがあった。
- 2001年(平成13年)には開局30周年記念のキャンペーンで、朝から晩まで千葉テレビというキャッチコピーがあった。
- 前述のとおり、現在の局の愛称は「チバテレ」である。しかし、「チバテレビ」も下記のように多用されており、事実上は両方とも愛称として使用されている。
- 新聞・テレビ雑誌・電子番組ガイドの番組表では殆どが「チバテレビ」と表記されている。
- 地上デジタル放送のウォーターマークは「チバテレビ」である(「チ」と「バ」の間にチュバのマークが入る)
- 番組名では『チバテレビカラオケ大賞21』がある。さらには賞の1つに「チバテレビ賞」がある。
- 『知里のミュージックエッセンス』では、知里へのリクエストソング募集の宛先が「チバテレビ 知里のミュージックエッセンス」と表記されている。
- 交通安全キャンペーンCM(加曽利幼稚園の園児・保育士とチュバが出演)のテロップは「チバテレビ」 である。
- 開局40周年記念として、2012年(平成24年)3月3日に行われたコンサート(前述の「チバテレ☆アニメカーニバル」中止の代替)は、『チバテレビ開局40周年記念 豪華絢爛 演歌まつり』である。
- アナログ放送の親局46chは千葉テレビの開局前、NHKがカラーテレビ試験放送で使用していた時期があった。
- カンニング竹山は、「サンミュージックの第1号タレントの森田健作が千葉県知事を務めているためか、サンミュージック所属者が千葉テレビへの出演が多い」と発言している[18]。実際、発言があった2011年(平成23年)2月現在では『熱血BO-SO TV』に森田知事・ブッチャーブラザーズ・小林アナが出演、『カラオケトライアルII』は髭男爵が司会(2011年(平成23年)3月に降板)、竹山自身も東名阪ネット6共同制作の『ねこタクシー』に主演等の例がある。但し、他プロダクションでもプロダクション人力舎所属中心の『白黒アンジャッシュ』、マセキ芸能社所属中心の『ナイツのHIT商品会議室』、ケイダッシュステージ所属中心の『全開!女子力!!』等がある。
代表的な番組
[字]は字幕放送。[デ]は連動データ放送。
自社制作番組
報道番組
- NEWSチバ600(月-金18:00-18:10、土18:25-18:30、日18:00-18:05)
- NEWSチバ930(月-金21:30-21:55)
- 天気予報(随時放送)
- フィラー天気予報・歌う天気予報(天気予報枠にスポンサー名・歌手名がタイトルで入っているもの。スポンサーが無い場合はそのまま「天気予報」となる。)
- AHC天気予報[19](月19:55-20:00、日21:55-22:00)
- ハーベストガーデン天気予報(金19:55-20:00)
- 創価学会天気予報(金21:55-22:00)
- アクアワールド・大洗天気予報(土18:20-18:25)
- テレビ傍聴席(千葉県議会中継)
- 森田健作知事定例記者会見(木10:30-11:00)
- 選挙特別番組(千葉県内の選挙の開票速報、通常は日23:30-24:00[20])
地域情報番組
- ハピはぴ・モーニング〜ハピモ〜(月-金6:30-8:00, 7:00-7:30は首都圏トライアングルとしてテレビ埼玉・テレビ神奈川に同時ネット)
- ハピモSP Info cute(月15:25-15:55、日20:30-21:00(除:第4日曜)、その他穴埋めとして不定期放送) ※番組内コーナー「Info cute」の総集編
- Oh! しゃべりーの(金11:30-11:55 再放送・金15:30-15:55)
- おじゃまします市町村街かどクイズ[デ](金22:00-22:15)2008年(平成20年)4月より、レギュラー番組に昇格。
- 熱血BO-SO TV(土17:30-18:20 再放送・日19:00-19:50)
- ウィークリー千葉県(土22:00-22:15)
- ザ・サンデー千葉市(第1日9:00-9:15)
- くらしの探索III(日11:45-11:55)
スポーツ番組
- CTCマリーンズナイター(千葉ロッテマリーンズ戦。基本は18:30-21:00。最大延長は火-木のみ22:00まで)
- 高校野球関連番組(毎年7月)
- 夏の高校野球 千葉大会
- 速報!今日の高校野球
- 高校野球ダイジェスト
- Rising Reysol(柏レイソルの応援番組、第4日20:30-21:00)
- WIN BY ALL!(ジェフ千葉の応援番組、第3日18:15-18:30)
- KICK OFF!! J.LEAGUE(ジェフ千葉戦は2006年(平成18年)まで、柏レイソル戦は2008年(平成20年)まで。2009年(平成21年)以降は原則放送なし。2010年(平成22年)は7月25日・9月19日のレイソル×ジェフ戦生放送、11月7日のレイソル×FC岐阜戦録画放送のみ。)
- ちばぎんカップ(録画中継、毎年2月)
- 全日本プロレス マザー(木24:30-25:00)
- 金曜競馬CLUB(金21:00-21:30)
- 牧野裕のEnjoy Golf(土21:30-22:00 再放送・日18:30-19:00)
- 村口史子のグッドゴルフ(日22:00-22:30 再放送・木11:30-12:00)
- 競輪・競艇中継
バラエティ番組
- 浅草お茶の間寄席(月19:00-19:55 再放送・土19:00-19:55)
- 週刊バイクTV(水22:30-23:00)
- 白黒アンジャッシュ - アンジャッシュの冠番組(火23:00-23:30 再放送・土20:30-21:00) - 火曜日の本放送は5いっしょ3ちゃんねる同時放送枠としてテレビ埼玉・テレビ神奈川・とちぎテレビ・群馬テレビに同時ネット)
- ナイツのHIT商品会議室 - ナイツ初の冠番組(金22:30-23:00)
音楽番組
- ONGAX(月-木21:00-21:25) - J-POPのPV紹介番組
- 谷本知美の演歌でワッショイ (月8:00-8:30)
- Jソングアワー 〜あの人の歌が聞こえる〜(月8:30-9:00)
- モトちゃんの歌は魂だ!(月10:30-11:00)
- チバテレビカラオケ大賞21(月20:00-20:55 再放送・日15:00-15:55)
- MUSIC LAUNCHER(水24:00-24:30)※Beingグループとの共同制作
- 知里のミュージックエッセンス(木8:30-9:00 再放送・日7:00-7:30)
- ほっと!ヒット!歌謡曲(金8:30-8:55 その他穴埋めで不定期放送)- 演歌・歌謡曲のPV紹介番組
- カラオケトライアルIII(日21:00-21:55 再放送・日16:05-17:00)
趣味・教養番組
下記はいずれも1つの企業を紹介する番組である
- ビジネススタイル(木21:55-22:00) - 元々、ニュースChiba21の1コーナーだったものが独立
- Do!WATCH! 不定期放送の5分番組
子供向け番組
- チュバチュバワンダーランド
- 5分版 - 毎日15:55-16:00、日18:05-18:10、日19:55-20:00、その他穴埋めで放送される場合あり
- 15分版 - 毎日(除:土曜・第3日曜)18:15-18:30、金22:15-22:30、日11:30-11:45、第1日曜9:15-9:30
- 鳳神ヤツルギ(第1シーズン、再放送・水19:00-19:30) - チバテレは制作協力で、製作・著作は鳳神ヤツルギ製作委員会。
季節番組
- 入試のヒント - 毎年年末年始に、県内私立中学の出題傾向を、各学校の入試担当者が教える特別番組
- クローズアップキャンパス in Chiba - 例年高校野球中継の間(第一試合と第二試合の間等)に、県内にある私立大学の入学案内を伝える特別番組。10月~12月に再放送を実施。紹介される大学は毎年異なる[21]。
- 正月恒例番組
- フォルモサ紀行シリーズ ※1976年から続く台湾の情報番組。毎年6月頃に放送。
- 房総のまつり(夏祭り・秋祭り時期に恒例の祭礼特番) - 千葉県を代表するお祭りの模様、舞台裏のドキュメント。このときだけ限定の、地元企業CMが流れるのが特徴[22]。柏まつりや佐原の大祭等規模の大きいものは1時間枠で、それ以外は30分枠で放送。原則本放送は土日のゴールデンタイムのどこかに割り当てられる。
- 2011年(平成23年)に放送されたもの
- 茂原七夕まつり
- 柏まつり - 1980年代より毎年放送されている。柏まつりのみ、例年本放送は平日(お盆休み時期)に放送される。
- 旭市七夕市民まつり
- 八日市場八重垣神社祇園祭
- 千葉の親子三代夏祭り - 1980年代より毎年放送されている。
- 鴨川合同祭 - 年によっては、旧天津小湊町で行われている「小湊地区祭礼」(例年7月実施)の模様もまとめて放送されていることがある
- 大原はだか祭り - 2010年は10月3日に放送予定だったが、落雷事故・それに伴う2日目中止の影響があり、急遽放送取り止めとなった。当該時間は浅草お茶の間寄席で穴埋めした。
- 勝浦大漁まつり
- 館山やわたんまち - 1980年代より毎年放送されている。2010年(平成22年)までは「やわたのまつり」「館山八幡祭礼」などの番組名で放送されていた。
- 佐原の大祭 - 祭りは7月(本宿祇園祭)と10月(新宿秋祭り)に行われるが、例年両方の内容をまとめて10月の祭りから数週後に放送する。
- 東金田間神社神幸祭 - 祭りは2年に1度の開催。2011年(平成23年)に初めて放送。
- 上総いちはら国府祭り - 祭り自体、2011年(平成23年)が初開催である(それまでは「市原市民祭り」として開催していた)
- 過去に祭礼特番として放送されたことがある祭り(数が多いため、伸縮型メニューで表記)
- 2011年(平成23年)に放送されたもの
下記の中には、現存しない祭りもある。下記は『千葉テレビ放送二十年』などに基づいている。
- 日吉神社大祭(東金市) - 祭りは2年に1度の開催で、2011年(平成23年)は開催しない。2010年(平成22年)に放送あり。
- 東金やっさ祭り - 上記日吉神社大祭がない年は、同じ東金市で行われるこの祭りが放送されることがある。最近では2009年(平成21年)9月5日に放送。2011年(平成23年)は上記「田間神社神幸祭」を放送する。
- 横芝光町八坂神社祇園祭 - 最近では2010年(平成22年)8月15日に放送。
- 平群の祭り(南房総市、旧富山町) - 読み方は「へぐりのまつり」で、正式には「平群天神社祭礼」。2009年(平成21年)・2010年(平成22年)に放送。
- ちばYOSAKOI - 2000年代に放送。祭り自体が2008年(平成20年)を最後に行われなくなった。
- 松戸花火大会 - 1980年代に放送あり
- 千葉理容まつり - 1980年代に放送あり
- 納涼みつわ台夏まつり(当時千葉市、現:千葉市若葉区) - 1980年代に放送あり
- 成田祇園祭 - 1980年代・1990年代に放送あり
- ミス千葉港コンテスト - 1980年代・1990年代に放送あり
- 八千代ふるさと祭り - 1980年代・1990年代に放送あり
- やっさいもっさい(木更津市) - 1980年代に放送あり
- かわてつまつり - 1980年代に放送あり
- 山武農業まつり - 1980年代に放送あり
- 柳楯のまつり(市原市) - 1980年代に放送あり
- 竹内神社祭礼(布佐のまつり)(我孫子市) - 1980年代に放送あり
- 大多喜お城まつり - 1980年代に放送あり
- 八日市場よかっぺ祭り - 1980年代に放送あり
- 天羽飲食店祭り(富津市) - 1980年代に放送あり
- 下総三山の七年祭り(船橋市) - 1980年代に放送あり
- 野田のまつり - 1980年代に放送あり
- 真野大黒天福祭り(当時千倉町、現:南房総市) - 1980年代に放送あり
- 上総一ノ宮はだか祭り - 1980年代に放送あり
- 沼南のまつり(当時沼南町、現:柏市) - 1980年代・1990年代に放送あり
- 香取神宮式年祭(当時佐原市、現:香取市) - 1980年代に放送あり
ミニ番組
- ちば美彩(穴埋めで随時放送、以下のいずれかを放送する)
- アナ麺!!(平日 25:25-25:30) - 千葉テレビアナウンサーがフリートークを行う番組。当初はタイトルのとおり、インスタントラーメンを作りながら番宣を行っていた。2010年(平成22年)10月 - 2011年(平成23年)3月は土日に放送。2011年(平成23年)4月は休止。
放送終了した自社制作番組
数が多いため、伸縮型メニューで表記。
- 千葉日報ニュース(CTCニュースに吸収)
- テレビなのはな体操
- 世界人形名作劇場(スタジオ収録の幼児向けあやつり人形劇の番組。放送期間は1978年(昭和53年)~1979年(昭和54年))
- おーいおはなしだよ(千葉県内に伝わる昔話をアニメ化した教育番組。-2002年(平成14年)3月終了 制作:バンエイト)
- 午後のテレポート
- お茶の間BGM(映像は「菜の花」「成田空港」「犬吠埼」などのスライドで、音声はLPレコードから送出したフィラー的な音楽番組)
- タウンガイド
- ほっと!HOT!!ちば
- ファイトフィッシング
- おじゃまします街角クイズ( - 2002年3月)
- おくやみ( - 2004年3月)
- 歌のランチボックス
- テレジオ、テレジオ5、テレジオ7→MUSIC 03(ミュージックビデオ番組)※テレジオ7のみ、群馬テレビへの同時ネット放送だった。
- Let It Beat Japan(ビージャパ)( - 2001年3月)
- Let's Get Rocked
- GYAO(テレビ埼玉・テレビ神奈川でも放送された)
- MOONラビット
- あらーむ☆High School(月曜朝)
- 土曜の朝にふたりでブランチ
- CTCニュース 930ライフ(1994年4月 - 2004年3月)→NEWS C-master→ニュースChiba21(NEWSチバ930の前身)
- お茶の間BGM→SOUND HOP、SOUND STEP、SOUND JUMP(フィラー音楽)
- CTCダイナミックナイター→CTCダイナミックスポーツ(プロ野球中継。マリーンズナイターの前身)
- CTCサタデーマリーンズ(土曜の「中央競馬ワイド中継」の第1部と第2部の間に放送していたプロ野球中継)
- CTCテレビ夕刊→CTCニュース→NEWS WAVE ちば→ニュースChiba(NEWSチバ600の前身)
- スーパーカラオケ'xx→猪俣公章のカラオケトライアル→カラオケトライアル→カラオケトライアルII(カラオケトライアルIIIの前身、IIは2011年3月終了)
- CAN DO レイソル(Rising Reysolの前身)
- ジェフスタ→ジェフスタPLUS→ジェフ魂12→WIN BY ALL!(2009年4月-2010年3月放送)→ジェフ魂12Returns(2012年より放送している『WIN BY ALL!』の前身)
- まる得モール(金曜13:00-13:30)
- 活き生きシニア(2004/5-2006/9 土曜10:00-10:30)
- ハロー・ジャガー(第1期:1985/10-1994/3 第2期:2005/3-2006/10 第3期:2010/4-2010/10)
- 千葉さん一家はどこへゆく!(木曜19:00-19:30)
- 躍動ちば21(金曜22:00-22:15)
- まなび発見ちば(金曜10:45-11:00)
- 竹本ひろみのアロハヌイ(月曜11:30-12:00)
- アグネスのミュージック・サロン(土曜10:30-11:00)
- 今、学校で…(日曜10:20-10:40)
- ビデオ散歩(『ちば美彩』の前身。千葉県内の景勝地、観光地をロケ撮影した映像に、白井貴子などのアーティストの音楽を乗せたBGV的なフィラー番組)
- ごはんミュージアム(金曜9:30-10:00)
- おやおやなんだろう(火曜9:45-10:00 身近な生き物や行事などをナレーターと実写映像で紹介する幼児向け教育番組)
- どうする日本 千葉から世直し(土曜18:15-18:30 再放送・日曜12:15-12:30)
- 中央競馬新聞情報やじ馬競馬→ウハウハ競馬(テレビ埼玉と共同制作、および同時ネット 土曜23:30-23:45)
- 挑戦する経営者たち→挑戦する経営者たち2
- SOUND FIGHTER
- CD NEWS(ビーイングと共同制作)
- くらしの探索(2007年4月-2008年3月)→くらしの探索II(2011年6月-2012年5月、くらしの探索IIIの前身)
- ザ・ゾクフー24時(2008/3-2008/5 土曜23:30-23:45)※番組開始の2008年3月は、テレビ埼玉と共同制作で同時ネットであった。テレビ埼玉へのネットは1か月限りとなり、翌4月からはCTC単独制作となった。しかし結局わずか10回で終了した。
- 房総プロムナード
- 船橋だより(日曜12:00-12:15)※かつて、月1回のペースで放映
- The・座(-2008/9 木曜22:00-22:30)(MUSIC zzzの前身)
- 美LIVE(2008/4-2009/3 水曜22:00-22:30)※制作は関連会社のちばテレビメディアネット
- NECグリーンロケッツ Get Try!(-2009/3 第1日曜20:30-21:00)
- 金曜たぶろっど!(2006/11/3-2009/3/27 金曜19:00-19:55 後番組は金曜かわら版)
- MU-GEN(2005/1-2009/3 水曜24:00-24:30 後番組はMUSIC FOCUS
- MUSIC FOCUS(2009/4-2012/3) 後番組はMUSIC LAUNCHER
- 青春グラフティー倶楽部(2007/6-2009/6 ※2009年12月まで「青春グラフティー倶楽部アゲイン」として金曜21:30-22:00に再放送していたが、ねこタクシー放送開始に伴い終了)
- 爆進!風呂んティア (ピースとTARAKOの司会で千葉市の健康ランドで収録した素人参加型バラエティ番組)
- PITしようCAR (つまみ枝豆司会のオートウェーブ店頭で収録したカー用品情報バラエティ番組)
- フィラー天気予報・歌う天気予報
- ミュージアムパーク茨城県自然博物館天気予報(2009年に数ヶ月放送)
- 桃太郎電鉄天気予報(ハドソン提供)
- バイク王天気予報
- ミスタービジネス天気予報
- ジャガー天気予報
- かっぺの天気予報
- チュバチュバワンダーランドの天気予報(2010年7月-9月)
- SPORTS DEPOフィラー天気予報(-2010年9月)
- GOLF5天気予報(-2010年9月)
- 大和龍二歌う天気予報(2010年9月-12月)
- 有田恵子の歌う天気予報(2010年2月-2011年5月)
- enterking presents CHIBA-TV ANIME CARNIVAL天気予報(2011年2月7日-3月15日) - 前記のとおり、イベント自体が東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の影響で、3月16日に中止が決定した[16]為、天気予報も終了。
- 房の駅せいたの天気予報(-2011年3月)
- 戦国鍋TV天気予報(同番組内のコーナー「MUSIC TONIGHT」を背景にした天気予報で、2010年11月-12月に初期の「浅井三姉妹」、2011年6月-7月に第2期の「浅井三姉妹」を放送)
- 東京ドイツ村[23]天気予報(2010年より毎年12月)
- JCN天気予報(2012年3月)
- 佐藤精一の自己流ゴルフ(-2009/9/27 日曜22:00-22:30 後番組は『村口史子のグッドゴルフ』)
- トップリーグ中継(2008年まで、NECグリーンロケッツの試合を不定期で放送していた)
- 三井ゆりのおうちTV(2009年12月 - 2010年3月)
- MUSIC zzz (ミュージック ザザザ、ONGAXの前身)
- MUSIC zzz friday's edition
- フットサル365(2009年7月-12月、2010年5月までは火曜深夜に再放送)
- 中央競馬ワイド中継&ハイライト(中山競馬場開催分をメインで制作、1985年-2010年)→LIVE&REPORT 中央競馬中継(チバテレ単独制作、2011年1月-2012年5月、後継番組は『金曜競馬CLUB』)
- 全開!女子力!!(2010年10月 - 2011年1月) - 2011年4月以降はBS11にて放送。
- 笑金王(-2011年3月)
- 玲子の歌謡ステージ(-2011年2月)
- 金曜かわら版(2009年4月 - 2011年3月 後番組は『CLOCK15』)
- もうすぐお昼ですよ(2009年12月 - 2011年3月)
- 朝まるJUST(1998年6月 - 2011年4月 後番組は『ハピはぴ・モーニング〜ハピモ〜』)
- JUST9INFORMATION(-2004年(平成16年)3月、上記「朝まる」の派生番組)
- ゆうまるJUST(上記「朝まる」の派生番組)
- クリスタル(2011年6月-7月、計4回)- 鈴木勝吾が主演のテレビドラマ
- 社会貢献人 - 「ビジネススタイル」などと同様企業を紹介する30分番組。2010年8月などに放送。
- アート夢ぽけっと(-2011年9月)
- 塾長・生島ヒロシの定年塾(2007年4月-2012年3月)
- CLOCK15(2011年4月-2012年3月)
- 大和総研レポート - (BSデジタルの開局年の2000年(平成12年)からBS朝日にて放送。『朝まるJUST』、『ニュースC-MASTER』のスタジオを旧スタジオ時代から収録現場として使用)
- アキバン!バン!バン!(月曜22:00-22:30)※2007年12月から2009年12月まで放送された秋葉原の情報番組。ちばテレビメディアネットも協力していた。制作・著作はアスラン。
- 鳳神ヤツルギ(第1シーズン、2011年4月-6月) - チバテレは制作協力で、製作・著作は鳳神ヤツルギ製作委員会。
- 鳳神ヤツルギ2(2012年1月-3月)
- ヤツルギ魂(2011年10月-2012年3月) - 上記番組の派生作品で、子供番組。
他社制作番組
日本テレビ系
- 札幌テレビ
- ブギウギ専務(日20:00-20:30)
- 1×8いこうよ!(土21:00-21:30)
- What's New?+Cute(土24:15-24:30)[24]
- 山形放送(YBC)
- やまがた発!旅の見聞録(テレビ埼玉と共同制作)(日8:45-9:00)
- 日本テレビ
- 静岡第一テレビ
- 読売テレビ
- 犬夜叉(金17:30-18:00)
- BS日テレ
- ぐるり日本鉄道の旅(穴埋めで不定期放送)
- 民放43社共同制作
TBS系
※ 年末年始には毎日放送制作の全国高等学校ラグビーフットボール大会や中国放送など地方系列局制作の競輪中継を放送することもある。
フジテレビ系
※ フジテレビ主催、千葉テレビ後援のイベント(「成田スカイアクセス開業記念 サマーフェスタ」、「ふるさと祭り東京」、「ワンピース ドームツアー」など)のCMが流れることがあり、「ふるさと祭り東京」では小倉智昭が出演、「サマーフェスタ」・「ワンピース ドームツアー」では田中真弓がナレーションを行っている。
テレビ朝日系
- 朝日放送
- 広島ホームテレビ
- アグレッシブですけど、何か?(月24:00-24:30)
- 北海道テレビ
- 水曜どうでしょう(2011年制作版、水24:30-25:00)
- BS朝日
- カーグラフィックTV (木22:30-23:00)
- アドベンチャー・スポーツ 不定期放送
テレビ東京系
- テレビ東京
- それいけ!ズッコケ三人組(火17:30-18:00)
- 姫ちゃんのリボン(木17:30-18:00)
独立局
▲は本放送を同時ネット
- テレビ埼玉(テレ玉、TVS)
- ごごたま(月-金16:30-17:00)▲(首都圏トライアングル)
- 歌謡最前線(火8:00-8:30)
- ボビー's スタジアム(水15:25-15:55)
- 玉ニュータウン(金23:00-23:30)▲(5いっしょ3ちゃんねる)
- ビッグスギのSTEP UPゴルフ(土10:30-11:00)
- フィッシング倶楽部(日6:00-6:30)
- TVSライオンズアワー - 不定期放映(西武VSロッテの試合のみ。なおCTCでの番組タイトルはマリーンズナイターである)
- TOKYO MX
- タカラヅカ・カフェブレーク(木15:25-15:55)
- テレビ神奈川(tvk)
- saku saku(土24:30-25:00[25] )
- ありがとッ!(月-金12:00-12:30)▲(首都圏トライアングル)
- 柔道日本! 〜ロンドンへの道〜(月21:55-22:00)
- 佐藤しのぶ 出逢いのハーモニー(月22:30-23:00)
- キンシオ(月23:00-23:30)▲(5いっしょ3ちゃんねる)
- とちぎテレビ
- チーム大地のゴルフON&ON! 〜橋本大地のフェード最強論〜(水11:30-12:00)
- ロッケンロール(木23:00-23:30)▲(5いっしょ3ちゃんねる)
- とちぎ発!旅好き!(土13:00-13:30)
- 群馬テレビ
- JOYnt!(水23:00-23:30)▲(5いっしょ3ちゃんねる)
- 続・ゴルフ上達Q&A(日10:30-11:00) - 正確には群馬テレビエンタープライズ制作
- 三重テレビ
- 欽ちゃんのニッポン元気化計画(火19:00-19:55)
- ええじゃないか。(木19:00-19:55)
- サンテレビ
- Like a Wind(金22:15-22:30)
- FISHING LIFE(土18:30-19:00)
- 新春!よしもと大爆笑(毎年1月放送)
- 京都放送(KBS京都)
- 羽田美智子の京都専科(日12:00-12:25)
- 阿含の星まつり(毎年2月11日放送)
- 東名阪ネット6
- 首都圏トライアングル
- K-POPアイドル!登龍門(土23:00-23:30)
- F.LEAGUEダイジェスト (不定期放送) - かつては東名阪ネット6共同制作であったが、現在は首都圏トライアングル共同制作である。
- 東名阪ネット6・首都圏トライアングル以外の共同制作番組
- 走る男女子部(火22:30-23:00)(KBS京都・サンテレビ・三重テレビ・千葉テレビ・テレビ神奈川・J:COM共同制作)
- 戦国鍋TV 〜なんとなく歴史が学べる映像〜(土22:30-23:00、再放送:土20:00-20:30) (テレビ神奈川・千葉テレビ・テレビ埼玉・サンテレビ共同制作)
- 戦国★男士(再放送:水19:30-20:00) (テレビ神奈川・千葉テレビ・テレビ埼玉・サンテレビ共同制作)
- ウルトラゾーン(再放送:日22:30-23:00)(テレビ神奈川・千葉テレビ・テレビ埼玉・サンテレビ・名古屋テレビ放送共同制作)
- おんナビ(30分版)、全国まるごと温泉ガイド!!(1時間版)(穴埋めで不定期放送)(テレビ神奈川・千葉テレビ・テレビ埼玉・KBS京都・三重テレビ・日本BS放送共同制作) - 2006年制作だが、2012年現在も穴埋めで放送されることがある。
海外
- 英国放送協会(BBC)
- BBCワールドニュース(月-金5:30-6:00)
- 韓国
- 台湾
- パフェちっく!(木20:00-20:55)
その他
制作局の記述がない番組は番組制作会社や芸能事務所など放送局以外の制作。演歌のプロダクション会社、福音派宗教の伝道団、法律事務所制作番組等がある。
- ショップ・マニフィカ (毎日、ノンプライムで終日30分間隔)(テレビショッピング。野球中継が早く終了した後にも流れる。)
- オークローンマーケティング関連(ショップジャパン、ヒルズコレクション、エクサボディ) 毎日(こちらもショップ・マニフィカ同様よく放送されるテレビショッピングで、前述の2010年日本シリーズ中継でのショップジャパン等、野球中継が早く終了した後にも流れる。)
- ジャパネットたかたテレビショッピング(土曜・日曜に不定期放送、2012年5月よりネット復帰)
以上の3つは新聞の番組表では「買物情報」と、チバテレやデータ放送の番組表等では「テレショップ○○分」(○○には放送時間)と表記されている。ジャパネットたかたの生放送の場合は「佐世保発」が頭につく。
- サブちゃんと歌仲間(火8:30 - 9:00、テレビ東京から約3週遅れで放送)
- 心の演歌(火10:30-11:00)(イーグルジャパン制作)
- ヘリに挑戦!(火24:00-24:30)(アルファーアビエィション制作)
- 伊集院光のばんぐみ(火25:00-25:30)(日本BS放送制作)
- ななめ45°とドラゴンアットマークのオーマイガー(水10:30-11:00)(ゼルプロジェクト制作)
- そこツボ(木26:05-27:00)(ダイフク企画・コールツプロダクション制作)
- 南青山情報局(金10:30-11:00)(ゼルプロジェクト制作)
- グローバル・ビジョン(土6:00-6:55)(三井物産・東北新社制作、TwellVより配給)
- ライフ・ライン(土7:00-7:30)(太平洋放送協会制作)
- いい伊豆みつけた(土8:00-8:30)(伊豆急ケーブルネットワーク制作)
- 目からウロコ(土8:35-8:45)(日本CGNTV制作)
- ゴスペルアワー(土8:45-9:00)(ゴスペルアワー伝道団制作)
- テリー伊藤の世界のタビセツ(土9:30-10:00)(H.I.S.制作)
- シュウチャンのお気楽道中(土12:00-12:30)(NPO法人国際芸術音楽学会、株式会社エンジェル、株式会社ドラゴン[27]制作)
- JRA競馬中継(土・日14:00-15:00)(日本BS放送・電通制作)
- アニメ星人 〜ときめきレシピ〜(土25:30-25:45)
- おはYo Hi・テンション(日8:30-8:45)(ネクスト制作)
- 歌謡サロン 演歌がええじゃん(日9:30-10:00)(オフィスK制作)
- This Week in WWE(日25:30-26:00)
- とんとんみーの冒険(毎年10月-3月放送)(アームズ制作)
その他、JIC制作の番組など多数。
UHFアニメ
放送終了した他社制作番組
数が多いため、伸縮型メニューで表記。
(◆は番組自体は継続中。□は再放送)
- NHK
- 日本テレビ系
- 山形放送
- 日本テレビ
- ビッグエッグナイター(読売ジャイアンツ戦トップ&リレー中継)
- TVムック・謎学の旅(放送番組センター配給)□
- ティンティンTOWN!□
- 北京オリンピック同時ネット中継
- 鉄腕アトム
- 江戸の用心棒
- おれは男だ! - 千葉県知事の森田健作が主演するドラマ
- 長七郎江戸日記
- 元祖天才バカボン
- 半七捕物帳
- ガンバの冒険
- 八百八町夢日記 隠密奉行とねずみ小僧
- ゆうひが丘の総理大臣
- 長七郎江戸日記
- 中京テレビ
- PS(穴埋め用として数回だけ放送した)◆
- 日曜12:00の中京テレビバラエティ番組再放送枠
- 水曜22:00の中京テレビバラエティ番組再放送枠
- 読売テレビ
- お笑いネットワーク
- 週刊テレビ広辞苑(のちに日本テレビへ移行)
- 現代用語の基礎体力
- ムイミダス
- 未確認飛行ぶっとい
- 無敵看板娘(UHFアニメ扱い)
- エンジェル・ハート□
- たかじんnoばぁ〜 THEガオー!LEGEND(2008年1月6日)
- Umeda Kagetsu Live
- 乃木坂春香の秘密(UHFアニメ扱い)
- ケメコデラックス! (UHFアニメ扱い)
- 07-GHOST(UHFアニメ扱い)
- GA 芸術科アートデザインクラス(UHFアニメ扱い)
- BS日テレ
- TBS系
- TBS
- 英國戀物語エマ
- Fate/stay night
- 夜明け前より瑠璃色な Crescent Love
- トムとジェリー(※2009年12月のアニメ再放送枠穴埋めで、2週間程度放送)
- もっとTo LOVEる -とらぶる-(UHFアニメ扱い)
- 毎日放送
- 中部日本放送
- 朝日放送(TBS系列時代)
- フジテレビ系
※その他関西ローカルで放送されたスポーツドキュメントなどを放送
- 東海テレビ
- テレビ静岡
- 岩手めんこいテレビ
- 福井テレビ
- ふくい浪漫 い〜ざぁええDay - 2012年3月に『玉ニュータウン』放送休止期間があったため、穴埋めで放送
- BSフジ
- テレビ朝日系
- 2009年9月までは週1回の放送で1巡目を、2009年4月 - 2011年6月は土曜20時台に2回連続放送で2巡目を放送した
- ABC・メ〜テレ共同制作
- 銀色のオリンシス(UHFアニメ扱い)
※九州朝日放送の制作協力で福岡ダイエーホークス戦も放送していたことがある。
- テレビ東京系
- テレビ東京
- 熱血電波倶楽部□
- 極める・日本の美と心(放送番組センター配給)□
- カレイドスター スペシャルセレクション(UHFアニメ扱い)□
- 陸上防衛隊まおちゃん(チバ幹事のUHFアニメ扱い)□
- 甲虫王者ムシキング 森の民の伝説
- 楽しいムーミン一家
- ジャングル大帝(第3作)
- ドラマ再放送
- 12時間超ワイドドラマの再放送
- 炎の奉行 大岡越前守
- 豊臣秀吉 天下を獲る!(2009年-2010年の千葉テレビ年末年始特番として放送)
- 次郎長三国志 (1991年版)(2010年-2011年の千葉テレビ年末年始特番として放送)
- テレビ愛知
- テレビ大阪
- おしゃべりQっと!サイエンス(放送番組センター配給)
- 石橋勝のボランティア21
- 中国世界遺産ものがたり◆(2010年9月まで。その後はテレビ東京にて放送中)
- 独立局
- 東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)
- 白沢みきのモーニングTOKYO(8:00-)
- TOKYOモーニングサプリ(8:00-)
- マッスルワールド(マッスルミュージカルの宣伝番組)
- テレビ埼玉(テレ玉、TVS)
- ひるびん→ひるたま(12:00-)
- おしゃべりレタス(西武百貨店・西友提供)
- 風見しんごの住まいるaGOGOGO!!
- YOKOの美人館倶楽部
- FIGHTERS ROCKS&BASEBALL
- アニメ天国◆
- HOT WAVE
- 桜塚ヤンキース
- 今井澂の美女とヤジ馬
- ダンスは一番-2010年3月
- テレビ神奈川(tvk)
- 東京シティ競馬中継[31]
- 政府広報番組
- クイズハッピーチャンス→クイズバトンタッチ
- SONY MUSIC TV
- HAMA大国(-13:00)
- 新車情報→新車ファイル クルマのツボ→岡崎五朗のクルマでいこう!◆(現在は単発特番での放送が稀にある)
- 伊藤政則のROCK CITY◆
- RAYSTYLE
- ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!
- すずき
- 命へとつながる食 〜あなたは明日何を選びますか?〜(2009年6月21日)
- channel a
- TKOの黒船☆ジャパン
- 1230アッと!!ハマランチョ
- 音楽のまち・かわさき アジア交流音楽祭(毎年5月放送、2012年以降はチバテレ・テレ玉へのネットがなくなった)◆
- とちぎテレビ
- 岐阜放送(ぎふチャン)
- 京都放送(KBS京都、旧・近畿放送)
- ほのぼのポップス倶楽部
- 夜のミュージックストレンジャー
- パセリ(制作協力)
- 京のいっぴん物語◆ (関西テレビ☆京都チャンネル・日本BS放送と共同制作)
- サンテレビ
- アダルトバラエティ枠
- KOBE-CALLING
- 杉原輝雄のゴルフ!ご意見番!!◆
- 伝授!奥田流ゴルフ水平打法
- 美しくなりま専科
- 演歌百撰◆(現在は関西放送制作制作に移管、2010年のレギュラー放送終了後にも、2011年5月29日に一度だけ放送した)
- 共同制作番組
- デビルシャドー(千葉テレビ・テレビ神奈川・三重テレビ・KBS京都共同制作)
- イヌゴエ(CTC・テレビ神奈川・テレビ埼玉・三重テレビ・サンテレビ・KBS京都共同制作)
- 「超」怖い話(CTC・テレビ埼玉・テレビ神奈川・KBS京都共同制作)
- ヒナの魂(産学協同企画ドラマ第2弾)
- 探偵オブマイハート(産学協同企画ドラマ第3弾)
- お宝デイズ(産学協同企画ドラマ第4弾)
- おんナビ→全国まるごと温泉ガイド!!(テレビ神奈川・KBS京都・テレビ埼玉・CTC・三重テレビ・日本BS放送共同制作)
- 愛しのファミーユ(産学協同企画ドラマ第5弾)
- ネコナデ(東名阪ネット6)
- 名前で呼ぶなって! (CTC・テレビ神奈川・三重テレビ・KBS京都共同制作)
- ブロードキャストASUKA(産学協同企画ドラマ第6弾)
- ドラマ 鉄道むすめ -Girl be ambitious!-(東名阪ネット6)
- カルチャーSHOwQ〜21世紀テレビ検定〜(東名阪ネット6)
- フラカッパー (テレビ神奈川・CTC・三重テレビ・KBS京都共同制作)※UHFアニメ扱いであり、「4:3制作」
- 幼獣マメシバ (東名阪ネット6)
- 走る男(東名阪ネット6)
- ねこタクシー(東名阪ネット6)
- 走る男II(東名阪ネット6)
- 磁石のケータイハンター (テレビ神奈川・CTC・テレビ埼玉・三重テレビ・サンテレビ・TwellV共同制作)
- キャラディのジョークな毎日(東名阪ネット6)
- 稲川大百怪 噂の百物語(東名阪ネット6)
- いんぷろ…。(東名阪ネット6)
- ねこばん(東名阪ネット6)
- ワケありバンジー(東名阪ネット6他共同制作)
- テレビまんが 昭和物語(東名阪ネット6)
- 方言彼女。(東名阪ネット6)
- 方言彼女。2(東名阪ネット6)
- イッテ♡恋48(テレビ神奈川・千葉テレビ・テレビ埼玉・サンテレビ・名古屋テレビ放送共同制作)
- マメシバ一郎(東名阪ネット6他共同制作)
- 走る男F(東名阪ネット6他共同制作)
※「産学協同企画ドラマ」はサンテレビ・KBS京都・テレビ神奈川共同制作。
※「東名阪ネット6」はCTC・テレビ埼玉・テレビ神奈川・三重テレビ・サンテレビ・KBS京都共同制作。
- 韓国
- ソウル放送(SBS)
- 韓国文化放送(MBC)
- その陽射しが私に…
- 威風堂々な彼女
- 真実のために
- 1%の奇跡
- ホテリアー(2009年-2010年の千葉テレビ年末年始特番として放送)
- ワンダフルライフ
- 宮 -Love in Palace-
- 私の名前はキム・サムスン
- 宮廷女官チャングムの誓い(2010年12月でレギュラー放送終了、残りの放送分を2010年-2011年の千葉テレビ年末年始特番として放送)
- 大韓民国弁護士
- がんばれ!クムスン(2011年4月-2012年2月)
- 韓国放送公社(KBS)
- PSB(現、KNN)(ソウル放送系)
- 中国
- 米国
- 台湾
- その他
- 駅弁女王と行く!全国鉄道グルメの旅(ジャパンイメージコミュニケーションズ (JIC)制作 旅チャンネルで放映)※JICは、この他にも駅弁や鉄道関連の番組を、千葉テレビに提供していた。
- ビューティートーク
- 二重マル健康テレビ(アサヒ緑健提供)
- 巣鴨バラエティ横丁→巣鴨バラエティ座(京やプロダクション制作)
- ゴールデンスロット→ゴールデンスロット BATTLE×ROYALE(映像ウェーブ制作)
- 銀玉王~リーチボーイズが行く!~-2007年12月
- ホレゆけ!スタア☆大作戦シリーズ(キューブ・ポニーキャニオン制作)
- Kawaii! JeNny(東宝・タカラトミー制作)
- ENTERTAINMENT NEWS(C-Factory<ビーイング系>制作)
- 女又力くん
- ビ〜チ9(わずか1ヵ月で打ち切り)◆
- うるまでが〜まる
- ハーベスト・タイム(ハーベスト・タイム伝道団製作)-2010年3月
- フライデーナイトフィーバー-2010年3月
- フィッシング・ナウ(映像シバ制作)1996年4月-2010年3月
- Railway Story(WOWOW制作)◆
- リトルプリンセス(イギリス作品、日本語版はキッズステーション幹事) 2010年4月-8月
- ミッキーマウス クラブハウス 2010年2月-8月
- 平成歌謡塾
- 演歌・はやり歌(2010年上半期までは「演歌流行歌」のタイトル、CROSS CUE制作)
- 東京ラブホストーリー(ドワンゴ制作)
- トムとジェリー テイルズ(カートゥーンネットワーク配給)
- 大阪芸大テレビ(学校法人塚本学院・大阪芸術大学制作)◆
- パチンコ・パチスロ大冒険ジャンバリ〜黄金ホールに眠る秘宝〜
- 出番ですよ!
- HIROとルミの歌謡ショー
- 出番ですよ!美女の館
- ハッピー法律ラボ 妻たちの幸せ研究所
- 鳴海先生のトラブル解決! あなたの法律相談所
- 土曜Bang!Bang!(2010年4月-2011年6月)(Barracuda[32]制作)
- ARTIST REQUEST(-2011年6月)(C-Factory制作)
- よばれてとびでて!アクビちゃん(2011年3月-9月)(竜の子プロダクション、キッズステーション制作)
- ゼルプロジェクト(2011年8月-12月)(ゼルプロジェクト制作)
- サタCHIBAプロジェクト(2011年11月-4月)(Barracuda[32]制作)
- 5社ニュース
- 朝日フラッシュニュース
- 読売新聞ニュース
- サンケイホームニュース→産経新聞ニュース
- 東京新聞ニュース(後期は千葉テレビのスタジオで制作)
- 毎日新聞 記者の目
...など
制作映画
自社制作
- ベースボールキッズ(2003年)
- アンダンテ 〜稲の旋律〜(2009年)
共同制作
東名阪ネット6も参照。
- イヌゴエ 幸せの肉球(2006年)
- 棚の隅(2006年)
- WHITE MEXICO 大江千里主演(2007年)
- 音符と昆布 池脇千鶴・市川由衣出演(2008年)
- ネコナデ 大杉漣主演(2008年)
- GSワンダーランド 栗山千明主演(2008年)
- 幼獣マメシバ 佐藤二朗主演(2009年)
- つむじ風食堂の夜 八嶋智人主演(2009年)
- ねこタクシー カンニング竹山主演(2010年)
- ねこばん3D とび出すにゃんこ 伊武雅刀主演(2011年)
- 犬飼さんちの犬 小日向文世主演(2011年)
- マメシバ一郎3D 佐藤二朗主演(2012年)
アナウンサー
千葉テレビではアナウンサー採用を定期的に行っておらず、最近では2008年(平成20年)募集を行っている。2008年(平成20年)以降のアナウンサーは、テレビ埼玉同様に正社員ではなく、フリーアナウンサー等を所属事務所からの派遣契約として採用している(立場上は「嘱託」)[33]。その上で現在、アナウンサーとして在籍しているのは女性のみで男性はいない。
千葉テレビで使われる提供アナウンスは、財政事情やアナウンサーの人手が足りない影響からか、現在在籍中のアナウンサーではなく、千葉テレビに所属する一般男性・女性社員が行っている[34]。2011年(平成23年)現在でも多い(特にUHFアニメ放送時での提供アナウンスでは顕著)。なお、『朝まるJUST』・『ハピモ』では、番組MCが生で提供読みを行う(朝まるJUSTではJUST Information、ハピモではhapi naviのコーナー冒頭と終了時)。
報道番組についても人手が足りない影響か、以前はフリーアナウンサーが「嘱託」として、実質的に土日専門アナウンサーのように機能していた。例えば、坂口千夏(2010年(平成22年)2月 - 2011年(平成23年)3月)や川角きみの(2011年(平成23年)4月 - 2011年(平成23年)9月)が該当する。
スポーツ放送についても、かつては石井力、藤巻久也、新納泰一といった正局員のアナウンサーが勤めていたが、現在男性正・契約局員のアナウンサーがいない。そのため、小笠原聖、黒沢幸司、西達彦など、外部のフリーアナウンサーに温存する状況が続いている。スポーツ放送のほか、小笠原はかつて『浅草お茶の間寄席』も担当しており、西は『ハピモ』の「H.I.S.でドコイク?」を担当している。
現在在籍中のアナウンサー
- 女性
過去に在籍したアナウンサー
- 男性
- 女性
- よしいけいこ(現在はフリー)
- 小方恵子(同局退社後は、新潟総合テレビ、FM新潟のアナウンサーを経て、現在はフリー。)
- 中野涼子(2009年4月 - 2010年3月。四国放送より移籍。退社後は北海道文化放送に移籍)
- 谷岡恵里子(2009年4月 - 2012年3月。現在はフリーとして、チバテレの一部番組に出演している。)
その他の千葉の放送局
- bayfm
- NHK千葉放送局
- 放送大学学園(送信所は、東京タワーにある)
- エフエム浦安 - 浦安市を対象とするコミュニティFM放送局。
- いちかわエフエム - 市川市を対象とするコミュニティFM放送局。
- 市原FM - 市原市を対象とするコミュニティFM放送局。
- かずさエフエム - 木更津市を対象とするコミュニティFM放送局。
- ウェザーニューズ - BS・CATV・インターネット向け放送を行なっているグローバルセンターが幕張テクノガーデンにある。また、千葉テレビ放送の株主でもある。
関連項目
- 首都圏トライアングル
- 東名阪ネット6
- 5いっしょ3ちゃんねる
- 千葉テレビ放送アニメ番組放送一覧
- CTC君津中継局
- CTC多古中継局
- 福永法源 - 同局番組「歌のランチボックス」に自分のコーナーを持っていた(サンテレビジョンでも放送されていた)。
- C-ZONE - 「なりギャル.TV」より生まれたローカルアイドルグループ。
- 千葉商科大学サービス創造学部の公式サポーター企業
脚注
- ^ コールサインの「JOCL」は過去に南日本放送(MBC。鹿児島県)の阿久根ラジオ中継局が使用していた。
- ^ デザインは「チバテレビ」のロゴの「チ」と「バ」の間にチュバが入り、「チバ」と「テレビ」が2段表示となっているなど、少し目立つデザインである。
- ^ 2010年(平成22年)までも『速報!今日の高校野球』では本社ロビーを使用していた。『高校野球ダイジェスト』は2010年(平成22年)までは第2スタジオであった。
- ^ 千葉以外は青文字。また、テレビ神奈川でも全国の天気の関東地方の部分は東京ではなく横浜になっている。
- ^ 千葉テレビでは、殆どの場合がベルワールドミュージック(東京都千代田区)主催の演歌コンサートや、千葉県内の読売会、東急会主催、千葉県文化振興財団のものが多い。テレビ埼玉では地元さいたま市にあるアイエムオープロモーション主催のコンサートが多いが、千葉テレビ後援でも稀に行われる。
- ^ 該当期間では、、2010年(平成22年)5月23日 15:00 - 15:55の独立U局全13局同時生放送と2011年(平成23年)6月12日のみ。2010年(平成22年)6月27日 15:00 - 15:55については、千葉テレビ以外の12局同時生放送で、千葉テレビのみアサヒ緑健のテレビショッピングを放送する独自路線であった。
- ^ 報道特番「未来へ…被災地・千葉の半年」放送決定! - 千葉テレビ、2011年8月25日
- ^ a b 第93回全国高等学校野球選手権茨城大会 決勝戦の放送決定! - 千葉テレビ、2011年7月20日
- ^ 「TVKスーパーステーション」→「Ch-Yokohama」→「YOKOHAMAベイサイドTV」。デジタルCS開始当初はディレクTVを通しても配信された
- ^ 日本シリーズ中継、CS放送では第1・2・5戦を完全生中継 千葉テレビもU局史上初の生中継へ Oricon Style 2010年10月27日閲覧
- ^ 独立県域局での日本シリーズ放送は1985年(昭和60年)にサンテレビが阪神タイガース対西武ライオンズの第3・5試合を放送した例がある。この時はそれぞれ朝日放送、讀賣テレビ放送の大阪府を放送地域とする準キー局発の全国中継と並列であったため、県域独立局独占中継は史上初である
- ^ 当初は22:30までの予定だったが、試合が早く終了した為、22:15-22:30は『ショップジャパン』で穴埋め。
- ^ それまではテレビ神奈川が制作していたが、茨城県では直接受信が南部の一部地区を除いてできず、同局を再送信しているケーブルテレビ経由(ただし古河市・つくば市に限る)で受信するか、ケーブルテレビ向けの通信衛星番組『TVKスーパーステーションTV→ch Yokohama(→YOKOHAMAベイサイドTV)』を介して受信する以外見ることができなかった(中継は1993年(平成5年) - 1995年(平成7年)頃にあったが、その後神奈川勢のチームに特化するため撤退)なお、2004年(平成16年)を持って茨城県でTVKを配信するCATVはなくなったが、2011年(平成23年)の地デジ完全統合後一部ながら配信を再開する局がある。
- ^ 2006年(平成18年)10月からはハイビジョン制作、もしくは局への納品時に素材をアップコンバートしている作品に限り、テレビ神奈川、名古屋テレビ(メ〜テレ)、テレビ愛知、朝日放送、関西テレビ、サンテレビ、テレビ北海道、東北放送、瀬戸内海放送、TVQ九州放送なども含まれる。
- ^ 新作UHFアニメでの放送コードは以前は緩いほうにされることが多かったが、ここ数年はTOKYO MXのみが一部描写において緩くなることが多く、千葉テレビはその他放送局と共通の放送コードに統一される傾向が多い(特にここ最近はMXと関西U局とは緩いほうにされることが多いが、首都圏トライアングル各局は一律きついほうに統一されるなどということがある)。
- ^ a b チバテレ☆アニメカーニバル開催中止のご連絡 - 千葉テレビ、2011年3月16日
- ^ CTC社史「千葉テレビ放送二十年の歩み」より
- ^ 2011年(平成23年)2月28日放送の『SMAP×SMAP』(関西テレビ、フジテレビ)内「BISTRO SMAP」出演での発言より。
- ^ 2011年(平成23年)4月11日までは『アットホームセンターの天気予報』として放送。アットホームセンターが2011年(平成23年)4月15日にAHCに社名変更したことに伴い、タイトル変更。
- ^ 番組時間内に当選確実が判明しなかった場合は、25時台のUHFアニメ等を遅らせて、特別の更に特別の番組として改めて放送する場合もある。2010年(平成22年)12月19日に放送した八千代市長選挙特番、2011年(平成23年)6月5日に放送した市原市長選挙・市議会議員選挙特番等の例がある。
- ^ 2010年(平成22年)は中央学院大学(我孫子市)、東邦大学(薬学部、理学部)(船橋市)であり、2011年(平成23年)は流通経済大学(松戸市・茨城県龍ケ崎市)。他にも千葉商科大学(市川市)、日本大学生産工学部(習志野市)、城西国際大学(東金市・鴨川市 他)等が過去にあった。
- ^ 地元企業の他、地元の自動車ディーラー・携帯電話ショップ(ドコモショップ等)を含む。これらのCMは、該当する祭りの地元周辺で行われた選挙特番でも流れることがある。八日市場八重垣神社祇園祭や佐原の大祭等、年番制がある祭りの場合は、その年の年番を務めた町会が番組スポンサーにもなる。
- ^ 東京ドイツ村は、チバテレにおいてCM放送頻度が高く、ちば美彩やチュバチュバワンダーランドなどロケ地としても使用頻度の高いところの1つである。
- ^ 2008年5月にネットを開始し、2009年1月まで放送していた。数か月の休止を経て、同年5月よりネット再開。なお実際は30分番組だが、千葉テレビでは15分に縮小・再編集されての放送となっている。
- ^ テレビ神奈川は月-金放送の帯番組だが、千葉テレビは週1回放送である。
- ^ 当初は2011年12月-2012年1月にかけてのチバテレ年末年始特番として放送されていたが、視聴者からのリクエストが多かったため、『熱血BO-SO TV』の再放送枠だった日曜13時台で2012年3月18日より再び放送されることになった。
- ^ 「シュウチャン」こと本田修一の事務所。
- ^ a b 制作局の中京テレビや日本テレビで放送した時は40分版だったが、千葉テレビでは30分版となっている。
- ^ 宮根誠司が司会になった回から。
- ^ 2009年9月17日に千葉テレビのサイト上で、「放送権利の問題で急遽放映できなくなりました」との理由で放送打ち切りを発表。その後9月中はちば美彩 Natural Beautyで穴埋めして、10月からはらんま1/2が放送された。
- ^ TOKYO MX開局までは、テレビ神奈川制作でネット放送していた。
- ^ a b ナビゲーターとして出演する音羽美咲が代表取締役社長を務める事務所。
- ^ 南関東の独立民放テレビ局のうち、アナウンサーを自社の社員(契約か正社員かは問わず)として採用しているのは、東京メトロポリタンテレビジョンとテレビ神奈川のみである。そのうちテレビ神奈川には他局からの移籍ではない、プロパー社員のアナウンサー1名が現在もアナウンサーとして在籍している。
- ^ そのうち女性社員は、現在イベントなどのCMのナレーションを担当し、東日本大震災の特番時には実際に出演して原稿を読んでいた。蛇足であるが、震災発生直後に特番を担当した人物も一般男性社員である。
外部リンク
- 公式ウェブサイト (チバテレ)
- ちばテレビメディアネット (グループ企業)
- チバテレ (@chiba3ch) - X(旧Twitter)