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1988年の音楽

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1988年の音楽(1988ねんのおんがく)では、1988年昭和63年)の音楽分野に関する出来事について記述する。

1987年の音楽-1988年の音楽-1989年の音楽


概要・できごと

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詳細

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洋楽シングル

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洋楽アルバム

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総合シングル (オリコン)

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年間TOP50

1987年12月7日付 - 1988年11月28日

音楽配信 (日本)

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音楽配信ゴールド認定シングル

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作品名 認定
ミリオン
ドリーミング「アンパンマンのマーチ」(着うた) 2011年6月
プラチナ
爆風スランプRunner 2020年10月
ゴールド
マイケル・ジャクソン「スムーズ・クリミナル」 2010年6月
竹内まりや「元気を出して 2014年1月
TM NETWORK「STILL LOVE HER (失われた風景) 2018年1月
中山美穂「You're My Only Shinin' Star」 2023年2月

総合アルバム (オリコン)

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年間TOP50

1987年12月7日付 - 1988年11月28日

ビデオソフト

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Category:1988年のライブ・ビデオを参照

音楽イベント

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開催日 タイトル
7月23日・24日 第6回 PEACEFUL LOVE ROCK FESTIVAL 1988
8月5日・6日 '88 SUPER JAM
8月7日 DOKKIN LIVE TSUSHIMA SOUND SPARK '88
8月20日 KIRIN SOUND TOGETHER POP HILL '88
8月7日 Rock'n Roll Olympic 1988
9月11日 NAONのYAON 1988
12月31日 NEW YEAR ROCK FESTIVAL 日本における 実力と 才能と すぐれた人間性とを持ち合わせた 最も要領の悪いアーティストの集会 16th 1988-1989
12月31日 第39回NHK紅白歌合戦

主な音楽賞

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その他

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受賞作・受賞者
第26回ゴールデン・アロー賞
  • 音楽賞 - 中山美穂
  • 新人賞(音楽) - 男闘呼組、藤谷美紀、大和さくら
第21回下谷賞
  • 下谷賞 - 矢部政男「ノーザン・エコー」
  • 佳作 - 坂本智「キャンパス・マーチ」
第21回日本有線大賞
  • 大賞 - 桂銀淑「夢おんな」
第21回全日本有線放送大賞
  • 上期 - テレサ・テン「別れの予感」
  • 年間 - 吉幾三「酒よ」
第21回日本作詩大賞
第20回サントリー音楽賞
第21回新宿音楽祭
  • 昭和天皇の容態悪化に配慮して中止
第19回日本歌謡大賞
  • 昭和天皇の容態悪化に配慮して中止
第18回モービル音楽賞
第18回創作合唱曲公募
第17回FNS歌謡祭
  • グランプリ - 中山美穂「Witches」
  • 最優秀歌唱賞 - 中森明菜「I MISSED "THE SHOCK"」
  • 最優秀新人賞 - 大和さくら「王将一代 小春しぐれ」
  • 最優秀ヒット賞 - 光GENJI
  • 最優秀視聴者賞 - 五木ひろし「港の五番町」
  • 特別賞 - 志村けんとだいじょうぶだぁファミリー「ウンジャラゲ
  • 15周年記念特別奨励賞 - 五木ひろし
第17回東京音楽祭
  • 該当者なし
第16回銀座音楽祭
  • 最優秀新人賞 - 仲村知夏
第16回ジロー・オペラ賞
第14回全日本歌謡音楽祭
  • 昭和天皇の容態悪化に配慮して中止
第14回横浜音楽祭
  • 昭和天皇の容態悪化に配慮して中止
第14回日本テレビ音楽祭
  • 昭和天皇の容態悪化に配慮して中止
第14回日本演歌大賞
  • 大賞 - 細川たかし「北緯五十度」
第14回歌謡ゴールデン大賞・新人グランプリ
  • 大和さくら
第13回南里文雄賞
第13回ライオンリスナーズグランプリ・FM東京最優秀新人賞
第12回長崎歌謡祭
第9回入野賞
  • 田中聰『"IRIS FIELD " for Orchestra』
第9回古賀政男記念音楽大賞
  • 大月みやこ「乱れ花」
第8回日本作曲大賞
  • 今井美樹「静かにきたソリチュード」(作曲:中崎英也)
第7回メガロポリス歌謡祭
  • 演歌大賞男性部門 - 細川たかし(2度目)
  • 演歌大賞女性部門 - 大月みやこ
  • ポップスグランプリポップス大賞 - 中森明菜(3度目)
  • 最優秀新人ダイヤモンド賞・最優秀新人賞 - 大和さくら、仲村知夏
第7回JASRAC賞
第7回中島健蔵音楽賞
第6回咲くやこの花賞 音楽部門
第5回現音作曲新人賞
第2回TEENS' MUSIC FESTIVAL
  • ティーンズ賞・お前だけには負けた賞 - PISTON-KAIYO and CYLINDERS
  • 熱演賞 - PTON!、√麦2、VOICES
  • ハウスとんがり大賞 - HUMAN BEINGS
  • アイドル賞 - 杉浦英子
  • ぽっぷん王国大賞 - 学期まⅡ
第2回日本ゴールドディスク大賞
  • 邦楽 - レベッカ
  • 洋楽 - ザ・ビートルズ

デビュー

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結成

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解散・活動休止

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再結成

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生誕

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出身地または国籍が日本である人物の国名表記は省略。

死去

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出身地または国籍が日本である人物の国名表記は省略。

脚注

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注釈

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  1. ^ テディ・ライリーが制作し、ガイ、キース・スウェットらがヒット作をリリースした
  2. ^ スペンサー・デイヴィス・グル-プ、トラフィック他のバンドを経て、ソロに転向。「ハイアー・ラブ」などをヒットさせた。
  3. ^ 「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」などの代表作がある。

出典

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  1. ^ https://news.1242.com/article/165942
  2. ^ 主要耐久消費財等の普及率(全世帯)(平成16年3月末現在)” (XLS). 内閣府公式サイト. 統計表一覧:消費動向調査. 内閣府 (2004年3月31日). 2023年4月16日閲覧。
  3. ^ EU 2021年7月3日閲覧
  4. ^ ガイ All music 2023年7月7日閲覧
  5. ^ [ https://www.allmusic.com/album/roll-with-it-mw0000196097 Roll with it] Allmusic 2023年7月6日閲覧
  6. ^ Juon, Steve "Flash". “Biz Markie :: Goin' Off :: Cold Chillin'/Prism Records”. RapReviews. 28 July 2022閲覧。

関連項目

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