ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団

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ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団(ザ・カレッジ・オペラハウスかんげんがくだん)は、大阪府豊中市にある大阪音楽大学の施設「ザ・カレッジ・オペラハウス」専属の、2管編成のプロのオーケストラである。日本オーケストラ連盟準会員。

オーケストラは1988年に設立され、翌年4月のザ・カレッジ・オペラハウス開場に合わせて活動を始めた。活動としてはオペラハウスでのオペラバレエ公演のほか、日本唯一のオペラ・オーケストラとして他団体の演奏も数多く行っている。

1999年、ザ・カレッジオペラハウスの引っ越し公演として、東京文化会館びわ湖ホールにおいて『金閣寺』(作曲:黛敏郎)を岩城宏之指揮で上演、全国的な評価を受けた。2000年には、音楽クリティッククラブ賞を受賞。2005年9月、新国立劇場における「地方招聘公演」第1回として、『沈黙』(作曲:松村禎三)を山下一史指揮で上演、大きな反響と話題を呼んだ。同年10月、ザ・カレッジ・オペラハウスでの『沈黙』公演で文化庁芸術祭大賞を受賞。2008年4月から社団法人日本オーケストラ連盟準会員。

歴代常任指揮者はフォルカー・レニッケ飯森範親(現名誉指揮者)、山下一史(現名誉指揮者)、張允聖(チャン・ユンスン、現名誉指揮者)が務めた。 現在は大勝秀也牧村邦彦が正指揮者を務めている。

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